タグ: 価格

  • 購入したよ、オメガとスウォッチがコラボ「ムーンスウォッチ」すごいことになっているね

    購入したよ、オメガとスウォッチがコラボ「ムーンスウォッチ」すごいことになっているね

    本日は、突然ですが、オメガ(OMEGA)とスウォッチ(SWATCH)がコラボして発売した時計、MOONSWATCH(ムーンスウォッチ)のお話しなのです。

    実はこんなコラボ時計があるとは、昨日の朝まで知らなかったのです。(汗)そして、大変人気があることも、転売ヤーも買っているということ、まさに争奪戦かどうかはともかく、そんな商品だということなんだね。

    まあ、釈迦に説法でしょうが、こんな商品なのですね。

    オメガ(OMEGA)とスウォッチ(SWATCH)がコラボして発売した時計は、元々オメガが発売していたスピードマスターです。 スピードマスターは、初めて月に着陸した時計としても有名で別名ムーンウォッチとも呼ばれており、今回のコラボモデルはムーンウォッチとの名前を引っ掛けて「ムーンスウォッチ」となっています。

    名前の命名が少しイタイね。

    オメガのスピードマスターといえば、定価では100万円前後、中古でも数十万円もする高級時計になります。広告塔はダニエル・クレイグだね。 そんな高級時計が、カジュアルな時計を幅広く展開している時計ブランドであるスウォッチとコラボすることにより、お手頃価格となったのです。オメガのスピードマスターに憧れていたけれど、高価すぎて手が出せなかった方をターゲットにしているのかな。この時計オメガ×スウォッチのスピードマスターは、ムーブメントをクォーツにするなどして価格を大幅に下げることにより、多くの人にとって手が届く商品となりました。

    一番気になる価格ですが、税込36,300円というお手頃価格です。

    今回の新コレクションは、惑星にちなんで名づけられた11本のBIOCERAMICウォッチがラインナップ。

    スペックはこんな感じ。

    クロノグラフの秒針、カウンターの針、タキメーターの目盛の背景はホワイト。 すべての文字盤には、OMEGA X SWATCHの文字、アイコニックなSpeedmasterのロゴ、そして新しいMoonSwatchのロゴが見られます

    商品の前ふりを長々としましたが、この商品の宣伝・販売をインスタグラムで昨日の朝、見たのでした。商品は、こちら

    • Mission to Uranus ギリシア神話の天の神に 捧げるペールブルー。

    薄い青色でおしゃれでかっこいいな、OMEGAだしね。そして、昨日の16時に洋々と銀座7丁目にあるSWATCHに現物をチェックしようと伺ったのです。

    エレベーターに向かうと受付の人から、「オメガのムーンですか」と聞かれ、それならこちらにお並びくださいと指示されたのです。既に専用の待ちレーンが設けてあるのね。

    10名ぐらいが並んでいます。30分ほど待ったかな。先頭から8名ほど呼ばれ、エレベーターの前まで行きます。そこで各人に番号が割り当てられ、この順でお店に入ってください、との指示です。自分は3番手です。

