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  • JALショッピングに「ボーイング787-8 ビジネスクラスシート」が登場、限定1個、まだあるよ

    JALショッピングに「ボーイング787-8 ビジネスクラスシート」が登場、限定1個、まだあるよ

    この話しは1週間以上前からブログに書こうと思っていた話しなのです。先程サイトを見てみると、在庫は「残りわずか」となっていたのです。

    どんな話しかと言いますと、何とJALのショッピングサイトでこんな逸品が売り出されているのでした。

    • ボーイング787-8 ビジネスクラスシート(Shell Flat NEO)※中古キズあり※
    • 1,078,700円 (税込)  送料:商品価格に含む

    うーん、すごいものが売り出されていますね。値段も相当なものです。おそらく我が家では金額はともかくこれをポチッたら、家庭崩壊となることは必須のアイテムです。

    あなた、「こんなものどこに置くのよ」と。

    自分も素直にそう思うのですが。世の中、買う人がいるのね。在庫が「残りわずか」となっていますので。

    商品の詳細です。

    【限定1台】 長年航空機の運航を支えてきた「本物」をそのままに

    国際線ボーイング787-8型機(JA826J号機、座席番号7DG)に実際に搭載されていたシートで、機体の客室改修により取り卸されたものです。JALが独自に開発したこのシートは機内の居心地にこだわった設計になっており、グッドデザイン賞を受賞しました。

    ご自宅でフライト気分をいつでもお楽しみいただけます。 ボーイング787-8型機は2012年4月22日に成田-ボストン線に初投入され、その後国際線中長距離路線を中心に運航しております。現在は国内線仕様機も登場し、活躍の場をさらに拡げています。 ※同型搭載機種:国際線ボーイング787-8(JA821J-JA835J)

    ※こちらは実際に搭載されていたシートのため使用感がございます。

    興奮しており、失礼しました。1個の限定販売なので、在庫が「残りわずか」なのね

    禁止事項としては、

    商品はシリアルナンバーで管理しております。転売、再販売、その他営利を目的としたお申し込みは固くお断りいたします。 購入いただいたシートは、個人でお楽しみいただくためにご使用ください。

    とあります。まあ、転売はかなり難しいね。

    ここからは自分の感想です。

    商品はこれはこれでありだと思うのです。強気の値段設定もです。だけど、自宅の居間でこれを使用して快適かとは別なんだな。これを購入する具合なら、値段は同じぐらいでマラルンガのソファを購入するな。間違いなく。2人用のソファです。

    まあ、このビジネスクラスシートは別にしても、恥ずかしながら自宅にANAの機内カートがあるのです。これは10万円程度で2年前に購入したのですが。使い道ですか、居間の飾りになっています

    最後に、この限定1個のビジネスクラスシートの買い手はあらわれるのかな?

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    JALUX JALカップ麺 そば 15個入
    価格:2300円(税込、送料別) (2023/3/13時点)

    楽天で購入

     

     

  • 自宅で美味い“豚の角煮”は作れないものか?台湾の万能調理器「大同電鍋」と小磨坊でトライ

    自宅で美味い“豚の角煮”は作れないものか?台湾の万能調理器「大同電鍋」と小磨坊でトライ

    ここ半年の間で購入した家電製品で家族と両親からも大変お褒めの言葉をいただいた製品があるのです。自分がこの家電製品を発見したのは、半年以上前のことです。

    永遠の命題である、自宅で本当に美味い“豚の角煮”は作れないものか、というのです。究極のお手本はある中華料理店のこんな角煮が理想なのです。(この角煮は東京は麻布台にある美林華飯店のもの、本当にうまいよ)

    自宅で何回も試みましたが、どうしても再現できません。(当たり前か!)

