タグ: 沖縄そば

  • 那覇で沖縄そばと言えばこちら、今や名店「エイブン」のBUNBUNそばだね

    那覇で沖縄そばと言えばこちら、今や名店「エイブン」のBUNBUNそばだね

    2025年1月に訪問した沖縄・那覇ですが、本日は沖縄そばとショッピングの話しです。

    まずはグルメから。今回のぼっち旅は外で食事できる機会は到着時のお昼の1回のみ。夜はホテルでぐだぐた飲んで食べた方が心地いいのでね。

    そんな貴重な外食に訪れたのが沖縄そばの名店「OKINAWA SOBA EIBUN」(エイブン)なのです。5年ほど前から沖縄に来たときには必ず立ち寄るお店です。歴史から言えば新参店ですが、もう那覇の名店ですね

    • 那覇市壺屋1丁目5-14

    訪問したのは到着日の午後2時過ぎです。この時間でも待ちは15名ほどかな。もう東京の人気ラーメン店以上の待ちですね。すごいことになっています。

    待ちは入り口の紙に名前を書いて待つスタイルです。

    20分待って入店です。カウンター席です。注文したのはこちら。

    • オリオンビール(小瓶)600円
    • BUNBUNそば 1,480円

    人気No.1 BUNBUNそば

    三枚肉、まかない肉、本ソーキの3種類のお肉がのった一度に色々なお肉を楽しんで頂ける贅沢メニュー

    東京の人気ラーメンでもあまり見ない強気な価格設定です、1杯1,480円か。地元の人向けでは完全にないよね。やっぱり久しぶりに来た沖縄です、高くてもこのチョイスしかないね

    あと、ビールもせめて中瓶にして欲しいな。

    超人気店ですので、麺あとはできません。そばとビールが一緒に着弾です。

    久しぶりに“BUNBUNそば”とご対面です。ここでも紅しょうがとコーレーグースはたっぷりと。まずはビールとそばのお肉でお楽しみです。

    ビールを飲み終えれば、BUNBUNそばに集中です。

    今回強く感じたのが、スープが甘すぎるのではないかということ。自分的にはもっとシンプルな典型的なかつお風味のスープが好みです。少し味が変わったのかな。

    食べ終われば、徒歩1分にあるかりゆしショップ「MAJUN」へ。沖縄でかりゆしを購入するなら値段は高くてもここが一番だと思います。今回も1枚お買い上げです。

    そして今回初めて立ち寄ったのが、こちらの「DFS 沖縄那覇」です。ゆいレールのおもろまち駅直結です。ここで購入して本土へのチケットがあれば、消費税なしで購入できるのね。初めて知りました。10%OFFは大きいよね

    規模的にはかなり小さいDFSですが、下記のハイブランド4店は使えると思いました。

    • Louis Vuitton
    • CHANEL
    • カルティエ
    • Tiffany

    店構えも大きめで、特にCHANELの前には入店行列が。日本のLouis Vuitton正規店で10%OFFで購入できるのは大きいよね。

    今回は下見ということで。

    首里城近くの沖縄そば「ほそかわ」は雰囲気がバリのウブド、斬新なソーキそばだよ

     



  • 那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ

    那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ

    今回の那覇への2泊3日の旅(実質使えるのは中日の丸一日かな)でしたことは下記の3つかな。

    • 「沖縄アウトレットモールあしびなー」に行ってのショッピング
    • ランチでの沖縄そばの人気店訪問
    • かりゆしウェアの購入

    2日目の午前には路線バスを利用して「沖縄アウトレットモールあしびなー」にショッピングにでかけたのでした。那覇バスターミナルから路線バスに乗れば500円弱でアウトレットに行けます。時間にして30分以上はかかります。

    目的は地域支援クーポンが利用できないかなと思ってショッピングに出かけたのでした。数カ月ぶりの訪問です。今回残念だったのは下記の2店です。

    • 撤退のお店が少しあり、また少し寂れたかなという印象(閉鎖店舗の前には“New Shop Coming Soon”と書かれているのですが)
    • 少なくともお土産品のお店以外では地域支援クーポンが利用できるお店がなかった(と思った)

