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  • クレジットカードの海外事務手数料、マイルやポイントも考慮すべきだよ

    クレジットカードの海外事務手数料、マイルやポイントも考慮すべきだよ

    2024年5月17日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。 銀座の絵画教室に出かけます。GWを挟んで3週間教室が開かれなかったので、久々です。

    本日は全3回で描く歌舞伎座の風景を書く3回目です。この歌舞伎座の絵はマンガペンというもので描いたのですが、今日は水彩の着色です。こんな感じの絵に仕上がりました。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。まずはビールから。カウンター席でまったりです。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。今日はかなり空いてたよ。いつもの変わらぬおいしさです。変わらない木曜日の日課。

    本日の話題は前から気になっていたクレジットカードの海外事務手数料についてです。クレジットカードを海外で利用する場合、この事務手数料が請求金額に上乗せされています。大手カードはこんな感じです。

    会社 VISA master JCB AMEX
    三井住友 2.20% 2.20%
    三菱UFJ 2.20% 2.20% 2.04%
    楽天 1.63% 1.63% 1.60% 2.00%
    セゾン 2.20% 2.20% 2.15% 2.00%
    イオン 1.60% 1.60% 1.60%
    エポス 1.63%

    こう見ると、優秀なのは「楽天」と「イオン」ですね、伏兵の「エポス」も有りかな。

    そして、この2.20%と1.60%の違いはこんな感じです。

    • 海外で10万円利用した場合
    • 1.60% = 1,600円
    • 2.20% = 2,200円 (600円ほどの差)

    自分の手持ちのクレジットカードで見てみると、

    • (メイン)ANA VISAプラチナ プレミアムカード
    • (サブ1)JAL CLUB-A カード Mastercard
    • (サブ2)セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

    メインもサブも運悪く、すべて事務手数料が2.20%のカードなんだね、改めて確認した次第です。もちろん、楽天もイオンもエポスは保有してはいますが、楽天カードを楽天市場で利用する以外はほとんど利用していないのです。

    だけどここで考えないといけないもう一つのポイントはポイントやマイルの貯まるカードがどうかです。JALやANAのマイルをクレジットカードで貯めている人は0.6%(10万円利用時で600円の追加負担)は十分許容できる範囲だと思うのです。

    特に“ANA VISAプラチナ プレミアムカード”はANAマイルが加速度的に貯まるのでね。

    ちなみに為替レート的に一番よいのは“master”と言われていますね

    というわけで、自分的にはこの程度の海外事務手数利用の差であればメインカードを引き続き利用していくのが懸命だと思いました。

    だけど楽天カードは良心的なカードだね。

    海外でのクレジットカード利用、現地通貨で決済するべし、円決済は損するよ





  • VISAプラチナは保有する価値あり。今回もVISAの緊急アシスタントデスクに助けられた。渡航先での陰性証明書だよ

    VISAプラチナは保有する価値あり。今回もVISAの緊急アシスタントデスクに助けられた。渡航先での陰性証明書だよ

    自分が保有するクレジットカードで一番最上位(まあ、年会費が高いというか)のカードは「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」なのです。もちろん、マイルの積算率も満足の自分のメインカードなのです。

    そして、今回もまたそのクレジットカードデスクですばらしい対応をしていただいたのです。

    要件は、急にメキシコシティに行くことを予定し(来週かな、本当に行こうか思案中)、日本へ帰国の際の日本フォーマットでのコロナの陰性証明書を入手しなければいけないことでの、お願いなのでした。

    端的に言えば、「メキシコシティでリーズナブルに日本フォーマットで陰性証明書を発行してくれる病院を紹介してほしい」ということなのです。

    丁度、半年前にイタリアのミラノからの帰国の際、こちらのVISAデスクから紹介されて、非常に重宝したのでした。

    と言うことで、カード裏面に書かれている三井住友カードのプラチナ・コンシェルジェサービスに電話したのでした。

    依頼内容を説明すると、これまた簡単に言うと、紹介はできると思いますが、回答は電話もしくは郵送書面での回答になります、と言うれたのです。

    だけど、“病院の名前や住所を電話口で言われても、当然、メモできません、前回はメールで回答をいただいたきましたが”と反論したのですが、メールでの回答は禁じられているとの一点張りです。しかたなく、郵送での回答をお願いしたのです。

    そして、翌日に三井住友カードから電話がきたのです。その方は過去の履歴もわかっておられ、本件は「緊急アシスタントデスク」が担当しますと、キッパリと言われたのです。そして、メキシコシティですぐに紹介できる病院があるので、すぐにメールで送りますとのことです。

    確かに半年前のミラノの件でも、ミラノのデスクに繋いでくれ、すぐに紹介された記憶が蘇ったのです。

    三井住友カードというかVISAのこの緊急アシスタントデスク、仕事ができます。素晴らしい対応です。年会費は高額ですが、こんなご時世でもあり、この緊急アシスタントデスクは最強ですね。こんな対応デスクがある限り、このクレジットカードを保有する価値があります

