カテゴリー: 映画

  • 映画「ウォーフェア 戦地最前線」は絶対に劇場で観るべし、戦闘機の轟音を体験せよ

    映画「ウォーフェア 戦地最前線」は絶対に劇場で観るべし、戦闘機の轟音を体験せよ

    2026年1月20日(火)

    昨日の月曜日は評判のよいこの映画を観に、日比谷のTOHOシネマズさんへ。今週一番観たかった映画です。

    • 「ウォーフェア 戦地最前線」(WARFARE)

    2006年、イラク。監督を務めたメンドーサが所属していたアメリカ特殊部隊の小隊8名は、危険地帯ラマディで、アルカイダ幹部の監視と狙撃の任務についていた

    ところが事態を察知した敵兵から先制攻撃を受け、全面衝突が始まる。

    反乱勢力に完全包囲され、負傷者は続出。救助を要請するが、さらなる攻撃を受け現場は地獄と化す

    本部との通信を閉ざした通信兵・メンドーサ、指揮官のジョーは部隊への指示を完全に放棄し、皆から信頼される狙撃手のエリオット(愛称:ブージャー・ブー(鼻くそブーの意))は爆撃により意識を失ってしまう。

    監督 アレックス・ガーランド、レイ・メンドーサ

    出演 ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、コズモ・ジャーヴィス、キット・コナー、チャールズ・メルトン

    [ウォーフェア 戦地最前線 上映時間:95分 ]

    これは素直に面白かった、迫真の市街戦ですね

    出だしは静かなイラクのとある街。20分ほどは何も起きません。

    そこから最後まで怒涛の戦いです。大部隊同士のぶつかり合いでないので、緊迫感というかリアル感がすごいね

    「ハートロッカー」も戦争もので緊張感がありましたが、こちらの方がよりリアルかな。

    戦闘機もああゆう使い方があるのね、あの爆音には驚きました

    知っている俳優は誰も出てきませんが、その方がリアル感満載ですね。カップルで観に行く映画ではありませんが、これは絶対に劇場で観るべきだね

    現代の戦争はすごいことになっているんだね。

    こんな映画を見せられると、戦地で戦っている人に敬意を評します

    だけど、ブージャー・ブーはフレディ・マーキュリーに似ているね。

    本当に面白い映画で、勉強にもなりました。

    観終われば、いまドハマリしている八丁堀の「麺や 七彩」さんへ

    いい映画を観た後には、ビールとおいしいラーメンで決まりだね。

    今日は2時20分の入店だったので、すんなり席を確保です。

    まずは赤星のビールです。あの戦闘シーンを回顧しながらのビールたまりません

    ラーメンはいつものように“喜多方 煮干しラーメン”(1,200円)をチョイスします、麺は“大”で

    この麺とスープは絶品ですね。手打ち麺のこのボソボソ感にどハマリです。

    今日も美味しいラーメン、ありがとう!



  • 映画「素直な悪女」はブリジット・バルドーだけを魅せるための映画なんだね

    映画「素直な悪女」はブリジット・バルドーだけを魅せるための映画なんだね

    2026年1月19日(月)

    週末はいつものように土日にDVDを1本ずつ視聴します。

    今回観たのはこの2本。

    • 「エル ELLE」
    • 素直な悪女 / ブリジット・バルドー

    「エル」は監督のポール・ヴァーホーヴェンが目当て(観ていて気づいたのですが、これ一度観たことあるね)、「素直な悪女」は最近亡くなられたブリジット・バルドー目当てです。

    そう言えば、ブリジット・バルドーの映画は観たことないよね。

    まずは「エル」から。

    新鋭ゲーム会社の社長を務めるミシェルは、一人暮らしの瀟洒な自宅で覆面の男に襲われる
    その後も、送り主不明の嫌がらせのメールが届き、誰かが留守中に侵入した形跡が残される。
    自分の生活リズムを把握しているかのような犯行に、周囲を怪しむミシェル。
    父親にまつわる過去の衝撃的な事件から、警察に関わりたくない彼女は、自ら犯人を探し始める
    だが、次第に明かされていくのは、事件の真相よりも恐ろしいミシェルの本性だった―。

    さすが監督がポール・ヴァーホーヴェンだけあって、エロもグロも入って面白い映画ですね。

    主演のイザベル・ユペールがぐいぐい引っ張る映画、すごい俳優さんだね。

    やっぱり“ブラックブック”と“氷の微笑”を監督したポール・ヴァーホーヴェンは偉大なりを再認識しました。

    次は「素直な悪女」です。

    “新鮮な肉体と奔放な姿態!男たちを挑発し激しい欲情にかりたてる女! その女をめぐる愛欲の葛藤!真実の愛に目覚めるのは・・・”

    南仏サン・トロペの町の孤児ジュリエット(ブリジット・バルドー)は、まだ18歳と
    いう若さであるが、自然と男の心を挑発せずにはおかぬような性的魅力にあふれた娘で
    ある。彼女は子供のないモラン老夫婦に引き取られ、夫妻の経営する書店で働くことに
    なったが、彼女のまわりには、その魅力に惹かれていろいろな男が集まってくる
    ジュリエットを狙う男の一人はエリック(クルト・ユルゲンス)である。彼は「エスカル」
    という酒場の主人でなかなかの事業家。内気で病弱な青年ミシェル(ジャン=ルイ・トラテ
    ィニアン)もジュリエットをひそかに愛しており、またミシェルの兄でプレイボー
    イのアントワーヌ(クリスチャン・マルカン)も彼女の魅力に惹かれている男の一人
    であった・・・
    (1956年製作フランス)

    まあこれはバルドーのための映画ですね。あんな女に振り回される大人たちもよくわからないしね

    まあバルドーの小悪魔的な魅力は認めますが。

    そして土曜日の夕食は久しぶりにこのチェーン店へ、牛タンの「ねぎし」さんへ。我が家で牛タンと言えばこちら

    いつものように赤ワインとつまみの“ミニがんこ”です。

    連れ二人はいつものように“ブラッキーセット”です。自分は“白タンセット”です。

    ワインも2本いただいて、満足な夜。

    ご馳走様でした。

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  • 映画「ティファニーで朝食を」は“オードリー”と“ムーンリバー”だけで名画にしてしまうのマジで凄いね

    映画「ティファニーで朝食を」は“オードリー”と“ムーンリバー”だけで名画にしてしまうのマジで凄いね

    2026年1月17日(土)

    昨日の金曜日も観に行ったのは、このオードリーの映画です。

    • 「ティファニーで朝食を」

    “時を越え、今なお輝き続けるオードリー・ヘップバーンのスクリーンデビュー75 周年を記念し、『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』の特別上映が決定!”

