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  • 大人のペンキャップはこの本革製で決まり、消しゴムもカスのでない“練りゴム”だよ

    大人のペンキャップはこの本革製で決まり、消しゴムもカスのでない“練りゴム”だよ

    本日は文房具フェチにはたまらない本当に小さい実用品を紹介したいと思います。

    自分はここ1年以上、毎週のお昼に2時間の絵画教室に通っているのです。これが唯一のルーティーンといえばそうなのですが。

    絵画を習う上で一番の基本中の基本は鉛筆でのドローイングにあります。こんなに毎週、鉛筆を使うのはおそらく小学校以来のことではないかと思うのです。

    筆箱に鉛筆を入れて持っていくには、いわゆるペンキャップが必要なのです。そして、いいシニアなので、安直なアルミのペンキャップなどはもってのほかなのです。

    鉛筆用のペンキャップで自分がここ1年で3回もリピート購入した逸品があるのです。革製のペンキャップで5個入り(色はいろんな色からの組み合わせが自由です)で1,000円というリーズナブルなものです。

    • 本革製 ペンキャップ 5個セット 鉛筆キャップ えんぴつ キャップ 文具 レザー 革 牛革

    釈迦に説法ですが、ペンキャップの効用としては、

    • 鉛筆の芯先の保護
    • 鉛筆の転がり防止
    • 筆箱の汚れ防止

    自分の筆箱は現在、英国スマイソン製の筆箱を利用しているので、このキャップをすることで“筆箱の汚れ防止”が一番大事なのです。本来は万年筆などを入れたいのですが、こればっかりはしかたありません。

    こんな理由でこの5個セットを3度リピート購入したのです。計15個購入したことになります。

    やっぱりいい年ですので、ペンキャップも革製のかっこいいものを持ちたいですものね。

     

    続いての究極の小物は消しゴムです。

    前述の絵画教室つながりですが、鉛筆でドローイングする際の必需品はいわゆる消しゴムなのです。これは絵画教室でこの消しゴムを使えと言われたのが、いわゆる“練り消しゴム”といわれるものです。絵画教室であてがわれたものはこれです。

    • ホルベイン 消しゴム デッサン用 練りゴム NO.5 (大)

    この練り消しゴムを利用すると、何がよいかと言うと、いわゆる“消しゴムのカス”がでないのです。こんなの人生で初めて知ったよ、お兄さん。

    だけで鉛筆の文字などを消していくと、少しづつ黒くなっていくのね。自分はまだ廃棄したことがないのですが、どこまで消しゴムとして利用できるのか楽しみです。

    おそらく消しが弱くなったら、ご臨終なのかな。これ子供の学習用にも利用できると思うのですが、どうして利用しないのかなという逸品です。

    絵を描く人だけに使わせるのは実にもったいないと思うのですが。

    最後は消しゴムつながりでもう逸品を紹介。

    「消しゴム」のメルセデス・ベンツなのです。こいつ、とうとう頭がおかしくなったと思われた方も多いと思います。実はあの伊東屋で

    • 「アーチ消しゴム100専用の本革の消しゴムカバー」

    という恐ろしいものを見つけたのでした。消しゴムをつつむ本革カバーなのです。それも“アーチ消しゴム100専用”なのです。商品名は、

    • Itoya Kids 消しゴムカバー 価格: 770円(税込) 全5色

    これは伊東屋でたけしか手に入れない逸品だよ。自分は当然、発見したとたんにすぐにゲットしました。売り切れ必死とおもったのです。おまえバカか?

    だけど、広告のコピーライターや建築家は持っていそうだな。(妄想か)

    本日は本当に小さいお話しでした。だけど実用品だよ。失礼しました。

    伊東屋で「アーチ消しゴム100専用の本革の消しゴムカバー」を発見、水彩パレットの色汚れがとれるよ、まいったね



  • デスクでの万年筆を立てかけるペン立ては、「イクォルト ウェーヴィー革のペンスタンド」がいいよ、色もカラフルだし

    デスクでの万年筆を立てかけるペン立ては、「イクォルト ウェーヴィー革のペンスタンド」がいいよ、色もカラフルだし

    現在、読んでいる本で「おうちワークの文具術」(著: 高橋卓也)という本があります。

    キャッチコピーは、“仕事がはかどり暮らしが整う”というもので、いろんな工夫やガジェット類が紹介されているのです。

    家の中に小さいオフィスを手に入れよう!

