カテゴリー: 優待

  • 優待狙いで保有しつづけた「モッズヘア」運営会社のMHグループですが、今年は遂に「ボタニークシャンプー」が来なかったんだな

    優待狙いで保有しつづけた「モッズヘア」運営会社のMHグループですが、今年は遂に「ボタニークシャンプー」が来なかったんだな

    主に首都圏で「モッズ・ヘア」という美容院を展開している会社に株式会社エム・エイチ・グループ(証券コード: 9439)があります。

    以前の大株主は日本の会社でしたが、数年前に筆頭株主が中国企業の剣豪集団に変わり、こちらの会社が32.6%の株式を持つ会社になってしまったのです。

    だけど、剣豪集団と言う名前、強そうな名前ですね。

    そして、自分は10年ぐらい前からこちらの株主なのです。自分と妻名義で300株づつ保有し、毎年、株主優待としてシャンプーが送られてくるのを楽しみに保有していたのでした。

    美容室という形態は大儲けができる業態でもなく、その業績はかなり厳しいものがあります。

    2019年6月期の業績は下記のとおりです。上場企業とは思えない、利益レベルです。

    • 売上高 1965百万円
    • 営業利益 68百万円
    • 純利益  39百万円
    • 1株当たり利益 3.5円
    • 株価 219円(2020年5月26日現在)

    近年はこんな業績が続いており、値上がり期待では到底購入できない株式なのです。会社としては、今から中国展開に意欲を燃やしているようです。

    そして、優待はこんな感じです。

    • 300株以上(3年未満) 優待券 1枚+ 当社グループ製品
    • 300株以上 (3年以上) 優待券 1枚+オンラインクーポン1枚+ 当社グループ製品

    優待券は、「モッズ・ヘア」サロンで利用の場合は、 5,500円(税込)以上のサービスを受けたときに3,300円(税込)が割引されます。

    また、「モッズ・ヘア」公式オンラインストアで利用の場合 は、6,600円(税込)以上の商品をご購入したときに3,000円(税込)を割引できます。

    この公式オンラインストアを選択の場合は、手元の株主優待券に記載の所定のアドレスまで送ると、クーポンコードが送られてきます。

    また、昨年までは前述したように、「ボタニークシャンプー990ml」(税込 3,740円)が送られてきていたのでした。

    このシャンプー、さすが美容室で使っているだけあって高品質なのです。植物由来の洗浄成分でハードな汚れをさっぱりと洗い上げるクレンジングシャンプーだそうです。

    3人家族でこのシャンプーが2本あれば、十分賄えるのです。

    そして、今年送られてきたのがボタニークのShampooingとMasque(300ml)の商品なのです。詰め替え用のような商品ですね。

    というわけで、今年は「ボタニークシャンプー990ml」が来ないことが判り、非常に寂しい思いをした次第です。もらえないなら、購入するしかない。

    公式オンラインストアで利用できる3,000円の割引券を利用して注文したのでした。

    そして、ついでに古くなったドライヤーも交換です。サロンこだわりの自動温冷切替の2モード搭載の「ドライヤーイオンラピッドプラス(ホワイト) 」という10,890円もついでに購入です。

    せっかくシャンプーねらいの優待で保有しつづけた株式ですが、こんな状態が続けば再考すべきかどうか、思案のしどころですね。

    まあ、2万円程度で保有できるのであれば、詰め替え用の商品とオンライン割引券目当てに保有してもリスクの少ない株式には間違いありませんね。

  • GMOインターネットの株主優待を利用すれば、驚きの年間1,880円でOffice365が利用可能となる

    GMOインターネットの株主優待を利用すれば、驚きの年間1,880円でOffice365が利用可能となる

    GMOインターネット(9449)という会社があります。東証の1部上場企業であり、株主優待を設定しています。

    権利確定月は、12月末日と6月末日の2回あります。

    そして、このGMOインターネットの株主優待を利用すれば、マイクロソフトのOffice365が半年940円で利用できるようになります。

    ちなみに優待内容は、

    1. おトクなクーポンサイトGMOくまポンギフト券2,000円相当分
    2. GMOクリック証券におけるGMOインターネット株式の買付手数料相当額のキャッシュバック
    3. GMOクリック証券における売買手数料上限5,000円をキャッシュバック
    4. 自社グループが提供する各種サービスの利用料5,000円分

    そして、Office365を利用するには、4番目の「自社グループが提供する各種サービスの利用料5,000円分」という優待を利用します。

    自社グループが提供するサービスはいろいろあるのですが、「お名前.com レンタルサーバー」を選んで申請する必要があります。

    まずは、お名前.comでOffice365を利用していない方は、まずはこのOffice365のサービスの利用登録を行う必要があります。利用登録すると、お名前.comの会員ID等が発行されますので、この後に申し込むGMOインターネットの優待申請に必要な情報が手に入ります。

    ちなみに、お名前.comでOffice365を利用する時の最安値は1年前払い以上のプランを選べば、870円/月額(税別)になりますが、ここは1ケ月毎支払いの900円を選びましょう

