カテゴリー: ショッピング

  • ドイツ照明デザインのアイコン、カイザー・イデル(KAISER IDELL)は美しいテーブルランプ

    ドイツ照明デザインのアイコン、カイザー・イデル(KAISER IDELL)は美しいテーブルランプ

    フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)のプロダクトの中で特に美しいテーブルランプがあります。名前は「カイザー・イデル(KAISER IDELL)」と言います。

    以前、東京の六本木にある「リビング・モティーフ」(LIVING MOTIF)さんの2階でお目にかかって、機会があれば購入しようと思っていました。

    自宅のベッドの横のテーブルランプにしようと思っていました。

    この商品にはこんな歴史があります。

    バウハウスのメタル工房の主任を勤めていたドイツ人のクリスチャン・デルは、1926年のはじめ、ランプ工場であったGebr. Kaiser & Co. のための照明のデザインをしました。

    中でも1936年にテーブルランプ6631Luxusが掲載されたカタログが発行され、すぐにカイザー・イデルの人気商品となり、現在でも、繊細な技術と優れた材質のドイツデザインのシンボルとなっています。

    KAISER idell の名前の由来は、KAISERはオリジナルを製造していたメーカー名、イデル(idell)は、デル自身の名前とアイデア(idea)を組み合わせたものです。

    クリスチャン・デルがデザインしたこのシリーズは、国際的な特許を取得した可動式ジョイントを持ち、バウハウスのオリジナルデザインが最高の形で反映されています。

    この商品は一旦ドイツでも廃番になっていましたが、2011年にフリッツ・ハンセン社が復刻し、翌年には日本国内向けの仕様の製造が開始されました。

    で、このランプは、別名「プレジデントランプ」とも呼ばれていて、ドイツ官公庁の管理職のデスクに採用されるなど、ドイツ照明デザインのアイコンの1つになっているそうです。

    だけど、値段が高いんだな。定価 103,400円(税込み)です。目玉が飛びだしそうな値段です。たかが、テーブルランプにです。

    だけど、好きになってしまった弱みです。なんとかして欲しくなります。リプロダクト商品もありますが、やはり本物が欲しいですね。

    だけど、フリッツ・ハンセンの商品は扱っているお店も限られ、値引きは全くありません

    そんな四面楚歌ですが、幸運の神様が現れました。

    オンラインで唯一販売しているお店で「SEMPRE」(東京都目黒区)というお店があります。そのお店をのぞくと、あの政府の「キャッシュレス決済 5%還元」のマークがあります。

    頭に浮かんだのが、先日作成した「Orico Card THE POINT」です。11月末までには10万円以上利用しないといろいろな入会キャンペーンに該当しません。

    そして、このカードは「キャッシュレス・消費者還元事業」でのポイント還元の5%と2%がオリコポイントで還元されるという大変貴重なカードなのです。

    自分の場合には2020年6月30日まではANAマイルが4.5%%還元されるカードになります。

    この機会を逃してしまっては大変ということでボーナスにも期待しつつ、購入を決意しました。

    そして、自分が使えるクーポンがないか、頭をふりしぼってみました。

    自分は三井系のマンション在住で三井デザインテックが運営する「iLMiO」というサービスがあり、探してみるとこの「SEMPRE」オンラインでも使える10%クーポンがあるのを知ったのでした。感涙ものです。

    定価販売が基本のフリッツ・ハンセンで10%引きで、かつ、ANAマイルが4.5%還元されるボーナスも付与されれば、これでは突撃するしかないですね。

    この商品は受注商品の為ご注文後のキャンセルはダメと念を押されますので、ポチッには勇気が必要ですね。

    届くのが楽しみです。

    リモートワーク環境、フリッツ・ハンセンとハーマンミラーの組み合わせは理想郷





  • 11月11日のPayPayモールのキャンペーンは迫力があった。BOSEの商品が実質30%以上の値引きとは、驚愕のセール

    11月11日のPayPayモールのキャンペーンは迫力があった。BOSEの商品が実質30%以上の値引きとは、驚愕のセール

    昨日(11月11日)のYahooショッピングとPayPayモールのキャッシュバック・キャンペーンは本当に迫力があったセールでした。

    ソフトバンクグループの凄みと、ショッピングサイトにかける執念を垣間見た感じでした。

    自分は特に買いたいものもない状況で、昨日のセールは見送るつもりだったのだが。

    まあものは試しと夕方にサクッと検索してみました。そこには驚きのキャッシュバック金額が表示されるではないですか。

    この数字を見て、自分も緊急参戦することに決めました。ちなみに、自分はソフトバンクモバイル・ューザーなのでポイントは上乗せがありました。

    そして、購入したものは以下のとおりです。購入総額で約45,000円程度であったと思います。

    SIM2Flyアジア20カ国周遊プリペイドSIM、情熱のシーラ DVDBOX1とBOX2、書籍とCDです。そして、Go Pro HERO7も追加で購入したのでした。

    特にGo Pro Hero7は当初は全く購入する気がありませんでした。

    自分はGo Pro HERO5を所有していたのですが、今年夏の南米旅行のイグアスの滝にパワーボートで滝壺に突っ込んだ時に悪夢は起こりました。滝の水圧に屈して、水没してしまい、とうとう電源が入らなくなった次第です。

    当面、Go Proをどうしても使用したい機会はないのですが、今回のセールのキャッシュバックの大きさに驚愕して購入したのでした。

    Go Proの最新機種はHERO8ですが、こちらは最新機種だけあったまだまだ値段が高いですね。いくらセールでも無理して購入する必要もないと思い、値段がこなれていた1つ前の型番のHERO7を購入した次第です。

    そして、検索している中で驚愕のものを見つけたのでした。

    「BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」は最新のボーズのノイズキャンセリング付のヘッドホンです。価格は46,750円(税込)です。

    そして、ボーズの公式ショップはPayPayモールに出店しています。この最新機種を検索してみると、PayPayポイントとTポイントで総額16,000円分キャッシュバックされるという表示が出てきました。

    これには腰を抜かしました。ほとんど値引きしないボーズの最新機種のヘッドホンが実質約30,000円程度ど買えるとは。驚きのセールです。

    だけど、ここは冷静になって熟考してみました。要は期間減手のPayPayポイントの価値をどう見るかです。

    自分は「BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」は今年の年末年始のANAの機内販売で購入しようと思っていたところです。機内販売の価格はタックスフリー価格で、42,500円です。ここからANAカードの決済で10%引きとなり、38,250円になります。

    これに複数倍のANAマイルも付与されます。

    ここはやはり冷静になって考えました。結局は当初の予定通り、ANAの機内販売で購入することに決めた次第です。

    期間限定のPayPayポイントをたくさんもらっても、という考えです。

    だけど、このBOSEには改めて驚きました。

    来年の11月11日も同じ規模でセールを展開してくれるかは判りませんが、その日に備えて家電製品などの購入リストは準備しておいた方がよいですね。

    そして忘れてはならないのが、「100億円相当あげちゃうキャンペーン」は、PayPayモールでのお買い物で指定の支払方法(PayPay残高またはヤフーカード)にて実際に決済したご利用額に対して付与するという一文ですね。

  • グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース

    グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース

    先日、グローブトロッター(Globe-Trotter)とsacaiというブランドのコラボのスーツケースを手に入れた。

    正確には中古品ということで、楽天市場で購入したのだったが、これが一度も使用されたことがないと思われる新品同様品だった。

    何故、この商品を手に入れたかという理由は、こんなグローブトロッター見たことないという一品だったから。美しいスーツケースです。大きさはグローブ・トロッターの定番の20インチの大きさだと思われます。

