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  • 2023年9月にインターネット回線をGMOの光アクセスに変更、いつでも解約自由

    2023年9月にインターネット回線をGMOの光アクセスに変更、いつでも解約自由

    2023年9月19日(火)

    本日はインターネット回線についての話しです。それもマンションタイプの光回線です。

    今まで自分が利用していたのがSo-net光でした。丁度3年間利用しました。サービスに何の不満もありませんでしたが、3年利用すれば解約が無料でできる期間に入り、これを機に見直しをしようと思って。3年経過すれば、世界も全く違っていますので。(So-net光を契約した時にはウクライナ紛争はまだ勃発していなかったのね)

    まずは業者の選定です。

    自宅のインターネット回線はインフラ中のインフラですから慎重に選びたいものです。料金が格安なのもあるけれど、やっぱり会社の信用度も大事だよね。このバランスの問題です。

    そして、自分が候補として選択した業者は次の3つ。

    • ahamo光
    • GMOとくとくBBのGMO光アクセス
    • スターリンク(あのイーロママスクのね)

    スターリンクを割高でも敢えて考慮したのは、日本中・世界中のどこでもこれを持っていけばインターネット回線が確保されるのは魅力。少し割高ではあるけれど。何せ衛星を利用したインターネット接続だよ。イーロン・マスクだしね。

    ahamo光はつい最近始まったばかりの光サービスでahamo回線を契約している自分としては非常に魅力的なんだね。この光回線は携帯でahamo回線を契約してないと光は契約できません。大手で価格も最安値付近というすぐれものです。(マンションタイプ:3,630円)

    だけどこのahamo光はルーターにOCNバーチャルコネクト対応製品が必要になるんだね。自分が現在利用しているルーターはこれに対応していないんだよね。ここが少し変わっています。

    そして、最終的に選んだのは「GMO光アクセス」だったのです。理由は下記の3点。

    • 月額料金も比較的安い 4,290円
    • 現在高額キャッシュバックキャンペーン 最大59,000円
    • 契約期間の縛りなし、解約違約金0円(これ大きいよね)
    • 業者も信頼できるしね

    手続きはこんな感じ

    1. まずは解約先のSo-netに連絡して、まずは“事業者変更承諾番号”を入手する
    2. 移転先のGMOに新規の申し込み手続きをする

    So-netの場合は、事業者変更承諾番号さえ入手すれば、何も解約などの手続きは必要なし。新しい接続が開始されれば自動的に解約になるとのこと。

    だけど、この移転の手続きは結構日数かかるのね。1日に申し込んで回線が切り替わったのが18日です。当然、ルーターは同じなので、いつの間にか自動的に回線が切り替わったという感じです。だけど、少し心配なのはどうゆう形でGMOからキャッシュバックされるのかな。もしかしてクレジットカード払いなのでそこに返金かな。

    わかりません。だけど、いつでも違約金なしで解約できる状態は心地よくていよね

    GMO光アクセス、おすすめです。

    Office 365を格安で利用するには「お名前.com」から申し込んで、GMOインターネットの株主優待を利用するのがベスト





  • アパートオーナーの方、火災保険を民間から共済に変更し掛金が1/3になったよ

    アパートオーナーの方、火災保険を民間から共済に変更し掛金が1/3になったよ

    本日は投資用不動産に関する火災保険(付帯の地震保険も含む)に関しての話しなのです。その話しのオチは、その火災保険を変更して年額の掛け金が1/3になったということなのです。

    投資用不動産でもマンションなどの区分所有のオーナーは特に心配はないのかな。何故なら、入居者が決まれば必ず仲介業者経由で入居者が火災保険に入るのを義務付けられると思うのでね。

    だけど、アパートやマンションの1棟のオーナーはそうもいきません。ある部屋から出火すれば棟全体の問題、つまりは立て直しも必要になった場合は損失が大きいので、オーナーが棟全体の火災保険に入ることが必須だと思います。

