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  • クレジットカードの禁断の2回払いは、手数料がかからないとはその新発見に驚いた次第。但し、2回払いできるお店は限られるよ

    クレジットカードの禁断の2回払いは、手数料がかからないとはその新発見に驚いた次第。但し、2回払いできるお店は限られるよ

    現在、一眼レフの交換レンズを購入する準備をしているのですが、一眼レフ本体を先に購入したためにここ2、3ケ月の資金繰りに四苦八苦しているのです。

    そして、自分がクレジットカードを利用する場合は、いつも1回払いを選択しています。

    但し、メインカードは「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」なので、マイペイすリボ払いをする(金利手数料を少し発生させる)ことによって、ボーナスマイルをもらっているのです。

    そして、今回の一眼レフの交換レンズは2回払いぐらいにしたいな、と漠然と思っていたのでした。そして、自分には知らなかったことなのですが、新事実を発見したのでした。

    つまり、2回払いは1回払いと同様に手数料というか分割の金利が発生しないということがわかりました。

    三井住友カードによれば、明確に「2回払いは、締切日の翌月と翌々月の2回に分けてお支払いいただきます。手数料は不要です。」とはっきりと書かれています。

    手数料が発生する分割払いは3回以上のことを言うのです。

    支払い例として、JCBで言えば、 6月30日に現金販売価格(支払総額)10万円の商品を2回払いで購入した場合

    • 【初回(8/10)のお支払い】5万円(うち、手数料0円)
    • 【2回目(9/10)のお支払い】5万円(うち、手数料0円)

    これは知りませんでした。

    但し、2回払いができるお店はかなり限定されています。

    例えば、一番利用度が高いと思うamazonと楽天は2回払いは選択できません。1回払いか、3回以上の分割になるのです。残念ですね。

    ショッピング2回払いを提供している主なお店は以下のとおりです。

    • 主要な百貨店はすべてOK
    • (総合スーパー)イオン、イトーヨーカードー、ダイエー
    • (ショッピングセンター)パルコ
    • (ホームセンター)東急ハンズ
    • (家電・カメラ)コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、マツヤデンキ、エディオン、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ
    • (家具)ニトリ、島忠、家具の大正堂
    • (紳士服)はるやま、マスカット、Perfect Suit Factory
    • (ブランド直営店)カルティエ、グッチ、プラダ、シャネル

    こんな感じです。オンラインショッピングとしては、「Apple Store」もダメです。それと、旅行関連は一部店舗では可能とあるクラブツーリズムと日本旅行を除いて、全滅のようです。

    どうして2回払いを提供していないのかはよくわかりませんが、いろいろと大人の事情があるのかもわかりません。

    まあ、家電量販店では2回払いが使えるようなので、使えるお店では禁断の支払い方ですが、しっかり考えて利用していきたい支払い手段だと思った次第です。

    自分が調べたのは、三井住友カードとJCBだけでしたが、クレジットカード会社によっても対応している会社とそうでない会社がありそうですね。

    奥が深いぞ、クレジットカード。

  • カンボジアの投資ツアーに参加、ウランバートルのようなゴールドラッシュの熱気はなかったが!

    カンボジアの投資ツアーに参加、ウランバートルのようなゴールドラッシュの熱気はなかったが!

    2010年の12月に友達の誘いで、カンボジアのプノンペンの投資ツアーに参加した。現地集合、現地解散の1日投資ツアー

    当時、間もなくカンボジアで初めての証券取引所がオープンするということで、それに合わせて、上場が予定されているプノンペンの会社を数社、企業訪問した。また、カンボジア証券取引所の高官の方々とのミーティングもセットされていた。

    企業訪問したのは、

    • Telecom Cambodia
    • ACLEDA BANK
    • Tong Yang Securities
    • カンボジア証券取引所
    • プノンペン水道公社

    だったと思う。

    結論から言うと、その数年前からモンゴルの会社に株式投資をしていたが、カンボジアではモンゴルのような熱気がないと感じたので、証券口座も銀行口座も開かずに帰国した。

    それから、8年が経過したが、なんかカンボジアへの株式投資の話しを聞かなくなった。よく聞くのは、不動産投資の話しの方が多いかな。結構リスキーな話しもあるね

    その時見た、プノンペンは中国や韓国資本で結構建築工事が多いなと感じた。

    また、日本資本のMARUHAN JAPAN BANKという銀行にも連れていかれた。カンボジアも外貨の資金需要が高いらしく、預金金利が高かった記憶がある。ドルベースでも。こちらの銀行は日本のパチンコ屋さんの資本の銀行ですね。いくら金利が高くても、銀行口座開設には興味がなかったので、何もしなかったな。

