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  • JALの新会員サービスのCLASS EXPLORERからJAL国際線ラウンジのカレー2kgとアメニティで9,000マイルの情報が届く。思案のしどころかな

    JALの新会員サービスのCLASS EXPLORERからJAL国際線ラウンジのカレー2kgとアメニティで9,000マイルの情報が届く。思案のしどころかな

    JALの新会員サービスに「CLASS EXPLORER」というものがあります。

    何でも、JALをご愛顧いただいているお客さまのなかから旅を愛する “EXPLORER” であるとAIが推定した方々を招待しているサービスなのです。

    「CLASS EXPLORER」は人生を豊かにする体験”をご提供する会費無料の会員サービスとのことです。

    JALから招待が来て初めて入会できる新会員サービスなのです。

    自分にも“Invitation”という形で届いたのでした。会員登録する際には、インビテーションコードが必要となります。招待のメールが届かないと登録できません。

    そんなJALの「CLASS EXPLORER」ですが、会員になると定期的に旅のコンテンツやグルメのメールが届くのです。

    そのメールマガジン No.21に“JAL国際線ラウンジのカレー”という題名のメールが届きました。

    コロナ禍です。国際線もほとんど飛べないこの状況では、JALの国際線のサクララウンジに入室してあのJALのカレーも食べれない時代となりました。

    JALのCLASS EXPLORERからの紹介文です。

    羽田空港・成田空港国際線JALラウンジにおいて提供され、長年多くのお客さまよりご好評をいただいているJALラウンジ自慢の味です。ラウンジの味をそのままお届けするために、今回特別に実際にラウンジで使用している商品をご用意いたしました。

    今回はCLASS EXPLORER会員様限定で、「特製オリジナルビーフカレー」とJALオリジナル商品とのセットを2種類ご用意し、いずれも9,000マイルでご提供いたします。ぜひこの機会にお申し込みください。

    なお、これらの商品はセットのみでのご提供となります。それぞれ単品ではお申し込みいただけません。

    用意されているセットです。

    • JAL特製オリジナルビーフカレーと機内用ビーフコンソメスープのセット
    • JAL特製オリジナルビーフカレーと国際線ビジネスクラス用アメニティポーチのセット

    ここで気が付いたのですが、このJALの国際線ビジネスクラス用アメニティポーチは初めて見たのでした。

    何でも、2019年8月より提供を開始した、音楽レーベル・カフェなどジャンルを超えて多方面に活躍するブランド「MAISON KITSUNÉ(メゾン キツネ)」とのコラボレーションキットの第3弾だそうです。

    JAL国際線長距離路線のビジネスクラスご利用のお客さまには、機内で快適にお過ごしいただくためのグッズをMAISON KITSUNÉ(メゾン キツネ)のポーチに詰め合わせてご提供しております。

    2020年11月現在、JAL国際線定期便の機内では第2弾をご提供中ですが、今回は特別にCLASS EXPLORER会員様限定にて第3弾をご用意いたしましたとのことです。

    そして、肝心のJAL特製オリジナルビーフカレーは、1kg (5~6人前) × 2袋もあります。

    実はこのJAL特製オリジナルビーフカレーはJALのショッピングサイトでも販売している商品です。

    お値段は同じ1kg (5~6人前) × 2袋を6,000円(税込・送料込)で販売しています。

    ということは、9,000マイルで購入できるということは、1マイル=1円換算で考えれば、妥当なマイル数と言えますね。

    購入するとすれば、ビーフカレーとポーチのセットでしょうか。

    インフレ気味に多くのマイルが貯まっているANAであれば即マイルで買ったのですが、貴重JALマイル、ここは思案のしどころです。

  • 日本でいや世界で一番おいしい紅茶はGeorge Steuart(ジョージスチュアート)で決まり。JALとANAのラウンジに置いているやつです

    日本でいや世界で一番おいしい紅茶はGeorge Steuart(ジョージスチュアート)で決まり。JALとANAのラウンジに置いているやつです

    自分は勤務先のオフィスで飲むドリンクは、ハワイ生まれのボトル「Hydro Flask」に入れて持って行く派なのです。

    そして、持って行くドリンクはもっぱら、紅茶なのです。その紅茶ですが、「たかが紅茶、されど紅茶」なのです。

    そして、世界的にも有名な紅茶メーカーはあまたあります。

    • FORTNUM & MASON(フォートナム&メイソン)
    • トワイニング
    • (KUSMI TEA) クスミティー
    • FAUCHON

    そうそうたる名前が上がります。そして、茶葉は圧倒的にアールグレイが好きなのです。

    そして、自分は上記のものを含めてあまたの紅茶を飲んできて、一番美味しいくて香りがよいのが、「George Steuart(ジョージスチュアート)」というメーカーの紅茶なのです。