    映画館は3日前と同じく日比谷のTOHOシネマズさんへ。ただ、ローマの休日とは違ってスクリーン2の小さいキャパの方、まあ、仕方ないか。

    オードリーを一躍“永遠のファッションアイコン”へと決定づけた作品

    リトル・ブラックドレスにパールのネックレス、そしてサングラスで登場した伝説的なオープニングシーンは、一瞬にして世の女性たちを魅了し、時を越え世代を越えて今なお輝きを放ち続けている。

    軽やかさと影を併せ持つ主人公の複雑なキャラクターを演じ分け、「軽快なコメディ演技」と「心の脆さ」の両立という表現領域を切り開いた。映画史においてスターの存在感が作品のアイコンにまで昇華した代表例。

    STORY……
    ニューヨークで自由気ままに生きるホリー・ゴライトリー。夜はパーティーに明け暮れ、朝はティファニーの前で朝食のクロワッサンを頬張る。

    一見奔放で華やかな日々を送るが心には孤独を抱えている。オードリーの魅力と洗練されたファッションが光る、ロマンティックでモダン、時代を超えて愛される彼女の象徴的作品
    出演:オードリー・ヘップバーン、ジョージ・ペパード

    はっきり言って、いつ観てもストーリーも大した事ない映画だと思いますが、オードリー・ヘップバーンと彼女が謳う“ムーン・リバー”だけで名画にしてしまった映画ですね。

    映画の始まりのシーンで一番好きなのは「サウンド・オブ・ミュージック」だけどそれとも争う冒頭の始まりのシーンです。

    ティファニー本店の前でクロワッサンとコーヒーを飲むシーン、言葉一切なく、あまりにもカッコよすぎだろう。

    多くの人はあのユニオシ役が良くないという声を聞きますが、あれが一番この映画のアクセントになっていると思うのですが。

    ラストはあまりにティピカルすぎるね。

    ニューヨークが一番輝いていた時代ですね。

    観終われば、本日は日本橋の京都ラーメン「ますたに」さんへ。15時のランチになったのでね。

    映画で火照った体の冷却から、まずはビールを1本。飲み終えてから、“麺お願いします”コールです。

    やっぱり美味し、本日もよい一日でした。



  • 映画「ローマの休日」、オードリーによる“現代のおとぎ話し”は今も健在

    映画「ローマの休日」、オードリーによる“現代のおとぎ話し”は今も健在

    2026年1月15日(木)

    2026年の1月もはや折り返し点です、時の過ぎるのは実に早いね。

    昨日の水曜日もルーティーンの映画館へ。昨日は日比谷のTOHOシネマズさんへ。突然にこの上映が始まったので。

    • 「ローマの休日」

    “時を越え、今なお輝き続けるオードリー・ヘップバーンのスクリーンデビュー75 周年を記念し、『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』の特別上映が決定!”

    アラビアのロレンス、ゴットファーザー、ニューシネマ・パラダイスをなどの名画が劇場でかかる時は、毎回、必ず行かなくてはならないのです、そこはキッパリ。

    今回の「ローマの休日」は日比谷のTOHOシネマズさんの一番デカいスクリーン1での上映だもの、観逃す手はありません

    だけど人は少なくて、みんな“国宝”よりはこっちだろう、思わず叫びたくなる自分。

    アメリカ映画初出演となるオードリー・ヘプバーンと名優グレゴリー・ペック共演によるロマンティックコメディの永遠の名作。

    ヨーロッパを周遊中の某小国の王女アンは、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。

    街中で彼女と偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョーは、大スクープのチャンスとばかりに、彼女が王女だとは知らないふりをしてガイド役を買って出て、観光気分にはしゃぐアンの姿をカメラマンの同僚アービングに撮影させる

    しかし、つかの間の自由とスリルを満喫するうちに、アンとジョーの間には強い恋心が芽生えはじめて……。

    監督は巨匠ウィリアム・ワイラー。アカデミー賞では主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞を受賞した。1953年製作で54年に日本公開

    1953年製作/118分/G/アメリカ
    原題または英題:Roman Holiday

    毎回観るたびに新しい発見があります。やっぱり脚本がすばらしいですね。細部の伏線まですべてに無駄のない脚本です。ダルトン・トランボ恐るべし

    あの髪を切る前後での展開の妙のすばらしさ、理容師を利用してイタリアン男を出させる細やかな脚本。

    やっぱり監督はじめ関係者が一番悔やむのは、金がかかってもカラーで撮っておきたかったことなのでしょう。

    これほど後味の良い映画はこれが一番かな

    観終われば、お腹がすくね、生理現象だもの。

    30分ほど歩いて、最近の一番のお気に入りラーメン、八丁堀の「麺や 七彩」さんへ

    12時30分なのに行列なし、奇跡だね。

    まずはいつもの金☆ビールです。本日はいつもに戻って、ビール1本飲み終えて着丼です。

    ラーメンは煮干しの王道“喜多方ラーメン”(1,200円)です、麺は当然、“大”です、大はこのお店だけです。

    麺美味し、スープ美味し、最高の水曜日でしたよ。



  • 映画「バスキア」の脇役には主演級がずらり、ウォーホルとあんなに親しかったとは

    映画「バスキア」の脇役には主演級がずらり、ウォーホルとあんなに親しかったとは

    2026年1月13日(火)

    この3連休は自宅でまったりDVD鑑賞です。この週末に観た映画はこの2本。

    • 「バスキア」
    • 「パリよ、永遠に」(原題: :Diplomatie)

    映画「バスキア」を選んだのは、トム・ウェイツの「Tom Traubert’s Blues 」から観たくなってね。

    まずは「バスキア」から。

    喫茶店のウェートレス、ジーナの部屋に転がり込んでいたストリート・アーチストのバスキア。

    彼は美術評論家ルネに注目されたことから、アンディ・ウォーホルに認められ、一躍有名になる。だがそれと引き換えに、ルネやジーナの心は次第に彼から離れて行くのだった……。

    27歳でこの世を去った画家ジャン・ミシェル・バスキアの生涯を、生前彼の友人だったジュリアン・シュナーベル監督が映画化

    出演: ジェフリー・ライト 、 クレア・フォーラニ 、 マイケル・ウィンコット 、 デビッド・ボウイ 、 デニス・ホッパー 、 ゲイリー・オールドマン 、 ベニチオ・デル・トロ 、クリストファー・ウォーケン

    最初に驚いたのが、バスキア役以外の脇役に主演クラスの名前がづらりと。ベニチオ・デル・トロ もクリストファー・ウォーケンもね、ゲイリー・オールドマンもいるよ。

    映画自体の出来はあまりにも生涯が短くて出来はよくないと思ったね。ただ、自分はウォーホルとあれだけ接点があったとは知りませんでした。

    トム・ウェイツの曲は一番よいところで挿入されるのね。バスキア自体はあまりに破滅的な人生だったよね。ニューヨークが産んだ時代の寵児

    次は「パリよ、永遠に」です。

    第二次世界大戦末期に、敗色濃厚なヒトラーが実際に計画した“パリ壊滅作戦”がいかにして回避されたのか、その歴史秘話を描いたシリル・ジェリーのヒット舞台を、「ブリキの太鼓」「シャトーブリアンからの手紙」の名匠フォルカー・シュレンドルフ監督が映画化した仏独合作映画。

    ヒトラーにパリの破壊を命じられたドイツ軍人と、それを思い止まらせるべく決死の直談判を決行した中立国スウェーデンの外交官が、ホテルの一室で繰り広げる緊迫の駆け引きの行方をスリリングに綴る

