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  • 2020年のコロナ禍でもクリスマスはやってくる。いつものようにスワンベーカリーからケーキの案内が届く、社会貢献か美味しさか悩むな

    2020年のコロナ禍でもクリスマスはやってくる。いつものようにスワンベーカリーからケーキの案内が届く、社会貢献か美味しさか悩むな

    はや2020年のクリスマス、そしてこのイベントはコロナ禍でもやってきます。

    先日、いつものようにヤマト運輸より「おうちでクリスマス!スワンクリスマスケーキ販売」というメールが“クロネコメンバーズのみなさまへ”ということで届いたのでした。

    いつもヤマト運輸をご利用いただきありがとうございます。
    ヤマトグループの株式会社スワンより、毎年ご好評頂いているクリスマスケーキを今年も販売いたします!

    ご家族・ご友人・おひとりでもおいしく食べられる、7大アレルゲン不使用ケーキや8種類の味を楽しめるアラカルトケーキを今年も取り揃えております♪
    冷凍ケーキなので、ギフトにぴったり!

    スワンのおいしいクリスマスケーキを囲んで、今年も素敵なクリスマスを過ごしませんか?

    さらに、クロネコメンバーズの方は、下記URLから、優待価格でご購入いただけます!

    ▼▽ご予約はこちらから▽▼
    2020年10月14日(水)~11月25日(水)まで♪
    https://swan-web.raku-uru.jp/?cid=2010-f—cci-la02

    我が家は子供2人も成人となり、家族でクリスマスケーキを食べる必要性もないのですが、ある理由からいつもクリスマスケーキを予約しているのです。但し、この2年間はホテルのクリスマスケーキに浮気をしていたのです。

    その理由は社会貢献のためです。

    宅急便のヤマト運輸の創業者であり、元社長の故 小倉昌男さんが設立された、障がい者の方に経済的な自立と、仕事を通じて社会参加することを目的に「スワンベーカリー」というベーカリーを立ち上げられました。

    スワンとは、

    「障がいのある人もない人も、共に働き、ともに生きていく社会」

    このノーマライゼーションの理念を実現させるために、故 小倉昌男が、ヤマト福祉財団、ヤマトホールディング株式会社と共に設立した会社。

    1998年6月スワンベーカリー銀座店が第1号店としてオープン。現在、28店が全国に展開。

    350名以上の障がい者が、経済的に自立をして、仕事を通して社会参加をはたしているとのこと。

    いつもは社会貢献には程遠い自分ですが、この趣旨に賛同して、クリスマスケーキはいつもスワンベーカリーにお願いしていました。

    昨年は、リッツカールトンのホテルケーキに一目ぼれし、スワンベーカリーにはお願いしなかったのです。

    スワンベーカリーの唯一の欠点が冷凍ケーキだというところなのです。やっぱり、冷凍していないケーキがおいしんだな。

    今年も社会貢献を取るか、ケーキのおいしさを求めるか、悩ましい季節になったのでした。

    だけど、自分は冷凍ケーキでも十分においしいと思うのですが。

    家族会議は続きます。

  • 令和元年のクリスマス、リッツ・カールトンのストロベリーショートケーキになった。やっぱり、“ケーキもリッツで決まりね”の一言で

    令和元年のクリスマス、リッツ・カールトンのストロベリーショートケーキになった。やっぱり、“ケーキもリッツで決まりね”の一言で

    いよいよこの日を迎えました。

    令和元年のクリスマス、12月25日です。

    例年、我が家のケーキはヤマト運輸の創業者の小倉昌男さんが立ち上げた障害者のための団体である「スワンベーカリー」さんのクリスマスケーキを予約してきた。

    日頃から社会貢献活動には縁遠いい自分です。年に1回ぐらい、クリスマスぐらいは障害のある方を応援する意味も込めて、スワンベーカリーさんを利用してきた。

    スワンベーカリーさんのケーキは当然、日時も指定でヤマト運輸さんが丁寧に届けてくれます。

    ところが、昨年あたりからこのリズムが崩れてきたんだな。

    家族から違うクリスマスケーキが食べたい、というとんでもない発言が出てきたのでした。そして、そうゆう事情で昨年のクリスマスケーキはキャピタルホテル東京のクリスマスケーキになったのでした。

    今年もスワンベーカリーでない、違うクリスマスケーキが良いと言いだす始末です。

    当初は、「シャングリ・ラ ホテル 東京」の「フレーズ デ ボア」(野いちご)が良いと言っていました。何故なら、インスタ映えが良くて、おいしそうだからというのが理由です。

    唖然とする理由です。

    社会貢献活動から遠く離れて、インスタ映えとは。

    その後、断続的に家族会議が設けられ、結局はリッツカールトンのクリスマスケーキになったのでした。

    こちらに決まった理由は、11月下旬に東京ミッドタウンの「Artisan de la Truffe Paris」に食事に伺った帰りに、何気にリッツ・カールトンホテル東京に立ち寄ったのがきっかけです。

    そして、出した結論が、“やっぱり、ケーキもリッツで決まりだね”ということでした。

    そのケーキは「ストロベリーショートケーキ」です。

    毎年欠かせない、定番のショートケーキ

    しっとりしたジェノワーズスポンジに、カスタードと生クリーム、苺をまるごとたっぷりと重ね、軽い食感に仕上げました。

    様々なシーンでお楽しみいただけるように、今年も3つのサイズを用意しました。

    店舗:ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ(1階)

    料金

    • 直径 9㎝ 3,900円(税別)
    • 直径12㎝ 4,900円(税別)
    • 直径15㎝ 6,300円(税別)

    そして、我が家が選んだ大きさは直径12㎝のストロベリーショートケーキです。

    25日当日夕方に引き取りにリッツに家族が行ってきました。

    りっぱなリッツ・カールトンの手提げに入っています。さすが、リッツといったところでしょうか。

    食事のあと、さっそくケーキ入刀です。確かに、苺がたくさん入っています。ケーキの中にも苺が入っています。食感はスポンジも軽く、カスタードも極めてなめらかです。

    非常に上品でエレガントなストロベリーショートケーキです。

    ですが、この大きさでは3名で食べると一瞬のうちになくなるのも早いです。

    そして、クリスマスの夜は更けていくのでした。

    メリー・クリスマス!

