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  • [搭乗記]成田-ハノイ エコノミークラス JL0751便 2025年7月(往路)

    [搭乗記]成田-ハノイ エコノミークラス JL0751便 2025年7月(往路)

    夏のバカンスシーズン突入を前に急遽家族2名でベトナムのハノイに行くことにしました。目的は何もない、ただの遊びです。

    ハノイに前回行ったのは1年半前の2024年1月でした。ベトナムはホーチミンや中部のダナンの方が遊べると思うのですが、今回はホテルのコスパの良さでハノイに決定です。もちろんJAL便でね。ベトナムは成田からなのね。

    • JAL0751 成田(18:00)→ハノイ(21:50)

    本当は羽田の方が良いのですが、最近は成田でもこの楽しみを見つけたので、以前ほど苦にならないのです。プライオリティ・パスでのレストラン利用による「鉄板焼 道頓堀 くり田」に行ける楽しみなのです。プライオリティ・パスは改悪が続いていますが、自分のセゾンプラチナAMEXのプライオリティ・パスはまだレストラン利用ができるのでね。

    東京駅から格安バスで一路成田を目指します。片道運賃が1,500円になっているのね、ずいぶん値上がりした印象です。

    15時の成田空港、やっぱり少しさみしい感じだね。トランジット以外のメジャー路線は羽田だものね。

    今日もなんの問題もなく、チェックイン完了です。

    手荷物検査で出国手続きを早々に済ませ、制限エリアへ。まずは腹ごしらえで、“JAPAN FOOD HALL”の「鉄板焼 道頓堀 くり田」さんへ

    生ビール付きの“道頓堀セット”の一択です。ちょうど2人で半分づつでちょうど良い量です、粉ものは危険なのでね。この瞬間が至福の時、成田空港でね。

    食べ終われべ、いつもの「キャセイパシフィック・ラウンジ」へ。成田のこちらのラウンジもなかなかのものです。とにかく人が少ないので優雅に過ごせます。

    食事のクオリティも十分満足できます、初めてカレーを食べましたが、肉がゴロゴロと入って超うまし、JALのサクララウンジのカレーよりも自分は好みかな。

    まったりとシャンパンを飲んでいると、時の過ぎるのは早いね、楽しい時もあっという間に過ぎゆきます。

    そろそろ搭乗時刻です。

    本日は9割は埋まっていたかな。席は2-3-2の配置。

    定刻通り離陸すれば、すぐに夕食です。JALの日本積み込みのエコノミー食はつまみ類が豊富で呑み助には最高ですね。

    フライト時間は5時間30分ですので、ちょうど良いフライト時間で、あっという間にベトナムのハノイ到着です。イミグレでは20分かな。夜到着便の少しラッシュタイム、まあ許せる範囲だね。

    というわけで、1年半ぶりにハノイの到着ロビーに降り立ちました。この時間であれば、市内に向かうのはGrab一択です。ピックアップ・ポイントも分かりやすくていいね

    [ハノイ旅行記2]ハノイ旧市街の観光、ドンスアン市場はコピー商品が山盛り





  • [マレー鉄道旅2024-5月]成田-クアラルンプール  エコノミー JL723便(往路)

    [マレー鉄道旅2024-5月]成田-クアラルンプール エコノミー JL723便(往路)

    2025年5月下旬、マレー鉄道でクアラルンプールからバンコクまでの旅を急遽行うことにしました。目的は何もないのですが、マレー半島を寝台列車を利用して移動するという、まさに“深夜特急”をしたくなったのでね

    旅の始まりは成田空港から。クアラルンプール行きは羽田ではないんだね、残念。フライトはこちらのJALさんで。

    • JL723便 成田(11:25)→ クアラルンプール(17:55)

    早朝の成田空港、あまり人はいないね。本日はJALカウンターでスムーズなチェックイン、預け入れ荷物もないのでね。保安検査で出国手続きが終われば、制限エリアです。

    本日は朝食抜きで自宅を出てきたので、向かうはこちら、「鉄板焼 道頓堀 くり田」です。プライオリティ・パス利用です。自分のカードはセゾンプラチナでの発行なので、レストラン使用もOKなので。朝から生ビールと“粉もの”、たまりません。

