月: 2019年9月

  • ブエノスアイレスのインターコンチネンタルホテルはお薦めホテル。朝食には朝シャンも。何とクラブフロアでチェックイン

    ブエノスアイレスのインターコンチネンタルホテルはお薦めホテル。朝食には朝シャンも。何とクラブフロアでチェックイン

    2018年夏の南米旅行です。

    旅の最終滞在地のホテルはインターコンチネンタル・ブエノスアイレスにしました。

    ブエノスアイレスにはヒルトンホテルもありますが、部屋代がヒルトンの方が1.5倍ほど高いというのが予約時の印象です。最初はヒルトンの方が評判がよさそうだったので、ヒルトンを予約していたが、今回の旅行は出費もかさみそうなので、割安なインターコンチネンタルに直前で変更しました。

    トリップアドバイザーなどでは、インターコンチネンタルは立地が悪いとか設備が古い等のコメントがありましたが、行ってみて、んな心配は杞憂に終わりました

    立地ですが、はっきり言って、街の中心部にあります。行政機関などが集まる中心地なので、夜と土日は少し閑散としていますが、とにかく中心地で便利なところです。

    ブエノス・アイレス屈指のタンゲリーアの「エル・ケランディ」まで徒歩で10分ぐらいですので、タンゴショーを見るのにも送迎バスがいらないくらいです。

    そして、予約していた部屋は一番リーズナブルなツインベットルームです。1部屋 USD 175ドルの部屋です。そして、今年はここで週末をはさんだ宿泊だったのでアンバサダー・メンバーに年1回もらえる週末1泊無料券を利用したので、二度おいしかったです。

    そして、驚いたのが、当方はスパイア・エリートの資格は持っていますが、クラブフロアの部屋を予約していなかったのですが、チェックインは17階のクラブフロアで受付してくれたことかな。そして、クラブフロアへのアクセスも認めてくれ、部屋もアップグレードしてくれました。

    インターコンチネンタルホテルにしては太っ腹な対応でした。

    ブエノスアイレスのインターコンチネンタルはナイスです。

    ちなみに、こちらのクラブラウンジのカクテルタイムは、17時30分から19時30分です。

    そして、チェックインの際、担当してくれた若いお姉さんが言ったことが気になりました。明日、日曜日は選挙なのでレストランではお酒が飲めないよと。最初、何を言っているのかわかりませんでしたのですが、日曜日になってそのことがわかるのでした。

    部屋は水回りも含めて、我々には特に不満はありません。

    快適なツインベッドルームです。

    朝食ですが、ヒルトンでは当然のことですが、何と4名とも無料でした。これには驚きました。そして、朝食は朝シャン付きです。分かっていらっしゃいます。スモークサーモンに朝シャン、最高です。

    朝食は人も多くなく、かの地の人たちも全くいませんので、優雅に食事ができます。

    洋食の朝食メニューがひととおり揃っています。変わった料理もありました。ゆで卵のクリーム煮です。そして、何と中身は半熟卵です。

    いろんな朝食メニューを食べてきましたが、初めての料理です。

    ということはパンを焼いてハムをおき、卵をつぶせば、オランディーズソースはありませんが、立派なエッグベネディクトができますね

    一方、ヒルトンですが、観光するときに見ましたが、こちらは開発された新しい湾岸沿いのエリアに立地していますね。

    だけど、値段と立地と部屋のクオリティーを考えれば、ブエノスアイレスのホテルではインターコンチネンタルが一押しなのかな。まあ、大都市ですので、たくさん選択肢はありますね。



  • ソニーの「WF-1000XM3」が届いた。下取り応援キャンペーンでの「WF-1000X」の下取り価格は驚きの価格でしたが。

    ソニーの「WF-1000XM3」が届いた。下取り応援キャンペーンでの「WF-1000X」の下取り価格は驚きの価格でしたが。

    先日、自分が保有していたソニーのノイズキャンセリングヘッドホン「WF-1000X」を同じソニーの“完全ワイヤレスに、業界最高クラスノイキャン”というふれこみの新製品のワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM3」に買い替えた