    そして、自分はsacaiというブランドを全く知らなかった。

    ちなみにsacaiというブランドのプロフィールは下記のとおりです。

    デザイナー阿部千登勢により、東京で1999年にスタート

    ハイブリッドの発想を組み込み、ニットと繊細な織素材など、対照的なテクスチャーのファブリックを組み合わせ、パターンを再解釈し、予想外のフォルムとシルエットに洋服を変化させる

    コレクションがフェミニンな様相を呈する一方、阿部の関心は、独特でありながら普遍的、そして革新的で実験的な服作りに傾倒し続けている。

    自身をとりまく日々の生活や、周囲の人々を観察することからインスピレーションを受け作られるコレクションは、ベーシックでクラシカルなアイテムを崩し変化させながら、独特のエレガンスを放つ。

    ある特定の機会だけではなく、日々の様々なシーンにおいて成立する「日常の上に成り立つデザイン」をコンセプトに置く。

    sacaiのコレクションは現在、南青山に続き、香港と北京、そしてソウルにオープンしたフラッグシップストアに加え、世界各地の店舗にて展開している。

    このグローブ・トロッター×sacaiのコラボ商品ですが、調べてみると2017年に販売されたらしいです。sacaiの特徴でもある異なる素材を組み合わせるアイデアから、通常レザーで作る部分をシルバーメタルにして製作。旅行にもぴったりなLuggageと小ぶりなVanity caseの2型が販売された。

    このスーツケース、定価は、おそらく税別で270,000円と記載があります。

    今回は、当方をこれを130,000円で購入した。楽天市場のお買物マラソンなどのキャンペーンの期間中に購入したので、実質は110,000円程度で手に入れた。

    何せ、現物は見れない状態だったが、思い切って購入した次第

    そして、ちゃんとグローブトロッターのシリアル番号も刻印もありました。

    そして、革のベルトはリベットでアルミに完全に打ち込まれているので、ベルトはほぼ固定されていますね

    こうして現物を手に入れて見てみると、この商品、グローブトロッターとリモワ(RIMOWA)の合体品のような美しさを持っています。

    パッと見た目は、本当にリモワ感がアリアリですね。

    おそらくあまり出回っていると思われない商品なので、大事に使っていきたいと思っています。だけど、使っていくとアルミ部分にキズがつくことは避けられないと思われます。

    スーツケースをぶん投げられるような国では使いたくないな。

    (追記)

    先日ホーチミンにこのスーツケースを持って行ったところ、手荷物検査場の係員からこのバックをすごく褒められました。こんなことは今までなかったな。

    それだけシルエットというか見栄えのするスーツケースと納得したのでした。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • 紅茶用のマグカップはクスミティーが一押し。茶葉はJALラウンジのジョージスチュアートの方が上だな

    紅茶用のマグカップはクスミティーが一押し。茶葉はJALラウンジのジョージスチュアートの方が上だな

    自分が愛用しているティーカップはフランスに旅行した時に、パリのシャンゼリゼ通りに面したところに店を構えるクスミティー(Kusumi Tea)というブランドのマグカップです。

    このマグカップ、大きさといい、使い勝手がよくて毎日、使っているものです。

    特に夏場などは紅茶を作って、マグカップごと冷蔵庫に入れておけば、いつでもおいしい冷たい紅茶が飲めるんだな、これが。

    先日に自宅に戻って冷蔵庫に冷やして置いていたクスミティーのマグカップがないではないか。

    居間のテーブルの上に置手紙が。娘からです。

    「お父さんのマグカップ落として、破壊してしまいました。すみませんと。」

    おい、このマグカップに代わるものはないぞ!

    動転した気持ちを抑えて、日本のクスミティーのオンラインショップで同じマグカップを探します。だけどこれがないんだな。

    日本で売っているマグカップは、「ウラディミル マグ・トランスペアレント」(3,240円)が一番近いが、上のふたがないんだな。

    結局、壊れたマグカップのふたは流用することにし、このマグカップを購入した次第です。

    商品が到着してふたを装着するとぴったりです。

    これでなんとか、自分のマグカップはなんとか手に入れた。だけど、痛い出費だな。

    そして、その際に気になったのが、「フレンチマグ ホワイト」(5,400円)です。

    これは、網目の細かいステンレス製のフィルターがつていますので、どのような種類のお茶でも簡単に淹れることができるようです。

    これ、ティーバックでない茶葉を直接入れて飲むマグカップとして最適そうです。

    これも欲しいと思ったが、この値段高いな。

    そして、メルカリで検索すると何と白のフレンチマグが4,000円で出品されているではないか。そして、迷わずポチッです。

    話しをクスミティーに戻すと、クスミティーは、150年の歴史を誇る老舗紅茶ブランドです。現在は、フランスのパリに本店があり、フランスのブランドというイメージが強いかと思いますが、実は、クスミティーの発祥はロシアです。1867年の帝国ロシア時代にクスミチョフ氏がクスミティーを創業したと言われています。そして、ロシア革命を機にフランスに亡命したという次第です。

    2017年からは日本でもデパートの中に少しづつ実店舗を出店しているようです。

    いろいろなフレーバーティーが売りのおしゃれなイメージのクスミティーです。

    だけど、自分はマグなどのアクセサリー類はクスミティーが一押しですが、茶葉に関しては、「ジョージスチュアート」の方が香り高いと思います。

    アールグレイで言えば、こちらの方が好きだな。

    そして、「ジョージスチュアート」はJALのサクララウンジに定番として置いてあるティーバックです。

    クスミティーと比較すると、このジョージスチュアートは約半額で買え、こちらの方が香りも味も良いでは、一押しにせざるをえません。

    紅茶のセンスに関しては、ANAよりJALの方に軍配が上がると思います。

    (追記)

    ANAのラウンジもジョージスチュアートに変わっていますね、皆さん目ざといね。





  • ヤマト運輸のクロネコメンバーズのMyカレンダーサービス設定は超便利。旅行中でも宅配便配達の日時変更も可能になるとは

    ヤマト運輸のクロネコメンバーズのMyカレンダーサービス設定は超便利。旅行中でも宅配便配達の日時変更も可能になるとは

    宅配便大手のヤマト運輸のサービスに、クロネコメンバーズというサイトがあります。

    自分は以前よりメンバー登録をし、利用する機会はあまりなかったが゛。

    そして、数ケ月前にクロネコメンバーズより、「Myカレンダーサービス設定」をして下さいというメールを受け取って、1週間のうち、自分の宅配便を受け取る都合のよい時間を事前に設定するサービスです。

    時間帯は以下の5つの区分に分かれています。

    • 午前中
    • 14時-16時
    • 16時-18時
    • 18時-20時
    • 19時-21時

    これを曜日ごとに、自宅もしくは店舗で受け取りの時間区分を決めておきます

    そうすると、前日にメールなどで、発送元情報と明日の指定しておいた時間区分に配達しますよ、という連絡が来ます。

    もし、その日が都合が悪ければ、こんな感じで個別に変更もできます。

    しくみ的には、ヤマト運輸は届け先の住所と名前しかわからないわけで、自動的に自分のクロネコメンバーズ情報とどのように連携されているかはよくわかりませんが、使い出すと非常に便利です。

    例えば、ふるさと納税などの品物はかさばるものも多いため、自動的に自分に事前に連絡が来るのは非常にありがたいです。

    何気ないサービスですが、ヤマト運輸さん、このサービスはヒットですね。

    あと、クロネコペイというサービスも始まっているのですね。

    クロネコメンバーズのページでクロネコペイにクレジットカード情報を登録しておけば、ネットのお店で購入した時に、クロネコメンバーズのIDとパスワードで決済ができるというものです。

