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  • Apple Watchのバンド交換に挑戦。あら、簡単に装着できるのね。エレコム製の900円のバンドでした

    Apple Watchのバンド交換に挑戦。あら、簡単に装着できるのね。エレコム製の900円のバンドでした

    自分の保有する時計に、現時点では一番最新の「Apple Watch Series 7 (GPSモデル) – 45mmグリーンアルミニウムケースとアビスブルーソロループ – サイズ9」というものがあります。

    この時計は2021年11月に購入したのです。思い出深いのは、このApple Watch Series 7が発売された時はイタリアのミラノを一人旅していたのです。そして、そのミラノのAppleショップに立ち寄り、どのバンドの長さを購入すればよいのか定員さんにアドバイスいただき、後日、日本に帰国してネットでオーダーしたという思い出があるのです。

    そんな Apple Watchですが、この無骨なゴムのバンドが突然ちぎれたのでした。自分的には、こんなゴツいバンド少々手荒に扱っても絶対に壊れないだろうと思っていたのですが。

    ご臨終です。暑い夏の日の散歩から帰ってきて、汗だくの手首から外そうとしたら、根本からちぎれたのでした。

    というわけで、本日のブログはこのApple Watchのバンドの交換の話しなのです。

    自分はApple Watchのバンド交換したことがなく、どうすればできるのか、まずはネットで検索です。Apple Watch裏側の上下にある小さいボタン(突起物ではない)が上下に2ケ所あり、それを押しながらバンドをスライドさせるとはずれるのですね。あら簡単です。

    今まで一度も取り外ししなかったのが残念です。

    そして、次のステップです。どのバンドを購入すれば装着できるかです。本当なら、少し高級な革のバンドでも欲しいな。だけど、初めてのApple Watchのバンド交換で合わなかったら嫌だな。今回は冒険はしないで、まずはなるべくリスク少なくしようと思ったのでした。

    そんな時にぴったりの、アマゾンの年に1度のセールです。そうプライムデーが開催中です。Apple Watch純正のバンドはどれもダサくて値段も高いので購入意欲がわきません。

    おそらくセールにはApple Watchのバンドも格安のものが出ているだろうと。

    そして、自分が見つけたのが下記のバンドです。

    • エレコム Apple Watch 44 42mm バンド ソフトレザー ハイブリッド ベージュ AW-44BDLHVBE

    何とこのベージュの色は900円です。ピンクにいたっては、698円です。但し、ブラックとネイビーは2,360円です。いくら安くてもピンクはないな。

    というわけで男性でも付けられそうなベージュを選択です。これらな、サイズが合わなくても後悔しないお値段です。

    そして、やってきました。商品パッケージを見ても980円の商品とは思えません。それもそのはず定価は5,544(税込)するのです。それもちゃんとしたメーカーのエレコムです。

    開封と装着の儀です。心配していた装着ですが、ぴったりと何の違和感もなく装着できました。Apple Watchのバンド、簡単に交換できるのね。今まで食わず嫌いだったみたいですね。

  • スカイマイルをJTB旅行券に交換、制約条件はあるが発行できれば使える、おつりは出ない

    スカイマイルをJTB旅行券に交換、制約条件はあるが発行できれば使える、おつりは出ない

    デルタ航空、エールフランス、大韓航空、アエロメヒコ航空などが所属する航空アライアンスがスカイチームです。そして、その盟主は米デルタ航空だと思いますが、その貯まるマイルが「スカイマイル」です。

    このマイルは日本では非常に使いづらいのですね。本来であれば、デルタ航空か大韓航空あたりで利用できればよいのでしょうが、日本ではスカイマークで利用できますが、その特典航空券はオンラインで即座に空座席の確認や予約ができないのです。

    一旦、ネット上から申込をして1日ぐらいで返事が来るシステムです。スカイマークの国内線の予約では往復でも片道でも20,000マイルかかるのです。

    まあ、端的に言って非常に使いづらいのです。

    その次の使いみち候補として、スカイマイルをJTB国内パッケージツアー旅行券に交換して利用する方法があります。自分はこれまで利用したことはありませんでしたが、今回、スカイマイルを交換して初めて利用したのでした。