    そして、その解決法を調理道具に求めたのでした。そんな中で台湾では60年間ある昭和レトロな家電が超有名で一台で炊く・蒸す・煮込む・温めるの4役の家電があるよ、という情報に目が入ったのです。その商品とは、

    • 大同電鍋(電気釜) 炊飯器 電源コード脱着式 外鍋アルミ製 (M, L)

    炊飯や蒸し調理、煮込み調理に使えて同時調理もできる台湾製の万能調理器「大同電鍋(大同電気釜)」が、ここ数年日本でも評判。なんと台湾では1960年の発売以降、60年近く一般家庭で愛用されており、台湾好きの間では以前から話題となっていて、台湾旅行の際に買って持ち帰る人も少なからずいたようです。2015年に日本向けの電気鍋を発売し日本での販売法人も立ち上がり、日本での認知度がより高まりました。

    だけどこの台湾家電、家族に話すと絶対に却下されると思い、胸の中におさめていたのです。ただ、このお正月に帰省した際に何気に家族や母親に話すと、ぜひ欲しいと言い出すのです。

    妻いわく、友達も持っているよ。早速、購入に至ったのです。購入しての感想、日本でも各家庭に必須です。お値段も手頃だし。自分たちは、この大同電鍋では海南チキンライスや蒸し物に重宝しています。

    そして、本日はこの話しではないのです。そんな経緯があるのですが、先日、日本橋のCOREDO室町テラスの2階に何気にお邪魔したのです。

    この2F、まるで台湾ワールド炸裂のフロアなのです。台湾食材、大同電鍋の実物も販売しているのです。こんなところがあったんだ。本当に感激したのです。

    そこで、本日紹介したいのが、そこで見つけた台湾の味付けが完璧に出来るという万能出汁の素を見つけたのでした。

    • 〈小磨坊〉 萬用滷包 36g(万能スープの素パック)

    商品の説明 ■

    • 台湾煮込み料理の万能出汁の素!
    • 八角、シナモン、カルダモン、クミン、バジル、月桂樹の葉
    • 保存期限:24ヶ月
    • 内容量:36g

    これと「大同電鍋」があれば、あの八角の効いた角煮も完璧にできるのではないかと。することは豚バラ肉の塊を購入するだけです。ここ数ヶ月の週末は究極の家角煮をこれで再現したいと思います。

    兄弟商品で、“台湾式煮卵のスープの素パック”もあったよ。“恐るべし台湾食材・台湾家電”

    究極の“家”肉うどんの作り方、「吉野家の牛丼の具」で肉うどんを作れば良いよ



  • 香港の飲茶ではまってしまった鶏もみじの料理、「鼓汁鳳爪」。自宅で作るレシピはこれ。爪を切り落すところから始まるぞ

    香港の飲茶ではまってしまった鶏もみじの料理、「鼓汁鳳爪」。自宅で作るレシピはこれ。爪を切り落すところから始まるぞ

    それは香港で食べた中華の飲茶から、はまってしまったのです。

    香港の飲茶で「鼓汁鳳爪」or「鼓汁蒸鳳爪」(鶏の足の黒豆ソース蒸し)か「辣汁蒸鳳爪」(ピリ辛)という名前で出ているメニューです。

    飲茶が回ってくるワゴン形式なら、蓋をとって姿を見ればすぐに分かる一品です。

    そう、鶏の足の料理だからすぐにわかるのです。香港の飲茶の定番です。

    「韮香蒸鳳爪」(ニンニクと鶏の爪蒸し) 「紅焼鳳爪」(鶏の足の醤油煮込み)などといった料理もあります。 「鳳爪」とは「鳥の足、もみじ」と表現されます

    では何故、この料理はそんなに人気があるのでしょうか?

    大前提として、当然、美味しいから人気があるのですが、味に深みと甘みがあり、コラーゲンたっぷり。甘いソースが好き。柔らかい食感も好き

    鶏の足の姿そのままで出てくるとあまり食欲が湧きません。日本人が見たらびっくりする点心の一つです。香港人と飲茶に行くと必ず勧められる一品です。

    見た目はグロテスクですが、食べてみると意外とおいしい。味付けは、醤油で甘く煮た感じで、プルプルとした鶏肉の皮のような食感はあまり違和感を感じません。骨にまとわりつくような肉は、鶏の旨みが確りと付いており、とても美味。コラーゲンたっぷりで美容にも良いので食べず嫌いは損する一品なのです。

    で、この「鼓汁鳳爪」ですが、家庭でも実に簡単に作れるのです。そして、味も遜色ない味に仕上がります。

    だけど、この鶏の足、通称もみじですが、普通のスーパーでは当然売っていません。丸鶏(中抜き)を買ってもきても、 モミジは切り離されているので目にする機会はありません。