    文具マニア御用達のWEBマガジン「毎日、文房具。」の編集長・髙橋拓也氏が実践している仕事もプライベートも充実させるための文具を使ったライフハックをまとめた一冊。小さいノートと文房具をフル活用し、おうちワークを最適化しましょう!

    文房具フェチにはたまらない本なのです。その中で、紹介されてるガジェットの中で自分が即買いした商品があるのです。

    机の上で一番ユーティリティが効くものに、ペンケースがあります。安いものでマグカップを代用して使っている方、高価なものでは皮製のペンケースまであります。

    自分が現在主力で利用しているペーンケースは、イギリスの王室御用達のブランド「スマイソン」のペンケースがあります。コロナ禍での半額セールでどさくさに紛れて購入したものです。そして、ペン立てで愛用しているものに、文鎮にもなる日本製の鋳物の逸品があるのです。雑誌の文具紹介で一目惚れして購入したものです。

    だけど、この商品鋳物だけあって、少し高めの万年筆を立てかけて利用するのははばかられるのです。何故なら、万年筆にキズがつくんだな。

    そんなところで、「おうちワークの文具術」の中で素敵な逸品を見つけたのでした。その商品とは、

    • equalto Wavy イクォルト ウェーヴィー革のペンスタンド

    というものです。

    特徴は本革の風合いを、存分に引き立てるシンプルなデザインとコンパクトで使いやすいサイズ感です。オフィスのデスク、お部屋の勉強机などシーンを選ばずおしゃれに使えます。
    ステーショナリーを立てる5つの穴は、4枚の蛇腹状の仕切りを縫い合わせできていて、シンプルながら、幾何的な構造が感じられる、知的で深みのあるフォルムです。
    シンプルなだけでなく、革を縫いあわせたステッチや、内側のザラザラ質感は、上品でミニマルな印象に武骨さをあたえ、雰囲気に奥行をあたえています。
    ユーザビリティを意識したプロダクトで、ペンスタンドの底の部分に鉄を入れることで、低重心で安定して使える、さり気ない工夫がされています。
    シックなものからカラフルでポップなものまで、沢山のカラーを用意しています。2色、3色とコンビで使うのもおすすめです。もちろん自分独自の表情に経年変化も期待できます。

    自分的には、万年筆を数本立てかけられるペン立てを探していたので、この商品を見てピンときたのでした。革だから、高価な万年筆を立ててもキズもつかないしね

    そして、色もカラフルな色も揃って、価格もリーズナブルです。貴重な逸品を手に入れたのでした。自分はエルメスカラーのオレンジを選択です。

    “たかがペンケース立て、されどペンケース立て”なのですね。

     

     

  • 旅の必須アイテム。スリッパ改めルームシューズ。大橋利枝子さんは革靴のかかとのところを切って、スリッパみたいに

    旅の必須アイテム。スリッパ改めルームシューズ。大橋利枝子さんは革靴のかかとのところを切って、スリッパみたいに

    昨日も紹介した自宅に年4回、ANAのプレミアムメンバーに届けられるライフスタイルマガジン会員誌「ana-logue(エーエヌエー・ローグ)」の2020年冬号“vol.13”ですが、もう一つ気になる記事を見つけたのでした。

    今回はエアラインの機内でも旅先のホテルでも重宝する旅の小道具なのです。

    すなわち、スリッパ、別名ルームシューズのことなのです。

    で今回の記事を語る人は大橋利枝子さんという方です。

    大橋さんは、スタイリストとして雑誌や書籍、広告などで活躍、衣服と暮らしまわりのものを提案されており、2018年より自身のブランド「fruits of life」をスタートされています。

    今回の記事の題名は“旅でも家でも変わらない。「fruits of life」のルームシューズ”というものです。

    記事からの引用です。

    革靴を切って、スリッパにならないだろうか

    以前、母親にこう言われたことがある。「あなた、出かける時も家にいる時も、同じ格好ね」と。気づかなかったけれど、確かにそうかもしれない。

    デザイナーとして洋服を企画する時も、スタイリストとしてものを選んでいる時も。ずっとふだんから大切にしているのは、着心地のよさ。それは洋服だけじゃなく、衣食住すべてに繋がっている。

