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  • [コタキ旅行記2025-3月]コタキナバルのグルメ、ホテル朝食より“富源で朝食を”

    [コタキ旅行記2025-3月]コタキナバルのグルメ、ホテル朝食より“富源で朝食を”

    本日はコタキナバルのグルメのお話しを。

    コタキナバルに早朝に到着して、ホテルに荷物を預けて、まずは朝食を。明日から3泊はホテル朝食になるのでね。

    そして慎重にチョイスしたのが街の中心にある「富源」(FookYuen)さん。平日の朝9時ですが、地元の人で大賑わい、空テーブルを見つけるのが大変なくらい。

    食べ物はいわゆるカフェテリア方式で店の人によそおってもらうスタイル。料理を指差せばOK。麺から始まり、揚げ物・煮物、点心、お粥コーナーの順です。飲みもととトーストは先にお会計を済ませて、飲もものコーナーで受け取るスタイルです。

    こちらのお店には2回通ったのですが、初日は点心とナシレマのちまきを選びました。点心は少し高くて1皿200円ほどかな。飲み物は名物の“Tea”一択です。これが少し甘くて美味しいの何の。このお茶、お土産で購入したほどです。

    2回目は、自分は太麺の焼きそば、連れはパンとスイーツです。

    まあどれを頼んでもハズレはありません。地元民と観光客が入り乱れての超繁盛店です。

    市内中心地ならホテル朝食より、“富源で朝食を”を選んでもいいね

    次はランチです。1年前にも足を運んだチキンライスの名店です。ビールがないのが少し辛いところですが。そのお店とはこちら。

    • 「味雅 海南鶏飯茶餐室」(Wiya Chicken Rice)

    注文はチキンライスを大・中・小のどれにするかですが、やっぱり中ぐらいが丁度よろしいようです。小はあまりにも少なすぎで、かわいそうになります。

    今回は連れもいるので、野菜の炒めを注文してみました。

    ソース類と箸はコーナーに設置してありますので、自分で取りに行くスタイルです。

    こんな感じでライスの盛り付けが特徴的ですね。ここにビールが置いてあれば、世界最高のチキンライスはコタキナバルにあり、ですね。安いし、超美味いよ。

    そして、市場に行って驚きました。ここはチキン天国なんだね。こんな感じで肉売り場は鶏だらけ。グルメリポートは明日も続きます。

    本日は朝とランチのみということで。

    [コタキナバル旅行記3]ガヤストリートのおしゃれなKopi Ping Cafeでカレーラクサを食す

     



  • [クアラ旅行記2025-1月]朝食一押し、何九海南茶店で腸粉カレーに目覚めたよ

    [クアラ旅行記2025-1月]朝食一押し、何九海南茶店で腸粉カレーに目覚めたよ

    朝8時にクアラルンプールのインターコンチネンタルホテルに運良くチェックインできました。まずはお部屋に入れば、シャワーでさっぱりします。

    娘と二人、さっぱりしたら朝食を食べに行こうということになりました。

    そして、娘が言うには、クアラで一番有名な朝食は、“チャイナタウン”にあるここと言うではありませんか。到着直後の朝食はこちらで。

    • 「何九海南茶店」

    到着したのが朝の10時頃です。店の前には人がたむろしています、こんなに人が密集しているレストラン初めて見ました。すごいことになっているねクアラの朝食人気店。システム的には番号札をもらって、呼ばれるのをひたすら待つシステムです。40分ぐらい待ったかな、いよいよ入店です。

    自分たちは1階に案内されます。

    • kaya Toast
    • Curry Chee Cheong fun

    飲み物は、紅茶とコーヒーを混ぜたお味の冷たいドリンク。自分が腸粉なのですが、腸粉にカレーがかかったもの、こんな食べ物初めてです。

    ちなみにマレーシアでコーヒーのことを“kopi”と呼ぶのね。

    そして、この腸粉本当に美味しかったよ、日本の自宅でも作ってみようかな。娘のトーストも美味しかったようです。というわけで追加の料理を注文です。

    メニューを見て気になっていた“Chicken Curry”です。これもコクがあって超美味でした。やっぱり超人気店、人々はよく知っているね。これだけ食べても1,500円程度です。

    クアラルンプール、ホテルの朝食を食べているどころではないね。

    そして、帰国日の朝もホテルでの朝食はやめ、外でいただきます。本当はこの「何九海南茶店」に再訪したかったのですが、月曜日は定休日とのこと。

    そして、見つけたのがこちらの有名店。繁華街のブキッビンタンの裏通りにあります。

    • Capitol Café(キャピトル・カフェ 都首茶室)

