カテゴリー: グルメ

  • ニューヨークのPorter House New Yorkでポーターハウス・ステーキを食す

    ニューヨークのPorter House New Yorkでポーターハウス・ステーキを食す

    2018年3月下旬に娘とニューヨークに行った。

    ニューヨークは10年ぶりかな。

    43丁目のインターコンチネンタルに泊まっていたので、徒歩圏内のセントラルパーク横にあるコロンバスサークルのタイムワーナービル内「Porter House New York」に行った。

    ちなみに、予約はダイナースのコンシェルジェ経由でお願いした。

    できれば、セントラルパークを見下ろせる窓際を希望していたが、実際は窓から通路を挟んだ席だった。

    テーブルの配置からすると2名では窓際は難しいかも。窓際はちなみに4人席のみだったと思う。

    注文したのは、オイスターとPorter House ステーキ(確か、これで2人前だったと思う)。これをシェアして食べました。

    感想として、ステーキは確かにジューシーで味わい深い味ですが、最後の方は、味が単調に感じられ、少し量が多いかな、という感じ。

    これで合計約3万円。

    サービスは可もなく不可もない。年配のウェーターは少し高慢な感じ。

    次回は少し遠いが、ピータールーガーに突撃してみたい。

    また、タイムワーナービルの地下1階のホールフーズはお勧めです。

  • クアラルンプールの南香飯店のチキンライスはB級グルメのコスパは最高

    クアラルンプールの南香飯店のチキンライスはB級グルメのコスパは最高

    2018年の年末年始でクアラルンプールに滞在した時に、中華街にあるKLでチキンライスが一番おいしいと評判の南香飯店(Hong Seng Restaurant)訪問した。

    中はかかなり広く、テーブルが雑然と並んで、人があふれる感じで、席が空いていれば、そこを急いで確保するという感じ。もたもたしているといけない

    チキンは確かにジューシーでおいしいが、とびきりおいしいかと言われれば、どうかな。

    個人的には、ビールも含めアルコールがないので、よっぽどのことがない限り、リピートはないかな。

    一緒に頼んだ黒いスープは美味しかった。牛のテールスープだったかな。

    お客さんは地元の人たちが多い感じ。

    チキン以外にもメニューはたくさんあり、常連客と行けば、おいしいメニューに巡り合うかもしれないと感じた。

     

    給士のおじさん、おばさんはお揃いのオレンジのシャツを着ている。

    忙しそうにしているので、慣れるまで注文のタイミングが難しいかも。

    そんな感じ。

    世界の食通を唸らせたクアラルンプールは「金蓮記」の黒光りする福建麺(ホッケン・ミー)





  • 東京都心のホテルのナンバーワンの朝食ビュッフェはどこ?

    東京都心のホテルのナンバーワンの朝食ビュッフェはどこ?

    ずばり、虎ノ門ヒルズにある「アンダーズ東京」の51階のThe Tevernの朝食ビュッフェです。

    家族でいろんな都心のホテルで「食べて、見て、感じた」感想です。家族全員が奇しくも同じ意見です。

    実食の前提は、祝日もしくは土日に家族4名で宿泊なしで、当日の朝、アポなし(朝食であれば当然ですが)朝食のみ外から食べに来たという激突タイプで比較しました。

    何故、アンダーズ東京の朝食ビュッフェがナンバーワンなのか

    ① 素材の良いものが少量だか豊富にある、料理長のこだわりが見える

    どの料理も上質で、はずれがない

    (例えば、いくらが食べ放題、紙につつまれた生サーモン、品の良い漬物、昨年のGWにはマンゴーが丸ごとフルーツコーナーにあった)

    ② うつわが画一的なものではなく、自分の好きな器を自由にもって、料理を盛ることができる

    ビジュアル的にもキレイ。インスタ映えもすると思う

    ③ 給士のサービスがよい(ホテル全体でもホテルマンが多いと感じる)