    こちらのメーカーの産地はスリランカです。スリランカの紅茶はインド、ケニアに次いで世界第3位の生産量を誇っています。

    で、「George Steuart(ジョージスチュアート)」と聞いてもピンとこない方もあると思います。

    だけど、旅好きの方なら、よく見知ったところにあるのです。JALとANAが空港の自社ラウンジに置いてある紅茶がどちらも、この「George Steuart(ジョージスチュアート)」なのです。

    この写真に見覚えがある方もいらっしゃると思います。

    日本中、世界中のトラベラーを相手にしているCAさん、航空会社の方はよくご存じですね。美味しいものを。

    そして、「George Steuart」ととはこんな歴史を持っているのです。

     

    Teaとは

    歴史あるスリランカブランド George Steuart(ジョージスチュアート)は1835年に創立、スリランカで最も歴史ある企業です。

    同社は南シナ海を航海し、セイロンに大きな商業可能性を発見した英国の船長James Steuartによって設立、彼の兄弟であるジョセフとジョージと共に会社を成長させました。

    1843年には同社が硬貨を製造、1975年国策である茶園国有化計画まで、同国最大の茶園面積を管理していたほど、スリランカと紅茶の歴史に深く関わっています。

    2010年、社創立175周年を祝い、英国女王陛下に献上したところ、写真入りの礼状を戴きました

    日本では2014年当時の在日スリランカ大使の推薦もあって、正規販売を開始した老舗でありながら新しいブランドです。

    英国の伝統と紅茶作りの芸術性を重視 緑豊かな茶園から手摘みされた茶葉から作られる紅茶はその芳しい香りと優しい美味しさを誇り、世界最高水準の紅茶作りを目指しています。

    スリランカ産の茶葉を100%使用して伝統的技法で一貫製造していますので鮮度高い味わいです。 茶葉の特徴を引き立てるブレンドと花びらやドライフルーツを加えた個性あふれる香りのバリエーションと優雅な味わいはワンランク上の満足度と「格調高い癒し」を得られます。

    そして、自分は「ジョージスチュアート」の中でも以下の3つがお勧めなのです。

    1. クイーンズチョイス
    2. ロイヤルディライト
    3. ヴィンテージアールグレイ

    そして、自分が一番好きなのが「クイーンズチョイス」なのです。とにかく香りがすばらしいのです。本当にすばらしいお花の香りがお口の周辺に広がるのです。

    ジョージスチュアートは価格も大変こなれていますね。

    とにかくCAさんはよく知っていらっしゃいます。お試しあれ

    航空会社のラウンジが語る、日本で一番おいしい紅茶はどのブランド、これだよ






  • 旅行積立のキャンペーンだけを見ても、今置かれているANAの苦境がよくわかる

    旅行積立のキャンペーンだけを見ても、今置かれているANAの苦境がよくわかる

    Go To Travelキャンペーンを打っても、国内旅行に限ってでももなかなか旅行の客足が伸びない状況という報道を耳にします。

    そんな中、雑誌の特集やニュースなどで財務的に見るとANAよりはJALの方が盤石という報道が多々あります。自分が財務諸表を見て計算した数値でも、ANAの毎月のキャッシュアウトは醜いものがあります。

    そんな苦境にある日本の2大エアラインのANAとJALですが、奇しくも、8月31日まで申し込みで旅行の積立のキャンペーンを展開しています。

    まず、JALの方です。「JAL旅行積立ボーナスマイルキャンペーン」です。

    2020年8月31日(月)までに「JAL旅行積立(たびつみ)」を契約いただいた方に、契約額に応じたボーナスマイルをプレゼント。
    キャンペーン期間中の契約なら、何度でもマイルをプレゼントします。
    もちろん、JALカードのご利用でショッピングマイルもたまります。

    • JAL旅行積立とは サービス額(利回り)は初年度3%、2年目以降は2.5%、満期時にはJAL旅行券をお渡しするサービスです
    • プレゼント内容
      • 満期旅行券額30万円以上で800マイル
        60万円以上で2,000マイル
        100万円以上で4,000マイル
    • キャンペーン期間
      2020年6月22日~2020年8月31日 23:59お申し込み完了分まで

    このキャンペーンは毎月いくらかづつ積み立てていき、最終的にはJAL旅行券を渡すというサービスに、今回、ボーナスマイルを付けますよというキャンペーンですので、特に問題ありません。