    こちらの交換に際しての制約事項です。

    • 1暦年ごとに最大30,000マイルをJTB国内パッケージツアー旅行券(最大30,000円分)に交換可能
    • 1暦年とは12月31日まで、翌1月1日からは新暦年となる(よって、うまく時期を選んで交換すれば1名当たり最大60,000円発行できる)
    • 交換できるマイル単位は10,000マイルごと
    • クーポン券の有効期限は申込受付日から6ケ月
    • メダリオン会員及び日本国内で発行されたデルタ・スカイマイル提携クレジットカード本会員のみが交換可能
    • 交換には、デルタ航空予約センター0570-077733(ナビダイヤル)(9:00-20:00)まで電話する必要がある

    何やら、交換する際も非常に制約条件が多そうですが、交換申込ができれば、2週間もすれば旅行券がスカイマイルに登録された住所に簡易書留で送られてきます

    感想としては、かなり早い発送だと思いました。

    そして、JTB窓口で利用してみたのです。事前にJTBに確認したところ、

    • JTBのHP等で紹介している国内のホテルや旅館、国内ツアーにはほぼすべて利用可能
    • 但し、航空券のみの利用は不可

    そして、旅行券での利用・支払いにはどこからJTB窓口に行く必要があります。自分の場合は予約したい旅館を前日にJTBのHPで調べて、翌日に店舗に赴きました。

    宿泊したい日時と旅館のプランを提示しましたので、非常にスムーズに進みます。だけど、この旅行券が利用できるプランは少し制約があるようで、自分が調べたプラン(最安値)は店頭の端末では出てこなかったのです。まあ、仕方ありません。

    店頭の端末で出てきたプランを予約した次第です。

    そして、いざ、旅行券での決済です。家族名義の旅行券も入っていましたが、そんなことは何もチェックされずに、決済です。但し、おつりはでないので、10,000円未満の金額は現金精算するか、おつりはいらないという方法しかありませんね。(自分の場合はおつりは数百円だったので、おつり必要なしで済ませました。)

    まあ、ネットで完結できる時代に店舗に赴いて予約決済する必要はありますが、初めて利用した経験からすれば、なかなか使いづらいスカイマイルの消化の仕方としては悪くないと思いました。

    但し、1マイル=1円という交換レートをどう見るかは各自の判断の分かれるところだと思います。

    デルタ航空のマイル利用でのスカイマーク便予約、「オンライン予約」が見つけづらい





  • ANAマイラーにとっては衝撃的な改悪のニュース。ANA東急ルートが、2022年3月31日を持って閉鎖とは

    ANAマイラーにとっては衝撃的な改悪のニュース。ANA東急ルートが、2022年3月31日を持って閉鎖とは

    ANAマイラーにとってはかなり衝撃的な改悪のニュースなのです。

    ソラチカルートの代わりとして人気を博したANA東急ルートが、2022年3月31日をもって、TOKYUルート(ANA東急ルート)が廃止されるというのです。

    各種のポイントサイトでためたポイントを75%のレートでANAマイルに交換できたルートが廃止されたのです。 自分も頻繁にではありませんが、かなり使用させていただき、重宝していたのですが。

    自分もこのルートのためだけ「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を保有していたのですが、残念です。ただ、このルートが廃止されても、JQセゾンみずほルート、nimocaルートがあり、70%のレートでANAマイルに移行できるので、依然としてマイラーの選択肢は残されてはいるのですが。(だけど、このルートも人気になれば、将来は廃止があるのかな)

    2022年3月のTOKYUルートの改悪は、ドットマネー→ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの東急ポイントの交換が不可能になるということです。

    ちなみに、ハピタス、モッピー、ちょびリッチ、ポイントインカム、セゾンカードの永久不滅ポイントなどがドットマネーに交換できます。

    TOKYUルートは「各種ポイント→ドットマネー(.money)→TOKYU POINT→ANAマイル」ですね。 このうち、ANAマイルに75%で交換できる「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」のTOKYUポイントへの、ドットマネーからの交換が終了します。

    ただ、このANAルートが廃止されるのは、 2022年3月31日まではTOKYUルートは利用可能であり、一定の猶予があるので助かります。

    ただ、2022年4月1日からは、以下がドットマネー交換の対象外となります。

    • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
    • JALカード TOKYU POINT ClubQ
    • JMB機能非付帯の各種TOKYU CARD
    • スーパーICカード TOKYU POINT PASMO 「三菱UFJ-VISA」