    だけど、余談ですが、メキシコの入国は驚くべき状況なのですね。発端は直近のビジネスクラスの空き状況を北米を中心に調べたのでした。

    とにかくメキシコ入国には、現在、何の証明書も必要ないのですね。もうコロナ以前に戻っています。恐るべし、メヒコです。但し、復路の日本入国にはいろいろと制約があるのですが。

    特典航空券はニューヨークもビジネスクラスが直前でも予約できるのですね。世情がこんな感じだからでしょうか。驚くべき現状です。

  • 三井住友ゴールドVISA(NL)の特典条件「年間1​0​0​万円のご利用」年会費無料の進捗状況、今からでも永年無料、間に合うよ

    三井住友ゴールドVISA(NL)の特典条件「年間1​0​0​万円のご利用」年会費無料の進捗状況、今からでも永年無料、間に合うよ

    日本のクレジットカード会社で頂点に立つクレジットカード会社と言えば、やはり「三井住友カード」なのですね。

    自分のメインカードもこちらが発行する「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」なんだな。そして、同社発行のクレジットカードで約半年以上前に思わずそのそそるキャンペーンにつられて作成したのがカードの表面にカード番号他がプリントされていない、今はやりの「三井住友カード ゴールド(NL)」というカードだったのです。

    どんなキャンペーンに誘惑されたのかと言うと、

    • 入会初年度に年間100万円の利用

    で、翌年以降の年会費が“永年無料”という実に太っ腹のキャンペーンだったのです。

    業界の雄が発行するプロパーのゴールドカードが死ぬまで年会費無料とは驚愕至極のキャンペーンに驚いたものです。そして、すぐに申し込んで発行されたのです。

    そして、自分はこの1年弱、住民税や固定資産税などの税金の決済でこのカードを利用してきたのでした。三井住友カードの発行するプロパーカードは税金関係の決済でもこのキャンペーンの対象になるのですね。

    税金関係でポイント加算の対象になるカードも少ない中、自分としてはこの永年年会費無料の対象となる決済に利用できるのはありがたいと思った次第です。

    そして、その三井住友カードから非常に親切なメールが最近届いたのでした。この「三井住友カード ゴールド(NL)」の決済の進捗状況です。実にその心配りが素晴らしい。

    自分の場合は、

    • 現在のカードご利用金額 979,444円(税込)

    という状況です。親切にも2022年7月31日までに達成の必要がありと書かれています。

    だけど、このキャンペーンは現在でも展開されているようで、2022年4月30日までの申し込みで有効との記載が現在でもあります。自分が思うに、三井住友カードのプロパーカードで永年年会費無料のゴールドカードを持てるのはこの機会をおいてないのではないかと思うのです。

    この機会にトライしない手はないと思うのですが。

    自分の独断的な判断なのでしょうか。間違っていないと思うのですが。

  • 「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」の家族会員にはプライオリティ・パスが無料で発行されるよ

    「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」の家族会員にはプライオリティ・パスが無料で発行されるよ

    2022年2月25日、ロシアのウクライナへの侵攻が始まり、またヨーロッパへの旅行どころではなくなった模様です。コロナとウクライナで旅行業界は二重苦の最中です。

    そんな最中ですが、本日は「プライオリティ・パス」のお話しなのです。

    ご存知のとおり、プライオリティパスとは世界1,300箇所以上のVIP空港ラウンジに入場できるる会員制のサービスです。 通常のカードラウンジでは、ソフトドリンクやスナックが食べられる程度ですが、プライオリティパスで入場できるラウンジは、ビュッフェにアルコールも飲み放題など、大きくグレードアップします。またシャワールームを設置しているラウンジが多いのもメリットです。

    前置きが長くなりましたが、今回はそのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードのことなのです。一部のゴールドカード・プラチナカードに特典として付帯しているプライオリティパスですが、実は単体でも発行できます。しかし、単体で発行する場合、年会費は429USドルと非常に高額です。

    そのためプライオリティパスは、クレジットカードの特典で発行している人がほとんどです。一番よく知られているこのプライオリティ付帯するクレカは、「楽天プレミアムカード」(年会費11,000円税込み)でしょうか。

    そして、自分が保有するカードでプライオリティカードは下記の2枚なのです。

    • ANA VISA プラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード(年会費 88,000円、家族会員 4,400円/人)
    • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費 22,000円)

    自分のメインカードはANAプラチナなのですが、このカードの良いところは、家族会員にも無料でプライオリティカードを発行してもらえるのです。(もちろん、カード自体の家族会員 4,400円は必要です)

    自分はこの家族会員カードを家族3名分保有しているのですが、毎年この恩恵を受けられるのです。セゾンプラチナの方は本人しかプライオリティカードがもらえないのです。

    そして、毎年こんな申込書が来るのです。本会員だけ申請すれば、家族会員にもプライオリティカードが自動的に送られてくるしくみです。

    最近のプライオリティカードのめぼしい話題としては、成田空港のANAラウンジがプライオリティ・パスに開放されたことでしょうか。コロナ禍での航空会社の苦悩が現れています。

