三井住友カードから、うれしいキャンペーンのお知らせが届きました。
キャンペーン名は、「VISAのタッチ決済 ご利用で、もれなく最大1,000円までタダ!」という企画です。
三井住友のVISAカードでもVISAタッチが搭載されているクレジットカードでないとダメなのです。
自分のカードで言えば、
- ANA VISA プラチナ プレミアムカード
- 三井住友 VISAカード
の2枚が該当するのです。
このマークが目印になります。
「VISAのタッチ決済」が可能な国内加盟店でキャンペーン期間中に買い物をするだけです。
キャンペーンへのエントリーも不要という手軽なキャンペーンです。
キャンペーン期間は、2020年3月2日-4月30日までとなります。
買い物をすると、もれなく最大1,000円がプレゼントされるというものです。VISAタッチが搭載されているクレジットカード毎ごとに最大1,000円されます。
例えば、
- 累計1,200円の利用の場合→1,000円まで値引き
- 累計800円の利用の場合→800円まで値引き
そして、この値引きは、土曜日から翌週金曜日までのVISAタッチ決済の利用金額に対し、次の水曜日に特典を付与するとのことです。何と、スピーディーなキャッシュバックですね。
特典を付与したら、三井住友カードからメールで知らせるとのことです。
このキャンペーンの注意事項は、
- 本キャンペーンの対象はVISAタッチの利用分のみ
- 一定額を超える支払いは、カードを挿入し暗唱番号を入力するかサインが必要になります。その場合、本キャンペーンの対象にならない場合がある
- 一部の提携カード、法人カードなど対象とならないカードがある
- Visaプリペ、SMBCデビットは本キャンペーンの対象となりません。
で、肝心のVISAタッチが使えるお店ですが、現時点では、その店舗がかなり限られるのです。
主なところでは、
- ローソン(コンビニはローソンだけ)
- マクドナルド
- すき家
- TSUTAYA
- Japan Taxi
- 文教堂
- 表参道ヒルズ 等々
自分の場合は、2枚とも文庫本の購入で、文教堂で決済したのでした。
自分はVISAタッチで決済したのは初めての経験でした。PayPay等のスマホ決済とは違い、SuicaやPasmoの決済と同様ですね。決済完了後の音が独特です。
そして、VISAタッチの優位性は、国内でも海外でも、店頭やレジに対応マークのあるVisa加盟店なら、国内でも海外でも同じように非接触型の決済利用できます。(現在は、世界約200の国と地域で利用可能とのことです)
ロンドンやミラノ等の交通機関でも利用可能です。
PASMOとSUICAが内弁慶の国内でしか利用できない点と比較して、世界中で使えるとは便利ですね。
そして、三井住友カードのキャンペーンとしては、カードフェイスをリニューアルしたことに合わせ、「一部のカードは年会費ずっと無料キャンペーン」という相当太っ腹のキャンペーンを2020年4月30日まで展開しています。
キャンペーン期間中に対象カードを新規の申し込みすると、年会費が永年無料というものです。対象となるカードは、 「三井住友カード」「三井住友カード(学生)」「三井住友カード デビュープラス」「三井住友カードVISA(SMBC)」が対象です。
自分が今回VISAタッチキャンペーンで利用したカードも、この企画に乗って作成したものです。