    買い替えたインセンティブの要因として大きかったのが、ソニーからのメールです。

    完全ワイヤレスWF-1000XM3に 買い替えるチャンスです。

    そのメールには、下取増額キャンペーン実施中、 本日よりWF-1000XM3の「下取宣言」開始とある。 で、自分のWF-1000Xの増額は最大で6,000円とあります。

    これにつられてホイホイと買い替え宣言をして、買い替えたのでした。

    その時実施中の、d払で20%ポイントバックがキャンペーンにも心を動かされたのは事実です。

    自分は7月中旬にソニーのオンラインショップで注文して届いたのが、8月初旬。

    なかなか、人気の商品らしく、アマゾンでもすぐには手に入らない模様です。

    そして、今回の報告はあの「下取り宣言」をしての査定結果が出てきたのでした。

    自分はブログに書いたように5,000円ぐらいの本体の下取り査定にプラスして、ソニーの今回キャンペーンの上乗せがあると思っていたのでしたが。

    自分の「WF-1000X」の下取りの評価は難しいところですが、仮に5,000円としましょう

    今回、査定をしてもらったのがソニーから指定されていたデジタルリユース株式会社の「買取サービス」というところです。

    結果は自分の想像していた価格とはかけ離れたものでした。

    • 本体買取査定                   300円
    • 買い替え応援キャンペーン 1,000円
    • 下取宣言                           4,000円
    • (合計)                           5,300円

    自分の考えていた1万円超えにはるか及ばずで、何と驚愕の合計で5,300円の査定です。

    既に新製品の「WF-1000XM3」も届いており、納得しないわけにもいかず、これで了解のボタンを押して後日、銀行振り込みに相成りました。

    「WF-1000XM3」の商品を使用した感じは、「WF-1000X」と比べるとブルートゥースの性能がすこぶる良いですね。前は音が頻繁にとぎれていましたが、今回はブルートゥース接続で音が全くとぎれません。

    ヘッドホン自体もスタイリッシュであり、充電ポットもなかなかおしゃれです。

    ただ、一つどうかなと思っているのが、L側のタッチセンターをタップしていくと、「ノイズキャンセリング機能がオン」→「外音取り込み機能がオン」→「ノイズキャンセリングと外音取り込みがオフ」と変わっていきます。

    この外音取り込み機能をオンにしながら、ヘッドホンを装着して歩くと、風はほとんど吹いていなくとも、歩くことで発生する風切り音が聞こえる大きさが半端でないということです。

    外音取り込み機能の性能が良すぎると理解はできるとは思いますが。

    今回は、本体の電源の持ちが6時間に伸びたという点が一番評価できるので、自分は買った次第。

    とにかく値段は高いですが、ノイズキャンセリング機能付きのカナル型ヘッドホンをお求めの方には大変お薦めできる商品かと思います。

    うまいこと、キャンペーンやクーポンを使えれば更にお買い得にもなりますよ。

  • アルゼンチン側のイグアスの空港は郊外のひなびた空港。ブエノスアイレスでエバペロンのビル壁画を見て来たこと実感

    アルゼンチン側のイグアスの空港は郊外のひなびた空港。ブエノスアイレスでエバペロンのビル壁画を見て来たこと実感

    2019年夏の南米旅行ですが、イグアスの楽しい3泊4日の滞在も終わり、8月10日(土)には最後の滞在地のブエノスアイレスに向かいます。

    フライトはラタム(LATAM)航空です。

    • LA7515 Iguazu(IGR)10:55 → Buenos Aires(AEP) 12:50

    フライト時間は正味1時間30分程度でしょうか。機種はAirbus 320-200です。

    このフライトのお値段はUSD 93ドル(約10,000円)でした。

    イグアスのアルゼンチン側の飛行場はホテルからかなりのスピードが出ていましたが、30分ぐらいかかりました。かなり郊外の鄙びた感じの赤土が露わになっている土地に飛行場はあります。かなり小っちゃな空港です。