    で、最低初月のみは900円(税別)の支払いが必要になります。

    半年で実質940円の手出しになるという計算は下記のとおりです。GMOインターネットの優待は6か月ごとにもらえますので、6か月単位で計算してみます。

    • 発生する料金:月額900円 × 消費税10% × 6カ月 = 5,940円
    • 優待で還元される額:5,000円

    ということで、半年フルで利用すると940円を実費払うイメージです。

    注意点としては、優待による割引はサービス利用料のデポジットにチャージする方式になります。

    これを優待が続く限り、半年ごとにループで回していけばよいわけで、年間で見てもOffice365を2,000円未満で利用できるのであれば、非常に強力な優待となります。

    で、こちらのOffice 365 は、何と15端末まで同時に利用可能となります。(PC 5台、タブレット 5台、スマートフォン 5台まで利用可能)

    また、One Driveでは1TBのクラウドストレージが利用できます。一般的なPCのHDD容量が「500GB~1TB」程度なので、PC1~2台分のデータを保存していつでもどこでもアクセスできます。

    GMOインターネットは配当性向は高くはありませんが、こちらの優待が続く限りはコロナウィルスで波乱の株式市場ですが、最低単元の100株は仕込んでおきたい銘柄ですね。

    優待をもらうのは、最低単元の100株でOKです。ちなみに、2020年4月1日現在の株価は1,891円です。

  • クックパッドに株主優待があるとは、知らなかった。月額280円のプレミアム会員が無料になる

    クックパッドに株主優待があるとは、知らなかった。月額280円のプレミアム会員が無料になる

    2020年3月の株式市場は新型コロナウィルスの影響で乱高下を繰り返す大嵐の中にあります。

    そんな状況下での株式投資ですが、自分が保有する銘柄の一つに、「クックパッド」(2193)があります。

    半年以上前に購入し保有しているのですが、購入した理由は、クックパッドは創業者でかつ大株主と経営陣の対立があり、経営が混乱し、それを嫌気して株価が右肩下がりの状態でこのあたりが底値と思って、購入した次第です。

    3月26日現在の株価は、272円です。

    2019年12月期は純利益がマイナス968百万円。PBRは1.33です。配当はなし。

    だけどこの会社、時価総額は300億円程度なのですが、現金同等物が231億円もあるキャッシュリッチの会社なのです。有利子負債はありません。

    そんなクックパッドですが、先日、全く期待していなかった優待が届いたのでした。

    それどころか、優待銘柄だと初めて知ったのでした。

    最低購入単位の100株を保有すれば、月額280円(税別)のプレミアム会員になれるというものです。

    1年未満の保有期間であれば6ケ月無料、1年以上であれば1年間無料となるようです。

    自分はクックパッドのプレミアム会員サービスを利用もしておらず、知ってもいないのでした。190万人の人が利用しているとのことです。

    このプレミアムサービスの中身はと言うと、

    • 大人気のレシピがすぐ見つかる
    • 毎日の献立が悩まず決まる
    • 専門家が選んだレシピで健康に
    • 3,000件のレシピが保存可能
    • 絞り込み検束でさらに便利に
    • レシピのカロリー・塩分量がわかる

    というものです。

    「大人気のレシピがすぐ見つかる」というのは、「人気順検索」や、1000人が絶賛した「殿堂入りレシピ」が利用できることにより、おいしいレシピがすぐ見つかるというものです。

    「毎日の献立が悩まず決まる」とは、旬の食材で、パパッと作れる献立を毎週日曜日に更新されます。

    そして、お気に入りレシピを保存できる「MYフォルダ」の容量が3,000件にアップすることにより、気になるレシピは容量を気にせず、どんどん保存が可能になります。

    まあ、この優待をもらったからには、プレミアム会員になってみようかなと思っている次第です。現預金がたくさんあって、つぶれる会社でもないし、このぐらいの株価であれば下値は限定的でもあるし、現在、有料のプレミアム会員の方は優待狙いで保有してもよい銘柄だと思う次第です。

    四季報によれば、経営の混乱に加えて、粗利のよいNTTドコモとの連携事業終了も痛手と記載はありますね。

  • Office 365を格安で利用するには「お名前.com」から申し込んで、GMOインターネットの株主優待を利用するのがベスト

    Office 365を格安で利用するには「お名前.com」から申し込んで、GMOインターネットの株主優待を利用するのがベスト

    現在、自分が利用しているマイクロソフトのOfficeはかなりバージョンが古いのです。

    まあ、バージョンが古くても家庭で使用する分については不具合もないので、そのまま利用していました。

    ところが、先日、現在主流のOffice 365をほぼ無料に近い形で利用できることを知ったのでした。それは、ある株式の優待を利用すれば良いということです。

    まずは、マイクロソフトのOffice 365のラインナップを整理します。

    家庭で使う分にはおそらく「Office 365 solo」か「Office 365 Business」のいづれかになると思いますが、料金とインストール可能なデバイス数を考えれば、ここは素直に「Office 365 Business」を選択することにします。

