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  • 土曜日の夜は港区のスマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ直行。老舗はうまし

    土曜日の夜は港区のスマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ直行。老舗はうまし

    ようやくノーマルな生活になってきた土曜日の夕食です。本日はめずらしく、2名での食事することに急遽あいなったのでした。

    そんな時は、前から仕込んでいた港区発行のプレミアムスマイル商品券(簡単に言えば3割引の商品券)なのです。だけど、使えるお店は港区内に限定され、かつ、さらに使えるお店は相当限定されるのです。そして、そんな商品券ですが、重宝するのが寿司屋さんなのです。六本木にある老舗のお寿司屋さん「おつな寿司」ではこのスマイル商品券が使える貴重なお店なのですね。約1年ぶりの訪問かな。

    この商品券を利用しなければ、少し敷居の高いお店かな。

    当日のお昼に予約して、19時に2名で訪問します。土曜日の夕食時ですが、自分たちも含めて3組というのは寂しいかな。本日予約したコースは下記のとおりです。

    • すしのおまかせ
    • 夕餉(ゆうげ) 6,600円
    • お通し、季節の小鉢、茶わん蒸し、にぎり10貫、巻物、いなり、味噌汁、甘味 (例:中とろ・赤身・白身・かに・ほたて・小肌・いか・いくら・穴子・玉子・鉄火巻)

    久しぶりのちゃんとした?お寿司屋さん、素直にうれしいな。ちなみに“おつな寿司”とはこんなお店です。

    「おつな」とは初代の名前である。武家の出身だが商家に嫁ぎ、夫に先立たれたため、明治8年(1875)に小さな稲荷寿司屋を開いたという。

    子どもがなかったので後を継いだのは店で働いていた職人だったが、その職人にも子どもがなかったため、年の離れた弟が継いだ。それが現在の御主人である五代目の祖父である。以後、父から子へと代々受け継がれている。

    おつな寿司には稲荷寿司だけではなく、魚料理もある。二代目の職人の奥さんが料理上手だったので、その頃から料理も提供するようになった。現在では刺身、握り寿司、煮魚などの豊富なメニューが並ぶ。どの料理もおいしいが、特に握り寿司は、稲荷寿司用に酢を利かしたしゃりで握っているため、さっぱりしていて常連さんに人気がある。

    魚料理もさることながら、おつな寿司の特徴と言えば、なんといっても揚げを裏使いする、つまり裏側のフワフワしている方も表にした稲荷寿司である。

    まずは喉の消毒です。ビールはサッポロビールの黒ラベルにしました。J-Waveの影響かな。お通しはツナのかたまりです。悪くはないけど、もう一工夫したお通しがほしいな。

    季節の小鉢はあん肝のポン酢です。これは丁寧なお仕事で美味しです。黒ラベルがグイグイと進みます。困ったものです。続いて、茶わん蒸しです。ビールが進みすぎて、写真は失念しました。

    飲み物も芋焼酎のお湯割りに変更です。今日の握りを握ってくれたのは板長さんかな。話していてなんかそんな感じです。1貫目はイカからスタートです。後から写真を数えてみて“いなりすし”を除いて8貫しかないんだな。何を取り忘れたのだろう。

    印象に残ったのは、貝とコハダかな。まあ、贅沢すぎますね

    そして、アラ汁の美味いこと。これに、いなりずしがあれば、最高だね。長く続く名物には訳がありますね。

    そして、デサートも抹茶アイスとあずきという連れが喜ぶ締めデザートでした。

    これでお勘定は15千円ですので、実質スマイル商品券を利用して12千円で食べれたことを思うと、港区には頭が上がりません

    ご馳走様でした。来年もスマイル商品券が当たればいいな。

     

  • 石垣の繁華街で地元料理を堪能、「南風(ぱいかじ)」で泡盛とラフテーで最高だね

    石垣の繁華街で地元料理を堪能、「南風(ぱいかじ)」で泡盛とラフテーで最高だね

    2022年1月の石垣島へのぼっち旅行の夕食です。石垣には1泊2日という慌ただしい日程での旅行ですので、唯一の夕食の機会なのでお店選びには慎重を期さないと行けないと思い、気をひきしめるのでした。

