カテゴリー: おみやげ

  • 萩で一番のグルメは“どんどん”の肉うどんで決まり、お土産は岩川旗店の雑貨を

    萩で一番のグルメは“どんどん”の肉うどんで決まり、お土産は岩川旗店の雑貨を

    萩への1泊2日の旅ブログに戻ります。本日はグルメ(グルメと言ってもまた、うどんの“どんどん”の話しなのですが)とお土産の話しです。

    湯本温泉の「星野リゾート 界 長門」をチェックアウトしたのが11時30分。最終のチェックアウトは12時、日本の温泉旅館でこんな遅いチェックアウトタイムを設けているのは珍しいね、もしかして星野リゾートはどこもこんな感じなのかな

    長門市には用はないので萩に戻ります。本日の羽田に向かう飛行機は18時台の遅い便。

    まずはお土産を仕入れに「岩川旗店」へ。雑貨類を仕入れにね

    “山口県萩市で100年以上の歴史 大漁旗で作る手作り雑貨販売”

    萩で100年以上続く染物屋です。

    日本海に面した小さな街・山口県萩市に岩川旗店はあります。 代々、伝統技術を活かし、大漁旗を初め、神社の幟(のぼり)や暖簾(のれん)などの制作をしてきましたが、 当店で染め上げた生地を使ったオリジナルグッズも販売しております。 小さな染物屋ですがとびきり「おめでたい」商品をお届けします!

    昔は大漁旗を作っていたそうですが、今は雑貨が主なのかな。

    自分はこのがま口が欲しかったので、立ち寄らせてもらいました。他にはこんな感じで“てぬぐい”と“巾着”の3点をお買い上げです。

    そして遅いランチです。

    連れ3名はイタリア料理店へ、萩でイタリア料理はないだろう、そこはキッパリ。

    自分は萩での貴重な食事は3食ともここでOK、萩のソウルフード、うどんの「どんどん」さん。そして、強いこだわりがあるのが、その“どんどん”をどこのお店で食べるか。

    萩市内ならここ一択、“唐樋店”、ここが本店で発祥だと思うのですが、間違っているのかな。ある人(母ですが)、他のお店と味が違うとのこと、自分的には差はないと思うのですが。

    そして本日は自分1名で訪問です。注文は“肉うどん(大)”(700円)、“わかめむすび”も名物ですが、自分は浮気はしません、天ぷらも必要なし、うどんはシンプルに“肉うどん”、キッパリ。無料のネギをてんこ盛りにして、堪能します。資さんうどんより、“どんどん”の方が数倍上手いと思うのですが、すかいらーくさん。

    そして、最後のお土産はここで、貴重な“ごぼう巻”をこちらの矢次蒲鉾店で。

    こちらではまだ“ごぼう巻”を売っているということを聞きつけてね、わかる人にはわかるね。

    こちらのお店のごぼう巻は野性味溢れる“ごぼう巻”

    これで萩での用事はすべて完了です。

    どんどんの肉うどん、もう一杯食べて東京に帰りたいな。

    熊本で「資さんうどん」の朝食、完全自動化ですごいことになっているね、お味もグッド

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  • [コタキナバル旅行記5]おみやげはサバ州観光局が運営する「カダイク」がおすすめ

    [コタキナバル旅行記5]おみやげはサバ州観光局が運営する「カダイク」がおすすめ

    本日はコタキナバルでのボルネオの逸品みやげというかショッピングについて書きたいと思います。

    ローカル色が豊かで圧倒される極めてロコのマーケットに、センターポイントから徒歩5分のところにある「セントラル・マーケット」があります。

    ホテルのル・メリディアンの目の前ですね。

    自分がここのマーケットを見たいと思ったのは、その一角にある“ハンディクラフト・マーケット”なのです。

    魚や野菜などの品目ごとに建物が分かれる海沿いの市場群の一つで、こちらの建物は手工芸品に特化しているのが特徴。玉石混交だが、手編みカゴや木彫品などボルネオらしいおみやげが充実。掘り出し物が見つかるかも。

    ウォーターフロント散歩のついでに立ち寄ろうと書いてありますが。はっきり言って、このマーケットで民芸品のお土産を買う必要はありません。何か雑多な安っぽい品物があるだけかな。主に宝石などが主力だと思います。

    だけど、その横にある鮮魚などのマーケットは見る価値と食べる価値があります。横が海と船着き場ということもあり、すごい数の鮮魚やエビ・貝などが直売されています。

    その場を焼いて食べることもできるため、煙りと人の多さでなかなか迫力のあるマーケットでする。さすがに自分はそこで買って食べようという気にはなりませんでした。ここは匂いもつくので、きれいな格好ではいかないように

    こんな活気のあるローカルのマーケットは久々に見たね、一見の価値ありです。伊勢海老もおそらく安いよ。

    そうすると食べ物以外のおみやげを買うにはどうしたらよいのか。自分はこちらを強く推薦するね。

    • カダイク」(Kadaiku)

    サバ州観光局が運営するスーベニア・ショップで、生産者から直接仕入れた質の高い工芸品を手ごろな価格で販売している。少数民族のアクセサリーや織物、手描きバティックなど魅力的な商品が集まる。

    • Lot5, GF, Block L, Sinsuran Complex
    • センターポイントから徒歩5分

    店舗は少し地味な感じで目立ちませんが、センスのよいものを販売しています。前述のハンディクラフト・マーケットを見てからそう思いました

    竹細工は豊富にありましたよ。自分が購入した竹細工はこんな“かご”です。そしてもう一つ。

    フードカバー

    ヤシの葉で編んだバジャウ族の伝統工芸品。小物入れにも。

    はそして、こちらのお店はクレジットカードが利用できるのは最低RM60からと言っていました。自分はRM45でしたので、現金払いです。

    コタキナバルのグルメでも紹介した海南チキンライスの「味雅」からもすぐ近くなので、グルメ探訪のついでに是非お越しを。

    そして、もう一つ自分が購入したお土産は、ドライマンゴーにしました。熱帯のボルネオだけあって、マンゴーなどは有名なのですね、初めて知りました。そして、安価ですよ。

    [ビバ・メヒコ旅行記15]メキシコのお土産と言えばこれだね。やっぱりミル・マスカラスの覆面で決まり

     



  • [ハノイ旅行記2]ハノイ旧市街の観光、ドンスアン市場はコピー商品が山盛り

    [ハノイ旅行記2]ハノイ旧市街の観光、ドンスアン市場はコピー商品が山盛り

    ハノイに到着したのが昨日の深夜でしたので、本日が実質的な1日目ということになります。そして「パール ホテル」のチェックアウトタイムはお昼12時ですので、午前は旧市街を観光しようと思ってね。1ケ所ぐらいは観光もしないとね。

    実はハノイに来たのは2回目です。前回は10年ほど前に来ており、その時はホーチミン廟とハロン湾(1泊2日)を確かに行ったね。

    まずはホテルから徒歩4分の「ハノイ大教会」へ。町行く人の服装はダウンなりを着込んでいる人が多いね。1月末の気候です。だけど東京の方がよっぽと寒いと思うのですが。

    ハノイ大教会は外側から拝見。写真をパチリ。まあこんな感じかな。特に感慨はありません。雰囲気はマニラの教会の方が威厳があるね、キッパリ。

    次はそこから徒歩10分ぐらいのところにあるれも名所の「ホアロー収容所」へ。植民地時代にフランスが造った監獄です。

    1896年、植民地時代にフランスによって建設された監獄。敷地の大半は再開発により高層ビルに建て替えられたが、主要部分である建物が博物館として保存されている。多いときには2000人以上が収容されていたとされ、ベトナム戦争時にはアメリカ兵の収容所としても使われたことから「ハノイ・ヒルトン」の別名でも知られている

    入場料は5万ドンです。囚人(おそらく共産主義者、政治犯、フランスから見ればね)が投獄されていた部屋や再現レプリカがあります。だけど思ったのは、さすがに“気が悪い”と思うんだね。網走監獄でも感じない、何かジメッとした殺気がある空間でした。(気のせいなのかな)