    4階のスウォッチに到着です。列を崩さず、レジの前に向かいます。

    1人づつ順番にレジの前で11種類のコレクションを見て購入するかどうかを問われます。前の2人は商品を見て買わないらしく、お店から退散します。

    いよいよ自分の番です。もうこれだけ待たされたので、買う気マンマンです。あとはどれを選ぶかです。ここは初心貫徹です。

    怪しい青色と白のコンビネーションで妖しい光を放つ「Mission to Uranus」を購入です。

    だけど、こんな時計の買い方は初めてだよ、「ムーンスウォッチ」すごいことになっているね。家族のこのことの顛末を話したら、馬鹿じゃないのとあきれられました。

    自分にとっては初オメガ、オメガだと思って装着します。

    完売必至だと思います。

    遂に念願の大人がつけても恥ずかしくないApple Watch用の革ベルトを手に入れた、フランスの「カミーユ・フォルネ」というブランドだよ、超オススメ





  • [シチリア・ミラノ旅行記15]ミラノでスマホ盗難にあう、スマホがないと帰国にはPCR検査の陰性証明書が必要だよ

    [シチリア・ミラノ旅行記15]ミラノでスマホ盗難にあう、スマホがないと帰国にはPCR検査の陰性証明書が必要だよ

    ミラノ滞在中にある事件が起きたのです。ミラノ滞在は明日丸一日はフリーでその翌日午前の便で日本に帰る予定です。夕方6時頃に、地下鉄のモンテ・ナポレオーネ駅から電車でホテルに帰ろうと思って電車に乗り込んだ時です。地下鉄はかなり混んでいました。

    窓が閉まろうとする時に若者4人組がなだれ込んで、窓が閉まろうという時にすぐに電車から降りていったのです。ドアが閉まって何か変だったなと思った時に、娘のバックからiPhoneがなくなっていたのです。

    あの乗降の騒ぎで一瞬のうちにバックから抜き取って、すぐに電車から降りたようです。本当に一瞬の出来事です。盗難にあった時はショックというか、悔しいなと思ったな。少し前から狙いをつけていたようですね。

    だけど、以前、イタリアで盗難に合った経験が役立ったのです。(ちなみに、10年前はホテルのチェックインの際にベルボーイに預けたスーツケースが盗まれました。)

    心を鎮めるために、一旦ホテルに帰って落ち着きます。

    まずは、警察署に行って盗難事故の証明書を入手する必要があります。クレジットカード付帯の旅行保険のためにです。

    ホテルの人に事情を話し、英語の話せる警察官がいる最寄りの大きい警察署を教えてもらいます。UBERで10分のところにある警察署に到着したのは夜の8時です。

    門番にいた警察官(美人の警察官)に話しをすると、ここで待っていなさいと。この時間でも警察にくる人がたくさんいるようです。10分待っていると警察官が交代です。また、事情を話すとここの窓口は受付まで1時間かかるので近くの小さい警察署に行きなさいと。そこならすぐに証明書もらえると思うとのこと。

    近くの警察署に急行です。英語はあまり通じない警官でしたが、すぐに無事に盗難証明書をもらえたのです。

    これで一安心。前述の中華料理店で腹ごしらえです。後は、東京に帰って保険金の請求をすればよいだろうと。

    食事をして更に時間を置いて冷静になれた自分です。スマホがないということは、ワクチン接種の証明がないということ、visit japan webでワクチン証明書がアップロードできないことにその時はたと気づいたのです。

    調べると、ワクチン証明書がない人はPCR陰性証明書が必要ではないですが。ガーン。

    何とまたPCR検査をしないといけないのか。そして、陰性が必要です。

    調べます。ミラノ中央駅近くに「SYN LAB」という機関があるようです。市内にはいくつかの支店があるようです。念のためにホテルの人にこの機関のことを尋ねると、よく知られた機関であるようで「OK、大丈夫だよ」ということで明朝朝一で検査に出かけたのでした。

    中央駅から徒歩6-7分のところです。朝8時から開業していました。なんたって明日の午前10時の帰国便なのです。病院もきれいですぐに検査できるようです。本日の夕方には検査結果がメールで送られてくるとのこと。その一番早い検査費用は110ユーロとのこと。