    イグアスに着いた時はブラジル側の空港だったのですが、ブラジル側の方が綺麗でモダンな空港なのかな。チェックインカウンターも4つのブースがあるぐらいで、そのうち2つがラタム航空のブースです。

    チェックインの行列も長く、ブースの手続も遅いので、結局、全員のチェックインに間に合わず、出発が30分程度遅延になったのはご愛敬でしょうか。

    イグアスの観光で出会った家族もちらほら見受けられます。

    ここまで来ると、日本人はおろかアジア圏の人も全く見られません。

    中国人や韓国人はどうしたんだ。

    そんな空港ですから、ラウンジなんかありません

    飛行機は沖止めです。タラップから空港を見るとかなり鄙びた感じがわかってもらえると思います。

    飛行機は快適な飛行で、更にイグアスから下方向のブエノスアイレスまで行きます。

    そして、とうとうブエノスアイレスまでやってきました。飛行場ではアルゼンチン航空のエアラインが駐機しています。ブエノスアイレスのエセイサ国際空港は綺麗な空港ですね。

    国内線なので、出発と到着客が混在しているので、国際線特有の緊張感はないですね。

    だけど、やはりブエノスアイレスに来た感はありますね。アジア系の人ははっきり言ってほとんどいません。アウェイ感は相当なものです。

    荷物をピックアップしてホテルに向かいます。

    Uberもうかなり居ます。Uberを呼ぶと、かなり飛行場の端の駐車場が乗り場と指示されて移動です。Uberから見えた、エバペロンの肖像画がペイントされたビルを見ると、ブエノスアイレスに来たんだということが実感されますね。

    ブエノスアイレスの市内の幹線は車線がすごいですね。

    そして、現地の気候は日本の秋から初冬といった感じでしょうか。亜熱帯で半そでと半パンで十分であったイグアスと比べると、少し寒いですね。ダウンを着た人も見受けられます。

    そうこうするうちに、約30分程度の乗車でブエノスアイレスのインターコンチネンタルホテルに到着したのでした。



  • イグアスの滝 ブラジル側から眺める日帰りツアー、桟橋の先端での水浴びには注意を、合羽必須

    イグアスの滝 ブラジル側から眺める日帰りツアー、桟橋の先端での水浴びには注意を、合羽必須

    イグアスの二日目は同じくベルトラ(VELTR)さん経由で申し込んだブラジル側からのイグアスの滝観光ツアーです。そして、申し込んだツアーが下記のものです。

    • ブラジル側から望むイグアスの滝1日観光ツアー<英語ガイド/イグアス発>

    そして、このツアーはアルゼンチン側のプエルト・イグアスからのホテルピックアップはUSD 49ドル、ブラジル側のイグアスのダウンタウンのホテルのピックアップならUSD 32ドルと値段が違うところです。

    当日のホテルピックアップは朝8時です。待っていると、おばちゃんが運転する普通車がピックアップに来ました。スペイン語しか話せないドライバーです。

    後で判りましたが、この方は我々をブラジル側からアルゼンチン側の待ち合わせ場所まで運ぶだけのドライバーだったのです。ブラジル側の街道沿いの大きなお土産品屋さんで降ろされ、ここでツアーバスが9時にピックアップに来るとのことで、おばさんは去っていきました。

    そして、ここは多くのツアー客のピックアップ場所なのでした。

    本日の方が大きいバスです。ツアー客も多いです。だけど、ほとんどの方がスペイン語を話す人のツアーのようです。英語は結局、我々家族だけの完全アウェーでした。

    このツアーもチケットは自分で購入ですね。入場料は70ブラジルレアル(約1,800円)

    そして、入り口の反対側でまた、バスに乗り込みます。かなり公園内を走り、ブラジル側の有名なホテル「Belmond Hotel das Cataratas」の前で下車です。