    あわよくば、地域支援クーポンを利用してシャツの1枚でも買いたかったのですが。これはダメだと思い、1時間弱の回遊で退散です。

    時間は12時です。帰りも路線バスで国際通りの牧志のバス停を目指します。目的は沖縄そばの人気店「EIBUN」にまた行ってみようかと。まあ10人ぐらいの待ちならばという淡い期待をいだいて。

    店主は栄文(えいぶん)です

    僕は岩手県出身です。2012年に沖縄移住してきました。

    理由は沖縄そば屋をやる為。ただそれだけでした。

    そこから本島・離島合わせて500軒以上食べ歩き、恩納村や那覇の有名店で約4年間麺作りから学び2016年4月 壺屋にオープンさせました。

    いまだにおいしいそばを追求して日々研鑽しています。

    出汁は豚骨を弱火で8時間じっくりと煮込み、旨みを抽出しました。

    北海道産昆布とかつお節の一番出汁と合わせ、最後までに飲み干せるような優しいスープに仕上げています。

    乗せる具材により、変化するスープも楽しみの一つかもしれません。

    そんなEIBUNのそばをどうぞお召し上がりください。

    12時50分ぐらいに到着して、驚く光景です。20名ほどが行列です。少しずらして15時ぐらいに訪問しようかと。

    一旦、ホテルに帰ってチェックインをした方がよいかな。地域支援クーポンも追加で2,000円もらえるかも。するとチェックインも出来、地域支援クーポンも昨日分と合わせ4,000円です。強気になれます。

    再度、「EIBUN」を訪問です。15時前です。並んでいる人は4名ほど。ウェイティングリストに名前を書いて待つこと5分。入店です。今日は初めての窓側のカウンターです。

    まずはエールの交換です。オリオンビールの瓶で喉をうるおします。瓶ビールはオリオンの小瓶しかないよ。沖縄そばはいつもの人気No.1の「EIBUNそば」です。ビールを頂いていますので、ジューシーもなし、です。コーレーグースと紅しょうがを大量投入していただきます。

    ここはお肉がバツグンです。スープは沖縄そばにしては黒系ですが、美味しです。やっぱりここは外せないね。お昼時にはやっぱり凄い行列だね。

    食べ終わった後は、徒歩1分のハイアットリージェンシー横のかりゆし専門店「MAJUN」へ。地域支援クーポン4,000円を利用して半袖のかりゆしウェアを購入です。クーポンのこの使い方はいいね。自画自賛。

    まあ、こんな1日を過ごしたのでした。

     

  • 沖縄・那覇で沖縄そば屋を一つ上げろと言われれば「EIBUN」(えいぶん)で決まり、オリオンビールと“BUN BUNそば”があれば最高さ

    沖縄・那覇で沖縄そば屋を一つ上げろと言われれば「EIBUN」(えいぶん)で決まり、オリオンビールと“BUN BUNそば”があれば最高さ

    今回2022年6月の沖縄ぼっち旅で外食したのは、結局ランチの1回だったのです。何故なら朝食のビュッフェでたらふく食べ、お昼に軽くランチを食べれば、夜はぼっちということもあり、ホテルで1人飲みで十分なんだな、これが。

    それにダブルツリー by ヒルトン那覇首里城の周りにはほぼレストランや居酒屋がない立地であり、ぼっちであえて町に繰り出すガッツもないのです。

    そんな貴重な外食機会です。ぜひとも再訪したい店として選んだのが、沖縄そばの大人気店、国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」(おきなわ そば えいぶん)なのです。

