[宿泊記]稚内のホテルは「サフィールホテル稚内」に。少し高めですが、立地よし。夕食のあわびの刺身には驚愕。稚内恐るべし

稚内到着後のランチで人生最高の“うに丼”を食した後は、今夜のお宿にチェックインです。

今夜の宿泊先は「サフィールホテル稚内」というあまり聞きなれないホテルです。だけど、こちらのホテル旧名はANAクラウンプラザホテル稚内というIHG系のホテルだったのです。

2019年1月に現ホテル名にリブランドされたようです。

今回のお部屋は1室3名で朝食付で28,000円なのでした。稚内なのでホテル代も安いものだと思い込んでいたので、結構高いという印象です。

だけど、ホテルの選択肢があまりないのです。立地等を考えて、こちらのホテルを予約した次第です。

お部屋は全く問題ありません。窓の外には港と海が見れる高層階のお部屋をあてがってくれたようです。

少し残念なのは、こちらのホテルには温泉がないんだな。部屋のバスとシャワーを利用するしかないです。

立地としては、JR稚内駅まで徒歩2分ぐらいで、全く申し分ありません。JR稚内駅には道の駅も併設しています。

そして、夕方に見物がてらそのJR稚内駅に行ったところ、カメラを持った人がたむろしているところがあったのです。

見てみると、列車がに到着しつつあるようです。そして、線路の看板には“最北端の線路”の文字です。ここが、JR稚内駅が最北端の駅で列車がその終着駅、稚内に到着したようです。

どうりでカメラを持った鉄ちゃんがたくさんいるわけです。よい写真が取れました。

そして、夕食です。何せ、何の情報もありません。そして、ここでは例のAMEXの中小企業支援のための30%キャッシュバックのお店に行こうと思っていたのでした。

稚内市内で登録されている飲食店は4-5店です。

その中でホテルから一番近い「うろこ市」さんというお店に訪問したのでした。基本は炉端もある海鮮料理屋さんです。

ホテルからは歩いて20分、車で3分ぐらいの距離です。

お店の中はかなりお客さんがいて驚いたのでした。注文したものは

  • 海鮮の五種盛り
  • あわびの刺身
  • いか刺し
  • ほっけの焼き物

うに丼(むらさきウニ)2,800円もありますが、さすがに今回は食指が動きませんでした。

で今回注文した中で驚愕したのが、あわびの刺身(1,400円)です。新鮮な大きなあわびのまるごと刺身です。こんなにコリコリとしたアワビの刺身、いつ食べたのかは思い出せません。

値段とその量でこのお値段、恐るべし稚内の海鮮です。

そして、これらを肴にして芋焼酎のお湯割りたまりません。

稚内の至福の夜です。

女性陣は何と、ソフトクリームを注文しています。掟破りのソフトクリームです。

そして、これだけ食べて飲んで、お会計は6,500円。これからAMEXからの請求時には30%引きです。二度ビックリです。

そんな驚愕の夜も空けて、朝食タイムです。

こちらのホテルはビュッフェは中止で、和定食と洋定食が準備され、会場がそれぞれ違います。

自分たちのチョイスは和定食で、an-nonという会場です。

そして、若干期待していたのですが、“朝うに”も“朝いくら”もない、極めてオーソドックスな和定食の御膳なのでした。

そして、ホテルの近くにはこんな感じの海産物屋さんもあります。

何せ、こちらのホテルは海と漁業の近くのあるのです。

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