ソニーの「WF-1000XM3」が届いた。下取り応援キャンペーンでの「WF-1000X」の下取り価格は驚きの価格でしたが。

先日、自分が保有していたソニーのノイズキャンセリングヘッドホン「WF-1000X」を同じソニーの“完全ワイヤレスに、業界最高クラスノイキャン”というふれこみの新製品のワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM3」に買い替えた

買い替えたインセンティブの要因として大きかったのが、ソニーからのメールです。

完全ワイヤレスWF-1000XM3に 買い替えるチャンスです。

そのメールには、下取増額キャンペーン実施中、 本日よりWF-1000XM3の「下取宣言」開始とある。 で、自分のWF-1000Xの増額は最大で6,000円とあります。

これにつられてホイホイと買い替え宣言をして、買い替えたのでした。

その時実施中の、d払で20%ポイントバックがキャンペーンにも心を動かされたのは事実です。

自分は7月中旬にソニーのオンラインショップで注文して届いたのが、8月初旬。

なかなか、人気の商品らしく、アマゾンでもすぐには手に入らない模様です。

そして、今回の報告はあの「下取り宣言」をしての査定結果が出てきたのでした。

自分はブログに書いたように5,000円ぐらいの本体の下取り査定にプラスして、ソニーの今回キャンペーンの上乗せがあると思っていたのでしたが。

自分の「WF-1000X」の下取りの評価は難しいところですが、仮に5,000円としましょう

今回、査定をしてもらったのがソニーから指定されていたデジタルリユース株式会社の「買取サービス」というところです。

結果は自分の想像していた価格とはかけ離れたものでした。

  • 本体買取査定                   300円
  • 買い替え応援キャンペーン 1,000円
  • 下取宣言                           4,000円
  • (合計)                           5,300円

自分の考えていた1万円超えにはるか及ばずで、何と驚愕の合計で5,300円の査定です。

既に新製品の「WF-1000XM3」も届いており、納得しないわけにもいかず、これで了解のボタンを押して後日、銀行振り込みに相成りました。

「WF-1000XM3」の商品を使用した感じは、「WF-1000X」と比べるとブルートゥースの性能がすこぶる良いですね。前は音が頻繁にとぎれていましたが、今回はブルートゥース接続で音が全くとぎれません。

ヘッドホン自体もスタイリッシュであり、充電ポットもなかなかおしゃれです。

ただ、一つどうかなと思っているのが、L側のタッチセンターをタップしていくと、「ノイズキャンセリング機能がオン」→「外音取り込み機能がオン」→「ノイズキャンセリングと外音取り込みがオフ」と変わっていきます。

この外音取り込み機能をオンにしながら、ヘッドホンを装着して歩くと、風はほとんど吹いていなくとも、歩くことで発生する風切り音が聞こえる大きさが半端でないということです。

外音取り込み機能の性能が良すぎると理解はできるとは思いますが。

今回は、本体の電源の持ちが6時間に伸びたという点が一番評価できるので、自分は買った次第。

とにかく値段は高いですが、ノイズキャンセリング機能付きのカナル型ヘッドホンをお求めの方には大変お薦めできる商品かと思います。

うまいこと、キャンペーンやクーポンを使えれば更にお買い得にもなりますよ。

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