    丁度、ここがブラジル側の観光ルートの入り口なのですね。

    そして、このルートではガイドさんは同行しません。自分たちで好きなように散策します。

    ルートの最終でのレストラン広場でのピックアップ時間を指定されます。

    自分たちで自由行動しながら、滝を右側に見ながら、昨日とはまた違った絶景が楽しめます。

    こちらのルートは小さい小動物がたくさんいます。

    写真スポットもたくさんあります。

    約1時間半ぐらいひたすらまっすぐに進むと、最後のクライマックスの突き出た桟橋がありました。自分たちは事前の調べていなかったので、当日は合羽を持参していませんでした。

    先端部分まで行くと、かなりの水を浴びることになります。自分たちは結局、合羽なしで済ませましたが。スマホが濡れないように気をつけながら、写真撮影タイムです。

    合羽が欲しい方は、途中のお店でも調達することができます

    そして、ここが終われば、エレベーターで昇ればレストランがある広場です。

    時間も丁度12時前ぐらいです。

    レストランやショップも開きはじめ、自分たちはショップでテイクアウトしたもので、滝の岸辺でランチをしました。

    この岸辺はのんびりできてよいですね。

    バスのピックアップ時間までこちらで休憩です。

    本日は、そのあとはオプショナルツアーに申し込んでいなかったので、ツアーバスで直接、アルゼンチン側まで送ってもらい、アルゼンチン側のイグアスの街「プエルト・イグアス」の適当なところで降ろしてもらいました

    ガイド誌に書いてあったとおり、こちらの街は少しのレストラン以外はほとんど何もないところですね。

    イグアスの滝はアルゼンチン側も良いし、ブラジル側も甲乙つけがたいぐらい良いですね。

    ただ、時間の関係などでどちらか一つと問われれば、観光できるルートが長いアルゼンチン側からの観光ということになるのかな

    ブラジル側の桟橋の先端での水を浴びるのも捨てがたいですが。

    イグアスのホテル、アルゼンチン側ならメルキュール イグアス ホテル イルがおすすめ、小鳥のさえずりも





  • イグアスの滝 アルゼンチン側から眺める日帰りツアー、パワーボートに乗ると丸1日かかるよ

    イグアスの滝 アルゼンチン側から眺める日帰りツアー、パワーボートに乗ると丸1日かかるよ

    イグアスの観光目的は世界三大瀑布の1つ、イグアスの滝を訪れることだけです。

    アルゼンチン側からとブラジル側を1日づつかけて観光します。よって、イグアス滞在は3泊します。

    ここは観光ツアーに入った方が楽だと初めから思っていたので、海外現地オプショナルツアー専門のベルトラ(VELTRA)さんから申し込んだ。

    • イグアスの滝 アルゼンチン側から眺める!日帰りツアー<英語ガイド/プエルト・イグアス発>ボート&トラック観光付きプラン USD 155ドルです。

    滝の下に入るパワーボートがなければ USD 46ドルだか、せっかくここまで来たのだからと奮発してパワーボートも組み込んだツアーに申し込んだ

    イグアス国立公園の入場料ですが、大人 800アルゼンチンペソ(2019年8月現在)であった。(予約書には700と書いてあったので、どんどん値上がりしていますね)

    この入場料はツアー料金には含まれていません。自分で窓口に行って買うシステムです。

    ツアー予約書にはクレジットカードが使えないかもと書いてありますが、全く問題ありません。VISA、master、AMEXが使えます。公園内のレストランやショップでも問題なく使えますので、現金の持ち合わせはチップぐらいでよいかと思います。

    ホテルピックアップは8時30分でした。

    まずは、トロッコ電車に乗って滝の上に行きます。滝の上観光 (1時間) 約800mのキャットウォークから、滝上部を見学できます。 水が飲みこまれていく迫力の図を見ることが出来ます。