    そんな気持ちに反するように、石垣中心街の繁華街はなんとも寂しいんだな。鄙びた感というか、寂れ感があるんだな。(石垣関係者の皆さん、失礼なものいいお許しください)

    そんな中でも元気な(やんちゃな)若者がいます。オミクロン株の感染拡大で危機的と報じられている沖縄県ですが、飲み屋で大人数でマスクなしで飲んだいる団体がいくつかあります。

    まあ、参加者は完全に感染しているはずです。

    そんな中で通りを歩きながら、よさげなお店を見つけなければなりません。できれば地元料理というか沖縄料理のこぎれいな料理やさんがあればよいのにな。
    そんな中で見つけたのがこちらのお店です。
    • 島ま食べものや「南風(ぱいかじ)」
    • 石垣市大川219

    19時30分ぐらいに訪問します。ぼっちですので、予約は当然なしです。お店はこんなご時世ですが、ほぼ満席です。カウンターもテーブル席も小上がりも満席とは驚いたのなんの

    だけど、パーテーションでぼっちに仕切られたカウンター席が丁度1席空いたのです。ラッキー。

    そんなわけでカウンター席に陣取ります。店内は沖縄らしくやっぱりゆったりした空気が流れています。接客はすべて女性の方なのですね。

    ぼっちの人も多いらしく、メニューも一人用で量が少なめで用意できるメニューもあって、ぼっちにも大変やさしいお店ですね。

    だけど、まずはオリオンで生ビールでしょう。そして、出された生ジョッキを見て感心したのです。それはもう凍りつくぐらいジョッキが冷たいのです。ここまで冷やしたジョッキは初めて見たな。

    突き出しはゴーヤーを刻んでかつお節をかけたものです。シンプルですが、シャキシャキ感の食感がよくてキンキンに冷やしたビールとこれが合うんだな

    そして注文は、次の2品です。

    • ラフテー
    • アーサの天ぷら

    まずは定番のラフテーからです。お肉の上にマスタードがたっぷり乗ったラフテーです。この洋風マスタードとラフテーの組み合わせは初めてです。

    だけど、マスタードはよけてラフテーを食します。やはり美味しです。ビールがすすむ逸品です。そして、ビールから泡盛に変わります。

    泡盛はこのお店の一押しという石垣の高嶺酒造所の於茂登(おもと)をロックでいただきます。大きめのぐらすに氷を一杯にした泡盛のロックです。これもまた美味しです。

    そして、アーサの天ぷらです。これは少しもごもごとする品かな。自分的にはこれはどうかなという一品でしたね。

    そして、もうこれだけで今日は満足したのです。3時間前に間食と称して、八重山そばをいただいたもんで。

    これでお会計は2,300円です。ぼっち食としては大満足の夕食でした。

    こんな感じで妖しいネオンを放つ石垣の繁華街で、夜は更けていったのですね。

    グルメの師匠、小山薫堂さんが咄嗟に「ポーク玉子定食」と叫んでしまった、石垣の“なかよし食堂”とは?

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  • ローマ・テルミニ駅近くの「DoubleTree by Hilton Rome Monti」は小ぶりで清潔・交通の便よしで、お薦めできるホテル

    ローマ・テルミニ駅近くの「DoubleTree by Hilton Rome Monti」は小ぶりで清潔・交通の便よしで、お薦めできるホテル

    2021年10月のイタリアの旅に戻ります。

    スリなどであの悪名高いローマの鉄道の玄関口のテルミニ駅でも観光客が少ないせいか、なんとなく以前と違い、閑散としているのです。

    おそらくスリもカモの観光客が減少しており、あまり徘徊していないのかな。だけど、5年ぶりぐらいのローマのテルミニ駅です。馴染んだ駅の光景が蘇ります。

    そして、今回のローマでの宿泊は、当然、ホテル修行(今回はヒルトンの方)を兼ねており、ヒルトン系のホテルを選択したのでした。選択したホテルはこちらです。

    • DoubleTree by Hilton Rome Monti(ダブルツリー バイ ヒルトン ローマ モンティ)
    • 住所:(Piazza dell’Esquilino, 1, Rome, 00185, Italy)