    ただ、現在の利用可能ネットショップは6店舗のみと、これはヤマトさんにしては非常にお寒い状況のサービスとなっています。

    物流とスマホ決済、相性がよさそうですが。例えば、代引きを自動的にクロネコペイで決済してくれれば便利になるのにとは思いますが。

    あと、楽天スーパーポイントとの連携というサービスもあるのですね。

    これは知りませんでした。連携させるとどうなるのかな。

    クロネコメンバーズカードにはedyが付いているので、そのedyと楽天スーパーポイントが連携されるのでしょうか。

    そして、クロネコメンバーズカードの電子マネーで宅配便を支払えば、クロネコメンバー割引が受けられます。

    割引率は10%なので魅力的なのですが、いかんせん、クロネコメンバーズカードへの1回あたりのチャージ金額が最低5,000円なのがネックです。

    5,000円チャージとは、かなりの頻度でヤマト運輸を使う人でないと、無駄なチャージになりそうで、自分は結局、利用していません。

    冒頭のに戻りますが、「Myカレンダーサービス設定」のようなサービス、佐川さんでも日本郵便でもやっていないところを見ると、宅配便に書かれた住所から類推して自分のネット登録会員だ、と判別させるのがむつかしいのではと思います。

    だけど、使い出すと、本当に便利なサービスですね。

    例えば、海外旅行中でも、届ける日時をネットから変更できますもんね。





  • 無印良品の歯ブラシスタンドを1本差しのペン立てに流用するアイデアとは、ちょっと無理があるが、なくはないな

    無印良品の歯ブラシスタンドを1本差しのペン立てに流用するアイデアとは、ちょっと無理があるが、なくはないな

    確か2週間ぐらい前の日経新聞の土曜日の別紙に掲載されていたアイデアだと記憶しているが、無印良品の歯ブラシスタンドが文房具の1本差しのペン立てに丁度良い、という記事を目撃した。

    この記事を見て、自分の机でも俄然試してみたくなった次第です。

    無印良品のオンラインショップでも販売していますね。

     

    丈夫な天草陶石を使った水まわりで使いやすいデザイン、サイズの歯ブラシスタンドです。

    さすがに、無印良品のHPでは本来の使い方の写真しか掲載されていませんね。

    素材によって値段も違います。ガラス製だと490円です。

    自分が購入したのは、「磁器歯ブラシスタンド」です。この磁器製だと色も5色あります。

    自分が購入した色は白3つです。

    早速、実食ならぬ、ペンを差して見ました。

    差した感じでは、穴の部分が少し大きいんだな。普通のペンの1本差しでは、少し傾いた感じになります。自分はAppleのPencilを差したかったのですが、これは細みなので大きく傾きますね。

    少し太いマーカーペンではぴったりとします。

    まあ、よく使うペンを差すために、自分の机の上にいくつかころがしておくと良いと思った次第です。

    そして、自分が気に入って使っているのが、「デコレ humania ペン立て アウト ブラック」のようなおしゃれな1本差しのユニークペン立てです。

    いろんなユニークなものが発売されていますが、こちらの方がユーモアもあって、良いとは思うのですが。

    あと、自分は購入していませんが、最近気になっているのが、和気文具さんが販売している1本用のペンセットも気になりますね。こちらは専用のペン付です。

    • コンクリート ボールペン 蔵前コンクリート Kuramae Concrete 専用ホルダー付きペン Pen

    コンクリートで作ったミニマルな専用ホルダー付きのデスクボールペンとのことです。

    デスクではもちろん、玄関先に置いたり、 支払い時のサイン用にショップのカウンターにもおすすめです。 ミニマルなデザインにマットなバイカラーがアクセントになっています。 無造作に置いてもインテリアとマッチする上品な仕上がりになっているので、 男女問わずシンプルに利用できるという

    まあ、たかが1本用ペン差し、されどペン差しと言ったところでしょうか。

     

  • 沢木耕太郎さんはベトナムの黒マスク着用は女性のファッション説、ISの戦闘員みたい

    沢木耕太郎さんはベトナムの黒マスク着用は女性のファッション説、ISの戦闘員みたい

    最近、あの物体を着けている人を見ると、自分が年をとったなと思う商品があります。

    その物体とは「黒いマスク」です。

    欧米では、白いマスクでも着けている人を見ません。逆にマスクを着けていると不審者に見られると思います。

    そして、最近、ここ数年間だと思いますが、ここ日本の都市部では、男女を問わず、黒いマスクを着けている人とすれ違うことが多くなったように思います。

    アジア系の外国人らしき人も黒いマスクを着けている人もよく見かけます。

    はっきり言って、黒いマスクを着けていると不審者に見えてしまうのは自分だけでしょうか。

    黒いマスクは売れているのか、検索する人が多いのか、アマゾンで黒いと入れるとマスクと自動で出てくるところを見ると、売れているのでしょう。

    どうして、この黒いマスクの話を出したかと言うと、自分としては、今までずっとこの黒いマスクの普及に相当な違和感というか嫌悪感を持っていたのですが、先日送られてきた「VISA」の雑誌8-9月号の冒頭に沢木耕太郎さんが書く「感じる写真館」というコラムがあるのですが、このコラムに黒いマスクのことが書いてあったためです。

    そのコラムの内容は、「ヴェトナム・スタイル」というタイトルです。

    経済成長が著しいヴェトナムでは爆発的に自動車の所有が増えているという。だから、久しぶりにホーチミンを訪れることになったとき、あのホーチミン名物のオートバイの長い隊列も消えているのではないかと思っていた。

    だが実際は、依然として、至るところにオートバイの長い隊列は存在していた。

    (中略)

    以前と変わっていたのはもうひとつ、オートバイを駆っている若い女性がカラス天狗のクチバシのような黒いマスクをしていることだった。男性や年配の女性が黒のマスクをしていないところからすると、出産前の女体を排気ガスから守るためにはとりわけ黒が有効というような説があるのかもしれないと思った。

    しかし、ビンタイ市場の近くの裏道で、オートバイに乗ってもいないのにあのマスクをつけて歩いている若い女性とすれ違った

    そのとき、これは一種のファッションなのかもしれないと気がついた。

    まさに、ヴェトナム・スタイルとでも呼ぶべき女性のファッションなのではないかと。

    沢木幸太郎さんのこれは女性のファッションかもという指摘ですが、日本でも男女で大量発生している黒いマスクの人たちを見ると、これはアジア系の若い男女のファッションなのかもしれないですね。

    だけど、個人的には趣味の悪いファッションとは思うが。歳をとった証拠かな

    それはそうと、やっぱり黒いマスクを着けていると、警察に職務質問される可能性が高いのではと思いますが、いかがでしょうか。

    やっぱり黒いマスクの人はイスラム国の戦闘員にしか、見えません。キッパリ。

    (追記)

    これはコロナ前の話しでしたが、コロナを経て世の中全くかわりました。黒いマスク、もう、どこでもありだね。

    [2022年夏ホーチミン旅行記(番外編)]ベトナムでの日本入国用コロナ陰性証明書入手状況。町中の「Diag」が非常に便利。費用もリーズナブルだよ



  • ANAの「A-style」で付録が飛行機絵柄のバックハンガー。これには困った。そして、ANAオリジナルのレスポートサックをポチッ

    ANAの「A-style」で付録が飛行機絵柄のバックハンガー。これには困った。そして、ANAオリジナルのレスポートサックをポチッ

    商売のうまいANAさんにまた、ポチッさせられてしまった話しです。

    ANAショッピングサイト「A-style」に、期間限定ポイントが1,500ポイントが貯まっていることが少し気になっていました。そして、このポイントですが、ANAが勝手にプレゼントしてきてくれたポイントなので、無理して使う必要はなかったが。