    着心地がよく、リラックスできて、かつ旅にも着ていける。その違いは、パターンと素材にあらわれると思う。たとえばパジャマのようなゆるっとしてシャツも、袖口にボタンがついていれば外着になる。逆にリネンのシャツはTシャツより涼しいので、誰にも会わない日でも着る。

    だから、家で履くスリッパも。布ではなく、もうちょっときちんとしたものが欲しいなと思っていた。またアトリエにお客さんが訪ねてきた時も、外の恰好をしているのに、靴を脱いで、スリッパ姿では似合わないことが気になっていた。

    そこで、知り合いの靴屋さんに相談してみた。

    「革靴のかかとのところを切って、スリッパみたいな形にならないだろうか」と。

    そうしてできあがったものは、トゥの部分が美しく、インソールが入っているので、履き心地もいい。自分のふだんの洋服に合うし、もちろん旅にも使える。

    すると気に入ってくれた友人が「外でも履きたい」と言うので、その後ソール付きも作ることになった。

    こうして、ますます外も家も同じ格好になる。

    そして、この「fruits of life」のルームシューズは、自身のブランド「fruits of life」と、靴メーカーのファクトリーブランド「que」のコラボレーションによるルームシューズだそうです。レディースは柔らかいゴート革を、メンズは牛革を使用。自宅でも、宿泊先のホテルでも、またオフィスで履く靴の代りにしても

    ちなみに、一番オーソドックスなタイプ、「ルームシューズ メンズ ブラック」は16,500円(税込)です。サイズは2種類、26cm Mサイズと28cm Lサイズです。

    このルームシューズのお値段、高いとみるか、安いとみるかは人それぞれ。

    ただ、自分としては一回履いてサイズを確認したいんだな。

    実物をご覧になりたい方は、アトリエにて販売しております。アポイント制とのこと。

    住所非公開(地下鉄表参道A5出口 徒歩7分)のようです。

    サイズが合えば、自分は即買いしたいなと思わせる逸品と判断しました。

  • iPhone 12 Pro Maxの予約、Apple公式サイトなら翌日朝ポチッでも発売日に届くとは何と幸せ。併せて買うスマホケースはGRAMASが一番

    iPhone 12 Pro Maxの予約、Apple公式サイトなら翌日朝ポチッでも発売日に届くとは何と幸せ。併せて買うスマホケースはGRAMASが一番

    先週11月6日(金)は待ちに待った「iPhone 12 Pro Max」の予約受付開始日でした。

    予約受付は日本は夜の10時からです。この時間帯は自分にとってはお酒が入り、正常な判断ができない時間帯なのです。

    間違って、変なスペックのものを購入する危険があると判断し、翌日の朝にでも予約しようと思って、就寝したのです。その時点では、おそらく受け取れるのは、12月に入ってからだなと思った次第です。

    そして、ぐっすりと睡眠をとり、翌日の朝8時にパソコンを立ち上げ、Appleのショッピングサイトを開き、購入手続きを進めたのでした。

    そして、今回、自分が予約したのが、「iPhone 12 Pro Max」の最高スペックの容量が512GBの機種だったのです。何故、一番高価な512GBかは、いろいろと話せない大人の事情があるのです。

    • iPhone 12 Pro Max 512GB シルバー

    そして、購入手続きを進めていくと、到着予定日が何と“到着 Fri 2020/11/13”と表示されるではありませんか。何と、13日(金)は販売開始日なのです。

    こんなに予約開始から時間が経過しての予約なのに、販売開始日に最新iPhoneが手に入るとは、ビックリした次第です。

    想像するにあまり売れていないのかな、iPhone 12 Pro Max。それとも、容量が512GBの高価な機種を選んだからなのかな?