    今回のホテル選びの基準は、ローマにはいくつかのヒルトン系列のホテルはありますが、

    1. 移動に便利なようにテルミニ駅近くのホテル
    2. 1人旅ですので、リーズナブルな料金

    ということで、こちらのホテルを選んだ次第です。料金はすべて込みで172ユーロでした。

    実際にテルミニ駅から歩くと、4分程度であり、移動には至極便利です。こちらに1泊します。

    だけど、こちらのホテル、入り口がホテルらしくなく、かつ大きな看板もないので、最初は非常に見つけづらいです。ローマの街の中に溶け込むような外装です。

    自分も1回では見つけきらず、周辺を1周したのでした。

    0階(イタリアでの1階のこと)のロビーフロアーには緑が入り、かなりカジュアルな内装です。お昼12時くらいのチェックインでしたが、(ダイヤモンド会員もあるのかな)すぐにチェックイン手続きをしてくれました。

    お部屋はシンプルながら、角部屋の道路の緑地帯側の非常に快適な雰囲気のお部屋をあてがってくれたようです。お部屋のアップグレードというより、よいロケーションのお部屋をあてがってくれたようです。

    ダブルツリーですので、バスタブはありませんが、快適なシャワーで何の問題もありません。

    そして、朝食です。ダイヤモンド会員ですので、朝食は無料です。ありがたや。

    そして、朝食でビックリしたのでした。ドリンクも食事も自分で取ってはいけないのです。すべて、係の人にどれが欲しいか指示して、お皿にとってもらう方式になっています。ドリンクもです。自分はドリンクぐらいは自分で注いでもいいかと思い、自分でしたら、叱られたのです。

    今回の旅行のホテル朝食はどのホテルでもすべてこの方式でしたので、おそらく政府か自治体からの指示なのかな。この点では、日本の方が少し融通が効いているかな。

    こちらのホテルの朝食は、スクランブルエッグやハム類など、定番中の定番のみです。バラエティ豊かではありません。まあ、あのミラノのヒルトンでも同じようなメニューだったので、このご時世、しかたがないのかな。

    しかし、朝食会場はかなり満員状態だったので(自分の退席後は)、宿泊客の多さにも驚いたのです。

    テルミニ駅近くで清潔なホテルでヒルトン系列のホテルをお探しであれば、非常にお薦めできるホテルです。



  • 海外渡航のためのPCR検査と陰性の英文証明書を東京都心の「メディカル クリニック」で行う、比較的リーズナブル

    海外渡航のためのPCR検査と陰性の英文証明書を東京都心の「メディカル クリニック」で行う、比較的リーズナブル

    イタリアへの旅行の日にちが迫ってきました。

    現在、日本からイタリアに旅立つには日本の空港のエアラインのカウンターで2つの書類が求められます。(2021年10月8日現在)

    • ワクチンの2回摂取完了後に発行される日本の居住自治体発行のワクチン接種証明書
    • イタリア入国に先立つ72時間以内に行われた鼻拭いによる分子検査または抗原検査を受けて陰性だという証明の提示

    このいづれも両方必要なのです。

    そして、自分は一度もいわゆるPCR検査を受けたことがないのです。

    PCR検査をしてもらって、「渡航用英文証明書」をリーズナブルな料金でしてくれる東京都心の業者を探すことから始めなければなりません。

    そして、自分が探したところで、ある程度信頼のおけそうな業者は下記の2つかなと判断した次第です。

    • チーム メディカル クリニック 虎ノ門: 料金 16,000円
      (所在地: 東京都港区西新橋1丁目5-14 内幸町1ビル1階)
    • にしたんクリニック: 料金 17,160円

    そして、自分が選んだところは、「メディカル クリニック」だったのです。新宿が本店のようですが、都内にいくつかの拠点があって、しかもリーズナブルです。上記はいずれのクリニックも税込みです。

