カテゴリー: ヒルトン

  • [宿泊記・沖縄]北谷ダブルツリーは2階のビーチ側がサンセットの絶景

    [宿泊記・沖縄]北谷ダブルツリーは2階のビーチ側がサンセットの絶景

    11月の沖縄ぼっち旅行に続いて、12月初旬に家族3名で沖縄に2泊3日で旅行したのでした。

    初日の宿泊ホテルは有名なアメリカンビレッジのある北谷町の「北谷ダブルツリーbyヒルトン 沖縄北谷リゾート」を予約したのでした。

    ちなみにホテル代は金曜日の夜ですが、20,447円(税・サービス料込み)でした。そして、北谷町にはヒルトンホテルもあるのですが、今回は単純に料金の安いダブルツリーにしたのです。ヒルトンにすれば、ラウンジが使えるかなと思ったのですが、まあいいかと。

    那覇空港からレンタカーの移動ですが、北谷町までは40分ぐらいかな。自分は北谷町を訪れるのは初めてです。

    現地に到着して初めて知ったのですが、ヒルトンとダブルツリーほぼ同じ所に建っていますね。正確にはダブルツリーの方が海辺に近いというか面している方に建っているのですね。

    駐車場は無料です。エントランスを入れば、アメリカの軍関係者と思われる方が目に入ります。15時にチェックインです。

    チェックイン時にはウエルカム特典として、人数分のビールなどの飲み物とプリンがいただけました。ロビーのソファでこちらをまずはいただきます。

    そして、今回アサインされたのは2階のお部屋です。アップグレードしましたとは言われたのですが、一番低い低層階なのかと思ったのですが。これが大きな勘違いでした。

    お部屋に入って超ビックリしたのです。何と大きなベランダとデッキチェアが2つあるではありませんか。そして、目の前はビーチなのです。改めてホテルを見上げてみると、この2階部分のビーチ側がこのホテルで一番良いお部屋ということが分かったのです。

    3階以上はこの大きなベランダがないのです。小さなベランダだけなのです。そして、位置的にはサンセットがバッチリと鑑賞できるのです。

    まるでハワイにいるようです。

    ベランダはこんな感じですが、お部屋も築年数が建っていないので、問題ありません。過不足なものは何もありません。水回りも、バスタブも完備しています。エキストラベットを1台入れても圧迫感はありません。大人3名でも十分宿泊できると思います。

    朝食です。朝食会場は2階フロアです。会場は南国らしい雰囲気です。グァムかハワイにいるかのような雰囲気です。ビュッフェの内容ですが、特に沖縄らしいものはないかな。家族はフーチャンプルーがおいしいとお代わりをしていましたが。

    だけど、ダイヤモンド会員として、自分も含め3名ともに朝食料が無料とあれば、文句の一つも言えません。ただ、この朝食ブュフェの正規料金は3,600円しますので、よいお値段するなとは思いました。

    正規料金であれば、ブュフェの内容を勘案すれば、パスかな。

    北谷町のアメリカンビレッジでアメリカンなタコスを食す。だけど、ステーキ店だらけだよ



    最後に繰り返しますが、この北谷ダブルツリーは2階のビーチ側の部屋を確保できれば、楽しい南国滞在になると思った次第です。オススメです。

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  • 「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇は旭橋駅、徒歩0分。そして、驚異なコスパのよい宿泊料金、ホテル修行天国

    「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇は旭橋駅、徒歩0分。そして、驚異なコスパのよい宿泊料金、ホテル修行天国

    2021年10月の沖縄への旅の2日目の宿泊先は空港へのアクセスも考慮して、「ダブルツリー by ヒルトン那覇」にしたのです。もちろん、ホテル修行も兼ねてのヒルトン系宿泊です。

    こちらのホテルに初めて止まったんだな、これが。

    沖縄のモノレールのゆいレールの旭橋駅下車でなんと徒歩0分なのですね。駅から傘なしでも行ける距離です。駅からはエレベーターを利用して地上階に降りた方がより便利ですね。

    宿泊料金ですが、すべて込みでも7,439円(税・サービス料込)です。部屋代だけなら5,985円という圧倒的なコスパがよいホテルとなります。

    これで朝食が無料で着いてくるのですから、たまりません。

    前日に宿泊した「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」との比較ですが、こちらの方が小ぶりでシティホテルといった感じのコンパクトです。だけど、駅からの近さと立地は最高です。

    家族と一緒にゆったりと過ごしたい場合は、「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」の方がゆったり感があります。

    「ダブルツリー by ヒルトン那覇」も一番最安のお部屋を予約していたのですが、7階の高層階にアップグレードたれたのかな。こちらもTwin Bedsのお部屋で1人で宿泊するには全くもって問題はありません。非常に快適な一夜を過ごしたのでした。

    翌日の朝食です。朝食は1Fのレストランです。

    こちらの朝食のダイヤモンド特典は、レストランの一番奥に席がリザーブされていたことかな。混んでいる時でも、必ず席があるようにという配慮でしょうか。

    ビュッフェスタイルの食事で驚いたのが、朝から“豚のしゃぶしゃぶ”があったところです。お肉は“キビまる豚”という沖縄のブランド豚なのでしょうか。係員がいて豚をしゃぶしゃぶしてくれるのです。こちらのコーナーには朝からでもしゃぶ好きの人がいるらしく、結構賑わっていたのには驚きました。自分はと言うと、朝ですので丁重にご遠慮しておきました。

    そしてもう一つ驚いたのが、朝から“Blue Seal”のカップアイスクリームが取り放題なのには本当に驚きました。いくつも食べられるものではありませんが、見た目のインパクトは大です。

    こちらの朝食もひととおりの朝食メニュー、沖縄ならではのものも含めて、大変満足できる朝食ブュッフェです。だけど、沖縄って、朝食にかならず“もづく”があるのですね。

    こちらのホテルの周りは繁華街ですので、あえてホテルで朝食をとる必要もないのかもわかりませんが、充実しています。ダイヤモンド会員はこの朝食が無料なのですから、たまりませんね

    だけど、那覇市内の至極便利な立地でこのクラスのホテルがこのお値段で泊まれるとは、コロナの影響があるとはいえ、驚異的ですね。

    現在の那覇はヒルトンのホテル修行には最適な土地かな

     

  • 「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城のダイヤモンド特典は強烈、何と飲み放題とは

    「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城のダイヤモンド特典は強烈、何と飲み放題とは

    2021年10月の2泊3日の沖縄旅ですが、何も旅の目的はないのですが、敢えて言うとホテル修行かな。というわけで、1泊目は「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」にしたのでした。

    ホテル料金は、8,500円(税・サービス料込み)部屋代だけなら6,840円という驚愕の安さです。こちらのホテル案内によれば、最寄りのモノレール駅は「牧志駅」と案内されており、自分もこの駅で降りてタクシーで向かったのですが、タクシー代は770円だったかな。

    だけどホテルの人に確認すると、一番近い駅は「儀保駅」とのこと。だけどタクシーがいないので、次の「首里駅」で降りた方がよいとのことでした。

    15時過ぎのチェックインです。

    フロントの方からは、ダイヤモンド会員なのでお部屋をアップグレードしましたとの説明があり、その他のダイヤモンド特典がすごかったのです。

    • もちろん朝食無料
    • ウェルカムドリンク
    • 駐車場無料
    • HAPPY HOUR飲み放題(当ホテル特別特典)Grand Castle Cafe 14時-18時

    最後のホテルの特別特典は強烈です。ビール・ワインなどのアルコールもあるのです。驚くべきサービスです。!もう、これだけで大満足です。

    そして、アップグレードされたお部屋は17階の高層階です。

    1人で宿泊するにはもったいないぐらいです。無料のミネラルウォーターも2本あり、お部屋も全く問題ありません。眺望も最高です。

    ただ、ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城の周りには飲食できるお店がほとんどないのが弱点かな。1人では国際通りあたりまでタクシーに乗るのも少し馬鹿らしいかな。

