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  • [NY旅行記1]JFKから市内へはエアトレイン+地下鉄が最速・最安、タッチ決済でね

    [NY旅行記1]JFKから市内へはエアトレイン+地下鉄が最速・最安、タッチ決済でね

    ニューヨークへの2泊4日の弾丸旅行です。

    6年ぶりのニューヨーク。到着ロビーに出たのは午前11時30分。この時間ならAirtrain+地下鉄で移動の一択です。今回のホテルはマンハッタンのど真ん中、タイムズスクウェアの“ホリディ・イン”です。最寄りの地下鉄は“42 street”駅ですね。

    まずは「エアトレイン(AirTrain)」でジャマイカ(Jamaica Station)を目指します

    ターミナル8の到着ロビーからは“Airtrain”の案内表示に従って行けば、間違うことなくエアトレイン乗り場です。ここでは切符を買う必要はありません。

    Jamaica Station行きの電車に乗って下さい。「ハワードビーチ行き」の電車も来ますので、どちらでも行けますが、自分たちは“Jamaica Station行き”を選択。

    いくつかのターミナルを経て、“Jamaica Stationに到着です。15-20分ぐらいかな。

    ここで地下鉄に乗り換えます。

    そして、このAirtrainのチケット代はここの改札で支払います。

    支払いはOMNYシステムと言う改札口にある端末にタッチ決済できるクレジットカードやスマホ端末をかざすだけでOKです。6年前はプリペイド式カードのMetroCardなどを用意しないといけなかったものね。

    地下鉄も同じくクレカのタッチ決済ができるので本当に便利になりました。もちろん日本で利用しているタッチ決済でもそのまま利用できますよ

    ここで地下鉄のE線に乗車。約40分でマンハッタンのど真ん中の42 street駅に到着です。

    この「エアトレイン+地下鉄」でかかった料金は$11.40、空港からは1時間20で到着です。

    これが格安かつ最速でJFK空港からマンハッタンまでの行き方かと思います。

    また市内からJFKも基本この逆ですが、自分たちはエアトレインの乗り換え駅を間違えました。

    E線の最後のJamaica Centerではなく、その一つ前の「Stephin Blvd / Archer Ave JFK Airport」で下車です。ここでエアトレインに接続です。自分たちは最後のJamaica Centerまで行ってしまい、失敗しました。1つ駅を逆戻りしました。

    地下鉄などは全てクレカのタッチ決済で過ごせますので、現金が必要なのはホテルのチップ代くらいなもの、あとはストリートでの買い物程度、ストリートは何となく信用できないのでね。

    自分たちもキャッシュを使ったの10ドルほどでした。

    6年前は地下鉄などに乗る際はMetroCardへのチャージ等で面倒くさかったのですが、本当に便利になったものです。N.Y.も移動は楽チンでしたよ。

    ニューヨーカーが1時間でも並ぶ「ジョーズ シャンハイ ニューヨーク」の味を銀座で味わう





  • [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL033便 2024年5月(往路)

    [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL033便 2024年5月(往路)

    本日から急遽、タイのバンコクに2泊4日の弾丸旅行に出かけることにしたのでした。

    何故なら、今、IHGで25%割引のセールとTopCashBackの15%キャッシュバックが利用できたのでね。往復とも機中泊というフライトです、この歳ではキツイね、だけどしかたないね。

    • JL33便 羽田(01:20)→ バンコク(05:50)

    所要時間は6時間30分。バンコクは昨年の12月以来です。

    最近は成田発が多かったので、出発前の楽しみ、プライオリティパスで無料のお好み焼きが食べれないのは少し残念です。

    羽田に到着して失敗がもう一つです。第3ターミナルでチェックインを先に済ませ、小腹がすいたので、出発前にうどんでも食べようかと思い、第2ターミナルへ移動して丸亀製麺にお邪魔しようかと。閉店時間は22時との記載があったので、大丈夫だろうと。到着したのが21時35分です。店の入り口には本日の営業は終了しましたの看板が。おそらく21時30分にはオーダー受付が終了するんだね。