    そして、予約して訪問したのが丁度、フライトの48時間前だったのです。フライトは翌日の22時50分。PCR検査を受けたのが、前日の朝9時45分です。

    当日、PCR検査に伺います。クリニックに到着すると、ひっきりなしに検査してもらおうとするお客さんが訪れる光景にはビックリしたな。

    だけど、海外渡航用の英文証明書を求めている人は少ない感じかな。

    テキパキとした受付をすませ、PCR検査を待ちます。前には3名ほどの待ち客が。

    5分で検査室に通されます。マスクをずらし鼻だけ出します。綿棒のようなものを鼻の奥深く(自分的にはかなり奥)まで、差し込まれ、グリグリされます。

    思ったのは、PCR検査はこんな感じなのね。おそらく自分自身ではこの検査できないと思いました。こんな鼻の奥までは自分自身の検査では突っ込むことはできないと確信しました。キッパリ。

    これで検査終了です。

    訪問から検査終了まではものの15分かな。渡航用の英文証明書が必要ない方は、チェック項目が少ないので、10分で完了すると思います。

    そして、検査結果がメールで届いたのが、夕方の16時30分です。朝9時45分に受けて、約9時間後には手元に英文の「陰性証明書」が届いた次第です。

    こちらの「メディカル クリニック」はオススメできる海外渡航用のPCR検査をしてもらえる業者ですね。

    これで何とか、イタリアに出発できる要件は整いました。

    だけど、問題は日本帰国用の現地での陰性証明書の入手なんだな。その時、仮に陽性だったらどうなるのかな。心配のタネは付きません。

    そうなった場合は、よいブログねたになるのは間違い有りませんね。

     

  • (続き)イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAの三井住友海上緊急アシスタンスサービスは頼れるね

    (続き)イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAの三井住友海上緊急アシスタンスサービスは頼れるね

    数日前に記事にした、“イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAプラチナデスク対応”についての続きです。その正式な回答が届いたのでした。

    もう一度おさらいすると、今海外に行くことの最大のハードルは、多くの人にとってはおそらく日本帰国後の10日間の隔離(10月より、かつ、ワクチンを2回摂取した人のみ)が問題だと思います。だけど、自分はこの問題はクリアというか問題なしなのです。

    だけど、もう一つの関門があるのです。現地で個人旅行で日本入国用の陰性証明書を出してくれる医者もしくは機関を、しかもリーズナブルな値段で出してくれるところを見つけておかないと大変苦労するという話しを聞くのです。

    もちろん、コストを無視すれば、旅行代理店経由などで現地の業者経由でお願いすればよいのですが。(その料金は法外というか、往復のチケット代よりはるかに高くなるのです、信じられないぐらいです)

    そんな時に思いついたのが、クレジットカード会社の上級カード(自分の場合はプラチナカード)のコンシェルジェサービスなのです。自分の場合は、VISAのプラチナデスクに相談したのです。

    何故なら、やっぱりVISAの国際ネットワークはすごいと思った体験をしたからなのです。以前クロアチアでクレジットカード入りの財布を紛失し、1日で代替のプラチナカードを届けてくれたのには驚いた次第です。

    今回も驚くことに、東京のコンシェルジェサービスに相談すると、そのままイタリアのデスクにつないでくれたのです。もちろん、通話料は無料です。

    そして、現地の方に相談し、2日後には正式な回答が届いたのでした。

    PCR検査をしていただける紹介いただいた医院はミラノとヴェネツアの1つづつです。

    (ミラノ)

    • 24時間から36時間にてPCR検査結果確認可能
    • 医師が勤務するクリニックでPCR検査(翌日の結果120ユーロ)をした場合は厚生省指定用紙に記入する費用は無料で対応可
    • 別の機関でPCR検査をし、医師に陰性結果を持参し指定用紙に記入依頼をした場合は記入費用として50ユーロ程かかる

    (ヴェネツア)

