既述のとおり、今回の旅の始まりは何と“羽田空港野宿”と相成りました。
気を取り直して、翌日の朝6時にJALのカウンターに一番乗りします。“今日は必ず乗って欧州のどこかに降り立つぞ”と。
今日狙うのは、このフライト。目指すはミラノですが、まずはパリに入ることが先決。
- JAL045 羽田(10:20)→パリ(シャルル・ド・ゴール)(17:55)
結果的には朝一ではチケットは発券できませんでしたが、出発の1時間前にJALカウンターに来いとの仰せ。制限エリアには残念、入れません。
というわけでラウンジの利用もできずの今回の出発。まだチケットがゲットできるかもわかりません。
だけど、まずは腹が減ってはどうしようもないね。
第三ターミナル隣接の羽田エアポートガーデンの飲食店もこの時間では開いてないしね。
というわけで、第2ターミナルの「丸亀製麺」で“朝うどん”を食します。少し場所が変わったね。やっぱり美味し。
そして、10時にJALカウンターへ。何とか最後の2枚をゲットしたよ。シャルル・ドゴールまでは行けることに。
だけど、パリでのホテルとパリからミラノまでの飛行機がまだ確保できていません。パリに着く前に何とかしないといけません。
しかし、出発まであと1時間。手荷物検査とパスポート・コントロールを通過しないといけません。
ゲートに来れば、搭乗手続きが始まっています、汗。
A350は3度目になります。座席は最後尾です。この席好きなんです、後に配慮することなく、リクライニングできるので。
14時間35分のフライトです。北極圏を通過するフライト。道中こんな風景も見れます。
機内は満員御礼の満席、チケットゲットできただけでもラッキー。
まずは最初の食事です。“チキン照り焼き”or“ハンバーグ”です。自分はハンバーグをチョイス。
ワイン小瓶を飲めば、エコノミーでも大満足。A350はUSB-CポートとUSB-Aポートがあるのは嬉しい限り。
眠る前に大きな仕事があります。今夜のパリの宿とミラノまでのフライトを確保しないといけません、インターネット1時間無料を使って。
空の上から当日のホテルとフライトを予約したのは初めてだね。
1時間でミッション完了です、何とかやり遂げました。
昼食は“ブリオッシュりんごパン”です。到着前の軽食はツナのショートパスタです。
これは先日のニューヨーク便でも出たね、これは美味いよ。
というわけで、1年ぶりのシャルル・ド・ゴール空港に到着です。
醜いパスポート・コントロールの行列を予想していましたが、拍子抜けするぐらいのスムーズさ。場所も変わっていたしね。
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