    そこからホアンキエム湖のほとりを歩いて、ハノイの名物市場「ドンスアン市場」を目指します。歩いて20分ぐらいかな。

    途中にハノイ一の高級デパート「TRANG TIEN PLAZA」(チャン・ティエン・プラザ)に入ってみます。グッチなどのブランドはありましたが、ヴィトンはなかったね。お客さんも流石にほとんどいません。ホアンキエム湖の一番よいところに近々「フォーシーズンズホテル」ができるのね。工事中でした。

    「ドンスアン市場」はよくある東南アジアの地元市民の市場ですね。日本人が買いたいと思わせるようなものはないね。だけどブランド品のコピー商品は山とありました。ここで地元民の人がヴィトンのバックをさげていますが、それすべてコピー品だろうが、とツッコミを入れたくなります。

    自分は途中の通りでセンスのよいお店でバッチャン焼きの小さな花瓶を購入です。1,500円ぐらいかな。今回の旅行で購入したものはこれだけだったです。

    旧市街にあるブン・チャーの名店で早めのランチを食べようと思ったのですが、さすがに朝食を食べすぎて断念。

    そのまま、ホテルに帰ってチェックアウトです。

    [2022年夏ホーチミン旅行記6]地元民で賑わうお店にブン(BUN)を食べに行ったよ。だけど、フォーとの違いがイマイチ分からないんだな。味覚オンチかな

     



  • [2023年夏北海道一周17]知床観光は高架木道の散策だけでも十分だよ

    [2023年夏北海道一周17]知床観光は高架木道の散策だけでも十分だよ

    2023年6月の北海道一周の旅の8日目です。本日は知床周辺をウロウロするだけなので、今回の旅行の中で一番移動距離の少ない一日になります。

    体にもお財布にも快適な一晩を過ごさせていただいた「ホテル緑清荘」を10時前に後にします。まずは斜里を経由してウトロを目指します。

    斜里を通った時には是非この道に入らないわけにはいきません。有名な「天に続く道」です。本日はこの映えするこのスポットは人が多く、写真の待ち行列です。自分も1枚パチリ。

    次はウトロに入る前にある定番観光スポットの「オシンコシンの滝」です。ここも観光バスが何台も停車しており、大勢の観光客です。3年前はほとんど人がいなかったので。

    11時頃に「漁協婦人部食堂」に行きましたが、まだ開店前のようで。ランチにも早いしね。今回はパスかな。次はどうしようかな。

    とりあえず「知床五湖パークサービスセンター」に行ってみようかと。今回はトレッキングの予定はしていませんでしたが。ウトロから羅臼へ抜ける道です。途中、プユニ峠からの絶景です。本日は天気も良く、絶景が眺められました。

    「知床五湖パークサービスセンター」の駐車場で500円支払います。自分はここに「高架木道」があるというのを初めて知ったのです。だけど、センターがざわついています。本日の1時間前にトレッキングコースに熊が出たということですべての本日のトレッキングは中止になったとのこと。ご愁傷さまです。

    この高架木道、往復1.6キロの散策コースなのですね。本格的なトレッキングではなく、これで十分かな。無料だしね。本日は天気もよく気持ち良い散策でした。

    高架木道を楽しんだ後は、いよいよ羅臼町に行って、道の駅で羅臼昆布を買うだけです。3年ぶりの訪問です。昆布を1年分買い込んだよ。

    時間も14時前です。ということはここでランチにしようかと。道の駅の中に羅臼の海味「知床食堂」があるではありませんか。1階は営業終了でしたので、2階に回ります。15分待っての入場です。ビールを飲めないのが苦痛ですが、ここは我慢です。メニューです。

    うに丼は4,500円もするのね。パスです。本日の注文は、

    • 「いくらかにサーモン丼」(2300円)
    • 「カキフライ定食」(1,250円)

    連れがカキフライです。ここはやっぱり海鮮丼でしょう。普通に美味だけど、あの枝幸町の「う美◯」さんの方がうまいよ。

    ランチを食した後は、羅臼の羅臼国後展望塔へ。ここは初めての訪問です。こんなに近くに択捉島と国後島が見えるのね。

    というわけで羅臼に2時間滞在してウトロに引き返す途中です。車がたくさん(6台程度)、道路の川沿いに停まっているのです。ここは何。よく見ると「熊の湯温泉」の看板が。天然の露天風呂のようです。興味津々徒歩で近づいてみます。女性風呂は雑な建物で覆われていますが、男風呂がちらりと見えます。出てきた男性がポツリ。今日(土曜日)は自称管理人が沢山いて閉口したと。無料なのですが、お金を置いていけオーラが相当に強いということらしいです。

    確かに熊が出てきそうな野生感あふれる温泉だね。

    というわけで観光は終わり、本日の宿、ウトロのホテルに向かいます。

    つづく

    ウトロでは「漁協婦人部食堂」でいくら丼を食す、家族評では今回の旅行の中で一番おいしい“いくら”だった





  • 熊本空港、すごいことになっているね、ラウンジのビールきメダル式だよ

    熊本空港、すごいことになっているね、ラウンジのビールきメダル式だよ

    2023年4月の熊本市へのボッチ旅行もはや東京に戻る時間となりました。朝食も昨日のブログのとおり、「資さんうどん」でいただき、通町筋のバス停から空港へのリムジンバス(というか路線バスだね)に乗ります。1時間に3本の割合で昼間は空港に向かう間隔となっているようです。ちなみに予約などなしのガチ乗車になります。

    おそらくお客があふれることはないんだろうな。乗る時に、運転手さんにパスモは使えるか確認したところ、“使えます”とのことだったので、パスモ利用です。まず乗車時に1度タッチ、降車時にもう一度タッチする必要がありますね。

    空港へは50分で到着です。

    すぐに2Fの保安検査場に向かいます。この阿蘇くまもと空港はチョイ前にリニューアルしたみたいで、モダンなのです。お土産売り場とレストランがすごいことになっています。窓越しからですが。

    何故ならこの区域には保安検査をパスしないと立ち入りできないのですね。本当に乗客専用の導線です。だけど、すべてのお土産屋さんが制限区域内にあるのはどうなのかしら

    初めて利用の人はまごつくよね。

    自分は保安検査場を通り抜け、お土産売り場をひやかします。この規模の空港では突出してお店が多いね。だけど、熊本は主力のおみやげが「馬刺し」くんなんだろうな。そして、これがすべて値段が張るのね。牛肉よりも高いよ、馬刺しくん

    “たかが馬肉、されど馬肉”

    自分のお土産ですが?馬刺しくんは論外なので、家族へのお土産は食べそこなった「こむらさきラーメン」をチョイスです。

     

    搭乗までもう少し時間があるようなので、ラウンジにでも行こうかな。こちらの空港はANAとJALの専用ラウンジはないのは知っていたので、ほとんど期待していなかったのです。まあ、クレジットカードのラウンジに毛が生えた程度(失礼)と思いこんでいたのです。アルコール類の提供はないんだろうなと。

    ラウンジの名前は「Lounge ASO」。該当クレジットカードの保有者も入室できるようです。但し、プライオリティ・カードはダメみたいですね。

    入室して驚いたのは、何とビールサーバーがあるではありませんか。こうなると、まずは駆けつけの1杯となるんだな。だけど、ビールサーバーにジョッキを置いてボタンを押しても動作しないのです。この光景を見てすかさず係員が。搭乗券を見せるとビールサーバー横のメダル入れにメダルを1枚入れてくれたです。ビールサーバーが動き出しました。

    説明分をよく見ると、航空会社の上級会員は受付に言えばその都度メダルを上限なくいただけるようです。1度につき1枚づつね。

    クレジットカードのお客はメダル1枚は無料、2杯目以降は350円/杯必要なシステムのようです。初めて見たシステムです。その他のアルコール類は焼酎サーバーがあったよ。