    • 2-3日でPCR検査結果確認可能
    • PCR検査代+陰性証明書発行代で112ユーロ
    • 検査結果及び証明書はウェブからも確認・ダウンロード可能
    • ※念の為、日本の厚生省指定のフォームに記入して頂けるかは予約の際に直接お尋ねください

    どちらも非常にリーズナブルです。これなら、東京で依頼するPCR検査と英文の陰性証明書と比べても安いくらいです。

    三井住友カードのVISAの現地で回答いただいた窓口は正式には「三井住友海上緊急アシスタンスサービス/イタリア国内より/24時間日本語対応」です。

    これで安心してイタリアに行けそうですね。気をつけないといけないのは、医院の月-金ということですね。やっぱり世界で頼れるVISAです。



  • 毎朝の定番の飲み物は、玉露園の「梅こんぶ茶」で決まり。1回1パックの使い切りで使い勝手よし

    毎朝の定番の飲み物は、玉露園の「梅こんぶ茶」で決まり。1回1パックの使い切りで使い勝手よし

    まあ、毎日身の回りでもいろんなことが起こります。だけど、自分の朝のルーティーンでいつも決まったことを行っています。体には悪い?ことを承知で、いつもこの「梅こんぶ茶」を飲んでいるのです。

    かれこれ、アマゾンでこの昆こんぶ茶ばっかり買っているんだな、これが。「玉露園 梅こんぶ茶 2g×46P」です。

    忙しい朝なので、スプーンで取り分ける暇はありません。よって、一袋で使い切りタイプの方が大変重宝します。マグカップにこのこんぶ茶を1パックです。朝から美味しい梅こんぶ茶がいただけます。

    使いやすい2g(1袋)入りタイプの梅こんぶ茶です。
    お料理の隠し味にもお使い頂けます。
    分封タイプなので持ち運びにも便利です。
    良質な羅臼昆布を使用しています。

    栄養成分
    1杯分2gあたり…エネルギー/4Kcal、たんぱく質/0.1g、脂質/0g、炭水化物/0.8g、ナトリウム/366mg

    この梅こんぶ茶を自分は定期的に、毎回、同じものを飽きずにアマゾンで購入しています。46パック入っていますので、一袋20円と非常にリーズナブルですね。

    今回は軽い話題にしてみました。

     

     

  • [宿泊記]宿泊者の体験談で選んだ「リッチモンドホテル プレミア 京都駅前」はコスパの良さは圧倒的だった

    [宿泊記]宿泊者の体験談で選んだ「リッチモンドホテル プレミア 京都駅前」はコスパの良さは圧倒的だった

    本日は2021年1月3日、京都の2泊目のホテルは「リッチモンドホテル プレミア 京都駅前」です。エキストラベッドを入れて3名朝食付きで14,738円です。

    こちらのホテルを選択した理由は、何せホテル利用者から絶賛の声がたくさん寄せられていたからです。京都駅近くに位置し、新しくて設備もよいという評価だったのです。

    確かに、京都駅近くでこんなリーズナブルな値段のホテルはなかったと思います。

    そして、京都での1日観光の終了と同時に、京都駅構内のザ・プリンス京都宝ヶ池のウエルカムセンターに立ち寄り、スーツケースをピックアップです。本当にこのサービスは便利なサービスです。大変お世話になったのでした。

    「リッチモンドホテル プレミア 京都駅前」は京都駅から徒歩3-4分のところに位置しています。スーツケースをコロコロしながらでも、5分とタクシーいらずのホテルです。

    17時過ぎにホテル到着です。チェックインも事務的にすぐに済みます。1階は中抜けロビーで中は日本庭園があります。和の趣きが強い内装です。入口にはお正月らしさがありますね。

    お部屋は非常にコンパクトにまとまっています。逆に言えば、スペースはないですね。入口に洗面所だけが配置されている独特な造りとなっています。

    エキストラベットも入れば、かなりの密さかな。まあ、テレビの近さに圧倒される感じです。まあ、1泊だけですので、問題はありません。だけど、連泊なら少しつらいかな。

    そして、夜の食事です。こちらのホテルの横にはラーメン二郎に似たラーメン屋さんがあります。アルコールを飲んでの締めのラーメン、気を付けないといけません。

    で食事をするために、京都駅に向かいます。駅の中には適当なお店がなかなか見つかりません。まあ、あまり外さないであろうということで、本日の夕食はお好み焼きの「町や」さんを選択です。京都駅前の地下街のポルタにありますね。