    よくあるキャンペーンです。JALの旅行積立をしているなら、3%の実質利回り分も享受できます。

    一方のANAは「ANA旅行積立今だけキャンペーン(3ケ月満期)」と激烈なキャンペーンなのです。

    キャンペーンの内容は、

    • キャンペーン期間: 2020年7月29日15:00(水)~2020年8月31日(月)申込み完了分
    • キャンペーン対象: ANAカード会員(クレジット機能付きカード)のお客様でキャンペーン期間中に、インターネットを通じて”ANAカード会員対象3ヶ月満期ANA旅行積立今だけキャンペーン “にお申し込みいただいた場合
    • キャンペーン内容:
      • お申し込み期間:2020年7月29日(水)~2020年8月31日(月)
      • 名称:ANAカード会員対象3ヶ月満期ANA旅行積立今だけキャンペーン    ※ANA旅行積立ハワイ限定プランは対象外
      • コース:一時払いコースのみ ・サービス額率:年利換算12%(実質金利3%) ※3ヶ月満期となりますので、実質金利3%
      • 申し込み可能金額は、5万円から1万円単位で設定が可能
      • WEB(インターネット)申込限定となります。
    • 申込方法: 【申し込み画面】 プランコード欄にa0010(半角小文字)の入力が必要

    そもそも、ANA旅行積立プランとは 満期時に「お支払額+年利換算最大3%のサービス額」分の「ANA旅行券」が受け取れるおトクなプランです。基本的にはJAL旅行積立と同じなのです。

    しかし、今回は7月29日から8月31日までの短期間で5万円以上、3ケ月満期で実質金利3%(年利換算12%という表記がよくないと思う)で短期に旅行積立を積み立ててもらおうというキャンペーンなのです。

    うがった見方をすれば、足元の資金繰りが厳しいので3ケ月満期で金利を3%付けて、3ケ月後にはANA旅行券をお渡ししますよ、という苦渋のお金集めにも見えるのです。

    こんなところにも、両航空会社の置かれている厳しい背景が垣間見られると思うのは自分だけかな。

  • JALの「AGORA」でも塩のお話が。フランスの有名な塩の産地はゲランドとカマルグ。そこのフルール・ド・セルがよさそうな

    JALの「AGORA」でも塩のお話が。フランスの有名な塩の産地はゲランドとカマルグ。そこのフルール・ド・セルがよさそうな

    先日、ブログ記事にもした葉加瀬太郎さんがパーソナリティを務める「ANA WORLD AIR CURRENT」という番組でのソルトコーディネーターの方を招いての塩がメインの話しの続きです。

    その塩の話しで自分も入手したいなと思ったのは、パキスタン産のピンク色のヒマラヤ岩塩です。

    そして、先日、JALから届いた情報誌「AGORA」(アゴラ)5月号の中にも塩の記事を見つけたのでした。

    その記事は「現地発、みやげ通信」という記事です。文と撮影は、加納雪乃さんという方ですね。こちらはフランス産の塩のお話しです。

    “味付けの決め手”という題目です。

    美食の国フランスの料理人は、料理を美味しくするポイントは、“食材、味付け、加熱”だと口を揃えて言う。“味付け”と聞いてまず頭に浮かぶのは、日本では醤油だろうか。一方のフランスでは、塩と答える人がほとんどだろう。

    食に情熱をもつ人が多い国だけに、味付けの決め手となる塩の種類は実に豊富だ。スーパーマーケットを覗けば、産地別、製造法別、香り付きのものなど、さまざまな塩と出会える。

    フランス人は、粒子が細かい万能タイプの塩に加えて、パスタを茹でる時や、魚や野菜の塩釜焼きなどを作る時には廉価な粗塩を使う。そして、肉や魚のグリルに振りかけたり、ドレッシングの味を調えたりする時には、ミネラル豊富で味わい深いフルール・ド・セルと呼ばれる、天日製法の塩の表面にできる希少な結晶を利用するなど、使い分けを楽しんでいる。

    ハーブ入り、唐辛子入り、黒トリュフ風味などの味付け塩も種類豊富で、手軽に料理の味に変化を加えられる。

    フランスの有名な塩の産地は、大西洋に面したゲランドと地中海に面したカマルグ。どちらも、海水が染み込む湿地帯であることと、水分蒸発を促す風と太陽という、良質な天日干し塩づくりに必要な条件を備えており、自然の恵みを利用した伝統的な製法が今なお継承されている。