    店内は広々として良い感じのお店ですね。人気店なのに行列もなく、サクッと気楽に立ち寄れます。

    こちらにも何九海南茶店で食べたトーストがあるのですね。もうクアラルンプールの定番朝食なのかな。娘と家人はこのトーストを注文です。

    自分はまた腸粉カレーです。気に入りました。こちらのお店の腸粉カレーはカレーと腸粉が別々で練り物が2種ついています。お味はこちらも超うましです。

    この腸粉カレー、日本でやったら流行るね。腸粉はこんな食べ方もあるんだね。目から鱗です。

    お伊勢参りは内宮だけでも十分、おかげ横丁での朝食は「五十鈴川カフェ」が超おすすめ

     



  • [パリ旅行記2024秋-10]ザグレブでおすすめのレストラン「PURGER」

    [パリ旅行記2024秋-10]ザグレブでおすすめのレストラン「PURGER」

    クロアチアの首都ザグレブに到着して、キャノピーbyヒルトン・ザグレブ・シティセンターにチェックインです。時刻は18時です。

    明朝早く空港に向かうので、まずはザグレブで一番の有名な旧市街の“イェラチッチ広場”まで徒歩で向かいます

    広場まではこんな感じでセピア色の街頭の小径を歩きます。寂れ感、寂寥感がすばらしいですね、もちろん褒め言葉ですから。そして、一番の繁華街の広場に到着です。

    セピア色ですが、賑わっています。よい感じです。トラムの寂寥感もいいね、何かリスボンの裏道に共通するところがあるね。

    そして時刻は夜の7時。ザグレブで最初にして最後の食事です。

    広場からホテルまでの帰り道に良いレストランがあるかな、あまり活気のある街ではないのでね。するとこんな感じで良さげなレストランがあるではありませんか。

    唯一不安なのは、窓に貼ってあるメニューに日本語表記があるところかな

    というわけで、ここは気合一発、このレストランに決定です。

    • restaurant 「PURGER」
    • Petrinjaka 33, Zagreb

    自分たちが入った時には空席もあったのですが、15分もすると満席になり、外で待っている人もいます、地元では人気のレストランのようです。

    まあ何はともあれ、ビールです。店員さんに地元で一番ポピュラーなビールを尋ねると“ozujsko”と言われたので、これをまず先にね。

    メニュー(日本語表記もあります)を見ながらチョイスです。

    本日はこの3皿です。

    • ozujsko(0.5L) 3.0ユーロ (これビール、2杯)
    • PEC. RACA MLINCI 16ユーロ
    • DOM. SARMA PRILOG 11ユーロ
    • SPEK FILEKI SIR 8ユーロ

    ロールキャベツ(ここの名物のようだったので)、モツ煮込み、ダックのコンフィ(ダック好きとしては外せません)。

    このレストランの変わっているのは汁系はこんな変わったバケツのような入れ物で提供されるところです。

    この3皿では特別これといった一皿はありませんでしたが、どれも及第点以上のお味でした。その中でもモツの煮込みはうまかったよ

    そして驚くことに、お会計はビール2杯も入れて合計41ユーロ、安いね。

    チャージ料等なしの超明瞭会計でしたよ。ザクレブでおすすめのレストランだよ。ザグレブ駅から徒歩7分ぐらいだよ。

    [パリ旅行記2024秋-7]リュブリャナのレストランはここ、「S Hisa d. o. 」

     



  • 長崎でちゃんぽんを食す、各店の味の違いがわからないんだな、リンガーハットは偉大なり

    長崎でちゃんぽんを食す、各店の味の違いがわからないんだな、リンガーハットは偉大なり

    本日の話しは長崎のソウルフードである「ちゃんぽん」のお話しです。

    このことを書くと今後は長崎県への入県を許否されそうで怖いのですが。結論からはっきり言います。自分にはちゃんぽんの食べ比べをしてもどのお店でもそんなに大差ないのでは、と実食して思うのです。悪いですが、あの「リンガーハット」と長崎の老舗名店と比べてどう違うんだろうと思うのです。(こんなにキッパリ言ってはダメだな)

    はっきり言ってラーメンは奥が深いと思うのですが、ちゃんぽんにはこの奥の深さがないと思うのです。どこで食べても普通においしいんだな。反対に言えば、まずい“ちゃんぽん”に当たることもない。あの同じスープで癒やしてくれるんだな。

    もうこの時点でちゃんぽんフリークから抗議が来るね、これは。

    そして、今回の長崎への1泊2日の旅でも“ちゃんぽん”は2回ほどいただいたのです。共にランチでね。

    まずは1軒目の食レポ。

    このお店を選んだ理由はずばり“るるぶ”でこのちゃんぽんが一番おいしそうだったので。新地中華街にある「会楽園」さん、老舗で大振りなお店ですね。

    黄金比のスープに具材のうま味がたっぷり

    おいしさを追求して、試行錯誤の末にたどり着いた、鶏ガラと豚骨のブレンドスープは、鶏ガラ7に豚骨3の黄金比率。素材の風味をしっかり閉じ込めるために強火で一気に仕上げるので、野菜のシャキシャキ感も健在。