    まずはプレミアムモルツで乾杯です。つまみは、なんこつ塩焼きを注文します。

    続いて、

    • 宇都宮餃子
    • 九条ねぎと玉子のモダン焼
    • 豚玉 2つ
    • 芋焼酎

    を注文します。

    まあ、今日のレストラン選びは京都らしくない食事になって、少し残念だな。まあ、これだけ食べて飲んでお会計が5,500円なら良しということでしょうか。

    朝食です。朝食会場会場は1Fの内庭横のレストランです。朝食は“選べる6種の朝御膳”です。各自思い思いの膳を注文します。自分は一番オーソドックスな和食のお膳を注文です。まあ、京都駅まで行けばたくさんのファーストフードなどもありますので、こちらのホテルではあえて朝食付きのプランにする必要もないかなと思った次第でした。

    そして、「リッチモンドホテル プレミア 京都駅前」の総評ですが、3名での宿泊では部屋は少しせまい点が不満ですが、立地と新しさとこの料金を考えれば、やはりコスパにはすぐれていると思います。今回の旅行ではリッチモンドホテル系に泊まるのは2軒目の体験でした。やはり、ビジネスホテルというカテゴリーに入るのかな。

    2021年夏の京都滞在。クラウンプラザホテルで再度のスイートへのアップグレード体験





  • 家族分のプレステージ資格のプライオリティパスをANA VISAプラチナカードで発行、毎年の更新手続きが必要

    家族分のプレステージ資格のプライオリティパスをANA VISAプラチナカードで発行、毎年の更新手続きが必要

    世界中の空港で1,300以上のラウンジが使えるのが、「プライオリティ・パス」(Priority Pass)ですが、このカードを普通に入会して保有すれば、以下のお金がかかります。

    • スタンダード(旅行頻度が少ない人向け) 年会費US$ 99 US$ 32のラウンジ料金
    • スタンダード・プラス(定期的に旅行される方向け) 年会費US$ 299 無料使用10回、その後の利用料金US$ 32
    • プレステージ(頻繁に旅行される方向け) 年会費US$ 429 会員はすべて無料、同伴者の利用料金US$ 32

    日本人の方なら、多くの人が年会費の少し高いクレジットカードには付帯していることも多いプライオリティ・パスを利用している方が多いと思われます。

    そして、プライオリティ・パスでも最高位のプレステージ資格のプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードとして有名なのが楽天プレミアムカードかと思います。

    こちらの楽天プレミアムカードの年会費は、11,000円(税込)ということになります。但し、プライオリティ・パスを発行してもらえるのは本会員のみということになります。

    そうすると、家族持ちには都合が悪いんだな。プライオリティ・パスだけのために、軽々に家族全員の楽天プレミアムカードを発行するわけにもいきません。

    そして、自分が所有しているクレジットカードでプレステージの「プライオリティ・パス」を発行してもらえるカードは以下の3つとなります。

    • JCBプラチナ(プロパーカード)
    • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス
    • ANA VISAプラチナ プレミアムカード

    そして、今までは自分自身のプライオリティ・パスはセゾンプラチナで発行、家族分はANAダイナースプレミアムカードで家族分は発行していたのでした。

    だけど、ANAダイナースプレミアムカードについては先のポイント改悪があり、既に解約してしまったので、家族分のプライオリティ・パスについては今年度以降、どのクレジットカードで発行するか思案のしどころであったわけです。

    結論的に言うと、家族のプライオリティ・パスはANA VISAプラチナ プレミアムカードで発行してもらうことにしたのでした。

    ANA VISAプラチナ プレミアムカードの家族カードは1人 5,000円の年会費が必要になりますが、家族会員にも最強のプライオリティ・パスのプレステージが発行されます。