    乾きものは柿ピーのような小袋だけです。

    というわけで無事、東京に戻ってきました。到着したら、B1階の丸亀うどんに飛び込んだよ。

    かけうどんに、野菜の天ぷら、たまらんね。

    (おわり)

    ANAラウンジで発見、mitocoの「ローズフラワーティ」、全日空国際線ファーストクラス採用とは



  • 那覇の楽園ショップで京都の香りの逸品を見つけたよ、「薫玉堂」の香袋というもの、旅はよい香りと共にね

    那覇の楽園ショップで京都の香りの逸品を見つけたよ、「薫玉堂」の香袋というもの、旅はよい香りと共にね

    2023年1月の2泊3日の旅のブログは昨日で終わったのでしたが、本日は番外編を。

    沖縄に来て、京都のお香のお話しなのです。沖縄県那覇市の国際通り目の前、沖縄唯一ののデパートリウボウが入っている商業ビルがあります。そのデパートの2階の一角に「樂園百貨店 / 樂園CAFE」というお店があります。

    この樂園百貨店 / 樂園CAFEとは、県内外や世界中から「いいモノ」を集め販売する「樂園百貨店」と、 食材にこだわり沖縄のローカルフードを提供する「樂園CAFE」を併設しているショップです。東京の表参道にあってもおかしくないほどに実にセンスのよい商品を展開しているのです。そこには少し南国のエスプリが効いている商品も多々ありますね

    自分は那覇へ行ったら、このお店に一度は立ち寄るのです。

    そして今回も、実に魅力的な逸品を見つけたのでした。那覇で京都のお香の商品なのです。

    その商品を出しているのは京都の「薫玉堂」という老舗です。こんな歴史があるのですね。

    薫玉堂について 桃山時代文禄三年(1594年)、薫玉堂は本願寺前の現在の地に於いて、薬種商として創業しました。 以来420余年に渡り、日本最古の御香調進所として伝統を受け継ぎながら、その時代の香りを作り続けています

    薫玉堂の歴史 安土桃山時代文禄三年(1594年)、薫玉堂は西本願寺前の現在の地に於いて、本願寺出入りの薬種商として創業しました。創業者負野理右衛門は幼少の頃より香木に関心を持ち、沈水香木の鑑定や香材の研究に専念し、薫物商としての薫玉堂の基礎を築きました

    沈水香木の奥深い香りを鑑賞する為に志野流香道のお家元をお迎えして稽古に励み、後年には教場として復活し現在に引き継がれております。また、その頃より、御本山 本願寺さまをはじめ全国各宗派本山、御寺院へ御香を納めさせていただき今日に至っております。

    創業以来420余年に渡り、その時代の香りを作り続けてきました。日本最古の御香調進所としての伝統を守りながら、これからも現代の暮らしに溶け込む香りを提案して参ります

    歴史を見ると、あのフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局と肩を並べる感じですね。

    そして、自分が今回見つけた商品は「香袋」(990円税込)というものです。香りは4種類ほどありましたが、自分が選んだのはそのうちの「祇園の舞妓」というもの。匂いをかいで、自分が一番好ましく思ったもので。

    京都にちなんだ香りを伝統の調香帳を基に調合しました。麻袋に詰め絹の房で留めた上品な香袋です。鞄やクローゼットに入れて奥ゆかしい移り香をお楽しみください

    自分のこの商品の使い方ですか?当然、ルイヴィトンのデイパックの中に入れておくのです。旅はやっぱりよい香りと共にね。ちなみに東京でもお店があるようです。KITTE丸の内店、行ってみるしかないね。

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  • [シチリア・ミラノ旅行記4]ミラノのアウトレット行きのバス、事前予約が必須だよ、100%乗車率だった

    [シチリア・ミラノ旅行記4]ミラノのアウトレット行きのバス、事前予約が必須だよ、100%乗車率だった

    本日はミラノから約1時間で到着するセッラヴァッレ・デザイナー・アウトレット(Serravalle designer outlet)について書いてみたいと思います。

    当日は早朝にミラノ・マルペンサ空港に到着し、特に何の予定も入れずに、バスでミラノ中央駅に到着したのでした。まずはクラウンプラザホテルに赴いて、スーツケースなどの一式を預かってもらったのでした。時刻は朝の8時30分です。

    大きな買い物は帰国間近にしたかったのですが、特に予定もなかったので、ミラノ郊外のアウトレットに行ってみようということになったのです。

    まずはアウトレット行きのバスの乗り場を調べます。ミラノ市内では2ケ所、ミラノ中央駅前にも乗り場があるようです。

    丁度、中央駅正面の大きな道路を渡った対面中央にあります。確か、8時45分ぐらいにバス停に到着したのでした。まあ、平日でもあり、そんなに呑気にアウトレットにいく乗客は少ないだろうと思っていたのです。(これがあまい考えでした)

    すでにバス停ではお姉さんがチケットを販売・確認していました。自分たち3名も気軽に往復3名分を直接購入です。片道10ユーロ(往復20ユーロ)です。

    こんな感じで出発時刻に合わせて自動的に帰りのバスの時間も決まるようです。1日3便です。

    • (出発)9:00 → (帰り) 16:15 (現地発時間)
    • (出発)9:30 → (帰り) 18:15 (現地発時間)
    • (出発)13:00 → (帰り) 20:15 (現地発時間)

    ところがこの後、びっくりするような光景が見られたのです。時間間際には予約なしの人は乗車できず、次のバスと言われているようなのです。結局、3割ぐらいの乗車率でミラノ市内の次の乗車場所に向かいます。市内をぐるぐると30分ほどかかります。

    そしてこの乗車場所では人が溢れているのです。とれもじゃないけど、事前のネット予約がないともう乗れない状況です。結局1つの席も空くことなく、乗車率100%で出発です。

    すごい人気のアウトレット行きバスなのですね。驚くと同時にビックリした次第です。

    結局ミラノ中央駅からアウトレットまでは2時間かかりますね

    肝心のアウトレットですが、大混雑のバスとは違って、ほどよい感じで人がいる感じかな。

    グッチを初めとしてモンクレーなども揃っています。自分たちはムーレー(MooRER)で大物のダウンを購入です。

    自分の感想としてはお店はかなり揃っていますね

    帰りの16時15分のバスです。こちらも当然100%の乗車率で帰ります。更にみんなが大きな買い物バックを下げていますので、輪をかけて社内混雑が激しくなっています。

    こんなにこのアウトレットバスが盛況とは驚いたのなんの。

    そして、帰りも約2時間の道のりです。皆さん、ご苦労さまです。

    こんな状況なら、このアウトレットバス、事前にネット予約が必須だと思います。急に行っても乗れないよ、自分たちは運がよかったのかな。

    “恐るべし、ミラノのアウトレット人気”、といったとろでしょうか。

    [シチリア・ミラノ旅行記5]ミラノからシチリアへのLCCで、帰りのRyanairで悲劇は起こった、事前手続きを怠りペナルティ






  • [ビバ・メヒコ旅行記15]メキシコのお土産と言えばこれだね。やっぱりミル・マスカラスの覆面で決まり

    [ビバ・メヒコ旅行記15]メキシコのお土産と言えばこれだね。やっぱりミル・マスカラスの覆面で決まり

    メキシコの旅のブログも終わりに近づいてきました。

    メキシコと言えば、やっぱりこの話題に触れないわけにはいきません。メキシコの国技?、ルチャリブレです。何もその試合を観に行きたいわけではないのです。

    お土産としてのプロレスグッズが欲しいのです。基本、メキシコの代表的なお土産はフリーダ・カーロ関連グッズか死者の日のガイコツ関連になるんだな。

    実は前回のメキシコ遠征の際に、メキシコの超有名市場のシウダデラ市場の正面入口の付近にプロレスのマスクだけを販売しているお店があるのを知っていたのです。(実はこの時1枚だけ購入したのでした)