    自分の今年の後半の戦略としては、このルートでのANAマイルへの交換ですが、2022年3月まで使い切ろうと思います。

  • ボーズのオーディオサングラス、度付きレンズに変更して、ずり落ちなければ最高の逸品だな

    ボーズのオーディオサングラス、度付きレンズに変更して、ずり落ちなければ最高の逸品だな

    先日購入したボーズのオーディオサングラス「Bose Frames Soprano」(定価¥33,000)ですが、商品が届いてからすぐに度付きグラスに変えるために、接続テストもせずに、まずは最寄りの眼鏡屋さんに持ち込んだのでした。

    持ち込んだ先は、「ポーカーフェース」(Porker Face)でした。ここは先日もモスコットのサングラスを持ち込んで、度付きガラスに変更してもらったお店なのです。

    ボーズのサングラスを度付きグラスに変更しようとしても、お店によっては断られるところもあるということです。気持ちよく、度付きグラスにレンズ変更してもらえる眼鏡屋さんは貴重ですね。

    届いた時は黒めの度付きでないグラスが入っていましたが、こんな感じに度付きグラスに入れ替わって出来上がって帰ってきたのでした。

    この度付きグラスのコストは2枚で19,000円程度でした。

    そして、このSopranoという製品はBOSEの中では最新のオーディオサングラスですね。

    ハイグロス仕上げのキャッツアイ型サングラス。偏光レンズを採用し、高い技術を生かした高級感のあるデザイン、従来のモデルより深みのある本格的な臨場感あふれるサウンドを実現しました。

    まずはBluetooth(ブルートゥース)で接続です。まずはスマホにBose Connectというアプリをダウンロードします。サングラスの右側のテンプル(つる)の下の部分にあるボタン1つで操作するのですね。

    Bluetoothの接続は非常にスムーズです。

    テンプル(つる)の下部にスピーカーが付いており、耳に向かって音が出る構造になっている為、小さめのボリュームでもしっかり聴こえます。
    耳には何も装着していない為、外の環境音や人の話し声なども聴こえつつ、しっかりと音楽が聴こえる、何とも不思議な感じがします。

    電話もこのつるの下のボタン一つで応答でき、非常に便利です。ただし、やはり音漏れが気になります。ある程度人のいる電車の中では使用ははばかられるかな、といった印象です。

    歩行しながらの着用であれば、問題なく使用可能かと思います。

    だけど、使用していて1つ問題が発生です。このサングラスを掛けて歩くと、メガネがづり落ちてくるのです。自分の顔にあっていないのでしょうが、人によって千差万別だとは思いますが、普通のサングラスはこんなことはないので、ボースのこちらの方はずり落ちてくる確率が高いのだと思います。

    眼鏡屋さんに持ち込んで、ずり落ちしないように工夫をしないといけないのですが、旧知の眼鏡屋さんのポーカーフェースさんがこの緊急事態宣言で臨時休業に入ってしまったのです。

    だけど、スマホとサングラスだけを持っていけば音楽が聞けるなんて、何とお手軽な時代になったのでしょうか。

    ボーズのオーディオサングラスは非常に実用的な逸品です。但し、ずり落ち対策が必要ですが、自分の場合には。大変お薦めの商品です。



  • BOSEのオーディオサングラスを購入、ポーカーフェイスで度付きグラスに交換

    BOSEのオーディオサングラスを購入、ポーカーフェイスで度付きグラスに交換

    先日のブログにも書いたように、モスコット(MOSCOT)の度付きレンズを入れに、眼鏡店のポーカーフェイス(POKER FACE)に行った際に、店員さんに、こちらのお店ではボーズ(BOSE)のオーディオサングラスを度付きグラスに交換可能かどうか聞いたのがことの始まりです。 定員さん曰く、「できると思いますよ」とのご返事だったのです。

    ネットでこのボーズのオーディオサングラスのレンズを度付きのレンズに交換してほしくて、眼鏡店に行っても、入れられるというお店と入れられないというお店の情報が混在していて、なかなか分かりづらいのです。

    そのため、このオーディオサングラス欲しいと思いながらも、購入を躊躇していたのでした。

    だけど、ポーカーフェイスの店員さんのお言葉で自信を持ってボーズのオーディオサングラスを購入できることになったのでした。

    ちなみに、このポーカーフェイスという眼鏡店は、現在、首都圏では赤坂や池袋や立川など10店舗を営業されています

    そうなると、なにはともあれ、ボースのサングラスの調達です。現在のラインナップは、

    • Bose Frames Soprano 定価33,000円 (新製品)
    • Bose Frames Tempo  定価33,000円 (新製品)
    • BOSE FRAMES ALTO(S/M グローバルフィット) 定価27,500円
    • Bose Frames Rondo 定価27,500円