    また、クレジットカードの話しにもどりますが、世界中でのVISAでの決済、ANAマイルの付与率などを考慮すると、どれか1枚のクレジットカードを選べと言われたら、自分的には「ANA VISA プラチナ」を選ぶと思います。ガチです。年会費はそれ相応しますが。

    やはり安心には代えられません。

  • (続き)イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAの三井住友海上緊急アシスタンスサービスは頼れるね

    (続き)イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAの三井住友海上緊急アシスタンスサービスは頼れるね

    数日前に記事にした、“イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAプラチナデスク対応”についての続きです。その正式な回答が届いたのでした。

    もう一度おさらいすると、今海外に行くことの最大のハードルは、多くの人にとってはおそらく日本帰国後の10日間の隔離(10月より、かつ、ワクチンを2回摂取した人のみ)が問題だと思います。だけど、自分はこの問題はクリアというか問題なしなのです。

    だけど、もう一つの関門があるのです。現地で個人旅行で日本入国用の陰性証明書を出してくれる医者もしくは機関を、しかもリーズナブルな値段で出してくれるところを見つけておかないと大変苦労するという話しを聞くのです。

    もちろん、コストを無視すれば、旅行代理店経由などで現地の業者経由でお願いすればよいのですが。(その料金は法外というか、往復のチケット代よりはるかに高くなるのです、信じられないぐらいです)

    そんな時に思いついたのが、クレジットカード会社の上級カード(自分の場合はプラチナカード)のコンシェルジェサービスなのです。自分の場合は、VISAのプラチナデスクに相談したのです。

    何故なら、やっぱりVISAの国際ネットワークはすごいと思った体験をしたからなのです。以前クロアチアでクレジットカード入りの財布を紛失し、1日で代替のプラチナカードを届けてくれたのには驚いた次第です。

    今回も驚くことに、東京のコンシェルジェサービスに相談すると、そのままイタリアのデスクにつないでくれたのです。もちろん、通話料は無料です。

    そして、現地の方に相談し、2日後には正式な回答が届いたのでした。

    PCR検査をしていただける紹介いただいた医院はミラノとヴェネツアの1つづつです。

    (ミラノ)

    • 24時間から36時間にてPCR検査結果確認可能
    • 医師が勤務するクリニックでPCR検査(翌日の結果120ユーロ)をした場合は厚生省指定用紙に記入する費用は無料で対応可
    • 別の機関でPCR検査をし、医師に陰性結果を持参し指定用紙に記入依頼をした場合は記入費用として50ユーロ程かかる

    (ヴェネツア)

    • 2-3日でPCR検査結果確認可能
    • PCR検査代+陰性証明書発行代で112ユーロ
    • 検査結果及び証明書はウェブからも確認・ダウンロード可能
    • ※念の為、日本の厚生省指定のフォームに記入して頂けるかは予約の際に直接お尋ねください

    どちらも非常にリーズナブルです。これなら、東京で依頼するPCR検査と英文の陰性証明書と比べても安いくらいです。

    三井住友カードのVISAの現地で回答いただいた窓口は正式には「三井住友海上緊急アシスタンスサービス/イタリア国内より/24時間日本語対応」です。

    これで安心してイタリアに行けそうですね。気をつけないといけないのは、医院の月-金ということですね。やっぱり世界で頼れるVISAです。



  • GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード、ファミマで2回利用で何と12万人に1,000円当たるぞ

    GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード、ファミマで2回利用で何と12万人に1,000円当たるぞ

    はっきり、言います。銀行系のキャンペーンはショボいキャンペーンが多すぎです。

    そんな中で、何と抽選で12万名に1,000円が当たるキャンペーンが、“GMOあおぞらネット銀行”より届いたのでした。マイナーな(失礼)“GMOあおぞらネット銀行”で抽選でも12万人に当たるならその当選確率は高いだろうと妄想したのでした。

    キャンペーンのタイトルは「ファミリーマートで使おう!Visaのタッチ決済で1,000円が当たる!」です。

    このキャンペーンに応募するハードルは低いです。

    GMOあおぞらネット銀行が発行する「Visaデビット付キャッシュカード」をキャンペーン期間中に対象店舗で500円以上(税込)のVisaのタッチ決済を2回以上利用すればよいだけです。

    キャンペーンの概要です。

    キャンペーン名

    • ファミリーマートで使おう!Visaのタッチ決済で1,000円が当たる!