    年間契約の場合は、1ケ月 900円(税別)という料金になります。

    「Office 365 Solo」(家庭向け)

    • 1 ユーザー向け 同時に 5 台の デバイス(Windows PC またはMac、タブレット、スマートフォン (Windows、iOS、Android*)) で使用できます。
    • Premium バージョンの Word、Excel、PowerPoint、Outlook (Publisher と Access は Windows PC のみ)
    • 年間契約の場合 ¥12,744円/年 (税込) 年間契約なら10ヶ月料金で12ヶ月間利用
    • 月間契約の場合 \1,274円/月(税込)

    「Office 365 Business」

    • デスクトップ版の Office アプリケーション: Outlook、Word、Excel、PowerPoint、OneNote (Access および Publisher は Windows PC のみ)
    • 1 ライセンスでユーザー 1 人あたり 5 台のスマートフォン、5 台のタブレット、5 台の Windows PC または Mac にフル機能で常に最新の Office をインストール可能
    • 年間契約の場合 ¥900 ユーザー/1 か月 (税別)
    • 月間契約の場合 ¥1,080 ユーザー/1 か月 (税別)

    「お名前.comからの申し込みのOffice 365 Business」

    • Office 365 Business版になります。個人でも利用可能です。
    • 年間契約の場合 ¥870円 ユーザー/1 か月 (税別)
    • 月間契約の場合 ¥900 ユーザー/1 か月 (税別)半年契約でも同料金×6ケ月分

    ここからが本題です。

    Office 365 Businessの申し込みは、この「お名前.com」から行います。ちなみに、「お名前.com」という会社はインターネットのドメイン取得や管理、レンタルサーバー運営を行っている会社になります。

    そして、GMOインターネット(9449)という株式会社があります。

    この「お名前.com」はGMOインターネットのグループ会社なのです。

    そして、GMOインターネットの株主優待は下記のとおりです。優待は下記以外にもあるのですが、本内容に該当する優待だけを切り出します。

    • 100株 自社グループが提供する各種サービスの利用料5,000円分
    • 権利確定月 12月末日・6月末日
    • 11月29日現在の株価 2,271円

    年2回、半年毎にGMOインターネットのグループ会社で利用できる利用券が5,000円づつもらえるのです。これを利用すれば、何と半年で940円分のコストで最新のOfficeが利用できることになります。

    • お名前.comからのOffice 365の半年分料金 990円(税込)×6ケ月=5,940円

    そして、自分はこの事実を知り、1ケ月にGMOインターネット株を購入したのでした。

    12月末の権利確定までもう少しといったところですが、実は困ったことが起きているのです。GMOインターネットの株価が上昇中なのです。一旦、利益確定の売りをして、来年になって買い戻しても十分潤うレベルなのです。

    このまま権利確定するかどうか、思案のしどころなのですね。

  • ヘルスケア系リートは株主優待に着目して持つ価値があるものがある。配偶者や親の介護施設入居にも利用できます

    ヘルスケア系リートは株主優待に着目して持つ価値があるものがある。配偶者や親の介護施設入居にも利用できます

    近年、毎月分配金を出す投資信託は金融庁などの指導で人気がずいぶん落ちているというか、販売に大きな陰りが出ていると思います。要は、毎月分配金を保有資産から得る収入以上に資産を取り崩して分配する、悪い投資信託があるからです。

    そうゆう、ご時世だから、自分は毎月配当があるように配当が安定している各種リートだけで自分ファンドを作成して、分配金を得ています。

    それも、将来有望性のあるヘルスケア系と物流のリートだけでも毎月分配金がある自分ファンドが作成可能です。

    そして、ここ数か月でどのリートの銘柄はかなり値上がりしていますね。これは、低金利とお金がじゃぶじゃぶだからしょうがないのかな。

    そして、この自分ファンドを持って、初めて気づいたことがありました。

    ヘルスケア系のリートにも、介護施設に入居するときの株主優待があるというものです。

    例えば、先日、「日本ヘルスケア投資法人」(3308)から2019年4月期の資産運用報告書が送られてきました。

    ちなみに、1口当たりの分配金は4,307円。

    日本ヘルスケア投資法人の7月22日現在の株価は終値で、178,200円。

    半期の配当利回りで、2.4%。年間では約4.8%になります。

    そして、この日本ヘルスケア投資法人には、こんな株主優待が付いています。結構変わり種です。

    (株式会社チャーム・ケア・コーポレーション)

    • 入居一時金割引(入居一時金から20万円割引、入居一時金ゼロ円プランは家賃の1ケ月分を割引)
    • 体験入居無料(1泊2日)
    • 対象施設は、チャーム・ケア・コーポレーションが運営する全施設

    (SOMPOケア株式会社)

    • 〈SOMPOケア ラヴィーレ〉前払いプラン: 前払い金の3%を割引 月払いプラン: 月額利用料金のうち家賃相当額の3%を割引(契約終了まで)
    • 利用対象者 投資主及びその配偶者並びにその親族(二親等まで)

    (株式会社さわやか倶楽部)