    というわけで、ホテルから少し下がったところにある居酒屋の梅八さんで本日の夕食です。まったりと海ぶどうととうふチャンプルーでご機嫌です。

    居酒屋のおばちゃんと話したところでは、数日前から営業を再開したとのことでした。

    そして、翌日の朝食ビュッフェです。ヒルトンメンバーは奥の別室のようなところに案内されるのですね。そして、“ヒルトン・オナーズメンバー 朝食特別メニュー”があるのですね。自分はこのうち3品をいただきました。

    ビュッフェコーナーも充実しています。沖縄ならではの、もずくや沖縄そばなども用意されています。だけど、オムレツを作ってくれるコーナーはなかったな。

    だけど、ダイヤモンド会員はこの朝食も無料でいただけるのだから、たまったものではありません。この宿泊料金でこれだけのベネフィットが受けられるのは信じられません

    車を利用して宿泊するホテルとしては最高ですね。平時ならこの料金はありえないのかな

    ヒルトンのホテル修行には最高のホテルです。

    だけど、また3週間後にこのホテルに宿泊するのです。また、再訪が楽しみとなりました。

     



  • ミラノの地下鉄パスは超便利。ヒルトン近くのグルメ通りを見つけた。旅の最終日は台湾料理で締め

    ミラノの地下鉄パスは超便利。ヒルトン近くのグルメ通りを見つけた。旅の最終日は台湾料理で締め

    今回はミラノ滞在で感じた雑記を記したいと思います。

    ミラノは地下鉄が充実している街というのは分かっていたのですが、今回は地下鉄のパスを購入・利用して重宝したのでした。

    • 1回券:Ordinary ticket Mi1-Mi3 2€(90分間有効)
    • 1日券(24時間):Daily ticket 7€
    • 3日券(72時間):3 days ticket 12€

    チケットはゾーン制になっていますが、ミラノの主要観光地は、1番中心のMi1-Mi3内にあります。Mi1-Mi3の範囲のチケットを購入(3 days ticket 12€)すれば大丈夫です。

    自分の今回ミラノ滞在は2泊3日なので、3日券を初めて購入して、利用したのでした。これが便利なんのです。ミラノに2日でも滞在する予定の人なら、黙ってこの3日券を購入するこをお勧めします。小銭を取り出して販売機で購入するという煩わしさを考えれば、手間も時間も節約できます。

    1回ごとにチケットを購入しても1.5ユーロ必要ですし、なんたって時間の節約になります。本当に重宝しました。通りの名前は“コペルニコ通り”というのかな。

    次は自分の備忘録にもなるのですが、最終日に宿泊したヒルトン・ミラノの近くにグルメストリート?を見つけたところかな。

    ホテルの正面玄関を出て、右側の通りを降りていくと、通りの両サイドに手頃なビストロがたくさんありますね。ヒルトンの近くのこのストリートは初めて歩きました。

    食事をする時には非常に重宝します。もちろん中華料理店もドーンとあります。今回最終日のランチに立ち寄ったお店がこちらの台湾料理屋の名前もズバリの「Ristorante TAIWAN」です。

    • Via Adda, 10, 20124 Milano MI, イタリア

    台湾料理と名乗るお店は珍しいなと思った次第です。お店に入れば、イタリア人もおいしそうに台湾料理を食べています。

    ランチもありますが、困ったのはこちらのお店のメニューはイタリア語だけなのでした。

    だけど、まずはビールです。ビールは青島ビールがあるようです。

    というわけで自分が選んだ料理はすべて写真を指差しての注文です。

    “空芯菜の炒めもの”と“角煮めし”というものです。異国で食べる中華はうまいね、やっぱり。

    少し変わったものを頼んだようで、隣のイタリア人の女性が興味深そうに自分のお皿を見ていたのが、印象に残りました。

    角煮めしも八角が聞いて、よいお味をしています。今回の旅の最終ランチでしたが、十分に楽しめたな。ヒルトンに宿泊して、ここの通りで食事をとれば、何の不満もないな

    よしグルメストリートを見つけたのでした。

    今回のブログは自分の旅の備忘録として。

  • ミラノでの定宿、ダイヤモンド会員ならヒルトン・ミラノしかないでしょう、ラウンジと朝食無料は間違いなし

    ミラノでの定宿、ダイヤモンド会員ならヒルトン・ミラノしかないでしょう、ラウンジと朝食無料は間違いなし

    2021年10月のイタリア一人旅の最後の宿泊です。

    前日はミラノ中央駅から地下鉄で1つ目の「クラウンプラザ ミラノ シティ」に宿泊したのです。そして、ホテル修行も兼ねている今回の旅の最後の宿泊ホテルは旧知の「ヒルトン ミラノ」です。

    「クラウンプラザ ミラノ シティ」からはトローリーをコロコロ転がして歩いても、徒歩10分ぐらいです。ミラノ中央駅からは4分ぐらいのところに位置しています。

    最終日を何故、ヒルトンの方にしたかと言うと、間違いなくレイトチェックアウトの恩恵を預かれると思ったからです。帰国のフライトは夜7時30分なのです。

    よってダイヤモンド会員の最大のベネフィットを利用するために、最終日はヒルトン・ミラノに宿泊です。

    自分の経験ではヒルトン・ミラノは、ゴールド会員であればあまり恩恵はないのですが、ダイヤモンド会員になると間違いなくLoungeアクセスと朝食(家族で行っても全員)が無料となりますね。自分の体験からですが。

    いつものように、チェックインです。一番安価レートで予約ですが、エグゼクティブフロアのお部屋にアップグレードされました。

    ミラノにはブルガリやアルマーニなどの高級ホテルも多々ありますが、交通の便や立地を考えるとミラノの定宿は安定のヒルトンに自分的には軍配があがるのです。

    そして、本日は一人ラウンジのカクテルタイムです。ピンチョス系のおつまみとワインで1時間半ほど過ごしました。カクテルタイムの時間は18時から20時までだったかな。

    あまり大きいラウンジではありませんが、ほどほどに人が入っている感じかな。だけど、ここでもアジア系の面々とは合わずじまいです。

    そして、朝食です。いつもの1Fのレストランでいただきます。

    さすがにヒルトンです。店員さんに欲しい料理を指示して取ってもらうスタイルは今回のホテルではすべて同じスタイルだったのですが、品数が少し増えて、華やいだ雰囲気の朝食になったのでした。

    飲み物も牛乳瓶のようなものに入っていたり、最初からグラスに取り分けられたものを持っていくスタイルです。

    まあ、これが無料でいただけるのですから、ありがたい限りです。

    そして、チェックアウトは交渉で15時となったのです。チェックイン・チェックアウトでも感じたのですが、やはりロビーにいるお客さんは少ないですね、やっぱり。

    やっぱり旅の最終がミラノであれば、マルペンサ空港へのアクセス(リムジンバスでも鉄道でも)が容易なヒルトン・ミラノはお薦めの定番ホテルです。

    ダイヤモンド会員であれば、更にホテル滞在の満足度があがること間違いなしだと思います。

  • (宿泊記)フィレンツェの定宿はここで決まり。「ヒルトン ガーデン イン・ノボリ」は快適に過ごせるホテル

    (宿泊記)フィレンツェの定宿はここで決まり。「ヒルトン ガーデン イン・ノボリ」は快適に過ごせるホテル

    2泊したペルージャを後にして、本日はフィレンツェに移動し、宿泊します。本当はミラノまで行けるのですが、ホテル修行(ヒルトンの)を兼ねて、あえてフィレンツェに宿泊します。