    というわけで、制限エリア内のラウンジへ、プライオリティパス利用です。

    いつものように「TIATラウンジ」に行くと、工事か何かでプライオリティパス利用は「SKY LOUNGE SOUTH」に行ってくれとのこと

    そしてこちらのラウンジを使うのは初めてですが、カレーやおにぎり、一品料理なども数種類あり、食べ物はTIATより充実しているね、特にカレーの味はgoodだよ

    キャパはそんなに広いとは言えませんが、JAL・ANAラウンジのように快適に過ごせますね

    2時間ほど飲み食いしていれば、あっという間に搭乗時間の深夜1時です。

    座席はいろいろ理由があって最後尾あたりの55Eです。

    乗ってみてわかったのはバンコク便、やっぱり恐るべしです。ほぼ満席なのです。

    そして、この便はさすがに深夜便ですので、離陸後のサービスは軽食、飲み物とおつまみ、それとアンパンの提供でした。食事は到着2時間前の朝食でした。やっぱりこの方が体に良いよね。そして、食事は選択枝なしのオムレツとソーセージのセットのみです。

    意識高い系エコノミー食よりこちらの方が安定のおいしさだよね。

    というわけで定刻どおり、バンコクはスワンナプーム空港に定刻通り到着しました。

    イミグレーションは早朝ということもあり、行列なしで本日も通過です。

    ピックアウトする荷物もありませんので、そのまま鉄道でスクンビットに向かいます。Makkasan駅で乗り換えです。早朝の鉄道なのに、電車は大混雑です。

    というわけで本日より数回、タイ・バンコクの旅行記が続きます。

    [バンコク旅行記3]バンコク食べ歩き、プーパッポンカリーとローストダックならこのお店

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  • アパートオーナーの方、火災保険を民間から共済に変更し掛金が1/3になったよ

    アパートオーナーの方、火災保険を民間から共済に変更し掛金が1/3になったよ

    本日は投資用不動産に関する火災保険(付帯の地震保険も含む)に関しての話しなのです。その話しのオチは、その火災保険を変更して年額の掛け金が1/3になったということなのです。

    投資用不動産でもマンションなどの区分所有のオーナーは特に心配はないのかな。何故なら、入居者が決まれば必ず仲介業者経由で入居者が火災保険に入るのを義務付けられると思うのでね。

    だけど、アパートやマンションの1棟のオーナーはそうもいきません。ある部屋から出火すれば棟全体の問題、つまりは立て直しも必要になった場合は損失が大きいので、オーナーが棟全体の火災保険に入ることが必須だと思います。

    地震保険も含めて入らないという選択肢はよほどのことがない限り、あり得ないと思います。そして、最大の悩みどころはどの保険会社に入るか、ということになります。

    2022年度は三○○○海上火災に入っており、保険料は年額189,360円(火災保険 91,400円・地震保険料 97,960円)を毎年4月に一括で支払っていたのです。毎年4月は痛い出費なんだな。ちなみにその前までは十数年間、損害○○ジャパンに入っており、同じような金額だったんだな。

    ちなみに何故、三○○○海上火災に変えたかは身内が保険会社に就職したからなのです。そして、その身内も転職することに

    というわけで、自分の1棟ものの保険会社を変えてもよいことになったのです。しがらみが外れたのでね。

    そして、保険料が安くて手続きも早いといえば共済を考えるしかないんだな。都民であれば必然的に都民共済ということになります。この2023年4月より都民共済の「新型火災保険」に変更したのです。共済でも1棟オーナー所有者の保険も提供してくれています。安心して下さい。自分のマイホームだけの共済ではありません。

    そして、やっぱりその保険料に驚愕したのでした。

    • 火災保険 2,800円
    • 地震特約 2,520円
    • (合計) 5,320円(月額)