    • ちゃんぽん 990円

    JTBを信じて14時に入店です。平日のこの時間でも満席でウェイティングリスト待ちです。すごいね。10分ほど待ってボッチ席にご案内です。

     

    まずはビールを1本注文して、メニューを入念にチェックです。だけど適当な値段のつまみがないんだな。ということは、この

    • 平日限定ランチ 長崎満喫セット 1,800円(税込)

    にいくしかないのかな。給士のおばさんに、これを頼むけれど、このつまみの1品を先に持ってきて、ちゃんぽんは待ちでと言ったところ、少し怪訝に厨房に確認しますと言われたのです。こんなお願いする人いないのかな。

    これは角煮まんじゅうのミニですね。もう一つは揚げ物かな。この2品で結局ビール2本いっちゃいました。それもサッポロの黒ラベルで、場違いです。(やっぱりキリンビールじゃないとね、後で気づきました)

    そしていよいよ“ちゃんぽん”の登場です。一口スープと麺を実食です。本場でこんなもの、というのが素直な感想です。これならリンガーハットの方が勝ちだと思うのですが。

    それともセットのちゃんぽんだからなのかな。麺も柔らかすぎだと思うのですが。(関係者の方、失礼しました)

    翌日の2食目です。

    これではいかんと思い、1年前まで3年間、長崎市に暮らした息子に連絡です。長崎市で一番うまいちゃんぽんを教えろと。息子からの回答です。ダントツでこことのこと。

    • 群来軒
    • 長崎市江戸町5-11

    と言うわけで2日目のランチに訪問です。開店時間の11時30分に到着です。だけど、様子がおかしいのです。本日は定休日とあるではありませんか。水曜日はお休みです。残念無念。

    転身です。思案橋近くの有名店「康楽(かんろ)」に向かいますが、ここも定休日です。長崎のちゃんぽん店は水曜日が定休日のお店が多いのですね。水曜日はちゃんぽんにとって鬼門です。

    これはいかんと思い、近くの「三八ラーメン」に入店です。ちゃんぽんがあることを確認してね。長崎はラーメン店でも、ちゃんぽんは置いてあるのね

    まずはビールで乾杯です。ラーメン店でちゃんぽんを実食です。やっぱり普通にうまいよ。むしろ昨日のよりうまいと感じるのです。俺の舌、おかしいのかな。

    リンガーハットは偉大なりを再発見した、長崎はちゃんぽん体験でした。

    [長崎観光]グラバー園は無料のツアーに入ったほうが100倍楽しめる



     



  • 濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア「つじ田」銀座店を訪問、お店の清潔さには驚いた、「つけ麺流儀」にもね

    濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア「つじ田」銀座店を訪問、お店の清潔さには驚いた、「つけ麺流儀」にもね

    本日は新規開拓したラーメン屋さんのお話しなのですが、少し前振りを。

    丁度2日前に銀座のAPPLEストアに赴いたのでした。要件は先週の木曜日にキーボードとバッテリー交換の修理に出したMacBook Proの修理完了したので、取りに来て下さいとの連絡があったのです。木曜日16時に持ち込んで、翌月曜日の夕方には出来上がったので、中5日で修理完了とは完璧なオペレーションですね。

    13時過ぎにAPPLEストアにピックアップに伺い、無事ノートブックの受け取りも完了です。

    さて、お昼はどうするかな。実は1週間前に銀座の老舗ラーメン店の「共楽」に伺った帰りに、近くで気になるお店を見つけたのでした。その名は、「つじ田」です。銀座店も大きな店構えです。

    帰宅して調べてみると、つけ麺が有名で、海外も含め各地に支店も出し、超人気店のようです。自分は知らなかったな。

    つじ田のこだわり

    濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニアであるつじ田のこだわりは、 常においしさを求めて進化を続けること。

    というわけで、本日は新規開拓した「つじ田」の銀座店を訪問することにしたのです。

    銀座3丁目にあり、銀座のど真ん中ですね。

    14時に訪問です。外で食券を購入するスタイルです。店の中を覗くと、満員です。

    本来はここは“つけ麺”にしないといけないのでしょうが、天の邪鬼としてはやはりラーメンにしたのです。

    • 濃厚ラーメン(980円)
    • 豚崩(200円)
    • 瓶ビール(600円)

    やはり、初めて暖簾をくぐるお店です。エールの交換でビールは必須だと思うんだな。つまみには、“豚崩”という変わったネーミングのツマミを頼んだのでした。

    丁度1席空いたようです。お姉さんに、麺はあとでと言うと、こんな繁盛店ですが、気持ちよく対応してくれたのです。

    瓶ビールはアサヒのスーパードライです。そして、“豚崩”とは豚をこんな感じにしたものなのね。ボリュームは結構なものです。

    ビールと豚崩、平日の昼間、至福の時です。(最近、毎日が至福の時状態になったんだな。)