    そして、その日の12時頃に急に思い立って、家族の「iPhone 12 Pro Max」も予約したのでした。今回の機種は容量が256GBです。

    購入した機種です。

    • iPhone 12 Pro Max 256GB ゴールド

    こちらの機種の到着予定日は“到着 2020/11/25 – 2020/12/02”と表示されます。まあ、売れ筋の容量ですから、これぐらいの到着はしかたないかな。

    Appleの公式サイトからのiPhone購入は初めてでしたが、予約開始日の時間に張り付いて、予約する必要はないかな。

    予約開始日の翌日でも十分ということが判った次第です。

    そして、新しいiPhoneを購入したら、同時に購入しないといけないものにスマホケースがあります。そして、自分がいつも選んでいるのが坂本ラヂヲさんのブランド「GRAMAS」のケースです。

    革製でフィット感があり、高級感もありながら、バカ高いというわけではありません。自分はいつも手帳型でないものを選びますが、値段は11,000円(税込)です。このケースは間違いありません。大いなる満足感が得られるのです。

    他製品には迷うことなく、まさにこれ一択でOKです。手帳型か否かは自分のお好み次第で。

    • GRAMAS German Shrunken-calf Genuine Leather Shell Case

    商品の特徴はこんな感じです。

    シュランケンカーフ シェル型レザーケース

    ドイツ“ペリンガー社”製のシュランケンカーフを使用した、iPhone 12 Pro Max専用のシェル(背面)型レザーケースです。ペリンガー社は1864年創業の老舗タンナーです。同社製シュランケンカーフは、世界トップクラスの発色の良さと上質な柔らかさが特徴の天然皮革で、有名メゾンでも使用されています。本製品は表地すべてに高品質な天然皮革を使用した贅沢なケースです。

    シンプルデザイン

    専用設計のポリカーボネート芯材を使用し、無駄が一切ない仕様にしたことで、GRAMASの本革ケースの中でも最も薄くシンプルなケースになっています。

    これで準備はすべて整いました。後は到着を待つだけです。今週金曜日が楽しみになってきました。

     

     

  • ノマド AirPods Pro ラギットケースが届いた。今まで使ったAirPodsケースの中で最高の品質の逸品だった。マストバイ

    ノマド AirPods Pro ラギットケースが届いた。今まで使ったAirPodsケースの中で最高の品質の逸品だった。マストバイ

    先日その商品の紹介記事を見て、即買いした米国Nomad社のAirPods Pro用レザーケース「Rugged Case for AirPods Pro」(ノマド AirPods Pro ラギットケース)が数日前に届いたのでした。

    自分が購入した先は、日本での取り扱い代理店であるMac Perfect社のオンラインサイトからなのです。

    値段は、4,000円(税別)

    ちなみに注文した色はブラックなのです。届いた商品を開封してみると、上下にセパレートした革ケースがあるのみという、極めてシンプルな形で届きます。

    中に入っていたのは商品とケースの外し方の1枚ぺらの説明書のみという、潔さです。

    上側の方のケースは外しやすいと思いますが、確かに下の方のケースの外し方は少し工夫がいりますね。自分は裏表を間違えて装着してしまったので、一度、取り外しの儀式を行いました。

    下の方のケースの取り外し方は、説明書に書いてあるとおり、「手で両サイドを支えながら、Lightning充電ケーブルで押す」と外しやすくなりますね。

    つまり、このケースはそれぐらいピタリとAirPods Proケースがはまる、ということになります。装着感は半端ないです。

    確かに、質感もかっちりとした革で、肌触りもよく、AirPods Proの高級感が更に高まるケースです。

    今まで購入した、Airpodsケースの中では間違いなくナンバー1です。

    もう一度、この「Rugged Case for AirPods Pro」のおさらいをします。

    カリフォルニア発・世界定番AppleアクセサリーメーカーNOMAD社と、 シカゴ発・老舗タンナーホーウィン社のタッグで生まれたAirPods Pro専用レザーケース。 美しいエイジングを楽しめる高品質のラスティックブラウンレザーとブラックレザー。

    ポリカーボネイトシェル構造により、AirPods Proをしっかりとガード。 さらに、TPEバンパーが組み込まれているので、衝撃や落下時も安心。 内部にはマイクロファイバーライニングを施し、AirPods Proをキズから保護。

    もちろん、Qi(ワイヤレス)チャージャーにも対応
    AirPods ProのLEDインジケータ用に小さく繊細な「パイプ」を装着。
    ほとんどのケースのように「穴」を開けるだけではないので、どの角度から見ても視認性に優れています。

    前面のLEDの光もちゃんと見えるようになっていますし、底面にはLightningポート用の穴、側面にはストラップを通す穴まであります。

    自分が選んだ色はブラックなのですが、あまりにもシックすぎたかな、と思うこの頃です。

    ブラウンの方が少し明るめでよかったかな。

    4,000円でこれだけのしっかりしたAirPodsケースが入手できるなんて、2020年のベストバイ候補に入りますね。

    (追記)