    しかも、共済は基本月々払いですから、一括出費をしなくていいのです。これもキャッシュフロー的には楽になります。火災保険で民間と共済では約1/3ぐらい違いますね。但し、保険の補償範囲とか補償額について厳密に比べた訳ではありませんので。そして、民間ではいろんな特約が付けられますが、共済の場合は地震特約以外はその他の特約は付けれません

    まあ金額的には相当に違うだろうなとは思っていたのですが、何故この十数年敢えて変えなかったかと言いますと、火災保険料は全額損金扱いでき、すなわち費用計上できるので税効果も考えれば“まあいいか”と思っていたのです。

    そんな1棟オーナーは方は多いのではないでしようか。

    だけど、ここまで違えばやっぱり見直しが必要ですね。繰り返しますが、保証範囲と補償額が実際に被害にあった場合、違うかは分かりません。

    そして、自分は不動産収入を青色申告していますが、会計ソフトはクラウド型のマネーフォワードを利用しています。以前はパッケージ版の弥生でしたが。このクラウド型のマネーフォワードに変更して、本当に確定申告が楽になりました。特に仕分けの部分です。複数の銀行口座の支払いを自動で読み込んで、仕分けしてくれるからです。おすすめです。

    都民共済から封書が届く。保険は共済の掛け捨てで十分では、保険金の請求から入金までが超早い

    今回も都民共済の保険金の支払いが尋常ないくらい早かったという話し。投函して4日後には銀行へ振込済。驚きました





  • ドコモ光からSo-net光プラスへの乗り換え作業。3年契約は少しネックだか、平均月額料金は3,146円まで下がったぞ

    ドコモ光からSo-net光プラスへの乗り換え作業。3年契約は少しネックだか、平均月額料金は3,146円まで下がったぞ

    現在、自宅で利用している光ケーブルサービスはドコモ光なのです。

    契約してから、2年未満ですが、そのNTTドコモより「契約期間満了および契約更新のご案内」という葉書が先日、自宅に届いたのでした。

    なんでも、

    • 契約満了月 2020年10月
    • 更新期間  2020年10月から2020年12月

    との記載があります。他社に乗り換えるなら、この10月から12月の3ケ月の間にしないといけません。

    だけど、NTTドコモさんは乗り換えのリスクも犯しながら、利用者に葉書で通知してくれるところはエライです。大手でも、ネットで自分で勝手にチェックしてくれ、という会社が散見されるこのご時世ですが、さすがという対応です。

    そして、乗り換え先をネットでチェックです。

    まず、現在の自分が支払っているドコモ光の月額料金はマンションタイプ「1ギガ タイプB」で4,200円です。これはプロバイダー料金も含んだ料金です。

    まず第一にドコモ光からの乗り換えには金銭的メリットがないといけません。

    候補先としては、

    • NURO光 月額4,743円(下り2Gbps、2年契約)
    • So-net光 月額3,146(下り1Gbps、3年契約)

    ちなみに、自分の住んでいるマンションはauひかりなどは対応していないので、必然的にパスですね。

    まあ、ドコモ光で1Gbpsで何の不都合もなかったので、1Gbpsで十分と判断し、So-netにお世話になろうと決断したのでした。

    まあ、3年契約というのはネックではありますが。

    So-netの契約は変わっていて、最初の2年間が月額2,480円、3年目は4,480円になるのです。3年契約で平均すれば月々の利用料金は、3,146円になるのです。

    そして、So-netのHPでチャットで問い合わせです。

    事前に何を用意すれよいのかを問い合わせます。

    So-netのカスタマーセンターの人からは、

    • 契約ID CAFで始まる番号
    • 事業変更番号

    が必要とのことです。事業者変更番号はドコモの方に電話して、この番号を発行してもらわないといけないようです。(携帯のMNPの時の番号と同じようなものかな)