    初めてのお店ですので、興味津津で店内を眺めます。とにかく、店内が清潔です。目黒のとんかつの「とんき」のような清潔さです。

    そして、隣の席の若い男性3人組が、つけ麺をうまい、うまいと関心しながら食べているのが、印象に残ったな。

    テーブルの前にはこんな文字が。

    つじ田の流儀

    つけ麺を最後まで美味しく召し上がっていただけるように生まれた「つけ麺流儀」はつじ田の代名詞です。

    一、まずは、すだちも黒七味もかけずそのまま食すべし

    一、三分の一を食べ終えたところで麺にすだちを絞り、よく混ぜてから食すべし。

    一、そして残りの三分の一は、麺に黒七味をふり掛けて食すべし。

    一、最後にスープ割りがございますのでスープの器を上げて頂き、スタッフにお申し付けください

    そして、そろそろ自分のラーメンをお願いします。

    量は少し小ぶりかな。海苔が1枚。麺はこんな感じでストレートの中太麺です。

    まず、スープを一口。かなりどろどろ系の濃厚スープです。これだと、確かにつけ麺には合いそうです

    そして、自分の“濃厚ラーメン”です。まあ、完璧に出来上がっているラーメンでした。具材も含めて。だけど、年齢的にはもう少しあっさり旨味たっぷりのスープの方が好みかな

    あっという間に完食です。これだと、確かに、つけ麺はいけるかも。最後のスープ割りにも興味があるしね。

    お店の清潔さ、接客の良さ、もちろんラーメンのお味を含めて、超人気店となった理由がわかった気がしました

    また一つ、銀座でリピートしたいラーメン屋さんを発見した日だったのです。

     

  • 那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ

    那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ

    今回の那覇への2泊3日の旅(実質使えるのは中日の丸一日かな)でしたことは下記の3つかな。

    • 「沖縄アウトレットモールあしびなー」に行ってのショッピング
    • ランチでの沖縄そばの人気店訪問
    • かりゆしウェアの購入

    2日目の午前には路線バスを利用して「沖縄アウトレットモールあしびなー」にショッピングにでかけたのでした。那覇バスターミナルから路線バスに乗れば500円弱でアウトレットに行けます。時間にして30分以上はかかります。

    目的は地域支援クーポンが利用できないかなと思ってショッピングに出かけたのでした。数カ月ぶりの訪問です。今回残念だったのは下記の2店です。

    • 撤退のお店が少しあり、また少し寂れたかなという印象(閉鎖店舗の前には“New Shop Coming Soon”と書かれているのですが)
    • 少なくともお土産品のお店以外では地域支援クーポンが利用できるお店がなかった(と思った)

    あわよくば、地域支援クーポンを利用してシャツの1枚でも買いたかったのですが。これはダメだと思い、1時間弱の回遊で退散です。

    時間は12時です。帰りも路線バスで国際通りの牧志のバス停を目指します。目的は沖縄そばの人気店「EIBUN」にまた行ってみようかと。まあ10人ぐらいの待ちならばという淡い期待をいだいて。

    店主は栄文(えいぶん)です

    僕は岩手県出身です。2012年に沖縄移住してきました。

    理由は沖縄そば屋をやる為。ただそれだけでした。

    そこから本島・離島合わせて500軒以上食べ歩き、恩納村や那覇の有名店で約4年間麺作りから学び2016年4月 壺屋にオープンさせました。

    いまだにおいしいそばを追求して日々研鑽しています。

    出汁は豚骨を弱火で8時間じっくりと煮込み、旨みを抽出しました。

    北海道産昆布とかつお節の一番出汁と合わせ、最後までに飲み干せるような優しいスープに仕上げています。

    乗せる具材により、変化するスープも楽しみの一つかもしれません。

    そんなEIBUNのそばをどうぞお召し上がりください。

    12時50分ぐらいに到着して、驚く光景です。20名ほどが行列です。少しずらして15時ぐらいに訪問しようかと。

    一旦、ホテルに帰ってチェックインをした方がよいかな。地域支援クーポンも追加で2,000円もらえるかも。するとチェックインも出来、地域支援クーポンも昨日分と合わせ4,000円です。強気になれます。

    再度、「EIBUN」を訪問です。15時前です。並んでいる人は4名ほど。ウェイティングリストに名前を書いて待つこと5分。入店です。今日は初めての窓側のカウンターです。

    まずはエールの交換です。オリオンビールの瓶で喉をうるおします。瓶ビールはオリオンの小瓶しかないよ。沖縄そばはいつもの人気No.1の「EIBUNそば」です。ビールを頂いていますので、ジューシーもなし、です。コーレーグースと紅しょうがを大量投入していただきます。