    主演はアラン・レネ作品の常連アンドレ・デュソリエと「預言者」「サラの鍵」のニエル・アレストリュプ。

    いわゆるヒトラーものですが、戦闘シーンはほとんどありません。原題のDiplomatie=外交の方が映画をよく表しています

    将軍がヒットラーを見切ったところの描写あたりが迫真ですね。良質な映画でした。

    そして土曜日の夕食は久しぶりにこのニンニクの効いたステーキ屋さんへ。

    六本木一丁目の「グラリック」(GRALIC)さんへ。19時に2名で

    カウンター席へ案内です。お客さんは外人のみです、今時の光景です。

    飲み物は赤ワインをデカンタで。

    注文はいつものように“ハンギングステーキ 150g”です。一番安価なステーキでも満足できます。

    だけど本日のお肉は少し硬かったかな、肉質変わったかな

    ご馳走様でした。よい3連休でした。

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  • ネリー・カプランの映画「パパ・プティ・バトー」はドタバタ・コメディなんだね

    ネリー・カプランの映画「パパ・プティ・バトー」はドタバタ・コメディなんだね

    2026年1月10日(土)

    本日もまずは映画のお話しから。

    このハマってしまった監督の映画を観るために渋谷のル・シネマさんへ。

    その監督とは故ネリー・カプランさんのことです。

    今回の企画、“ネリーに気をつけろ! ネリー・カプラン レトロスペクティヴ”では4本の作品が上映されています

    そしてすでに観た映画はこちらの3本、どれも傑作でした。

    • 「海賊のフィアンセ」
    • 「愛の喜びは」
    • 「シャルルとリュシー」

    そして最後に残ったこの映画を観に行ったのです。

    • 「パパ・プティ・バトー」

    マルクとその一味は、鈍くさいギャング集団。彼らは大富豪の令嬢クッキーを誘拐する

    しかし聡明で蠱惑的なクッキーは、ギャングの構成員を次々と誘惑し、彼らを骨抜きにしていく。そこを付け狙う第三者まで現れ、狂おしいほど滑稽な抗争に発展する。

    タイトルは童謡 “Maman les petits bateaux”(ママ、小さなお船は)をもじったもの。ミシェル・ブーケ、ミシェル(マイケル)・ロンズデールら名優が脇を固める。

    1971年|フランス|カラー|102分|原題:Papa les petits bateaux…
    監督:ネリー・カプラン/脚本:ネリー・カプラン、クロード・マコフスキー、ルネ・ギョネ/原作:ジャン・ラボルド “Bande de raptés”
    出演:シーラ・ホワイト、ミシェル・ブーケ、ジュディット・マーレ

    これはコメディですね、ドタバタ系の。最後にオチもあるし、初見の人には楽しく観れる映画です。

    だけど、今まで観たネプランの映画では一番劣るね、まあ監督が軽くおもしろがって作ったのかな。

    まあ国民性によっては受けねのかもね、もしかしてフランスとか。

    この4作の中では、「海賊のフィアンセ」が一番の傑作かな、やっぱり

    観終われば、ここは渋谷、年が明けて初めての道玄坂の「喜楽」さんへ

    2時40分なので行列なしでカウンター席へ。

    ここで新年早々、勢い余ってミステイクを犯してしまいました

    ビールは頼もうと決めていましたが、いつものチャーシュー麺と口にした後に“大“と思わず叫んだ自分に気づきました。

    まあ2026年初めての喜楽だから、ご祝儀だねと納得

    こんなチャーシュー麺の大が着丼です。

    チューシューも7枚おど乗っています、お兄さんサービスしたね

    美味しゅうございました。



  • 映画「ボディビルダー」、キモいが狂気の世界、最後はあの一線を超えればね

    映画「ボディビルダー」、キモいが狂気の世界、最後はあの一線を超えればね

    2026年1月9日(金)

    本来の木曜日はルーティーンのある日ですが、年始ということで絵画教室は休みで来週からです、だから終日フリー。

    だけどお約束の銀座の「共楽」には顔見世もしたいねという予定です。

    できれば観るのを避けたいと思っていたこの映画を観に行ったよ、何だか“キモそう”な雰囲気がありありだったのでね。

    映画評では“現代版のタクシードライバー”ともあったので、意を決して観ることに

    • 「ボディビルダー」(原題: Magazine Dreams)

    あまりに凄絶な筋トレシーンと観る者を圧倒する殺気に満ちた熱演で、予告編が解禁されるやSNSから一気に火が付き、全米で大反響を呼んだ本作

    美しくも破滅的な不穏さを放つ映像と、人間の心の奥底まで潜り込んでゆく容赦のない心理描写は、大手海外メディアで「『ジョーカー』のような鋭さ(The Guardian)」、「『タクシードライバー』のトラヴィスを超えた(IndieWire)」と称賛を浴びた

    俺は必ず、世界一のボディビルダーになる――
    栄光を夢見る孤独な男は、肉体と心を極限まで追い込んでいく…

    アメリカの片田舎で病気の祖父を介護しながら暮らす青年キリアン・マドックス
    低収入で友人も恋人もおらず孤独な毎日を送っているが、彼には揺るぎない<夢>があった。一流ボディビルダーになり、その鍛え上げた肉体で雑誌の表紙を飾ることだ。

    すべてを捧げ過酷なトレーニングと食事制限に打ち込むが、身体は悲鳴をあげ、社会の不条理と孤立が彼の精神を蝕んでいく
    そしてある事件を機に、純粋な夢は狂気へと変貌する…。

    監督・脚本:イライジャ・バイナム

    出演:ジョナサン・メジャース

    いゃあ、これ面白かったよ。確かにボディビルシーンはキモいといえばキモいですが、これぐらいなら耐えられました。2時間、結構緊張して観たものね

    心を病む青年がボディビルダーという設定が勝ちですね。

    最後の落ちはあれなのかな、そんな感じの最後でしたが

    ストーリーとしては少しくどいところもあったので、20分ほど短縮したらすごい映画になったと思います。

    そして、午後からはこの展覧会へ。「共楽」へ行く時間調整も兼ねてね、丸の内です。

    • 「たたかう仏像」
    • 静嘉堂@丸の内 (明治生命館1階)

    目をいからせ、武装する仏像は何とたたかい、何を護っているのでしょうか。

    本展では浄瑠璃寺旧蔵十二神将立像をはじめ、彫刻や絵画にみる「たたかう仏像」の多様な姿を展示。あわせて神将像の鎧のルーツである中国・唐時代の神将俑を丸の内で初公開

    変わった視点の展示会で楽しめました。国宝の「曜変天目」を見れただけでも価値がありました。仏像系に興味のある方なら必見でしょう。

    時刻は14時40分。徒歩で銀座の「共楽」に向かうには丁度いい時刻です。

    15時すぎにお店へ。本日は待ちもなくカウンターへ。

    若大将とおばちゃんにあいさつしてから、ビールです。

    飲み終えれば、いつもの“ワンタン麺”です。

    やっぱり木曜日のこの締めコースは最高です



  • ネリー・カプラン「シャルルとリュシー」はテンポよく展開されるストーリー、これも傑作

    ネリー・カプラン「シャルルとリュシー」はテンポよく展開されるストーリー、これも傑作

    2026年1月8日(木)

    昨日の東京は曇り空で底冷えのする一日だったね。

    本日も午前は確定申告のクラウド入力をしこしこと。

    お昼前から、監督のネリー・カプランに感心しっぱなしなので、本日もこの映画を観に行ったよ

    渋谷のル・シネマさんへ、12時30分の回です。

    今まで観たのは、こちらの2本。「海賊のフィアンセ」と「愛の喜びは」です。

    そして本日観たのはこちら。

    • 「シャルルとリュシー」

    “ネリーに気をつけろ! ネリー・カプラン レトロスペクティヴ”

    シャルルとリュシーの年老いた夫婦は、それぞれ掃除人と無能な骨董品商として、慎ましく暮らしていた。

    しかしある日、南仏の豪邸を相続したとの知らせを受け、退屈な日常は一変していく。ふたりはさっそく南仏へ向かうが、目当ての豪邸はなかなか見つからず!?