    の4ラインナップが揃っています。上記の上2つが新製品です。

    こんな時はやっぱり新製品を選びたいものです。オーディオの性能も上がっているようです。そして、自分が選んだのがいわゆるキャッツ型と呼ばれる「Bose Frames Soprano」です。

    そして、注文したのが、現在、絶賛“お買い物マラソン”が展開されていた楽天市場の「ヤマダ電機 楽天市場店」です。いつもは相性の良くないヤマダ電機ですが、ここでは一番最安値だったのです。

    • 単価 27,883円
    • 4,170ポイント獲得予定

    ポイント還元も考えれば大バーゲンセールのような感じですね。注文後、2日で商品は到着したのでした。この新型のサングラスはメガネの“つる”の部分がかなり太いですね。

    そしてオーディオの接続確認もせず、すぐに眼鏡店のポーカーフェイスにサングラスを持ち込んだのでした。先日対応していただいた同じ定員さんです。

    話しが早いです。度数も既に分かっているので、グラスのカラーだけの選択です。店員さんとの話し合いで、今回はグレーを基調に30-40%の色合いにすることにしたのでした。

    ただ、言われたのはこの形のサングラスはグラスが前後に少し丸みがあるので最安の1つ6,000円(前回のモスコットで使ったもの)のグラスではバツで、1枚9,000円のグラスが必要とのことです。

    よって度付きグラス代は19,800円(税込み)の料金でした。

    10日前後で出来上がりとのことです。GWには間に合いそうです。また、楽しみができました。どんな感じで聞こえるのでしょうか?

    ボーズのオーディオサングラス、度付きレンズに変更して、ずり落ちなければ最高の逸品だな



  • 2本目のモスコットのレムトッシュを公式サイトで購入。アメリカから5日で届いた。送料無料だよ

    2本目のモスコットのレムトッシュを公式サイトで購入。アメリカから5日で届いた。送料無料だよ

    2020年夏の北海道一周旅行の際、立ち寄った札幌でアメリカのアイウェアブランドのモスコット(MOSCOT)の「レムトッシュ(LEMTOSH)」というサングラスを購入したのでした。

    その時は自分は確かJALの機内販売であの小山薫堂さんが薦めていたオリバーピープルのサングラスを購入するつもりでお店に出向いたのですが、家族からの非常に強い推薦があったモスコットのサングラスを購入し、オリバーピープルは断念したのです。

    殺し文句は、アメリカの有名人はみんな“モスコット”のサングラスだよ、です。

    有名人に弱いんだな、これが。だけど、自分はこのモスコットというブランドを知らなかったのです。

    1915年創業。ニューヨークのローワーマンハッタンでモスコット家が100年以上、4世代にわたっても続けてきた老舗アイウェアブランド「MOSCOT(モスコット)」。その歴史の中で、作家や芸術家、ビートジェネレーションから愛されてきたデザイン・アーカイブを、当時のディテイルそのままに残しながらアップデート。伝統的なクラシックフレームの魅力を現代に伝えています。

    そして、札幌で購入したお店がパルコ内にあったポーカーフェイス(POKER FACE)というお店だったのです。

    以来、このモスコットのサングラスが大変気に入って利用したのでした。

    2本目が欲しくなるのは必然の流れというものです。そんな時に、購入せざるを得ないものを見つけたのでした。何と、モスコットの公式HPで会員登録すれば、初回の購入に使える10%クーポンがもらえるというものです。こんなものを見せられたら、購入せざるを得ません。

    配送はアメリカからされるようで、配送費は無料ということです。関税も必要なしとのことです。

    そして、注文したのがこちらです。

    • LEMTOSH SUN カラー:Tortoise サイズ:49

    10%のクーポンを効かせて、お会計はUSD 296.27ドルでした。その他の費用は一切なしというものでした。日本の眼鏡店で購入するより随分安く購入できたことになります。