    ペルージャからフィレンツェまでは列車で2時間半です。

    この電車では、ワクチン接種証明のグリーンパスの提示は求められませんでしたが、検札はしっかりとありました。自分の前の席の男性はきっぷなしで乗車したらしく、違反キップを切られて、きっちり50ユーロ取られていたのが印象的でした。

    4年ぶりのフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅(Firenze Santa Maria Novella)です。

    そして本日の宿はフィレンツエに2つあるヒルトンのこちらです。

    • Hilton Garden Inn Florence Novoli(ヒルトン ガーデン イン フィレンツェ ノボリ)

    中心地(旧市街)から少し離れた郊外にあるホテルですが、トラムで15分程度で簡単に移動できます。フィレンツエにはトラムが2系統ありますが、T2のエアポート行き(AEROPORTO)に乗車し、6番目の、「SAN DONATO UNIVERSITA」で下車して、徒歩4分ぐらいかな。

    運賃は1.5ユーロでホームの券売機で簡単に購入できます。

    こちらのホテルは初めて宿泊しましたが、大変気に入りました。郊外の大きな大学のそばにあり、ここがフィレンツェとは思えない風景です。のんびりとした、緑豊かな郊外の風景です。

    チェックインでは最安値で予約(127ユーロ)しましたが、アップグレードしていただき、テラス付きのお部屋をあてがわれました。

    設備もピッカピカです。デスクのいすは何と“アーロンチェア”です。びっくりしました。

    少し不満なのは、液晶テレビが少し小さいところかな。だけど、この宿泊のお値段では十分すぎます。この部屋をフィレンツエ中心部で確保すれば、3倍ぐらい取られそうです。

    前回(4年前)は中心部のアルノ川横のウェスティンに宿泊したと思いますが、1泊5万円以上とられた記憶があります。

    そして、朝食です。

    こちらの朝食レストランは、1Fの非常にスタイリッシュです。例によってダイヤモンド会員は無料で朝食をいただけます。ありがたしです。

    こちらも基本、食事はウエイターの方に言って、取り分けてもらう方式です。ドリンクは牛乳瓶のようなものに入れられており、各自がそれを持っていくスタイルです。

    ウエイターの方に取り分けてもらう方式はなんとなく自分の好きなように取れなくて残念なんだな。

    総評ですが、こちらの「ヒルトン ガーデン イン フィレンツェ ノボリ」はフィレンツェの中心地の歴史と趣きのある空気とは別世界の非常にアメリカンなのどかな空気が流れています

    フィレンツェで快適に過ごしたいなら、非常にお薦めだと思います。自分はまたフィレンツェを訪れた時は値段次第ですが、こちらを優先的に選択すると思います。

    快適さは代えがたいかな

    それと、ホテルの近く(歩いて1分ぐらい)には大きな生協があります。大学街なのでカジュアルなレストランもありますので、よく探せば食にも困ることはないと思います。

    フィレンツェはホテル選びが難しい街かと思いますが、こちらのホテルは非常におすすめです。



  • ローマ・テルミニ駅近くの「DoubleTree by Hilton Rome Monti」は小ぶりで清潔・交通の便よしで、お薦めできるホテル

    ローマ・テルミニ駅近くの「DoubleTree by Hilton Rome Monti」は小ぶりで清潔・交通の便よしで、お薦めできるホテル

    2021年10月のイタリアの旅に戻ります。

    スリなどであの悪名高いローマの鉄道の玄関口のテルミニ駅でも観光客が少ないせいか、なんとなく以前と違い、閑散としているのです。

    おそらくスリもカモの観光客が減少しており、あまり徘徊していないのかな。だけど、5年ぶりぐらいのローマのテルミニ駅です。馴染んだ駅の光景が蘇ります。

    そして、今回のローマでの宿泊は、当然、ホテル修行(今回はヒルトンの方)を兼ねており、ヒルトン系のホテルを選択したのでした。選択したホテルはこちらです。

    • DoubleTree by Hilton Rome Monti(ダブルツリー バイ ヒルトン ローマ モンティ)
    • 住所:(Piazza dell’Esquilino, 1, Rome, 00185, Italy)

    今回のホテル選びの基準は、ローマにはいくつかのヒルトン系列のホテルはありますが、

    1. 移動に便利なようにテルミニ駅近くのホテル
    2. 1人旅ですので、リーズナブルな料金

    ということで、こちらのホテルを選んだ次第です。料金はすべて込みで172ユーロでした。

    実際にテルミニ駅から歩くと、4分程度であり、移動には至極便利です。こちらに1泊します。

    だけど、こちらのホテル、入り口がホテルらしくなく、かつ大きな看板もないので、最初は非常に見つけづらいです。ローマの街の中に溶け込むような外装です。

    自分も1回では見つけきらず、周辺を1周したのでした。

    0階(イタリアでの1階のこと)のロビーフロアーには緑が入り、かなりカジュアルな内装です。お昼12時くらいのチェックインでしたが、(ダイヤモンド会員もあるのかな)すぐにチェックイン手続きをしてくれました。

    お部屋はシンプルながら、角部屋の道路の緑地帯側の非常に快適な雰囲気のお部屋をあてがってくれたようです。お部屋のアップグレードというより、よいロケーションのお部屋をあてがってくれたようです。

    ダブルツリーですので、バスタブはありませんが、快適なシャワーで何の問題もありません。

    そして、朝食です。ダイヤモンド会員ですので、朝食は無料です。ありがたや。

    そして、朝食でビックリしたのでした。ドリンクも食事も自分で取ってはいけないのです。すべて、係の人にどれが欲しいか指示して、お皿にとってもらう方式になっています。ドリンクもです。自分はドリンクぐらいは自分で注いでもいいかと思い、自分でしたら、叱られたのです。

    今回の旅行のホテル朝食はどのホテルでもすべてこの方式でしたので、おそらく政府か自治体からの指示なのかな。この点では、日本の方が少し融通が効いているかな。

    こちらのホテルの朝食は、スクランブルエッグやハム類など、定番中の定番のみです。バラエティ豊かではありません。まあ、あのミラノのヒルトンでも同じようなメニューだったので、このご時世、しかたがないのかな。

    しかし、朝食会場はかなり満員状態だったので(自分の退席後は)、宿泊客の多さにも驚いたのです。

    テルミニ駅近くで清潔なホテルでヒルトン系列のホテルをお探しであれば、非常にお薦めできるホテルです。



  • 〈朗報〉ヒルトン・オナーズ特典の延長される、現在のステータスは2023年3月まで維持されるとのこと

    〈朗報〉ヒルトン・オナーズ特典の延長される、現在のステータスは2023年3月まで維持されるとのこと

    このブログをアップするころには、既にイタリアに向け、旅立っているはずです。今回のイタリアへの旅も当然、ホテル修行も旅の目的の一部なのですが。

    そんな折、旅立つ日にヒルトン・オーナーズより「ヒルトン・オナーズ特典の延長/条件変更のお知らせ」というメールが届いたのでした。

    要旨は、

    旅行を計画するお客様のニーズを考慮し、柔軟なサービスを提供する取り組みとして、 ヒルトン・オナーズ特典に次の延長/条件変更を行うことになりました。

    エリート会員の皆様のステータスはすべて2023年3月までそのまま延長されます。2021年中のご宿泊日数は翌年に繰り越され、2022年末までポイントの失効はありません。

    そして、ステータス取得資格の要件は引き下げられたまま変わりません。ヒルトン・オナーズ特典に係るこれらの延長/条件変更は居住国に関わらず適用されますので、次回ご旅行でお客様にももちろんご利用いただけます。