    良心的なお値段です。というわけでサクッと検査を受けたのです。紙の証明書が必要なら明日の朝一で用意できるとのこと。

    陰性が出るかドキドキしましたが、夕方の5時には陰性とのメールが。安心しました。

    総括です。スマホを今海外でなくすということは、盗難証明書の他に今でもPCR検査が必要になるということですね。

    それが無いと帰れないよ。よい勉強になりました

    本当に盗難に合うのはイタリアばかりなり。それでも嫌いになれないんだよね。

    [シチリア・ミラノ旅行記16]ビッグ・サプライズ!ミラノのドゥーモ前であの“ボチェッリ”の生歌を目撃したぞ、ああ神の恵み

    ローマのホテルでTUMIのスーツケースが盗まれた。そんな時は、顔で泣いて心で笑う。






  • タイのエリートビザがコロナ禍で販売が好調で値上げとのこと、来年には1000万バーツでマンションを1物件購入した人に5年間の在留ビザを無料とは

    タイのエリートビザがコロナ禍で販売が好調で値上げとのこと、来年には1000万バーツでマンションを1物件購入した人に5年間の在留ビザを無料とは

    日本経済新聞社が発行する週刊投資金融情報紙の日経ヴェリタスの2020年12月13日号の中に以前も紹介したことのある、タイのエリートビザで気になる記事を見つけたのでした。

    NIKKEI ASIAから記事です。内容はこんな感じです。

    タイ、「エリートビザ」需要増で値上げ

    外国人向けビザ「エリートカード」を運営するタイ政府観光庁(TAT)の直営企業、タイランド・プリビレッジ・カード(TPC)が入会金を2021年1月から20%値上げする。今年、同プログラムを使って、新型コロナウィルスの感染が少ないタイへの在留資格を求める需要が急増したためだ。

    TPCによれば、9種類あるエリートビザプログラムの1つ、「イージーアクセス」の入会金を1月1日から60万バーツ(約210万円)に値上げする。(現在は50万バーツ)TPCは2020年9月度に前年度比24.8%増の2,674人な新会員を獲得。新規入会者の6割以上がイージーアクセスの会員だ

    イージーアクセスはタイランドエリートでは最も安価で、5年間継続してタイに滞在できる点が魅力だ。TPCのソムチャイ社長は今年、資格取得者数が過去最高に達した原動力として、タイが新型コロナウィルス感染の抑制に成功している点を挙げる。

    実際、タイでの感染者数は累計4,000人をわずから上回る水準にすぎない。9月30日時点で、エリートビザ会員数は1万1100人以上に達した。その大半は中国人や日本人、韓国人、英国人、米国人が占めている。TPCは21年9月期に2,700人以上の新規会員獲得を目指している。実現すれば、過去最多になるという。

    11月の第1週時点で、タイ当局は1,000人近い外国のエリートビザ会員の入国を承認。その後も約200人が入国している。ソムチャイ社長は9月の申請の6割は外国からの申し込みで、3月の2倍に達しており、タイのコロナ対策への信頼を示す結果だと分析する。

    エリートビザは当初、1回100万バーツのに入会金を支払い、タイへの「生涯」在留権を望む富裕層向けのプログラムとして2003年に導入されたが、現在は異なる価格帯の9種類のビザがある。5年、10年、20年の在留権が得られ、価格は50万-200万バーツだ。

    TPCは21年1-3月期、国内の不動産開発会社と提携し、富裕層のマンション購入者を対象とする10番目のエリートビザプログラム「フレキシブル・ワン」を開始する予定だ。1000万バーツ(約3,500万円)のマンションを1物件購入した人が5年間の在留ビザを無料、もしくは割安な価格で取得できる仕組みとなる見通しだ。コロナ禍の消費低迷により、タイの不動産市場は落ち込んでおり、需要促進も期待する。