    • 初月利用料の10%割引
    • 体験入居無料(1泊2日食事付)
    • 日帰り(昼食付)施設見学無料
    • 利用対象者 投資主及びその配偶者並びにその親族(二親等まで)

    ちなみに、大手の株式会社チャーム・ケア・コーポレーション(6062)は会社自体も上場していますが、こちらには株主優待の設定がありません。少し不思議です。

    そして、SOMPケアとさわやか倶楽部に至っては、自分のみならず、配偶者や親などにも優待が適用されます。

    とかくリートは配当利回りが比較的高いことが魅力ですが、シニア世代には介護施設などの入居に際しての優待を目的にリートを保有してもよいのではないかと思います。

    特に、ヘルスケア系リートは家族がもしもの時の要介護等になった時などに大きな効果を発揮する可能性があります。

    リートにはこんな使い方もあるというご紹介でした。

  • オンライン証券は自分のライフスタイルに沿って使い分ける時代。中でも、tumiki証券はミニマルでインターフェイスが秀逸

    オンライン証券は自分のライフスタイルに沿って使い分ける時代。中でも、tumiki証券はミニマルでインターフェイスが秀逸

    オンライン証券会社で最大手はあの強面の北尾さんが率いるSBI証券だと思います。

    だけど、自分はいろいろな理由で下記のオンライン証券を使い分けています。本当は、シニアになると1つの証券会社に集約した方がよいとは思うのですが、自分にはできないな。

    一番中心にしているのはマネックス証券です。

    最近は米国株手数料の値下げ競争が楽天証券やSBI証券との間で激しさを増していますが、自分の主力証券は米国株に重点を置いている関係で、手数料はもちろんですが、取扱銘柄数も一番多いマネックス証券が主体です。

    そして、日本株でのNISA口座もこちらのマネックス証券で開いています。これはなんとなくです。

    2番手に位置するのが、GMOクリック証券です。

    こちらは上場会社のGMOフィナンシャルホールディングス(株)(7177)傘下の証券会社です。

    こちらは、株主優待が魅力で手数料がある一定枠まで実質無料になります。

    その優待の一つに、GMOクリック証券で対象期間中に生じた対象取引の取引手数料について、保有株式数に応じてキャッシュバックされるというもの。

    • 100株以上      3,000円
    • 300株以上      5,000円
    • 500株以上      7,000円
    • 1,000株以上  10,000円
    • 3,000株以上  13,000円
    • 5,000株以上  15,000円

    上記が保有株数に応じて最大キャッシュバックされる金額です。これが年2回あります。

    この優待によって、自分の場合はGMOクリック証券で取引する手数料は全額キャッシュバックされています。但し、自分の保有株式は最低単位の100株のみ。

    3番手に位置するのが、楽天証券かな。

    これは毎月、投資信託の「ひふみプラス」を毎月積み立てています。そして楽天カードからの積み立て設定にすると楽天ポイントも1%貯まって、大変効率的です。

    そして、この楽天証券は楽天ポイントのマネーロンダリングにも使えます。

    どうゆうことかと言うと、期間限定ポイントは積み立てには利用できませんが、通常の楽天ポイントは100ポイント以上で1ポイント=1円で投資信託などが購入できます。

    自分は値動きが少なく、買い付け手数料がかからない「ニッセイ 外国株式インデックスファンド」などをその都度購入しています。

    そして、これを解約すると、実質、楽天ポイントを現金化できるというものです。

    この3つが主力ですが、もしものために当然、最大手のSBI証券でも少しは保有株式があります。

    それ以外では、エポスカードからの引き落としでエポスポイントの付与率が5年目まで段階的にあがっていくというエポスポイント目当てで、tumiki証券で毎月積み立ての商品を購入しています。

    このtumiki証券は証券会社自体にはあまり魅力を感じずに利用開始したのですが、とにかくユーザーインターフェースがすばらしいです。ミニマルで非常にスマートな証券会社です。

    商品の解約から出金まで2クリックには驚きました。

    以上が自分が利用しているオンライン証券会社ですが、どの証券会社でもメリットとデメリットはあるので、自分の生活スタイルに従って使い分ける時代だと思います。

  • 今更、有線イヤホンでもないだろう!が、ヤマダ電機の優待でもらった買い物券でゼンハイザーのカナル型イヤホンを買った

    今更、有線イヤホンでもないだろう!が、ヤマダ電機の優待でもらった買い物券でゼンハイザーのカナル型イヤホンを買った

    長年使ってきた自分の好みのパーツで作ってくれる「KOTORI」の101というモデルの有線イヤホンが断線した。

    そして、今更、有線イヤホンというわけでもないので、イヤホンジャックに差してBluetooth化できるという代物をアマゾンでポチッとした。

    届いて、どのBluetoothヘッドヘンにつなごうとしてもこれが繋がらないないんだな。

    それが「REIYIN WT-01高音質 ワイヤレスオーディオBluetooth送信機」というこちらの商品。

    ただ単に自分のやり方が間違っているだけだと思いますが、時間のムダと思ってあきらめた次第。

    そうであれば、有線イヤホンを買うしかない。

    丁度、ヤマダ電機の「お買物優待券」が6,000円分届いたところだった。

    このヤマダ電機の優待券は使いづらい優待券です。

    • お買上金額1,000円(税込)ごとに1枚(500円)の優待券が利用可能
    • 1回の買い物で最大54枚まで利用可能(27,000円分)

