ガチホテル修行を利用して、空港近くの「酒々井アウトレット」に行った、近くに温泉もあるね

昨日のブログで書きましたように、今回決行した「ヒルトン成田」へのガチ修行は本来はサクッと行ってすぐに帰ってくるというガチを考えていたのですが、せっかく成田まで行くのですから、何かしたいねと。

成田周辺で調べてみると、何と近くに「酒々井アウトレット」(酒々井と書いて“しすい”と読むのね、こんな地名初めて知りました、酒々井町の方、失礼しました)があるではありませんか。今回はここに行くと前日に決めたのです。

成田空港までは京成線でいくつもりだったのですが、東京駅からこの酒々井アウトレット行きのバスが出ているのね。運賃は片道1,300円とのこと。今回はこれで行くことにしたんだな。乗車時間は50分。

東京駅の乗り場は最近できたバスターミナルなのね。これも初めて知りました。八重洲ミッドタウンの地下1・2階にあるのね。初めて利用します。まるでお上りさん状態です。

バスターミナルの近くにはあの沖縄の有名店「ポーたま」もあるのね。ポーたまを購入してバスに乗れば、まさにピクニック気分になるね。ただ、朝10時でも店の前には行列があったな。

いよいよ酒々井アウトレット行きの京成バスに乗ります。運賃は後払いでSuicaやパスモも使えるので超便利です。

そして、きっちり50分で酒々井アウトレットに到着です。平日なので人出もまあまあかな。成田が近いので外人も多いね。

帰りの成田空港行きもチェックしておきます。基本1時間に1本のようです。

リュクをコインロッカーに預けて探索です。お店ですか?まあまあというところかな。先日行った御殿場のアウトレットには大きく及ばないな。ブルネロクチネリなどのハイブランドはないのが残念かな。

だけどもそんな不満も言いながら、パンツを2本ゲットしたのです。

全部を見尽くした後は丁度1時です。ランチは成田空港で食べようかなと思ったのですが、フードコートに「どうとんぼり神座ラーメン」(神座と書いて“かむくら”、みんな知っているか)を見つけたので、急遽、転身です。

だけど、このフードコートの弱点はアルコール類を置いていないことなんだな。健全過ぎるね。ここは大人しくラーメンだけけをいただくことにしました。注文したのは一番定番の“おいしいラーメン”(800円)です。(名前がシュールすぎるね)

10年ぶりぐらいかな。こんな味だったかな。やっぱりスープにもっと動物系が欲しいよね。具の白菜はやっぱり好みではないね。

まあバスの時間も迫っているので、サクッといただきました。高速道路経由で約15分で空港到着ですね。

バスの車窓からアウトレット近くに見えたのが、「酒々井温泉 湯楽(ゆら)の里」という温泉施設です。天然温泉できれいな外観です。アウトレットから700メートルですので、徒歩圏です。買い物を済ませた後は、温泉でひとっ風呂浴び、成田から外国へという粋な使い方もできるね。

成田空港ではヒルトン成田行きのシャトルバスが来るまで、第二ターミナルをぶらぶら。昼間は1時間に1本なのね。そして、この待ち時間に吉野家を発見したのでした。

成田空港を利用する方、「酒々井アウトレット」はなかなか使えるよ。空港からも近いしね。

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