    何回もこのような周知を見たので、既報なのかどうかよくわかりませんが、現在のステータスが2023年3月まで伸ばされるのは間違いないようです。

    細かくはこんな感じです。

    • 会員は、2021年の宿泊日数を問わず、現在の2021年の会員資格を2022年も維持できますか?
      • はい、会員資格の有効期間延長は、世界中の会員の皆様を対象に適用されています。すべての会員の皆様の現在のステータスは、2023年3月31日まで有効になります。
    • 2022年の会員資格には、2021年の対応と同様に、2019年の要件の緩和が反映されますか?
      • 2022年の会員要件は、2019年の資格獲得要件から30%緩和いたします。
      • シルバー:7泊、3回のご滞在、または17,500ベースポイント
      • ゴールド:X28泊、14回のご滞在、または52,500ベースポイント
      • ダイヤモンド:42泊、21回の滞在、または84,000ベースポイント
    • 宿泊日数の繰り越しは、緩和された会員資格にカウントされますか?
      • はい、2021年中に滞在された宿泊日数は、2022年の会員資格の獲得にカウントされます。たとえば、2021年中に28泊ご宿泊された会員様は、翌年分のゴールド会員資格を既に獲得されている状態で2022年をスタートします。

    そして、現在の自分のヒルトンでのステータスはダイヤモンドなのです。つまり、2023年まではダイヤモンドが維持され、2021年と2022年の2年間で21回の滞在(もしくは42泊)をすれば2024年3月もダイヤモンドが維持されることになります。

    これなら、かんばってホテル修行をしてもよいかなというレベルですね。

     

  • ヒルトンでダイニング特典「Like a Member」が始まる。ダイヤモンド以上は25%割引だよ

    ヒルトンでダイニング特典「Like a Member」が始まる。ダイヤモンド以上は25%割引だよ

    ヒルトンのロイヤリティプログラムはご存知のとおり「ヒルトン・オナーズ」です。

    そして、その「ヒルトン・オナーズ」ですが、会員専用のダイニング特典「Like a Member」の提供を、アジア太平洋地域(日本のほか、韓国、中国、東南アジア各国、インド、オーストラリアとニュージーランド)で開始したとのことなのです。

    概要としては、ヒルトンホテル内のレストランやバーの利用でのボーナス・ポイント付与のほか、最大25%の割引を含めた「Like a Member」特典を享受できる特典なのです。

    割引率は会員のステータスによって違ってきます。

    • ゴールド・ダイヤモンド会員は25%
    • 一般・シルバー会員は10%

    飲食代金から上記のステータスによってそれぞれ割引となります。税・サービス料や付帯費用は割引除外です。

    • 会員様が直接レストランにご予約いただいた場合のみ適用
    • 本特典・割引は、他の特典・割引・割引券や特別プロモーションとの併用はできない

    また、嬉しいことに25米ドル以上の利用で500ポイントのヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントも付与されます。

    おそらくですが、

    • 500オナーズポイントの付与は、レストランでのお支払いが条件(部屋付けは対象外

    期間は当面、2021年12月31日までの実施となります。

    そして、確認ですが、Dine Like a Member特典が利用できるレストランは日本を含むアジア太平洋地域のホテルやリゾート内のヒルトンが所有または運営する対象レストランやバーになります。 日本国内のヒルトンの対象レストランはこちらから確認できますが、全ての国内ホテルが対象となっているので、日本国内であればどこでもこの特典を享受できます。

    自分の場合は、11月にホテル修行も兼ねて沖縄のヒルトンに2泊する予定があるのです。この時に使ってもよいのですが、やっぱりコスパを考えれば、外に食べに行った方がよいのかなと思えるのですが。どうしようかな?

  • [宿泊記]ヒルトン名古屋は値段を考えれば、コスパ良し。ダイヤモンド会員はきっちり差別化された待遇を受けられるよ

    [宿泊記]ヒルトン名古屋は値段を考えれば、コスパ良し。ダイヤモンド会員はきっちり差別化された待遇を受けられるよ

    名古屋滞在の2日目はヒルトン名古屋です。

    さすがにロビーなどはクラウンプラザ名古屋と比べても、広くて少しゴージャスな雰囲気なのかな。まずはチェックインです。ちなみに当方はヒルトンの会員ステータスはダイヤモンドです。ロビーには外国のエアライン関係の方が多数です。指定宿なのかな。

    最初に言われたのは、プレミアムエグゼクティブにアップグレードです。プレミアムエグゼクティブは高層階の3フロアだけなのかな。

    そして、何故かフルボトルのワインが1本いただけるようです。後でお部屋にお持ちしますとのこと。但し、プールは昨日、ある事情で水を抜いたため、もし希望があれば徒歩5分のスポーツクラブのプールを案内します、との申し出を受けたのでした。

    そして、駐車場代金の無料とのことです。こんな感じで、かなり良い待遇を受けたのでした。

    お部屋はエキストラベットを1台入れても全く問題ありません。ただ、少し変わっていると思ったのが、窓なのです。障子入りの内戸があり、かなり和風なのですね。テーブルの上にはウェルカムチョコレートが置かれています。

    水回りも全く問題ありません。バスタブは少し和風を意識した、深い浴槽です。

    そして、ラウンジのカクテルタイム(5:30pm – 8:00pm)です。私達のフロアから1階上がったところです。こんなご時世ですが、ラウンジはカクテルタイム開始とともに大盛況のようです。空いているテーブルもなしの状態です。だけど、ダイヤモンド会員には、会員専用の部屋が用意されており、に案内されるのです。このあたりはきっちりしています。

    だけど、食事とドリンクコーナーは共用ですので、大混雑するのです。

    こちらのラウンジは料理もかなりふんだんに提供され、お酒もすすみます。

    結局はこのラウンジだけで、お腹が一杯になり、外に名古屋めしを食べに行こうという意欲がなくなったんだな。部屋には先程ホテルからいただいたワインもあるということで。

    結局は非常に安上がりなホテル滞在となったのでした。

    そして、翌日の朝食です。既にアメリカのヒルトンではダイヤモンド会員でも朝食は無条件でフリーではなくなったのですが、日本はまだ大丈夫です。3名ともに朝食は無料ですね。

    朝食会場は1Fです。やっぱりこじんまりとしたラウンジよりもこちらですね。だけど、朝食会場でこれだけ並ぶのを見たのを初めてかな。案内されるまでは20分ぐらい待ったでしょうか。

    案内されれば、こちらもラウンジ同様にダイヤモンド会員専用の空間に案内されます。こちらは3割程度の埋まり具合でしょうか。

    まず、ダイヤモンド会員特典として、このかぼす入りのソーメンをお持ちしますとのことでした。

    ビッフェの料理は“きしめん”と“味噌かつ”ぐらいが名古屋らしさが出ていたところかな。後は極めて普通という感じです。だけど、オムレツは完璧に仕上がっていました。

    これで3名宿泊で31,000円なら良しでしょう。最初は、19,000円程度の一番安価なお部屋を予約していたのですが、宿泊の数日前にエキストラベットを入れると狭くなるので、もう一つグレードを上げた部屋にしてもらえないか(追加12,000円)との提案を受け、そのようにした結果だったのです。

    だけど、大人3名ですのでコスパは十分に良いと思った次第です。

    だけど、お客さんは多かったな、実に。

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  • アメックスの20%キャッシュバックのホテルキャンペーン、自分は登録できた、ラッキー!

    アメックスの20%キャッシュバックのホテルキャンペーン、自分は登録できた、ラッキー!

