伊東屋でペンケースフェチにはたまらない逸品を発見、エムピウのrotolo

先日、六本木にあるミッドダウンに行ったのが出費の始まりでした。

そして、久しぶりにミッドタウン3Fにある文具販売の「伊東屋」さんに立ち寄った。こちらのお店は銀座の本店とは比べ物にならないくらい小さいお店なのですが、趣味の良い文具の小物を取り扱っています。そして、伊東屋さんと通路をはさんで「ファーバーカステル」のお店も鎮座しています。

そして、何気に伊東屋で店内を見て回っていると、発見してしまいました。

一枚革のペンケースです。名前は、(m+)エムピウという会社が製作している「rotolo」(ロトロ)というペンケースです。そして、金額は11,000円です。

この(m+)エムピウという会社は、下記のような会社です。

一級建築士でありながら、革製品デザイナーとしても活躍する村上雄一郎氏が手がけるブランド「m+(エムピウ)」。そのセンスと技術を惜しみなく注ぎ込んで作られた商品の数々はどれも大好評を得ています。

そして、この「rotolo」というペンケースの紹介文はこちらです。

このペンケースは“一枚の革で巻く”をコンセプトに作られた一品。ペンを収納し、くるくると巻いて、ストラップで固定できる仕組みになっています。ペンが落ちないよう最小限のマチを立体的に取り付け、また、ストラップ部分にゴムバンドを用いることで、容積に応じて直径を調整できるフレキシブルな構造も魅力。細いペンなら10本程度が収納できます

革の発色がきれいで、高級感のあるペンケースです。色合いも良いです。その場で衝動買いしそうになりましたが、一度家に帰って自分の持っているペンケースを今一度吟味してみてから、決断しようと思った。

しかし、結局はアマゾンで検索するとアマゾンでも絶賛販売中。カラーと素材によってはあと在庫が数個という商品もあり、その魅力に勝てずに、結局ポチルことになりました。

自分はペンケースの中が仕切られているペンケースは数個所持しているが、このタイプの様にカバッと入れるタイプのものは持っていない。比較的安価なペンや蛍光ペン、定規そしてアップルペンシル入れとして使う予定。

そして、今自分の持っているペンケースをもう一度点検してみると、写真の左側より、土屋鞄製作所の黒とブラウンのペンケース、ステッドラー純正の革のペンケース、そして一番右がパイロット純正のペンケースです。

どれも、すべて中でペンをいれる部分が決まっているタイプのものです。この中で一番お気に入りは一番左側の土屋鞄製作所のブラックの革のペンケースです。高級感もあって、取り扱い安く、おしゃれで革の発色もきれいです。

だけど、今回購入したrotoloのペンケースは、革がコードバンのような感じでキリッとした革です。とても良い製品を購入したと思って、大満足しています。

アマゾンのコメント等も見ると、購入された方は十分満足されているようで、高評価の付いている商品ですね。色的には、冒険して赤でもよかったかな。赤色も本当にきれいな発色をしている赤です。

本日は、大人が持っても恥ずかしくない鉛筆ケースのお話しです。 革で丸めて使うペンケースはいくつも保有しているのですが、こちらは専らボー...



スポンサーリンク
レクタングル(大)広告