    ANAショッピングサイト「A-style」からはほとんど毎日のようにメールが届きます。ANA限定の商品がどんどん発売されます。

    そして、アプリ限定で先行販売される商品が多いんだな、これが。

    そして、今回、気になったのが商品よりこの付録です。

    「AMCアプリ購入特典」として、飛行機絵柄バックハンガー付きとあるではありませんか。そして、ノベルティーは、数に限りがありますのでご了承ください、との記載。

    飛行機フェチにはたまらないアイテムですね。

    この青色の飛行機の絵柄のバックハンガーを手に入れるために、商品を物色。

    今回はこのバックハンガーが付録としてつくのは、「ANAオリジナル」のレスポートサックとのコラボ商品です。レスポートサックはよく知られている商品です。

    ポイントも1,500円分使えて、散財しない商品で使い道のある商品。これしかないなと言うことで今回ポチッたのが、「レスポートサック for ANA 3-ZIP COSMETIC」2,916円(税込)です。

    アイテムの紹介は下記のとおり。

    スリムでバックの中でもかさばらない3段ポーチ。

    ANAオリジナル配色で登場

    夏のトラベルシーンに大活躍。外貨用のお財布やコンパクトなポーチをお探しの方には「3 ジップ コスメティック」がおすすめです。

    紙幣、硬貨、カード類をポケット毎に分けたり、パスポート、ルームキー、外出用コスメを入れたりときれいに整頓できます。

    マチ無し&コンパクトサイズなので、持ち物を最小限に抑えた旅先でも大活躍。落ち着いた雰囲気のネイビーを基調に、ポーチの中は爽やかなエアブルーがアクセントのANAオリジナル配色

    女性のみならず、男性の出張シーンでのセカンド財布。パスポートケースとしてもオススメです。

    そして、お会計です。送料 756円とANAカード決済10%引き、ポイント1,500ポイント利用で、決済金額は1,954円と相成りました。

    この金額でレスポートサックの3ジップポーチと貴重なバックハンガーが入手できたのは上出来ではないでしょうか。一人で納得せざるをえません。キッパリ。

    そしてこのジップ、どうゆうふうに使おうかな。やっぱり、マチ無しなので、複数の外貨を入れるポーチとして利用しようかな、と思っています。

    それにしても、ANAはその商品開発力とマーケティングのセンスには脱帽ですね。

    JALは物販でも奮起する必要があるのではないかな。

    昨日も話題にしたビジネスクラス以上のアメニティーもANAの方に軍配が上がると思います。

    JALのアメニティは品が良すぎる、もしくは冒険心がないな、と思う今日この頃です。





  • 祝!港区在住者及び在勤者にはあの「スマイル商品券」の季節到来。限定券は20%プレミアム。当たれば、お寿司屋さんへ直行?

    祝!港区在住者及び在勤者にはあの「スマイル商品券」の季節到来。限定券は20%プレミアム。当たれば、お寿司屋さんへ直行?

    またまた、この季節が到来しました。

    東京都港区恒例の「スマイル商品券」の事前申込と販売スケジュールが発表されました。

    このスマイル商品券は年2回発行されます。

    今年も例年同様に、20%のプレミアムが付いた限定券と10%のプレミアムが付いた共通券が販売されます。要は、例えば限定券を1万円分購入したとしたら、使うときには12,000円分の商品券としてつかうことができるというものです。

    そして、限定券と共通券の違いは、下記に書いている通り、限定券の方が少し使うところが限定されています。基本は、港区の各商店連合会に属しているお店で使うことができます。もちろん、飲食店も含まれます。

    そして、ここが肝心で、購入対象者は港区在住・在勤の方のみ対象になります。

    購入時に、購入者の身分証明書の提示が必要です。(運転免許証、健康保険証、住民票、パスポート等)

    1人当たりの購入限度額は、限定券と共通券合わせて5万円まで。うち、限定券は3万円までが上限となります。

    「限定券」

    • 販売単位 1冊1万円(額面:500円券×24枚つづり 1万2千円分
    • プレミアム率 20%
    • 販売総額 5千万円
    • 使用可能場所 大型店舗、医療機関、タクシーを除く取扱店
    • 購入限度額 3万円まで

    「共通券」

    • 販売単位 1冊1万円(額面:500円券×22枚つづり 1万1千円分
    • プレミアム率 10%
    • 販売総額 1億1千万円
    • 使用可能場所 大型店舗含むすべての取扱店、医療機関
    • 購入限度額 なし(1人当たりの上限額[5万円]の範囲内)

    販売スケジュール

    • 事前申込 6/12-6/15 午後5時まで
    • 平日販売 7/1(月)午前9時 区内19か所
    • 事前申込 当選者 引換期間 7/2-7/5
    • 休日販売 7/6(土)午前9時-午後2時まで

    限定券が使えないに該当する大型店舗はこの9店舗となります。

    • ピーコックストア 三田伊皿子店
    • ピーコックストア グランパーク田町店
    • ピーコックストア 芝浦アイランド店
    • ピーコックストア 高輪魚籃坂店
    • 肉のハナマサ 芝浦店
    • ダイエー 麻布十番店
    • ドン・キホーテ 六本木店
    • ビックカメラ 赤坂見附店
    • 紀伊国屋 インターナショナル店

    自分は港区に25年以上在住しているが、昨年度に初めてこのスマイル商品券に気づき、昨年から参戦した次第です。

    そして、前回は控えめに2万円の限定券を申し込んだところ、うまく当選した。

    その引き換えに港区役所内の連合会のカウンターに行って引換の時に担当者から、これでお寿司でも食べて下さい、と言われた。

    そして、前回は六本木の「おつな寿司」で利用させたいただいた次第です。

    港区は六本木、赤坂、青山と飲食店には事欠きません。確かに限定券は大型店舗では使えませんが、お店はより取り見取り、いかようにも使えるこの港区の商品券、令和1回目も運よく当たればいいな。

  • ANAさんのショッピングサイト「A-style」は商売がうまい。「ANAオリジナルボールペン」に引き寄せられ、ポーチをポチッ。

    ANAさんのショッピングサイト「A-style」は商売がうまい。「ANAオリジナルボールペン」に引き寄せられ、ポーチをポチッ。

    先日、ANA SHOPPING サイトの「A-style」で3日間限定でA380就航記念としてANAショッピングポイントを1,000ポイントほど付与するキャンペーンをやっていた。

    特に何も買う予定はなかったのですが、1,000ポイントもくれるとなると無理やり買ってしまいました。

    ちなみに、送料は756円(税込)かかります。

    そして、購入したのが、ANAオリジナルの「TO & FRO for ANA ORGANIZER XS」です。

    生地は薄くて軽いHumming Birdを使用しており、オーガナイザーとして非常に計量。身の回りの小物を入れるのにぴったりなミニサイズのXS。ポケットティッシュ、ハンカチ、コスメなどの小さなものの収納に便利とのこと。