    今回はもう少し大量に購入したいなという下心です。

    3年半ぶりの訪問ですが、コロナ明けでも毅然とそのお店は営業していました。店主に話しかけると、もこれはマスカラス、これはドスカラスのマスクといろいろ出してきます。

    だけど、やっぱりお土産様なんだな。ビニールでペラペラしているのです。マスカラス風のデザインが少し複雑だと1枚M$450(約3,400円)ぐらいします。安いのか、高いのかわかりません。だけど、少し高いな。デザインが劣るのだと、M$280ということです。

    購入の決断ができないので、とりあえずパスです。

    この市場の中程にプロレス専門店があります。カラフルなTシャツが壁からかかっています。TシャツM$250、マスクM$450ということです。マスクも明らかに先程のお店とは品質が違います。こちらの方が上ですね。

    結局こちらのお店で(翌日に再訪して)、デザインがいいTシャツを4枚ほどお買い上げです。10枚、20枚の大人買いはできなかったのです。

    そして、実はこの市場の近くに自分的には狂気乱舞するルチャリブレのお店を発見したのです。市場から徒歩1分です。

    お店の名前は、「BLUE DEMON Jr. GALLERY」というお店です。このBLUE DEMON Jr.、メキシコの超有名覆面プロレスラーとのこと。自分は知りませんでした。

    日本人はやっぱり、ミス・マスカラスでしょう。

    このお店、実に室の高いBLUE DEMON Jr.グッズを売っているのです。マスクにしても明らかに質の違うマスクを販売しているのです。自分的には、ここで買うしかないだろう、ということに相成ったのでした。

    というわけで、熟考の末、以下の3点を購入した次第です。

    • Tシャツ
    • マスク(覆面)1点ものでデザインが秀逸なものを購入。目が飛び出るほど高価でした
    • ブルーデイモン風のコロナ用マスク

    というわけで、今回のメキシコの旅で購入したものはこのプロレスグッズだけだったのです。余談ですが、ソカロ地区にBLUE DEMON Jrの博物館のようなものがあったのには驚きました。リングも備え付けてあり、リングに上って写真をとる人もいたな。ファイティングポーズをとってね。

    だけど、繰り返します、日本人にならミル・マスカラスだろう!(くどいね)

    [ビバ・メヒコ旅行記16]メキシコシティ-成田 ビジネスクラス搭乗記(復路)ANA179便、メキシコシティのラウンジはつらいね

     



  • 沖縄・那覇で沖縄そば屋を一つ上げろと言われれば「EIBUN」(えいぶん)で決まり、オリオンビールと“BUN BUNそば”があれば最高さ

    沖縄・那覇で沖縄そば屋を一つ上げろと言われれば「EIBUN」(えいぶん)で決まり、オリオンビールと“BUN BUNそば”があれば最高さ

    今回2022年6月の沖縄ぼっち旅で外食したのは、結局ランチの1回だったのです。何故なら朝食のビュッフェでたらふく食べ、お昼に軽くランチを食べれば、夜はぼっちということもあり、ホテルで1人飲みで十分なんだな、これが。

    それにダブルツリー by ヒルトン那覇首里城の周りにはほぼレストランや居酒屋がない立地であり、ぼっちであえて町に繰り出すガッツもないのです。

    そんな貴重な外食機会です。ぜひとも再訪したい店として選んだのが、沖縄そばの大人気店、国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」(おきなわ そば えいぶん)なのです。

    2泊3日の中日のランチに訪問です。時刻は14時を既に回っている時間帯です。

    本日の待ちは2名です。待つこと数分で店内に案内です。あまりぼっちはいないかな。本日はカウンター席ではなく、テーブル席です。

    蒸し暑い沖縄です。まずはオリオンビールを1本注文です。旅先でのぼっちのビール、うまいね

    ビールを飲みながら、メニューを見ると「EIBUNのこと」との記載があります。

    店主は栄文(えいぶん)です

    僕は岩手県出身です。2012年に沖縄移住してきました。

    理由は沖縄そば屋をやる為。ただそれだけでした。

    そこから本島・離島合わせて500軒以上食べ歩き、恩納村や那覇の有名店で約4年間麺作りから学び2016年4月 壺屋にオープンさせました。

    いまだにおいしいそばを追求して日々研鑽しています。

     

    出汁は豚骨を弱火で8時間じっくりと煮込み、旨みを抽出しました。

    北海道産昆布とかつお節の一番出汁と合わせ、最後までに飲み干せるような優しいスープに仕上げています。

    乗せる具材により、変化するスープも楽しみの一つかもしれません。

    そんなEIBUNのそばをどうぞお召し上がりください。

    ビールを飲みながら思案しても、注文するのはこれしかないね。人気No.1「BUN BUNそば」です。

    三枚肉、まかない肉、軟骨ソーキ、炙り軟骨ソーキがのった一度に色々なお肉を楽しんで頂ける贅沢メニュー

    そして、やってきました、「BUN BUNそば」。いろんなお肉がごろごろと乗っています。食べすすむうちに、どこのお肉がわからなくなります。だけど、やっぱり軟骨ソーキはうまいね。今回気づいたのですが、こちらのそばの出汁はかなり特殊というか、色が黒く、普通の沖縄そばより味がかなり強いね。醤油系なのかな。沖縄そばとラーメンの中間というのかな。

    だけど、1,000円でこれだけの沖縄そばが食べられるとは、何と幸せなのかな。沖縄在住であれば週一で通うな、間違いなく。

    というわけで、今回の沖縄ぼっち旅は外食はこれ一食だったのです。

    翌日は朝10時のANAフライトで羽田に帰還です。那覇空港でのANA FESTAでの大東寿司、この時間であれば朝入荷の寿司がまだ大量にあるのね。

    家族へのお土産は、大東寿司でした。

    おわり。

     

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  • みなさん、かりゆしウェアとアロハシャツの違い、判りますか?自分的には、絵柄だけの違いと解釈したんだが

    みなさん、かりゆしウェアとアロハシャツの違い、判りますか?自分的には、絵柄だけの違いと解釈したんだが

    今回沖縄に行って考えたことがあるのです。かりゆしウェアとアロハシャツは違うのか、同じなのか?なのです。

    だけど、この違いの見解について、すごいところですごいものを見つけてしまったのです。天下の内閣府のHPで堂々と、「かりゆしウェアとアロハシャツの違い」について公開しているのですね。これにはブッたまげたのでした。

    内閣府曰くです。

    かりゆしウェア アロハシャツ
    語源 「かりゆし(嘉例吉)」とは、沖縄の方言で「めでたい」という意味を表す。 Aloha(アロハ)」とは、ハワイ語で「好意・愛情・慈悲・優しい気持ち・思いやり・挨拶」という意味を表す。
    起源 最初は1970年に沖縄県観光連盟が「おきなわシャツ」として発売し、その後、2000年デザインの限定を緩和することで、名称を「かりゆしウェア」に統一し、同年の沖縄サミットを契機として広く着られるようになりました。 アロハシャツは、ハワイに渡った日本の移民が着物を仕立て直してシャツにしたものが起源とされます。1930年代には日系人や中国系の仕立屋によって盛んに作られ、1935年には最初の「アロハシャツ」名の広告が日系人経営のムサシヤから出されました。
    絵柄 かりゆしは、「八重山ミンサー」・「琉球絣」・「紅型」など、沖縄伝統工芸の織物を模した柄や、「ゴーヤー」・「シークヮーサー」・「シーサー」など沖縄独特の風物をモチーフとした柄があります。一般には、アロハよりおとなしい絵柄という印象をもたれています。 アロハは、日本から輸入された生地が使われたため、和柄が多く見られました。やがて洋柄化が進み、1940年ごろまでには、アロハと言えば、パイナップルやヤシなどのトロピカルなモチーフのものを華やかでカラフルな色彩で染めたものを指すようになりました。

    自分的に解釈すると、絵柄が違うだけなのかな。ゴーヤーとシークワーサー or パイナップルとヤシという対比かな。かりゆしウェア研究者の方々、こんな解釈ですみません。許してください。