    乗り換え準備は整いました。

    後は、最後の大仕事です。どこのポイントサイト経由でSo-netの申し込みをするかです。

    現在は、moppy(モッピー)が条件が一番良いですね。11,100ポイントいただけるようです。だけど、ここで一番気を付けないといけないのは、moppy経由でもSo-net光プラスを申し込める事業者がいくつかあります。

    大きなキャッシュバックを宣伝しているところもあります。だけど、それは月額料金が定額の4,480円を3年契約で支払うなどの制約条件がありますので、自分にはどちらが得か、よく判断する必要があります。

    自分はキャッシュバックより月々のランニングを削減した方がよいと判断し、moppy経由の(公式)So-netで申し込みをしたのでした。

    申込時にはいろいろなオプションの誘惑がありますが、オプションは一切なしとしたのでした。

    これでまた、3年間はSo-netさんのお世話になるのか、感無量です。何が感無量なのかはわかりませんが。

  • エジプトのカイロ空港から市内中心部までタクシーで200エジプトポンドならしょうがないかな。

    エジプトのカイロ空港から市内中心部までタクシーで200エジプトポンドならしょうがないかな。

    ルクソール観光を終えて、スターアライアンスメンバーのエジプト航空の国内線を利用してルクソールからカイロまで飛びました。飛行機は行きと同じくEMBRAER 170型機です。

    例によって、エジプトの国内線のチェックインカウンターはガラガラです。行列なんて全くなしです。空港到着後、チェックインは5分で完了です。

    ルクソールの空港ですが、エジプト航空のラウンジはおろか、Priority Passごときのラウンジもすべてありません。飲み物を販売するお店と2店のお土産屋さんのみです。

    そうこうするうちに、沖留めされた航空機までバス移動です。朝9時過ぎの便でもほぼ満席です。約1時間の快適なフライトです。あっという間にカイロ空港です。

    こちらも沖留めで、バス移動です。荷物受け取りで関心したことは、Priorityタグが付いた荷物とそれ以外の荷物の出てくる時間差がきっちりとしています。約5分は違います。そのあたりは、しっかりとしたオペレーションです。SFCでよかったと実感。

    そしてカイロ空港からカイロ中心地の今日の宿泊のラムセス ヒルトンへの移動です。当然、Uberでの移動を予定しており、到着ロビーを出てから蠅のようにたかってくるタクシーの客引きを「いいかげんにしろ」と言って追い返し、ぐいぐい出口に向かって進んでいきます。

    気迫に押されて蠅やイナゴたちは退散していきます。

    だけど、ここで残念なことが起きるんだな。なんとこんな時に限って、SIMの調子がおかしいようです。Uberタクシーを捕まえきれませんというか、データ通信ができません。

    よって、結局カイロの空港ではUberを利用しなかったので、どこがピックアップポイントか分からずじまいでした。

    それを見計らったかのように、1匹の蠅が近寄ってきました。カイロ中心地まで300エジプトドルでどうか、「俺は実勢値を知っているんだぞ」、それでは旦那「200ではどうですか」、「おい本当に3名で200だな」、「はい、間違いありません」ということで交渉成立で3名です。

    UBERであれば、130~140エジプトドルだとわかっていますが、データ通信の不具合ではしょうがありません。これで、移動しました。乗り込むときに手配したお兄ちゃんがドライバーにチップも別途お願いしますとのこと。

    今回は、まあ、多少割高でもしょうがないと決めました。これぐらいは許容範囲ですね。

    まあ、200エジプトドルは日本円換算で1,300円ぐらいです。チップはUSD1ドル札を2枚をドライバーにチップを渡して無事、カイロ中心地にあるラムセス ヒルトンに無事届けてくれました。

    エジプトではチップとして、USDの1ドル札は重宝します。なかなか、現地通貨で常時少額の紙幣とコインを常備するのは大変なので。大きな紙幣を一旦渡すと、いくら返してくれといってもなかなか返さないのが途上国の常。

    市民にして見れば、チップの額としての大小は別にして、特にドルやユーロは好まれると思います