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  • グローブトロッターとsacaiとのキャリーバッグがまたヤフオクに出品された。即決で入札されるとは

    グローブトロッターとsacaiとのキャリーバッグがまたヤフオクに出品された。即決で入札されるとは

    週末の土曜日の朝にその情報を知ったのでした。

    毎日朝送られてくるメールにヤフオクの登録キーワードでお知らせメールです。

    自分はその中に「グローブトロッター」というキーワードを登録しているのです。

    そして、何とそのメールに、“グローブトロッターコラボ sacaiキャリーバッグ”を発見したのでした。

    • 出品価格 100,000円
    • 即決価格 150,000円

    というものです。オークションの締め切りは明日の夜23時過ぎなのです。

    土曜日の朝現在では、まだ入札者はいない状況です。そして、この商品は新品・未使用品のようです。

    このグローブトロッターとsacaiとのコラボしたキャリーバッグはこんな商品なのです。

    このグローブ・トロッター(Globe-Trotter)×sacaiのコラボ商品ですが、2017年に販売

    sacaiの特徴でもある異なる素材を組み合わせるアイデアから、通常レザーで作る部分をシルバーメタルにして製作。

    旅行にもぴったりなLuggageと小ぶりなVanity caseの2型が販売された。

    当時の定価は、税別で270,000円したそうです。

    だけど、自分はこの同じsacaiとのコラボのスーツケースを既に2つ保有しているのです。

    どちらも新品未使用品で、1つは楽天の中古売買で130,000円、もう1つをヤフオクの即決価格143,000円で落札して手に入れたのです。

    家族に「また同じ商品が出ており、これも欲しいな」と言うと、「バカじゃないの!絶対にやめときなさい」と釘を刺されたのでした。

    だけど、自分の心の中では、120,000円までなら落札しようと決めていたのでした。

    まあ、明日までのオークションです。明日の夜に指値を入れればよいと思っていたのでした。よもや即決価格の150,000円で落札されるはずがないと楽観していたのでした。

    このオークションの顛末です。

    土曜日の夕方です。パソコンにふれる機会があったので、何気にヤフオクのウオッチリストを見たのでした。だけど、朝、ウォッチリストに入れた「グローブトロッターコラボ sacaiキャリーバッグ」の商品項目がなくなっていたのでした。

    出品者が出品取り消しをしちのかな、と思ったのですが、キャッシュに残っていたURLをたぐってその商品を見てみると、何と即決価格の150,000円で入札された方がおり、よってオークションが早期終了と相成ったようです。

    これには驚きました。非常に焦ったのです。よもや、即決価格の150,000円で入札される方が現れるとは、露にも思わなかったのです。

    思い切った方がいらっしゃいます。こんな顛末で夢に見たグローブ・トロッター×sacaiのコラボ商品の3つ目の入手はなくなったのです。

    だけど、家族から3つも同じ商品を持ってどうするんだ、という声にも納得です。他の人が入札してくれて、結果良かったのかな。

    とにかく珍しい商品で次にオークションなどでお目にかかる機会は訪れるのでしょうか?

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



  • British Airways × グローブ・トロッターとのコラボモデル、世界限定150台で登場

    British Airways × グローブ・トロッターとのコラボモデル、世界限定150台で登場

    最近は物販ではANAに押されがちなJALなのです。

    ANAは機内搭載カートから操縦桿、ひいては座席までも売り出すというコロナ禍を生き延びるために荒手の商売魂を発揮して、JALを凌駕している昨今の状況です。

    そんなJALからグローブ・トロッター(Globe-Trotter)フェチにはたまらない逸品の予約販売の案内が届いたのでした。

    そのお知らせは、JALをご愛顧いただいているお客さまのなかから 旅を愛する “EXPLORER” であるとAIが推定した方々を招待し、会費無料の会員サービス「CLASS EXPLORER」経由でした。この「CLASS EXPLORER」は“人生を豊かにする体験”を提供する情報サイトのことです。