    コンパクトに折りたたむことができるので持ち運びにも最適です。

    お値段は1,890円(税込)。

    このTO &FROのシリーズですが、同じバックでS・M・Lのサイズもあります。

    また、携帯に便利なスリッパもあります。本当は機内やホテルではけるこちらのスリッパが欲しかったが、3,780円もするので断念した次第。

    ちなみにレインコートもあります。

    で、このシリーズをアプリから注文すると6月10日までは「ANAオリジナルボールペン」も付属するとあったので、このポーチをアプリから買った次第です。

    5%のANAカード割引もあって、結局支払ったお金は1,563円でした。

    そして、届いた商品を見てまたびっくりしました。

    ポーチは3センチ四方の箱に小さく折りたたまれています

    広げてみると、テッシュ入れには少し大きいかなと言う感じ。

    なんとなくアプリ上の写真の商品と実物は違うような感じもします。

    実物の方がサラサラしている感じの肌触りです。

    まあ、1,000ポイントもらったので、無理やり買った品物です。細かいところには目をつむりましょう。

    6月16日までは、全品3倍マイルキャンペーンを行っています。

    この商品で実際の支払いは1,563円でしたが、積算マイルは45マイルです。

    そして、今、家族から購入をせがまれているのが、BOSEのクワイアットコンフォート35です。

    ANAのショッピングサイトではお薦め商品には出てきますが、現在、取り扱いがない旨の表示がされます。

    一方のJALサイトでは、定価39,960円(税込)がJGC特典の10%割引で35,964円。マイルも2倍のキャンペーンをしており、740マイルたまります。

    だけど、このBOSEのクワイアットコンフォート35ですが、現在、限定色でローズゴールドの商品が発売されています。この色はまだJALサイトでは販売されていませんね。

    とにかく、今回もうまくANAさんの戦略に乗せられて、商品を購入させられた顛末でした。古い座席の生地まで利用して、バックを販売するANAの商魂は本当にたくましいですね。

  • 意外と困るのがデスクでのスマホを置くホルダー。おしゃれなもの、実用的なもの、超シンプルなものを一挙ご紹介

    意外と困るのがデスクでのスマホを置くホルダー。おしゃれなもの、実用的なもの、超シンプルなものを一挙ご紹介

    デスクの上で置き場に困るのがスマホです。

    そのスマホを固定するホルダーですが、自分でもいくつか実際に購入して使用感を確かめた上での推奨のホルダーを取り上げてみたいと思います。

    まず、こちらの商品ですが、六本木にあるリビング・モティーフ(Living Motif)で見つけた一品です。あまりのセンスの良さから、即買いしそうになりました。

    そこは冷静になってamazonで検索したところ、ちゃんとありましたが、現在はウォールナットが1つあるのみです。リビング・モティーフのオンラインショップからはメープルも購入可能です。

    商品名は「モバイルキャッチャー」です。エムスコープという会社のものです。

    ちなみにこの商品のセールスポイントはこちら。

    無垢材ならではの木の質感に美しさがある携帯電話ホルダーです。ラバーのリングによって携帯電話をホールドする構造のため、携帯電話の機種や大きさを気にせず設置することが出来ます。携帯電話を置いた時に立ち姿が美しくなるようにデザインされています。

    斜めになった木材の上にラバーのようなものが貼ってあり、全くすべらず、スマホが固定されます。おしゃれな商品をお求めの方には、これが一押しです。但し、お値段は定価で4,320円です。

     

    次にあげるのは、クリップ型のスマホホルダーです。商品名は「Felix スマートフォンスタンド SmallHands 」です。アマゾンで購入可能です。

    こちらは、クリップを開いて後ろからスマホをつかんで斜めに立てられるものです。こちらは掴む位置で角度が自由に調整できるすぐれものです。スマホにもキズがつく心配はないと思います。簡単に立てかけられるホルダーとしてはシンプルで大変良いです。

    最後ですが、この商品ですが、ルフトハンザドイツ航空の機内販売で見つけたものです。

    このような固いゴムのような商品はケーブル類の結束用と思っていましたが、機内誌の写真では、長いケーブルをグネッと曲げて、スマホやタブレットを立てかけるホルダーに早変わりする写真が掲載されていました。

    この使い方を見て、今回のエジプト旅行でルフトハンザドイツ航空を利用した際、思わず機内販売で購入したものです。確か、長さが3種類で各2本づつ入って1,700円ぐらいだったと思います。スマホホルダーとしては究極のエコ&シンプルなツールです。

    旅行や出先に持っていくには非常に便利です。いざとなったら、ケーブル類の結束バンドとしても利用可能です。

     

     

    そして、番外編ですが、リビング・モティーフで同じエムスコープ社のおしゃれなウォッチスタンドを見つけてしまいました。デスクの上では時計も置き場所に困りますが、このウォッチスタンドを利用すれば、おしゃれなデスクに早変わりします。

    こちらは自分はお店の店頭で即買いでした。

  • フランクフルト空港のWorldShopでリモワのスーツケースを購入、免税手続きで約11%返金、日本の3割引

    フランクフルト空港のWorldShopでリモワのスーツケースを購入、免税手続きで約11%返金、日本の3割引

    エジプト旅行から帰ってきて、書類を整理しているとフランクフルトの空港にある「Lufthansa WorldShop」で購入したRIMOWAの免税手続き書類が出てきました。

    ちなみに、購入したのは下記の商品です。

    • RIMOWA Classic Lufthansa Edition Check-In M, Silver 840ユーロ

    で実際に免税手続きとして指定されたカウンターというか手続き会社はあまり聞きなれない「planet」という事業者でした。

    免税額は93ユーロ、後日、クレジットカードに返金されるようです。

    ということは、実質、€840-€93=747ユーロ程度で購入できたもようです。免税手続きで約11%引きとなります。1ユーロ=125円換算で約93,000円程度で購入できます。

    ちなみに、日本のリモワショップで見ると、同じ商品が定価で136,080円です。

    この免税手続き業者でおもしろいのは、いつもの必要事項を記載した免税書類をカウンターの係員に提出した際、自分はクレジットカードを返金先にしました。すると係員は、このクレジットカードを出してというので手渡すと端末にクレカを通して、下記のような返金金額と返金先のクレジットカードが記載されたレシートを控えとしてくれたところです。

    どこの国でも免税手続き用紙を提出すると手元には何も残らず、返金されるのを待つだけなので、実に親切なシステムと思った次第です。

    こんなところはさすがドイツと言ったところでょうか。

    そして、Lufthansa WorldShopでは事前にネットで注文して、お店で受け取ることもできます。商品によってはゲートでも受け取れるようです。オンラインにはこんなチェック欄があります。

    • Only display Airport Delivery products (Gate)
    • Only display Airport Delivery products (Shop)

    自分が購入した時も、店員さんがこの商品はこの現物1つしかないよ、とか言っていましたので、購入したい商品が決まっている場合は事前にオンラインで注文しておいた方が安全かなとは思いました。

    まあ、リモワのスーツケースを買いにドイツに行くのはナンセンスですが、ヨーロッパに旅行する人はルフトハンザドイツ航空を利用してトランジットでリモワを購入すれば、約3割引で購入できることになります。

    だけど、「World Shop」は制限エリア外にありますので、お店に行くには一旦入国する必要があります。入国する時間のない人は、上記のネットで買って、Gateで受け取り、免税手続きはポストに投函ということになりそうですが、本当にうまくGateで受け取れるのでしょうか。

    そこはドイツですがら、間違いなく受け取れるのかな。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • カイロのラムセスヒルトンは街の中心に立地。ホテル横のショッピングセンターはコピーブランド店が軒を連ねているぞ

    カイロのラムセスヒルトンは街の中心に立地。ホテル横のショッピングセンターはコピーブランド店が軒を連ねているぞ

    ルクソールから2泊3日の旅を終えてカイロに帰ってきました。今回泊まるのは、「ラムセス ヒルトン」です。近くには、エジプト考古学博物館や有名なタハリール広場があります。