    何故、タイが新型コロナウィルスの抑制で成功しているかはよくわかりませんが、気候やほど良い大都市感はバンコクなどは結構住みやすいと思うのです。

    不動産を買わせて、ビザも付けてやるとは究極の景気テコ入れ策ですね。

    日本もこれぐらいしないと、人口減少に歯止めがかからないのかな。

    まあ、このビザ、よくウォッチしておいておくことが大事と思うのでした。

  • グローブトロッターの本国UKサイトで強烈なアウトレットセール、消費税なし、送料無料とは驚く。但し、日本はEメールでのやりとり

    グローブトロッターの本国UKサイトで強烈なアウトレットセール、消費税なし、送料無料とは驚く。但し、日本はEメールでのやりとり

    自分の好きなイギリスのブランドにスマイソンとグローブトロッターがあります。

    スマイソンは文具や革製品、グローブトロッターは主に「ヴァルカン・ファイバー」で作られたトランクが有名ですね。

    そして、我が家の旅行用のカバンも少しづつグローブトロッター化が進んでいるのです。

    そんなグローブトロッターですが、現在、UKのグローブトロッターのオンラインショップでアウトレットセールを行っているのを、ある方のブログを見て知ったのでした。

    その方が言うには、UKのグローブトロッターのアウトレットで商品を購入しようとしても、最後の発送先指定のところでJAPANへの発送は入力できない、と嘆いておられたのでした。

    そして、その方はUKの方に直接、Eメールを送って日本から注文できないのか問い合わせたところ、簡単にそのアウトレット価格で発送してくれることになった一連のことを記事にしておられたのでした。

    そんな話しを聞いたからには、自分もすぐにUKのグローブトロッターのHPをチェックします。

    右端にあるoutletというタブをクリックします。現地価格から20~40%の値引きです。

    そして、家族が是非欲しいという一品を見つけたのでした。

    この商品は4ケ月前に銀座のグローブトロッターで現物を見て触っていた商品です。

    だけど、値段に卒倒して買いきれなかった一品なのでした。

    商品名 通常価格 セール価格(40%off)
    JET Extra Small Tote-Navy

    (UK)

    905ポンド

    (122,200円)

    543ポンド

    (73,300円)

    ジェット エキストラ スモール トート-ネイビー

    (日本)

    151,800円 91,080円

    同一商品ですが、英国と日本では内外価格差も強烈です。

    通常価格比較では、日本の方が約25%高いですね。

    そして、自分はこの商品ともう一つ筆入れの2点を購入しようと思い、UKに問い合わせのメールを送ったのでした。(当然、英文となります)

    担当者から返事が来たのが、翌日の丸1日後です。

    OK、英国の税金はなし(12%引き)、送料も無料でご丁寧にinvoiceも既に添付されたメールが届いたのでした。ちなみに上記の543ポンドにはUKの税金が入っています。

    税金を除くと結局452.50ポンド(約61,000円)です。

    Invoiceを開くとペイパルでの支払いボタンが付いており、すぐに支払いもできるという手順の良さです。

    しかし、Eメールの中に不吉な一文を発見したのでした。

    HPの写真にも写っている、「小さい同色のタグが見当たらないので、なくてもよいなら」という文章があるのです。

    この商品を購入したいという家族に聞くと、これがないと絶対にダメ、という剣幕なのです。

    すぐに、イギリスのショップや全世界のお店もあるのだから、どうにか調達しろ、という返事を書いたのでした。自分はなんとなく、20%ぐらいの更なるディスカウント程度が落としどころかなと思っていたのです。

    が、再度の返事では、こんなタグは余分が工場にあるかもと思って問い合わせたら同じものがあるということになったんだな。

    そうであれば、Paypal経由で支払いです。

    すぐにPaypalでの支払いはすぐに領収書が届くのですね。スピーディなサービスです。

    グローブトロッターの担当者からも、入金を確認したので、すぐに発送するとの返事です。

    7月11日に発送して7月13日に到着するとのことです。運送業者はUPSですね。

    そして、もしかして日本の税関の抜き取り検査で運悪くひっかかれば、課税される危険性があるよ、という担当者の親切なメールが届きました。

    だけど、商品が揃ってからの一連のグローブトロッター側の対応はすばらしいの一言です。

    結局、同じ商品ですが、日本の通常価格151,800円のバックが61,000円で購入できたことになりました。何と、60%引きという大バーゲンセールですね。

    (追記)

    商品は無事予定通り届きました。

    但し、税関で課税がありました。どのような計算かはわかりませんが、関税200円と消費税額300円の合計500円となりました。

    配送業者のUPSの方に500円を支払って、無事、ミッションは完了しました。