    期間

    • 2021年9月1日(水)〜2021年9月30日(木)

    特典

    • 抽選で120,000名さまに1,000円をプレゼント

    対象

    • 個人口座・個人事業主口座・法人口座

    条件

    • キャンペーン期間中に対象店舗で500円以上(税込)のVisaのタッチ決済を2回以上ご利用されたお客さまの中から、抽選で120,000名さまに1,000円をプレゼント
    • 【対象店舗】 全国のファミリーマート。 一部対象外の店舗あり(ファミマサピアタワー/S・近商ストアハーベス山本・近商ストア西大寺・トモニー中井駅店)
      • キャンペーン期間中に売上が確定しているご利用が抽選の対象となります。
      • タッチ決済以外のVisaカードのご利用はキャンペーン対象取引にはなりません
      • 1回のご利用金額500円(税込)以上で1口とカウントします(1回のご利用金額が1,000円(税込)以上でも1口とカウントされます)。2口でエントリー完了となります。エントリー完了後は1回のご利用金額が500円(税込)以上のタッチ決済のご利用回数に応じて口数が増えます。
      • 1回のご利用金額が500円(税込)未満のタッチ決済を複数回ご利用されても、ご利用金額は合算されず、キャンペーン対象の決済としてカウントされません。
      • 複数カードでのタッチ決済ご利用金額は合算されません。

    特典提供時期

    • 2021年11月中旬以降に、当選者さまのVisaデビット付キャッシュカード・Visaビジネスデビットカードに紐づく口座に対して特典が振込

    そして、本キャンペーンは自動エントリーのためエントリー不要です。

    気をつけないといけないのは、普段から利用していない人は、このカードはデビットカードなので、口座に購入金額相当の残高が必要となる点ですね。

  • amazonでクレジットカードの不正利用が発覚、一度も利用したことのない家族カードで、深い闇を見た

    amazonでクレジットカードの不正利用が発覚、一度も利用したことのない家族カードで、深い闇を見た

    毎月月末の26日は三井住友カードの利用明細がwebにアップされます。

    今月もその明細をプリントアウトして、個々の利用明細をチェックしていたのでした。ちなみに、自分のメインカードは三井住友カードが発行する「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」です。そして、このカードは家族カードを無料で発行できるのです。

    自分もこのカードで家族カードを追加で3枚、自分のを含めて4枚保有していたのです。

    そして、肝心の明細書です。

    まずは、自分のを含め4枚のカードで海外で決済された各々1つづつの怪しい決済が見つかったのです。

    表記は、

    • REDBOX DIGITAL 449円(3.99USD)

    です。家族カード4枚とも同一の日付で同一名・金額は明らかに不正利用の匂いがプンプンと漂います。

    そして、極めつけは、家人と母の家族カードの決済でamazon.co.jp名での決済が3件あるのです。決済金額は1-2万円の利用です。母の方は2回払いでの決済です。

    母の方の決済でこれは不正利用と確信したのでした。何故なら、母の家族カードは自分が手元に保有しており、カード発行後、一度も決済したことのないカードなのです。

    そして、母はネットも使えないし、アマゾンを利用したことも一度もないのです。

    ということで、三井住友カードのプラチナデスクに電話です。

    上記のことをオペレーターに説明すると、すぐにセキュリティの方に回され、海外分の利用で当該カードの利用は即時停止、すべて再発行の手続きとなりました。該当分の請求は当然なし。

    ただ、アマゾンについては、アマゾンの方で一度に問い合わせて、利用の有無を確認して欲しいということになり、問い合わせ電話番号を教えてもらったのです。

    そして、アマゾンに電話します。

    窓口に電話すると、すぐに調べますということで、自分のamazonのアカウントに不正利用されたクレジットカードの番号を一旦登録し、調査です。この間、一度も電話を切ることなく、すぐにこれは不正使用ですね、と判断されました。

    まあ、こんなことはamazonでは日々たくさん起こっているのでしょうね。

    だけど、今回の当事者は金額的に微妙な線をついてきますね。つい、見逃してしまうか、まあいいかという高額な金額ではない決済をしてきます

    そして、再度、三井住友カードのデスクに電話です。アマゾンのデスクとのやり取りを伝えるとすべて不正利用と思われる請求は取り消しとなったのです。

    だけど思うのは、一度も使ったことのない母の名義の家族カードだったから瞬時に不正と解ったものの、よく使うカードではつい見落としてもよいぐらいの金額を不正利用でするのですね。

    そのあたりの裏事情はアマゾンの方では深い闇が潜んでそうですので、少しでも明らかにしてほしいですね。

    やっぱり毎月の利用明細は面倒でも個々チェックすることが大事と思い知った出来事でした。

    だけど、不思議に思うのは、何故一度も利用したことのない母のクレジットカードの番号とセキュリティ番号が突破できたのでしょうか。本人の番号がわかれば、何かのアルゴリズムで家族カードの番号とセキュリティ番号も分かるのかな。

    深い闇を見た気がします。

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  • VisaカードのApple Payへの対応を、5月11日より開始。三井住友カードは15%還元

    VisaカードのApple Payへの対応を、5月11日より開始。三井住友カードは15%還元

    既にネットで広く取り上げられていますが、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは、VisaカードのApple Payへの対応を、5月11日より開始したのです。

    VisaカードをApple Payに設定することで、Visaのタッチ決済対応店舗、アプリやウェブサイト上などでシンプルかつスピーディーに決済ができるようになります。

    Apple Payへの対応するカードは、下記8社です。

    • アプラス
    • SMBCファイナンスサービス
    • NTTドコモ
    • エムアイカード
    • クレディセゾン
    • ジャックス
    • 三井住友カード
    • 楽天カード