    注文はやっぱりビール付きの“大阪道頓堀セット”なんだね。

    2人で半分づつ分けて食べて丁度の量。

    お腹が待たされれば、次に向かうのは“キャセイパシフィック・ラウンジ”です。

    羽田でも成田でも最近は利用する航空会社のラウンジは“キャセイ”がお気に入り。

    特に羽田は眺望と長椅子がすばらしいですね。

    本日も人が少なくて超快適空間です。シャンパンとおつまみで既に旅気分は最高潮です。これなら成田空港でも苦になりません。

    まったりとしていると時の過ぎるのが早いね。そろそろ搭乗時刻です。

    本日は7割ぐらいの埋まり具合かな。まあ自分たちにとっては快適な込み具合なんだけど。

    離陸後のエコノミー食です、本日は和食をチョイス、“白身魚の根菜南蛮漬けとわかめごはん”。赤ワイン2本で美味しくいただきました。ご馳走様でした。外国のエアラインと比較するとJALはつまみ類が多くていいね。

    離陸前の食事というかおやつは、こちらの“ツナサラダパン”、小腹が空いた到着前にはナイスな提供です。

    7時間30分の空の旅も無事、クアラルンプール国際空港へ到着です。

    今年の1月以来の4ケ月ぶりのクアラルンプールです。

    パスボートコントロールも「マレーシア・デジタル・アライバルカード(MDAC)」で既に登録申請済みなので、自動ゲートで楽々待ちなしで入国完了です。

    空港からKLセントラルへはいつもの空港バスで。このバス乗り場、端っこの階下にあるので、いつも迷うんだけど。約70分ほどでKLセントラル到着です。

    旅の始まりです。

    世界の食通を唸らせたクアラルンプールは「金蓮記」の黒光りする福建麺(ホッケン・ミー)



  • [搭乗記]成田- クアラルンプール エコノミー MH071便 2025年1月(往路)、空港で悲劇が

    [搭乗記]成田- クアラルンプール エコノミー MH071便 2025年1月(往路)、空港で悲劇が

    この週末にかけて急遽、2泊3日の弾丸で家族3名でマレーシアのクアラルンプールに行ってきました。ことの成り行きはこう。

    娘が友人とハワイに行く予定でしたが、その友人の家族に不幸があり、急遽キャンセルになったので、その代替に家族で行くことになったのです。出発1週間前に急遽、エアラインとホテルを手配です。

    そして今回選んだのがクアラルンプールです。バンコクよりエアラインが確保しやすかったのでね、但し、JALは満席なのでマレーシア航空です。このブログで確認すると前回クアラルンプールを訪問したのは5年前ですね。コロナ前ですね。

    クアラルンプール便は残念ながら、成田発です。

    • MH071便 成田(22:30)→ クアラルンプール(05:25)

    成田へは東京駅から格安バスで向かいます。運賃1,500円、少し値上がりしたのね。

    1時間で成田空港到着です。家人とは空港待ち合わせです。早速、チェックインカウンターに向かう時に悲劇は起こりました。家族の中では初めて経験です

    突然、家人が”パスポートを家に忘れた“と言い出したのです。出発の3時間前です、家人の終了リングが鳴りました。一人で空港から家にお帰りです。ちなみに本人はこの逆境を克服し、翌日の12時間後の朝10時の便でクアラルンプールにやってきました。