    どうしてこんなバカなことを考えたかと言うと、旅の記念に1枚かりゆしウェアを購入しようと思ったからなのです。単純な理由なのです。

    そして、自分的にはお土産やさんに置いてある安易なかりゆしウェアではなく、本格的なものを購入したかったんだな。(お土産やの皆さん、失礼をお許しください)

    そして、那覇にはこの3店舗ぐらいが候補かな。

    • MAJUN OKINAWA那覇本店
    • パイカジ国際通り店
    • かりゆしウェア展示販売所
    独断で書くと、展示販売所は地元の人向け、パイカジはかなりの高級店だと思いました。パイカジはいいな思うかりゆしウェアが平気で3万円以上の値付けだな。ここまで奮発する勇気はありません。
    そして、自分が購入したのはハイアットリージェンシーすぐそばの「MAJUN OKINAWA那覇本店」です。こちらは店内のトロピカルな雰囲気もよく、7千円台からあります。そして、自分がこだわったのが、シャツのえりだったのです。ボタンダウンではなく、どうしても開襟シャツタイプのものが欲しかったのです。この方がトロピカルな雰囲気なので。
    結局、肌触りと絵柄が気に入った14,500円の品を選んだのでした。
    お店の人が言うには、“こちらの商品はLIBERTYさんとのコラボ商品なので貴重ですよ”とのことです。自分には理解できなかったのですが、そのシルクのような肌触りで購入を決意した次第です。今回の旅行の散財はこれだけだったから、良しかな。
    だけど、“たかがかりゆしウェア、されどかりゆしウェア”です。
    だけど、内閣府の方々はもう少し意味のある仕事をしてほしいな。

     

     

     



  • 羽田空港内のANA FESTAの無人決済店舗で「<ANAオリジナル>ロゴ入り不織布マスクセット」を購入する。どこにでもあるよ

    羽田空港内のANA FESTAの無人決済店舗で「<ANAオリジナル>ロゴ入り不織布マスクセット」を購入する。どこにでもあるよ

    昨日までは、沖縄への家族旅行のブログを書いていましたが、帰ってきて1週間後は今度は福岡への1泊2日のぼっち旅行です。

    今回は自分には珍しく羽田空港まではモノレールを利用せず、京浜急行を利用して羽田空港を目指します。今回の旅行では、あるものを空港内の「ANA FESTA」店舗にて入手しようと決めていたのです。

    • <ANAオリジナル>ロゴ入り不織布マスクセット(50枚入り) ホワイト
    • 価格: 1,800円

    アイテム紹介

    私たちの日常生活に欠かせなくなったマスク。ANAグループでは、「ANA Care Promise」と題した感染予防対策にグループ一同日々励んでおります。ANA機を利用して旅をしてくださるすべてのお客様へ、安心してご搭乗いただきたい。そんな思いから立ち上がった企画のひとつです。

    ウォッシャブルマスクに続き、ANAロゴの入った不織布マスクが今回初登場。50枚入りの使い捨てタイプになります。 ご自分用としてはもちろんのこと、ANAファンの方へのプレゼントとしてもおすすめです。

    ※ミネベアミツミ社のマスク特性

    1. ミネベアミツミ品質管理体制のもと生産(クリーンルームにて)・品質管理・ロットトレース管理
    2. JIST9001取得・マスク工業会認定

    ANAショッピングサイトの「A-style」でも販売していますが、こちらは2箱セットでの販売しかないのです。しかも別途送料も必要なのです。

    京急線の羽田空港を下車してBフロアでおもしろいショップを見つけたのでした。ANA FESTAの無人決済店舗です。店内にはお客さんも店員さんの誰も見当たりません。

    羽田空港第2旅客ターミナルビルに開店した「ANA FESTA GO」羽田B1フロア店は、無人決済システムにより、店舗スタッフと直接やりとりをすることなく会計を済ませられるお店。 時間に余裕がないときでもスピーディに商品が購入でき、入店できる人数を上限10人までに制限しているので、安心して快適にお買い物ができます。

    ものは試しに入店します。棚を見るとANAのアロマも販売しています。そして、目的の「ANAロゴ入り不織布マスクセット」も1セット見つけたのでした。他に購入するものはありませんので、これだけ取って無人レジに向かいます。

    すると商品のスキャンも何もしていないのに、決済画面でマスク1,800円也と出てくるのです。後で調べてみると、こんなシステムなのですね。

    予め商品1点あたりの重量と配置する棚を登録しており、天井に複数設置するカメラが、お客様の手に取った商品を重量センサーから「何を」「いくつ」ご購入するかを把握するシステムになっています。

    だけど、複数の人が店内にいれば人物をどのように判別するのかな。顔で判別するのかな。

    細かいことは別にして決済ではクレジットカードを読み込ませれば決済完了で簡単に買い物できたのです。

    だけど今回の旅行で気づいたのですが、自分が購入した「ANAロゴ入り不織布マスクセット」ですが、空港内のANA FESTAではどこにでも販売していました。制限エリア内外の区別なしです。

    なんか有り難みがないというか。

     

  • 沖縄旅行の最終日は空港近くの木炭そば「とらや」で最後のソーキそばを食す。旅の最後の締めには丁度よい立地

    沖縄旅行の最終日は空港近くの木炭そば「とらや」で最後のソーキそばを食す。旅の最後の締めには丁度よい立地

    2021年12月の沖縄2泊3日の旅のブログも今日が最終回です。2泊目は前月11月に宿泊した「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」に宿泊しました。今回も非常に良い待遇を受けました。到着後の4時間に及ぶハッピータイムの飲み放題もありました

    ただ、ダイヤモンド会員特典の朝食は2名のみ無料で1名は有料というきっちりとしたシステムでしたね。

    この宿泊代とサービスではリピ必死です。そして、昨日ブログに書いた「うりずん」に夕食を食べに行きば大満足り沖縄宿泊が過ごせること必死です。

    そして、東京に戻るフライトは午後の14時です。ホテルをチェックアウトし、泡盛用のカラカラを購入するために壺屋ストリートに直行します。

    そして、迷いながらもカラカラを購入です。カラカラとおちょこで8,000円ほどです。しかたがないか。購入したお店は数ある中でもこちらです。

    • 壺屋焼窯元 育陶園(ikutouen)
    • 那覇市壷屋1-22-33

    レンタカーで空港に向かう前に最後のソーキそばを食べないわけにはいきません。

    そして、チョイスしたのは那覇市赤嶺、那覇空港からほど近い場所にある木炭そば「とらや」さんです。

    沖縄 とらや木灰そばとは?

    沖縄そばの麺は通常、小麦粉と塩にかん水を加えて作られますが、戦前はかん水の代わりにガジュマルやデイゴなどの樹木を燃やしてできる木灰を使っていたそうです。

    その木灰を水に入れた上澄み液(灰汁)を使って作られたそばを、木灰そばと言います

    13時ごろの訪問ですが、なかはほどよく混んでいる感じです。店の前の駐車場に縦列駐車します。3台ぐらいの駐車場があるのかな。入り口で食券を買うスタイルのようです。

    麺の量は大・中・小の3つから選べます。麺の量によって、100円づつ刻みで代金が違います。そして、自分たちはソーキそば(中)650円を選択しました。

    店内はカウンターと小上がりもあります。カウンターに陣取ります。

    麺のチョィスです。

    • 中細面(店のおすすめ)
    • 平麺

    この麺のチョイスで自分たちは東京の感覚で“平麺”をチョイスしたのです。やっぱりおすすめの“中細麺”がよかったかな、と思っても後の祭りです。

    そして、待つこと3分。やってきましたソーキそばです。

    こちらのお店はソーキは別皿でのサーブです。“そば”はかまぼことネギだけの非常にシンプルなものです。ソーキは軟骨ソーキではありませんでした。

    麺を食べている感じでは、この木炭そばの違いは自分の味覚ではよくわからなかったな。

    「とらや」さんのソーキそばはおいしい普通のソーキそばといったところかな。

    今回の2泊3日の沖縄家族旅行で食べた沖縄そばは3店でした。

    • ほりかわ(首里城近く)
    • 「OKINAWA SOBA EIBUN」(エイブン)
    • とらや(空港近く)