    ここで作られる自然の風味に満ちた塩の美味しさは格別だ。

    お土産に持ち帰り、料理や菓子の味付けに使えば、いつもの味がワンランクアップ。フランスの食文化の奥深さを感じられるだろう。

    そして、具体的に紹介されていた塩は、下記の4つでした。

    • 「Le Paludier de Guerande」(6.15ユーロ)
      • 塩の名産地ゲランドのフルール・ド・セル。ミネラルたっぷりの塩のうま味を感じる
    • 「Grand cru de Batz」(14.9ユーロ)
      • 香ばしい燻製の香りが魅力的。炭火焼きの肉や野菜などにぴったり
    • 「Provence Tradition」(5.7ユーロ)
      • タイムやローズマリーなど南仏のハーブが香る、カマルグ産フルール・ド・セル
    • 「La Grande Epicerie Paris」(13.10ユーロ)
      • 黒トリュフの香りが食欲をそそる。フライドポテトや天ぷらにいかがだろうか

    そして、こんなお塩が購入できるお店も紹介されています。

    • La Grande Epicerie de Paris Rive Gauche
    • (住所)38, rue de Sevres 75007 Paris
    • www.lagrandeepicerie.com

    パリではこんなお土産を買いたいなと思った次第です。特に黒トリュフ入りのお塩に興味を持ったんだな。確かに、天ぷらが数段旨くなるだろうと、妄想中なのです。

    だけど、フランスにはいつ頃行けるのでしょうか。

    今日はそんなお塩の紹介でした。

  • ひっそりとローンチした感じのJAL CLASS EXPLORERですが、早速登録してみた。AIが推定した方々を ご招待とはどんな基準なんだろう

    ひっそりとローンチした感じのJAL CLASS EXPLORERですが、早速登録してみた。AIが推定した方々を ご招待とはどんな基準なんだろう

    そのメールはJALから“Invitation”という形で届いたのでした。

    タイトルは「新会員サービス”CLASS EXPLORER”へのご招待」というものです。

    JALをご愛顧いただいているお客さまのなかから 旅を愛する “EXPLORER” であるとAIが推定した方々を ご招待しています。

    「CLASS EXPLORER」は“人生を豊かにする体験”をご提供する会費無料の会員サービスです。

    最初に思ったのは、どんな基準で選んだのだろうかということです。自分はJALを頻繁に利用しているわけではなく、現在のステータスは平JGCという平凡なものなのです。

    そして会員登録する際には、インビテーションコードが必要となるようです。招待のメールが届かないと登録できないようです。

    会員本登録の際には、プロフィール登録で年収や家族構成も登録する必要があります。必須ではありませんが、おそらく入力しておいた方が良いと思われます。

    登録後にHPを見て見ます。

    ジャンルは次の

    • TRAVEL
    • GOURMET
    • SPORTS
    • CULTURE
    • H&B
    • FASHION
    • VEHICLE
    • FINANCE
    • LIFE

    ちなみに、トップページのRECOMMENDされているコンテンツは、

    • 帝国ホテル 東京 宝石箱のように仕立てた野点弁当様式で楽しむ至極のメニュー(インペリアルラウンジ アクア)【300マイル進呈】

    つまり、このJAL CLASS EXPLORERというのは、各ジャンル毎にいろいろな出所元から記事をキュレーションしてきて、いろいろな情報を提供し見せると言うサイトということです。

    例えば、上記の帝国ホテルの件では、マイルを贈呈するというような情報はこちらのサイトだけのコンテンツなのかな、とは思います。

    お得にマイルを獲得できるかもしれないチャンスがあるかもです。

    また、こんな使い方もあるようです。左上のメニューを開けば、旅の相談というコーナーもあります。

    内容は、CLASS EXPLORER会員の皆さまの、行きたい旅づくりをお手伝いいたします。 思い描く、旅行プランをお知らせください。 ジャルパックがお見積もり・ご提案をさせていただきます、とのことです。

    「旅の相談」でできることは、セミオーダーメイド方式となります。ジャルパックが企画・実施する、安心で快適な海外パッケージツアー(JALパック・JMBツアー)を本体ツアーとして、お客さまのご要望を織り込んだ、旅のアレンジのご提案をさせていただきます。

    ネットから、フライトの要望、ホテルの要望、ショーやイベントの要望、施設やレストランの予約を記入してJALに送れば、見積もりとプランをいただけるようです。

    何か、ひっそりとローンチしたこのJAL CLASS EXPLORERですが、今後、どのように拡充されていくのか楽しみです、

    だけど、このご招待という言葉に、自分は弱いんだな。

  • 紅茶用のマグカップはクスミティーが一押し。茶葉はJALラウンジのジョージスチュアートの方が上だな

    紅茶用のマグカップはクスミティーが一押し。茶葉はJALラウンジのジョージスチュアートの方が上だな

    自分が愛用しているティーカップはフランスに旅行した時に、パリのシャンゼリゼ通りに面したところに店を構えるクスミティー(Kusumi Tea)というブランドのマグカップです。

    このマグカップ、大きさといい、使い勝手がよくて毎日、使っているものです。

    特に夏場などは紅茶を作って、マグカップごと冷蔵庫に入れておけば、いつでもおいしい冷たい紅茶が飲めるんだな、これが。

    先日に自宅に戻って冷蔵庫に冷やして置いていたクスミティーのマグカップがないではないか。

    居間のテーブルの上に置手紙が。娘からです。

    「お父さんのマグカップ落として、破壊してしまいました。すみませんと。」

    おい、このマグカップに代わるものはないぞ!