    エリック・ロメールより数年早く”アレ”を画面に捉えた、スラップスティック・ロードムービー!カプランが占い師役で出演

    1979年|フランス|98分|原題:Charles et Lucie
    監督:ネリー・カプラン/原案:ジャン・シャポー/脚本:ネリー・カプラン、ジャン・シャポー、クロード・マコフスキー

    出演:ダニエル・チェカルディ、ジネット・ガルサン、ジョルジュ・クレース、ネリー・カプランほか

    これはロード・ムービーということなので、あまり期待しないで観たのですが、話しのテンポもよく、だれるところもなく、展開が早いので飽きることなく、楽しめました

    この映画はウイットがかなり効いているね。この手の映画は間延びしそうですが、そんなことは全く不要。

    ストーリーは単純ですが、観終わった後の余韻もいい映画でしたよ。

    これまで3作観てきましたが、もっと映画史に評価されていい監督だと思います。

    独特の感性と風刺、今観ても傑作だと思います。

    観終われば、ここは渋谷。今日は神宮前の“一蘭”かな

    午後3時で“一蘭”は40分待ちとのこと。こんなに待つ価値はなし

    表参道のとんかつ「まい泉」さんへ転身です。さすがにこの時間なら待つことはなかろうと。

    お店に入れば、すぐにカウンター席へ。一蘭より“まい泉”で正解です。

    まずはビールを1本。サントリーの牙城ですので、プレミアムモルツです。

    注文は“ロースカツ定食”です。まずはとんかつをお塩で、これでビールのつまみになるね。このスタイルで半分まで食べすすめます。

    残り半分は甘口のソースでいただけば、満足度120%です。

    支払いは“大人の休日倶楽部”カードを見せれば、10%引きのお会計です

    本日もご馳走様でした。大満足。



  • ネリー・カプランの「愛の喜びは」はドンファンの話し、着想が斬新で風刺が効いてすばらしいよ

    ネリー・カプランの「愛の喜びは」はドンファンの話し、着想が斬新で風刺が効いてすばらしいよ

    2026年1月7日(水)

    新しい年が始まったのはめでたいのですが、この季節の頭痛の種、「確定申告」の準備も少しづつしていかないとね。

    少しでも空いた時間があれば領収証の整理とインプットをこつこつとね、この少しづつが一番大事。

    ちなみに自分が利用しているのはクラウド会計ソフトの“マネーフォワード青色申告”です。宣伝することもないか。使いやすいと思うよ。

    本題に戻って、昨日もこの映画を観に渋谷のル・シネマさんへ。

    先日見たネリー・カプランの「海賊のフィアンセ」が非常に面白く、その監督のこの作品を観に行ったんだね。

    “ネリーに気をつけろ! ネリー・カプラン レトロスペクティヴ”

    • 「愛の喜びは」

    文学者ド・ビューラドールは、裕福な一族から家庭教師の仕事を得、南国の孤島へ招聘される

    雇い主は妖艶な3人の女。ドー、その娘クロ、クロの娘ジョー。生徒はジョーの妹で13歳のフロだが、外国にいるらしい

    やがて三世代の女たちは各々、この新任家庭教師を誘惑していく。

    そして、ド・ビューラドールは、まだ出会ってもいないフロに心を奪われて……。カプラン、最後の監督作品

    1991年|フランス|カラー|106分|原題:Plaisir d’amour
    監督:ネリー・カプラン/脚本:ネリー・カプラン、ジャン・シャポー

    出演:ピエール・アルディティ、フランソワーズ・ファビアン、ピエール・デュクス、ドミニク・ブラン、セシル・サンス・デ・アルバ、ハインツ・ベネント、ジャン=ジャック・モロー

    この映画も全くストーリーも知らずに観ましたが、奇想天外で非常に面白かったよ。男のドンファン気取りを嘲笑うかのような、話し

    こんな視点と構想で映画作れる人は今いないよね。細かい男女の恋物語のスケールの小さな話しが多くて、うんざりの今に必要なのはこんな滑稽で風刺の効いた映画ではと思います。

    とにかく着想が斬新で映像が美しくて素晴らしい、映画って自由なんだと思わせてくれます

    観終われば午後2時30分。

    向かうは道玄坂の「喜楽」さんです、もうお正月休みも終わっているだろうと。

    しかし残念無念、7日まで休業の張り紙が

    そうであればすぐに転身です。近くのセンター街の熊本ラーメンの雄「桂花ラーメン」へ

    最近訳のわからない外人が券売機が渋滞していやなんだけど突撃します。

    外人はいたけどまあいいか、あんたらに桂花ラーメンの味はわかるのかな、本当に。

    今日もビールと“茎わかめ”でラーメン前の贅沢を堪能します

    飲み終わったところで“桂花ラーメン”を注文。以前と比べてシナチクがメンマが異様にデカくないか、自分の錯覚?

    お味は少ししょっぱい系で本日もご馳走様でした。



  • 2026年最初の映画は「スタンド・バイ・ミー」で、気分の良い年明け

    2026年最初の映画は「スタンド・バイ・ミー」で、気分の良い年明け

    2026年1月6日(火)

    ようやく新年の休みウィークも明け、ようやく平常に戻った東京、これで毎日のルーティーンが行えます。

    本日は日本橋のTOHOシネマズへ。“午前十時の映画祭”でこの映画が始まったので。

    その前に日本橋の高島屋の前を通るとこんなディスプレイが。縁起の良さそうな装飾です。

    観たのはこちらの名作。

    • 「スタンド・バイ・ミー」

    “少年時代の思い出をノスタルジックに描いた感動の名篇”

    原作はモダン・ホラーの巨匠スティーブン・キングの短編小説。60年代を舞台に、誰もが少年時代を思い出すようなノスタルジックな雰囲気を見事に表現している。

    また、1993年に23歳の若さで亡くなったリヴァー・フェニックスが抜群の存在感を示し、彼の代表作となった。

    オレゴン州の小さな町キャッスルロックで暮らす、感受性豊かな少年ゴーディ(ウィル・ウィートン)。彼にはいつも一緒の3人の親友がいて、それぞれが家庭に問題をかかえ、強い仲間意識で結ばれていた。

    そんなゴーディはある日、汽車に轢かれた死体があるという話を聞き、クリス(リヴァー・フェニックス)ら仲間たちと4人で探しに行くことに。

    監督 ロブ・ライナー

    出演者 ウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックス、キーファー・サザーランド

    1986年 89分

    20年ぶりぐらいに観たかな、劇場の大画面では初めてです。ストーリーは覚えているつもりでしたが、線路シーンしか記憶がなかったね

    やっぱり良い映画だし、この手のものをロブ・ライナーに作られたら間違いないよなと思った次第、「恋人たちの予感」しかりです。

    スティーブン・キングはやっぱり天才です、映画の中でゴディがクリス(スティーブン・キング)に“将来、小説で書くネタがなくなったらこの冒険を描けばいいよ”というセリフにはニヤリとさせます。