    値段は、4名でサービス料・税金込みで2万円弱でしたので、一人約5千円です。

    他のホテルの朝食ビュッフェとの比較で言うと、

    リッツカールトン(六本木) オムレツ以外はあまり印象に残らない(オムレツは卵のキメが細かく、朝食ビュッフェのレベルではないと感じた)。宿泊客以外はあまり歓迎されないかもの印象。

    ホテルオークラ オークラらしく品のよい料理が多い、アンダーズの次はオークラが2番手

    ANAクラウンプラザ 値段が比較的リーズナブルでレストランも大振りで食材の種類が豊富、悪くないチョイスのビュッフェ

    ニューオオタニ SATSUKIは値段が高すぎ一人5千円(税サービス料別途)、レストランも優雅さが感じられずジャパニーズ的雰囲気

    帝国ホテル 典型的なファミリー向けの朝食ビュッフェ、全体的にざわついたした感じで優雅さはなし

    グランドハイアット(六本木) 2018年のGWに突撃したが、「フレンチキッチン」は宿泊客優先で入れず→当日はすぐさまアンダースへ転身

    そんな2018年5月現在での都心の朝食ビュッフェのランク付でした。



  • 東京のNo.1ナンバーワンのバゲットは?、それは麻布台のここだよ

    東京のNo.1ナンバーワンのバゲットは?、それは麻布台のここだよ

    ずばり、メゾン・ランドゥメンヌ(MAISON LANDEMAINE)(東京都港区麻布台3-1-5)です。

    現在、日本ではこの東京店のみで、パリでは十数店舗展開されています。

    ここのバゲットの特徴は、少し小ぶりでカラッとした触感で、素材の良さが感じられるバゲットです。

    「たかがバゲット、されどバゲット」です。

    また、東京の名高いパン屋さんのバゲットは1本300円程度はしますが、ここのバゲットは税込で1本195円ととってもリーズナブルです。

    料理に合わせやすいバゲットです。

    お店には、喫茶もありますので、買ったパンもすぐに食べること可能です。

    また、屋外にはテーブルもありますので、天気の良い日は外でランチもよいです。

    六本木の交差点からは、東京タワー方面に徒歩7-8分の距離です。

    とにかく、とってもおいしくて、安くて日常使いのできるバゲットです

    繰り返しますが、「たかがバゲット、されどバゲット」です。



  • 神田ポンチ軒のアジフライは絶品、食べるべし、個人的には日本一です

    神田ポンチ軒のアジフライは絶品、食べるべし、個人的には日本一です

    先日、家族で初めて神田ポンチ軒に夕食に伺いました。(千代田区神田小川町)

    土曜日の夕方19時頃伺ったのですが、すでに少し外で待っている人がおり、約30分待って席につきました。

    とんかつ屋さんにはめずらしくアジフライ(1枚 580円)がありましたので、前菜として注文してみました。

    あまり外ではアジフライは食べませんが、ポンチ軒のアジフライは、すごくふかふかとした触感で今まで食べてきたアジフライの中でも一番おいしいと感じるうまさでした。

    ソースもタルタルと和風おろし、からしも付いてきます。まだ、食べたかったのですが、メインはとんかつですので、我慢です。

    とんかつは、ものは試しに、どーんとメニューに載っていた特ヒレ丸ごと一本揚げ(4,800円)頼んでみました。下の写真は家族が別に注文したとんかつです。

    とんかつはジューシーで大変おいしいのですが、やはり量が多すぎで、次回からは特ヒレもしくは特ロースで十分でしょうか。

    とんかつは、写真のとおり、少し赤身が残った状態で出てき、非常にジューシーで大変満足できるとんかつでした。

    ただ、お店のキャパが少し小さいので、少し必ず待つことになりそうなが少しネックです。

    既に閉店してしまいましたが、東京で一番有名だったアジフライのお店は西麻布のテレ朝通りにあった「田はら」だったね。一度食べに伺ったのですが、お味を忘れてしまったんだな、残念無念。

    本日は日本で一番おいしいと自分が思った、とんかつ屋さんですが「神田ポンチ軒」のお話しでした。

    また、再訪したいと思います。

    “続とんかつ修行”今一番東京で“うまい”のではないかな。代々木上原の「とんかつ武信」