    海外旅行にパスポートを忘れて空港で気づく話しを聞きますが、自分たちには無縁と思っていました、世の中にそんなバカがいるのかとね

    もう人のことは笑えなくなりました。

    私と娘は無事、出国です。そして、本日は免税品店で重大な任務があったのです。カルティエである商品の取り置きをお願いしており、お買い上げです。無事に任務完了です。

    だけどこの夜の時間帯は出発するエアラインも少なく、人も閑散で寂しい限りですね。成田空港、大丈夫か、制限エリア内のレストランも閉店するのも早くてね。

    カルティエでの任務が終われば、「道頓堀 くり田」へ、プライオリティパス利用でお腹を満たします。成田空港利用の際の最大の楽しみですね。

    出発前の粉ものとビール、こりゃあ、たまりません。

    だけど、自分のプライオリティパスは三井住友カードのプラチナ付帯ですが、改悪があり、レストラン利用はこの3月まで、これが最後の利用かな、トホホ。

    そして本日は時間がなくてラウンジにも寄る時間なし、慌ただしいね。

    MH071便の搭乗時刻です。

    そして本日は何と非常口席でした、超ラッキー。足を伸ばせての7時間のフライト、快適すぎます。そして席の埋まり具合は9割かな。

    離陸すれば機内食です。本日はチキンを選んでみました。まあまあかな。チキンだけを肴にワインを2杯。到着1時間前の朝食はおにぎりとサンドイッチの2択、自分はおにぎりをチョイス。だけど冷たすぎてイマイチかな。

    フライトは快適で定刻通りの到着です。5年ぶりにクアラルンプールに降り立ちましたよ

    成田空港の「鉄板焼 道頓堀 くり田」でプライオリティ・パスのタダ飯に突撃





  • [搭乗記]成田-ドーハ エコノミークラス QR807便 2024年3月(往路)

    [搭乗記]成田-ドーハ エコノミークラス QR807便 2024年3月(往路)

    本日よりこの2024年3月にイタリアはナポリとロンドンを家族で旅をした話しをしたいと思います。まずは往路の搭乗記から。往路の最終目的地はナポリです。カタール航空を利用して、ドーハ経由でローマに向かいます。

    • QR807便 成田(21:55)→ドーハ(04:55+1)
    • QR131便ドーハ(09:15+1)→ローマ(13:30)

    今回は成田発なので、まずは成田空港でいつものようにプライオリティ・パスを利用して“お好み焼定食”を食するのが旅の始まりです。というわけで、制限エリア内にある「鉄板焼 道頓堀 くり田」へ直行します。「大阪道頓堀セット」を3名分注文します。ちなみにこのセットは3,400円もしますね。

    食べ終われば、これまたプライオリティ・パスを利用してラウンジ「I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo-」でまったりとワインをいただきます。成田空港でのこのプライオリティ・パスは価値が大です。そんなこんなでいよいよ搭乗時刻です。

    今回のカタール便はエアバスのA350-1000です。エコノミーは3-3-3例です。我々3名は中央の3列に並びます。搭乗率は90%ぐらいかな。

    すぐに夕食です。メニューは3種類からのチョイス。こんな感じです。飲み物はカートにはスパークリングワインも用意されていますね。

    到着前の朝食です。スクランブルエッグ、ソーセージ、ハッシュポテトという“王道朝食”です。シンプル・イズ・ベストです。

    定刻通り、カタールのドーハです。

    本来であれば、そのまま乗り継ぎするのですが、今回はいろいろな事情があり、一旦、入国して出発カウンターに行く必要があります。成田のチェックインカウンターでは、アライバルビザが必要との説明を受けたのですが。現地では、ビザの申請窓口などはなく、そのまま入国審査ブースに行けという係員。入国審査で説明すると簡単に入国できました。もちろん次のフライトのE-チケットは見せましたが。ビザは必要ないのかな。そして、入国する人もいないので、入国審査ブースには行列なしです。

    そして、おもしろい光景が。あんなに乗っていた乗客ですが、全員乗り継ぎ客のようです。バゲージ・クレームには自分たちのトランクしかありません

    夜明け前のカタールの風景です。気温は暑くも寒くもありません。制限エリア外でプライオリティ・パスが利用できるラウンジはありませんね。

    ドーハからローマへのチケット発行は訳あって1時間前にチェックインカウンターに来いとのこと。というわけで、ドーハでは残念ながらラウンジ利用はできずです。

    ローマへのフライトはA350-900です。沖止め搭乗です。機内はほぼ満席です。ビジネスクラスはきちんとフルフラットのようでした。機内食は1回。自分はラビオリを選択です。

    定刻どおり、ローマ・フィウミチーノ空港に到着です。前回の訪問は2021年10月でしたので、2年半ぶりのローマですね。

    (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記199便)羽田-インタンブールのビジネスクラス、コロナ影響大

     