    そして、最後の場面であの短い場面だけで名優リチャード・ドレイファスを使うのかと、びっくり、小説家になったスティーブン・キング役にね。

    ちなみにキングの原作は「The Body」です。

    正月早々、気持ちがすっきりする映画をチョイスして大正解でした。

    見終わればランチへ、最近ハマっている「麺や 七彩」さんへ。

    まずはビールを1本。ラーメンは“喜多方ラーメン”、この煮干しスープが最高なんだね。麺は大です、ちなみに麺を大にするのはこのお店だけだよ。

    今日もご馳走様でした。

    もうお店の人に覚えられたかな、昼間っからビール飲むのはほぼ自分だけなのでね。

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  • ネリー・カプランの「海賊のフィアンセ」はピカソ激賞しただけの映画、革新は異端から

    ネリー・カプランの「海賊のフィアンセ」はピカソ激賞しただけの映画、革新は異端から

    2026年1月5日(月)

    年末年始も明け、ようやく世の中が平常運転に戻って自分的には心落ち着く世の中です。

    そして本日もまずは年末年始に観た映画から。

    今、渋谷のル・シネマでこの人の特集をやっていて、ピカソが激賞したとあっては観に行かないわけにはいけません。

    “ネリーに気をつけろ! ネリー・カプラン レトロスペクティヴ”

    「人が“女性向けの映画”と言うとき、それは既に軽蔑的なのだ」

    ヌーヴェルヴァーグの周縁で見落とされていたシネアスト、ネリー・カプラン パブロ・ピカソを仰天させた、不世出の映画作家ネリー・カプランの傑作群、一挙上映!

    1931年、アルゼンチンに生を受けたネリー・カプランは、フィルムアーキビストの国際会議のアルゼンチン代表としてフランスを訪れる。

    まもなく彼女は、フランス映画の名匠アベル・ガンスの知己を得、その映画制作に協力。

    やがてガンスと袂を分かったカプランは、シュルレアリスム小説家、批評家、ドキュメンタリー作家などのキャリアを経て、長編劇映画作家の道を歩みはじめる。

    デビュー作『海賊のフィアンセ』(69)はヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、パブロ・ピカソをして「芸術の域まで高められた尊大さ……ルイス・ブニュエルの最高傑作並みの作風だ」と言わしめた

    • 「海賊のフィアンセ」

    保守的な村社会から除け者にされるマリーと母。母の死をきっかけに、マリーは村人たちを相手に売春行為をはじめる

    男たちを利用して稼いだ金を、必要のない商品の購入で浪費し、彼女のあばら家はモノであふれていく。

    トリュフォー『私のように美しい娘』、ユスターシュ『ママと娼婦』などで知られるベルナデット・ラフォン主演。

    ピカソは本作を「ルイス・ブニュエルの最高傑作並みの作風だ」と称賛。カプラン曰く「異端審問官たちを火刑にする現代の魔女の物語

    監督:ネリー・カプラン/脚本:ネリー・カプラン、クロード・マコフスキー、ミシェル・ファブル

    出演:ベルナデット・ラフォン

    1969年|フランス|カラー|107分|原題:La fiancée du pirate

    いゃあ、パンチの効いた映画でした。やっぱり芸術は異端からだよね、ピカソが認めたのもわかります。生前は異端だものね

    古い価値観の欧米では認めたくない映画だけれど、これが現実社会、主人公の設定がジプシーというところもね。

    才気に溢れた映画です、どうして歴史は認めたがらなかったのかな。傑作の1つだと思いますが

    観終われば、年末年始の都心です。

    安定のチェーン系のこのお店でランチを、ラーメンの「神座」さんへ

    14時30分の入店で、人はまばら。

    いつものようにまずは生ビールから、美味いね。飲み終えれば一番シンプルなラーメンを

    ニラを大量投入して味変ラーメン、超うまし

    よき年末年始です。



  • 「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」は山椒の効いた映画、キーワードは“選択”だよ

    「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」は山椒の効いた映画、キーワードは“選択”だよ

    2026年1月2日(金)

    新年明けましておめでとうございます。

    本年のkazuohadaブログをよろしくお願いします。

    新年最初のブログは年末に観たこの映画から、全くの先入観と予備知識なく観てよく出来ていると感心した映画です。

    銀座のテアトルシルマにて。

    • 「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」

    武器は針と糸だけ。

    人生崖っぷちのお針子バーバラが<針>と<糸>の力で運命を切り開いていく 世界初の“お裁縫クライムサスペンス”登場 !

    スイスの⼭中にある⼩さな町でお針⼦をしているバーバラは、唯⼀の⾁親だった⺟を亡くし、譲り受けた”喋る刺繍”のお店は倒産⼨前。相談できる友⼈も恋⼈もいない。

    ある⽇、常連客との約束に遅刻した上、ミスをして激怒させてしまう。店に戻る途中、⿇薬取引の現場に遭遇する。売⼈の男たちは⾎まみれで倒れ、道には破れた⽩い粉⼊りの紙袋、拳銃そして⼤⾦の⼊ったトランク。<完全犯罪(横取り)><通報><⾒て⾒ぬふり>の運命の三択がバーバラの頭をよぎる。果たして、お店を守るために彼⼥が選ぶ未来とは?

    監督 :フレディ・マクドナルド

    脚本 :フレディ・マクドナルド、フレッド・マクドナルド

    出演 :イヴ・コノリー、カルム・ワーシー、ジョン・リンチ

    久しぶりに才気と毒気に満ちた才能ある監督の映画を観させてもらいました。荻上直子の「波紋」以来じゃないかな

    とにかく脚本と着想がすばらしいです。あの登場人物のキャラ設定と配役ね、みんな変だよね。

    やっぱりお針子さんの映画は面白いね。何故そう思うかというとあの「情熱のシーラ」を観ているから

    お針子は人間関係の身近に入り込むので面白い役作りが出来よね。

    やっぱり人間、とくべつな場面での“選択”が重要なんだね、この映画からの教訓

    2025年の最後にピリッと山椒の聞いて最高のサスペンスタッチの映画を観させてもらいました、キーワードは繰り返しますが“選択”だよ。

    観終われば、最近どハマリしている八丁堀の「麺や 七彩」さんへ

    年末なので10名ほどの行列が。

    今日もまずはビールから、普段ならビール1本飲み終えた頃に着丼なのに、ビールが半分以上残っているのに着丼。

    イレギュラーは年末年始だから仕方なし。“喜多方ラーメン”やっぱり美味し、麺最高、スープも最高

    ご馳走様でした。



  • 「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」、もうやり過ぎ感満載、訳わかんないよ

    「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」、もうやり過ぎ感満載、訳わかんないよ

    2025年12月25日(木)