    肉屋さんで「もみじってありますか?」と尋ねれば出てくると思います。

    だけど、業務用スーパーの「ハナマサ」さんでは冷凍の巨大なモミジを販売しています。

    そして、先日、自分も「ハナマサ」でこのモミジの冷凍の塊を買ってきたのでした。巨大な塊で500円ぐらいです。これを少しづつ解凍して料理するのです。

    解凍した後、もみじの下処理が必要で、もみじには鋭いツメがあります。

    これをひとつひとつ切り離しておきます。ひとつのもみじで3箇所切り離さなければならないので結構面倒です。

    また、このハサミで爪の部分を切り離していく作業はかなりグロテスクです。

    ここからが料理の手順です。

    • ますは鍋にモミジを入れ、ひと煮立ちさせたら茹で汁を一旦捨てます
    • そして、再度、柔らかくなるまで煮ます
    • 再び鍋にお湯を張り、潰したニンニク、ショウガ、さらにネギでも加えてコトコト1時間ぐらい煮込みます。
    • 1時間ぐらい煮込み、煮汁が若干減ってきた頃に醤油、みりん、 老酒、八角、唐辛子等を入れて煮詰まるまで1時間ぐらい煮て、モミジがプルンプルンになったら出来上がり

    出来上がりはこんな感じです。トロトロになったところを素手でかぶりつきます。

    おそらく自分なりに解釈すると、この料理は八角が決め手で、だれが作ってもレストランと同じような味になると思います。だから、八角だけは必ず準備しましょう。若干手に入れにくい食材です。

    そして食べきれずに残ったら、数日後に今度は電子レンジでチンして食べれば、味が更に煮しまっておいしいですよ。

     



  • 自宅にNASサーバーを安価で構築、Synology社のQuickConnectで接続すれば超簡単

    自宅にNASサーバーを安価で構築、Synology社のQuickConnectで接続すれば超簡単

    自分は今まで写真などの膨大なデータはデスクトップのHDDに保管していたのでした。

    他のポータブルなハードディスクにもバックアップ保管しているのですが、デスクトップの挙動が最近変なときが多々あるようになったのでした。

    そして、今までいわゆる自宅でNASサーバーまでは設置するのは少し大げさすぎるのではないかと思い、設置するのを控えていたのでした。

    だけど、NSAサーバーを利用すればパソコンの買い替えた時のデータの移管等に頭を悩ますことがないし、今後はその方が便利という判断をして、今回、自宅にNASサーバーを設置することにしたのでした。

    NASというのは、「ネットワーク接続型ストレージ」という意味になります。

    ネットワーク上にHDDがあると考えればイメージしやすいですね。

    通常ハードディスクを利用するときはUSBケーブルなどで接続しますが、NASの場合ネットワークを経由して接続するため、複数のパソコンで使用できます。また、ファイルサーバーのなかでもストレージ機能に特化しているのが特徴です。

    そして、自分にとってはNASは初めての購入になります。どの製品が良いのか素人では判断つきかねます。ブログ等を拝見し、NAS製品では定評のあるSynology社のDiskStationなる製品を購入することにしたのでした。

    DiskStationと言っても初心者用から上級者向けの製品とかなりの種類があります。

    自分が一番参考にした方のブログでは、「Synology DiskStation DS218+」というものを推奨されていました。初心者用に比べ、CPUとメモリが少し上のようです。

    自分は一応最新機種がよかろうという判断で、初心者向けの「Synology DiskStation DS220j [2ベイ / クアッドコアCPU搭載 / 512MBメモリ搭載] 」というものを選択したのでした。

    アマゾンで価格は21,000円強です。

    そして、別途ハードディスクも2台必要となります。これも選択に迷いますが、一番コスパが良いと判断した6TBの「Western Digital HDD 6TB WD Red NAS RAID 3.5インチ 内蔵HDD WD60EFAX-RT」を購入です。アマゾンで2万円弱/台ですね。

    商品が到着し組み立て開始です。こちらのNASは初心者ガイドも付いていて安心です。

    組み立てはケースを空けて、3.6インチHDDを差し込んで、ネジで締めるだけで完成します。10分もあれば組立完了、ドライバー1本しか必要ありません。

    そして、ルーターのネットワークにLANケーブルでつなげは、早速NASが稼働します。

    感心したのは、Synology社の接続と設定のソフトウェアです。

    chromeのアドレスバーに「find.synology.com」を打ち込めば、接続開始です。指示どおりにIDやパスワードを設定していけば、全く困るところなく、NASサーバーとしての運用が始まります。