  • 成田空港の「鉄板焼 道頓堀 くり田」でプライオリティ・パスのタダ飯に突撃

    成田空港の「鉄板焼 道頓堀 くり田」でプライオリティ・パスのタダ飯に突撃

    2024年1月28(日)

    今、このブログを成田空港の制限エリア内にあるラウンジで書いています。何故、成田空港なのか、突然にベトナムのハノイへ2泊3日の旅に出ることにしたのです。最近はいろいろな事情があって直前1週間前あたりに海外旅行を決めることが多くなっているので。

    今年の目標の1つに1ヶ月に1回は海外に出かけようと思っているので、新年早々にこの誓いを破るわけにはいきません。

    そして久々の成田空港です。

    そしてフライング気味になぜ今回このブログを書いたかは、成田空港のプライオリティパスすごいことになっているね、を伝えたくてね

    事前に調べてはいたのですが、成田空港の「鉄板焼 道頓堀 くり田 成田国際空港店」ではプライオリティ・パスを提示すれば、タダ飯が食べれるとのこと。ちなみに今回利用したのはJAL便でしたので、第2ターミナルです。

    チェックインを済ませ、早速、突撃してみたのです。

    場所は第2ターミナル制限エリアの飲食店フロア「JAPAN FOOD HALL」。営業時間は午前7時から午後10時まで。この「JAPAN FOOD HALL」は出発フロアから1つ下の階にあります。

    「鉄板焼 道頓堀 くり田」のオーダー受付に直行します。プライオリティパス利用と伝えるとカードと搭乗券の提示を求められます。

    そして、2つのメニューから選択になります。3,400円相当の「大阪道頓堀セット」もしくは「鉄板焼ステーキセット」のコースメニューです。ドリンク(アルコールも含む)が無料で付くのは「大阪道頓堀セット」のみです。

    そして自分は生ビールとこの「大阪道頓堀セット」にしました。呼びたし端末を渡されますので、席を確保して待ちます。

    7-8分でこんな感じの立派なセットが登場です。大きいお好み焼きにたこ焼きが4つ付きます。正に炭水化物の“玉手箱”です。これに生ビールが付いては最高です。

    自分は空港のレストランでのプライオリティパス利用は初めての経験だったので、非常に新鮮な体験でした。

    こんなのがあれば、成田空港の利用したくなるね。すごいことになっているよ。

    というわけで本日より、ベトナム旅のブログが始まります。

    成田でホテル修行を終えプチ散歩を、成田山新勝寺の参道の鰻屋「川豊」さんの行列に驚愕





  • 困ったときの伊東屋さん、モレスキンA6用のペンケースはこれ、成田空港にもあるね

    困ったときの伊東屋さん、モレスキンA6用のペンケースはこれ、成田空港にもあるね

    WBC優勝おめでとうございます。丁度試合を見終わってこのブログを書いていますので、今日は疲れる日だね。だけど、最後の大谷とトラウトの真剣勝負で幕を閉じたのは運命的なものを感じるね。

    そんな日ですが、今日は文房具の話しなのです。現在利用(今年からね)している手帳はモレスキンのポケットサイズの手帳なのです。このサイズはA6というのを初めて知ったのです。

    だけどこの手帳にはペンを収納するところがないのが、一つの弱点なのです。

    なかなかこのA6サイズに合う(そしてカッコいい)ペンケースというものがないんだな。

    そんな時にやっぱり頼りになるのが、伊東屋さんなのね。

    偶然に伊東屋でこのA6サイズにぴったり合うペン収納ケースを見つけたのでした。商品名は「カラーチャート トラベラーズバンド付きペンケースA6」です。

    A6サイズのノートに装着できる、実用的なペンケースです。
    筆記具とノートをいつも1つにまとめておける、ノートに装着するタイプのペンケースは、移動を繰り返すお仕事スタイルでも「ペンのうっかり忘れ」を防ぎます。
    外出や会議室のハシゴが多い、また、今日は在宅ワーク、明日は出社と日々働く場所が移るなど、フットワークが求められるシーンで役立ちます。
    ミーティングで、いざノートを取ろうとしたとき、ペンがなくてあわてた。そんな経験がある方におすすめの実用的なペンケースです。
    ハードカバーノートへの装着がおすすめです。