    タイトルは、「British Airways × Globe-Trotter コラボレーションモデル、世界数量限定で登場」です。

    “空の女王”として知られる747航空機に旅の思い出が重なる会員のみなさまも多いのではないでしょうか。
     JALが加盟するoneworld® アライアンスを代表する航空会社の一つである、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)。グローブ・トロッターは、ブリティッシュ・エアウェイズのBOAC* 747の引退を記念して、限定トラベルケース“BOAC Speedbird”を製作しました。
    *BOAC:英国海外航空(英語: British Overseas Airways Corporation)は1939年から1974年までイギリスに存在した国営航空会社で、英国欧州航空と合併して現在のブリティッシュ・エアウェイズとなった。
     747航空機は、1970年代から1990年代初頭の空の旅の華やかな時代を象徴し“空の女王”として知られています。そして2019年、ブリティッシュ・エアウェイズは就航100周年を記念し、747航空機の先人たちが誇ったBOAC塗装を復刻させました。
     ブリティッシュ・エアウェイズとグローブ・トロッターは、何十年にもわたるコラボレーションの歴史を誇りに思っています。

    1960年代、グローブ・トロッターはその強度と耐久性から、BOACのクルーからとても大切にされていたブランドでした。BOACのキャビンアテンダントだったヒラリー・ファーリッシュは旅先での想い出のステッカーでグローブ・トロッターのトラベルケースを埋め尽くし、それにインスピレーションを得て発売したコラボレーションコレクションは大きな人気を博したのです。

    BOAC Speedbirdトラベルケース

    そしてブリティッシュ・エアウェイズのBOAC塗装747航空機の退役を記念して製作されたのが、British Airways x Globe-Trotter BOAC 限定トラベルケース。英国でハンドメイドされ、ボディの中央にはBOACの「Speedbird(スピードバード)」の記章が、内装には機体の一部がデザインされている特別モデルです。

    ダークブルーとホワイトのアイコニックなBOACのカラーリングは見る者の目を惹き付けます。その中央に美しく、繊細に手作業で描かれたのはBOACのコールサインである「Speedbird(スピードバード)」。ボディはパールのように煌びやかな白の輝きを放つヴァルカン・ファイバーでデザインされており、コーナーとハンドルにあしらわれたダークブルーカラーのレザーがその煌びやかなボディを引き立てます。

    さらにライニング(裏地)にはブリティッシュ・ エアウェイズの747航空機から採取した貴重な破片を埋め込みました。輝かしい空の歴史の一片を随所に感じることのできる、貴重なモデルです。

    ブリティッシュ・エアウェイズ×Globe-Trotter 限定“BOAC Speedbird”トラベルケースは、世界限定150台。オンラインストアでの完全受注生産のみで販売予定です。

