シチリア・ミラノの旅ブログも佳境に入っていますが、本日は小休止を。
毎週土曜日の夕食のことなのです。本日もGo To Eat券をたんまりと仕込みましたので、こちらの券が利用できるお店ということになります。
候補としてはそろそろ年末なので今年最後の六本木の「中国飯店」かな。港区のスマイル商品券は利用できなかったのですが、Go To Eat券は利用できるようです。ラッキー。
ということで本日は「中国飯店」ということになったのです。だけど、3週間前から予約しなければならないほどの人気です。直近の予約ではこの時期は無理でしたね。
夜の六本木を八本木ヒルズに向かって歩きます。途中、点心の看板のある「尖沙咀」(チム・サー・チョイ)という中華のお店を見つけたのでした。外から見るに、なかなかよさげだったな。
そんなことは際置いて、本日は中国飯店です。4ケ月ぶりかな。いつものどおり3名で伺います。
そして、やっぱり中国飯店の怪しいネオンが目に入ります。
本日は最近珍しく2階のテーブルに通されたのです。
まずは喉の消毒です。サッポロの黒ラベルです。こちらは633ではないですね。(町中華でやろうぜ、の見すぎですね)
お茶はジャスミンティーをポットでいただきます。最近はもうメニューを見ることはなくなったねです。いつものお決まりです。だけど、上海蟹もいいよね。家族の食事では禁断だな。
我が家の黄金のメニューです。
- 干し貝柱とシャンツァイと押し豆腐の和え物
- 小籠包
- 里芋の葱油炒め
- 黒酢の酢豚
- 松の実のせ牛挽き入り醤油味チャーハン(通称“黒いチャーハン”)
- 胡麻団子
本日はサーブ順を特に指定しなかったため、いつもとは少し違うサーブです。
まずは、押し豆腐です。この一品とビールで既に夢見心地です。シャンサイの臭いとシャキシャキ感、貝柱の上品なソースがたまりません。
続いて、何とメインの黒酢酢豚がここで登場です。お米が欲しくなるな。取り分けていただいて、各自喧嘩しないように3つづつです。やっぱり黒酢酢豚は中国飯店でしょう。
続いて小籠包です。各自仲良く2つづつです。ちなみにメニューとは違って一人何個づつと言えばサーブしてもらえますよ。
そして、次は自分たちにとって押し豆腐の次の前菜に当たる“里芋の葱油炒め”です。まあ、どこで食べても絶品だね。そして、メインの大トリは黒チャーハンです。
ここに至ってはビールも2本完飲(こんな単語あるのかな)です。
この黒チャーハンを食べると正に至福の時です。(酔っ払いすぎだな、完全に)
最後は、胡麻団子でまったりと余韻を楽しみます。
そして、家族の事情から次の予約も年明けに5名でお願いして無事予約完了です。
中国飯店が25%引きで食べられる、Go To Eat様々です。ご馳走様でした。次は1ケ月後ということで。
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