    素材には、おどろくほどの軽さ、なめらかでやわらかな質感、優れた耐久性をもつウルトラスエード(R)を用い、デイリーユースでもトラベルユースでも快適に使えます
    表面のなめらかな質感がながく保たれるよう改良した生地を使用しています。

    【素材・原材料】
    人工皮革(ウルトラスエード(R))、牛革

    【サイズ】
    W150xH40mm(ケース部分)

    お値段も2,090円(税込)とリーズナブルです。色も5色ほどありオシャレなんだな。自分はA6のモレスキン用に1つ確保したのは言うまでもありません。

    それと伊東屋さん繋がりで、先日、ヒルトン成田修業におりに成田空港の第2ターミナル(ANA側)の出発ロビーのモールを歩いている時に、伊東屋さんの専門ショップを見つけたのでした。そこの品揃えが文房具フェチにはたまらないのです。

    そこで見つけた逸品が「ロメオ ペンシース(1本用)」(3,740円)です。色は14種類あるらしいのですが、そのお店は全色揃っていたね。

    筆記具を1本ずつ収納できる、スリーブ型のペンシース
    フラップもファスナーもないシンプルな形状で、筆記具の出し入れをスムーズに行いながらペンを守ります。
    表地は適度にハリのある美しい肌目のスムースレザー、裏地にはやわらかな質感のマイクロファイバーを使用しています。
    革はイタリア・ミラノの老舗タンナー「モンフリーニ・ペラーミ社」による美しく鮮やかな発色が特徴です。

    自分はこの1本用のペンケースを持っていないのです。そして、あのエルメスカラーがあるではありませんか。ホテル修行に来たのですが、買い物欲にはかないません。

    このエルメスカラーのオレンジをお買い上げです。

    やっぱり困ったときの伊東屋さん頼みだね。

    大人の鉛筆入れにはこのケースだよね、伊東屋のツールケース FLAT

     

  • ガチホテル修行を利用して、空港近くの「酒々井アウトレット」に行った、近くに温泉もあるね

    ガチホテル修行を利用して、空港近くの「酒々井アウトレット」に行った、近くに温泉もあるね

    昨日のブログで書きましたように、今回決行した「ヒルトン成田」へのガチ修行は本来はサクッと行ってすぐに帰ってくるというガチを考えていたのですが、せっかく成田まで行くのですから、何かしたいねと。

    成田周辺で調べてみると、何と近くに「酒々井アウトレット」(酒々井と書いて“しすい”と読むのね、こんな地名初めて知りました、酒々井町の方、失礼しました)があるではありませんか。今回はここに行くと前日に決めたのです。

    成田空港までは京成線でいくつもりだったのですが、東京駅からこの酒々井アウトレット行きのバスが出ているのね。運賃は片道1,300円とのこと。今回はこれで行くことにしたんだな。乗車時間は50分。

    東京駅の乗り場は最近できたバスターミナルなのね。これも初めて知りました。八重洲ミッドタウンの地下1・2階にあるのね。初めて利用します。まるでお上りさん状態です。

    バスターミナルの近くにはあの沖縄の有名店「ポーたま」もあるのね。ポーたまを購入してバスに乗れば、まさにピクニック気分になるね。ただ、朝10時でも店の前には行列があったな。

    いよいよ酒々井アウトレット行きの京成バスに乗ります。運賃は後払いでSuicaやパスモも使えるので超便利です。

    そして、きっちり50分で酒々井アウトレットに到着です。平日なので人出もまあまあかな。成田が近いので外人も多いね。

    帰りの成田空港行きもチェックしておきます。基本1時間に1本のようです。

    リュクをコインロッカーに預けて探索です。お店ですか?まあまあというところかな。先日行った御殿場のアウトレットには大きく及ばないな。ブルネロクチネリなどのハイブランドはないのが残念かな。

    だけどもそんな不満も言いながら、パンツを2本ゲットしたのです。

    全部を見尽くした後は丁度1時です。ランチは成田空港で食べようかなと思ったのですが、フードコートに「どうとんぼり神座ラーメン」(神座と書いて“かむくら”、みんな知っているか)を見つけたので、急遽、転身です。

