ヘルシンキ滞在ですが、本日は食べ物の話しを。
日本から行って感じるのは、ヘルシンキは食については非常に選択肢がないということです。人間いつも、ジャガイモの入ったサーモンスープばかり食べていられないというのが本音です。そして、滞在したヒルトン・カラスタヤトロッパは郊外で近くのレストランの類は1件のみかな。カフェは徒歩圏内に数件ありますが。そうなると、夜は街の中心のストックマンのデパートあたりで惣菜を買ってきて、ホテルで食べたほうがおいしいものを食べられるし、お財布にも優しいしね、サーモンのお寿司はおいしいね。
2晩あった夜はこんな感じだったので、2泊4日の滞在中、外で食事をしたのはお昼の2度だけです。
昨日紹介しました、観光運河クルーズを下船してお昼の14時です。何か食べようかと。どこの有名レストランに行っても、悪いければ、名物はサーモンスープかミートボール系になるのでね。
それを避けるために一工夫を。やっぱり、ヘルシンキでは有名はこのカフェに行こうかな。女性陣もこのカフェでシナモンロールを食べたいとのこと。向かったのはこちら。
- エクベリ・カフェ(Ekberg Cafe)
- トラム1・3・6番 「Fredikinkatu」より徒歩1分
市内中心からも徒歩圏内。15分も歩けば着くよ。店構えはこんな感じ。横にはチョコレート大手の“FAZER Cafe”もあるよ。ヘルシンキのカフェはおしゃれだね。自分たちは前回に続いて、再訪となります。
15時あたりのエクベリ・カフェはあまり混雑もなくいい雰囲気です。注文したのは、女性陣は
- EKBERG COFFE 4.9ユーロ
- シナモンロール
- クラブサイドウィッチかな
そして、自分はビールを1杯。
- MUFLONI ALE 10.90ユーロ
このビール、500ミリリットル弱で約2000円ほどしますが、美味かったよ。忌まわしいのは円安のみ。
ここで余談。自分たちが楽しんでいると、JAL便の往路で同乗したCAさん8名が来店されて、すぐ近くのテーブルに陣取られたのです。自分は派手な同じシャツを着ていたので、気づかれないように羞恥プレーになりました。CAさんも来るんだね、エクベリ・カフェ。
そして、もう1軒いったカフェがこちら。滞在するヒルトンから徒歩2分の海に面したカフェ。地元民しかしません。よいカフェです。
- Cafe TORPANRANTA
快晴の下、外のテラス席で飲むドイツビール、コクがあって最高に美味しです。あんな、ビールさえ飲めればごきげんだね、そうなんです。
こんな感じの滞在時の食事情でした。
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