台湾映画「本日公休」は人生を感じるすスルメみたいな佳作だよ、そして「おつな寿司」へ

2025年4月28(月)

いよいよ2025年のGW突入です。毎日がGWの自分はいつもと同じルーティーンを。

土日にDVDを1本づつ視聴、今週末に観た映画はこちら。

  • 「神は銃弾」
  • 「本日公休」

まずは、「神は銃弾」から。

ボストン・テランの同名小説を『ジョンQ -最後の決断-』のニック・カサヴェテス監督が映画化。クリスマスに刑事・ボブの元妻とその夫がカルト集団に惨殺され、娘が姿を消す。ボブは過去にカルト集団から生還した女性と手を組み追撃を開始する。※R15+

実話だそうですが、本当にこんな無法なカルト集団がのさばる世界はあるのだろうか疑問。あんな集団、目立ちすぎて無理なのでは。そこはオウム(幹部は一見普通の人ぽい)と違うと思うんだね。

あまりにカルトが全面に出過ぎて自分的には?かな。そしてこの手の映画では長すぎます、2時間には収めないとね。

続いて、日曜日は「本日公休」です。

台湾の俊英フー・ティエンユー監督が昔ながらの小さな理髪店を舞台に贈るハートフル・ドラマ。主演は24年ぶりの映画出演となるルー・シャオフェン。共演にフー・モンボー、ファン・ジーヨウ。台中の下町で40年にわたり理髪店を営むアールイ。その丁寧な仕事ぶりで常連客の信頼も厚く、店にはいつも穏やかで温かな時間が流れていた。そんなある日、アールイは店の入り口に“本日公休”の札を掲げ、愛用の理容道具を手に外出する。そんな時にかぎって、普段はなかなか顔を見せない3人の子どもたちが店にやって来て、やがて連絡の取れなくなった母を案じ始めるのだったが…。

これはいいね、人生について押し付けがましくなく、さらりとウンチクを示唆します。話しはベタですが、タンタンと流れる空気感がすばらしい。自分も美容師になろうかとなと思わせる佳作。おすすめです。

そして、土曜日の夕食です。4月2回目の六本木の「おつな寿司」さんへ。まさに、大人のディズニーランドです。2名で訪問です。

大将の前のカウンターに座れば、黙ってサッポロの黒ラベルからです。

本日のつまみは、まずは今がまさに旬の“ホタルいか”です。2品目は旬の魚、“カツオくんの刺身”です。どうしてスーパーで買う刺し身と味が違うんだろう。

今日の握りです。まずは前半戦。

  • いか
  • ひらめ、(かな)
  • ほたて
  • あじ
  • マグロ赤身

ここで、茶碗蒸しで仲入りです。後半戦です。

  • 甘エビ
  • 中トロ
  • いくら(塩と醤油漬けどちらがいいか選ばせてくれたよ、選んだのは塩の方)
  • 玉子焼
  • 鉄火巻
  • おつな名物“いなり寿司”
  • 穴子

今日も大変美味しゅうございました。次は5月下旬かな。GW中に行ったりして。

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