    要は購入金額の半分までしか使えませんよ、使える上限にも限度がありますよ、という金券です。使い勝手の良さでは、こんな制約のないビックカメラの優待券の方が圧倒的に優秀です。

    ちなみに自分が持っているのは家族と合わせて100株づつ2名義分です。

    株式の保有期間によって違ってきますが、自分は3月末に3,000円分、9月末に2,500円を2名義分もらえることになっています。

    そして、このヤマダ電機の優待券は金券ショップに持ち込んでも、かなりディスカウントされます。

    ただ今回は丁度、イヤホンなんかの買い物に最適です。

    そして、早速、ヤマダ電機のお店に赴きます。

    商品に対して何のあてもなく、お店に赴いたのですが、

    • ゼンハイザー カナル型イヤホン MOMENTUM In-Ear G Black Chrome M2 IEG

    がよさそうに見えました。買い物券の消化にも丁度よさげな金額です。

    金額は11,415円(税込)です。お買物券が5,500円分使えます。残念なことに500円分の買い物券が余ってしまいました。

    そして、購入した商品ですが、音質はかなり良いのではと思います。音がくっきりとした感じで聞こえ、良い買い物をしました。

    そして、買い物を終えると午後1時頃です。

    ランチでも食べようかと新橋で探していると、行こうと思っていたラーメン屋の「新橋 纏」にたどりつけなくて、そして偶然に見つけた「長崎街道」というチャンポンのお店に入った次第。

    夜は居酒屋になるのかな。

    住所: 東京都港区新橋3-13-8

    880円のちゃんぽんを注文したのですが、このちゃんぽんが変わったチャンポンでした。小ぶりの器に、スープがこぼれそうな感じで出されます。

    スープにしょっぱさはなく、少しこってりとしたラードなんかが入っているスープなのかな。

    味は薄めなので、胡椒をかなり入れないといけないかな。

    変わったちゃんぽんで、後を引きそうな感じのお店でした。スープが変わっていると思います。

    そんな感じで、有線イヤホンと美味しいチャンポンのお話でした。

  • ピーシーデポより優待が届く。配当と優待で利回り5%で、サブスクモデルで事業は有望とは思うが?

    ピーシーデポより優待が届く。配当と優待で利回り5%で、サブスクモデルで事業は有望とは思うが?

    スマホやPCの販売・修理・インターネットをすべてサポートする店舗を展開している会社に、ピーシーデポコーポレーション(証券コード 7618)という会社があります。神奈川県が地盤です。

    シニアやデジタル機器の扱いに慣れていない人を、月額課金制で会員として囲い込みながら、収益を上げてきて順調に成長してきましたが、数年前に法外な料金を請求したということで世間からたたかれ、事業モデルの再構築を余儀なくされた会社です。

    6月28日現在の株価は、427円。

    2019年3月期の売上は404億円、1株当り純利益(EPS)30.94円、PER 13.8倍、1株当り純資産 479.94円です。年間配当は13円で、配当利回りは3%です。

    近年は前述の事業モデルの再構築を余儀なくされている影響で、減収減益で厳しい業績が続いていますが、赤字になることなく、利益は出ている会社です。

    会員制のサブスクリプションモデルで、ますます複雑になるデジタル機器やスマホなどの扱いに疎い人向けのこのサービスは、個人的にはお金が妥当であれば、ニーズはたくさんあると思っています。

    そして、そのピーシーデポより株主優待が届きました。

    店舗での物販に使える1,000円分の金券です。但し、ピーシーデポのプレミアムメンバーが利用すれば2,000円分の金券に変身します。また、技術サービス利用時ならだれでも2,000円の金券となります。

    まあ、通常は1,000円の金券の価値と思いますので、配当合わせると5%を超える利回りとなります。

    自分はこの銘柄は何回か買っては売りを繰り返して、現在は100株を優待目的で保有中です。

    2018年6月に最終購入し、購入価格は589円で塩漬け中です。

    直近の高値は2016年の1,358円で、そこで不祥事が発覚し、株価は低迷しています。

    しかし、事業モデルがまったく時代と合わないというわけではなく、低迷していると言ってもサブスクモデルで黒字も確保しているので、どこかで株価が上向くのではと希望を持って保有はしている状況です。

    四季報によれば、「収益性の月額課金は新規会員の開拓進み貢献。正社員積極採用による人件費増をこなし営業益底打ち。社長が役員と正社員を中心に時価最大6億円の保有株を贈与」と期待がもてる記述があります。