    • サイズ(cm) 58 x 42 x 18 (W x H x D) 奥行きはハンドルも含む
    • 重量 4.2kg
    • 容量 34L

    問題は販売価格です。トラベルケース「BOAC Speedbird」 のお値段は何と、¥330,000(税込)です。だけど、世界限定150台の逸品です。

    グローブ・トロッター(Globe-Trotter)フェチの自分としては是非欲しいのですが。早くしないとすぐに売り切れてしまいそうな予感がします。

    “予約はこちら”の黄色いボタンが妖しく点滅しています。

    スーツケースの内側の柄、航空機ファンにはたまらない柄なのですね。

    どうしようかな。

    ちなみに、グローブ・トロッターをまずはレンタルで使ってみたければ、こちらの「アールワイレンタル」さんがおすすめですよ。

    グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース





  • 「グローブトロッター×007」のコラボ商品は到底買えないが、2台目の「サカイ×グローブトロッター」を今度はヤフオクで落札

    「グローブトロッター×007」のコラボ商品は到底買えないが、2台目の「サカイ×グローブトロッター」を今度はヤフオクで落札

    こんな時ですが、あえて旅行の話しをします。

    旅行の中でも旅行鞄、いやスーツケースのことです。

    そして、今自分がここ十数年来愛用してきたのが、TUMIのキャリーオンと呼ばれる「インターナショナル・エクスパンダブル・2ウィール・キャリーオン」なのです。

    今でもビジネスマンが出張にでかける際や男性の観光用にもこれが一番良い商品と思っています。自分はハードケースよりソフトケースが好きなんだな。

    海外ではほとんどの人がソフトタイプなんだな。

    そして、家族が利用しているのがあのヴァルカン・ファイバーで有名な「グローブトロッター」なのです。

    で最近欲しいなと思っているのが、「グローブトロッター×007」のコラボ商品なのです。

    全世界700台限定 カーボン・ファイバーのトラベルケースです。

    グローブ・トロッターは、最先端素材であるカーボン・ファイバーの4ホイールモデルを世界限定700台販売いたします。

    2019年夏に発表したグローブ・トロッター独自開発の世界特許申請素材であるエアロ・カーボン(カーボン・ファイバー・コンポジット)のスペシャルモデルが007とコラボレーション。

    本限定モデルは、トラベルケースに必要な柔軟性、カーボン・ファイバーの耐久性と耐衝撃性を兼ね備えた、従来のヴァルカン・ファイバー素材から着想を得た次世代トラベルケースです。

    007特別仕様のケースベルトが備わり、ボディのカーボン・シェルは、ロンドンストライプをモチーフとしたブラックカラー。
    マットなテクスチャに、グラファイトカラーのレザーのコントラストが際立ちます。

    ライニングに取り付けられたレザーパッチには、チタン箔で刻印されたジェームズ・ボンド家の紋章と世界限定700台を証するシリアルナンバーが施され、あなただけの特別な1台となります。

    機能性とデザインの美しさを兼ね備えたトラベルケースは、007ファンのみならず全ての人の心を揺さぶる希少モデル。

    お値段は目が飛び出る、423,000 円(税別)。だけど、既に第1期分は完売です。

    まあ、販売されていても、どう考えても購入できる金額ではありません。

    で、今日の話しはここからが本題です。

    実は1年前にこの007のコラボ商品にも負けないぐらいの逸品を見つけたのでした。そのグローブトロッターは「sacai×GLOBE-TROTTER サカイ×グローブトロッター 2017AW キャリーバッグ」というものです。

    sacaiは日本のアパレルブランドでカリスマ時な人気を誇っています。

    その時は、楽天市場で中古品として販売されていたのです。お値段は13万円だったと思います。

    使ってみるとこれがグローブトロッターとまるでリモワとのコラボ商品と見間違うほどのスーツケースだったのです。これが約1年前のことです。

    もうこんな商品はオークションでも楽天でも販売されることはないな、と思っていたのでした。

    そして、数日前に今度はヤフオクで未使用品として出品されていたのです。即決価格で143,000円です。自分が使っているTUMIのキャリーオンもずいぶん使い倒してきたのでした。ジッパー部分も少し壊れています。

    2日ほど悩みましたが、結局は自分用にと落札ボタンをポチッとしたのでした。

    これで「sacai×GLOBE-TROTTER」が我が家では2台となったのでした。

    グローブトロッターで悩みの種が、修理の際の修理代がバカ高いのです。

    結局また悩みの種を増やすことになったのかな。

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  • グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース

    グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース

    先日、グローブトロッター(Globe-Trotter)とsacaiというブランドのコラボのスーツケースを手に入れた。

    正確には中古品ということで、楽天市場で購入したのだったが、これが一度も使用されたことがないと思われる新品同様品だった。

    何故、この商品を手に入れたかという理由は、こんなグローブトロッター見たことないという一品だったから。美しいスーツケースです。大きさはグローブ・トロッターの定番の20インチの大きさだと思われます。

    そして、自分はsacaiというブランドを全く知らなかった。

    ちなみにsacaiというブランドのプロフィールは下記のとおりです。

    デザイナー阿部千登勢により、東京で1999年にスタート

    ハイブリッドの発想を組み込み、ニットと繊細な織素材など、対照的なテクスチャーのファブリックを組み合わせ、パターンを再解釈し、予想外のフォルムとシルエットに洋服を変化させる

