[搭乗記] ミラノ-香港 エコノミークラス CX238便 2025年9月(復路)なんとか香港までね

北イタリアへの旅もいよいよ最終日です。

本来であれば、トリノからミラノに移動してミラノで1泊して帰国する予定でしたが、飛行機の空席が確保できるか不安があったので、確実に搭乗できると確信できた前日に帰国することにしました

よってミラノはなし。調べると、トリノからミラノ・マルペンサ空港には直接バスで行けるのね。何便も運行されています。

マルペンサ空港から直接トリノへ行けるとなると、トリノ行きは気軽にできるね。1時間30分ほど

結局、息子は航空券を持っているので予定通りミラノへ、1人でね。

我々は朝7時台のバスで空港へ。中央駅がバス乗り場、ただし空港行きはバス停が集まっているところとは反対側だね。

イタリアのバスの運ちゃんは荒いね、高速で遅い車がいると情け容赦なく威嚇しています。

というわけで、ほぼ定刻どおり空港到着。乗れた便はこちら。

  • キャセイパシフィック航空 CX238 ミラノ(12:45)→香港(o6:25 +1)

そして何と非常口席があてがわれました。無事に香港までのチケットが手に入っただけでもハッピー。この時点では香港から東京までのチケットは確約なし。

制限エリアに入れば、すぐにラウンジへ。ホテルの朝食は食べられなかったのでね。

ラウンジはいつもの「SALA MONTALE」

だけどラウンジの混雑は醜かったね。とにかく座る席がない、満員すし詰め状態です。

仮にも大都市ミラノの空港ラウンジなんだから、もう少し設備投資した方がいいのでは。アリタリアも潰れたし、仕方なしなのかな。

まあ、食べ物は豊富にあったので、何とか空腹は満たせました。飲み物はプロセッコで流し込みます

いよいよ搭乗時刻です。ほぼ満席に近いのかな。

1回目の機内食は牛肉の炒め、到着間近の朝食はおかゆを選択

あっという間に香港到着。香港乗り換えでは訳あって、一旦入国し外のカウンターに行ってチケットを確保しなければなりません

そして香港でも苦難が。東京行きのキャセイ便がすべて満席なのです。

キャセイスタッフから、JALに行ってみたらとアドバイスいただき、JALカウンターへ。なんとかこの便を確保。

  • JAL736 香港(10:40)→成田(16:205)

制限エリアに入れば、キャセイラウンジへ直行します。ダンダン麺をいただき、ようやく一息つけました。

苦労がありましたが、何とか東京に帰れるようです。

楽しい旅行でしたが、繁忙期のヨーロッパはなかなか大変だったね、航空券の確保がね





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