    まあ、配当と優待を期待して持てる株式かと思いますし、どこかで株価が高騰する局面まで待てる現在の株価の位置だとは思いますが。

    いかがでしょうか。





  • 一風堂のラーメンは株主優待で割引で食べよう。末尾に1のつく日は20%割引。優待券は同伴者の分も無料になるぞ

    一風堂のラーメンは株主優待で割引で食べよう。末尾に1のつく日は20%割引。優待券は同伴者の分も無料になるぞ

    力の源(チカラノミナモト)ホールディングス(証券コード 3561)という会社があります。

    会社名を言われてもピンと来ませんが、博多ラーメン店「一風堂」を経営している会社と言えば、知っておられる方もいらっしゃると思います。

    で、こちらの株式には株主優待があります。

    昨日、自宅にこの優待が届いていました。

    優待の内容は下記のとおりです。

    ①割引カード

    100株以上 10%割引カード
    1,000株以上 15%割引カード
    3,000株以上 20%割引カード

    * 毎月1日、11日、21日、31日は、10%及び15%割引カードも一律20%割引

    ②優待券

    100株以上 1年以上継続保有* 1枚
    1,000株以上 3枚
    3,000株以上 5枚

    ※「白丸元味」もしくは「赤丸新味」(メニューにない場合は同等額の商品)1杯を、1回無料にて提供。
    同伴者がいらっしゃる場合のみ1枚につき2杯を無料提供

    で、6月27日現在の終値は、725円。

    この会社は2017年3月に上場した比較的新しい会社です。

    2019年3月期の売上は274億円、前年比12.3%の伸び。EPS(1株当り利益)は26.26円。PERは27.6倍。配当は、年間8円ですので、配当に期待してはいけません。

    四季報によれば、「海外も店舗純増と拡大続くうえ、東南アジアや米国中心に好調を維持。3月にベトナムに初出店。今期中にはニュージーランド進出も視野。海外での展開加速。」と記述されています。

    自分はと言えば、この優待に目がくらみ、2018年8月16日にポチッと100株を取得した次第。

    取得単価 1,172円。現在、含み損 44,700円の状態です。

    自分のポートフォリオの中では、力の源になっていない株式です。

    だけど、一風堂の赤玉、白玉ラーメンに目がくらんだ自分が悪いわけですが。

    まあ、都心(六本木店)店舗に出向いて客層を見ると、アジア圏、欧米も合わせ外人さんが多いですね。

    だけど、六本木で見ても、一蘭ほど外には行列が出来ていないんだな。同じ博多ラーメンでは一蘭の方が外国の人には浸透しているようには見えるが。どうだろう。ガイドブックへの掲載が影響しているのかな。

    ちなみに、上場来高値は2,700円です。

    株主優待カードは財布の中に入れておけば重宝するカードです。特に、毎月1日、11日、21日、31日は10%offカードでも20%の割引が受けられるので、大変お得かと思います。

    割引が受けられるお店は「一風堂」ブランドのラーメン店以外では、「五行」「イチカバチカ」「PANDA EXPRESS」「行集談四朗商店」「名島亭」があります。

    優待カード以外の優待券は次からは自分ももらえる対象になります。同伴者がいる場合は2杯無料になる優待券とはおもしろいですね。

    そして、自分の買値を上回るのはいつのことかな。相当迅速な海外展開をしないと上昇しないのでは。

    だけど、今から購入する人にとっては、底値は限定的と思うので、ラーメン好きの人には面白い株式とは思いますが。

    どうでしょうか?

  • JALとANAにマイル移行できる株主優待を設けている丸井グループ(8252)は貴重であり、優等生

    JALとANAにマイル移行できる株主優待を設けている丸井グループ(8252)は貴重であり、優等生

    株式会社丸井グループ(8252)より、株主優待が届きました。

    ちなみに丸井グループの株主優待は下記のとおりです。

    株式数 ①お買物券 ②Webクーポン ③エポスポイント
    エポスカード ゴールド・プラチナ
    100株-500株未満 1枚 1,000円分 1,000円分 1,000ポイント 2,000ポイント
    500株-1,000株未満 2枚 2,000円分 2,000円分 2,000ポイント 4,000ポイント
    1,000株-5,000株未満 3枚 3,000円分 3,000円分 3,000ポイント 6,000ポイント
    5,000株-10,000株未満 4枚 4,000円分 4,000円分 4,000ポイント 8,000ポイント
    10,000株以上 5枚 5,000円分 5,000円分 5,000ポイント 10,000ポイント

    そして、このお買物券とwebクーポンは年2回もらえます。但し、エポスポイントは年1回で、3月31日現在の株主に対してもらえます。

    自分のエポスカードは年会費無料のなんちゃってゴールドなので、100株所有で2,000エポスポイントがいただけます。

    ちなみに、マイルへの移行はJALとANA共に1,000エポスポイントが500マイルに移行可能で、但し、ANAだけが、エポスカードがゴールド及びプラチナのみ1,000ポイント=600マイルと増額されます。

    自分はこの丸井グループの優待は、今回は3月下旬のクロス取引で取った。

    そして、丸井グループの現在の株価は、2,227円(2019年6月24日現在)