    タハリール広場は、結局、ロータリーですね。

    ラムセス ヒルトンですが、丁度街の中心地に位置している立地です。

    外観はレンガ色のホテルで少し歴史を感じさせるか、少し古びれている言った方が正解な感じのたたずまいです。ヒルトン系列ではコンラッドやナイル川をはさんでゲジーラ島に建っているヒルトンの方がきれいな外観かな。

    今回もダイヤモンド会員ですので、高層階のラウンジでチェックインしてくれます。

    きちんと、エジプトのどのヒルトンでも、ダイヤモンド会員に応じた丁寧なサービスをしてくれます。

    で、こちらの29階のラウンジですが、すばらしいナイルビューでした。Happy Hourは18時から20時までです。こちらのラウンジですが、食事が大変充実していました。

    結局、2晩共に夕食はこちらのラウンジで充分ということになり、外食はなしでも大丈夫でしたと言うか、お腹いっぱいになります。

    客室も25階のクラブフロアでしたが、お部屋がナイルビューでなかったのは残念かな。

    部屋はふつうのツインベットルームです。

    こちらのラムセス ヒルトンですが、客室数が多いのか、1階のロビーはたくさんの人でごった返しています。少し雑然としている感じです。ホテルの1階ロビー内には銀行の支店もあります。そんな関係で少し雑然としているのかな。

    朝食ですが、今回の旅行では一番普通と言うか、比較すれば、少し残念な朝食ブュッフェだったかなという印象です。

    そして、大変おもしろいのが、このラムセス ヒルトンの横にホテルのショッピングモールがあります。6階ぐらいの建物ですが、何と驚くことに、中のすべてのお店がコピーブランド品のお店です。“るるぶ”にはそんなことは全く書いてありません。

    これだけ堂々と軒を連ねて商売している光景、初めて見ました。そして、店員と話すと、この商品はmade in chinaではなくて、made in Egyptだから大丈夫、プライドを持っているような印象でした。

    おもしろいのは、バブーシュのルイヴィトンのモノグラム柄がありましたね。値段は1,000円程度だったかな。

    触ったところ、あまり高級感はなかったような。確かに値段は安いですが。

    対岸にあるマリオットホテルにも行きましたが、こちらもホテルロビーのショッピングエリアにコピーブランド品のお店があったので、驚いた次第です。

    エジプトでは高級ホテルでもコピーのブランド店が幅を利かせているようです。驚きました。警察の取り締まりなど全くないようなコピー天国のカイロです。

    今回のエジプト旅行ではヒルトン系列のホテルに集中的に泊まりましたが、カイロではどの高級ホテルに泊まってもほとんど狭いエリアの近い距離にある感じです。

    但し、ギザで見たよさげな高級ホテルはメリディアンとマリオットだけだったかな。まあ、Uberがあればカイロからギザまでの移動は安くて簡単なので、あえてホテルの少ないギザに宿泊するよりはカイロ市内のホテルで充分ではないかと思います。

  • カイロの有名スーク、ハンハリーリは眺めるだけでよい、買い物は郊外のモールのスターズセンターがGood

    カイロの有名スーク、ハンハリーリは眺めるだけでよい、買い物は郊外のモールのスターズセンターがGood

    ハン・ハリーリは数百年の歴史を誇るカイロ屈指の巨大な市場です。

    現地ではカンーン・エル・カリーリと呼ばれるこの一帯は、かつて隊商宿が数多くあった場所です。14世紀後半にスルタンの側近エル・ハリーリという人物が建てた隊商宿を中心に発展した、カイロ屈指の巨大スークです。

    地元客と観光客が入り乱れる、活気ある一大ショッピングゾーンです。

    そんな中に、ノーベル賞作家も通ったという老舗カフェ「エルフィシャウィ」があります。物売りがひっきりなしに通る雑踏にあります。メイン通りから脇に入る小道にあります。

    観光バスの観光客の乗り降り場の近くです。ちなみに、そのノーベル賞作家とはアラブ界初のノーベル文学賞を受賞したナギーブ・マフムーズです。

    だけど、ガイド誌の写真とは違って、少し寂れ感はあるかな。実物はそんなにキラキラしていません。自分たちが支払ったときはミントティーが1杯15エジプトドル(約100円)だったかな。ガイド誌のるるぶにはもう少し安い値段と記載があったが、値上がりしたか、少しぼられたかのどちらか。赤シャツの人が店員です。

    だけど、物売りがどんどん店内に入ってきますので、あんまり落ち着かない雰囲気かな

    引っ切りなしに、物を買え買えとうるさいです。

    このスーク自体も同じような土産物を売っており、自分たちには魅力的に映る商品は置いてありません。まあ、このハン・ハリーリ、少し散策して雰囲気を感じればよいと感じた次第です。だけど、このスークでUberの待ち合わせをしたのですが、人が多すぎて、渋滞も激しく、ピックアップの場所も判りずらいので、結局数台逃して、何とかUberを捕まえることができたという体験をしました。

    ショッピングと言えば、郊外型の巨大モールの「スターズ・センター」(Stars Center)にも行ってきました。地元では大人も子供もお喜びのショッピングパラダイスとのこと

    ホテルやレジデンス、オフィスビルが集まる複合施設シティ・スターズにある巨大モールです。カイロ中心地からは車で40分ぐらいです。カイロ空港の近くです。

    このモールのメインエントランス横にはホテルのHoliday Innがあります。だから、帰りのUberを拾うのにも、このホテルのエントランスに来てもらえばよいので、移動が簡単だと思います。

    モールもきれいでお店もたくさん入っています。レストランも多々あるので、エジプトでのおみやげやショッピングはこちらのモールでした方がよいのではと思った次第です。

    そしてモール内のレストランでランチです。トルコ料理の専門店に行ってみました。お店の名前はそのものずばり「BOSPORUS」。極めて清潔でおいしいトルコ料理です。こちらでのランチ代は、577エジプトポンド(約3,800円)でした。

    当然のことながら、アルコールはなしでした。カクテルもありましたが、すべてノンアルコールのカクテルでした。ランチはおいしいのに、ビールがないのは何とも残念ですね。





  • フランクフルトのルフトハンザ仕様の「World Shop」でのリモワ購入はやっぱりコスパ良すぎ。日本で買うより、大幅ディスカウント価格

    フランクフルトのルフトハンザ仕様の「World Shop」でのリモワ購入はやっぱりコスパ良すぎ。日本で買うより、大幅ディスカウント価格

    平成から令和へのGWの10連休はルフトハンザドイツ航空を利用して、フランクフルト経由でエジプトのカイロに行った。

    ドイツと言えば、ルフトハンザドイツ航空と言えば、やっぱりリモワ(RIMOWA)です。現在、利用している我が家の旅行用のトランクはTUMIとグローブトロッターです。

    今回はルフトハンザドイツ航空も利用するので、しかもフランクフルト経由ということで、あのフランクフルト空港で有名な「World Shop」でルフトハンザ仕様のリモワを買う気まんまんでトランジットしました。

    当然、購入は復路のトランジット時です。事前にネットで「World Shop」の情報を調べては行ったが。

    そして「World Shop」です。お店は空港の制限エリア外にありますので、一度、ドイツに入国する必要があります。

    空港に2つのお店。パスポートコントロールを出て、すぐにあるのがBコンコースのお店です。自分はAコンコースのお店で購入した。どちらのお店ものぞいたが、品ぞろえがやっぱり違います。自分の欲しかったルフトハンザ仕様の黒い革の取っ手がついてClassicモデルはAコンコースのお店にしか展示されていなかった。そして、機内持ち込みできない61L用のリモワを購入した。

