[宿泊記・石垣]一人旅ならベッセルホテル石垣島はコスパが最高に良いよ、朝食ビュッフェは充実

沖縄・石垣島の18時間滞在する宿のことです。IHGの最上位のスパイア会員としては、燦然と輝くラグジュアリーホテル「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」があるのですね。

だけど、いかんせん“ぼっち旅”でかつ“石垣滞在時間が少ない”状況では1泊2万円以上の宿泊料金とあっては完全に選択肢から除外です。

石垣島はホテルの選択肢はかなり限られるという状況を初めて知りました。

そんな中で、Yahooトラベルで検索し、その外観の良さと口コミ兼朝食付きでコスパの良さげから選んだのが今回利用した「ベッセルホテル石垣島」です。

  • 朝食バイキング・駐車場無料
  • 6,400円(Yahooトラベル経由)

口コミを見ても、繁華街からホテルに夜に女性一人で帰る道は少し気をつけないといけないぐらいしか、ネガティブなコメントなかったので、こちらに予約したのでした。

1月11日の夕方4時に石垣港離島ターミナルにバス下車です。

スマホで確認すると、ホテルまでは徒歩8分ぐらいの距離です。離島ターミナルを背にして左側の歩道を進んで、地図通り道なりに行きます。そして、確かに8分ぐらいでホテルに到着です。ホテルまでの道の風景からすると、確かに人通りの少ない道を通りますが、まあ、そんなに危険を感じるほどではないと思うのですが。

チェックインもスムーズにすすみます。今回アサインされたお部屋は2Fのシングルルームです。こちらのホテルのおもしろいところは、入浴剤や歯ブラシやヘアケアなどのアメニティがエレベーターの横に大量に置いてあり、各自がそれぞれ持っていってよいところです。

お部屋で変わったところと言えば、洗面台が部屋の中にあるところです。トイレとバスルームは一体型のユニット型です。

ベッドはセミダブルぐらいの大きさです。ホテルライフ自体を楽しみにしない宿泊者にとっては全く不満はありません。まあ、窓からの眺めは海を向いている部屋はないと思うので、風景には期待しない方がよいと思います。ちなみにプールはありません。

朝食です。朝食ビュッフェ(6:30~9:30クローズ)で1階のラウンジが会場です。ビニール手袋を装着してのビュッフェです。自分の感想ですが、種類とお料理の質、石垣らしいも含めて満足でする朝食ビュッフェだと思います。これが無料とは驚きです。付近で朝食を食べる場所はないので、選択肢としてはコンビニで買ってくる以外はありません。

石垣らしさとしては八重山そばが提供されます。簡単なソーキぽいお肉も自由に取り放題です。ゴーヤチャンプルーやお味噌汁の具としては、かりゆし豆腐らしきものも用意されています。あと、小さいぐるくん唐揚げもありました。

こんな感じで自分的には十分満足できる朝食です。

ホテルの総評ですが、ビジネスや外でアクティビディなどがメインの方はリーズナブルな価格設定でおすすめできると思います。繁華街までも徒歩7-8分の距離です。道は若干人通りが少ないですが。

ホテルライフを家族でラグジュアリーに楽しみたいならANAインターコンチネンタル一択でしょう。アートホテルに関しては、自分が比較した感じでは価格が1万円程度なので、少し中途半端かな。だけどプールが必須であれば、こちらになるのかな。

チェーンホテルではルートインやアパホテルがありましたが、そこはどうなのかな。

ルートインとベッセルホテルは徒歩3分ぐらいの距離感です。アパホテルは海岸沿いにあるというイメージです。

ぼっち旅でこの値段ならば今回の「ベッセルホテル石垣島」を選ぶべば間違いないと思います。

今日はまた突然に今年2022年1月に訪問した石垣島の食べ物の話しなのです。また、再訪することもあるかと思いますので、その時のために、自分の備...





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