    地震保険も含めて入らないという選択肢はよほどのことがない限り、あり得ないと思います。そして、最大の悩みどころはどの保険会社に入るか、ということになります。

    2022年度は三○○○海上火災に入っており、保険料は年額189,360円(火災保険 91,400円・地震保険料 97,960円)を毎年4月に一括で支払っていたのです。毎年4月は痛い出費なんだな。ちなみにその前までは十数年間、損害○○ジャパンに入っており、同じような金額だったんだな。

    ちなみに何故、三○○○海上火災に変えたかは身内が保険会社に就職したからなのです。そして、その身内も転職することに

    というわけで、自分の1棟ものの保険会社を変えてもよいことになったのです。しがらみが外れたのでね。

    そして、保険料が安くて手続きも早いといえば共済を考えるしかないんだな。都民であれば必然的に都民共済ということになります。この2023年4月より都民共済の「新型火災保険」に変更したのです。共済でも1棟オーナー所有者の保険も提供してくれています。安心して下さい。自分のマイホームだけの共済ではありません。

    そして、やっぱりその保険料に驚愕したのでした。

    • 火災保険 2,800円
    • 地震特約 2,520円
    • (合計) 5,320円(月額)

    しかも、共済は基本月々払いですから、一括出費をしなくていいのです。これもキャッシュフロー的には楽になります。火災保険で民間と共済では約1/3ぐらい違いますね。但し、保険の補償範囲とか補償額について厳密に比べた訳ではありませんので。そして、民間ではいろんな特約が付けられますが、共済の場合は地震特約以外はその他の特約は付けれません

    まあ金額的には相当に違うだろうなとは思っていたのですが、何故この十数年敢えて変えなかったかと言いますと、火災保険料は全額損金扱いでき、すなわち費用計上できるので税効果も考えれば“まあいいか”と思っていたのです。

    そんな1棟オーナーは方は多いのではないでしようか。

    だけど、ここまで違えばやっぱり見直しが必要ですね。繰り返しますが、保証範囲と補償額が実際に被害にあった場合、違うかは分かりません。

    そして、自分は不動産収入を青色申告していますが、会計ソフトはクラウド型のマネーフォワードを利用しています。以前はパッケージ版の弥生でしたが。このクラウド型のマネーフォワードに変更して、本当に確定申告が楽になりました。特に仕分けの部分です。複数の銀行口座の支払いを自動で読み込んで、仕分けしてくれるからです。おすすめです。

    都民共済から封書が届く。保険は共済の掛け捨てで十分では、保険金の請求から入金までが超早い

    今回も都民共済の保険金の支払いが尋常ないくらい早かったという話し。投函して4日後には銀行へ振込済。驚きました





  • 重要なのは「持ち家か賃貸か」ではなく、時価評価した純資産の額、橘玲先生の切れ味鋭いご指摘

    重要なのは「持ち家か賃貸か」ではなく、時価評価した純資産の額、橘玲先生の切れ味鋭いご指摘

    自分が尊敬する人に橘玲氏がいらっしゃいます。そして、自分が毎週定期購読している日経ヴェリタスに月に1回程度、“橘玲の世界は損得勘定”というコラムを連載されているのです。

    2021年3月21日号にその橘玲氏がおもしろいコラムを書いているのです。

    今週のタイトルは「金持ち賃貸 貧乏持ち家」です。

    いまだに多くのひとが、「老後に備えて早めにマイホームを買わなければならない」と思っている。だがこの常識は正しいのだろうか

    ここで、「持ち家が得か、賃貸が得か」という神学論争を始めるつもりはない。マイホームの購入というのは、住宅ローンによってレバレッジをかけて不動産市場に投資することで、ファイナンス理論的には、株式投資の信用取引と同じだ。投資戦略でリスク・リターン比にちがいはあるだろうが、どちらが得かは結果論でしかない。

    そこで視点を変えて、「持ち家なのに貧困」という現象を考えてみたい。

    金融広報中央委員会が「家計の金融行動に関する世論調査」を毎年公表しているが、2019年の「2人以上世帯」では、「持ち家」と回答したなかに「金融資産非保有」が21%もいる。持ち家が5軒並んでいたら、そのうちの1軒は銀行口座に残高がほとんどない。