    2019年3月期でのEPSは115.99円、PERは19.2倍。

    配当は、1株当たり49円。7期連続増配中です。

    自社株買いもここ6年連続で行っており、配当と自社株買いも含めた連結総還元性向は70%を目安にしているという。

    四季報によれば、小売店といういう業態より、自社カードによる割賦販売と手数料収入が柱と言う会社です。

    配当と買物券等を合わせて100株所有で、年間8,900円(4,900+2,000円+2,000円)とANAマイルで1,200マイルがもらえることになります。マイルの価値を厳しく見積もって、1マイル=2円換算すると、全体では8,900円+2,400円=11,300円となり、利回りは約5%となります。

    ただ、マイルの換算はやっかいですね。国際線のビジネスクラスで利用すると1マイル5円にもその価値は跳ね上がります。

    そして、株価の年初来安値は1,929円、年初来高値は2,364円です。

    株式を上場しているクレジットカード会社は、クレディセゾン(8253)、オリエントコーポレーション(8585)、ジャックス(8584)などがありますが、どこも株主優待を設けていません

    そうゆう意味では、JALとANAにマイル交換できる株主優待を設けている丸井グループは貴重であり、優等生ですね。

  • ブロードメディア(4347)の裏優待、QUOカード500円。議決権行使書を送付するだけ。ただ、株主構成の変化に注意すべし

    ブロードメディア(4347)の裏優待、QUOカード500円。議決権行使書を送付するだけ。ただ、株主構成の変化に注意すべし

    ブロードメディア(4347)という会社があります。

    直近の2019年3月期の業績は下記のとおりです。

    • 売上高   11,123百万円
    • 経常利益     203百万円
    • 1株当たり利益(EPS) 2.15円

    何をしている会社かというと、釣り専門チャンネルやテレビの字幕などのスタジオ関係の事業から通信制高校の運営、映像配信やゲーム配信などを手掛けている会社です。

    四季報の紹介では「配信事業に強みを持つコンテンツ事業者」と記述されています。

    そして、直近の株価は75円程度です。

    近年、詐欺被害などの不祥事も重なり、利益水準が低迷していますので、PERは現在35倍程度です。当然、配当は0円です。

    こんな会社であれば、リスクを冒してまであえて保有するほどの株ではないと客観的には思われます。

    そして、今回は何が言いたいかというと、この会社には裏優待が存在するということです。

    株主総会での議決権行使書を返送するほか、インターネットによる議決権の行使を行えば、後日、議決権を行使した謝礼として、QUOカード(500円)がもらえます。

    何故、議決権を行使するとQUOカードをもらえるかは、同社の株主構成に起因する理由があります。

    最新の四季報による上位株主は下記のとおりです。

    1. ゴールドマンサックス 3.0%
    2. SBI証券                     2.7%
    3. 藤田浩介                    1.6%
    4. 自社口                       1.4%
    5. 日本テラスティ信託口   1.3%

    つまり同社には大株主が存在しないため、株主総会を成立させるためには50%以上の議決権を集める必要があります。会社法の定めは下記のとおりです。

    会社法では、「株主総会の決議は、定款に別段の定めがある場合を除き、議決権を行使することができる株主の議決権数の過半数を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数をもって行う」と規定されています

    同社は個人も含め株主が小株主の多数で構成されており、QUOカードのインセンティブを謝礼に支払ってでも、議決権行使書を集める必要があります。

    事実、同社は近年、第三者割当増資などで大株主をつくる行為をしていない(株価も低迷してできない状況)ため、こんな株主構成が続いています。現にこのQUOカードはここ数年長く続いています。

    最低購入単位は100株ですので、投下資金は株価が75円であれば、7,500円。

    これで、500円の現金同等物のQUOカードがもらえるのですから、無配当株ですが、利回り6.6%になります。

    そして、同社の株価はいわゆる低位株です。数年に一度、何かの材料で噴き上がることもありますので、それもお楽しみで保有してみてもおもしろいと思います。

    ただ、この議決権行使のQUOカード謝礼は、株主構成に変化があれば、なくなることも頭に入れて投資する必要がありますね。

    あくまで、投資は自己責任で。

  • 今日は吉野家の優待券を消費にステーキ店の「フォルクス」へ。値段が高めでお客さんは少なかったが

    今日は吉野家の優待券を消費にステーキ店の「フォルクス」へ。値段が高めでお客さんは少なかったが

    土曜日の夕食です。どこに行くか、迷います。

    今日は吉野家の株主優待でもらった優待券の消費に「フォルクス」(Volks)に行こうかということになりました。5,100円分の優待券が残っていました。

    ちなみに、吉野家(9861)の権利確定月は2月末日と8月末日です。年に2回もらえます。

    現在の株価は1,800円程度です。最近はどんなに赤字になっても、優待があるからかと思いますが、あまり値下がりはしないですね。

    自分の買値は800円程度ですから、値が上がっても売れない株式ばかり、どうして上がるのでしょうか。株式市場は天のじゃくです。

    優待の内容は

    • 100株  10枚(300円×10枚=3,000円)
    • 1,000株 20枚(300円×20枚=6,000円)
    • 2,000株 40枚(300円×40枚=12,000円)