    ちなみに購入したRIMOWAですが、

    • RIMOWA Classic Check-in M Luftthansa Edition
    • サイズ 71×48×26㎝
    • 重さ 5.3kg
    • 容量 61L

    価格は税込みで840ユーロ。これから確か、免税で90ユーロ返金があるのかな。すると実質、750ユーロ。1ユーロ=125円換算で93,750円で購入できたことになります。

    免税手続きは非常に手際よく進みます。自分が購入したものは自分用なので、段ボールから取り出してそのまま、免税手続きとチェックインをしました。そして、チェックインカウンターに行き、チェックインする荷物として申請。荷物としてのタグを張って、控えもくれます。

    手順の確認です。

      1. 購入したお店で必要事項のサイン等々を記入して、書類をもらう。
      2. その書類と購入した商品を持って、近くにある税関(Custom)のカウンターに行く。
      3. 税関の係員に商品を見せ、免税書類にサインをもらう。下記の写真のカウンターに座っている人が税関職員
      4. すぐ横にある手荷物の荷物受付に預ける。すると、既にチェックインカウンターでもらった、半券が日本で受取り荷物としての控えになります。(こんなシステムは初めての経験でしたが、すごく合理的に進みます)
      5. そして、その後ろにある、所定の免税手続きブース(自分の提出カウンターは、planetという免税業者だった)がありますので、返金先のクレジットカード情報などを記入した書類を提出すれば終了です。(ここでは、クレジットカードを指定した場合は、当該のクレジットカードも提示を求められます。)
      6. 後は、到着の空港で荷物を受け取り、クレジットカードへの返金があれば終了

     

    このWorld Shopを利用したのは初めてでしたが、ドイツらしく、非常に合理的にスムーズに進むのは少し驚きました。

    そして、久しぶりにRIMOWAを購入しましたが、トランクのカバーなどが付いていて、オシャレになっていますね。コスパを考えれるであれば、ドイツの空港のWorld ShopでRIMOWAを購入するのはありですね

    ただし、日本到着の税関でどのような対応をされたかは秘密です。段ボールなしで持ち帰ったRIMOWA、察してもらえばありがたいです。



  • パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    自分はオフィスでの飲み物として、自分のお気に入りボトル「Hydro Flask」に自宅で紅茶を入れて飲んでいます。

    だから、自宅には常に紅茶のティーバックが常備されています。

    そして、先日、あのパリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)よりEメールが届いた。何と平成最後のセールで、あのいつも高いkusmi Teaをセットで半額で販売するという。

    いくつかのセットがあったが、自分はこれ幸いと思い、2セット(3箱入り×各20パック)を6,000円で購入した。

    ちなみにKusmi Teaの歴史は下記のとおり。

    「Kousmichoff(クスミチョフ)」氏がサンクト・ペテルブルクに創業した紅茶商が、皇族達の間でも人気の御用茶商として名を馳せました。

    その後、ロシア革命を機に1917年にフランスに亡命。それ以降、パリを本拠地とするロシア・ティーのお店として世界中の紅茶好きを楽しませています

    そして今回購入したティーパックは下記の6種類です。

    • インペリアル ラベル
    • ロシアン モーニング No.24
    • ブーケ オブ フラワー No.18
    • トロイカ
    • イングリッシュ ブレックファースト
    • フォー レッド フルーツ

    よく見ると、賞味期限は2019年8月です。賞味期限の関係で平成最後というキャッチフレーズでセールを行ったのかな。だけど、ほとんど値引きがないKusmi Teaを1箱1,000円で購入できて素直にうれしいです。

    そして、今回のセールにはお土産が。先着順でマイ モーメント ボトル1個をプレゼントするとのこと。このボトル、220mlで小さくてかわいい、いい感じのボトルです。公式オンラインショップでも売っていないので、限定品かな。

    このボトルを手に入れるために、今回は慌てて注文した次第です。そして、おまけはもう一つ。注文していないのに、「フォー レッド フルーツ」の小さい缶が一つ付いていました。

    そして、今、このブログを書くのにオンラインショップを見ましたが、いずれも完売しているようですね。

    これで、夏までは大丈夫なぐらい紅茶を仕込めました。

    話しは変わりますが、JALのサクララウンジに置いてあるティーパックの紅茶はアマゾンでも購入できる「ジョージスチュアート ヴィンテージアールグレイ」です。今飲んでいる紅茶もこの紅茶です。この紅茶、セイロン産紅茶にベルガモットの香りが強く入っており、薫り高い紅茶で自分の好みです。日本で売っている紅茶の中では一番好きかな。値段もKusmi Teaの半分以下です。

    こちらの紅茶、大変おすすめです。

    自分は紅茶はアールグレイ派ですが、Kusmi Teaからもアールグレイの新作が発売されたのですね。その名も「アールグレイ インテンス」です。クスミティーの叡智が息づく新作とのこと。是非、飲んでみたいものです。





  • アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメリカンエキスプレスカードでメルカリにて合計で5,000円(税込)以上をカード決済で利用すると1,000円キャッシュバックするという「メルカリで1,000円キャッシュバックキャンペーン」が始まっています。

    但し、アメリカンエキスプレスカードをいつものように事前登録する必要があります。そして、事前登録先着100,000名様限定

    今回は、プロパーカードの他に三菱UFJニコス、クレディセゾン やエムアイカードでの発行のプロパー以外のカードでも登録可能です。

    そして、登録した1枚のカードにつき、キャッシュバックされるのは1回のみの1,000円です。よって、5,000円以上決済したら、再度キャッシュバックをもらうためにはクレジットカードを変更する必要があります。

    詳細は下記のとおりです。

    利用条件

    1.事前登録期間:2019年3月28日(木)~5月20日(月)

    利用期間:2019年3月28日(木)~5月27日(月)

    2.事前に登録いただいたカードで、キャンペーン期間中に日本のメルカリにて、合計で5,000円(税込)以上カードをご利用いただくと、1,000円をキャッシュバックいたします。複数回のご利用分の合算も可能です。キャッシュバックは1回のみです。

    3.ご登録いただいたカードでの「d払い(クレジットカード)」もキャッシュバックの対象です。

    4.家族カードまたは追加カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。

    5.複数カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。対象カードが限定されているキャンペーンもございます。

    6.対象加盟店での直接決済ではなく、第三者機関を経由した決済は対象外です。

    これは、結構おいしいキャンペーンですね。自分はさっそく、アメックスグリーン、SPGアメックス、セゾンアメックスの3枚を登録しておきました。

    そして、今、ヤフオクやメルカリで、あのANAのアメニティポーチのグローブトロッター版が出回りだしました。自分は、ヤフオクでファーストクラスの方のポーチを2つゲット。今、ヤフオクの方が安くて、7,000円程度でしょうか。メルカリはまだ強気な価格設定の方が多く、10,000円程度でしょうか。ここではヤフオクの方がコスパがよいですね。この価格差があれば、このアメックスのキャンペーンを使ってもヤフオク有利です。

    ただ、残念なのは、まだ色がビビットなケースはまだ配布されていないらしく、色がベージュの1色のみは悲しい。ただ、このファーストクラスの方は、結構深さがあります。大きさは、横17.5㎝×縦12.5㎝×深さ7㎝といったところです。ポーチの中の内装はビビットな色使いでよさげな感じです。

