ポイントサイトの「ハピタス」でGMOあおぞらネット銀行の入会キャンペーンが実施されていたので、ハピタス経由で同行の口座開設をしてみた。
単純に新規口座開設で1,500ポイント。
新規口座開設後、申込日の翌月末時点で為替変動後の外貨預金残高が50,000円以上確認できた場合、追加で10,000ポイント。
本キャンペーンの終了は未定だそうです。いつ消えるかわからないキャンペーン。
まあ、判定される月末が近づいてくれば、外貨に50,000円強ほど替えればよいだけなので、比較的ハードルが高くないキャンペーン。
これで、ANAマイルが約10,000マイル貯まることを考えれば、おいしいキャンペーンです。
ただ、このネット銀行の使い道がいまいちイメージがつかない。
目立つのは、外貨預金の金利が若干高いのと、他行あての振込が月1回無料ぐらい。
ちなみに、キャッシュカードにはVISAのデビットカードが付帯します。通常は、このデビットカードを使用すると0.6%相当がキャッシュバックされるそうです。
まあ、あんまりたいしたことはない。カードフェースはシンプルな黒です。
ちなみに、私の支店名は「にじ」。変な支店名。どうしてネット銀行の支店名は変なのでしょうか。楽天銀行の支店名はロック。住信SBI銀行はリンゴ。やっぱり何か変。
当方、ネット証券でよく利用するのは、マネックスとGMOクリック証券。
GMOクリック証券とこのGMOあおぞらネット証券をリンクすると何か変わるかと思いリンクしてみたが、現状では特に何もメリットがない模様。
このままでは、死蔵のネット銀行口座になってしまう。まあ、今後の展開に期待するしかない。中途半端な気がする。目立つ特徴がない。何か一点でも他社と差別化して欲しい。
一方、当方が証券投資でGMOクリック証券を使っている理由は、取引手数料も他社と比べても比較的安価であり、それとGMOフィナンシャルホールディングス(7177)の株式を保有していれば、100株保有で最大3,000円の取引手数料相当がキャッシュバックされるからです。
そして、保有株数に応じてキャッシュバックされる金額も大きくなります。
ただ、このGMOフィナンシャルホールディングス株は結構値動きが荒いですね。