    そして、自分のメインカードは三井住友カードが発行するANA VISAプラチナカードなのです。

    三井住友カードでは、独自に期間中にVisaのタッチ決済をApple Payで利用すると、もれなく最大1,000円分(※ご利用金額の15%相当)をプレゼントするというキャンペーンを展開します。

    • [キャンペーン内容] キャンペーン期間中に、Visaのタッチ決済をApple Payでご利用いただくと、最大1,000円分(※ご利用金額の15%相当)をプレゼントします。
      • ベースのポイント還元分は含みません。
    • [期間] 2021年5月11日(火)~6月30日(水)
    • [条件] 期間内にApple PayでVisaのタッチ決済を利用ください。

    対象カードは、以下の3つのVISAブランドのカードです。

    • スタンダードカード
    • ANAカード
    • Visa LINE Payクレジットカード

    対象カードを持っている方は、

    • 特典は、各カードごとに付与
    • 特典は、条件達成したカード1枚につき最大1,000円分を付与

    なので、カード1枚ごとに最大1,000円分の還元を貰えるということになります。

    特典 条件を達成された方に、最大1,000円分(ご利用金額の15%相当)をプレゼントいたします。 ご利用のカードによって、特典の付与方法が 異なりますのでご注意ください。

    • スタンダードカードとANAカードは、Vポイントで付与
    • Visa LINE Payクレジットカードは請求額へ還元

    そうすると最大の1000円を還元を目指すためには、1枚のカードにつき利用金額6,667円(税込)となります。

    注意しないといけないのは、支払いの際は、

    • 「Visaで!」
    • 「Visaをタッチで!」

    ということです。Apple Payのボタンをタップすると、iDでの決済となり、本キャンペーンの対象となりませんので注意する必要があります。。

    そして、本キャンペーンは、“エントリーは不要”で、オンラインショッピングやICチャージ(交通系IC含む)のご利用は、本キャンペーンの対象となりません

    セブン-イレブンやローソンなどのセルフレジでVisaのタッチ決済を利用したい場合は、「クレジットカード」から進んでくださいとのこと。

    また、三井住友カードVISA(NL)を所持している方は、「コンビニ3社とマクドナルドでポイント最大5%還元!」 + 本キャンペーン15% = 最大20%還元が受けられます。

    こちらも注意点として、店員に告げるのは「Visaで」「クレカで」が必要です。
    「ApplePayで」とか「iDで」は、iD決済となって5%還元も15%還元も得られません

    6月30日まではVISA祭りですね。

  • VISAプラチナカードの「グルメクーポン」を利用して、コースが1名無料。今日は東京プリンスホテルの「五徳」へ

    VISAプラチナカードの「グルメクーポン」を利用して、コースが1名無料。今日は東京プリンスホテルの「五徳」へ

    3月も早中盤。卒業や転勤などの何かと行事が多い季節です。

    そんな3月中ごろの土曜日の夕食です。本日は前々から2名で夕食ということになっていたのでした。そんな時はクレジットカードの上級会員向けのサービスで2名以上の予約で1名分のコース料金が無料になるサービスを使う機会なのです。

    そして、自分の持っているカードの、「ANA VISA プラチナカード」にも「プラチナグルメクーポン」という名前でこのサービスがあります。

    東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで2名以上のコース料理をご利用いただいた場合、会員1名分が無料になるご優待サービスです。

    そして、「ANA VISA プラチナカード」の場合、「プラチナグルメクーポン」の予約はネット上で空いている日を確認でき、リクエスト予約ができるので便利です。

    そして、このサービスを使う際の注意点ですが、あくまで自分の体験からすると、一流ホテル内でのレストラン利用が間違いないと思うのです。

    街場のレストランで利用したときは、このコース料理がこんな値段で提供されるとは想像もつかない料理が出されたのでした。

    そして、3月13日(土)は、東京プリンスホテルの「寿司処 五徳」に予約したのでした。
    プラン名“五徳コース”一人16,500円のコースです。

    当日、18時に2名で訪問です。そして、こちらのレストランは2度目の訪問です。L字のカウンターに6名です。席は間引かれていますが、私達2名を入れて、すべて席は埋まっています。

    まずはビールで乾杯です。すぐに突き出しが運ばれてきます。やっぱり綺麗な突き出しです。

    ビールが進みます。続いて、お造りです。量たっぷりのお刺身です。

    続いて、煮物と銀だらの西京焼きです。そして、時刻は19時前です。定員さんがアルコールがラストオーダーという声がかかったのでした。すかさず芋焼酎のお湯割りを2杯注文して、アルコールをキープします。

