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  • 桂花ラーメンで“味濃いめ”というオーダーの仕方、ありなの? これ禁断の頼み方だろう

    桂花ラーメンで“味濃いめ”というオーダーの仕方、ありなの? これ禁断の頼み方だろう

    3月2日(火)の午前は3ケ月に1回は渋谷に行かないといけない、ヤボ用があるのです。そして、その用事が終わればお楽しみがあるのです。

    11時に開店する「桂花ラーメン」に行けるのです。これ以上の楽しみはないんだな。

    そして、本日も11時に訪問するのでした。

    ちなみに桂花ラーメンは、昭和30年に熊本で創業されたラーメンですね。

    洗練された「旨み」と、やみつきになる「香り」

    栄養満点になるようにたっぷりの生キャベツととろける豚角煮「太肉」(ターロー)をのせて

    みんながお腹いっぱい、元気いっぱい、「ご馳走様」、「美味しかった」と笑顔で帰って欲しい

    それが、桂花の原点です。

    そして、桂花ラーメンの一番の名物というか売れ筋は「太肉(ターロー)麺」です。こんな歴史があったようです。

    創業以来のこだわりが詰まった“旨味と香り”がたまらない一杯

    豚骨+赤鶏ガラのWスープ、コクがあって香り高いマー油、オリジナルブレンドの小麦を使った中太ストレート麺が基本。特に、たっぷりのキャベツと、とろける角煮豚(太肉)が乗った「太肉麺」は、約50年前の東京進出の際に作られて以来、看板メニューとして愛され続けている。

    “桂花”とは金木犀の中国名。「金木犀の香りを探したように、ラーメンのいい匂いにつられて店に来て欲しい」「小さな花が集まって咲くようにみんなの笑顔を咲かせたい」という思いが込められているそう。

    だけど、あまのじゃくの自分は桂花ラーメンでは、一番オーソドックスな桂花拉麺を注文するのです。太肉麺のキャベツの生っぽいところが嫌いなんだな。

    桂花は桂花拉麺に限るが自分のポリシーです。(こんなことでポリシーを持ってもしょうがないか)

    そして、今日の注文もぶれません。

    • 桂花拉麺+大盛 (780円+150円)
    • (トッピング)茎わかめは絶対の必需品(100円)

    桂花拉麺は大盛も絶対です。何故なら、煮卵が丸々1個入ります。普通の桂花拉麺は煮卵が半分しか入りません。この差は大きいのです。食べたらわかります。

    そして、待つこと2分です。桂花拉麺が運ばれてきました。

    今日もおいしくいただけそうな美しい桂花拉麺です。最初に茎わかめを豪快にぶっかけます

    スープを一飲み。やっぱりこの香りと少ししょっぱい濃厚スープです。旨しです。

    中太のストレート麺は今日もしわしわです。麺もうまし。合間に茎わかめを食べれば、最高のマリアージュです。そして、約8分で完食です。今日も至福のひと時を過ごさせていただいたのです。

    そして、その余韻に浸っている時に、新しく入店してきたお客さんが驚くべきオーダーをされたのです。

    その驚くべきオーダーとは、“味濃いめ”にしてと発せられたのです。なに-、桂花ラーメンで味濃いめというオーダーの仕方は初めて聞いたのです。ただでさえ桂花ラーメンは味が濃いめのラーメンと思うのですが、更に濃いめとは。塩気が強すぎて、健康には悪いと思うな、キッパリ。

    だけど、チョッピリ憧れる桂花ラーメンの味濃いめです。

    そして、今日のおみやげは週末に楽しむ“おうち桂花”なのです。持ち帰り用の桂花ラーメンを5つと茎わかめ3つをお買い上げです。

    今日もご馳走様でした。

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  • これほどお店のラーメンと遜色ない家ラーメンは、桂花ラーメンのセット以外にはないな。恐るべし家桂花ラーメン

    これほどお店のラーメンと遜色ない家ラーメンは、桂花ラーメンのセット以外にはないな。恐るべし家桂花ラーメン

    祝日の山の日を含む8月の3連休の中日のランチです。

    家族が突然、午前中、渋谷の郵便局に郵便物を出しに行くと言いだしたのでした。

    事はそこから始まったのです。

    渋谷に行くなら、センター街の桂花ラーメンに行って、持ち帰りを買ってきてもらえないか聞くと、買ってくると言ったのでした。

    ということは、3連休の中日のランチは「家桂花ラーメン」に決定です。

    ちなみに桂花ラーメンとは、こんなラーメンなのです。

    昭和30年創業の熊本ラーメンの草分け的な存在「桂花(ケイカ)ラーメン本店」の味とは、店独自のレシピによる豚骨と鶏ガラのWスープは、濃厚なコクがありながらスッキリとした味わい