    2泊3日の中日のランチに訪問です。時刻は14時を既に回っている時間帯です。

    本日の待ちは2名です。待つこと数分で店内に案内です。あまりぼっちはいないかな。本日はカウンター席ではなく、テーブル席です。

    蒸し暑い沖縄です。まずはオリオンビールを1本注文です。旅先でのぼっちのビール、うまいね

    ビールを飲みながら、メニューを見ると「EIBUNのこと」との記載があります。

    店主は栄文(えいぶん)です

    僕は岩手県出身です。2012年に沖縄移住してきました。

    理由は沖縄そば屋をやる為。ただそれだけでした。

    そこから本島・離島合わせて500軒以上食べ歩き、恩納村や那覇の有名店で約4年間麺作りから学び2016年4月 壺屋にオープンさせました。

    いまだにおいしいそばを追求して日々研鑽しています。

     

    出汁は豚骨を弱火で8時間じっくりと煮込み、旨みを抽出しました。

    北海道産昆布とかつお節の一番出汁と合わせ、最後までに飲み干せるような優しいスープに仕上げています。

    乗せる具材により、変化するスープも楽しみの一つかもしれません。

    そんなEIBUNのそばをどうぞお召し上がりください。

    ビールを飲みながら思案しても、注文するのはこれしかないね。人気No.1「BUN BUNそば」です。

    三枚肉、まかない肉、軟骨ソーキ、炙り軟骨ソーキがのった一度に色々なお肉を楽しんで頂ける贅沢メニュー

    そして、やってきました、「BUN BUNそば」。いろんなお肉がごろごろと乗っています。食べすすむうちに、どこのお肉がわからなくなります。だけど、やっぱり軟骨ソーキはうまいね。今回気づいたのですが、こちらのそばの出汁はかなり特殊というか、色が黒く、普通の沖縄そばより味がかなり強いね。醤油系なのかな。沖縄そばとラーメンの中間というのかな。

    だけど、1,000円でこれだけの沖縄そばが食べられるとは、何と幸せなのかな。沖縄在住であれば週一で通うな、間違いなく。

    というわけで、今回の沖縄ぼっち旅は外食はこれ一食だったのです。

    翌日は朝10時のANAフライトで羽田に帰還です。那覇空港でのANA FESTAでの大東寿司、この時間であれば朝入荷の寿司がまだ大量にあるのね。

    家族へのお土産は、大東寿司でした。

    おわり。

     

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  • 国際通り近くの沖縄そばやの「EIBUN」の“BUNBUNそば”は今沖縄で一番うまいよ、何たって肉全部のせ

    国際通り近くの沖縄そばやの「EIBUN」の“BUNBUNそば”は今沖縄で一番うまいよ、何たって肉全部のせ

    沖縄のブログが続きます。

    今日は沖縄の食で絶対に外せないのが、“沖縄そば”なんだな、これが。そして、那覇にいるのならどうしても国際通り周辺をぶらぶらすることのなるのです。

    この2つが揃えばどうしても立ち寄りたくなるのが「OKINAWA SOBA EIBUN」(おきなわ そば えいぶん)なのです。2ケ月前に初めてお邪魔したのです。何でも家族が言うには、自分が食べた沖縄そばの中でNo.1だっという評価でしたので、前回訪問したのでした。

    確かに美味かったな、特に軟骨ソーキが。というわけで、今回も再度、味を確かめに再訪問です。「るるぶ」の紹介文です。

    修行中に約500軒の沖縄そば店を食べ歩いてたどり着いた、創作系の沖縄そばで評判。8時間煮込んだ豚ガラに昆布とカツオ節を合わせるスープは、無化調でやわらかな仕上がり

    • 那覇市壺屋1-5-14
    • ゆいレール牧志駅から徒歩10分
    • 11時-16時45分LO
    • 定休日: 水曜

    ちなみに、一番人気は“BUNBUNそば”(1,000円)

    • 三枚肉、まかない肉、軟骨ソーキ、炙り軟骨ソーキの全部のせ

    さきほど朝食を食べたばかりなのですが、やはり沖縄そばは別腹なんだな。11時30分に訪問です。待ちリストに名前を書いて、呼ばれるのを待ちます。今日は1人だったので、5分ほどで入店させていただきました。カウンター席に陣取ります。