    自分的には、このポーチ、ビジネスクラス版よりファーストクラス版の方が好みです。

  • メルカリのパワーはすごいな。ヤフオクを凌駕している事実にビックリ。ヤフオクは凋落かな。そして、メルカリ派に改宗した次第

    メルカリのパワーはすごいな。ヤフオクを凌駕している事実にビックリ。ヤフオクは凋落かな。そして、メルカリ派に改宗した次第

    もう使わなくなった「iPhone6 64GB au版」を利用しなくなったので、処分するには、いつも頭に最初に浮かぶのは自分はヤフオクです。

    ヤフオク派かメルカリ派かと問われれば、自分は昔からなじみのあるヤフオク派です

    ヤフオクの方がオークション形式なので、その商品の市場価格が素直に反映されるのではないかと思っています。メルカリの方は、値付けの優劣や値下げ交渉が来たり、コメントに反応したとしないといけないようなので、自分はできれば避けたいと思っていました。

    家族の女性陣は圧倒的にメルカリ派です。理由は、すぐに売却できるからと言う速さが理由だそうです。ヤフオクなんて時間がかかるだけで、面倒臭いと言う。

    だけど、今回、古くなったiPhoneの売却でメルカリのパワーを思い知った次第。

    改宗までの自分は、当然、まずはヤフオクにiPhoneを8,800円で出品した。

    ヤフオクのウォッチリストには20人ぐらいチェックがあった。そして、入札されたのは1件のみ。落札金額も出品価格と同じ、8,800円でした。

    そして、オチはこの人から何も連絡が来なくて困った状況になり、こちらからキャンセルした次第。

    そして、ものは試しにということで、今度はメルカリに出品。

    販売価格はヤフオクの出品価格と同じ8,800円に設定して出品した。すると、ものの30分でいろんな質問が来て、出品して1時間後には8,800円で売れた

    この事実をどう見るか。おそらく、メルカリの方が顧客の数が圧倒的に分厚いのだと想像できる。

    だけど、このメルカリ、同時に株主優待の割引券を出品して、出品禁止品にあたるとかで、1日間取引停止処分となった。ヤフオクはこの割引券を認めていて、どうしてメルカリは禁止されているのか、理由がわからない。

    以前、お金を出品して問題になったことは了解しているが、株主優待の割引券などは問題になる商品とは思えないと個人的には思います。

    そう考えると、ヤフオクのアドバンテージはこのメリカリが禁止している商品を出品できる価値しか見いだせなくなる。どうしても、オークション形式でせらせないといけない商品はどんなものがあるのだろう。

    あと、個人的にメルカリは商品を購入するとき購入のコメントを残すとか、ヤフオクになれた男性陣にとっては、めんどうくさいローカルルールが本当に困っています。どうにかこのローカルルール改善できないのかな。

    そうゆう訳で、私もメルカリ派に改宗した次第です。

  • アマゾンからダイレクトメールが届く。あら、めずらし。「prime now」のクーポン付ダイレクトメールだった

    アマゾンからダイレクトメールが届く。あら、めずらし。「prime now」のクーポン付ダイレクトメールだった

    先日、自宅のポストにアマゾンからダイレクトメールが届いた。アマゾンからダイレクトメールが届くのは大変珍しい。期待して開けてみると、何と“最短2時間ど届くAmazonのネットスーパー”「prime now」の紹介ダイレクトメールであった。

    主なアピール点は、配送料の改訂でさらに使いやすくなったとのこと。改定後は、

    • 3,000円未満 配送料600円
    • 3,000円以上 配送料300円
    • 6,000円以上 配送料無料

    そして、まずはお試しの「1,000円OFF」のクーポンプレゼントがあった。

    クーポンコード: FOODNOW

    • キャンペーン期間 2019年3月31日までの注文まで
    • 利用条件 プライムナウのクーポンは1人1回のみ、プライムナウで4,000円以上購入する場合に利用できるとのこと。
    • 利用方法 レジに進んで支払い方法の選択画面にて、クーポンコード「FOODNOW」を入力し、割引が適用されていることを確認の上、注文を確定すること

    そして、3月31日までセール開催中で、PRICE DOWNをしているとのこと。

    チラシでは、

    • 国内産 長ねぎ 2本 128円
    • 国内産 デコポン 1個 298円
    • 国産 豚ロース 生姜焼用 200g 298円
    • かつおタタキ 200g 298円

    これが安いか、高いかはわからないが。自分はこのサービスが始まった時に1度利用したことがある。今回のダイレクトメールでアプリで商品を見てみたが、かなり変わった商品も販売しているという印象。

    そして、価格時にもかなり競争力があると感じた次第。

    今回のクーポンで1,000off円になるのであれば、もう一度使っても良いかな。4,000円ほど使って、送料は300円、そして1000円offはありがたいな。

  • ANA A-styleショップで購入したL’arcobaleno(ラルコバレーノ)のスマートミニウォレットの別バージョンをツタヤで発見。即買いしてしまった

    ANA A-styleショップで購入したL’arcobaleno(ラルコバレーノ)のスマートミニウォレットの別バージョンをツタヤで発見。即買いしてしまった

    今年の夏、クロアチアで財布を失くしてしまい、次の訪問地のミラノで失くした財布と全く同じものをブルガリのお店で購入し、店員のお姉さんに笑われた財布がこちら。

    これを引き続き使っても良かったが、失くしたのに懲りて、シャツの胸ポケットに入る小さいサイズの財布を探していたら、ANAショッピング A-styleにて、「ラルコバレーノ ANAショッピングオリジナル スマートミニウォレット」というものを見つけ、購入して毎日使っていた。商品には十分満足していた、が。

    ちなみに、最近までANAショップで売り切れだったが、現在(11/13/2018)は人気につき緊急入荷され、販売されているようです。定価、23,760円(税込み)

    ちなみに、L’arcobaleno(ラルコバレーノ)とはイタリア語で「虹」という意味だそうです。

    昨日、ちょっと所用があり、六本木ヒルズのけやき坂を通っていると、お決まりのようにツタヤに立ち寄った。

    何気なく、店内を見ていると、ショーケースの中に自分の持っているものと色違いの同じ財布を発見してしまった。

    さすがに、自分が持っているのと同じ配色はなかったが。自分の持っているのは、ANAオリジナルのもの。値段も同じだった。ただの色違いであれば、買う気は起こらなかった、が。

    しかし、ショーケースの上段に見つけてしまいました。皮がクロコチックな鈍い光沢を帯びた上級バージョンを。お値段は、36,000円(税別)

    今のANAオリジナルのラルコバレーノの財布で唯一の不満は、写真で言えば、表の青と白の部分の皮が少しペラペラなので、少しシャツ等でひっかかれば、折れること。

    しかし、高い高級バージョンの方は、ここの部分がしっかりしており、折れることもない。

    しかし、買うことについては一瞬ためらったが、他の店でこのラルコバレーノのミニマルサイフは見たことがない。

    ANAショップでしか、日本では買えないと思っていた。

    定員に声をかけ、ショーケースから取り出して見せてくれと言った瞬間に、買うことが決まってしまったようなもの

    まあ、また失くすこともあるかと思い、ああ、購入してしまいました。一期一会。

    また、散財してしまいました。

    自分はこのブランドはANAショップ以外では知らなかったが、下記の由来のブランドだそうです。

    イタリアを拠点に活動するデザイナーと、イタリアメゾンブランドの製品を手掛けるファクトリー、フランスの老舗タンナーとのコラボレーションにより誕生したブランド。
    “MADE IN ITALY”をコンセプトに、イタリアの革文化を裏打ちするデザイン、フランスの上質な革にこだわり、ファクトリーならではのコストフォーマンス、クォリティーを実現させている。
    デザイナーズブランドとしての個性と、ファクトリーブランドとしての確かな物作りへのこだわりを兼ね備えたブランドである。