    そして、商品はDHLで注文してから5日目ぐらいで届くという、かなりスピーディーな発送プロセスです。

    で、届いたこのモスコットのサングラスですが、度付きのガラスに変更する必要があるのです。自分は偶然にも札幌で購入した“ポーカーフェイス”のお店が近くに出来たので、そこにサングラスを持ち込んで度付きグラスに変更してもらったのでした。ガラスは一番安いものですが、約12,000円で交換してもらったのでした。交換にかかった日数は10日です。

    トータルで見れば、かなり安くモスコットの度付きサングラスを手に入れたことになりました。そして、その時に助平根性で定員さんに聞いたのでした。

    こちらのお店ではボーズ(BOSE)のサングラスを度付きグラスに交換可能かどうかをです。

    定員さん曰く、「できると思いますよ」とのご返事だったのです。

    また、近々、ボーズのサングラスも購入せざるを得なくなったのです。サングラス愛、爆発です。また、散財しそうで怖いです。



  • ANAショッピングサイトの「A-Style」にゲームセンターにあるインベーダーゲーム機が50,000マイルで購入可能には驚いたな。やるな、ANA

    ANAショッピングサイトの「A-Style」にゲームセンターにあるインベーダーゲーム機が50,000マイルで購入可能には驚いたな。やるな、ANA

    昨今の報道のとおり、苦境に立たされているANAですが、ANAのおなじみの公式ショッピングサイトは「ANAショッピング A-Style」です。

    そんなA-Styleからこんなタイトル「マイルで交換、本格ゲーム機をはじめ意外なアイテムも登場」のメールが届いたのでした。

    そして、A-Styleでこんな商品を扱うのを初めて見たのでした。

    何と大きなゲーム機をマイルで購入可能なのには驚いた次第です。

    まさに「これもマイルで」のコピーどおりです。

    その商品とはゲームセンターに置いてあるようなゲーム機なのです。

    世界的大ブームとなった憧れの名機が3/4で復刻

    ゲームセンターのゲーム機と同じ感覚でゲームをお楽しみいただけます

    そして、本機の説明コピーは続きます。

    家にゲーセンがやってくる!子供の頃に見た夢が今叶います!

    ポップでグラフィカルなアップライト筐体を約3/4サイズでコンパクトに再現。

    組み立てキット方式のため、ドライバー1本で簡単に組み立てられます

    • POINT02全世界に熱狂的なファンを持つ キング・オブ・シューティング!!
    • POINT02 誕生から40年以上経った今なお 世界中で愛される伝説のゲーム!
    • POINT03 100円玉を積み上げなくても遊び放題!
    • POINT04 モノクロとカラーの2つのバージョンを収録

    収録タイトル

    •  オリジナル
    • スペースインベーダー カラー

    注意点

    • 同梱組立説明書は英語版ですが、日本語版組立説明書がオフィシャルwebサイトからダウンロードできます。http://arcade1up.jp/
    • 本製品は家庭用です。業務用にはご使用いただけません。
    • ARCADE1UPに収録されている全てのゲームは海外仕様となっており、日本国内で流通しているゲームとは仕様が異なる場合がございます。

