土曜日の夕食のレストラン選びです。我が家ではステーキが食べたいとなると、現在、間違いなくこのお店が第一候補になるのです。六本木二丁目(六本木というより溜池山王よりですね)の「グラリック」(改名前の旧名は「ステーキてっぺい Buff」でしたね)です。
ちなみにこちらのお店は「孤独の虎グルメ」に昨年末紹介されたそうです。
YOU TUBE 南原竜樹 冷徹な教え 「六本木一丁目のガーリックソースがうますぎるステーキランチ」
https://youtu.be/rzNCu9C46FE
ちなみに新店名の由来は、GRALIC[グラリック] 『Garlic』×『Gravy』の造語です 旨みたっぷりの『Gravy(肉汁)』をさらに引き立てる『Garlic(ガーリック)』 私たちが目指す美味しさの原点を象徴して名付けたとのことです。
二郎ラーメンで言えば、ニンニク入れますか、ですね。
そんなガーリックに由来しますので、こちらのステーキソースとサラダのソースがにんにくたっぷりで超美味なのですね。このガーリックの匂いにつられて数ヶ月に1回は訪問せずにはいられないのですね。
というわけで、念には念を入れて訪問する前に空席を確認して訪問します。3名で19時に暖簾をくぐります。雨上がりでまさしく妖しいネオンにかがやく「グラリック」ですね。
まずはデカンタで赤ワインをお願いします。
飲み物と同時にこちらの名物のGRALICのサラダが出されるのです。 ガーリック香るグラリック特製のソースです。まさにクセになるんだな、このガーリックソースが。
ワインとサラダでまったりと至福の土曜日です。
そして、肝心のステーキの注文です。
本日は3名共に同じものです。
- ハンギングテンダーステーキ S 180g(2,180円)
創業時からのメニュー、脂も少なくあっさりとしたステーキ
ソースはこの4種類から選べるよ。
- ガーリック醤油ソース
- バター醤油ソース
- 大根おろし醤油ソース
- ごま醤油ソース
自分はいつものように「バター醤油ソース」、女性陣は「ガーリック醤油ソース」です。
そして待つこと15分。やってきました“ハンギングテンダーステーキ”です。ご覧のとおり、バターオイルの中にありますが、本当に赤身がうまくて、口の中で牛肉の旨味がジュワ~と広がるステーキなんです。これをバターソースで食べれば、高級ステーキにも負けないと思う自分。だけど、本当においしいよ。よくこの値段でこれだけのステーキを出せるのか不思議です。ハナマサのお肉でこんなステーキ作れないもの。どうしてかな。
お店の説明では、
GRALICのお肉
旨みたっぷりの肉汁を閉じ込めたお肉をガーリックバターと特製の和風ソースでひと口サイズに仕上げています。ガーリックを効かせたやみつきになる「味」をおたのしみください。
絶対に家では再現できないね。これでお会計は9,000円なりです。
今日もご馳走様でした。口福な時間を過ごさせていただきました。
ニンニク入れますか?