    動転した気持ちを抑えて、日本のクスミティーのオンラインショップで同じマグカップを探します。だけどこれがないんだな。

    日本で売っているマグカップは、「ウラディミル マグ・トランスペアレント」(3,240円)が一番近いが、上のふたがないんだな。

    結局、壊れたマグカップのふたは流用することにし、このマグカップを購入した次第です。

    商品が到着してふたを装着するとぴったりです。

    これでなんとか、自分のマグカップはなんとか手に入れた。だけど、痛い出費だな。

    そして、その際に気になったのが、「フレンチマグ ホワイト」(5,400円)です。

    これは、網目の細かいステンレス製のフィルターがつていますので、どのような種類のお茶でも簡単に淹れることができるようです。

    これ、ティーバックでない茶葉を直接入れて飲むマグカップとして最適そうです。

    これも欲しいと思ったが、この値段高いな。

    そして、メルカリで検索すると何と白のフレンチマグが4,000円で出品されているではないか。そして、迷わずポチッです。

    話しをクスミティーに戻すと、クスミティーは、150年の歴史を誇る老舗紅茶ブランドです。現在は、フランスのパリに本店があり、フランスのブランドというイメージが強いかと思いますが、実は、クスミティーの発祥はロシアです。1867年の帝国ロシア時代にクスミチョフ氏がクスミティーを創業したと言われています。そして、ロシア革命を機にフランスに亡命したという次第です。

    2017年からは日本でもデパートの中に少しづつ実店舗を出店しているようです。

    いろいろなフレーバーティーが売りのおしゃれなイメージのクスミティーです。

    だけど、自分はマグなどのアクセサリー類はクスミティーが一押しですが、茶葉に関しては、「ジョージスチュアート」の方が香り高いと思います。

    アールグレイで言えば、こちらの方が好きだな。

    そして、「ジョージスチュアート」はJALのサクララウンジに定番として置いてあるティーバックです。

    クスミティーと比較すると、このジョージスチュアートは約半額で買え、こちらの方が香りも味も良いでは、一押しにせざるをえません。

    紅茶のセンスに関しては、ANAよりJALの方に軍配が上がると思います。

    (追記)

    ANAのラウンジもジョージスチュアートに変わっていますね、皆さん目ざといね。





  • パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    自分はオフィスでの飲み物として、自分のお気に入りボトル「Hydro Flask」に自宅で紅茶を入れて飲んでいます。

    だから、自宅には常に紅茶のティーバックが常備されています。

    そして、先日、あのパリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)よりEメールが届いた。何と平成最後のセールで、あのいつも高いkusmi Teaをセットで半額で販売するという。

    いくつかのセットがあったが、自分はこれ幸いと思い、2セット(3箱入り×各20パック)を6,000円で購入した。

    ちなみにKusmi Teaの歴史は下記のとおり。

    「Kousmichoff(クスミチョフ)」氏がサンクト・ペテルブルクに創業した紅茶商が、皇族達の間でも人気の御用茶商として名を馳せました。

    その後、ロシア革命を機に1917年にフランスに亡命。それ以降、パリを本拠地とするロシア・ティーのお店として世界中の紅茶好きを楽しませています

    そして今回購入したティーパックは下記の6種類です。

    • インペリアル ラベル
    • ロシアン モーニング No.24
    • ブーケ オブ フラワー No.18
    • トロイカ
    • イングリッシュ ブレックファースト
    • フォー レッド フルーツ

    よく見ると、賞味期限は2019年8月です。賞味期限の関係で平成最後というキャッチフレーズでセールを行ったのかな。だけど、ほとんど値引きがないKusmi Teaを1箱1,000円で購入できて素直にうれしいです。

    そして、今回のセールにはお土産が。先着順でマイ モーメント ボトル1個をプレゼントするとのこと。このボトル、220mlで小さくてかわいい、いい感じのボトルです。公式オンラインショップでも売っていないので、限定品かな。

    このボトルを手に入れるために、今回は慌てて注文した次第です。そして、おまけはもう一つ。注文していないのに、「フォー レッド フルーツ」の小さい缶が一つ付いていました。