    今日は連れもいないので、歯止めをかける人はいません。やはり暑い沖縄です。まずはオリオンビールで駆けつけの1杯でしょう。喉の消毒もね。

    キンキンに冷えたビール、美味いね。

    ビールを飲み終わるころを見計らって、一番人気の“BUNBUNそば”を注文します。ここでジューシー(沖縄風炊き込みご飯)を頼むのは邪道だと思います。だけど、2分ぐらいで出来上がり、運ばれてきたのは想定外でした。早すぎます。

    この肉がゴロゴロ入った感のソーキそば、見ただけで唾液が出てきます。そして、スープを1口啜った後は、コーレーグースを大量投入します。このお店独自のコーレーグースは大量に入れても大丈夫かな。

    東京で食べれは1,500円は楽にするな。自分は以前も書いたと思うのですが、邪道と言われてもソーキは軟骨の方が好きなんだな。骨まで食べるソーキは別格の旨さなのです。

    そして、この沖縄そばを食べ始めると、もう一気です。5分後には完食です。ビールを軽く飲んで、このクオリティの沖縄そばが食べられる、那覇の食ライフ、最高です

    沖縄そば屋さんの雰囲気で言えば、首里城近くの沖縄そばやの「ほそかわ」が自分には最高なのですが、ソーキはこちらのEIBUNなんだな。

    今回の2泊3日で沖縄そば専門店に行けたのはこちらのお店だけでしたが、やっぱり最高に美味いね。那覇空港到着後の1Fの琉風も個人的には捨てがたいのですが。やっぱりスープが化調なのかな。

  • 八重山そば専門店を探すも。そして「八重山そば ゆめのや本店」でソーキそばを食す。沖縄そばとの違いは麺だけかな

    八重山そば専門店を探すも。そして「八重山そば ゆめのや本店」でソーキそばを食す。沖縄そばとの違いは麺だけかな

    石垣の話しをまだ続けます。石垣の初訪問で是非食べたかったのが、沖縄そばの一種である「八重山そば」だったのです。

    沖縄そば好きとしては1泊2日の18時間滞在でも1食でもいや2食でも食べないと収まらないんだな、これが。

    ホテルにチェックイン後、繁華街に出て八重山そばのお店をスマホで検索しながら歩くのです。だけど、那覇の沖縄そば屋さんのイメージと違って、八重山そばを全面に押し出しているお店(専門店も)がないのです。外観からほとんど期待できないところだらけです。

    そもそも食べ物やのお店が少ないこともあるのですが。

    ちなみに八重山そばとはこんな特徴があるのですね。

    八重山そばの特徴

    離島も含め、八重山地域全般で食べられる八重山そば。
    そばが細めで断面が丸く、縮れがないのが八重山そばの特徴。
    食べる際に香辛料にヒパーチ(島胡椒)を使うのも独特。

    丸麺が主流だが、最近は平麺もあります。
    カツオや豚骨で出汁をとったほんのりした甘みがあるスープ。
    トッピングは、八重山かまぼこやソーキそば、三枚肉などを載せて食べます。
    載せる三枚肉にも特徴があり、八重山そばは細切りにした三枚肉を載せるとのこと。

    離島ではあまり見れないトッピングに「紅ショウガ」が入っているのも沖縄そばとの違いだそうです。八重山そばは紅ショウガをのせない

    そんな中、アーケード内に「石垣市 公設市場」というものを見つけたのでした。つい那覇の牧志公設市場を思い出したのです。ディープなんだろうな。中を拝見すると、簡易食堂があって、沖縄そばも提供しているのを確認したのでした。

    夕方の4時半に入店して、注文カウンターに直行します。だけど、すでにオーダー受付ストップで閉店間近のようです。残念。

    すぐに反転し、繁華街をブラブラしてお店を探します。

    そのお店は石垣市の繁華街のメインのところに見つけたのでした。通称“730交差点の角”というところらしいです。

    お店の名前は、「八重山そば ゆめのや本店」です。

    アクセス抜群の730交差点の角!自慢の八重山そばをどうぞ。 石垣島の中心地730交差点の角、「八重山そば本店」の看板が目印。 離島ターミナルにも近いので観光のアクセスには絶好のポイント。 オススメは冷やし八重山そばやソーキそば! 他にも、各種チャンプルーなど島の料理も楽しめる。