    そして、お椀と茶碗蒸しが続きます。だけど、このあたりでお腹がかなりいっぱいになってきたんだな、これが。

    いよいよ握りが始まります。こんな順序ですね。

    • まぐろの赤身
    • たい
    • いか
    • えび
    • まぐろの中トロ
    • いくら
    • うに
    • あなご

    握りは9貫です。やはり圧巻は最後の3つ、うくら・うに・あなごでしょうか。特に“うに”はやっぱりうまいのなんの。

    今日握っていただいた大将のシャリは、シャリに空間がある絶妙な握りだったのです。そして、最後は季節柄の桜餅も添えられたデザートで本日のコースは終了したのでした。

    そして、本日のお会計は、19,580円です。アルコールも含んでおり、1名無料でこのお値段です。やはりたまりません。一流ホテルのお鮨が1万円以下で食べられるというコスパの良さです。

    たしか、この「プラチナグルメクーポン」は同じ店は半年に1回のみの利用可だと記憶しているので、また4月以降になれば利用できるのです。

    なにはともあれ、ご馳走様でした。大満足の土曜日の夜になったのでした。

  • ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードのサービスは2022年8月31日まで、自分は1年間違えて解約の電話をしてしまったが、一旦中止

    ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードのサービスは2022年8月31日まで、自分は1年間違えて解約の電話をしてしまったが、一旦中止

    ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードがあります(した)。発行は三井住友カードでした。

    ゴールド、クラシックカードも含めて新規入会は2020年6月30日(火)をもって受付終了したのでした。三井住友カードからのお知らせには、

    新たな特典とポイント還元サービスがつまった新しいヒルトンの新提携カードが2021年春に登場予定です。現在皆様にご愛顧いただいている三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードのサービス提供は2022年8月31日(水)まで継続いたします。

    より詳細な情報に関しては、後日発表いたします。しばらくお待ちください。

    自分はこのヒルトン・オナーズVISAプラチナカードを約5年ほど保有しているのです。所有していた理由は、ヒルトンの会員資格の最上位のステータス、ダイヤモンドに年間10滞在でなれたからなのです。

    そんな愛着のあるカードですが、来年2021年2月が残念ながら更新月なのです。まだ、ヒルトンからは新しい提携カードの発表はありませんが、年会費(66,500円)がかかることを考えれば、この12月あたりで退会する旨の連絡を入れるつもりなのです。

    ヒルトンはコロナ対応で、現在のステータスを2022年3月末まで自動で延長する施策を発表しています。そして、2022年4月以降のステータスに向けては、2021年度中の資格獲得要件を今までの半分の滞在もしくはポイント獲得にすると発表しています。

    おそらく来年も少なくとも夏まではなかなか旅行にいける環境ではないと思われます。

    おそらく、来年の春までには発表される新しいクレジットカードの提携先ですが、おそらく米国と同様に、AMEXになると噂されています。

    自分はその発表次第で、ヒルトンのどのステータスをキープしていく戦略にするか決めていくことになると思いますが、できれば、AMEXプラチナのような高い年会費となれば、ダイヤモンドはあきらめないといけない可能性もあります。

    現在のプロパーのAMEXプラチナでもヒルトンのステータスはゴールドですので、それを考えれば、ハードルの低い年会費とステータス獲得のハードルとはならない気がします。

    まあ、今まで大変お世話になったヒルトン・オナーズVISAプラチナカードですが、これでお別れとなったのでした。

    そして、自動付帯していたヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン【HPCJ】(年会費25,000円)とも次の更新年月日の2021年4月30日で退会となるのでした。

    (追記)

    このブログを書き終わって、三井住友カードに解約の電話をしたのでした。オペレーターの方が言うには、2022年8月をもってこのカードのサービスを停止するとのことでした。自分は1年勘違いして、2021年8月にサービスが終わるものと思っていたのでした。

    そうであれば、もう一度考えてから、電話しますということで電話を切ったのでした。

    新しい提携サービスの発表がカードの更新月2月までに発表されれば、どうするか判断できるのですが。思案のしどころです。

  • ANA VISAプラチナ プレミアムカードはカード継続マイルが年1回1万マイルがもらえることを考えれば、コスパが一番よいカードだと思う

    ANA VISAプラチナ プレミアムカードはカード継続マイルが年1回1万マイルがもらえることを考えれば、コスパが一番よいカードだと思う

    自分の現在のメインのクレジットカードはANA VISAプラチナ プレミアムカードです。これにSFCを付帯したカードなのです。

    その一つ前のメインカードはANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカードだった。ポイントの改悪があったので、メインカードをVISAに切り替えたのでした。

    そして、ANA VISAプラチナ プレミアムカードに切り替えてからは、国内でも海外でも使えないお店はないので、ポイントの相当な改悪がない限り、メインカードの立場はゆるぎそうにもありません。

    年会費は本会員 税抜80,000円+税、家族会員 税抜4,000円+税と決して安くもありませんが、アメックスプラチナほど高額(年会費 143,000円(税込)、家族カード4枚まで無料)でもありません。

