2025年2月24日(月)
3連休だね。2月は2度目、毎日が日曜日になってから改めて思うのですが、こんなに祝日の多い日本、本当に大丈夫なのかね、大丈夫じゃないよね。
週末は自宅でDVD鑑賞です。今週の2本はこちら。
- 「マグノリアの花たち」
- 「斬る」
まずは、マグノリアの花から。お勧めする方が多いので。
ルイジアナ州の小さな町の6人の女性たちの心の交流と友情を描くドラマ。
アメリカ、ルイジアナ州の小さな町。
イーテントン家の人々は、長女シェルビー(ジュリア・ロバーツ)の結婚式の準備で大わらわだった。シェルビーと母のマリン(サリー・フィールド)は、式の身づくろいのために、偏屈者の未亡人ウィザー(シャーリー・マクレーン)や、町長の未亡人クレリー(オリンピア・デュカキス)など町の女たちの社交場、陽気な女主人トルービィ(ドリー・パートン)の経営する美容室にやってきた。
ところがその時、シェルビーが発作に襲われた。実は彼女は結婚しても子供を産んではならない体だった。それでもシェルビーは弁護士のジャクソン(ディラン・マクダーモット)と結婚した。やがてクリスマス。トルービィ美容室の美容師アネル(ダリル・ハンナ)はサミー(ケヴィン・J・オコナー)と恋をしていた。妊娠が分かったシェルビーは、命を賭けても子供を産もうと決心する。そして男子を出産して1年後、内臓の機能が低下したシェルビーのために、マリンは片方の腎臓を提供することになり、手術は無事成功した。
ハロウィンの頃、アネルとサミーが結婚したが、その直後シェルビーが倒れた。そして昏睡状態の中で、彼女は帰らぬ人となった。シェルビーの葬式の日、失意のマリンを励ます女たちの絆はさらに深く結ばれた。イースターの頃、今度はアネルが妊娠していた。ウィザーも昔の恋人と愛を再燃させている。こうして時は、生と死を乗り越え、町を流れてゆくのだった。
最初の展開では観るのを中止しようと思っていましたが、最後まで観て、確かに傑作でした。シャーリー・マクレーン、掛け値なしに上手いね、ジュリア・ロバーツの出世作ですね。
ここから伝説が生まれるような綺羅びやかさです。
市川雷蔵主演の「斬る」ですが、少し話しが回りくどいよね、やっぱり「ぼんち」には敵いません。
そして週末の土曜日の食事です。今週は月一で通ういつもの六本木の「おつな寿司」さんへ。今回は3名で訪問し、大将の前のカウンター席です。
まずはサッポロの黒ラベルです。そして今回のつまみも大当たりです。
“つぶ貝”と “イワシの煮付け”です。もうこの2品だけでビールは無くなるよね。そして芋焼酎のお湯わりに。
今日の握りです。まずは前半戦。
- いか
- ひらめ
- 貝(いつものホタテではなく、この貝の名前は失念)
- あじ
- 赤身まぐろ
ここで、茶碗蒸しで仲入りです。後半戦です。
- ほたん海老
- 大トロ
- いくら
- たまご
- 鉄火巻
- おつな名物“いなり寿司”
- あなご
本日の白眉は大トロでしたね、もうお肉だもんね。
最後は“アイスもなか”で締めです。今日もご馳走様でした。
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