    本日はバンコク旅ブログに戻ろうと思っていましたが、この超大作映画を観に行ったので映画のお話しを。

    その映画とはこちに、六本木のTOHOシネマズへ。

    • 「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」

    ジェームズ・キャメロン監督によるSF超大作「アバター」シリーズの第3作。

    神秘の惑星パンドラを舞台とし、「森」と「海」の世界を描いてきた前2作に続き、今作は「炎」というテーマを軸に、新たにナヴィ同士の戦いが描かれる。

    パンドラの先住民ナヴィの生き方に共感し、自らもナヴィとなって彼らとともに生きる道を選んだジェイク・サリー。

    人類の侵略によって神聖な森を追われたジェイクと家族、仲間たちは、海の部族メトカイナ族と共闘し、多くの犠牲を払いながらも人類を退けることに成功した。

    しかし、そんなジェイクたちが、今度は灰の部族アッシュ族と対峙することになる。アッシュ族は過去に、パンドラの調和を司る神のような存在である「エイワ」に何らかの裏切りを受け、絶望していた

    静かに、しかし激しく怒りを燃やすアッシュ族のリーダー、ヴァランに、ジェイクの因縁の敵であり、自らもナヴィとなったクオリッチ大佐が近づく。

    両者が手を組むことで、ジェイクたちサリー一家を追い詰めていく。

    キャストには、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーブン・ラング、ジャック・チャンピオン、ケイト・ウィンスレットら前2作からのおなじみの面々が名を連ねる。

    今作で新たに登場するアッシュ族のリーダー、ヴァランを演じるのは、チャールズ・チャップリンを祖父に持つスペインの俳優ウーナ・チャップリン。

    2025年製作/197分/G/アメリカ
    原題または英題:Avatar: Fire and Ash
    配給:ディズニー

    さすがにこれは“やり過ぎ感、満載”の映画でした。話しも相当な通でないと前作からの繋がりなんて忘れていますって

    確かに映像処理はすばらしい、最新のVFXのもわかります、だけどそれが何ということ。

    どうしたジェームス・キャメロン。もうスター・ウオーズよりわからないシリーズものになったしまったよ。もうこのあたりで打ち止めにした方がよいと思います、これ素直な感想

    だけど観るなら劇場でね、それは絶対。お客は結構はいっていましたが、興行はダメと思います。

    観終われば、麻布十番の「新福菜館」へ

    ビールとラーメン並で満足のランチを。黒いラーメンは今年の食べ納めかな

    ご馳走様でした。


  • やっと行けた「織田コレクション ハンス・ウェグナー展」、あのザ・チェア欲しいね

    やっと行けた「織田コレクション ハンス・ウェグナー展」、あのザ・チェア欲しいね

    2025年12月24日(水)

    本日は早いものでクリスマス・イブですね。本日はバンコクの旅ブログは1回パス。

    昨日はこの展覧会と映画を観てきたよ、場所は渋谷

    まずは2回訪問したのだけれど、いずれも休館などで入れなかったこの展示会へ。

    • 「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」
    • ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)

    デンマークデザインの傑作、一堂に紹介

    ハンス・ウェグナー(1914-2007)は、ミッドセンチュリー期のデンマークデザインの範疇にとどまらず20世紀の家具デザイン史における代表的な存在として語られています。

    代表作である《ザ・チェア》(1949)や《Yチェア》(1950)は高い人気を誇り、多くの人が目にしたことがあるでしょう。

    家具職人として類まれなる才能と素材に対する深い洞察を併せ持つウェグナーは、生涯で実に500脚以上の椅子を世に送り出しました。

    本展は、世界的な椅子研究家であり北欧を中心とした近代家具のコレクターでもある織田憲嗣氏のコレクションを有する北海道東川町の協力を得て、椅子約160点、その他家具などを一堂に集めた、国内でかつてない規模のウェグナー大回顧展となります。

    デザイン界の巨匠と目され、今日まで愛され続けるウェグナーの魅力とは何か。世界で活躍する建築家・田根 剛氏(ATTA)による会場構成のもと、豊富な作品群と関連資料を通してその功績とデザイン哲学を振り返ります。

    非常に興味深い展覧会だね。自分が知っていたのはYチェアだけかな、だけど、どこかで見たことのある椅子、普遍的なシンプルデザインの極地ですね。

    数ある椅子の中で一番印象に残っているのが、「ザ・チェア」かな。本物は100万円以上しますね

    出口付近の椅子を並べた展示は圧巻でした。

    そして、その後に渋谷のテアトルシネマへ、観たのはこちらの映画。

    • 「エディントンへようこそ」

    「ミッドサマー」のアリ・アスター監督が「ボーはおそれている」に続いてホアキン・フェニックスを主演に迎え、コロナ禍でロックダウンされた小さな町の選挙戦が全米を巻き込む大事件へと発展していく様子を描いたスリラー映画

    保安官ジョーをホアキン・フェニックス、市長テッドをペドロ・パスカル、ジョーの妻ルイーズをエマ・ストーン、カルト集団の教祖ヴァーノンをオースティン・バトラーがそれぞれ演じた。2025年・第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

    2025年製作/148分/PG12/アメリカ
    原題または英題:Eddington

    何かわけのわからない展開だったね。オカルトとかカルトとかの滑稽さを嘲笑うような意図なのかな。だけど当代随一の女優エマストーンの役柄おもしろいね。

    まあ佳作と言ったところでしょうか。

    そして本日のお昼は道玄坂の「喜楽」さんへ

    本日はビールとチャーシュー麺。厨房内で言い合いが始まったのは余興でね



  • チャン・イーモウの「満江紅/マンジャンホン」 は中国には珍しいミステリーもの

    チャン・イーモウの「満江紅/マンジャンホン」 は中国には珍しいミステリーもの

    2025年12月11日(木)

    昨日の部活動もまずは映画のお話しから。

    ちまたでは全く話題にもなっていませんが、監督が“チャン・イーモウ”の新作とあっては見逃すわけにはいきません

    日比谷のTOHOシネマズへ。

    • 「満江紅/マンジャンホン」 (FULL RIVER RED)

    中国の巨匠チャン・イーモウが、裏切りと策略の渦巻く南宋朝廷を舞台に、失われた密書をめぐる陰謀劇の行方を壮大なスケールで描き、中国で大ヒットを記録した歴史サスペンス

    非業の死を遂げた名将・岳飛の遺詩に着想を得て、脚本完成までに4年の歳月をかけて撮りあげた

    12世紀の中国。南宋王朝は、北方の強国・金と激しい戦いを続けていた。

    金に奪われた領土回復を目指した英雄・岳飛(がくひ)が処刑されてから4年後、南宋の宰相・秦檜(しんかい)はついに金国との和平交渉に臨む

    しかしその前夜、交渉の要となる金国の使者が殺され、南宋の皇帝に渡るはずだった極秘の手紙も消えてしまう

    若き武将・孫均(そんきん)と下級兵士・張大(ちょうだい)は、思いがけずこの事件の渦中に巻き込まれ、秦檜から「夜が明けるまでの2時間のうちに犯人を見つけよ」と命じられる。