    それは、アメックスより「アメリカン・エキスプレスのカード会員様へ」というメールが届いて気づいたのでした。

    内容はこんか感じなのです。

    日々の生活を離れ、あなただけのとっておきの場所で過ごす。ありのままの自分に戻って心身ともにリフレッシュすることで、気力が満ちあふれてきます。キャッシュバックを利用して、くつろぎのひとときを満喫しませんか。

    期間:2021年10月31日(日)まで

    具体的には、下記のホテルにてキャッシュバックが得られるというものです。

    • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン(34施設) 合計35,000円以上のご利用で 7,000円キャッシュバック <事前登録> 先着25,000名様
    • ザ・ペニンシュラ東京 合計25,000円以上のご利用で 5,000円キャッシュバック <事前登録> 先着10,000名様
    • ハイアット ホテル (17施設) 合計35,000円以上のご利用で 7,000円キャッシュバック <事前登録> 先着12,000名様
    • ヒルトン (13施設) 合計40,000円以上のご利用で 8,000円キャッシュバック <事前登録> 先着30,000名様
    • フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ(3施設) 合計40,000円以上のご利用で 8,000円キャッシュバック <事前登録> 先着15,000名様
    • マンダリン オリエンタル 東京 合計50,000円以上のご利用で 10,000円キャッシュバック <事前登録> 先着10,000名様

    他の人のブログを見ると、“自分は対象外で登録できない、残念”というのも見ますが、自分の場合は、アメックスの普通のグリーンでキャンペーン登録が現れて、登録できました。

    基準はよくわかりませんが。

    キャッシュバックの方法は下記のようです。

    • キャッシュバックはキャンペーン終了後90日以内にカードご請求金額より減額いたします。当月または翌月以降のご利用代金明細書でご確認ください。

    だけど、冷静に見れば、すべてのチェーンが20%キャッシュバックですが、対象となる利用金額も先着数もかなりバラバラですね。何か、考えがあるのでしょうか。

    あくまで、国内のホテルが対象のようですが、自分にとってはヒルトンとIHGがホテル修行にとっては使い勝手がよいのかなと、素直に思ったのでした。

  • アメックス・プロパーカードからヒルトンで40,000円利用で12,000円キャッシュバック。GWも使えるよ

    アメックス・プロパーカードからヒルトンで40,000円利用で12,000円キャッシュバック。GWも使えるよ

    アメックス・オファーから少し大きめのキャンペーンが出ています。

    タイトルは、「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ 40,000円ご利用で12,000円キャッシュバック」です。

    キャンペーン内容:

    事前登録のうえ、2021/05/23までにヒルトン・ホテルズ&リゾーツの対象施設にて、合計で40,000円(税込)以上のお支払いにカードをご利用いただくと、12,000円をキャッシュバックいたします。キャッシュバックは1回のみです。事前登録先着20,000名様限定

    • 事前登録期間/キャンペーン期間:2021/04/15 – 2021/05/23
    • 事前登録いただいたカードで、2021/05/23までにヒルトン・ホテルズ&リゾーツの対象施設にて、合計で40,000 円(税込) 以上ご決済いただくと、12,000円をキャッシュバックいたします。複数回ご利用の合算も可能です。
    • ご登録済みのカード1枚につきキャッシュバックは1回のみです。
    • 登録済みのカードで利用規約に基づくご利用の場合のみキャンペーンの対象になります。
    • オンラインで予約されたレストラン利用は対象外です。ご予約は対象レストランに直接ご連絡ください。
    • チェックアウト時にフロントデスクで支払われるレストラン等のご利用も対象となります。

    このキャンペーンですが、自分の場合は複数枚あるアメックスカードの中では、唯一、グリーンのプロパーカードのみ表示されました。

    最近登場したヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・カードでもキャンペーン表示はありませんでした。

    また、アメックス・オファーと同様のサービスであるセゾン・アメックス・キャッシュバックの方にもこのキャンペーンは表示されなかったのです。

    キャンペーン期間がGW最中の4月15日から5月23日まで利用できるということは異例中の異例なキャンペーンと思われます。40,000円の利用で12,000円のキャッシュバックという実質30%キャッシュバックというかなり派手目なキャンペーンと思った次第です。

    注意事項はレストラン利用の場合かな。オンラインの予約はダメで、対象レストランに直接連絡した予約はOKとのことです。

    おそらく宿泊を伴うレストラン利用を想定しているものと思われます。

    4都道府県は緊急事態宣言下であり、レストランでのアルコール類の提供はありませんが、福岡・那覇・ニセコあたりのヒルトンに宿泊してこのキャンペーンに乗るのは良いアイデアかなと思った次第です。もちろん、コロナ対策は万全にしてですが。

  • ヒルトン・アメリカンエキスプレス・カードでプラチナでも初年度年会費無料のオファーが届いたが?

    ヒルトン・アメリカンエキスプレス・カードでプラチナでも初年度年会費無料のオファーが届いたが?

    ヒルトンホテルの提携クレジットカードですが、三井住友カードからアメリカン・エキスプレスに変更になり、アメックスは既にカード申込みの受付を行っています。

    自分は既にそのアメックス発行の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・ エキスプレス・カード」の申込みを3月に行い、カードも受け取っているのでした。

    年会費66,000円(税込)のヒルトン・オナーズ アメリカン・ エキスプレス・プレミアム・カード にするか普通カードにするか迷いましたが、結局はサステナブルな年会費の普通カードのヒルトン・オナーズ アメリカン・ エキスプレス・カードにしたのでした。

    申込特典の入会ポイントと1ケ月以内に10回使用していただく予定の5,000ヒルトンポイントで我慢したのでした。年会費はちなみに、年会費16,500円(税込)です。

    そして、先日4月21日付けでヒルトン・オナーズからメールが届いたのでした。

    メールのタイトルは「***様日頃のご愛顧に感謝して、このメールを受け取られたあなた様に期間限定特別キャンペーンをご案内いたします」です。

    ちなみに、現在の自分のヒルトン・オナーズのステイタスは最上位のダイヤモンドで2020年12月までは三井住友カード発行のヒルトン・オナーズVISAプラチナカードを保有していました。(現在は解約済み)

    肝心のメールの内容です。

    お待たせしました、アメリカン・エキスプレスによる 新ヒルトン・オナーズ・カードの登場です!

    日頃のご愛顧に感謝をこめて、三井住友ヒルトン・オナーズVISAカード会員のあなた様に2021年6月30日までの特別なご入会キャンペーンをご案内申し上げます。

    ※すでに退会されている場合も2020年8月時点で三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードの会員資格をお持ちのお客様は対象です。

    [年度年会費無料特典]

    クラシック/ゴールド会員の方は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を、プラチナ会員の方は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を、初年度年会費が無料(基本カード会員様のみ)でお楽しみください。

    [新カード発行記念 抽選キャンペーンの参加資格]

    ご入会後、2021年7月31日までに1万円以上カードをご利用いただくと、新カード発行記念抽選キャンペーンにご参加いただけます。

    当選した20組40名様のお客様には、コンラッド大阪や2021年秋に開業予定のラグジュアリーブランド、ROKUKYOTO, LXR Hotels & Resorts(アジア太平洋地域初進出)をはじめとする日本国内のヒルトンブランドのホテルやリゾートにおけるご滞在1泊分を贈呈いたします。

    内容はギァーという内容です。何と、年会費66,000円のプレミアムカードでも初年度年会費が無料になるというものです。申込専用のページから申し込む必要があります。

    一瞬、一度退会して再入会しようかという考えがよぎりましたが、注意事項に下記を見つけてあえなく自分はこのキャンペーンには参加できないことを悟ったのです。

    【ご入会特典の対象条件について】

    現在三井住友ヒルトン・オナーズVISAカード会員の方もしくは、すでに退会されている方で2020年8月時点で三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードの会員資格をお持ちだった方が、本ページより新規にカードをお申し込みのうえご入会後、カードが発行された方が対象です。