    プラチナカードとしては丁度よいあんばいの年会費設定だと思います。

    で、このカードは三井住友カードの例のマイペイすリボをうまく利用すると、100円当たり1.8マイルになるANAマイルを貯めている人には大変貴重カードなのです。

    そして、先日はANAのマイル口座に10,000マイルが突然加算されていたのでした。

    そうなのです。このANA VISAプラチナ プレミアムカードはカード入会時と毎年カードを継続すると10,000マイルが毎年もらえるのです。

    少しせこい話しになりますが、1マイル2円換算にすると年会費の負担が2万円ほど安くなるとになります。

    忘れたころにもらえる、この継続ボーナスマイルはうれしい制度です。

    その他の直接的なメリットとしては海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」の最高位のステイタスを無料でいただけます。これは、家族カードでも無料で同じ最高位ステイタスのプライオリティパスを発行してもらえます。

    最高位のプライオリティ・パスのステイタスをいただけるカードで一番有名なのは、楽天プレミアムカード(年会費 11,000円税込)だと思いますが、プライオリティ・パス狙いで保有しても11,000円必要ということになります。

    そんなこんなを勘案すると、年に数回旅行をする人にとっては、年会費が実質50,000円程度で持てるプラチナカードとしては、ANA VISAプラチナ プレミアムカードはコスパにすぐれたクレジットカードと言うことができると思います。

    これで、100円当たり1.8マイルが貯まるのですから、たまりませんね。

    そして、ANA VISAプラチナ プレミアムカードは自分から申し込むことができます。入会資格としては、原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方なら、だれでも申し込みが可能です。

  • 三井住友プラチナカードの「プラチナグルメクーポン」利用で東京プリンスの寿司処「五徳」へ、正しい選択をしたと思う

    三井住友プラチナカードの「プラチナグルメクーポン」利用で東京プリンスの寿司処「五徳」へ、正しい選択をしたと思う

    三井住友プラチナカードのサービスのひとつに「プラチナグルメクーポン」というサービスがあります。東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用した場合、会員1名分が無料になる優待サービスです。

    各クレジットカードの上級会員には呼び名は違えど、同じようなサービスを提供していますね。

    そして、三井住友の「プラチナグルメクーポン」は株式会社ベネフィット・ワンが提供しているサービスに乗っかかっているということになります。

    約束事は、各レストランでの利用は半年(4-9月、10月-3月)に1回限りというところです。

    そして、土曜日の夕食が丁度2名ということになったので、この「プラチナグルメクーポン」を利用して外食をしたのでした。予約したのは3日前でした。

    実はJCBの「グルメ・ベネフィット」で失敗した経験があるのです。JCBのも基本同じサービスです。お店も重複しているお店が多々あります。

    その時は、街のレストランでしたが、明らかにこの値段でこの料理はないだろうという料理がサーブされました。その経験からすると、必ずホームページなどで同じコース料理がその値段で提供されているか確認することにしました。逆を言えば、このグルメクーポン用の特別なメニューコースというのは危ないと思います。

    それと同時に、ホテルの中のレストランはさすがにホテルの名前があるので、比較的安心できるのではないかと思った次第です。

    で、そんな注意点を頭に入れて予約したのが、東京の芝大門にある東京プリンスホテル内にある「寿司処 五徳」です。敷地は広大ですが、何せ築年数が経っており、少し建物と内装は古臭いですね。

    そして、注文したコースは下記のコース。

    • 山吹コース お1人様 15,278円(税・サービス料込)

    このお値段で2名分なら、ちゃんとした料理が提供されれば、満足度は高いと思います

    当日は夜7時に訪問。先客が2名のみ。

    自分たちはカウンター席に案内されました。

    まずは、アサヒスーパードライの瓶を1本。

    まずは先付けです。

    続いて、お刺身の盛り合わせです。手前の貝はうまかったな。

    続いて蒸し物です。

    次は、焼き物です。

    そして、本日のメインのお寿司8貫です。

    2貫目は中トロです。この中トロが絶品でした。本日の握り8貫の中でもピカ一でした。

    そして、最後はウニです。この間、寿司カウンターは我々2名だけの貸切り状態となりましたので、板長さんとおしゃべりをしながら楽しい寿司タイムを過ごさせていただきました。

    そして、最後はデザートをこのコースは終了しました。

    ホテルで飲み物は別として、税金とサービス料が入って1人 7,500円で東京の老舗ホテルの寿司カウンターで食べれるのであれば、この選択は間違っていなかった思います。

    ただ、このグルメサービスを利用しないで、がち1人15,000円となると、なかなか冠婚葬祭などがなければ気軽には来れないとは思いますが。

    この「プラチナグルメクーポン」利用はホテル内のコース料理の方が間違いないのかな、とは改めて思った次第です。

    JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル





  • インド大使館へのビザ受け取りは遅い時間に言った方がよい、受け渡しは超スムーズ

    インド大使館へのビザ受け取りは遅い時間に言った方がよい、受け渡しは超スムーズ

    東京のインド大使館にツーリスト・ビザを申請したのが、2月6日。VISAの受け取りは最短で3営業日目の2月8日の午後4時から5時まで

    東京のインド大使館の最寄り駅は「九段下」です。半蔵門線、東西線、都営新宿線が入っています。そしてインド大使館は「九段下」駅の2番出口からです。長い階段を上がって地上に出ると、武道館を左手に見ながら、徒歩5分ぐらいです。最初の路地(一方通行になっています)を左に曲がれば、そこはインド大使館です。