    スープに合わせて考案したという麺は、ストレートで歯切れの良い麺だ。

    実は前回の持ち帰り用の桂花ラーメンを購入した時に、初めて桂花ラーメンの茎わかめも購入できることを知ったのです。

    この茎わかめがあると、お店での桂花ラーメンに限りなく近づくのを知ったのでした。

    家で作るラーメンがまるでお店での本物の桂花ラーメンと同じになるとは良い時代になりました。

    だけど、家二郎となるとそのハードルはやはり高いですね。チョモランマのように厳しいハードルがありますね。

    持ち帰り用を買ってくると決まれば、その他の食材の調達です。

    九条ネギとシナチクと煮卵だけを揃えればよいのですね。

    そして、家族が購入してきた桂花ラーメンの半生麺セットで家桂花ラーメンを作成します。

    この場合、事前に準備しておくのは、煮卵だけということになります。

    調理の2時間前ぐらいに煮卵を作り、これを濃いめのお醤油に2時間ほど漬け込めば、いかにもラーメン屋さん風の黒い煮卵の出来上がりです。

    まずは細かい話しですが、ラーメンの器にお湯を入れて、器を温かくしておきましょう。

    添付のマー油とスープもお湯に入れて温めましょう。

    そして、そのマー湯とスープの素を器に入れて、260mlのお湯を注げばスープの出来上がりです。

    麺の茹で時間は1時間30秒と書かれていますが、桂花ラーメンの麺は少しシワシワ感があった方が更にお店に近づくと思うので、1分10秒ぐらいでOKですね。

    あとは盛りつけるだけです。

    今日は何と桂花ラーメンで購入してきたチューシューがあるのです。

    茎わかめをたっぷりとのせ、シナチク・煮卵・九条ネギ・チャーシューを添えれば、ほぼ完ぺきな家桂花ラーメンの出来上がりです。

    これをクーラーをギンギンに利かせた自宅で食べる桂花ラーメン、なんとおいしいのでしょうか。至福の家ランチタイムです。

    家ラーメンでお店と遜色なく作れるラーメンはこの桂花ラーメンのセット以外には現状ないと思います。キッパリ

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  • セブンイレブンの具材を利用すれば、ほぼ完璧な家桂花ラーメンが作れるぞ。決め手はやっぱり“茎わかめ”なんだな

    セブンイレブンの具材を利用すれば、ほぼ完璧な家桂花ラーメンが作れるぞ。決め手はやっぱり“茎わかめ”なんだな

    今日の土曜日の家ランチは“家桂花ラーメン”なのです。

    数日前に久しぶりに出かけた渋谷で桂花ラーメンを食べた際に、持ち帰り桂花ラーメンのサービスをしており、そこであのトッピングの茎わかめもテイクアウトできることを知り、5食分買い込んできたのでした。

    それと、“太肉のたれ”なる秘伝のターロウを作るたれも購入してきて、仕込みはバッチリです。

    そして、今日はトッピングのお肉とメンマと青ネギはセブンイレブンで調達してみたのです。

    チャーシューは自宅で豚バラ肉の塊を購入して一から作ろうとも思ったのですが、今日は手抜きをしてみました。

    これに煮卵を揃えれば、家桂花ラーメンをつくるにあたっての材料は完璧に揃えたことになります。今日のポイントは何といっても初めてテイクアウトしてみた“茎わかめ”なのです。

