東京ミッドタウンの「Artisan de la Truffe Paris」は予約が必須。こんなに満席だなんて。だけどトリュフは本場イタリアだな。

3週間ぐらい前に、一休よりめずらしいメールが届いたのが始まりでした。

そのメールには、六本木の東京ミッドタウン内の指定されたレストランでのみ利用できるクーポンが3種類程度提示があり、どれも先着50名程度のクーポンコードが付いていたのでした。

そして、自分には先のレストラン予約になりますが、メールが届くとすぐに11月23日(土)の3名のレストラン予約をしたのでした。

予約したレストランは「Artisan de la Truffe Paris 東京ミッドタウン店」です。

こちらのお店はパリと東京に2店を構え、トリュフが売りのお店みたいですね。

予約したコースもトリュフ尽くし全5品のコースです。

Artisan de la Truffe(アルティザン ドゥ ラ トリュフ)は、パリの観光名所の1つでもある「ベー・アッシュ・ヴェー(BHV)」に店舗を構えています。

日本のArtisan de la Truffeでも、パリ本店同様に可能な限りオーガニックにこだわったフランス産の高品質なトリュフをたっぷり使ったお料理や、トリュフ塩やトリュフオイルを提供いたします。

また、類稀なる素晴らしい 味と香りで希少価値の高いトリュフを、従来の日本国内のレストランでは成し得なかったお手頃な価格でカジュアルにお楽しみ頂けます。

尚、店内のブティックではArtisan de la Truffeオリジナルの商品の販売も行っております。

人気の「黒トリュフ入りエクストラバージンオリーブオイル」や「サマートリュフ塩」、「トリュフを練りこんだタリアテッレ」など、魅力あふれる商品を取り揃えております。

で、一休では6,600円のディナーコースを3名予約で5,000円の割引クーポンが利用できたのでした。

そして、雨がしとしとと降る中を、ミッドタウンに出向いたのでした。

お店は、東京ミッドタウンのガーデンテラス1Fにあります。

19時に伺いました。内装はシンプルな作りです。テーブルクロスがあるお店ではないです。

そして、当日、驚いたのがほぼ満席ということです。11月のこの季節で満席とは。かなり流行っているお店のようです。カップルや女性同士のお客が多いですね。

こちらのコース、ウェルカムドリンクが1杯付いていました。

アミューズの1品から大きなトリュフが1枚乗っています。そして、前菜は2名が「フォアグラのブリュレ」です。ワインもすすむ前菜ですね。

そして、1名は牡丹海老カルパッチョです。

前菜もレベルは高いです。

続いてパスタ&リゾットのチョイスです。

ここはやっぱり「フレッシュトリュフのチーズリゾット」でしょう。1名、パスタ派もいましたが。このチーズリゾットは濃厚、こってりでした。サーブされたあと、トリュフをすりおろしてくれます。まさにフレッシュですが、あまり香りがなかったのが残念かな。

まあ、日本に空輸するからしょうがありませんね。

以前、J-Waveの葉加瀬太郎さんの番組に寺門ジモンさんがゲスト出演してしゃべっていた話が頭に残っています。

トリュフはシーズンに本場イタリアに行くべし。自分は毎年行く。

日本で食べるトリュフとは別物。香りがまったく違います

シーズンのイタリアに行ってトリュフ食べたいな。

メインのお肉料理は2名が仔羊のローストです。これは本当にうまかった。シンプルなお皿ながら、量と火加減もバッチリと決まっていた一品でした。

こちらもお肉の上にトリュフがふんだんに、まさにトリュフ尽くしです。

そして、最後はデザートです。みんなトリュフアイスを頼んでいますね。

これでワインを4杯飲んで、お会計は17,000円です。一休のクーポンを利用して大変リーズナブルに食事が出来ました。

だけど、このお店、クーポンがなくても食事に来てもよいなと思ったレストランです。

連れの評価も高かったですね。

フロアの給士する店員さんも外国の男性が2名ぐらいぐらいいらっしゃいます、パリのお店から派遣されてきたのかな。

とにかく、雰囲気もお味もお値段も含め、大変お薦めのレストランです。

だけど、混雑具合から予約は必至のお店と思われます。

だけど、トリュフを食べるのは今がシーズンの絶対イタリアだな。行きたいな。

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