    そして、外出先から自宅のNASサーバーにアクセスするのも簡単です。

    QuickConnectというSynologyのサイト経由で接続する方法を選べは、簡単に外出先からもアクセスできますね。

    ルーターの設定や固定IPアドレスなどの面倒な設定することなく、職場から自宅のNASサーバーにアクセスできた時は感動しました。

    6万円弱でできる自宅NASサーバーは感動ものです。まだ、自宅でNASサーバーを導入されていない方はテレワークにも有効活用できる自宅NASサーバーをお薦めします。

    自分にはNASのCPUやメモリが増えると、どれだけ快適になるかは残念ながら不明です。

    [旅の必須アイテム.3]旅には超軽量のノートパソコンは必須、軽さでは富士通一択



  • 盛岡冷麺と言えば“ぴょんぴょん舎”、この自宅でも作れる一品が成城石井で買えるよ

    盛岡冷麺と言えば“ぴょんぴょん舎”、この自宅でも作れる一品が成城石井で買えるよ

    今回は夏が来れば皆んな大好きな「冷麺」のお話しです。

    今年の夏に週一で通ったランチのお店に東京は麻布台にある米沢牛専門料理店「雅山Garden」(ガザンガーデン)があります。

    夜は焼肉、すき焼き、塩すき焼き、しゃぶしゃぶの高級店になります。たまに、歴代首相(故安倍首相など)も利用なさっているのを新聞の動静欄で見つけたりする名店ですね。

    そして、お昼はランチでリーズナブルに食事ができます。

    そして、自分がこちらのランチで一番ひいきにしているのが、盛岡冷麺(サラダ・半ライス付)で1,000円のランチです。

    具は、キムチ・りんごの薄切り・きゅうり・煮卵・チャーシューというシンプルな美しい盛り合わせです。

    夏の暑い日にこの盛岡冷麺にたっぷりのお酢をかけまわして食べる冷麺は何とも言われぬ、至福の時をもたらしてくれるのです。

    こちらの盛岡冷麺の特徴は何といっても麺のこしですね。歯ではなかなか噛み切れないぐらいのコシがあります。

    ブログを書いている途中から、食べたくなってくる一品です。

    そして、今年の夏に自宅でも気軽に作ることのできる冷麺セットで、ぴょんぴょん舎が提供している盛岡冷麺パックがあるということを発見したのでした。

    盛岡冷麺と言えば、ぴょんぴょん舎と言われるぐらい、有名なお店だそうです。

    その自宅で作れるパックを、成城石井で販売しているのですね。

    だけど、季節がらか成城石井に置いてあるのは夏場だけでした。9月に入るとめっきり店頭から見かけなくなりました。残念です。

    だけど、楽天からお取り寄せも可能ですが、送料がネックかな。

    そんなぴょんぴょん舎ですが、東京にも直営店があるのですね。今回、初めて知りました。

    • ぴょん舎ぴょんぴょん舎 GINZA UNA
    • 東京都中央区銀座3-2-15 ギンザ・グラッセ 11F

    まだ、行ったことはありませんが、なかなかよいお値段のする焼肉と韓国料理のお店と拝見しました。

    ちなみに、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺の歴史には以下のような物語があるようです。

    盛岡冷麺のルーツ

    盛岡冷麺は、盛岡の麺職人・青木輝人氏が昭和29年に「食道園」を開店した際に、朝鮮半島に伝わる咸興冷麺と平壌冷麺を融合させ、創作したのが始まりです。

    咸興冷麺は、甘辛いソースに麺を混ぜ合わせていただく「ピビン冷麺」。一方の平壌冷麺は、ミルクのようにまろやかな高麗キジのだし汁に、酸味のある大根の水漬け「冬沈漬(トンチミ)」の汁を加えた、あっさり味のスープ冷麺です。