    そして、今、このブログを書くのにオンラインショップを見ましたが、いずれも完売しているようですね。

    これで、夏までは大丈夫なぐらい紅茶を仕込めました。

    話しは変わりますが、JALのサクララウンジに置いてあるティーパックの紅茶はアマゾンでも購入できる「ジョージスチュアート ヴィンテージアールグレイ」です。今飲んでいる紅茶もこの紅茶です。この紅茶、セイロン産紅茶にベルガモットの香りが強く入っており、薫り高い紅茶で自分の好みです。日本で売っている紅茶の中では一番好きかな。値段もKusmi Teaの半分以下です。

    こちらの紅茶、大変おすすめです。

    自分は紅茶はアールグレイ派ですが、Kusmi Teaからもアールグレイの新作が発売されたのですね。その名も「アールグレイ インテンス」です。クスミティーの叡智が息づく新作とのこと。是非、飲んでみたいものです。





  • ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    確か年末年始の成田-ジャカルタを往復した際、JALの機内販売で調子に乗って買ってしまったのが、パーカー製のボールペン「ソネット アトラス」です。

    今まで、机の隅に置いたままだったが、ついに開封の儀です。

    ちみなにソネット アトラスというボールペンのコンセプトは下記のとおりです。パーカーはイギリスのメーカーです。

    創始者ジョージ・S・パーカーが持ち続けていた果敢な探求心と「旅」への情熱。
    「ソネット スペシャルエディション」は、ジョージが燃やした「航海への情熱」、誰もが「旅」で抱く「挑戦心」「探求心」「内省」といったエモーショナルな感情をユニークに表現したコレクションです。

    ジョージは、「旅」で感じたことを旅行記にまとめ、そのインスピレーションは数々の名品を生み出すきっかけとなりました。
    「ソネット スペシャルエディション」はまだ訪れたことのない地で研ぎ澄まされる感性にひらめきを与える唯一無二のプレミアムなコレクションです。

    ソネット アトラスCT スペシャルエディション ーJourneyー旅をする歓喜
    まだ見ぬ異国へ心を弾ませ世界中を旅することをこよなく愛した創業者ジョージ・S・パーカーの航海をコンセプトにデザイン

    「デュオフォールド クラフトオブ トラベリング リミテッドエディション」を継承した130周年にふさわしい逸品です。
    ボディには青い海に浮かぶ7大陸の世界地図を、キャップとペン先には北極から見たダイアグラムをあしらい、旅をするときの歓喜と興奮、高揚感を各パーツで緻密に表現しました。

    (ボディ)緻密にレーザー彫刻された青い海に浮かぶ7大陸の世界地図
    (キャップ)スターリングシルバーのキャップには北極から見たダイアグラムをレーザー彫刻し高級感のある仕上がりに
    (ペン先)ソネット スペシャルエディションのためにデザインされたダイアグラムの刻印。18金ロジウムプレート仕上げでさらに特別感を演出

    ということで、旅というコンセプトのボールペンなので、JALの機内販売で売られていたんだな。持った感想は、デザインは秀逸とは思うが、何か優雅さが足りないかな。自分にとってはパーカーでは初めてのボールペンでした。今、アマゾンでチェックしていても、並行輸入品でも、21,800円程度と結構高いペンですね。
    そして、自分の所有しているボールペンを改めて見てみた。写真上から、

    • ファーバーカステル ローラーボールペン ギロシェ
    • ファーバーカステル ボールペン ギロシェ ブラック
    • カランダッシュ ボールペン デザイン違い2本

    あと有名なボールペンでは定番中の定番のモンブランがあるが自分は持っていない。

    自分も持っているいわゆる高いボールペンでは、上記のとおりですが、やっぱり「ファーバーカステル」のボールペンが一番スタイリッシュだと思います。このボールペンを持つとビジネスの現場でも一目置かれること間違いなしだと思います。
    女性では、カランダッシュのボールペンが小ぶりで一番似合うのかな。

    だけど、パーカーのボールペンに戻りますが、これだけボールペンがあるとパーカーの出番はあるのか少し心配です。やはり買いすぎかもです。

    並みいる著名な外国製のボールペンより、国産の「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」は一番書き味が良い、秀逸なボールペン



  • デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    2019年3月、急遽、2ケ月前の1月にインドはコルカタのマザーハウスに行くことになった。2名のJAL便の特典航空券を往復で押さえることができた。幸運にも、往路も復路も非常口席のエコノミーを確保できた。こうゆう時は、JGCを持っていてよかったと実感。