    そして、先日、自宅に帰ると、その「三井住友カード」より“プライオリティ・パスに関する大切なお知らせ”という封書が届いていたのでした。

    内容は、プライオリティパスの1年間の有効期限が来たので、継続したい場合は、再度、同封の手続き用紙で発行の手続きをして欲しい、との内容です。

    こちらのANA VISAプラチナ プレミアムカードでは自動更新ではなく、1年毎に更新手続きが必要のようです。但し、本会員が更新手続きをすれば、家族会員も同時に更新できるシステムですね。

    まあ、プライオリティ・パスは所持していないと海外の空港で寂しいんだな。特に、空港の制限エリア内でね。

    今年もまた1年お世話になります。

    インターコンチネンタル アンバサダーの更新をしたみて分かったこと





  • リマのミラフローレス地区の「El Pardo Double Tree」は値段も手ごろで立地も便利、おすすめのホテル

    リマのミラフローレス地区の「El Pardo Double Tree」は値段も手ごろで立地も便利、おすすめのホテル

    2019年夏の南米旅行で最初の宿泊地はペルーの首都リマです。

    リマにはマチュプチュを訪問するためにクスコに行く前後に2泊宿泊しました。

    ツアー等ではリマには宿泊しないで、そのままリマからクスコに向かう旅程をよく見受けますが、個人旅行ですので、無理は禁物なので、クスコに行く前後日はリマに宿泊することにしました

    宿泊したのは、リマの中心地であるミラフローレス地区にあるヒルトン系の「El Pardo Double Tree by Hilton Hotel」です。

    宿泊代金は約USD 130-180ドル程度(税・サービス料込み)です。

    リマにはヒルトン系列では「Hilton Lima Miraflores」がありますが、こちらは結構部屋代が高いですね。特別にリマが観光の主目的でないならば、リーズナブルなダブルツリーでも充分なのではという印象です。