    A-Styleには、ANA機内で使用されていた中古の機内搭載カートなども随時販売していますが、ゲーム機にははっきり言ってびっくりした次第です。

    ちなみに、このゲーム機は50,000マイルで購入可能でした。

    過去形になっているのは、既に現在は完売という状態です。いったい、何台在庫があったのか、興味津々です。

    メールが届いた直後にサイトを見た時には、50,000マイルで購入可能でしたので、数日のうちに売り切れたんだな。

    自分が見た時のファーストインプレッションは、コロナ禍で使い道に困っているANAマイルなら50,000マイルは結構値ごろ感があると思った次第です。

    これを購入して、メルカリやヤフオクに出品したら、一体いくらで売れるのか、興味深々です。

    こんなにすぐに完売したのなら、再発売もあると確信しました。

    その時、どうしようかな。

  • デルタ航空のマイル利用でのスカイマーク便予約、「オンライン予約」が見つけづらい

    デルタ航空のマイル利用でのスカイマーク便予約、「オンライン予約」が見つけづらい

    今年の夏の南米旅行でアエロメヒコ航空を利用しました。その際の搭乗マイルはスカイチームの雄のデルタ航空のスカイマイルに積算することにした次第です。

    その時に貯まったマイルが、42,442マイルです。

    ルートは行きが成田→メキシコシティ経由→ペルーのリマ、帰りはブエノスアイレス→メキシコシティ経由→成田です。さすがに、南米は一撃でたくさんマイルが貯まります

    このマイルがJALマイルかANAマイルに積算されたら何とうれしいことかとは思いますが、しかたないですね。

    そして、本題のデルタ航空のスカイマイルです。

    当然、スカイチームに入っているエアラインでは特典航空券をとることはできますが、日本の国内線で利用するには少々苦労します。

    唯一、スカイマーク便でスカイマイルを利用して特典航空券を取ることができます。

    但し、デルタスカイマイル提携クレジットカード本会員またはメダリオン会員の方のみ、スカイマイル特典旅行として、スカイマークの日本国内線を利用できるのです。

    すなわち、該当クレカもしくはデルタ航空でのステイタスのメダリオン会員に該当しないとスカイマーク便も利用できません。

    メダリオン会員の一番下のランクはシルバー メダリオンです。このシルバー資格を取るには、下記に該当しないといけません。

    25,000MQM または 30MQS が必要となります。

    • MQMは飛行距離および運賃クラスに応じて獲得できるもの
    • MQSはフライトのご利用回数に応じて獲得できるもの

    まあ、一番簡単なのはデルタのクレジットカードを作ることが一番容易かとは思います。

    そして、東京の羽田を起点とすると、下記のルートで必要マイル数が違いますね

    区間 必要マイル数(往復)
    羽田-神戸 15,000マイル
    羽田-福岡

    羽田-長崎

    羽田-鹿児島

    羽田-那覇

    羽田-新千歳

    20,000マイル

    JALやANAでは、日本在住のマイルを使った特典航空券の利用者は、「会員本人、会員の配偶者・同性パートナーおよび2親等以内の家族」に限られます。

    しかし、デルタスカイマイルを使ったスカイマーク特典航空券の場合、そのような制限は一切ありません。誰の名義でも予約できるところは大きなメリットです。

    だけど、自分がデルタのHPでスカイマーク便を予約しようと思うと、オンライン予約申請フォーム」のみでの受付と書いてありますが、この予約申請フォームにどのようにたどり着けばよいか本当に苦労しました。

    そのオンライン予約申請フォームはこちらからどうぞ。

    予約申請フォームには、第一希望から第三希望まで記入できます。

    但し、オンラインでの特典枠が残っているかどうかは判りませんので、使いづらいです。

    そして取れたかどうかの可否は、72時間以内にメールで回答されるとのことです。

    また、以下のような制約もあります。

    • 予約できる期間は、出発日の60日前から14日前までです。
    • 片道でも予約できますが、往復と同じマイル数が必要です。
    • ブラックアウト期間の設定もあります。
    • 予約完了後の日付・便の変更はできません
    • キャンセルしても、マイルは戻ってきません。

    このブログを書きながら思ったのは、もしかしてスカイマークの会員になり、特典航空券の有無をスカイマークのHPで確認して、申し込めばより精度高く、特典航空券の予約ができるかと思った次第です。

    と思って調べましたら、スカイマークには会員とかマイルを貯めるという概念はないので、直接、特典航空券の可否を調べる手段はありませんね。

    デルタ航空のスカイマイルで国内線を使いたいときのもう一つの手段が、「デルタスカイマイルはJTB国内旅行クーポン」に交換することです。年間一人30,000マイル=30,000円分のクーポンで利用する方法もありますね。但し、このクーポンの利用期限は発行されてから、半年以内ですので注意が必要です。

    とにかくデルタ航空のスカイマイルを国内線で利用するのは結構ハードルが高いですね。

    スカイマイルをJTB旅行券に交換、制約条件はあるが発行できれば使える、おつりは出ない





  • デルタ航空のマイル、最低でも、スカイマイル提携クレジットカードを持たないとJTB旅行券にもスカイマークにも使えない

    デルタ航空のマイル、最低でも、スカイマイル提携クレジットカードを持たないとJTB旅行券にもスカイマークにも使えない

    今年の夏はアエロメヒコ航空の有償ビジネスチケットを既に確保しており、メキシコシティ経由での南米に行く予定を組んでいます。ペルーのリマinでアルゼンチンのブエノスアイレスoutのチケットです。

    マイルをどこの航空会社に付けるか、決めなければなりません。せっかくマイルが稼げる南米路線です。が、そこはアエロメヒコ航空の所属するアライアンスはスカイチームです。JALかANAにでもマイルをつけられたら最高なのに。残念です。