    本当はプレエコかビジネスを抑えたかったが、いかんせんマイルが欠乏中。

    まあ、マザーハウスにボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分ながらに納得する自分。

    • 3/2 NRT(11:20) → DEL(17:55) 座席41K
    • 3/6 DEL(20:20) → NRT(07:20) 座席41K

    東京駅前から東京シャトルで成田空港へ。今回の旅は、連れがマザーテレサのマザーハウスでボランティア活動を行うという目的(ちなみに、自分ひとりで施設に直接おもむいてのガチボランティア)なので、残念ながら旅のうきうき感はありません。

    チェックイン後、お決まりの「サクララウンジ」へ。当日のサクララウンジは午前の出発ピークということで、カレーの前にも10名ほどの行列です。

    優先搭乗が始まり、機内へ。何と、エコノミークラスの優先搭乗は我々2名のみ。座席に来ると、CAさんからお写真撮りましょうかの声が。なんとなく、恥ずかしいですね。

    食事は、「牛肉の赤ワイン煮込み ペンネ添え」をチョイス。となみに、もう一つは「麻婆仕立ての鶏そぼろ丼」でした。ワインもたくさんいただいて、ご機嫌です。映画は「グリーンブック」。よい映画ですね。アカデミー作品賞もうなづけます。ただ、自分は1週間前に見た監督賞をもらった「ROMA(ローマ)」の方が印象に残ったかな。

    このJALのデリー便ですが、行きも帰りも、おそらくベジタリアンを事前予約した人だと思いますが、CAさんが先に食事を配るのですね。そうしないと、混乱するからかな。

    映画を2本ばかり見れば、もうインドです。これぐらいの時間なら、非常口席であればエコノミー席でも十分ですね。

    インドの入国審査ですが、事前にVISAを取得しての渡航でしたが、人も並んでおらず、非常にスムーズに入国できました。できるじゃないか、インド。

    帰りの便は、JL 740便。帰りは家族とは別に先に日本へ帰ります。1人ということで、もしかしてアップグレードを期待していましたが、JGCカウンターでチェックインした時に言われたのが、7,000マイルでプレエコにアップグレード可能ですよということ。

    だれどね、今、JALマイル欠乏症でその7,000マイルがないのね。残念ながら、また、非常口席のエコノミーです。

    一方、後日、別便で帰ってきた家族が言うには、自分は何も言われず、プレエコにアップグレードされたと言う。何という、不条理

    帰りの便では、ライアン・ゴスリンの「ファーストマン」を視聴。これは、今一歩の映画かなという印象。

    さあ、次は10連休のフランクフルト経由のエジプトはカイロです。

  • ANAが2019年3月1日より、ファーストクラスと ビジネスクラスのアメニティを刷新!ポーチは何と英国グローブトロッター登場

    ANAが2019年3月1日より、ファーストクラスと ビジネスクラスのアメニティを刷新!ポーチは何と英国グローブトロッター登場

    ANAが2019年3月1日より、ファーストクラスと ビジネスクラスのアメニティを刷新するとのこと。ビジネスクラスではコンフォーター(掛け布団)、枕などの寝具セットやパジャマ、カーディガン、アメニティキットが新しくなります。

    そして、特に目玉がアメニティキットのポーチに、120年以上の歴史を持つ英国のラグジュアリーブランド、グローブ・トロッターのアメニティポーチをご提供するとのこと。

    • 対象路線 日本発着の北米(ホノルル線を除く)・ヨーロッパ・メキシコシティ・シドニー路線
    • 雪肌精 MYV(ビジネスクラスの中身は下記の通り)
      • – トリートメントウォッシュ(洗顔料)10ml
      • – コンセントレートローション(化粧水)13ml
      • – コンセントレートクリーム(クリーム)6g
    • 上記に、歯ブラシセット、アイマスク、イヤプラグをセットにしてご提供

    そして、ポーチの形状・色は時期により異なる場合があり、日本発便より順次新しいアメニティキットに変わっていくとのこと。

    はっきり言って、ファーストクラスのポーチの方がグローブトロッターらしくて、色もビビットではっきり言って、写真で見ると、ビジネスクラスのグローブトロッターとはだいぶ差がありそうです。オークションに出品されると思いますが、ファーストクラスの方は高値になるのではないでしょうか。

    (ファーストクラス)

    (ビジネスクラス)

    自分の家族のトランクはグローブトロッターなので、当然、同じ形をしたポーチ、欲しいと叫んでいました。ビジネスクラスならマイルでも乗れるのですが、ファーストクラスとなると搭乗でゲットするのは少し至難かな。

    家族のグローブトロッターは2年前の夏休みにロンドンに行った時に手に入れた。Bond Streetの本店の方にも行ったが、自分たちはハロッズの本店で購入した。東京のお店と比べると、体感的には2/3ぐらいの値段で買えると思う。

