「おつな寿司」で日本プロ野球の至宝とお並びカウンター、運動の大切さを力節し赤面

2024年9月16日(月)

世の中は3連休の真っ只中です。まあ自分たちには関係ありませんが。いつもと同じように過ごします。自宅で土日にDVDを1本づつ。

  • 「暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ」
  • 「ザ・ガーディアンズ 報復」

まずはこちらのロベール・アンリコ監督の「暗殺の詩」からです。話しはこんな感じ。

ある国家機密を知ったデビッド(ジャン=ルイ・トランティニャン)は、保安機関に追われる中、山村に暮らすトマス(フィリップ・ノワレ)と妻のジュリア(マルレーヌ・ジョベール)に助けられる。
夫婦はデビッドが無実であることを知り、彼の逃走に加担する。国境を越え、三人を乗せた車は走る、が…。

監督:ロベール・アンリコ
●脚本:パスカル・ジャルダン
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:ジャン=ルイ・トランティニャン/マルレーヌ・ジョベール/フィリップ・ノワレ

製作国:フランス、102分、1973年

ロベール・アンリコの観ていない作品を探していたら、こちらを見つけたのでね。だけど観ている時に気づいたのですが、数年前に観たね、ボケたのかな。ロベール・アンリコと言えば、やっぱり「冒険者たち」。

こちらの「暗殺の詩」もサスペンスフルで興味深い映画です。

だけどどうしてフランスはデブ系の名優が多いのかね フィリップ・ノワレしか、ドパルデューしかり。やっぱり音楽にモリコーネの名前があると、その映画の品格が上がるね。

「ザ・ガーディアンズ 報復」はオルガ・キュリレンコとハーヴェイ・カイテル狙いです。

話しはこんな感じ。

オルガ・キュリレンコとハーヴェイ・カイテルが初共演したアクション。ある日突然、闇組織に娘を誘拐されてしまったシングルマザーのカリーナ。同じ犯人により息子を人質に取られたインターポールの汚職検察官と協力し、子どもたちの奪還を試みるが…。

イタリアの都市、バーリで展開する話しですが、あまりにも都合の良いアクション映画かな。オルガ・キュリレンコにはもっと上質なお金のかかった映画に出て欲しいな。

そして土曜日は六本木の「おつな寿司」へ。19時に2名で訪問です。

我々は一番奥カウンターです。まずは黒ラヘルの瓶ビールです。今日のつまみは、“煮貝”と“煮魚”です。このつまみは軽くていいね。

今日の握りです。まずは前半戦。

  • ひらめ
  • いか
  • あじ
  • 赤身まぐろ

ここで、茶碗蒸しで仲入りです。後半戦です。

  • 大きな海老
  • 大トロ
  • たまご
  • 鉄火巻
  • おつな名物“いなり寿司”
  • あなご

そして今日の白眉の話しは、自分たちのお隣の2人組です。軽いお話しもしながら歓談します。

その2人組はもう食べ終わり、30分ほどて帰られたのです そして、大将が言うにはあの人〇〇さんだよと。これには驚愕しました。日本人なら誰でも知ているあの人です。 プロ野球界の至宝。連れはその方に運動の大切さを力説していました。人生最大の赤面事件です。

ご馳走様でした。

あのタランティーノが放った名言、「かれは現代のモーツァルトだよ、現在のヴェートーベンだよ、現代のシューベルトだよ」と。 そのモリコーネ...
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