    調査が進むにつれ、張大と孫均の二人の胸に秘めた思惑も徐々に明らかになり、やがて背後に潜むさらなる陰謀が姿を現す――

    監督 チャン・イーモウ

    出演 シェン・トン、イー・ヤンチェンシー、チャン・イー

    観ての感想。映画の最後にでてくる「満江紅」という詩ですが、中国人には琴線に触れるんだろうね。日本人には全くわからず

    話し自体は歴史ものでよくわかりませんが、さすがチャン・イーモウだけあってエンターテイメントとしては秀逸

    映像もスタイリッシュ(あの上からのカメラワークは良いね)、音楽も中国ラップで超新鮮、話しはわかりずらいですが、まあミステリーというか推理ものと見れば良し。

    かなりコメディタッチも入りますが。こんな中国映画めずらしいのではと思いました。

    裏切りにつぐ裏切り、どんでん返し。だけど歴史のベースがないから日本人には分かりづらいところが難点

    久しぶりにチャン・イーモウ節を堪能しました。

    良い映画を観終われば、おなかが空きます。本日は八丁堀のこのお店へ「麺や 七彩」、1週間ぶりの再訪です。

    前回久しぶりに訪問して、“超絶にうまい”と納得したのでね。

    本日もビールと煮干しラーメン(1,200円)

    ビールを1本飲み終わる頃に、ラーメンの出来上がり、今日は麺は大にしました。

    やっぱり悶絶級の美味さでした

    ご馳走様でした。



  • 映画「爆弾」、噂通り佐藤二朗の怪演だったけど2時間の彼の顔アップは辛いものがあるね、大画面でね

    映画「爆弾」、噂通り佐藤二朗の怪演だったけど2時間の彼の顔アップは辛いものがあるね、大画面でね

    2025年12月9日(火)

    昨日は公開されてから日が経っていますが、あまりに評判が良いのと興行収入が伸びているというこの映画を観に行ったよ、日本橋のTOHOシネマズさんへ。

    何でも佐藤二朗の怪演につきるとかいう話題も聞くしね

    • 「爆弾」

    街を切り裂く轟音と悲鳴、東京をまるごと恐怖に陥れる連続爆破事件

    すべての始まりは、酔って逮捕されたごく平凡な中年男・スズキタゴサクの一言だった 「霊感で事件を予知できます」

    これから3回、次は1時間後に爆発します」 爆弾はどこに仕掛けられているのか?目的は何なのか?スズキは一体、何者か?

    次第に牙をむき始める謎だらけの怪物に、警視庁捜査一課の類家は真正面から勝負を挑む スズキの言葉を聞き漏らしてはいけない、スズキの仕草を見逃してはいけない すべてがヒントで、すべてが挑発 密室の取調室で繰り広げられる謎解きゲームと、東京中を駆け巡る爆弾探し

    ※PG12

    監督 永井聡

    出演 山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、片岡千之助、中田青渚、加藤雅也、正名僕蔵、夏川結衣、渡部篤郎、佐藤二朗

    [上映時間:137分 ]

    観ての感想。前評判通り、佐藤二朗は怪演だね、彼の顔をアップで2時間はきついよね、これ素直な感想

    2時間を超える映画でしたが、長さを感じさせない映画、素直に面白かったは認めます

    だけど後から思うに、話しがあまりにも不自然なのでは、あの自殺した警察官の家族のことと佐藤二朗との関係性とか。

    あの警察内部のこと、取り調べを上司から部下に変わるとことか、スマホのことを署員に知らせず現場の2人だけで処理しようとするとことか。

    まあ話しとしてはツッコミどころもありますが、すべてはあの佐藤二朗の不思議な存在感のある怪演でカバーされるのかな

    フジテレビが絡んでいる映画ですが、これ地上波で放映できるのかな、できないと思うのですが。

    いづれにしても、佐藤二朗は主演なのですが位置づけは助演ということなので、今年の日本アカデミーの助演男優賞は佐藤二朗なのかな

    主演男優賞はもちろん吉沢亮様で。

    佐藤二朗のアップに大画面で耐えられる人にはオススメです

    観終われば、当然お腹もすきます。そしてここはいつもの日本橋室町。

    先週の金曜日にも訪問して少しインターバルが短いですが、また、このお店にね、京都ラーメンの「ますたに」さんへ

    “爆弾”で火照った体をクールダウンするために、やっぱりアサヒのスーパードライです。

    映画を反芻しながらのビール、体に染み渡ります。

    飲み終えれば、いつものラーメン(並)を

    今日も幸せな一日でした。ご馳走様でした。

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  • リュック・ベッソンの「ノーリミット」を見逃していたなんて、ボーンシリーズのタッチ

    リュック・ベッソンの「ノーリミット」を見逃していたなんて、ボーンシリーズのタッチ

    2025年12月8日(月)

    週末はいつものルーティーンです。土日でDVDを1本づつ視聴し、土曜の夜は外食です。

    旅行に行かない限り、このルーティーンが30年続いています。

    そして、観たDVDはこちら。アクション好きなら、このひとの名を聞いて心躍らない人はいません、“リュック・ベッソン”

    不覚にもこのテレビシリーズは観ていませんでした。

    • 「リュック・ベッソン ノーリミット シリーズ1」

    『ニキータ』『レオン』の世界的ヒットメーカー、リュック・ベッソンが贈るノンストップアクション。

    脳腫瘍のため余命半年と宣告されたヴァンサンは、実験的治療を受けるため秘密情報機関“イドラ”の一員になることに

    今回はシリーズ1の全6話を一気見です。

    タッチは“ボーン・シリーズ”に似ているね。脳腫瘍と記憶喪失の違いはありますが。

    主人公はもう少しヤワな感じの方がよかったかな。女性陣はなかなか良い人選。元奥は雰囲気がジャクリーン・ビセットみたいだね

    このシリーズは3まであるので、この年末年始はリュック・ベッソン祭りになりそうな予感です。

    そして、土曜日の夜のレストラン選びです。直前になって“うなぎ”にしようということに。

    我が家でうなぎなら、こちらがど定番です。赤坂の名店「ふきぬき」さんです。

    本日は予約なしで3名で訪問です。

    いつものようにビールで喉を潤します。つまみは“にこごり”でね

    土曜の夜に、にこごりを酒の肴で飲むビール、究極の幸せ感があります。

    ビールに口をつける前に、うなぎの注文を先に。

    我が家は一番安い“梅”です、これで十分です。お値段は3,800円だったかな。うなぎくんは高くなったものです。

    ビールを2本飲み終えるごろに、鰻重の出来上がりです。

    本日の鰻重も美味そうです

    連れはぺろりと完食です。自分はご飯を全部食べきれなかったね、お前、年か。

    お代は13,300円なり。本日もご馳走様でした。

    寿司は毎月食べれますが、うなぎは無理だね。



  • 劇場でヒッチコックの「裏窓」を観た後に食べるラーメンうまし、どちらも後味良し

    劇場でヒッチコックの「裏窓」を観た後に食べるラーメンうまし、どちらも後味良し

    2025年12月6日(土)

    本日もまずは映画のお話しから。

    昨日の金曜日は映画のラインナップが新しくなる日です。

    というわけで突然始まった、この名画を劇場で観るために日本橋のTOHOシネマズさんへ

    その映画とはこちら。何でも“没後45年 アルフレッド・ヒッチコック監督 特集上映『ヒッチコック 45―甦るサスペンスの神。』”とのキャッチコピーが。

    • 「裏窓」

    ヒッチコックの最高傑作と評される一級サスペンス

    自由気ままな生活を送っていたカメラマンがケガをし、車いすの生活を強いられる。部屋から一歩も出られず暇を持て余した彼は、隣人の生活をのぞき見る楽しさを覚える。

    ある日、ケンカの絶えない夫婦の妻がこつ然と姿を消す。夫の行動に不審を抱いた彼は警察に相談するが……。物語は1セットで展開されるが、構成とカメラワークが秀逸で視聴者はスクリーンとの一体感さえ感じられる