    だけど、このフードコートの弱点はアルコール類を置いていないことなんだな。健全過ぎるね。ここは大人しくラーメンだけけをいただくことにしました。注文したのは一番定番の“おいしいラーメン”(800円)です。(名前がシュールすぎるね)

    10年ぶりぐらいかな。こんな味だったかな。やっぱりスープにもっと動物系が欲しいよね。具の白菜はやっぱり好みではないね。

    まあバスの時間も迫っているので、サクッといただきました。高速道路経由で約15分で空港到着ですね。

    バスの車窓からアウトレット近くに見えたのが、「酒々井温泉 湯楽(ゆら)の里」という温泉施設です。天然温泉できれいな外観です。アウトレットから700メートルですので、徒歩圏です。買い物を済ませた後は、温泉でひとっ風呂浴び、成田から外国へという粋な使い方もできるね。

    成田空港ではヒルトン成田行きのシャトルバスが来るまで、第二ターミナルをぶらぶら。昼間は1時間に1本なのね。そして、この待ち時間に吉野家を発見したのでした。

    成田空港を利用する方、「酒々井アウトレット」はなかなか使えるよ。空港からも近いしね。

  • 昨日は「ヒルトン成田」でガチホテル修行をしたぞ、なんたって、あと1泊で1年資格継続オファー

    昨日は「ヒルトン成田」でガチホテル修行をしたぞ、なんたって、あと1泊で1年資格継続オファー

    本日の話しは修行についてです。修行と言えば、禅修行か、エアライン or ホテル修行しかありませんね。というわけで、本日はガチのホテル修行のお話しなのです。

    実はこんなメールが2月から届いていたのです。ヒルトンから“会員資格継続までもう1泊”と言うのです。

    2023年3月31日までの対象期間中にもう1日滞在いただくだけで、1年会員資格が延長されます。ぜひこの機会を見逃さないで!

    自分は現在のヒルトンのステータスは最上位のダイアモンドを数年継続しているのです。

    やっぱり海外に頻繁に行かないと、滞在日数をクリアできないので、昨年度の実績からしてダイアモンドからの陥落は当然と思っていたのです。よって、あと何日滞在すれば以前の問題だったのです。

    だけど、このメールを見て俄然やる気が出たのです。本当にこれを信じて、あと1泊でダイヤモンドを維持できるのかと

    これはガチ1泊のヒルトン修行をするしかないねと。

    修行先としては、那覇か東京近郊ですね。料金を検索してみれば、交通費も考えれば現実的なのはヒルトン成田のようです。サービス料と税金込みで15,000円弱で宿泊できます。(この金額が2-3月で最安値でした)

    というわけで、ヒルトンのダイヤモンド維持のために、昨日、ヒルトン修行をしたのでした。

    東京都心からの修行です。ヒルトン成田までこんなルートを考えました。

    • 東京駅バスターミナル → 酒々井アウトレット(直通バス)
    • 酒々井アウトレット → 成田空港
    • 成田空港 → ヒルトン成田

    まあ、ホテル修行がてら、ショッピングを楽しもうと思ったんです。(この話しは明日のブログで)

    半年ぶり(メキシコ旅行以来)の成田空港かな。だけど、まだまだ閑散としていますね。活況とは程遠いです。日本人どうしたのかね。第二ターミナルをぶらついていると(暇なので)、到着ロビー上の2階にあの吉野家があるのを初めて知ったのです。成田に到着しての、即、吉牛いいね

    シャトルバスでヒルトン成田に向かいます。ガチ修行ですので、目が血走っています。チェックインカウンターに行くと、お部屋のアップグレードとレストランでのウエルカムドリンク(ラウンジがないので)にニンマリです。お部屋に行く前にまずはウエルカムドリンクです。

    白ワインを注文したのですが、つまみもバッチリです。

    お部屋もアップグレードされ、11階の成田の滑走路がモロ見えのお部屋でした。飛行機の離着陸もバッチリです。1人では広すぎるね。もちろん朝食も無料です。(ちなみに大人の場合、朝食3,800円)

    朝食で変わっていたのは、しっかりと色のついた焼きうどんがあったことかな。外人を含めこれをとる人が多かったね。黒酢の肉団子もおいしそうだったよ。もちろんエッグコーナーもあるよ。