    以下の方は対象外です。
    ・三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードを2020年7月以前に退会されている方。
    ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードまたはヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを既にお持ちの方
    ・過去にヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードまたはヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードをお持ちで再入会される方。

    やはり待つこと大事ですね。非常に落ち込みました。

  • ついに発表。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」、ダイヤモンドは遠くになりにけり

    ついに発表。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」、ダイヤモンドは遠くになりにけり

    とうとう2021年3月9日付で「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」が発表されたのです。アメリカン・エキスプレスとヒルトンは、アメリカ以外で初となる提携クレジットカードを、3月9日より日本で発行するとのことです。
    発行されるのは、

    • 「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」
    • 「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」

    の2種類のAMEXとの提携カードです。

    まずは2つのカードの基本を整理します。

    「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」

    • ヒルトンの利用で100円につき3ポイント、その他の利用で100円につき2ポイントが獲得
    • ウイークエンド無料宿泊特典をプログラム期間中に150万円の利用で毎年更新時に1泊付与
    • ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の年会費は10,000円に値引く
    • 年会費は16,500円(税込) 家族カードは1枚目は無料、2枚目以降は6,600円

    「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」

    • ヒルトンの利用で100円につき7ポイント、その他の利用で100円につき3ポイントが獲得
    • ウイークエンド無料宿泊特典を利用条件なく1泊、プログラム期間中に300万円の利用でさらに1泊、毎年更新時に付与
    • HPCJは初年度年会費無料
    • 年会費は66,000円(税込) 家族カードは3枚目まで無料、4枚目以降は13,200円

    そして、いずれのカードも保有すれば、ヒルトン・オナーズのゴールドステータスが付与されます。

    そして、大事なのが「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」では、1年間の利用(1月から12月の1年間)が200万円以上の場合に達成年の翌年末までダイヤモンドステータスを付与するというところかな。

    自分は昨年までは「ヒルトン・オナーズVISAプラチナ」を保有して、1暦年間(1月1日~12月31日)に10回の滞在または20泊することをクリアして、今まではダイヤモンドステータスをキープしてきたのですが、年会費はほぼ同じ水準ですが、年間200万円以上の利用ということで、かなりハードルは上がった感じがします。

    そして、コロナ禍の非常時ではなく通常時であれば、ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンド会員の資格を獲得・維持するには、次のいずれかの条件を満たす必要があるのです。

    • 1年間に30回のご滞在、または
    • 1年間に60泊のご宿泊
    • 1暦年間に120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントの獲得

    自分としては年会費16,500円の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を発行し、最低でもダイヤモンドの資格を確保しようと考えています。

    そして、今後は宿泊実績によって自力でダイヤモンドを目指すしかなさそうですね。

  • [宿泊記]2021年元旦は「ヒルトン大阪」に宿泊。ラウンジはダイヤモンド会員のみ利用できるお部屋が用意されていた

    [宿泊記]2021年元旦は「ヒルトン大阪」に宿泊。ラウンジはダイヤモンド会員のみ利用できるお部屋が用意されていた

    2021年1月1日は「ヒルトン大阪」に1泊しました。何といっても元旦のホテル宿泊です。ホテル料金が1月1日のみかなり高額提示だったので、今回はヒルトンのポイントを利用しての無料宿泊にしたのでした。

    必要なポイント数は66,500ポイントです。部屋代は実際に支払えば高いのですが、ポイント数は他の日にちと同じなのでお得に宿泊できるのはありがたかったです。

    「ヒルトン大阪」は初めての宿泊でしたが、立地は梅田駅の目の前ということで、最高のところに位置しています。チェックインも非常にスムーズです。さすがに手慣れています。

    当方はヒルトンのダイヤモンド会員なのですが、お部屋も通常のtwin Roomを予約していたところ、係りの人からアップグレードさせていただきましたとのアナウンスがありました。

    さすがに、四国では外国の人を見ることは皆無でしたが、ヒルトン大阪ではホテル内はかなりの外国の方を見たのでした。このご時世です。なんとめずらしいのでしょうか。

    ちなみにKLMオランダ航空のCAさんを観ましたので、ここが定宿なのでしょう。

    お部屋もバッチリです。大きな壁かけテレビがかかっています。内装は少し和風チックなのですね。窓の内側にも障子戸があります。バスルームのお風呂も完全な深い日本のお風呂です。国内及び外国のヒルトンで、このタイプのお風呂を見るのは初めてだったので、驚いた次第です。外国人の人はこちらのお風呂を好むのかな。

    そして、3階にあるエグゼクティブラウンジです。イブニングカクテルタイムは午後5時30分から午後7時30分までとなっています。

    自分たちは5時35分ぐらいにラウンジに入室したのです。既にかなりの方が見えられて、食事とドリンクのコーナーは完全な密状態です。既に空席もないぐらいです。皆さんダッシュがすごいです。大盛況です。

    自分たちも部屋キーを提示して、チェックを受けます。すると不思議なことが起こったのでした。入室して右側は壁のようなもので覆われていたのですが、そこの間が突然あけられて、広い空間が表れたのです。混雑している部屋とはインテリアもソファも全く違う空間がそこにあるのです。何が起こったかと思うほどです。

    食事コーナーの喧騒は全くありません。

    自分たちもつまみとドリンクを取って、ひと息つきます。そこで、理解したのです。この部屋はダイヤモンド会員のみが入室できる場所なんだということをです。

    そして、こちらの部屋には誰も入ってこようとしないのです。空いているにもかかわらずです。

    いるのは我々家族ともう1組がカップルだけだったのです。

    外国のヒルトンホテルのラウンジでも、このような部屋を分けるという待遇を受けたことはなかったので、少し驚いた次第です。

    こんなに優雅にカクテルタイムを過ごせるなら、7時30分までお邪魔したことは言うまでもありません。そして、もう外で夕食をとる必要はありませんでしたね。

    翌日の朝食です。2階の「Folk Kitchen」が会場です。そして、ここはコロナ前と同じようにブュッフェ形式です。もちろん、トングをつかむためのビニール手袋も用意されているのです。そして、たくさんの人です。

    びっくりしたのは、ビニール手袋もせずにトングをつかむ人が何と多いかということです。完全にルールは守られていない、無法地帯のブュッフェには二度ビックリした次第です。

    「コロナ感染、大阪は予防大丈夫か」と思わず思ってしまいました。まあ、東京在住の人からは言われたくないな。朝食は素直においしいものを食べさせていただきました。質と量ともに、不満は全くありません。

    まあ、値段次第でしょうが、立地の利便性も考えれば「ヒルトン大阪」は大阪での有力なホテル候補の一つになると思った次第です。

    やはり梅田駅まで徒歩2分で行けるのは便利すぎます。

  • ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードのサービスは2022年8月31日まで、自分は1年間違えて解約の電話をしてしまったが、一旦中止

    ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードのサービスは2022年8月31日まで、自分は1年間違えて解約の電話をしてしまったが、一旦中止

    ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードがあります(した)。発行は三井住友カードでした。

    ゴールド、クラシックカードも含めて新規入会は2020年6月30日(火)をもって受付終了したのでした。三井住友カードからのお知らせには、

    新たな特典とポイント還元サービスがつまった新しいヒルトンの新提携カードが2021年春に登場予定です。現在皆様にご愛顧いただいている三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードのサービス提供は2022年8月31日(水)まで継続いたします。

    より詳細な情報に関しては、後日発表いたします。しばらくお待ちください。

    自分はこのヒルトン・オナーズVISAプラチナカードを約5年ほど保有しているのです。所有していた理由は、ヒルトンの会員資格の最上位のステータス、ダイヤモンドに年間10滞在でなれたからなのです。