    今でもこのケースを愛用していて、もう手放せません。質感がぜんぜん違うんだよな。まさに、AirPodsケースのエルメスのごとき逸品です。



  • 世界が認める、AirPods Proケースの最終選択とは、いやはや。革のケースとはめずらしい。自分はブラックを4,400円でポチリ

    世界が認める、AirPods Proケースの最終選択とは、いやはや。革のケースとはめずらしい。自分はブラックを4,400円でポチリ

    毎日使う小物にはこだわりたいものです。

    そして、毎日使うのがiPhoneとの相性が一番良い「AirPods Pro」なのです。

    でいつも迷うのが、この「AirPods Pro」にマッチするケースが見つからなくて、いつも困ってしまうのです。感性に合う革のケースをそこそこの値段で出してくれないかと妄想しているのでした。

    現在利用しているのは、偶然に見つけた「AirPods Pro ケース Maxku 2019 AirPods 第三世代 シリコンケース ソフトカバー」というものです。

    利用していて特に不満はないのですが、シリコン素材のケースということでなんとなくチープな感じがするのでした。まあ、AirPods Proケースに大金をはたいて購入してもしょうがないので、まあ満足しながら利用している日々だったのですが。

    そして、昨日の朝に衝動買いしたくなるAirPods Proのケースを発見してしまったのです。

    困ったことになったのです。

    その商品とは、米国Nomad社のAirPods Pro用レザーケース「Rugged Case for AirPods Proなのです。日本での取り扱いはMac Perfect社となります。

    世界が認める、AirPods Proケースの最終選択です。いよいよ、日本に新登場!

    カリフォルニア発・世界定番AppleアクセサリーメーカーNOMAD社と、 シカゴ発・老舗タンナーホーウィン社のタッグで生まれたAirPods Pro専用レザーケース。

    美しいエイジングを楽しめる高品質のラスティックブラウンレザーとブラックレザー

    使い込むほどに「自分だけのケース」に育てることができます。 ポリカーボネイトシェル構造により、あなたのAirPods Proをしっかりとガード。

    さらに、TPEバンパーが組み込まれているので、衝撃や落下時も安心。

    内部にはマイクロファイバーライニングを施し、AirPods Proをキズから保護。 もちろん、Qi(ワイヤレス)チャージャーにも対応。

    AirPods ProのLEDインジケータ用に小さく繊細な「パイプ」を装着。 ほとんどのケースのように「穴」を開けるだけではないので、どの角度から見ても視認性に優れています。

    既にApple Watch用ホーウィン社の各種レザーストラップで世界的定評を受けているNOMAD社の AirPods Pro用ケースが、満を持しての新登場です。

    すごい言葉が並ぶ商品説明です。AirPods Proケースの最終選択とは、いやはや。

    でこちらの商品ですが、色はブラックとブラウンの2色なのです。

    そして、人気なのはブラウンの方かな。初回入荷分は、好評につき、限定数に達したとのことで、現在は2回分の予約受付中(4月下旬入荷予定)なのです。

    価格はどちらの色も、4,400円(税込)とまあAirPods Proケースとしては許せる価格帯に収まっています。

    そして、自分はまだ初回入荷分の在庫がある、ブラックの方をポチリとしたのでした。

    まあ、なかなか探してもカッコイイ革のAirPods Proケースは見つからない中では、この商品には期待しています。早く到着しないかな。

  • 伊東屋でペンケースフェチにはたまらない逸品を発見、エムピウのrotolo

    伊東屋でペンケースフェチにはたまらない逸品を発見、エムピウのrotolo

    先日、六本木にあるミッドダウンに行ったのが出費の始まりでした。

    そして、久しぶりにミッドタウン3Fにある文具販売の「伊東屋」さんに立ち寄った。こちらのお店は銀座の本店とは比べ物にならないくらい小さいお店なのですが、趣味の良い文具の小物を取り扱っています。そして、伊東屋さんと通路をはさんで「ファーバーカステル」のお店も鎮座しています。