    ヒルトンは最上位のダイヤモンド会員なので、お部屋をアップグレードしてくれました。

    最安のレートで予約していたにも関わらず、スイートにアップグレードしてくれた模様です。だけど、ダブルツリーですので、残念ながらバスタブなしのシャワーのみです。

    お部屋にはきれいなウェルカムスイーツが置かれていました。

    到着日はホテルに深夜着だったのでラウンジは使用できずです。

    但し、クスコからの帰った日はラウンジを利用しましたが、まあ小規模なラウンジですので、あまり期待しない方がよいかもです。

    朝食ですが、2ケ所あります。1ケ所はホテルのレストラン、もう一つはベーカリーを併設したホテルのカフェです。どちらでもお料理は同じようです。

    和食や中華やカレー類は全くありませんが、洋食のブッフェの朝食であれば、全く過不足はありません。センスのよいお料理が並びます。特にパンはおいしいと思います。

    自分たちが宿泊していた頃はリマで大きなスポーツ大会が開催されていましたので、体操服すがたの関係者をよく見かけました。

    ホテルの周りは中華レステランも含めレストランやスーパーもありますので、特に困ることはありません。

    ミラフローレス地区は外国人が泊まるホテルもたくさんあり、街の中心地ですので、Uberもうじゃうじゃ走っています。生活する分には全く困ることはありません。

    リマの感想を一言で言うと、あまり南米らしさは感じられず、綺麗な街です。特に、ミラフローレス地区は外国人が宿泊するホテルもたくさんある地区でとりわけ華やかです。

    Uberで見る車外の風景は高級住宅地らしい地区は本当にセンスがよく綺麗な住宅街が広がりますね。

    そして、「ひとりっぷ」の著者である“ひとりっP”さんが今、リマで一押しのエリアのバランコ地区にもUberで行ってみました。ホテルからは15分ぐらいの距離です。

    ひとりPさん曰く、

    リマで夢中なエリアが、このバランコ地区。

    コロニアルなお屋敷としゃれたレストラン、カフェ、ライフスタイルショップなどが並ぶ、注目アップカミングタウンです。

    かわいい家好き、カフェ好き、食いしん坊なひとりっPにぴったり。

    そして、リマは美食の街らしいです。自分はおいしいレストランに行く機会はなかったが。

    リマの街の解放感は、美しい海岸線に沿った海辺の街というのが大きなポイントを占めているのかもわかりませんね。

    とにかく、リマでの宿泊、ダブルツリーホテルは値段も比較的リーズナブルで便利な立地と快適な設備も兼ね備え、おすすめのホテルです。

    リマとクスコの飛行機移動、エアラインはLATAMが王道、SKY航空も良し





  • 年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス

    年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス

    ウブドでのホテルは、エクスペディア経由で予約した「マヤ ウブド リゾート アンド スパ」(Maya Ubud Resort and Spa)。こちらのホテルは、エクスペディアでの評判や写真を見て、値段も相応だと判断して、予約したホテルだった。

    現地に着いて分かったのは、8年前にバリに来てウブドで泊まったホテルと偶然同じだったということ。人間、選ぶ基準が変わらないというか、進歩がないというか。

    ウブドは当然大きなチェーン系のホテルはないので、もしくは、リッツやフォーシーズンなどのバカ高いホテルしかチョイスがないのが、少し残念。

    自分が予約した時の2泊分の料金は 69,675 円(税およびサービス料 : 12,924 円)でした。これでも割引が効いているベストプライスだったが。1台エクストラベットを入れた追加ゲスト料金が13,544 円(2泊分)と結構でかい。2名での標準であれば、24,000円の部屋であったが。

    こちらのホテルは、街からは少し離れていますが、静かな良いホテルだと思います。自分は31日と1月1日の2泊宿泊しましたが、この時期でも、ホテルのインフィニティプールのビーチデッキはほとんど空いていました。静かに、ホテルライフを楽しむのには良いホテルです。

    シャトルバスも1時間に1本、街の中心部まで出ていますが、夕方が最終となります。だから、タクシー利用が必須かな。

    ただ、この時期のウブドは雨季の真っ最中で、しかも山の中。サイクリングとラフティングをした時以外は雨が結構降っていました。この時期のウブドはあまりお勧めしませんね。

    ホテルの部屋は1階にアサインされたので、少し湿っぽい感じ。ただ、ホテルの部屋は広めの良い感じ。結局、今年の紅白歌合戦はウブドで観戦することになりました。

    夜はどちらも結局ホテルのレストランで。31日はアラカルト、1日は新年のケチャダンス鑑賞付のバフェを。バフェは一人330,000ルピア程度のリーズナブルの価格設定。ただ、この日も雨。結局外の舞台で公演予定のケチャダンスが室内で行うことに。

     

    昼間はウブドの中心地をウインドウショッピングでもしようと出掛けましたが、結局すごい大雨に見舞われて、カフェに逃げ込むことに。

    お昼は、王宮近くの有名にロータスカフェへ。名前の通り、蓮がきれいな池をながめながら、食事ができます。どの、ガイドブックにも掲載されている有名店ですね。

    名物のインドネシア料理の2人前の盛り合わせを注文。まったりとビールを飲みながら、食事。外では雨を避けながら、結婚式の写真撮影。雨で花嫁さんが可哀そうです。

    話しはもどって、マヤ ウブドゥ リゾート アンド スパですが、朝食はオーソドックスなバフェです。朝食が無料で付いているのはgoodですね。おいしかったのは、ニラを挟んで焼いた月餅のような焼き物。これがお薦めかな

    こちらのホテルは外の一番近くのレストランまで、徒歩で20分ぐらいか。夜歩くには少しつらいかな。まあ、お昼はウブドの街で遊んで、ホテルライフを満喫するにはのんびりできる良いホテルです。もちろん、ヨガなどの教室もあるしね。

    高級で比較的リーズナブルで街の中心てなくてもOKの方には大変お薦めのホテルだと思います。

    次回来た時にも、値段相当ということを考えると、また、こちらに泊まろうかなと思っています。やっぱり、“星のや”では気分が出ないですよね。

    ウブドで棚田の絶景を見ながらサイクリングとアユン川でのラフティングで全身水没、絶対体験すべし