    ここはお肉がバツグンです。スープは沖縄そばにしては黒系ですが、美味しです。やっぱりここは外せないね。お昼時にはやっぱり凄い行列だね。

    食べ終わった後は、徒歩1分のハイアットリージェンシー横のかりゆし専門店「MAJUN」へ。地域支援クーポン4,000円を利用して半袖のかりゆしウェアを購入です。クーポンのこの使い方はいいね。自画自賛。

    まあ、こんな1日を過ごしたのでした。

     

  • 大繁盛の「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を購入、付け合せでナムルなダメだね。崎陽軒のシュウマイ弁当は偉大なり

    大繁盛の「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を購入、付け合せでナムルなダメだね。崎陽軒のシュウマイ弁当は偉大なり

    昨晩の夜は自分以外の家族はみな外活動となり、夕食は自宅でぼっち飯になることが確定していたのでした。自宅でのぼっち飯であれば、恒例の駅弁祭りになるな。

    そして、昨日昼間は新橋周辺でお昼に野暮用があり、そこで駅弁を調達しようかなと思った次第です。だけど、新橋駅周辺にもいわゆる駅弁というものを売っているお店がないのね。東京駅か品川駅に行け、ネットでは書かれている始末です。

    そんな時に新橋駅で売ってるお弁当(駅弁ではありませんぞ)で、やたら褒めているというか取り上げているお弁当に「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」というお店があるではありませんか。自分的には初めて聞くお店だし、“海苔弁”と“山登り”どうゆう関係があるんだろうな、全くチンプンカンプンの体なのです。

    こちらのお店のこだわりです。

    こだわり

    「海苔弁用」の海苔

    有明海で収穫されたその年の一番摘みの海苔を使用しています。いわゆる新芽を使用しているので柔らかく口の中で溶けてしまうほどで、スッと箸で切れるのが特徴です。

    「青混ぜ」という自然に青海苔が付着する海域のみの希少なものを使用しているため、有明海で生産される海苔の上位1%の高品質とされています。

    また干満の差で育てられるため、太陽に当たる時間もあり、青々とした色と独特な香りをお楽しみいただけます。

    そして、お弁当のコンセプトです。

    コンセプト

    何故か気になる海苔弁

    どうやら誰もが好きらしい海苔弁

    それでいて、これだという海苔弁には、 誰も出会えていないようなのです。 一人ひとりが、あいまいな記憶と自らの期待のなかで、 勝手に海苔弁を美化しているのかもしれません。 私たちは、記憶と期待を幾重にも織り込んで、 そして、「海と山の海苔弁」を作りました。

    「海苔弁山登り」とは、 海、山、風、知恵の四つの素材を合わせた海苔弁。 風、とは海苔を乾かすものであり、お弁当を優しくさますもの。

    知恵、とは誰もが持つ海苔弁への記憶と期待を昇華させる業。

    山、海と合わせて四つの素材が、黒い海苔の下に絡んでいます。

    庶民の弁当の「海苔弁」。ジャンキーな弁当「海苔弁」

    私たちは最高の素材との出会いで「海苔弁」を弁当界の主役にします。 「冷たいけど温かい」、忘れ去られた作り手の温もり、そして想い。 日本古来の弁当文化を思い出す。 「海苔弁山登り」はそのような存在でありたい。

    まあ、これを読んでもよくわかりません。お店に行って買うしかないな。

    お店はJR新橋駅の銀座口の改札外にあるのですね。(自分はてっきり改札内にあると思っていたので、入場券を買って購入しようと思っていたので、少し拍子抜けです)

    お店は小さいです。中でお弁当らしきものを作っているのですね。海苔弁というインパクトのある店名でインパクトもあり、中はなかなか賑わっております。通行人も立ち止まる人も多し。中に入ってお弁当を見てわかりました。

    • 海 焼鮭、ちくわの磯辺揚げ、お母さんの玉子焼き 他
    • 山 鶏の照り焼き、煮卵 他
    • 畑 まいたけの天ぷら、大葉のれんこんもち 他

    弁当のネーミングは具材から来ているのね。見た限りでは、「海」が一番売れるようで、2列で販売していたのです。

    自分もこの「海」(1,100円)を購入です。だけど、食材は良いものを使っているのでしようが、海苔弁でこの値段と繁盛ぶり、店主の人・当てたね!