    さらに驚くのは、金融資産ごとの持ち家率を計算してみると、「金融資産非保有」と回答した世帯のうちじつに69%が「持ち家」であることだ。

    「貯金ゼロ」の7割が持ち家というこの奇妙な数字はなにを意味しているのだろうか。ここからは私の推測だが、貯金をはたいてマイホームを購入したケースもあるかもしれないが、その多くは貧困によって実家から出られないまま高齢になり、結果として「持ち家」の世帯主になったのではないだろうか

    (中略)

    経済的に余裕のある世帯が、歳をとってからも持ち家にこだわり、ヘルパーに頼りながら買い物やゴミ出しをする理由はない。そう考えた富裕層が、自宅を売却して高級サ高住(サービス付高齢者住宅)や高齢有料老人ホームに移れば、統計上は賃貸になる。

    「人生100年時代」では、富裕層が「賃貸」になる一方で、乏しい年金をやりくりしなければならない貧困層は自宅から出られず「持ち家」のままかもしれない。

    ここからわかるのは、重要なのは「持ち家か賃貸か」ではなく、時価評価した純資産の額だということだ。またもや身もふたもない結論になっていまうが、最後は「現金(キャッシュ)」がものをいうのだ。

    久しぶりに橘先生の切れ味するどいエッセイです。確かにそのとおり、時価評価した純資産の額なのです。

    ちなみに自分は過去、賃貸と持ち家を交互に回しながらこれまでやってきました。不動産市況が悪い時に購入して、市況がよくなれば売却して賃貸に住むということを繰り返してきました。

    だけど、自分の体験上の真理は、ファミリー向けの分譲マンションを賃貸に出した場合の利回りはかなり悪いです。単身者向けのワンルームをいくつか持って利回り6-9%程度で回して、自分は家族でファミリー向け賃貸に入った方がサヤを抜けると思います。

    一種のアービトラージですが。何故、ファミリー向けの分譲マンションの利回りが悪いのかは、おそらくそれは一言で言うと、“マイホームという夢”が分譲販売価格に上乗せされているからだと思います。

    だけど、橘玲氏の「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」は、今でもどんな投資本よりも読む価値のある必本であると確信しています。

    間違いないよ。

    中金持ちをめざす② ファミリータイプの持ち家やマンションの利回りは低いのは承知ですか?



  • 都会のベランダをハンモックで人生の楽園、賃貸でも手軽にハンモック生活できるよ

    都会のベランダをハンモックで人生の楽園、賃貸でも手軽にハンモック生活できるよ

    数年前から愛用している組み立て式のハンモック

    これがあれば、都心のマンションでもベランダを楽園化できる便利でおしゃれな雰囲気を醸し出す必須アイテムです。

    メーカーは1991年創業のラ・シエスタ(La SIESTA)。本社はドイツです。

    私はちなみに、シングル・ハンモック用スタンド Nauticoというスタンドを購入した。

    別にシングル用のハンモック(布)を買う必要があります。色も柄もかなりたくさんのバリエーションがあります。amazonでも楽天でも販売しています。

    価格を見ると、スタンドが約2万円、ハンモックが1万円ぐらいでしょうか。

    シングル用の他にダブル用、ファミリー用などがある。用途に合わせてスタンドとハンモックを買う必要がある。

    自分が買ったシングルサイズは、据え置き部の足幅が90センチ、長さが一番幅のあるところで310センチ必要です。

    体重は、最大120キログラムまで耐えられるということです。

    自分が買ったシングル用でもかなり大きいと感じたので、マンションのベランダではシングル用で十分なのではないでしょうか。

    私はハンモックを3種買って、気分によって使い分けています。

    もちろん室内でも使えますが、ハンモックで長時間寝たいとは思いませんが。

    実物を見ないとなかなかイメージしずらいと思いますが、かなり良いしっかりした商品だと思います。

    テレワークにはマラルンガソファとセダス社のワークアシスタントの組み合わせが最高