    他の選択肢はないので、こちらのお店に決定です。

    カウンター席に案内です。注文も進化していて、ディスプレイからポチッと注文するスタイルです。まん防の影響でしょうか。アルコールの提供は中止しているようです。

    ゆし豆腐そばやアーサーそばなど変わり種そばがありますので、ここはもちろん「ソーキそば」(968円)の一択です。

    待つこと2分でソーキそばの登場です。

    スープもソーキも特に変わったところはありません。軟骨ソーキ肉はやっぱり美味いね。

    ただ、麺は変わっていますね。指摘があったように八重山そばの麺は丸麺なんですね。

    まあ、これはこれで好き好きかな。自分が感じた沖縄そばとの違いは麺だけかな。

    今回の石垣旅で朝食の簡易版の沖縄そばを除けば、八重山そばを食したのはこの1食だけだったんだな。少し残念です。

    本当に石垣には八重山そばの専門店はほぼないよ、ということで来島ください。自分の間違いかな?

     

  • 沖縄旅行の最終日は空港近くの木炭そば「とらや」で最後のソーキそばを食す。旅の最後の締めには丁度よい立地

    沖縄旅行の最終日は空港近くの木炭そば「とらや」で最後のソーキそばを食す。旅の最後の締めには丁度よい立地

    2021年12月の沖縄2泊3日の旅のブログも今日が最終回です。2泊目は前月11月に宿泊した「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」に宿泊しました。今回も非常に良い待遇を受けました。到着後の4時間に及ぶハッピータイムの飲み放題もありました

    ただ、ダイヤモンド会員特典の朝食は2名のみ無料で1名は有料というきっちりとしたシステムでしたね。

    この宿泊代とサービスではリピ必死です。そして、昨日ブログに書いた「うりずん」に夕食を食べに行きば大満足り沖縄宿泊が過ごせること必死です。

    そして、東京に戻るフライトは午後の14時です。ホテルをチェックアウトし、泡盛用のカラカラを購入するために壺屋ストリートに直行します。

    そして、迷いながらもカラカラを購入です。カラカラとおちょこで8,000円ほどです。しかたがないか。購入したお店は数ある中でもこちらです。

    • 壺屋焼窯元 育陶園(ikutouen)
    • 那覇市壷屋1-22-33

    レンタカーで空港に向かう前に最後のソーキそばを食べないわけにはいきません。

    そして、チョイスしたのは那覇市赤嶺、那覇空港からほど近い場所にある木炭そば「とらや」さんです。

    沖縄 とらや木灰そばとは?

    沖縄そばの麺は通常、小麦粉と塩にかん水を加えて作られますが、戦前はかん水の代わりにガジュマルやデイゴなどの樹木を燃やしてできる木灰を使っていたそうです。

    その木灰を水に入れた上澄み液(灰汁)を使って作られたそばを、木灰そばと言います

    13時ごろの訪問ですが、なかはほどよく混んでいる感じです。店の前の駐車場に縦列駐車します。3台ぐらいの駐車場があるのかな。入り口で食券を買うスタイルのようです。

    麺の量は大・中・小の3つから選べます。麺の量によって、100円づつ刻みで代金が違います。そして、自分たちはソーキそば(中)650円を選択しました。

    店内はカウンターと小上がりもあります。カウンターに陣取ります。

    麺のチョィスです。

    • 中細面(店のおすすめ)
    • 平麺

    この麺のチョイスで自分たちは東京の感覚で“平麺”をチョイスしたのです。やっぱりおすすめの“中細麺”がよかったかな、と思っても後の祭りです。

    そして、待つこと3分。やってきましたソーキそばです。

    こちらのお店はソーキは別皿でのサーブです。“そば”はかまぼことネギだけの非常にシンプルなものです。ソーキは軟骨ソーキではありませんでした。

    麺を食べている感じでは、この木炭そばの違いは自分の味覚ではよくわからなかったな。

    「とらや」さんのソーキそばはおいしい普通のソーキそばといったところかな。

    今回の2泊3日の沖縄家族旅行で食べた沖縄そばは3店でした。

    • ほりかわ(首里城近く)
    • 「OKINAWA SOBA EIBUN」(エイブン)
    • とらや(空港近く)