    やはり一番印象に残ってインパクトがあったのは“EIBUN”でした。特にソーキのうまさはすぼらしかったな。雰囲気は“ほりかわ”といったところでしょうか。

    今回の旅行は往復3名とも非常口席(庶民のファーストクラス)を確保できたので、非常に楽に旅ができたのでした。やはりSFCはいいね。

    こんな感じで沖縄をあとにしたのでした。

    そして、次の旅行は1週間後の福岡ぼっち旅行です。

     

  • 沖縄からの帰りは那覇空港の制限エリア内にある「ANA FESTA」で大東寿司を初めてゲット。東京で食べる大東寿司うまし

    沖縄からの帰りは那覇空港の制限エリア内にある「ANA FESTA」で大東寿司を初めてゲット。東京で食べる大東寿司うまし

    今回の2021年11月の沖縄2泊3日の旅行の航空券は確か、ANAの毎月のキャンペーン「毎月29日は、ANAにキュン!」で往復12,000マイルで予約したのでした。

    そんな楽しい旅もはや終わりです。宿泊先の「ダブルツリー by ヒルトン那覇」からモノレールで那覇空港に向かいます。本当にこちらのホテルから空港までのアクセスは最高です。

    旭橋駅までは徒歩0分で、接続がよければモノレール乗車15分で那覇空港に到着です。

    今回、那覇空港では1Fの到着ロビー脇にある沖縄そばやさんで“ソーキそば”を食べようと思っていたのですが、ホテルでの朝食ブュッフェを食べすぎてそれどころではなくなったのです。

    だげと、今回は那覇空港でゲットしたいものが一つあるのです。それは「大東寿司」なのです。

    那覇空港内では、制限エリア内でしか、ゲットできないのです。ちなみにゲート内のショップのみでの販売は、「ANA FESTA」と「BLUE SKY」で扱っています

    那覇出発時は、保安検査を通り過ぎた上記のショップで購入可能です。ちなみに午前と午後の2回出荷されています。

    自分は那覇空港で家族のおみやげで何十回も沖縄に来ましたが、この「大東すし」を購入したことはなかったのです。一種のカルト的なおみやげというか、空弁ですね。1日に200~250箱作るのが限界とのことで、那覇空港では売り切れになることもしばしばとのことです。

    ちなみに、「大東すし」とはこんなものなのです。

    島寿司として明治時代から愛されてきた「大東寿司」は、沖縄本島から東へ約400㎞に位置する南大東島の郷土料理甘酢めしのシャリと、醤油ベースの特製タレで漬け込まれたサワラのにぎりは、黄金色に輝き、ネタとシャリの優しくまろやかな一体感が口の中に広がります。

    那覇にある「割烹喜作」で毎日作られる「大東寿司」は、南大東島はもちろんのこと、沖縄本島や宮古島などで水揚げされたサワラを使用。春が旬といわれる一般的なサワラ(鰆)とは異なり、年中獲れる大ぶりのヨコシマサワラを使い、お米は新潟県産のコシヒカリ。

    そして、空港での手荷物検査を終え、まっすぐ大東寿司をめざして「ANA FESTA」にまず伺います。朝の10時30分でしたが、冷蔵棚には多くの大東寿司が鎮座していました。

    こちらで2つ購入し、東京の自宅での夜の食事用にします。ちなみにこの大東寿司は6個入りで1箱820円いたします。無事購入した後は“ANAラウンジ”でまったりとします。

    2年ぶりぐらいの沖縄訪問でラウンジの位置も変更になっていたので少しあせりました。平ラウンジは広くて明るくなったのですね。

    こちらで搭乗までまったりとオリオンビールをいただきます。

    帰りの飛行機は平日のお昼の便とは言え、2割程度の搭乗率でびっくりしました。

    こんな感じで11月の沖縄一人旅は終わったのでした。次は2週間後の家族での沖縄旅行です。

     

  • イタリアはソロメオ村にあるブルネロクチネリに突撃。村にはバールが1軒あるのみとは

    イタリアはソロメオ村にあるブルネロクチネリに突撃。村にはバールが1軒あるのみとは

    2021年10月初旬のイタリア旅行です。旅の順序はとばして、今回の旅の目的でもある昨日行ったショッピングの話しを先に記憶が鮮明なうちに書こうと思ったのです。

    あの世界的に有名なラグジュアリーブランド、ブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)の本社のあるイタリア・ペルージャ県ソロメオ村(Solomeo)を訪ねて、格安でその商品を購入したいと思ったのです。

    今回の旅行は、ローマinしてミラノoutの旅程なのですが、そのうちその世界的なラグジュアリーブランド、ブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)の本社のあるイタリア・ペルージャ県ソロメオ村(Solomeo)を尋ねるためだけに、最寄りのペルージャに2泊したのでした。

    中の1日でブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)を尋ねるために、たっぷりの時間を確保しての訪問です。宿泊したペルージャは坂の多い、かなりの田舎の街といった風情です。(ペルージャの住民の方にすみません)

    とても徒歩で観光するには無理な街です。(あの中田英寿さんが一時、所属した街でも有名ですね)

    ペルージャ中心地のホテルからソロメオ村までは、バスはありません。(ホテルの人に確認しました)車で行くしか方法はありません。自分はタクシーで行きました。

    乗車時間は約20分です。参考までにペルージャからソロメオ村までは行きは30ユーロ(メーターなし)、帰りは37ユーロ(メーター有り)でした。

    行く前には、ブルネロクチネリで爆買をし、ランチは優雅に田園風景を見ながらのんびり楽しもうと思っていたのでした。

    まず、気をつけないといけないのは、ブルネロクチネリにはファクトリーとショップがかなり離れています。タクシーの運ちゃんはファクトリーと言って、そこまで連れて行ってもらったのですが、ショップはそこから急勾配の坂道を数分行くところにあります。

    タクシーの方にはショップと言わなければいけません

    そして、ブルネロクチネリのショップに到着です。念願の「聖地巡礼」と言った気分です。

    だけど、ショップの中に入ってビックリしたのです。事前の情報ですと、50%や70%オフといった情報です。だけど、自分が見たタグはかなりというか、相当に高いのです。

    お店の人に確認すると市中のお店よりは20%すべて安くなっていると、言われるのです。

    東京にいる家族とスマホで繋ぎながら、どの商品を購入するか議論白昼です。

    結局、購入したのはブルネロクチネリのシューズとスカーフだったのですが。

    だけど会計でつまずきました。久々の海外ショッピングということで免税扱いになるパスポートを持ってこなかったのです。イタリアの消費税は22%なので、約半額で変えたことになります。舞い上がってていた自分が悪いのですが、残念無念です。

    そして、こちらでは優雅なランチはありません。お店はブルネロクチネリのショップの下にバールが1軒あるだけです。ショッピングのあとはランチを楽しもうと思ってはいけません。お店の人にも確認したので、間違いないと思います。

    そして、タクシーもいませんので、お店で呼んでもらうしかありません。待つこと20分です。

    結局自分が思ったのは、ブルネロクチネリのこのショップを尋ねるには、余裕を持つならば、1泊で十分かな。宿泊後、翌朝にブルネロクチネリのショップを訪ねて、ローマかフィレンツェに行けばよいかと。どちらも2時間ほどで行けるので。