    そして、ハロッズの方が値引きがあったりして、安く購入できると思う。ただ、オーダーを考えている人はグローブトロッター本店一択ですね。

    ANAのアメニティに話を戻しますが、現在はニーズルヤード製です。自分はこれに、モバイル用のコード類やプラグなどの小物入れに利用しています。自分が所有しているエアラインのポーチでは、エールフランスのものが色がビビットでおしゃれ度が高いですね。

    (ANA)

    (エールフランス)

    一方、ライバルのJALはエトロです。こちらは、大人のポーチと言った感じ。

    だけど、今回のANAのポーチにグローブトロッター登場ということで、ポーチ競争ではANAの勝ちで間違いないと思う。

    ANAのファーストクラス、狙ってみる価値はありそうです。

    自分は、今年ゲットできそうなビジネスクラスのポーチは、ルフトハンザ4個、アエロメヒコ4個、お正月のANAのプノンペン往路1個の予定。果たして、プノンペン線、グローブトロッターに替わっているのでしょうか。




  • ジャカルタ行き深夜着のJAL便、空港タクシーはブルーバートタクシーを利用すべし

    ジャカルタ行き深夜着のJAL便、空港タクシーはブルーバートタクシーを利用すべし

    年末年始はジャカルタ経由でバリ島へ行った。

    12月28日(金)のJAL729便。成田発が17時45分で、ジャカルタ着が23時55分。ちなみに、約10ケ月前に特典航空券で3枚のプレミアムエコノミー席の往復を確保していた。

    年末年始でもジャカルタとデリーは特典航空券が残っていることが多いですね。まあ、ジャカルタまで行けば、そこから先はAir AsiaなどのLCCを使えばよいので、使い勝手はよい到着地だと思いますが。そんなに、不人気な場所でもないとは思うが。そして、今回はジャカルタには到着時と出発時に1泊ずつ泊まった。

    JALのこの便ですが、さすがにプレミアムエコノミー席は満席であった。

    まあ、7時間程度のフライトならプレミアムエコノミー席でも十分満足。シャンパンも飲めるし、日系エアラインなら最新映画もたくさんあるし

    ただ、食事はエコノミークラスと同じなので、まあほどほど。ちなみに、今回選んだのは、「冬の美味しい野菜と鶏肉のべっこう煮 by 酒井研野」。

    それと、今回、成田のサクララウンジを利用した際、小さなたい焼き軍団を発見した。いつもあるのかな。サクララウンジの階段上のダイニングは人がたくさんで、入場規制をしていた。

    実は、今回少し心配していたのが、ジャカルタの深夜着のところ。初ジャカルタでもあり、時間も時間なので、空港周辺にホテルをとった方がよいかもとは思ったが、結果的には中心部のダブルツリー by Hilton Diponegporoを予約した。

    この時間のスカルノ・ハッタの入国審査は行列もなく、非常にスムーズに通過できた。

    事前にネット等で空港タクシーも調べておいたが、皆さん地元ではブルーバードタクシーが一番信頼できるという話し。トラブルになりにくいという。名前のとおり、青色のタクシーです。一応、事前にダブルツリーホテルにも確認したところ、必ず、青色のブルーバードに乗れと指示された

    ジャカルタのダブルツリーは、ブルーバートと提携しているので、何があっても対応できるのでということ。

    バゲージクレーム前にATMがあったので、セディナカードで現地通貨1,000,000ルピアを引き出した。通関後、荷物をピックアップし、ブルーバードタクシーを探した。タクシー乗り場にはいろいな会社のタクシーがいますが、一番多いのはブルーバードタクシーかな。この時間帯はタクシー待ちはないので、最寄りのブルーバードタクシーに声を掛ければOKです。

    深夜なので、ジャカルタ名物の渋滞もなく、約50分でホテル到着。メーターは140,000ルピア程度だったと思うが、高速道路代や空港パーク代なども合わせて、200,000ルピア(1,600円ぐらい)を渡して、それで無事到着。精算の煩わしさもなく、1時30分には無事、ホテルにチェックイン。

    そして、空港のブルーバードタクシーが完全メーター制には少し驚きました。だけど、今回のジャカルタとバリでタクシーを使ったのは、この1回のみ。あとは、すべて配車サービスのGrab(グラブ)を利用。こちらの方が、値段も安いし、圧倒的に便利ですね。特に、旅行者には。そして、このスカルノ・ハッタ空港には、Grab専用の乗り場があるのですね。バリからの到着時に気づきました。恐るべし、Grab(グラブ)です。

    ジャカルタやバリ島の配車アプリはGRAB(グラブ)だけで十分間に合うし、格安で超便利。使わない手はない