    やはり一番印象に残ってインパクトがあったのは“EIBUN”でした。特にソーキのうまさはすぼらしかったな。雰囲気は“ほりかわ”といったところでしょうか。

    今回の旅行は往復3名とも非常口席(庶民のファーストクラス)を確保できたので、非常に楽に旅ができたのでした。やはりSFCはいいね。

    こんな感じで沖縄をあとにしたのでした。

    そして、次の旅行は1週間後の福岡ぼっち旅行です。

     

  • 今回はソーキそばを3店食べ比べ。残念ながら“EIBUN”はお休みで。 国際通り近くの「金月そば」で食す

    今回はソーキそばを3店食べ比べ。残念ながら“EIBUN”はお休みで。 国際通り近くの「金月そば」で食す

    今回2021年10月の沖縄旅行では、沖縄そばを計3回食したのでした。そのうちの1回は前日に記した首里城近くの「ほりかわ」です。

    自分の家族が今年沖縄に何回か旅行した時に食べた沖縄そばの中でNo.1というのが、国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」というのです。

    • 那覇市壺屋1丁目5-14

    そう言われるからには、2食目はこちらでソーキそばを食べようと思ったのでした。勇んで急行します。国際通りからもすぐ近くにあるのですね。だけど、運悪く本日は定休日だったのです。外観からは沖縄そばやさんには見えませんね。

    転進します。国際通り近くは観光客が多いので避けたかったのですが、しかたありません。

    その中で評判がよかったのが、「金月そば」(国際通りむつみ食堂店)です。今日のランチはこちらにします。

    • 那覇市牧志2-1-16

    行列もあるようなお店のようですが、運良く今日は並んでいる人はいません。入り口で食券を買うスタイルのようです。当然“本ソーキそば”(880円)です。1日限定15食と書いてありますが、本当かな。

    そして、こちらのお店は残念ながらアルコールは置いてありません。

    お兄さんが一人で調理から配膳までされているので、大変そうです。待つこと10分、ソーキそばの登場です。

    こちらもソーキは別皿です。最近はこのスタイルが多いのかな。実食します。これは普通においしい沖縄そばです。だけど、これといった特徴がないのが残念だな。だけど、お客さんが次から次へと入ってくる繁盛店のようです。

    やっぱり軟骨状態になったソーキそばが食べたいな。

    そして、本日の夕食です。今夜の宿は旭橋にあるダブルツリーにしたのでした。

    だけど夕食ですが、お昼にソーキそばを2食したせいであまり食欲がないのです。軽く食べれるお寿司屋さんを探しますが、適当なお店がないのです。

    うろうろしている時にまたまた沖縄そばやさんを見つけてしまったのでした。沖縄で寿司でもないだろうと判断し、夕食もソーキそばに決めました。お店はこちらです。

    • 琉球麺屋 かりゆしそば 那覇店
    • 那覇市久米1丁目1-1

    こちらのお店の1番人気は“軟骨ソーキそば”とのこと。だけど、さすがに今回はソーキそばでも(小)にしたのでした。そして、3分でソーキそばの登場です。

    こちらはソーキが丼の中に入っている自分の好きなスタイルです。スープも少し濁った感じのよさげな外観です。

    定番の紅しょうがも乗せ、コーレーグースをたっぷり入れれば、いつものソーキそばです。

    これはこれで非常に美味しく食べたのです。

    今回の滞在でソーキそばはこの3回食べたのですが、ぜひこれは特別というソーキそばには出会えなかったな。

    だけど、ご馳走様でした。また、来月に沖縄に行くときはどこに行こうかな。