    これで本当にダイヤモンド会員が維持できればお安いのですが、本当かな。

    ただ、今回のホテル修行で唯一失敗したのは、水着を持参しなかったことかな。ヒルトン成田とプールがどうしても連想できなく、かつ1泊だったので、バックにいれなかったんだな。油断していました。ヒルトン成田にはしっかりプールがあるよ

    帰りはシャトルバスが空港だけでなく、JR成田駅もあるのね。1時間に1本。帰りはあえて空港に行かずに、帰ることにしました。

    これで本年度のダイヤモンドを防衛できたかな。

  • [2022年夏ホーチミン旅行記1]ANAラウンジは激込みで驚いたな、NH831便で久々のエコノミニークラスは満席

    [2022年夏ホーチミン旅行記1]ANAラウンジは激込みで驚いたな、NH831便で久々のエコノミニークラスは満席

    2022年8月中旬お盆休みの夏休み旅行です。本来はこの時期に旅行すべきでないのですが、家族のうち1名がこの時期しか夏季休暇がとれず、最繁忙期に旅行します。

    旅行1ケ月前に決まった日程であり、特典航空券での海外旅行は無謀というものです。海外は帰国時のコロナ陰性証入の入手というハードルもありますし。

    だけど、そんな苦難の時期の海外旅行?ですので、1ケ月前でもベトナムのホーチミンだけは3名分の特典航空券のチケットを確保できたのです。そして、ベトナムだけは燃料サーチャージと税金が安く、3名分合計でも10万円を切る追加料金で済むのも魅力なのでした。

    往路はエコノミークラスの非常口席(いわゆる庶民のファーストクラス)、復路はプレミアムエコノミークラスです。まあ、6時間程度のフライト時間ですので、マイルの浪費は極力避けなければなりませんので。

    というわけで、こんな経緯で2022年のお盆はホーチミンで1週間ほど過ごすことになったのです。ホーチミンは約5年ぶりの訪問です。だけど、帰りのコロナ検査で陰性と出るのが一番の心配ごとなのですね。果たして無事に延泊などせずに帰れるのか?

    往路は成田発のフライトです。いつもは成田空港まではバスを利用するのですが、今回は時間に余裕があるので、電車で移動です。千代田線の関谷駅で京成線に乗り換えて一路向かいます。

    感想としては、都心から成田空港までは格安の電車移動でもよいですね。あえて、高い成田エクスプレスなどを利用する必要はありません。

    10ケ月ぶりの成田空港ですね。いつもの繁忙期の混雑はありませんが、長い待ち行列のあるカウンターもあります。自分たちは荷物はすべて機内持ち込みですので、自動チェックイン機で簡単にできるのですね。初めて利用しました。ANAも進歩していますね。

    今回のフライトです。

    • NH831 NRT(17:25) – SGN(22:15) 2022年8月10日

    制限エリア内に入れば、やっぱり閉まってい店もあり少し寂しい感じです。だけど、早速ANAラウンジに行って驚くべき光景を見たのでした。まさにお客さんだらけで、空いたテーブルを確保するのも難しいぐらいなのです。それも日本人らしき人はほとんどおらず、外人さんだらけの成田トランジットらしき人ばかりなのです。

    というわけで乗り換え便の出発ラッシュ時の17時にはさっとお客さんはいなくなるのです。そんなラウンジでワインとかき揚げそばでご機嫌です。

    そして、定刻どおり、テイクオフです。非常口席だったので、CAさんと話したのですが、この便は満席とのことです。日本人らしき人はまばらです。

    そして、久しぶりのエコノミーの機内食です。お酒のおかわりがしづらいことを除けば大満足のフライトです。そして、定刻より早く21時30分にホーチミン空港に到着です。

    そして、この時間でも入国審査には長蛇の列です。通過するまで、30分かかったかな。コロナ関係の規制はまったくなしです。

    空港でグラブアプリで車をピックアップして市内に向かいます。グラブのピックアップ場所は到着ロビーを出で、一番外側のレーンで捕まえるのですね。

    ホーチミンは東京と比べると涼しくていいね。