    ちなみに、インド大使館は初めて訪れましたが、極めて近代的です。

    VISAの受け取りも極めてスムーズに機械的に整然と進みます。ロシアのビザとは大違いな気がします。ロシア大使館に失礼かな。

    受け取り時間は、午後の4時から5時までと記載されていますが、つい早く行きたくなりますが、5時までに入館すればOKです。自分は4時40分ぐらいに入館しましたが、待ち人数は25名ぐらい

    入館してすぐに、機械式の待ちのレシートを受け取ります。番号が書いてありますので、電光掲示版で自分の番号が表示されれば、VISA付きの自分のパスポートを受け取ればOKです。

    ですので、午後5時までに入館し、待ち番号のレシートを取れれば、OKです。おそらく早い時間は混んでいると思うので、5時近くに行った方がよいと思った次第

    それにしてもインドの地は混とんとしているのに、東京のインド大使館のVISAの受け取りは非常にスマートに整然と進みます

    申請の手間は少しかかりますが、自分でツーリスト・ビザの申請を行えば、1,550円で済みます。あえて、業者の人に頼む必要もないと思います。

    但し、インド大使館での受け取り時には、当然、自筆のサインを求められます。だから、業者の人経由でする人は、申請はできても、ビザ受け取り時にここをどうクリアするのか、自分的には不明。

    そして、インドのビザ用の5㎝×5㎝の証明写真をとれるボックスを提供しているのが、富士フィルムの証明写真のみ。これ大事です。値段はスタンダードで800円もしますが。

    前述の繰り返しになりますが、インドのビザの受け取りは午後5時に限りなく近い時間に入館して、受け取った方がよいと思います。待ち時間が少ないはずです。

    デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ





  • 海外で緊急発行したVISAプラチナカードにハサミを入れた、本当にお世話になった

    海外で緊急発行したVISAプラチナカードにハサミを入れた、本当にお世話になった

    2018年の夏、チェコ・クロアチア・イタリアを旅行した時、クロアチアで財布を丸ごとなくしてしまった。痛かったのは、クレジットカード全部を失ったこと。一つの財布に全部のクレジットカードを入れていてはいけませんね。特に海外では

    自分の失敗だから、しようがない。

    その時に、旅を続けるにはどうしてもカードが1枚必要。キャッシングも含めて

    カードの再発行に関して、AMEX、JCBプラチナ、ダイナースプラチナ、ANAマスターワイドゴールドなどいろいろ選択肢があったが、短時間で調べて対応した感じでは、結果的に一番頼りになるのがVISAの上級カードということが分かった。

    三井住友カードは海外から着信できるフリーダイアルがある。(このフリーダイアルがないクレジットカード会社もたくさんある。)海外のホテルからこの紛失の手続きをするには、後述のVISAの緊急対応センターへのTELも含め、1~2時間すぐにかかります。それも、少なくとも数回はTELする必要があります。この電話代を自腹で払うことを考えると、ゾットしますね。しかもホテルからの発信。

    三井住友カードに紛失の旨を届けると、自分の持っているカードの中で一番迅速に再発行可能なカードを調べてくれます。その時、当方は三井住友カードのHiltonプラチナVISAカードも発行していたので、このプラチナのステイタスのカードが一番早く再発行してホテルに届けられるという。

    場所はラノのホテル。この対応をしたのが、お昼の2時頃。そして、翌日の朝9時にDHLのエクスプレス便でホテルに届いた

    今回、惜しくも断捨離するのは、この緊急発行してもらったエマージェンシーカード。有効期限を迎えたため。記念に取っておこうかと考えたが、写真だけ残して、ハサミを入れた。

    本当にこのカードには助けられた。まあ、VISAの緊急対応センターはすごいですね。係りの人からキャッシュも必要かと尋ねられ、200ユーロ用立ててほしいとお願いしたら、ミラノのウエスタン・ユニオンで受け取れるよう手配してくれた。

    だけど、市内のウエスタン・ユニオンに行くと夏のバカンスということで長期休業中。イタリアだな。結局受け取れず、現金はキャンセルする旨の電話を入れた

    (これがそのバカンス中のウエスタンユニオンのお店の写真、何がパラダイスだ。こっちは、路頭に迷うところなのに)

    カードの再発行はできればANAマスターワイドゴールドの方がマイルが貯まる関係でその方が欲しかったが、迅速性にはかなわない。

    地味なサービスですが、海外ではVISAの上級カードがないとどうしようもない時があることを実感した次第です

    ちなみに、緊急発行したカードの与信枠などは、失くした旧カードの与信枠を引き継ぐようです。だから、緊急カードと言っても、与信枠が小さくはなりません

    後、このカードで利用したカード請求書は、別切りの請求書が郵送で届きます。だから、ネットでは明細は見られません。

    青いフェースのVISAカード、ありがとう。

    財布を海外で紛失したらどうする、手順を間違えないこと、スマホのアプリも大事