    そんな愛着のあるカードですが、来年2021年2月が残念ながら更新月なのです。まだ、ヒルトンからは新しい提携カードの発表はありませんが、年会費(66,500円)がかかることを考えれば、この12月あたりで退会する旨の連絡を入れるつもりなのです。

    ヒルトンはコロナ対応で、現在のステータスを2022年3月末まで自動で延長する施策を発表しています。そして、2022年4月以降のステータスに向けては、2021年度中の資格獲得要件を今までの半分の滞在もしくはポイント獲得にすると発表しています。

    おそらく来年も少なくとも夏まではなかなか旅行にいける環境ではないと思われます。

    おそらく、来年の春までには発表される新しいクレジットカードの提携先ですが、おそらく米国と同様に、AMEXになると噂されています。

    自分はその発表次第で、ヒルトンのどのステータスをキープしていく戦略にするか決めていくことになると思いますが、できれば、AMEXプラチナのような高い年会費となれば、ダイヤモンドはあきらめないといけない可能性もあります。

    現在のプロパーのAMEXプラチナでもヒルトンのステータスはゴールドですので、それを考えれば、ハードルの低い年会費とステータス獲得のハードルとはならない気がします。

    まあ、今まで大変お世話になったヒルトン・オナーズVISAプラチナカードですが、これでお別れとなったのでした。

    そして、自動付帯していたヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン【HPCJ】(年会費25,000円)とも次の更新年月日の2021年4月30日で退会となるのでした。

    (追記)

    このブログを書き終わって、三井住友カードに解約の電話をしたのでした。オペレーターの方が言うには、2022年8月をもってこのカードのサービスを停止するとのことでした。自分は1年勘違いして、2021年8月にサービスが終わるものと思っていたのでした。

    そうであれば、もう一度考えてから、電話しますということで電話を切ったのでした。

    新しい提携サービスの発表がカードの更新月2月までに発表されれば、どうするか判断できるのですが。思案のしどころです。

  • タイムシェアと言えばハワイ、コロナ禍でタイムシェアが投げ売りの状況、ここは一番の買い場かな

    タイムシェアと言えばハワイ、コロナ禍でタイムシェアが投げ売りの状況、ここは一番の買い場かな

    世の中にはリゾート地などに別荘を持つ方法の一つにタイムシェア(timeshare)という方式があります。タイムシェアとは、リゾートマンションなどを所有または利用する際に、その期間の経費だけを負担するシステムなのです。

    当然日本のリゾート地にもありますが、ハワイやラスベガスなど、リゾートのコンドミニアムスタイルやホテルタイプの1室を1週間単位で購入します。車1台分ほどの価格(200~400万円前後)で購入できるものもあり、お子様からお孫様まで永代所有することも可能です。

    まずは最初この権利を購入し、毎年、決められた管理費を支払う必要もあります。

    自分も保有しようとしたこともありますが、この方式で1週間なりの自分別荘を持つことは割高だと判断し、今まで購入したことはないのです。

    そして、タイムシェアと言えば、ハワイです。

    そして、このコロナ禍です。飛行機も飛んでいませんし、観光客もほぼいない状態です。ホノルルのダウンタウンは現在はゴーストタウン状態と言われています。

    いわゆる一般のホテルも飲食店も壊滅状態ですね。

    当然、タイムシェアの価格も暴落しているという話しを聞いたのです。

    この海外のタイムシェアの物件を売買しているサイトに「くじら倶楽部」というのがあります。そこの代表の中山さんのブログからです。

    売り急ぐか、焦らずに時を待つか?

    現在はハワイ観光マーケットの低迷に伴い、タイムシェアのリセール市場も低迷しています。売買価格が下がっています。そのような中で株式市場と同じように、安い市場で売ろうとせずにじっくり構えるオーナー様と、少しでも早く売却しようと考えるオーナー様に分かれている様子です。

    買い手市場の現状においては、可能であれば売主様にとっては焦らずじっくりマーケットの回復を待つのが得策かと思います。市場規模が小さいため、マーケットが回復すればリセール市場の価格上昇も一般不動産よりも早いと予想します。

    買い手市場と言える状況

    一方、リゾート会社においては、新型コロナウィルスの影響が出る中で、開発会社が所有する「第一先取り特権」が行使されていない現状です。

    つまり、従来ヒルトン及びマリオットであれば正規価格の3分の1以下、ディズニーのアウラニに関しては半額以下では買うことが出来なかった状態から、価格に関係なく安くても購入できるようになっているということです。ですから今は完全な買い手市場と言えます。

    市場原理が働くタイムシェア

    リセール市場 もし、売主の方がこの記事を読んでいられたら、現在は買い手市場ですので今すぐに売却することはお勧めしておりません。

    逆に、追加購入や新規でのタイムシェアの購入をご検討中のお客様には、従来よりも良い相場での購入が期待できます。

    仮に買換えをご検討中であれば、相場の安い今購入して、可能であれば売却は数年後にマーケットが回復してから進める形がベストの方法だと思います。いずれにしても、我々プロのアドバイスの元に、より良い売却と購入を進めて頂けたらと思います。

    ハワイはコロナが克服すれば、間違いなく一番最初に観光需要が回復する場所だと思います。

    ハワイのタイムシェアを欲しい人はここは一番の買い場と思いますが、投資は自己責任で。

    自分はどうしようかな?

  • マリオット ボンヴォイへのステータスマッチ結果報告。ヒルトンのダイヤモンドではだめで、IHGのスパイヤでOK。3回目の挑戦でやっと

    マリオット ボンヴォイへのステータスマッチ結果報告。ヒルトンのダイヤモンドではだめで、IHGのスパイヤでOK。3回目の挑戦でやっと

    先日は突然にひらめいて、マリオット ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)へのステータスマッチを申請するという話しをブログに書いたのでした。

    そして、今回はそのステータスマッチ挑戦の結果のお話しです。

    現在自分は、他のグローバルホテルチェーンのステイタスは下記を保有しています。

    • ヒルトン ダイヤモンド(最高位)
    • IHG         スパイアエリート(最高位)
    • マリオット ボンヴォイ ゴールド

    だけど、ヒルトンが三井住友カードとの提携を終了して、来年から新しいクレジットカード会社との提携(おそらくAMEX)をするというニュースが伝わってきています。

    ヒルトンのダイヤモンド資格を維持するためには、「ヒルトン・オナーズVISAプラチナカード」が必須なのでした。

    新しい提携プログラムがどんなものなるか、蓋を開けて見ないとわかりませんが、風雲急を告げています。

    そんな訳で、現在、マリオット ボンヴォイが行っているステータスマッチに申し込みをして、プラチナ資格を得た後に、そのプラチナ維持のためのホテル修行をしようと思ったのでした。

    だけど、そのステータスマッチがなかなか手ごわいのでした。

    まずは、ヒルトンのダイヤモンドステータスで挑戦です。

    必要なのは、氏名が表記されているステイタスが分かる画像と、ここ1年間の宿泊実績です。

    まずは、1回目の結果ですが、「Unfortunately, Your Status Match Registration Wasn’t Accepted」というメールが届いて、失敗したようです。

