[搭乗記]羽田-パリ エコノミークラス CX549 & CX261便 2024年10月(往路)

2024年10月17日(木)

働いている娘の有給休暇が取れたので、急遽、10月10日から16日の予定でパリ他に家族3名で行って来ました。イタリアばかり行っていたので、パリは数年ぶりの訪問です。

往路はJALの午前の045便を予定していたのですが、満席で乗れず、まずはここで撃沈です。

羽田の出発ロビーでしばしの思案。カタール航空かキャセイかな。結局、午後のキャセイパシフィックでの香港経由でのパリ行きが一番利便性が良さそう。パリ到着は1日遅れになりますが仕方ありません。先払いしたホテル代1日分が無駄になりました。

  • CX549 羽田(16:25)-香港(20:00)
  • CX261 羽田(23:50)-香港(07:35)

羽田のキャセイのカウンターはきっちり3時間前に開きます。チケットを発券して、制限エリア内へ。本日のラウンジはキャセイのラウンジをJGCステイタス利用で使用します。こちらのラウンジは初めて。広い窓とゆったりとした座席。利用客も多くなくゆったりとした雰囲気

非常にこのラウンジ気に入りました。お酒はバーカウンターでもらうスタイル。名物の担々麺や点心もあって料理よし

まったりしていると搭乗時刻です。

CX549便は80%ぐらいの搭乗率かな。まあ香港までの4時間なんてすぐに過ぎます。

キャセイのエコノミー食はこんな感じ。

定刻通り、香港着。良いフライトでした。

乗り継ぎは約4時間。ラウンジでまったりするにはちようど良い時間です。

こちらでもJGCステイタス(JAL-JGCカード)を見せて、キャセイのラウンジに入室です。香港のキャセイラウンジも眺めこそありませんが、良い感じ。

シャンパン(スパークリングワインかな)とダックをいただきながら、まったりとして過ごせば3時間なんてすぐ経ちます。そろそろパリ行きの登場です。

そしてこちらのパリ行きは、中央席ながら足元広い非常席を確保できました、そして何と隣席も空きです。

驚いたのは、香港からパリ行きのルートは中央アジアを横切るように今も最短ルートで行くのね、ソビエト上空は掠めるようにね。

こちらのエコノミー食はチョイスに失敗かな。パリ到着前の朝食はお粥を選択です。

パリへは定刻前にスムーズに到着しましたが、早朝でもパスポートコントロールは長蛇の列。ここを抜けるのに90分かかったかな。もっと窓口をオープンしないとダメでしょう。

そして、ホテルまでは3名ですのでUBERを利用します。ホテルまで35ユーロほど。シャルル・ド・ゴールのターミナル1のUBERピックアップポイントは16番出口のところです。

4日予定していたパリですが、こんな感じで3日間の旅行の始まりです。

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