    よくテレビででてくるのがこの先端部分からの光景でど迫力の滝が見れます

    そして、滝の下観光 (2時間)。

    滝の下部を観光します。約1600mのキャットウォークから轟轟と流れ落ちる滝を見ることが出来ます。
    その後、途中のレストランで食事です。
    ファーストフードのカフェとちゃんとしたレストランのどちらでも食事をとることができます。自分たちはファーストフードのカフェをチョイスです。
    ビールも飲めて最高です。

    そして、また滝を回り込むように、悪魔の喉笛観光 (2時間)

    轟音と大量の水しぶきが特徴的な、イグアス最大級の滝を観光します。
    このパートも滝を間近に見れて違った迫力があります

    そうこう写真を撮りまくっていると、はや15時近くです。
    パワーボートに乗らない人はここで終了です。
    我々はジャングル観光も兼ねて、パワーボート乗り場に行きます
    15時30分のパワーボートです。ここで問題発生です。

    我々は4名だったのですが、母が82歳ということでパワーボートに乗れるかどうか、医者の診断が始まります。背骨に圧力がかかるので、大丈夫かとさかんに聞かれます。
    結構時間をかけて診断されました。これで、時間を取りました。
    みんなはパワーボードで待っています。
    我々が乗り込むと、すぐに出発です。
    よって、持参してきた合羽を着る時間がなかったのです。
    服の上に救命道具をつけてしまった。どうしようと迷っていると、パワーボートはすごい加速でグイグイと滝に近づいていきます
    滝の下に入る前の船首での写真撮影タイムに係員の目を盗んで、救命道具を外して合羽を着ました。乗員からは、少し叱られましたが。ずぶ濡れになるよりはましです。

    そうこうしているうちに、滝の下に3度入れられ、滝の洗礼を受けたのでした。
    みんな無事に帰ってきました。係員も母の無事な姿を見て笑っていましたが。
    今回分かったのは、パワーボートに乗りたいのであれば、アルゼンチン側の観光は1日みておいた方が無難です。
    イグアスの滝を堪能するには丸2日は見ておいた方が楽しめると思います。
    イグアスは観光施設や道もきれいに整備されて、楽しく観光できるところです。但し、蚊には気をつけてください。長そでとズボンがよいかな。
    https://kazuohada.com/post-6632/





  • イグアスのホテル、アルゼンチン側ならメルキュール イグアス ホテル イルがおすすめ、小鳥のさえずりも

    イグアスのホテル、アルゼンチン側ならメルキュール イグアス ホテル イルがおすすめ、小鳥のさえずりも

    2019年の南米旅行ではイグアスではアルゼンチン側の街、プエルト イグアスにあるメルキュール イグアス ホテル イル(Mercure Iguazu Hotel Iru)に宿泊した。

    ちなみに、アルゼンチン側の街がプエルト・イグアス、ブラジル側の街がフォス・ド・イグアスです。

    イグアスでは、国立公園内にあってイグアスの滝がホテルの部屋から見れるシェラトン・イグアス リゾート(現在、メリアホテル)&スパ ホテルが有名ですが、ここはお値段が高すぎて断念です。一方、ブラジル側の有名なホテルが「Belmond Hotel das Cataratas」ですね。