    川のそばの観光客が集まる地域は結構ナイトライフで繁盛しているなという感じがした。

    また、プノンペンでは市内で射撃ができるところに連れて行ってもらった。自分は興味がないのでしなかったが。あと、プノンペンの博物館で聞いた話しで、カンボジアはポルポトの独裁時代に美人の方々をほとんど殺してしまい、その影響で今でも美人が少ないという話し。本当かな。ポルポトの虐殺は、「キリング・フィールド」などが有名ですね。

    プノンペンの街自体は、ほとんど観光するところもないし、あんまり自分には魅力的な場所には見えなかった。まあ、国内にあまりにも有名なアンコール・ワットがあるからしょうがないかな。

    やっぱり、寒い町のモンゴル・ウランバートルのゴールドラッシュの熱気を見ると、投資意欲がわかなかったという話しでした。ただ、プノンペンには良いホテルは当時からありました。自分が泊まったラッフルズ・ホテルやインターコンチネンタル・ホテルなどなど。

    モンゴル株式投資の光と影、ゴールドラッシュか否かは人の見方次第だよ

    モンゴルのウランバートル、小屋同然の証券会社の株が35倍になった、2年後に!





  • モンゴル株式投資 実践法、口座開設に現地に行く必要有り?

    モンゴル株式投資 実践法、口座開設に現地に行く必要有り?

    モンゴルの株式投資に関して、自分が体験してきた口座開設などの実践法を今回は紹介してみたいと思います。

    まず、大前提として一度はウランバートルに行く必要があるということ。4月から8月ぐらいまでに行かないと寒さが大変です。

    ① どの証券会社に口座を開けばよいかという問題。

    自分は、「BDSec」という会社を利用した

    https://www.bdsec.mn/?lang=en

    前回の話しでも紹介した、ここの社長にも会ったことあるし、本社にも訪問したことがある。しかも、ここの株式を購入して、一番もうけさせてもらった会社でもある。まさに、ビギナーズラック。HPにはモンゴルで一番大きな証券会社と紹介されているが

    本社と行っても、日本の銀行の1支店というレベルと思ってください。

    基本的には、売り買いはメールなどで指示すれば、成行や指値で的確に実行してくれる。

    但し、ほとんどの銘柄で取引が非常に薄いので、成行は非常に危険だと思う。

    私が最初に口座を開いた時はパスポート提示と書類に記入だけで30分で口座開設できた。

    入出金も証券会社の口座に日本から直接送金、出金も証券会社に依頼すれば日本に送金できたが。確か2011年頃に証券取引所の指示などで、証券口座と紐付くモンゴルの銀行口座が必要になった。それ以後、お金の入出金はこの銀行口座経由のみとなった。

    ② それでは、どこの銀行に口座を開けばよいのか。

    私は、モンゴルの最大手の一つである「Golomt Bank」に口座を開いた。

    https://en.golomtbank.com/home/citizen

    自分の開いた支店は、モンゴルで一番有名なチンギスハーン広場の横にあるヴィトンが1階にあるビルの支店に直接出向いて、口座を作った。ここには、英語を話せる女性が偶然いてよかった。おそらく普通の支店では、英語が通じる人がいれば作れると思うが、いないと無理だと思う。また、キャッシュカードも一緒に作れる。VISAとかマスターのデビットカード。よって、日本の郵便局からも入出金できる。但し、キャッシュカードを受け取る必要があり、これには1-2日程度かかることを頭に入れておいてください。

    また、このデビットカードは更新が2年ごとだったと思う。自分の時は。そうすると2年に1回はウランバートルに行かなくてはならない。このことをどう判断するか悩みどころ。最新の情報は知らないので何とも言えないが。

    知っていらっしゃる方もおられると思うが、モンゴルにはHISの澤田会長が大株主のハーン銀行があり、こちらも最大手の1つになると思うので、こちらでもよいのではないかとは思うが。自分は利用したことがない。町中いたるところにある。

    https://www.khanbank.com/en/personal

    ③ 個人で突撃するか、口座開設ツアーに入るか

    自分はすべて個人でしたので、今どんなツアーがあるのかはよくわからないが、安くあげようとおもうとやはり個人しかないとは思うが。

    あともう一つ重要な書類は、証券か銀行の口座かは忘れたが、パスポートを弁護士資格のある人などに英文で証明してもらう書類が必要であった。私は、司法書士のサインですませたが。

    また、モンゴルの銀行の現地通貨トゥグルグの金利はすごく高いです。ドルベースでも日本では想像できないほど高金利です。

    投資はぐれぐれも自己責任で。