    決してブルネロクチネリのソロメロ村で優雅なランチを楽しみにしてはいけません。

    だけど、このブルネロクチネリのソロメオ村に行く情報がネットでも少ないんだな。

    是非、参考にして下さい。

  • ミシュラン三つ星の“菊の井の贅沢 カレーうどんルー”を食す。味は秘密だよ

    ミシュラン三つ星の“菊の井の贅沢 カレーうどんルー”を食す。味は秘密だよ

    2週間前に行っていた京都です。

    連れのたっての希望で、菊乃井のカフェ、「Salon de Muge」(無碍山房)で噂の抹茶パフェを食すためだけにそのカフエに伺ったのです。

    大満足の抹茶パフェを食して、お会計を済まそうとレジに向かったのです。連れが、いろんなお土産のあるコーナーを覗いていたのです。

    その中で目に止まったのが、「菊の井の贅沢 カレーうどんルー」というのを見つけたのでした。だけど、このカレールー、たかがカレールーですが、いいお値段するのです。1つ680円(税込)です。連れは、そんなことは構わず、夫の会計ということで、3つもらうわ、と言う始末です。ということで、菊の井のカレーうどんルーを3つお買い上げです。

    まあ、カレー南蛮に目がない自分としては、菊の井のカレーうどん、非常に興味があります。

    商品はこんな感じです。

    京都に本店を構える三つ星料亭「菊乃井」主人の村田も大のお気に入りのカレーです。

    かつおだしが香り、旨みが口いっぱいに広がるカレーにおあげさんを入れました。うどんにそのままかけてカレーうどんとしてはもちろん、ごはんにかけても美味しくお召し上がりいただけます。

    そんな京都みやげですが、この週末に家族3名の予定が揃い、お昼に実食することになったのです。

    パウチを5分間湯煎します。

    家族はうどん、自分は蕎麦で菊の井版のカレー南蛮を作ったのでした。

    まずはスープの味見です。何かよさげなスープです。ほどよい辛さのルーですね。具材の特徴としては、小さい“おあげ”がたんさん入っているのが、目を引きました。

    まあ、ブラインドテストで食べても、なかなかその味の違いには気づかないかな。家族皆、思ったのが、“ボンカレー”と同じかな、という感想です。(菊の井さん、すみません、恐らく私達家族の舌がこえていないのでしょう)

    まあ、680円の菊の井のカレーうどん、大変めずらしいものを食べさせてもらった、というのが第一印象かな。やっぱり、山形の桃山さんのカレー蕎麦が食べたいな。桃山さん、パウチセットを作ってくれないかな。

    ご馳走様でした。

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  • ビジネスマンの最強おもたせは「岡埜栄泉」の豆大福、持たせた秘書はえらい

    ビジネスマンの最強おもたせは「岡埜栄泉」の豆大福、持たせた秘書はえらい

    先日、家人がめずらしく外出先から帰宅するなり、喜びの声を掛けてきたのです。何でも、お昼ごろに新宿にあるデパートに行ったら、「魚久」の切り落としと、「岡埜栄泉」(おかのえいせん)の豆大福がまだ売れ残っており、購入できたと喜び勇んで言うではありませんか。

    どちらも開店の朝一で並ばなければ購入できないという品物です。

    定員さんが言うには、このコロナ禍でお客さんがめずらしく少なく、売れ残っていたとのことです。

    自分的には、できるビジネスマンで「岡埜栄泉」の豆大福を手土産で持参されるビジネスマンを最上位に見ます。できる秘書がいて、困難の中、手に入れたのだと推測されます。これを手土産にするあなたは、えらい。

    ちなみに「岡埜栄泉」は本店は港区の虎ノ門にありますね。

    • 東京都港区虎ノ門3-8-24
    • 電話:03(3433)5550 FAX:03(3433)5564
    • 営団地下鉄銀座線:虎ノ門駅より徒歩7分 営団地下鉄日比谷線:神谷町駅より徒歩7分
    • 営業時間: 月~金 9:00~17:00 土 9:00~12:00 日祝、定休

    お店のHPからです。

    創業80余年。初代より大福一筋に精進して参りました

    初代は商人といううよりも職人気質が強く凝り性で味にはこと喧しい人でした。二代目はその味を守りつつ良い商品をより多くの人々に召し上って戴く為、努力して参りました。

    そして私は父の意志に従ってより多くの方々に喜んで戴く事に努力しております。

    なお、一番人気は豆大福。二番目は栗饅頭。三番目はワッフル、どら焼。田舎、茶饅頭、最中、季節菓子等々・・・。

    そして、“通のおもたせ”としての、豆大福はこんな大福なのです。

    大正元年の創業から昭和、平成と時代が移り変わっても、手土産として不動の人気を誇る「虎ノ門 岡埜栄泉」の豆大福。近隣のワーカーが取引先へ訪問の際や、大切な方への贈り物に全国各地から買いに来るなど、確かな味に寄せる顧客の信頼は絶大だ。

    独自の味を生み出した初代 松下勝重氏の味を守り、今も毎朝4時から北海道産の小豆で餡を練る。大福、饅頭、最中など、商品ごとに煮方や潰し具合、砂糖の量も異なる独自の餡を作るというからすごい! 餅には宮城米をはじめとする厳選した米を使用。保存料、添加物不使用なのも食べる側には安心でうれしい。

    つきたての柔らかい餅の中に、滑らかなこし餡がたっぷり。所々に散った赤えんどう豆の微かな塩気がこし餡の甘味とコクをより引き立て、舌の上でまろやかに味がまとまっていく。餅、餡、赤えんどう豆、それぞれの素材が際立ち過ぎないのもポイント。
    当日消費の売り切りスタイルのため、その日の分は昼過ぎには完売してしまう。確実に手に入れるには、朝に取り置きの電話をするか、前日までの予約をおすすめしたい。

    自宅で、「岡埜栄泉」の豆大福が食べれるこの幸せ。そして、この豆大福はずしりと重いのです。その重量感とうまさで他を圧倒します

    味わったことのない方は是非、ご賞味あれ。

    ジョブズが愛した“まんじゅう”は、赤坂で120年続く和菓子店「青野」の豆大福

     

     



  • 京都での最後の食事は、「御蕎麦 京吉美」さんでカレー蕎麦を食す。最後の観光は二条城で締めたぞ

    京都での最後の食事は、「御蕎麦 京吉美」さんでカレー蕎麦を食す。最後の観光は二条城で締めたぞ

    東京への帰路につく2021年1月5日です。朝食は「イノダコーヒ 本店」でおいしいコーヒーをいただきました。そして、今日の伊丹-羽田のフライトは伊丹発16時なのです。お昼ぐらいまでは、軽く観光できそうです。と言えば、「ANAクラウンプラザ京都」の前にある二条城が最適です。入場料を支払って、ぐるりと一周の散歩です。こちらには初めて入りました。観光客も少なく、絶好のお散歩日和です。まあ、1時間もあれば、1周できるぐらいですね。

    二条城を後にして、少しお買物です。昨日、目を付けていたフランスの「エルベシャプリエ京都」に伺ってバックを購入したのでした。ホテルからは歩いて10分というところでしょうか。おしゃれなブランドですね。

    • 京都市中京区三条通 東洞院東入菱屋町31

    そして、こんなことをしていると丁度お昼です。今ランチを取っておかないと食べはぐれる危険もあります。ホテルへ帰るりながら見つけたお店が「御蕎麦 京吉美」さんです。カレー蕎麦が食べたくなったんだな。

    • 京都市中京区小川通御池上る下古城町398 ロイヤルプラザ御池1F

    京都の普通の町場のお蕎麦屋さんという風情です。お客さんは常連客という感じですね。そして、京都での最後の食事はカレー蕎麦を食すのです。普通においしいお蕎麦屋さんでしたね。

    また京都に来たら再訪してもよいかな。

    ホテルに急ぎ戻り、スーツケースのパッキングです。京都から伊丹に行くには、電車であればスーツケースを抱えた身としては乗り換えが辛いんだな。ここは少し高くても、京都駅から出ている伊丹行きのバスを利用した方がよいと判断しました。

    ホテルから京都駅のバス乗り場まではタクシーで700円ぐらいです。13時40分の伊丹行きのバスに乗車です。チケット売り場は「なか卯」の隣ですね。片道1,340円也です。