    ピンク色のクラッシックなホテルです。ただ、どちらもお値段が、手が出ません。

    ただ、現地に行って思ったのは、観光でイグアスの滝は長時間、腐るほど見ることになるので、何も部屋から見る必要はないなというのが率直に感じた感想です。

    そして、シェラトンが撤退したので、イグアスでは欧米系のホテルチェーンは現時点ではメルキュールを除いてありません。

    アコーホテルズ (AccorHotels) はフランス・パリを本拠とし、世界規模で展開するホテルチェーンですね。

    自分はアコーホテルズの会員ですが、まったくの平会員です。

    そうすると、割引クーポンがあるエクスペディア経由でこのメルキュールを予約した次第です。

    3泊宿泊して、1泊USD 140ドルと割とリーズナブルな価格です。

    そして、このホテルは幹線から一つ舗装されていない小道に建っています。周辺には、いくつものホテルがあります。

    ホテルは2階建ての低層なホテルです。中庭とプールがあり、小鳥のさえずりも頻繁に聞こえてきます。部屋も綺麗で不満な点はありません

    ホテルの上級会員ではないので、ペットボトルのお水のサービスがないのが、残念な点ですね。周辺には、お店やレストランは見当たりませんので、基本、ホテルで夕食なども取った方がよいと思います。自分たちは、3日とも夕食はホテルでとりました。ここの牛フィレステーキが気に入ったので、自分は3晩共、このステーキを食べた。

    結局、肉で有名なアルゼンチンですが、ブエノスアイレス市内のステーキレストランも含めて、ここのステーキが一番おいしかったな。量も小ぶりで、日本人にはぴったりです。

    朝食は豪華とは言えませんが、必要最低限なものは揃っています。ただ、3日とも全く同じ料理だったのは少しいただけないかな

    だけど、こちらのレストランはきれいで眺めもよいので、及第点は付けられると思います。

    アルゼンチン側にある街、プエルト イグアスにも行きましたが、ほとんど活気のない街ですので、食事も朝と夜はレストランで取った方が無難と思いました。

    そして、どのツアーでもこちらのホテルは必ずピックアップしてくれると思います。

    イグアスでのホテルはあまり情報がないので迷うのですが、自分はこちらのメルキュール イグアス ホテル イルは値段と雰囲気と清潔さの点では大変おすすめのホテルでした。

    だけど、立地がジャングルの中のホテルなのでプールは雰囲気は良いのですが、蚊が気になりますので、自分は早々に退散しましたが。

    だけど、さすがは南米です。南米の女性陣たちはプールサイドでも大胆な水着の方がいらっしゃいますね。

    イグアスの滝 アルゼンチン側から眺める日帰りツアー、パワーボートに乗ると丸1日かかるよ



  • 一番解約に制約のないイオンモバイルのSIMにする予定が、突然、ポイントに目がくらんでLineモバイルを選択

    一番解約に制約のないイオンモバイルのSIMにする予定が、突然、ポイントに目がくらんでLineモバイルを選択

    丁度、ソフトバンクのSIMの2年間縛りの契約が更新を迎えた。

    次のソフトバンクのスマホのキャンペーンに備え、一度、MNP転出してドコモ系かau系の格安SIMを手に入れる必要があった。

    いろいろ調べてみると、一番、解約しやすいSIMはイオンモバイルのSIMということがわかり、直前までイオンモバイルに申し込むつもりでいた。

    が、しかしです。

    ここにきて、LINEモバイルから大きなキャンペーンの案内がたて続けて来たので、再考の余地と相成りました。

    LINEモバイルは1年未満でも解約は自由にできますが、12ケ月未満での解約には違約金9,800円がかかるという。

    だけど、この違約金を払うことになったとしても、下記のLINEモバイルの方のベネフィットの方が勝ると判断し、LINEモバイルにMNPすることにした。

    現在のLineモバイルにて大きなキャンペーンをやっています。

    一つは、「スマホ月額基本料半額キャンペーン」+「LINEポイント5,000ポイントをプレゼント」の組み合わせのキャンペーンです。

    スマホ月額基本料半額キャンペーンは、

    • キャンペーン期間中に音声通話SIMのコミュニケーションフリー またはMUSIC+の新規契約で、月額基本利用料が5ヶ月間半額に。 (音声通話SIM限定/LINEフリーは対象外)

    LINEポイント5,000ポイントをプレゼントキャンペーンは、

    • キャンペーン期間中に、ウェブサイトからキャンペーンコードを 入力して契約すると、LINEポイント5,000ポイントをプレゼント
    • 申し込みページで音声通話SIMを選択
    • 利用開始後、契約者連携をする

    そして、これはターゲットキャンペーンと思いますが、LINEポイント5,000ポイントの代わりに、最大10,000円相当のLINE PAY残高プレゼントというものも行っています。

