自分が保有する楽天カードは年会費2,200円の「楽天ゴールドカード」なのです。
既に2021年の1月に既に既出の話題ですが、自分の保有する楽天ゴールドカードに直撃する大改悪があったのです。
この「楽天ゴールドカード」は楽天市場で利用すると、従来は
- プラス4倍の楽天ポイントを獲得でき、基本ポイントと合計で5%の還元
であったのです。だけど2021年4月以降は改悪されて、
- プラス2倍(合計で3%分)に変更
になり、年会費無料の「楽天カード」と同じレベルになったのでした。そんな2021年の4月もあと1ケ月でやってくるのです。
楽天市場では「楽天プレミアムカード」(年会費1万1千円)以上のカードしかプラス4倍は付帯しなくなるのです。
楽天ゴールドカードではポイント付与率が低下する代わりに、誕生月に新たなサービスが始まります。誕生月に楽天市場や楽天ブックスで利用するとポイントが1倍プラスされます。但し、上限は2,000ポイントなので、20万円使ってこのサービスの2000ポイントを獲得しても楽天ゴールドカードの年会費(2,200円)を下回るのです。
ということは、楽天ゴールドカードを持つ必然性はまったくなくなったと思えます。
自分は悪いことに、年更新月が年末だったので、解約しようにも後の祭りの状態だったのです。
自分が準主力で利用している「Kyashカード」の還元率も2021年2月1日より還元率が1%から何と0.2%に大改悪されて.います。だから、最近、「Kyashカード」を利用してもkyashポイントがほとんど付かないんだな。納得しました。
ということは、貴重なサイフのカードホルダーにこの「Kyashカード」を入れておく必要性はないということかなと思うのです。
2021年3月の年度末に向けて、再度、クレジットカードの断捨離をしないといけないな。そして、自分のここ数年間の主力カードは、「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」なのです。三井住友カードもプラチナカード以外は大きな改悪がありましたが、このプラチナカードは比較的軽微で済んでいます。
やっぱり安定の「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」というところでしょうか。
だけど、今年の年末には間違いなく「楽天ゴールドカード」を解約して、普通カードに切り替えないといけません。忘れ場に行うには、手帳にメモしておくしかないな。
そんなことを思う今日この頃です。