    1954年製作/113分/G/アメリカ
    原題または英題:Rear Window

    もちろんDVDでは何回も見ていますが、劇場の大画面では初めてです。

    やっぱり良い映画はいいね、安心して観れるし、何たって後味がいいねのね。ヒッチコックの最高傑作とは思いませんが、華やかでいつ観てもいいよね。

    こんなおしゃれで切れ味の良い映画を撮れる監督はいなくなったね。ああ、ヒッチコックだけか。それにしても女優を魅力的に魅せる監督の腕の一級品だこと

    グレース・ケリーのファッションショーだもの、だけどオードリーの方が小悪魔的だね、グレースの方は王道のアメリカンビューティー。

    観終われば、ここは日本橋室町。

    ということはやっぱりここしかないよね。京都ラーメンの「ますたに」さんへ

    ここではやっぱりビールから。良い映画を観た後のビール、格別に美味しです。

    飲み干せば、待たせていたラーメンを注文。ごはんは小です

    今日も美味しいラーメンでしたよ。



  • チェット・ベイカー「レッツ・ゲット・ロスト」を観る、栄光と挫折の落差

    チェット・ベイカー「レッツ・ゲット・ロスト」を観る、栄光と挫折の落差

    2025年12月4日(木)

    本日もまずは映画のお話しから。

    昨日はこの特異な音楽家の映画を観てきたよ、泣く子も黙る“チェット・ベーカー”様です。

    • 「レッツ・ゲット・ロスト 4Kレストア」

    ウエスト・コースト・ジャズの代表的存在として知られる伝説のジャズミュージシャン、チェット・ベイカーの最晩年の姿をとらえたドキュメンタリー

    1950年代からチャーリー・パーカーとの共演やジェリー・マリガンのピアノレス・カルテットへの参加で注目を集め、クールなトランペット・プレイと甘い歌声、端正なルックスで人気を博したチェット・ベイカー。私生活では多くの女性と関係を持ち、3度の結婚を経験、ドラッグに溺れて逮捕・服役を繰り返した

    そして本作出演後の1988年5月13日、オランダ・アムステルダムのホテルの窓から転落し、58歳でその生涯を終えた

    本作ではカルバン・クラインやラルフ・ローレンの広告写真を手がけた写真家ブルース・ウェバーが監督を務め、1950年代から心を奪われてきたという憧れのスターの肖像を、ロマンティックな少年の心で映し出す。当時のファッション業界に新風をもたらしたウェバー監督の美学を通したさまざまな演出を交えながら、インタビューによる証言などを通してベイカーの破滅的な人生と私生活を浮かび上がらせていく

    1989年・第61回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞にノミネート。2025年11月、4Kレストア版にてリバイバル上映。

    1988年製作/119分/アメリカ
    原題または英題:Let’s Get Lost

    自分は彼の生き様をあまり知らないのですが、あの声はたくさん聴いてきました、もちろんCDも何枚か持っているしね。

    なかなか波乱万丈な人生、すべて自分が撒いた種からですが。やはり元妻(1番目と3番目の妻が出演)がひどい男だったけど、愛した時もあったよと毒舌でまくしたてるね

    若い頃の容姿とあのベルベットボイスはよく合うのだけれど、あんな晩年の容姿とはどうしても相容れないのですが、歳をとっても声は変わりません。

    天才の天才たる所以なのかな。まあ栄光と挫折の落差がありすぎるね

    享年58歳、ホテルの窓から落ちての死、合掌です。

    チェット・ベーカーのもう1面を見せてくれる映画です。

    観終わればランチは八丁堀へ移動です。

    3年ぶりぐらいにこのラーメンやさんへ、「麺や 七彩」

    コロナ禍まではよく食べに行っていたね、コロナ前は外人さんに大人気でした。

    13時30分で行列は4名ほど、もう少し長い行列を予測していたので、少し拍子抜け。

    ビールと普通の煮干しラーメンを、麺の量は並で

    ビールはサッポロの赤星です。うれしいね。1本飲み終える頃に、丁度、ラーメンが着弾。

    やっぱり美味いよね、麺もスープも美味し。来る回数を増やすことにしました

    ご馳走様でした。

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  • 「KILL 超覚醒」、インド映画というより、インド人俳優が主人公のハリウッド映画だね

    「KILL 超覚醒」、インド映画というより、インド人俳優が主人公のハリウッド映画だね

    2025年12月3日(水)

    昨日の火曜日は実に平穏な1日。

    朝に雑用を済ませてこのインド映画を観に渋谷まで。

    • 「KILL 超覚醒」

    ノンストップで疾走する寝台列車の中という限定されたシチュエーションで、凶悪強盗団と特殊部隊員の男が繰り広げる死闘を描いたインド製のバイオレンスアクション

    インド東部ジャールカンド州から首都ニューデリーへと向かう約1200キロのルートを走る寝台列車に、総勢40人の凶悪な武装強盗団が乗り込んでくる

    乗客から金品を荒々しく奪おうとする彼らは、列車に大物実業家とその家族が乗っていることを知り、実業家の娘トゥリカを人質にとる。

    ところが列車に乗り合わせていたトゥリカの恋人は、インド特殊部隊に所属する最強の男アムリトだった。恋人の危機に怒りが爆発したアムリトは、たったひとりで武装強盗団に立ち向かう

    第48回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門でワールドプレミア上映され、2025年の国際インド映画アカデミー賞で5部門を受賞するなど、国内外で話題を集めた。

    2023年製作/104分/R15+/インド
    原題または英題:Kill
    配給:松竹

    観ての感想。まずインド映画としては変わっているね、ダンスシーンが一度もないので

    話しは単純で、列車に多数の強盗が押し込んできて、主人公の特殊部隊の軍人と死闘を繰り広げるというもの

    ジョン・ウィックと違うのが、銃をぶっ放さないことかな。ひたすら前半は素手で、後半はナイフで戦います。

    だけどシチュエーション的にありえないのでは、ツッコミどころ満載の映画です。だから話しに深みは全くなし。

    もう少しヒロインに感情移入できるところがあればよかったのにね。

    これインド映画というより、インド人俳優が主人公のハリウッド映画だね。

    観るなら、DVDより劇場。

    観終わればランチタイム。まずは表参道の一蘭に足を向けました。13時30分ごろで待ちは18組。30分以上はかかるね。

    というわけで本日は「とんかつ まい泉」へ転身することにしました。

    まい泉は外までの行列はなし。店内で5分待ってカウンター席へ

    まずはビールです。こちらのサントリー傘下なので、ビールの銘柄は“プレミアムモルツ”一択です。

    ロースカツ定食を注文したのですが、本日は厨房が忙しそうで、ビール1本を飲み終えてとんかつが着弾。(とんかつの写真は失念)

    今日もご馳走様でした。だけど、“からし”だけはもっと辛いものにしてもらえないかな、少し甘いんだよね