    まずは、セブンイレブンで購入した“焼き豚の切落し”を太肉のたれで2時間前から漬け込みます。太肉のたれと水の割合は1:2ですね。

    これでしっとりしたチャーシューのできあがりです。

    このセブンイレブンの“焼き豚の切落し”パックは300円程度で購入可能です。

    量と味と言い、この値段であれば家ラーメンのチャーシューとしては最高なのではないでしょうか。だけど、家二郎ラーメン用には少し薄すぎるかな。

    家二郎はやっぱり分厚いチャーシューでないとダメだな。

    そして、煮卵も1時間前には作って、お醤油に漬け込みます。やはり、色付きの煮卵の方がラーメンがおしいくなるんだな。

    そして、いよいよ、すべての具材が整いました。

    自宅に転がっていた森伊蔵をちびちび飲みながら、家桂花ラーメンを作ります。

    まずはスープの準備からでね。

    豚骨と鶏ガラのWスープとラー湯を袋ごと熱湯の中にくぐらせます。

    そして、熱くなったスープとラー油を丼ぶりの中に入れます。

    お湯も正確に測ってスープを作ります。

    そして、準備してある熱湯に半生麺を入れます。

    90秒でOKと書いてありますが、自分は60秒未満で取り出す方が良いと思います。

    やはり、桂花ラーメンの麺は少しシワシワの方がお店の麺にちかくなると思うんだな。

    そして、麺を取り出し、丼ぶりに。

    そして、すべてのトッピングを盛りつけます。最後に少し青ネギをトッピングします。

    お店ではネギは乗っていませんが、ラーメンに青ネギというかできれば九条ネギを大盛にトッピングするラーメンが好きなんだな。

    そして、家桂花ラーメンは完成したのです。

    今日のは茎わかめ効果もあり、ほぼ完ぺきな仕上がりです。

    実食タイムです。味も店と変わらずです。チャーシューもこれはこれで十分かな。

    こんな時期ですから、あまり渋谷には行きたくないのですが、通信販売でも桂花ラーメンは購入可能ですが、やはりお店に行かないと茎わかめは調達できないので、お店に行くしか方法はなさそうです。

    セブンイレブンの具材で完璧な家桂花ラーメンができることがわかったぞ。

     

  • 渋谷の路地に佇む桂花ラーメン、日本一のラーメン、麺大盛に茎ワカメでごきげん

    渋谷の路地に佇む桂花ラーメン、日本一のラーメン、麺大盛に茎ワカメでごきげん

    熊本に桂花ラーメンというラーメンがあります。

    熊本には3年ほど住んだ経験もあるが、東京でいつも一番食べたいと思うラーメンがこの「桂花ラーメン」なんだな。

    二郎ラーメンや京都のますたにラーメンもおいしいと思うが、やっぱり「桂花ラーメン」なんだな。

    東京にもいくつか店舗があって、渋谷や新宿にもお店があります。

    そして、先日、渋谷で3ケ月に一度の用事があり、いつものように「桂花ラーメン 渋谷店」を訪問したのでした。お店は、渋谷センター街の路地に妖しく佇んでいますね。

    桂花ラーメンの行動指針だそうです。

    動指針5か条

    1. 感謝と奉仕
    2. お客様の喜びは私たちの喜びと考える
    3. 常にお店はきれいに、店はお客様のためにある
    4. 私達は今日も一日最高の商品と最高のサービスでお客様をお迎えいたします
    5. 今日も一日お互いに協力、援助の精神でがんばりましょう

    二郎ラーメンの社訓よりはずっとまじめです。

    そして、こちらでいつも注文するのが、桂花ラーメンラーメンの麺大盛に、トッピングとして茎わかめをつけるのが定番です。そして、ごはんはなしです。

    桂花ラーメンでは生キャベツととろける豚角煮「太肉」(ターロウ)を載せた太肉麺(ターローメン)を注文する人も多いと思いますが、自分はシンプルな「桂花ラーメン」がベストだと思います。そして、こんな注意書きも。初めての人は3回食べないとその良さがわからないとのこと。まったくそのとおりでございます

    お店の「桂花ラーメン」の説明では、

    昭和30年創業の老舗の味。

    中太・固めのストレート麺と豚骨鶏がら白湯(パイタン)・マー油の絶妙なハーモニー健康のために赤穂の塩を使い、創業当時から変わらない、自家製のこだわり叉焼・味付玉子・メンマ・茎ワカメ・わけぎをトッピング

    で、こちらのラーメンは麺がしわしわな感じなのですね。食べなれない人にとってはよくゆであがっていないと思われるかもしれません。

    そして、運ばれてきた桂花ラーメンに茎わかめを最初から全部入れるのですね。

    少ししょっぱいスープと茎わかめとしわしわ麺のハーモニーが絶品なのですね。

    他のラーメン屋さんでは麺を大盛りにすることは決してありませんが、「桂花ラーメン」では大盛です。そうすると、煮玉子も1個付いてきますね

    大盛にしないと、煮玉子は半個なのです。

    また、「桂花ラーメン」では通信販売も店での持ち帰り用パックを購入することも可能です。まさに家桂花ラーメンもできるのですが、自宅で作ると少し違うんだな。

    おそらく麺に違和感があります。家桂花の麺の方が少し細くて、店で食べるあのシワシワ感がないんだな。

    そして、自分はトライしていないが、茎わかめは売ってくれないと思う。そこも断念だな。

    やっぱり、桂花ラーメンはお店で食べるのが一番ですね。

    自分がラーメンで一番おしいと思う味の「桂花ラーメン」のお話しでした。

    日本橋に来たなら、「京都銀閣寺ますたにラーメン」に立ち寄るべし。平松洋子さん推薦のマッサージウッドも発見