    MNP転入者は10,000ポイント、新規は5,000ポイントになるとのこと。

    そして、どのキャンペーンも、終了日は未定です。

    LINEポイントとLINE PAYの比較でどちらを選択するかという意思決定ですが、やはりANAマイルの価値の方が高いと判断し、LINEポイントの5,000を選んだ次第です。

    正しい判断だったかどうかは判りません。

    そしても申込してから2日後にはSIMが届きました。

    LINEモバイルの良いところは、SIMが届いて、自分が所定のところに電話して初めて切り替えが完了できるところかな。MNP有効期限内であれば、自分で移行日をある程度調整できるので便利と思った次第です。

  • 南米からの復路でグローブトロッターのスーツケースが破損、三井住友プラチナカード付帯の保険を利用し修理依頼

    南米からの復路でグローブトロッターのスーツケースが破損、三井住友プラチナカード付帯の保険を利用し修理依頼

    2019年の夏の南米旅行の復路、アエロメヒコ航空でブエノスアイレスからメキシコシティ経由で成田に帰国した際、グローブトロッターの取っ手が外れているのを発見した。

    本来、この部分の取っ手をとるのは困難なところだと思うのだか。どうしたらこうなるのだろう?メキシコシティで相当に手荒に取り扱われたのだろうか?

    荷物はブエノスアイレスで預けて成田でピックアップするまでメキシコシティでのピックアップはなしです。だから、どこで傷ついたかは不明。

    成田空港のバゲージクレームで破損を見つけるなり、アエロメヒコ航空の方に保険請求用の破損証明書をすぐに書いてもらった

    そして、三井住友のVISAプラチナカードのカード付帯保険を利用して直そうと思った次第です。カード付帯保険先は、VJ保険デスク(三井住友海上)(TEL 0120-658-811)です。

    相当に込み合っているらしく、1時間後にかけ直すとのこと。

    折り返しかかってきた電話で保険を申請する書類を送ってほしいというと、スーツケースのブランド、購入時期、金額と破損状況を聞かれた

    先方から提示されたのが、

    • VJ保険デスク専門の修理屋さんで修理
    • 自分で修理のお店に持ち込んで、見積書もしくは請求書で後日精算

    の2つがあるので、選択して欲しいとのこと。

    一瞬、グローブトロッターの直営店に持ち込んで修理した方が無難だなとは思ったが、面倒くさくなり、VJ保険デスクの方で直してもらう方を選んだ

    その書類一式は1週間で届くとのこと。おそらく、宅急便で自動でピックアップされるんだろうな。そして、修理の上限は10万円とのこと。もしくは、購入金額から減価償却を差し引いた金額云々が上限ということも言っていたな。

    そして、自己負担分の3,000円はクレジットカードの方に請求するとのこと。

    ちなみに、三井住友プラチナカードの場合、本会員およびご家族会員の方が対象となります。

    当該カードでのクレジット決済有無に関わらず、すべての担保項目が自動的に補償されます。

    該当する項目は、携行品損害(自己負担額3,000円)(1旅行中かつ1年間の限度額)で限度額は100万円というところかと思います。

    そして、修理には1ケ月程度かかるとのこと。どんな修理がされるのかな。

    だけど、おそらく正規のグローブトロッターのお店での修理ではないんだろうな。そこは、キッパリ。

    まあ、去年のクロアチアで財布を失くしたような大きなアクシデントは起こらなかった南米旅行でしたので、このバックの破損ぐらいで済んだのは怪我の功名といったところでしょうか。

    〈追記〉

    先日の案内通り、1週間ぐらいで三井住友海上火災保険より修理の案内一式書類が届きました。

    修理業者は、プレステージ・インターナショナルを斡旋するとのこと。そして、実際の修理はプレステージ・インターナショナルの委託により、第一ボデー(株)が行うとのこと。

    着払いでの宅配便の送り状が入っており、広島県広島市に送ることになります。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