    そして、夜のぼっち飯、開封の儀です。見た目は素晴らしいね。

    まずは大きい鮭を一口。塩っぱくなくてよいです。磯辺揚げもパクリ。ビールと合うね

    だけど、購入してから6時間経過している影響下、肝心の海苔のパリッと感が全くないんだな。ご飯は少量で自分好みなのです。

    ここまでは全て許します。だけど、やっぱり付け合せで韓国系のナムルは絶対ダメでしょう。海苔弁なら、日本風の野菜惣菜か赤い柴漬けあたりが超王道でしょう。オーナーが韓国系の方かもわかりませんが、海苔弁を名乗る以上、これはダメですね。

    やっぱり、崎陽軒のシュウマイ弁当は偉大です。

    辛口のコメントになりましたが、皆さん絶賛されているのには違和感を感じるんだな。値段も値段だし。“ほっともっと”は偉大なりかな。

    崎陽軒のシウマイ弁当の食べ方ここに極まる、攻略の極意とはまずは小梅をずらしてから

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  • 沖縄・那覇で沖縄そば屋を一つ上げろと言われれば「EIBUN」(えいぶん)で決まり、オリオンビールと“BUN BUNそば”があれば最高さ

    沖縄・那覇で沖縄そば屋を一つ上げろと言われれば「EIBUN」(えいぶん)で決まり、オリオンビールと“BUN BUNそば”があれば最高さ

    今回2022年6月の沖縄ぼっち旅で外食したのは、結局ランチの1回だったのです。何故なら朝食のビュッフェでたらふく食べ、お昼に軽くランチを食べれば、夜はぼっちということもあり、ホテルで1人飲みで十分なんだな、これが。

    それにダブルツリー by ヒルトン那覇首里城の周りにはほぼレストランや居酒屋がない立地であり、ぼっちであえて町に繰り出すガッツもないのです。

    そんな貴重な外食機会です。ぜひとも再訪したい店として選んだのが、沖縄そばの大人気店、国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」(おきなわ そば えいぶん)なのです。

    2泊3日の中日のランチに訪問です。時刻は14時を既に回っている時間帯です。

    本日の待ちは2名です。待つこと数分で店内に案内です。あまりぼっちはいないかな。本日はカウンター席ではなく、テーブル席です。

    蒸し暑い沖縄です。まずはオリオンビールを1本注文です。旅先でのぼっちのビール、うまいね

    ビールを飲みながら、メニューを見ると「EIBUNのこと」との記載があります。

    店主は栄文(えいぶん)です

    僕は岩手県出身です。2012年に沖縄移住してきました。

    理由は沖縄そば屋をやる為。ただそれだけでした。

    そこから本島・離島合わせて500軒以上食べ歩き、恩納村や那覇の有名店で約4年間麺作りから学び2016年4月 壺屋にオープンさせました。

    いまだにおいしいそばを追求して日々研鑽しています。

     

    出汁は豚骨を弱火で8時間じっくりと煮込み、旨みを抽出しました。

    北海道産昆布とかつお節の一番出汁と合わせ、最後までに飲み干せるような優しいスープに仕上げています。

    乗せる具材により、変化するスープも楽しみの一つかもしれません。

    そんなEIBUNのそばをどうぞお召し上がりください。

    ビールを飲みながら思案しても、注文するのはこれしかないね。人気No.1「BUN BUNそば」です。

    三枚肉、まかない肉、軟骨ソーキ、炙り軟骨ソーキがのった一度に色々なお肉を楽しんで頂ける贅沢メニュー

    そして、やってきました、「BUN BUNそば」。いろんなお肉がごろごろと乗っています。食べすすむうちに、どこのお肉がわからなくなります。だけど、やっぱり軟骨ソーキはうまいね。今回気づいたのですが、こちらのそばの出汁はかなり特殊というか、色が黒く、普通の沖縄そばより味がかなり強いね。醤油系なのかな。沖縄そばとラーメンの中間というのかな。

    だけど、1,000円でこれだけの沖縄そばが食べられるとは、何と幸せなのかな。沖縄在住であれば週一で通うな、間違いなく。

    というわけで、今回の沖縄ぼっち旅は外食はこれ一食だったのです。

    翌日は朝10時のANAフライトで羽田に帰還です。那覇空港でのANA FESTAでの大東寿司、この時間であれば朝入荷の寿司がまだ大量にあるのね。

    家族へのお土産は、大東寿司でした。

    おわり。

     

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  • ラーメン二郎を超える麺があるとは。それは小樽の「龍鳳」のあんかけ焼きそば。恐るべし小樽ローカルフード

    ラーメン二郎を超える麺があるとは。それは小樽の「龍鳳」のあんかけ焼きそば。恐るべし小樽ローカルフード

    2泊3日での余市でのヒルトンホテル滞在を終え、次の目的地の札幌に向かいます。今回の「ヒルトンニセコビレッジ」で最後に印象に残ったのは1名分の朝食をきっちりと課金されたところかな。何の問題もないのですが、3名での宿泊で、チェックインの際、ダイヤモンド会員は朝食2名は無料、1名分のみ課金という説明を受けたのです。