    まあ、審査した担当者が悪かったのかなと思い、もう一度、挑戦です。同じヒルトンのダイヤモンドで挑戦です。

    これも同じく承認されなかったのです。

    だけど、申請してから返事が届くまでは、1日かかりませんね。早いです。

    自分としては、IHGのスパイヤエリートよりヒルトンのダイヤモンドの方が上だと思っていたので、ヒルトンで挑戦したのですが。

    3回目の挑戦です。今回はIHGのスパイヤエリートで挑戦です。3度目です。

    ちなみに、ここ1年のIHGでの宿泊実績は、8月に結構した北海道一周旅行の際のクラウンプラザ釧路での1泊だけなのでした。

    画像を丁寧にキャプチャーして、3度目の挑戦です。

    そして、3回目の挑戦の結果、「Status Matched: Platinum Elite Status Is Yours」というメールが届いたのでした。

    このメールが届いて、12時間以内にステータスが変更されるようです。自分の場合も、無事、プラチナに変更されたのです。

    これで、90日以内(自分の場合は、2021年1月21日まで)に、15泊の実績があれば、2022年2月までプラチナのステータスが継続できることになりました。

    プラチナのメリットはやっぱり、朝食無料とラウンジ利用ができることにつきますね。

    そんな感じの一連のステータスマッチ挑戦でした。

  • [宿泊記]ヒルトンニセコビレッジは羊蹄山の眺めと温泉で快適リゾートライフが楽しめます

    [宿泊記]ヒルトンニセコビレッジは羊蹄山の眺めと温泉で快適リゾートライフが楽しめます

    ニセコでの宿泊は当然、ヒルトン系列の「ヒルトンニセコビレッジ」ということになります。

    ニセコの中心地からは車で15分程度の距離になります。

    ヒルトンのダイヤモンド会員としては、ステイタス保持のための貴重な一滞在なのです。

    現地に行って気づいたのですが、ゴルフ場が併設され、冬もスキーのゲレンデがあるホテルなのですね。リゾートホテルとして完璧な立地です。

    窓の下には緑々したゴルフコースが眼下に見えます。

    予約は一番下のスタンダードクラスでしたが、羊蹄山を望むベストな部屋にアップグレードしたとの説明をチェックインカウンターで受けたのでした。

    朝食なしの予約でしたが、3名ともに朝食は無料券をいただきました。そして、ウェルカムドリンクも3名ともにいただけたのでした。

    まさに、ヒルトンのダイヤモンドステータスは最強です。

    これで宿泊費が17,400円はしびれます。

    そして、チェックインカウンターで「Hilton Premium Club」の5,000円×2枚のクーポンを利用できるか確認したところ、全く問題なく利用できるとのことでした。

    チェックアウトの際に提示すれば、合わせて10,000円の値引きがあるとのことです。

    これを利用すれば、7,400円の支出ということになります。

    そして、お部屋に入ったところ、真正面に羊蹄山を望み、エキストラベットも1台入っており、お部屋のセッティングは完璧です。

    ヒルトンニセコビレッジは温泉もあります。コロカ禍ですので、入場制限があります。web上で自分の希望時間を予約しての入浴になります。

    温泉は少し塩ょっぱい温泉ですが、露天風呂もあり、快適な温泉ライフも楽しめました。

    ヒルトン系列のホテルで温泉があるのはヒルトンニセコビレッ以外にはないのかな。小田原はありそうですね。

    ランチが遅かったせいもあり、今日の夕食はルームサービスで太巻きセットでした。

    熟睡した後は、お楽しみの朝食タイムです。

    こちらの朝食会場はヒルトン会員と非ヒルトン会員の場所が明確に分けて、案内されます。

    ヒルトン会員には、希望を聞いて卵料理が係りの人からサーブされるのです。自分はオムレツを注文したのですが、東京のオークラレベルの姿が綺麗で、中身が半熟なものが提供されたのには驚きました。

    もう一つ、会員限定で小ぶりな海鮮丼も希望次第でサーブされます。いくらもうにもありませんが、これがうまいんだな。

    そして、こちらのヒルトンニセコビレッジの朝食ブュッフェには、ほとんどフルーツがありません。だけど、ヒルトン会員だけかどうかはわかりませんが、私たちにはメロンのカットがサーブされたのです。

    まあ、コロナ禍でいろんな問題を抱えているニセコですが、やっぱり、サービス全体についてヒルトンブランドの矜持を見せてもらった滞在となりました。

    だけど、ホテルの横に隣接するゴルフコース素晴らしいです。

    バックが羊蹄山とは贅沢すぎます。

    ホテルのロビーからゴルフ場に行け、冬はリフトに乗ってひと滑りできる環境は、外国人が好むのもよくわかります。だけど、館内のレストランは少しいただけないかな。

  • 三井住友カードより悲報が届く。ヒルトン・オナーズVISAプラチナのサービスは2022年2月28日で終了とのこと。今年最大の悲劇だな

    三井住友カードより悲報が届く。ヒルトン・オナーズVISAプラチナのサービスは2022年2月28日で終了とのこと。今年最大の悲劇だな

    三井住友カードより、先日、驚愕する発表があったのです。驚天動地です。

    下記のようなリリースがHPでされたのです。

    ヒルトン・オナーズVISAプラチナ、ゴールド、グラシックカードの新規入会は2020年6月30日(火)をもって受付終了いたします。(家族カードの新規入会も含む)

    また本カードに付随するサービスは、2022年2月28日(月)でサービス提供が終了いたします。

    2020年秋ごろに、ヒルトンは異なるブランド会社と新提携カードの発行を予定しております。

    ※詳細はヒルトンより後日、ニュースリリースにて発表予定 お客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。

    自分は「ヒルトン・オナーズVISAプラチナ」(年会費67,500円 税込)を保有しており、クレジットカードとして利用するのではなく、ヒルトンの最高位のダイヤモンドステータス維持のために利用していたのでした。

    ヒルトンのダイヤモンドステータス取得するには、通常、ダイヤモンドステータスの獲得・維持には(普通の人にはハードルがかなり高いです)、

    • 1暦年間に30回の滞在または60泊
    • または、120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントの獲得

    が必要ですが、ヒルトン・オナーズVISAプラチナカード会員の方は通常よりも有利にダイヤモンドステータスを獲得・維持することができたのです。

    VISAプラチナカード会員のダイヤモンドステータス獲得・維持条件(Fast track to Diamond)は、

    • 滞在・宿泊条件 1暦年間(1月1日~12月31日)に10回の滞在または20泊すること
    • プラチナカードご利用条件 1月~12月のご請求金額のうち、お買物ご利用分の合計が120万円(含む消費税等)以上になること

    というふうにこのカードを持てばダイヤモンドステータスの獲得と維持のハードルが大幅に下がるのです。とにかく現実的なハードルに下がるのです。

    これは大変困ったことになりました。

    そして、現在、コロナウィルスの影響でヒルトンのステータスの延長状況は下記のとおりになっているのです。

    • 2019年のステータスは、自動的に2021年3月31日まで延長される→(自分は現在こちら)
    • 2020年のステータスは、2022年3月31日まで延長される

    そして、自分のヒルトン・オナーズVISAプラチナの年会費の更新月は2月なのです。

    ということは、今年の2020年度内にダイヤモンドステータスをクリアしても、結果的にクリアできなかったとしても、次の2月のカード更新はする必要がないということになります。

    今年2020年度ダイヤモンドステータスをクリアできれば2022年3月31日までダイヤモンドステータスが確定しますね。

    で2020年の現在の利用状況は2滞在と3泊の実績しかないんだな。今の旅行環境と実績を考えれば、今年のダイヤモンドは難しいかもと思う昨今です。

    ヒルトンは異なるブランド会社と新提携カードの発行を予定しているとリリースしていますが、アメリカでの実績を考えれば、アメリカン・エキスプレスカードとの提携になるのだと推測されます。

    おそらく三井住友のヒルトン・オナーズVISAプラチナのような特典は付かないのだろうな。

    何故なら、アメックスのプロパーのプラチナカード(年会費 143,000円 税込)で、ヒルトンの自動付帯されるステータスはゴールドなのです。

    そんな状況を考えると、やはりアメックスには期待できないと思います。キッパリ