    本日は伊丹空港まで55分です。やっぱり乗り換えのないのは楽チンです。

    そして、1月5日15時ぐらいの伊丹空港の様子です。ほとんど人がいらっしゃいません。そして、伊丹空港に来たのは30年ぶりぐらいかな。空港の小ささにビックリしたのでした。

    で自宅での夕食用にと、行列に並んで「551HORAI 蓬莱」で肉まんを仕込んだのでした。こちらのシュウマイは崎陽軒と違い、大きいのですね。これも初めて知ったのです。

    スーツケースを預ければ、ANAラウンジへ直行です。ラウンジも人はまばらです。ビールを飲みながら、搭乗を待ちます。ビールもいただき、ごきげんな状態で機上の人になったのでした。

    今回の年末年始の旅行は結構長かったなという印象です。だれも体調が悪くなって緊急帰郷することなく、無事に旅を終えられたのでした。パチパチパチ

     

     

  • 讃岐で購入した“うどんバカ一代”の「おみやげうどん」で家バカ一代を再現、恐るべし

    讃岐で購入した“うどんバカ一代”の「おみやげうどん」で家バカ一代を再現、恐るべし

    この2021年の1月の三連休のランチには楽しみにしていたものがあるのです。

    年末年始の四国への旅行で自家消費用に買ってきた貴重なお土産があったのです。

    うどん県の讃岐は香川県の高松の“うどんバカ一代”さんで購入して持ち帰ってきた、手打十段うどんバカ一代の『おみやげうどん』 販売価格:1,500円(税込)を食べれるのです。

    高松の“うどんバカ一代”さんで食したうどんのぶっかけが非常にうまかったのです。

    本当はもう一箱購入したかったのですが、高松から旅がまだまだ続くことを考えると、さすがに二箱のお買上は躊躇したのでした。

    そんな訳で2日にわたって、“うどんバカ一代”さんのうどんを自宅で作って、家“うどんバカ一代”を堪能したのでした。

    だけど、このうどん賞味期限が2ケ月ぐらいですので、大量買いははばかれる逸品です。

    まずは、薬味として、九条ネギとあげ玉を準備すればOKです(かな)。

    ぶっかけうどんで食べる場合の作り方です。

    1. 大きい鍋に大量のお湯を沸騰させ、麺をほぐすように入れ箸で軽く2-3回まぜます。大量のお湯でゆでてください。
    2. 麺が浮き上がり沸いてきたら、お湯がふきこぼれないように火加減を調整し、15分間ゆでてください。(ゆで時間は目安ですのでお好みにより調整)
    3. ゆであがったら素早く大量の水に移し流水でよくもみ洗いし、麺が冷えたらうどんをよく水切りをしてください
    4. うどんを丼に移します。
    5. あらかじめ冷やしておいたダシ(2袋を160ccの冷水でうすめる)を、うどんにぶっかけてお召し上がりください。
    6. お好みによりネギ、七味などを加えますといっそうおいしく召し上がれます。

    作り方は極めて簡単です。

    そして、自分たちは生卵入りのぶっかけです。天ぷらもちくわ天を準備しました。完璧に材料が揃いました。

    胡麻も振りかけて実食です。まずは麺です。自分たちは固めが好きということで12分ぐらいの茹でにしました。麺は確かに、お店で食べたように、もちもちとコシがすごいです。

    だしとの相性も抜群です。1人前がつるつるといけます。

    この家“うどんバカ一代”のうどんは失敗のしようがありません。お店と同様のものが自宅でも食することができるという、夢のような商品です。

    購入は電話(087-862-4705)でもネットからでも購入できます。一箱1,500円で6食入っていますので、1人前250円です。但し、東京までの送料は700円ですので、賞味期限とを考えると2-3箱を購入して送ってもらう方がよいかな。

    自分たちは早速リピ決定の商品になったのでした。うどんのものが違いました。

    恐るべし讃岐うどん、恐るべしお土産用“うどんバカ一代”、恐るべし家“うどんバカ一代”

    これで巣ごもりの時代のランチは楽しく過ごせそうです。

    ありがたや!

    (追記)

    そして、このブログを書き終わって、たまらず追加2箱(12食分)をネットで注文したのでした。2月までは家ランチはうどん祭りですね。



  • JALの「AGORA」でも塩のお話が。フランスの有名な塩の産地はゲランドとカマルグ。そこのフルール・ド・セルがよさそうな

    JALの「AGORA」でも塩のお話が。フランスの有名な塩の産地はゲランドとカマルグ。そこのフルール・ド・セルがよさそうな

    先日、ブログ記事にもした葉加瀬太郎さんがパーソナリティを務める「ANA WORLD AIR CURRENT」という番組でのソルトコーディネーターの方を招いての塩がメインの話しの続きです。

    その塩の話しで自分も入手したいなと思ったのは、パキスタン産のピンク色のヒマラヤ岩塩です。

    そして、先日、JALから届いた情報誌「AGORA」(アゴラ)5月号の中にも塩の記事を見つけたのでした。

    その記事は「現地発、みやげ通信」という記事です。文と撮影は、加納雪乃さんという方ですね。こちらはフランス産の塩のお話しです。

    “味付けの決め手”という題目です。

    美食の国フランスの料理人は、料理を美味しくするポイントは、“食材、味付け、加熱”だと口を揃えて言う。“味付け”と聞いてまず頭に浮かぶのは、日本では醤油だろうか。一方のフランスでは、塩と答える人がほとんどだろう。

    食に情熱をもつ人が多い国だけに、味付けの決め手となる塩の種類は実に豊富だ。スーパーマーケットを覗けば、産地別、製造法別、香り付きのものなど、さまざまな塩と出会える。

    フランス人は、粒子が細かい万能タイプの塩に加えて、パスタを茹でる時や、魚や野菜の塩釜焼きなどを作る時には廉価な粗塩を使う。そして、肉や魚のグリルに振りかけたり、ドレッシングの味を調えたりする時には、ミネラル豊富で味わい深いフルール・ド・セルと呼ばれる、天日製法の塩の表面にできる希少な結晶を利用するなど、使い分けを楽しんでいる。

    ハーブ入り、唐辛子入り、黒トリュフ風味などの味付け塩も種類豊富で、手軽に料理の味に変化を加えられる。

    フランスの有名な塩の産地は、大西洋に面したゲランドと地中海に面したカマルグ。どちらも、海水が染み込む湿地帯であることと、水分蒸発を促す風と太陽という、良質な天日干し塩づくりに必要な条件を備えており、自然の恵みを利用した伝統的な製法が今なお継承されている。

    ここで作られる自然の風味に満ちた塩の美味しさは格別だ。

    お土産に持ち帰り、料理や菓子の味付けに使えば、いつもの味がワンランクアップ。フランスの食文化の奥深さを感じられるだろう。

    そして、具体的に紹介されていた塩は、下記の4つでした。

    • 「Le Paludier de Guerande」(6.15ユーロ)
      • 塩の名産地ゲランドのフルール・ド・セル。ミネラルたっぷりの塩のうま味を感じる
    • 「Grand cru de Batz」(14.9ユーロ)
      • 香ばしい燻製の香りが魅力的。炭火焼きの肉や野菜などにぴったり
    • 「Provence Tradition」(5.7ユーロ)
      • タイムやローズマリーなど南仏のハーブが香る、カマルグ産フルール・ド・セル
    • 「La Grande Epicerie Paris」(13.10ユーロ)
      • 黒トリュフの香りが食欲をそそる。フライドポテトや天ぷらにいかがだろうか

    そして、こんなお塩が購入できるお店も紹介されています。

    • La Grande Epicerie de Paris Rive Gauche
    • (住所)38, rue de Sevres 75007 Paris
    • www.lagrandeepicerie.com

    パリではこんなお土産を買いたいなと思った次第です。特に黒トリュフ入りのお塩に興味を持ったんだな。確かに、天ぷらが数段旨くなるだろうと、妄想中なのです。

    だけど、フランスにはいつ頃行けるのでしょうか。

    今日はそんなお塩の紹介でした。