    実際の朝食会場では1名分の食事後のサイン等は求められなかったので、無料なのかなと一瞬思ったのでした。チェックアウトの際はきっちりと2日分の1名分が課金されたのです。

    そして、コロナが開けようとしてる中、次にニセコに来ることはあるかなという気持ちでニセコを後にします。途中、ひらふ坂を経由したのですが、人は全く見られずです。まさしく「夏草や兵どもが夢の跡」です。

    まずは札幌に向かう前に、小樽を目指します。何故なら、小樽のソウルフードをまた食べに行こうということになったのです。前回、2年前にはJR小樽駅前のアーケード街“小樽都通り商店街”で64年から営業する「中華食堂 桂苑(けいえん)」で小樽あんかけ焼きそばを食したのです。家人は“あんかけそば”は腰が引けるようです。

    ニセコから小樽までは車で1時間半というところでしょうか。

    今回はるるぶで紹介されていた小樽の「中華食堂 龍鳳(りゅうほう)」を目指します。小樽訪問はここ、一点のみです。

    町の中心のアーケード街から5分ぐらい離れているのかな。それでも小樽中心部です。店の前には道路を挟んで6台ぐらい止められる専用の駐車場があります。

    時刻は1時30分です。運良く1台止められるようです。店の前には4名ほどの行列です。小雨も降ってきます。そして、自分たちが列に並んだ後から十数名の列になっていくのです。お客さんの回転は少し悪いのかな。

    15分ほど待って、テーブルに案内されました。厨房は1名、そして店をさばくのはそのお母さんかな?という2名体制なので、注文して料理が出てくるまで10分以上はかかるのかな。

    メニューです。基本、あんかけ以外のものはありません。自分たちは1品ほど、メニューにあったあんかけとは違うソース焼きそばを頼んで、注文は通ったのですが、後で厨房からソースが切れて作れないというお達しがあります。

    そして、こちらのお店は子どもを除いて、一人1皿の注文をしないといけません。お店のお母さんから注意が入りました

    ビールの注文はOKなようです。ビールを持ってきてくれました

    そんなこんなで、自分たちが注文した品は下記の3皿です。

    • 塩あんかけ焼きそば(豚肉)(ハーフ)800円
    • 醤油あんかけそば(豚肉)900円
    • 付景炒麺/五目焼きそば(海老・鶏豚・うずらの卵)1,100円

    ちなみに、普通が麺2玉、ハーフが麺1玉となります。

    ビールを飲んで、ひたすら待ちます。厨房は一人なので、出来上がるまでには時間がかかります。注文の3皿がきました。皿だけでテーブルが一杯になります。すべてにねり辛子がついてきます。もう見ただけでお腹一杯です。まさに物体です

    まずは塩あんかけからいただきます。“あん”はうまいね。塩のあとは醤油と五目に移ります。やっぱりものすごいボリュームです。特に五目の豚肉なんて厚くてデカすぎです。

    この一人前を隣の初老のおばちゃんが平らげるとは、恐るべしです。

    自分はもっぱら“あん”だけを食していました。

    世の中には恐ろしい食べ物があります。自分は、ラーメン二郎の大よりすごい量だと思いました。何故なら、肝心の“あん”ももとはでんぷんから出来ているので。

    本当に恐るべし小樽のローカルフード、あんかけ焼きそばです。これを食す小樽市民に脱帽です。世の中にラーメン二郎より恐ろしい食べ物があるとは、世の中広しです。

    「桂苑」で噂の“小樽あんかけ焼きそば”を食す、量が多いので注意との必要との警告、ご婦人がペロリ

     

     



