今回の北イタリア旅行ではパリに1日宿泊する予定はなかったのですが、結局パリ経由となり宿泊さぜるを得ませんでした。
目的地はあくまでミラノです。マルペンサ空港で息子と落ち合う予定で、良い時間帯にeasy jetのチケットが確保できました。
余談ですが、ヨーロッパの2大LCCは“ライアン・エアー”と“easy jet”ですが、自分はあくまでeasy jet派です。
理由はeasy jetではトラブルにあったこともなく、あまり辺鄙な空港は使わないので。
easy jetのチェックインカウンター、すごいことになっているね。昔は行列するのが当たり前ですが、すべて機械化、カウンターに人がいません、行列もなし、荷物をドロップするだけですね。
当然、webチェックイン。何もなく、スムーズに制限エリアへ。
だけど、制限エリアでもプライオリティ・パスが使えるラウンジはシャルルドゴールは1つしかないのね。自分たちのエリアでは使えるラウンジはなし。
ホテルで朝食も食べれなかったので、制限エリアのカフェで、カプチーノとクロワッサンを。


搭乗ゲートの椅子はすばらしい、これ空港泊できるではありませんか快適に、羽田空港泊を体験したからそんな目線で見てしまう自分。
アルプス越えの1時間20分のフライト。





ミラノ・マルペンサ空港に到着です。無事、息子と合流です。
ミラノ市内へは格安バスで向かいます、12ユーロ/人だったかな。
そして、本日はミラノでの交通事情というかタクシーについて書きます。
今回の旅は3名で移動なので、公共交通機関は使わず“タクシーとウーバー”を半々利用しました。タクシーを使ったのは初めてかな。
ミラノのタクシーは基本、東京のタクシーと同じ。メーターで料金明瞭、決済はどのタクシーでもクレジット払いOKでした。
むしろUberの方が純粋Uberはいなくて、すべてタクシー会社経由の車なのでマッチングにも時間がかかり、乗り場もGPSの居る場所までは来てくれずでした。タクシーと同じ乗り場を指定されますね。
純粋Uberではないので、料金もタクシーとほぼ同じ、ただ、乗る前の料金Fixぐらいしかメリットないかな。
だからミラノ市内ではタクシーに乗った方が早くて便利。

ミラノ中央駅ではUberを呼んでもピックアップ・ポイントがついぞ分からず、3台ともスルーされました。
だったら目の前のタクシーに乗った方が早かった。
参考にして下さい。
![[北イタリア旅行記2]ミラノではUberよりタクシーが便利、全車クレカOK](https://kazuohada.com/wp-content/uploads/2025/09/IMG_3511-scaled.jpeg)











![[バンコク旅行記1]バンコクでのクレカのキャッシング、手数料220バーツは請求なし](https://kazuohada.com/wp-content/uploads/2023/12/20231222ScreenShot00001.jpg)



![[ヘルシンキ旅行記6]雑記編 ヘルシンキでは現金を全く使うことはない、VISAタッチだけ](https://kazuohada.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_4610.jpg)


















































![[シチリア・ミラノ旅行記17]ミラノ・マルペンサ空港での免税手続きには驚いた。見せるのはパスポートとクレカだけで返金手続き完了](https://kazuohada.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_0764.jpg)











![[2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね](https://kazuohada.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_8771-rotated.jpg)















![[2022年夏ホーチミン旅行記10]ホーチミン市内の移動は「Grab」一択。精算が楽すぎ、まさにグラブ天国](https://kazuohada.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830ScreenShot00001.jpg)



