    青木氏は、高麗キジのだし汁に似た牛スープに酸味と辛味のあるキムチを組み合わせ、独自の味とスタイルを完成させました。

    また平壌冷麺は、ソバ粉を練り上げた黒っぽい麺でしたが、青木氏はソバ粉の代わりに小麦粉を使って半透明の麺に仕上げました。

    朝鮮半島の麺特有のコシの強さはそのままに、さらに「喉ごしの良さ」「見た目のおいしさ」を加えた、独自の冷麺を作り上げたのです。

    おいしさの秘密はこんなところです。

    盛岡冷麺のおいしさの秘密

    青木氏が作りだした冷麺は当初、コシの強い麺を食べ慣れない盛岡の人たちから「ゴムのようでかみ切れない」と酷評されました。しかし次第に、「あの食感や味が忘れられない」「一度食べたらクセになる」と何度も店に足を運ぶ人たちも出始めました。

    盛岡冷麺の麺は、コシが強く、表面はツルッと喉ごしが良いのが特徴です。

    一方、牛骨に鶏ガラを加えてだしをとるスープは、和食のだしにはない、コクや旨みがたっぷり。しかも冷たいスープなので、麺のコシの強さをいっそう堪能することができます。

    また、具として加える乳酸発酵食の「キャベツと大根のキムチ」は、爽やかな酸味と辛味、シャキシャキした食感が特徴で、スープのコクをさらに強く感じさせてくれます。しかもこのキムチの量によって、冷麺全体の辛さを調整できます。

    このように麺・スープ・キムチが三位一体となったおいしさこそ、盛岡冷麺ならではの魅力です。実際青木氏の冷麺は、「他店では食べられない、やみつきになる味」として、あっという間に評判になっていきました。

    ちなみに具はキムチのほか、牛肉のチャーシュー、ゆで卵、三杯酢漬けのきゅうりが添えられており、これらも麺やスープとの相性が抜群。

    すべての食材や水が盛岡の豊かな自然に育まれたものであることも、盛岡冷麺のおいしさの源です。

    こんなブログを書いているぴょんぴょん舎の冷麺また食べたくなってきますね

    話しは変わりますが、北朝鮮の冷麺は盛岡冷麺と違うのかな、どちらがおいしいのかな。

    今年もシーズン到来です。楽天市場でも購入できるよ。

    夏の風物詩と言えば、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺、成城石井で見つからないぞ

     



  • 自宅の書斎のチェアはWilkhahnのModusのハイバックチェアで決まり

    自宅の書斎のチェアはWilkhahnのModusのハイバックチェアで決まり

    自宅の書斎のチェアですが、ドイツのメーカーのWilkhahn(ウィルクハーン)製のModusシリースの中のハイバックアームチェア(型番284/71)というものを20年間使用しています。

    有名なデスクチェアではアーロンチェアなどがありますが、座ってみた感想でいえば、このWilkhahnのModusチェアが一番カチッとしたすわり心地で、納得いく座りと耐久性と品質で他を圧倒しています。ビジネスで言えば、まさにエグゼクティブ用の椅子でこれを選んでおけば失敗はないという一品です。

    私の使っているスペックはハイバックで座面も含めすべてブラックの皮革製です。正価はものすごく高く、393,000円します。普通の家具店では売っていないメーカーですし、安売りも当然していません。私はメーカーのセール時に半値ぐらいで購入しましたが、ここ数年はヤフオク等で同じようなタイプが5-6万円で落札されるのを何回も見ています

    私の2人の子供もオークションで落札し、同じタイプのチェアを10年以上使っています。

    私が20年間毎日座って使っての今の状態は、革にへたれ等は全くなく、使い込めば使い込むほど革に味がてできています。家の3脚もすべて不具合は一度も出ていません。ドイツ製の剛性はたいしたものです。

    おそらく、普通の使い方をしていれば、故障して修理に出す、もしくは、買い換えるような事態には一生ならないと思います。

    Wilkhahnのこのハイバックチェアは、本当に一生モノのチェアです。安い椅子を買って数年に1回買い換えるなら、最初からWilkhahn一択です。

    そうは言っても、一度、他に商品にも目が行ったことがありました。

    それは同じドイツ製のSedusの「Open Up」というハイバックチェアでした。ハイバック部分が後に倒れるなどの機能的には一歩進んでいましたが、座り心地が少しナヨッとした感じで革もソフトの感じで耐久性はどうなのかと思いました。

    自宅のデスクチェアはWilkhahnのModusのハイバックチェアで決まり、一生モノという話しでした。