    コレクションがフェミニンな様相を呈する一方、阿部の関心は、独特でありながら普遍的、そして革新的で実験的な服作りに傾倒し続けている。

    自身をとりまく日々の生活や、周囲の人々を観察することからインスピレーションを受け作られるコレクションは、ベーシックでクラシカルなアイテムを崩し変化させながら、独特のエレガンスを放つ。

    ある特定の機会だけではなく、日々の様々なシーンにおいて成立する「日常の上に成り立つデザイン」をコンセプトに置く。

    sacaiのコレクションは現在、南青山に続き、香港と北京、そしてソウルにオープンしたフラッグシップストアに加え、世界各地の店舗にて展開している。

    このグローブ・トロッター×sacaiのコラボ商品ですが、調べてみると2017年に販売されたらしいです。sacaiの特徴でもある異なる素材を組み合わせるアイデアから、通常レザーで作る部分をシルバーメタルにして製作。旅行にもぴったりなLuggageと小ぶりなVanity caseの2型が販売された。

    このスーツケース、定価は、おそらく税別で270,000円と記載があります。

    今回は、当方をこれを130,000円で購入した。楽天市場のお買物マラソンなどのキャンペーンの期間中に購入したので、実質は110,000円程度で手に入れた。

    何せ、現物は見れない状態だったが、思い切って購入した次第

    そして、ちゃんとグローブトロッターのシリアル番号も刻印もありました。

    そして、革のベルトはリベットでアルミに完全に打ち込まれているので、ベルトはほぼ固定されていますね

    こうして現物を手に入れて見てみると、この商品、グローブトロッターとリモワ(RIMOWA)の合体品のような美しさを持っています。

    パッと見た目は、本当にリモワ感がアリアリですね。

    おそらくあまり出回っていると思われない商品なので、大事に使っていきたいと思っています。だけど、使っていくとアルミ部分にキズがつくことは避けられないと思われます。

    スーツケースをぶん投げられるような国では使いたくないな。

    (追記)

    先日ホーチミンにこのスーツケースを持って行ったところ、手荷物検査場の係員からこのバックをすごく褒められました。こんなことは今までなかったな。

    それだけシルエットというか見栄えのするスーツケースと納得したのでした。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • グローブトロッター(GLOBE-TROTTER)の修理代にめまいがした話し

    グローブトロッター(GLOBE-TROTTER)の修理代にめまいがした話し

    昨年、グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)の18インチのトロリーケースのホイール部分(要はコロコロの滑車の部分、車輪は2つ)が破損したので、銀座のグローブ・トロッターの東京の本店に持ち込んで、修理の依頼をした。

    その前段階として、正規店以外の修理方法をググってみたが、あまりピンとくる修理業者は見当たらなかったため、今後もたくさん使うことを考えて、修理に出してみた。

    ちなみに、このグローブ・トロッターは楽天から平行輸入品のものを購入したもの。確認はしていないが、正規店で修理を引き受けてもらえたのであれば、シリアルは消されていなかったのかな?

    銀座のお店に持ち込んで相談すると、約1ケ月かかるとのこと。

    結果的には、ホイール交換が30,240円、リベットの打ち直しが1ケ所(5,400円)の合計35,640円でした。これ、高すぎでしょう。国産のスーツケースであれば、1つ買える値段です。但し、リベットの打ち直しは、修理の際に見つかって、自然の流れで修理してもらったものです。リベットの打ち直しが1ケ所、5,400円ですよ

    グローブ・トロッターの修理ですが、日本の正規店で修理してもらったらいくらかかるか、なかなかGoogleでも見当たらなかったので、参考にしてもらえればと思います。

    当方の家族は、TUMIのスーツケースも使っていますが、ホイール部分だけ見ても、その耐久性の差は歴然としています。ホイール部分だけ見ても、TUMIの方が10倍、丈夫です。グローブ・トロッターはおしゃれですが、本体価格はしょうがないと思いますが、修理代のコスパ悪すぎです。また、その耐久性もどうかなと思います。

    皆さん、参考にして下さい。

    ちなみに、グローブ・トロッターをまずはレンタルで使ってみたければ、こちらの「アールワイレンタル」さんがおすすめですよ。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