自宅に1年前から山口県の旭酒造のかの有名な立派な「獺祭」が1本、鎮座していた。
ちなみに、これは、山口銀行の株主優待で手に入れたもの。早く飲まないと思ってはいたけれど、自宅では日本酒を飲まないので、ためらっていた。
そうこうするうちに、日本酒用のお猪口類がないことに気づいた。
まずは、前から気になっていた金沢の福光屋さんのオンラインショップを覘いてみた。
「ニコマーク猪口」と「福光屋オリジナル木升(フクちゃん木升)」をゲット。ちなみに、この福光屋は、東京ミッドタウンにもショップがあるが、こちらのショップを覘いてみたが、このお猪口と木升は販売していなかったので、オンラインショップで手に入れた。
ちなみに、“フクちゃん”は福光屋の看板商品の福正宗の看板キャラクターとして有名とのこと。
本当は「ニコマーク猪口」だけでもよいと思ったが、送料もかかるし、木升も貴重に思えたので、追加した次第。フクちゃん木升の下にある木升は、「ひゃくまんさん」を焼印であしらった一合升。デザインがおもしろいので、こちらもゲット。
次に、片口(ピッチャー)もないことに気づいた。Yahooショッピングで「能作 片口 大 錫(すず)7,560円」を見つけた。この商品、いろんなお店で売っているが、一番条件の良かったのがYahooショッピング。
この片口、冷で飲むときにはおいしさが倍増しそうです。容量は約300cc。
そして、また、六本木のリビング・モチーフでグラスと木升のセットを見つけてしまった。確か、6,800円だったかな。
獺祭1本を飲むために、これだけ散財してしまって困ったものだか、外で飲むことを考えれば安いものか。そう考えて、納得するしかないな。
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