セブンイレブンの具材を利用すれば、ほぼ完璧な家桂花ラーメンが作れるぞ。決め手はやっぱり“茎わかめ”なんだな

今日の土曜日の家ランチは“家桂花ラーメン”なのです。

数日前に久しぶりに出かけた渋谷で桂花ラーメンを食べた際に、持ち帰り桂花ラーメンのサービスをしており、そこであのトッピングの茎わかめもテイクアウトできることを知り、5食分買い込んできたのでした。

それと、“太肉のたれ”なる秘伝のターロウを作るたれも購入してきて、仕込みはバッチリです。

そして、今日はトッピングのお肉とメンマと青ネギはセブンイレブンで調達してみたのです。

チャーシューは自宅で豚バラ肉の塊を購入して一から作ろうとも思ったのですが、今日は手抜きをしてみました。

これに煮卵を揃えれば、家桂花ラーメンをつくるにあたっての材料は完璧に揃えたことになります。今日のポイントは何といっても初めてテイクアウトしてみた“茎わかめ”なのです。

まずは、セブンイレブンで購入した“焼き豚の切落し”を太肉のたれで2時間前から漬け込みます。太肉のたれと水の割合は1:2ですね。

これでしっとりしたチャーシューのできあがりです。

このセブンイレブンの“焼き豚の切落し”パックは300円程度で購入可能です。

量と味と言い、この値段であれば家ラーメンのチャーシューとしては最高なのではないでしょうか。だけど、家二郎ラーメン用には少し薄すぎるかな。

家二郎はやっぱり分厚いチャーシューでないとダメだな。

そして、煮卵も1時間前には作って、お醤油に漬け込みます。やはり、色付きの煮卵の方がラーメンがおしいくなるんだな。

そして、いよいよ、すべての具材が整いました。

自宅に転がっていた森伊蔵をちびちび飲みながら、家桂花ラーメンを作ります。

まずはスープの準備からでね。

豚骨と鶏ガラのWスープとラー湯を袋ごと熱湯の中にくぐらせます。

そして、熱くなったスープとラー油を丼ぶりの中に入れます。

お湯も正確に測ってスープを作ります。

そして、準備してある熱湯に半生麺を入れます。

90秒でOKと書いてありますが、自分は60秒未満で取り出す方が良いと思います。

やはり、桂花ラーメンの麺は少しシワシワの方がお店の麺にちかくなると思うんだな。

そして、麺を取り出し、丼ぶりに。

そして、すべてのトッピングを盛りつけます。最後に少し青ネギをトッピングします。

お店ではネギは乗っていませんが、ラーメンに青ネギというかできれば九条ネギを大盛にトッピングするラーメンが好きなんだな。

そして、家桂花ラーメンは完成したのです。

今日のは茎わかめ効果もあり、ほぼ完ぺきな仕上がりです。

実食タイムです。味も店と変わらずです。チャーシューもこれはこれで十分かな。

こんな時期ですから、あまり渋谷には行きたくないのですが、通信販売でも桂花ラーメンは購入可能ですが、やはりお店に行かないと茎わかめは調達できないので、お店に行くしか方法はなさそうです。

セブンイレブンの具材で完璧な家桂花ラーメンができることがわかったぞ。

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