    そして、スカイチームに所属する主な航空会社は以下のとおりです。

    • デルタ航空
    • アエロフロート
    • エールフランス
    • アリタリア
    • チャイナエアライン
    • 大韓航空
    • ガルーダインドネシア
    • ベトナム航空
    • アエロメヒコ航空 など

    やっぱり王道的な貯め方はデルタ航空に貯めることかなとは思います。

    そして、むしろ、マイルを利用しての特典航空券利用ではなく、JTB国内パッケージツアー旅行券に交換すればいいのではと思ったところです。但し、少しハードルがあります。

    • この旅行券は、JTB店舗が販売する国内パッケージツアー購入のみにしか利用できない
    • 1暦年ごとに最大30,000マイルしか旅行券には交換できない
    • 交換できる対象者は、スカイマイルメダリオン会員および日本国内で発行された提携クレジットカード本会員のみ
    • クーポンの有効期限は申込受付日から6ケ月

    当方、2年前まではデルタのクレジットカードを作っていたが、デルタをまったく利用する機会がなくなり、解約した次第。そして、デルタの提携クレジットカードで一番安い年会費のカードはデルタ スカイマイルJCBテイクオフカードです。年会費は1,620円(税込)です。

    まあ、それで2年間で30,000マイルづつ交換して国内パッケージツアーに利用すればよいのですが。

    クーポンの有効期限が短いのも難点ですね。

    あと、デルタのマイルはスカイマークの特典航空券に交換することもできます。但し、これもスカイマイルメダリオン会員もしくは提携クレジットカード本会員のみという条件が付きます。家族カードは対象外とのこと。

    ということは、どちらにしても、提携クレジットカードは作成しないとダメということですね。

    その他の航空会社に付けるという選択肢ですが、考えられるのは大韓航空ぐらいが現実的なのかな。日本語のHPもあるし、HP上で特典航空券の予約もできます。

    そして、日本と韓国の往復での特典航空券に必要なマイル数は、通常時で30,000マイル、ピーク期で45,000マイルとなっています。

    まあ、考えても他に選択肢がないのでしょうがないですが、素直にスカイマイルに貯めて、現状、マイルに期限がないのが利点のスカイマイルですので、マイルを使える機会がくるのを静かに待つということでしょうか。

  • グローブトロッター(GLOBE-TROTTER)の修理代にめまいがした話し

    グローブトロッター(GLOBE-TROTTER)の修理代にめまいがした話し

    昨年、グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)の18インチのトロリーケースのホイール部分(要はコロコロの滑車の部分、車輪は2つ)が破損したので、銀座のグローブ・トロッターの東京の本店に持ち込んで、修理の依頼をした。

    その前段階として、正規店以外の修理方法をググってみたが、あまりピンとくる修理業者は見当たらなかったため、今後もたくさん使うことを考えて、修理に出してみた。

    ちなみに、このグローブ・トロッターは楽天から平行輸入品のものを購入したもの。確認はしていないが、正規店で修理を引き受けてもらえたのであれば、シリアルは消されていなかったのかな?

    銀座のお店に持ち込んで相談すると、約1ケ月かかるとのこと。

    結果的には、ホイール交換が30,240円、リベットの打ち直しが1ケ所(5,400円)の合計35,640円でした。これ、高すぎでしょう。国産のスーツケースであれば、1つ買える値段です。但し、リベットの打ち直しは、修理の際に見つかって、自然の流れで修理してもらったものです。リベットの打ち直しが1ケ所、5,400円ですよ

    グローブ・トロッターの修理ですが、日本の正規店で修理してもらったらいくらかかるか、なかなかGoogleでも見当たらなかったので、参考にしてもらえればと思います。

    当方の家族は、TUMIのスーツケースも使っていますが、ホイール部分だけ見ても、その耐久性の差は歴然としています。ホイール部分だけ見ても、TUMIの方が10倍、丈夫です。グローブ・トロッターはおしゃれですが、本体価格はしょうがないと思いますが、修理代のコスパ悪すぎです。また、その耐久性もどうかなと思います。

    皆さん、参考にして下さい。

    ちなみに、グローブ・トロッターをまずはレンタルで使ってみたければ、こちらの「アールワイレンタル」さんがおすすめですよ。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