3ケ月に1回は必ず渋谷に行かないといけない用事があるのでした。
もう30年来通っている歯科医院があるのです。そこで、定期的に歯のクリーニングをしなければならないのです。そして、3ケ月に1回、渋谷に行く楽しみもあるのです。
渋谷のセンター街の脇の路地に熊本ラーメンの名店「桂花ラーメン」があります。
自分的には、東京にあるラーメン屋さんで定期的に通っているのが、
- 桂花ラーメン
- 京都銀閣寺 ますたにラーメン
なのです。昔は二郎ラーメンにも通っていたが、年齢を考えるとボリューミーすぎですね。
「桂花ラーメン」の渋谷店の開店時間は11時です。歯医者の予約が10時から30分の治療、11時にはロフトの開店とともに入店して、来年の手帳のリフィル、「ロルバーンA5」とモレスキン(MOLESKINE)の「クラシック ノートブック ミディアム」のノートも購入し、来年に向けての準備も整いました。
そして、11時20分に桂花ラーメンの渋谷店に入店です。
先客は3名で、この時間から桂花ラーメンを食べているということは固定客なのでしょう。
桂花ラーメンでの人気No.1は元祖太肉(ターロウ)が太肉麺(ターロウメン)だと思いますが、自分は普通の桂花ラーメン派(780円)なのです。
そして、ここでは禁断の麺を大盛(150円)にしてもらうのです。桂花ラーメンは替え玉より、大盛の方が合っていると思うのです。キッパリ
やっぱり桂花ラーメンの特徴はあの麺にあるのだと思います。少ししわしわとした触感なのです。だから桂花ラーメンでは麺は大盛なのです。そして、大盛にすれば味付玉子が1個ついてくるのです。
普通の桂花ラーメンだと味付玉子が半分しか乗っていないんだな、これが。
そして、経過ラーメンに来た時には、決して忘れてはならないトッピングがあるのです。何といっても“茎わかめ”(100円)は必須なのです。
そして、食券機で経過ラーメン+大盛+茎わかめを購入です。しめて、1,030円なりです。
席について2分待ちます。
席の前のポスターをヒョイと見れば、何と太肉一本盛(ターローいっぽんもり)という新しいメニューです。何と太肉が1本そのままのっているとは、豪快なラーメンです。限定商品でお値段は何と2,020円というビックリ価格です。
桂花の餃子も妖しい香ばしい光を放っています。
そんなことを考えていると、いよいよ桂花ラーメンの大盛・茎わかめの登場です。
このしわしわ麺と少ししょっぱい豚骨スープが最高に合うのです。時たま、茎わかめをコリコリ、シワシワと言わせながら、食べるのです。至福の時です。
というわけで、あっと言う間に完食です。
おいしいものを食べるのは本当に短時間で終わるんだな。
次に確実に来るのは3ケ月先ですね。
今日もおいしいラーメン、ご馳走様でした。
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