  • 「OK Google, ヤマト運輸につないで」とGoogle Homeに話しかけるだけで、配達日時の変更が可能になった。超便利。

    「OK Google, ヤマト運輸につないで」とGoogle Homeに話しかけるだけで、配達日時の変更が可能になった。超便利。

    11月13日より、クロネコメンバーズとスマートスピーカー「Google Home」の連携を開始したとのこと。Google アシスタントをインストールしたスマートフォンからも同じように利用できます。
    今からの、ヤマト運輸の宅配便は「OK Google, ヤマト運輸につないで」とGoogle Homeに話しかけるだけで、配達の確認、配達日時を変更することができます。

    • 本日お届けするお荷物の個数とお届け予定時間をお知らせします。
    • ご都合がよいお届け予定日時に音声で変更することができます。

    これからは、朝食の準備をしながらや、朝、身支度をしながら、外出前に、話しかけるだけ簡単に荷物の確認・日時変更ができるので、荷物を気にすることなく外出できます。

    この便利なサービスを利用するためには、2つのことをする必要があります。

    1つ目は、ヤマト運輸のwebサービスの「クロネコ メンバーズ」に入会する必要があります。

    クロネコメンバーズに入るといくつかのメリットがあります。

    • 送り状作成機能が使えますので、家に伝票を保管しておく必要がない。
    • 各種の割引が利用できる。営業所に持ち込む場合に限られますが、
      • クロネコメンバーズ割引10%引き
      • 持ち込み割引100円
      • クロネコメンバーズの持ち込み割引50円
      • 電子送り状割引50円

    この割引は該当すれば、すべての項目でその割引が受けられます。

    しかし、このメリットを享受するには、少し面倒なこともあります。

    WAONやedyやnanakoの電子マネーが付いたメンバーズカードをヤマト運輸の営業所で作成し、最低必要チャージ5,000円分を営業所の端末から現金でチャージする必要があります。

    そして、このカードにチャージされた電子マネーはヤマト運輸での支払いに限られ、外部のお店では使えないということです。

    2つ目は、クロネコIDとGoogleアカウントを連携する必要があります。

    この連携は簡単作業ですみます。PC上でもOKですから、Googleアシスタント画面を開いて、上部メニューから「できること」を選んで、ヤマト運輸をクリック。すると、上部にリンクというボタンが出て来ますので、クリックして手続きを進めると、リンクが完了します。

    ヤマト運輸からの発送、受け取りが多い人は超便利になります。

    今からは、スマホかGoogle Homeに話しかけるだけです。

    「OK Google, ヤマト運輸につないで」と。何とファンタスティックなのでしょうか。


  • 今年もクリスマスケーキを予約する季節になった。いつものスワンベーカリーに強敵が現る!

    今年もクリスマスケーキを予約する季節になった。いつものスワンベーカリーに強敵が現る!

    今年も、はや11月。クリスマスケーキを予約する季節になりました。

    当家は子供2人も成人となり、家族でクリスマスケーキを食べる必要性もないが、ある理由からいつもクリスマスケーキを予約している。

    その理由は社会貢献のためです。

    宅急便のヤマト運輸の創業者であり、元社長の故 小倉昌男さんが設立された、障がい者の方に経済的な自立と、仕事を通じて社会参加することを目的に「スワンベーカリー」というベーカリーを立ち上げられました。

    スワンとは、

    「障がいのある人もない人も、共に働き、ともに生きていく社会」

    このノーマライゼーションの理念を実現させるために、故 小倉昌男が、ヤマト福祉財団、ヤマトホールディング株式会社と共に設立した会社。

    1998年6月スワンベーカリー銀座店が第1号店としてオープン。現在、28店が全国に展開。

    350名以上の障がい者が、経済的に自立をして、仕事を通して社会参加をはたしているとのこと。

    いつもは社会貢献には程遠い自分ですが、この趣旨に賛同して、クリスマスケーキはいつもスワンベーカリーにお願いしていた。

    しかし、先日、自宅にキャピタルホテル東急より小冊子「山王日和」が届いていた。

    中にクリスマスケーキの予約の紹介のページが。

    娘に聞くと、今年はキャピトルホテル東急の「クリスマスショートケーキ」が良いという。

    何故なら、9月のダイナースのフランスレストランウィークで行った「ベージュ アラン・デュカス」のデザートが美味しかったから、という。たしかに、アラン・デュカスのショコラは美味しかったと、自分もすなおに認める。

    ちなみに、アラン・デュカスのクリスマスケーキも調べてみた。こちらは、12,000円以上するようです。こちらは高すぎてダメ。

    しかし、あの1年に1度の崇高な社会貢献をどうするかという問題と矛盾する。

    どちらにしても近日中に決めないといけないが、今年は娘と家人が推す、「キャピトルホテル東急」に押し切られそう。

    その時は、スワンベーカリーさん、申し訳ありません。

    ちなみに、スワンベーカリーのクリスマスケーキは、当然、ヤマト運輸さんが決められた日時に自宅に届けていただけます。もちろん、送料無料。

    みなさん、スワンベーカリーのクリスマスケーキ、是非、試してみて下さい。おいしいですよ。