  • 「宿泊記」網走で初ドーミー体験、「天都の湯 ドーミーイン網走」では夜鳴きそばは期待しすぎたな

    「宿泊記」網走で初ドーミー体験、「天都の湯 ドーミーイン網走」では夜鳴きそばは期待しすぎたな

    本日の泊まりは、「天都の湯 ドーミーイン網走」です。今回の旅行では初めて2名と1名に分かれての宿泊になります。ツインルームとダブルのお部屋です。

    そして、自分たちにとっては今回が“初ドーミーイン”なのです。初めて、あの噂の“夜鳴きそば”が食べられるのです。

    網走のドーミーインは立地も便利なところにありますね。

    ホテルの前にはセブンイレブンがあります。また橋を渡った徒歩5分のところに大きなスーパーもあります

    ちなみに朝食は1,500円しますので、目の前にセブンイレブンがあれば、そこでサンドイッチやおにぎりを購入すればよいかなと思う次第です。

    自分たちも、朝食はセブンイレブンで調達したのでした。

    部屋は狭いながらも、1泊する分には十分です。すべてがコンパクトにまとまっているという感じです。

    そして、到着早々にホテル名にもなっている天都の湯をおかりします。

    噂の通り、露天風呂も完備されて、不満は全くありません

    やっぱり大浴場があるのはいいな。

    そして、夕食です。網走では例のAMEXの中小企業支援の30%割引を利用するつもりで飲食店を探します。

    その中から、歩いて行けるということで、「酒菜亭 喜八」というお店を選んだのでした。

    • 北海道網走市南4条西3丁目
    • TEL 050-5263-7232

    ドーミーインから徒歩5分というところでしょうか。

    そして、お店に入ってびっくりです。ほぼ満席なのです。かなり人気のあるお店のようです。予約の有無を聞かれましたが、なんとか1テーブルあけてもらったのでした。

    メニューを見ると、珍しい鯨料理がたくさんあるのにはビックリです。

    まずはビールで乾杯です。

    注文したものは、下記の4品とあと1品です。

    • 旬のお造り盛り(5品)
    • 鯨竜田揚げ
    • カニの内子(オホーツクの珍味)
    • やきおにぎり

    そして、いただいたものの中で特に強烈なのが、カニの内子なのでした。

    味が濃厚で、においも全くせず、食べやすいのですが、少しでも鮮度が悪いと絶対に食べれないなと思った次第です。

    鯨の竜田揚げは、昔、小学校の給食でよく食べたなという、遠いい昔の記憶がよみがえる味だったのです。

    こちらのお店は鯨好きの方には必訪のお店ですね。

    そして、店内を見回すと観光客の方もいますが、多くは地元の方のようです。商売は大繁盛です。

    だけど、このお店があるところも網走では繁華街ですが、かなりさびれています。寂寥感が半端ない網走の夜です。

    そして、ホテルに帰って、小腹の足しに噂の“夜鳴きそば”を賞味します。21時30分~23時なのですね。

    注文して、カウンターで番号札をもらうシステムのようです。

    待つこと3分、初めて、夜鳴きそばとご対面です。

    味にも期待していたのですが、まあ、こんなものという感じかな。あまりにも期待していただけに、少し拍子抜けだったかな。

    今回は初ドーミーインを網走でデビューしたのですが、家族旅行でも十分満足できるクオリティにはびっくりしました。

    ビジネスマンなどに人気があるのもわかりますね。



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  • 赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

    赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

    今週の土曜日の夜の夕食はどこへです。

    いよいよ関東も先日、梅雨入り宣言がありました。というわけで、スタミナをつけにサムギョプサルを食べに赤坂の韓国家庭料理の「カンガンスルレ」を3名で訪問です。

    昼は冷麺やサンゲタンといった家庭料理が味わえ、夜は本格的なプルコギや焼肉が堪能できる。コース料理も充実しています。

    所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目15-12

    いろいろな料理がありますが、私たちはこちらのお店では、サムギョプサル1択です。

    まずは、キムチなどのおつまみがたくさん出てきます。

    そして、頼むのはマッコリです。マッコリ(かめ)の1,980円です。

    一人で飲むには丁度量的にもピッタリです。

    そして豚肉の登場です。こちらのお肉はかなりの肉厚です。

    お店の人がてきぱきと火加減を見ながら焼いてくれます。

    お客さんは手を出しません。ちゃんと焼けるまで10分ぐらい、マッコリとキチムでまったりとします。

    さあ、肉が焼きあがりました。

    店員の方のOKサインが出ました。野菜に巻いて、コチジャン付けて、食べます。何と健康的なのでしょう。

    野菜も、レタスに大葉、白菜といろいろな野菜で食べます。

    もう最後の方は肉だけで食べていきます。キムチ類もなくなってきましたので、再度、追加注文します。

    これで、1人前1,200円です。信じられません。自分たちは、炭水化物も他の料理も注文しません。

    このサムギョプサルセットだけで十分な量です。

    そして、お会計は何と6,030円です。激安です。

    ファミリーレストランに行くくらいなら、「カンガンスルレ」のサムギョプサルセットの方が満足度が100倍違います

    そして、韓国料理でもスープのソルロンタンを食べたくなったら、間違いなく赤坂の「一龍」ですね。こちらのお店は、押切もえさんも一押しの韓国料理屋さんです。

    ちなみに、ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープのことです。こちらもお試し下さい。

    自分たちは赤坂で有名な「兄夫(ヒョンプ)食堂」はほとんど利用しません。なんか、名物がないと思うので。

    そして、帰り道。近くのセブンイレブンに立ち寄ったところ、チロルチョコ「桔梗信玄餅宇治抹茶」が大量というか、もっていけ状態で陳列されていました。

    いずれにしても、国としての韓国はあまり好きではありませんが、キムチ、サムギョプサル、ソルロンタンはたまに食べたくなるんだな。

    ご馳走様でした。そして、土曜日の赤坂の夜は更けていくのでした。

    自宅でサムギョプサルならこのプレートだよ。

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前