    そして、何気に伊東屋で店内を見て回っていると、発見してしまいました。

    一枚革のペンケースです。名前は、(m+)エムピウという会社が製作している「rotolo」(ロトロ)というペンケースです。そして、金額は11,000円です。

    この(m+)エムピウという会社は、下記のような会社です。

    一級建築士でありながら、革製品デザイナーとしても活躍する村上雄一郎氏が手がけるブランド「m+(エムピウ)」。そのセンスと技術を惜しみなく注ぎ込んで作られた商品の数々はどれも大好評を得ています。

    そして、この「rotolo」というペンケースの紹介文はこちらです。

    このペンケースは“一枚の革で巻く”をコンセプトに作られた一品。ペンを収納し、くるくると巻いて、ストラップで固定できる仕組みになっています。ペンが落ちないよう最小限のマチを立体的に取り付け、また、ストラップ部分にゴムバンドを用いることで、容積に応じて直径を調整できるフレキシブルな構造も魅力。細いペンなら10本程度が収納できます

    革の発色がきれいで、高級感のあるペンケースです。色合いも良いです。その場で衝動買いしそうになりましたが、一度家に帰って自分の持っているペンケースを今一度吟味してみてから、決断しようと思った。

    しかし、結局はアマゾンで検索するとアマゾンでも絶賛販売中。カラーと素材によってはあと在庫が数個という商品もあり、その魅力に勝てずに、結局ポチルことになりました。

    自分はペンケースの中が仕切られているペンケースは数個所持しているが、このタイプの様にカバッと入れるタイプのものは持っていない。比較的安価なペンや蛍光ペン、定規そしてアップルペンシル入れとして使う予定。

    そして、今自分の持っているペンケースをもう一度点検してみると、写真の左側より、土屋鞄製作所の黒とブラウンのペンケース、ステッドラー純正の革のペンケース、そして一番右がパイロット純正のペンケースです。

    どれも、すべて中でペンをいれる部分が決まっているタイプのものです。この中で一番お気に入りは一番左側の土屋鞄製作所のブラックの革のペンケースです。高級感もあって、取り扱い安く、おしゃれで革の発色もきれいです。

    だけど、今回購入したrotoloのペンケースは、革がコードバンのような感じでキリッとした革です。とても良い製品を購入したと思って、大満足しています。

    アマゾンのコメント等も見ると、購入された方は十分満足されているようで、高評価の付いている商品ですね。色的には、冒険して赤でもよかったかな。赤色も本当にきれいな発色をしている赤です。

    大人の鉛筆入れにはこのケースだよね、伊東屋のツールケース FLAT

     



  • 皮革のカラフルなデスクマットを使っておしゃれな机に変身、革はイタリアが最高、エルメスなら10倍の値段はしそう

    皮革のカラフルなデスクマットを使っておしゃれな机に変身、革はイタリアが最高、エルメスなら10倍の値段はしそう

    皆さんはデスクマットを使われていますか。

    日本で売っているデスクマットは黒やブラウンが中心で、カラフルな色のデスクマットはほとんど見受けません。黒やブラウンのデスクマットでは、自宅の机が事務用、仕事用に見えてしまいます。要はおしゃれじゃないんだよね。

    私は、ヴェネチアの文具屋で5年ほど前にカラフルで上質な皮革デスクマットを見つけ購入しました。2万円程度だったと思います。それが現在使用している、水色のデスクマットです。

    こんな色、日本では見かけません。自宅の机が実にカラフルになります。

    また、昨年、ヴェネチアを再訪した時は、また立ち寄ったところ、一回り大きなエルメスカラーのオレンジの同じメーカーのデスクマットを見つけ、エィと買ってしまいました。この大きさで3万円程度です。

    大きさは、横 70センチ✕縦 50センチです。できれば、これぐらいの大判がいいですね。

    もし仮にエルメスがこんなものを販売していたら、値段は10倍程度しそうです。

    場所はリアルト橋側からサンマルコ広場に向かって一番人通りの多い路地を歩いて行けば、右側にあるのですが。住所は手元にありません。

    但し、荷物になりますから、購入する場合は旅の最終地がヴェネチアの場合をお勧めします。

    やっぱり、皮革はイタリアですね。そして繰り返しますが、デスクマットの必須ポイントは

    • 革製
    • カラフル色
    • 大判

    これだよ。

    2022年夏もスマイソンの小物にポチッしてしまった。ロンドンからDHL便で3日で到着だよ。まさに文房具のエルメス