    使える主なお店は、「吉野家」「はなまるうどん」「フォルクス」「京樽」等々です。

    自分は最も投資効率の良い100株を保有しています。100株で優待券が年間6,000円分もらえます。だけど、優待付きの株式ほど値上がりして、優待があるから売却できないことにはいつも困ります。そんな同じような株式にビックカメラも同様ですね。

    話しは元に戻って、フォルクスです。

    優待を使うとどうして、高いものを頼むのかな。太っ腹になる傾向が大ですね。危険な優待券です。

    本日の注文は、

    • デカンタワイン 赤500ml×2
    • サーロインステーキ 200g
    • フォルクスハンバーグ
    • 粗挽きビーフ&ラムチョップです。

    久しぶりのフォルクスですが、メニューは少し高級感があるラインナップかな。

    ステーキだと少し値段が張りますね。これぐらいの値段になると、近隣ステーキ店との比較ですと、「ステーキくに」の方がお店に高級感があってよいかもと思います。

    だけど、土曜日の夜7時すぎに入店しましたが、お客の入りは2割程度です。

    もう少し値段をリーズナブルにしないとお客の入りは悪そうですね。

    サイゼリアと比較してもしょうがありませんが、ワインといい、価格にはかなりの開きがありますね。経営的にはどちらが正しいのでしようか。

    味はまあまあかな。雰囲気もまあまあかな。

    お料理とサラダバー、おいしくいただきました。

    これで、お会計は9,178円。優待券5,100円分を利用して、実質の支払い金額は4,078円です。これぐらいで、サイゼリアの価格と競争できるかな。

    株主優待券がなければわさわざ足を運ばないかなと思った次第です。

    いずれにしても、ごちそう様でした。

  • モッズヘアを運営しているエム・エイチ・グループから「ボタニークシャンプー」が届く。これが実に良いシャンプーなんだな

    モッズヘアを運営しているエム・エイチ・グループから「ボタニークシャンプー」が届く。これが実に良いシャンプーなんだな

    チェーンの美容室にmod’s hair(モッズヘア)があります。そして、モッズヘアは何と株式市場に上場しています。ちなみに、モッズヘアは1968年にパリで立ち上げられたブランドです。

    その会社は「株式会社エム・エイチ・グループ」(9439)といいます。

    現在の筆頭株主は潤首有限公司という中国の会社で、32.6%の株式を保有しています。

    2019年6月3日現在の株価は、245円です。

    業績的には厳しい状況が続いています。モッズヘアを60店舗以上を展開していますが、売上は200億円、利益は数千万円程度です。この程度の利益では、上場している意味がないのは事実です。

    株式投資的には勧められた銘柄ではないのですが、優待が実に良いのです。

    1. 「モッズ・ヘア」サロン優待券3,240円分(税込)または、「モッズ・ヘア」公式オンラインストア優待券3,000円分(税込)のいずれかを選択
    2. 「モッズ・ヘア」公式オンラインストアクーポン1,000円分(税込)
    3. 「モッズ・ヘア」製品(選択対象製品リストから1品選択)
      選択対象製品リストA:最大3,500円相当、B:最大4,200円相当、C:最大8,100円相当
    100株以上 3年未満:①1枚
    3年以上:①1枚 ②1回分
    300株以上 3年未満:①1枚 ③Aから1品
    3年以上:①1枚 ②1回分 ③Aから1品
    500株以上 3年未満:①1枚 ②1回分 ③A、Bから1品
    3年以上:①1枚 ②1回分 ③A、Bから1品
    1,000株以上 3年未満:①1枚 ②1回分 ③A~Cから1品
    3年以上:①1枚 ②1回分 ③A~Cから1品

    そして、自分は家族名義も含めて300株×2名分を保有しています。

    ずばり、狙いはこのシャンプーにあります。「ボタニークシャンプー990ml」です。

    オンラインショップで購入すれば、3,672円します。

    商品のうんちくは下記のとおりです。

    植物由来の洗浄成分でハードな汚れをさっぱりと洗い上げるクレンジングシャンプー。ヒートプロテインが熱から髪を守りながら、ハリを与えふんわり仕上げます。

    頭皮や毛髪に付いた汚れやスタイリング剤をきれいに洗浄し、コラーゲン成分が髪を保湿し、きしまずにさっぱりと洗い上げます。

    ★マンダリンオレンジの香り★

    こんな人に、オススメです!!

    ・シャンプーした後でも、頭皮がすっきりしない

    ・スタイリング剤をしっかり洗い流しリセットしたい

    ・髪が細くなって、ヘアスタイルがまとまりにくい

    そして、このシャンプーもらうには、A・B・Cの選択商品リストからどの選択もしなければ、自動的にこの「ボタニークシャンプー990ml」が送られてきます

    毎年5月末ぐらいに届きます。

    数年前の株主総会で、社長が一度はこのシャンプーの送付を中止する旨の発言をされたと聞いていますが、このシャンプーが続く限り、保有したいと思います。

    美容室を展開しているだけではなかなか収益的には厳しい業態で株価は期待できませんが、優待は大変良いと思います。