タグ: 担々麺

  • [搭乗記]バンコク-羽田  エコノミーククラス JL708便 2024年12月(復路)

    [搭乗記]バンコク-羽田 エコノミーククラス JL708便 2024年12月(復路)

    バンコクでの3泊4日(実質は2日)の旅も帰国日になりました。マッサージとグルメだけの旅でしたが、今回も充実していたね

    本日のJAL便は早朝ですので、ホテルでの朝食はなし。だけど、フロントの人がテイクアウト・バックを用意してくれていたよ。クロワッサン3個とコーヒーです。ありがたいね。

    ホテルを朝の4時30分にチェックアウトです。

    Grabで空港に向かいます。少し杞憂していたのが、こんな時間にGrabが捕まるかということです。そんな心配は杞憂でした。さすが大都会のバンコクです。5分でピックアップに来てくれました。さすがにこの時間であれば渋滞もありません。ドライバーも高速をぶっ飛ばして25分でスワンナプーム空港に到着です。空港までのグラブ料金は総額514バーツです。安くて早くてこの時間ならこれ一択でね。

    そして、本日のフライトはこちら。

    • JL708便 バンコク(08:05)→ 成田(16:00)

    朝5時ですが、さすがスワンナプーム空港、もうたくさんの人がいます。JALカウンターの前にもはや行列が。出発3時間前にカウンターは開くのね

    20分で無事にチェックイン完了です。

    そして目指すはやっぱりここでも“キャセイパシフィック・ラウンジ”のラウンジです。本日もJGCカードを見せて無事入室できました。

    こちらは眺めこそありませんが、内装は羽田と全く同じ作りですね。統一感があって安心できるよね。そしてまだ朝起きてからコーヒーだけなので、ラウンジで朝食をいただきます。

    朝食はこの5品でした。自分が選んだのはこちら。

    • 担々麺
    • 里芋入りの蒸しご飯

    もちろん食事のお供は“スパークリング・ワイン”です。朝シャンはたまりません、特に異国の地での。食事を取り終えたあとは、チーズとフルーツで飲み会のはじまり、究極のまったりタイムのスタートです。快適なリクライニングチェアに飲み放題、たまりません。

    だけどこんな時こそ、時の経つのは早いもの、ああ無情です。そろそろ搭乗の時間です。

    ゲートはG5です。かなり離れたゲートなのね。

    本日の成田行きのJAL708便も満席に近い状態です。バンコク線はいつも大盛況。

    そして離陸45分後には朝食の機内食です。ラウンジで食べたというのに本日2回目の朝食です。機内食はこちらのお肉をチョイスです。

    そして無事に成田空港に着陸です。

    今回も楽しかったバンコクの旅。

    [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2024年6月(往路) エコノミー食でカレー





  • [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL031便 2024年12月(往路)

    [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL031便 2024年12月(往路)

    今年最後の海外旅行、12月22日から25日の3泊4日でタイのバンコクに家族2名で行ってきました。バンコクは今年の5月下旬に訪問して以来です。

    年末年始は東京でじっとしているので、飛行機が混雑するところは避けてね。

    3泊4日といってもバンコクでの滞在は実質丸2日ということになります。

    ワット・ポーでのマッサージと行きつけのレストランと少しショッピングの旅です。

    出発は羽田空港の第3ターミナル。JALのカウンターが開く6時には空港に着きたいのでね、いろんな意味で。というわけで始発のメトロに乗って羽田に向かいます。丁度ぴったり6時に到着です

    そして、有人カウンターに並ばないと行けないのに、無人カウンターに並んで失敗を、時間をロスしましたがまあ御愛嬌レベル。本日のフライトはこちら。

    • JL031便 羽田(11:25)→ バンコク(16:20)

    所要時間は6時間55分。無事、ボーディングパスをゲットできました、一安心です。

    そして向かうは“キャセイパシフィック・ラウンジ”です。本日もJGCカードを見せて、無事入室できました。やっぱり素敵な空間です。

    6階なので空港を見渡せる広い窓とゆったりとしたリラクシング・チェアです。サクララウンジやANAラウンジとは違うこのゆったり感、人も少ないしね。

    本日はまだ食事はとっていないので、まずは腹ごしらえです。

    何と定番メニューに加えて朝は和朝食と中華粥の定食もあるのね。自分は和朝食にしてみました。スパークリング・ワインと和朝食、素敵な禁断の組み合わせです。飲みものはお替り自由だしね、最高。そして、このサワラの煮付けがジューシーで美味いのです、ご飯のお供も豊富で超旨しです、納豆でもあれば最高だね。

    小腹がすけば、キャセイラウンジ名物の“担々麺”をいただきます

    1時間30分の快適なラウンジタイムでした。

    そして残念なことに、楽しい時間はすぐに過ぎます。そろそろ搭乗時間です。ラウンジを後にして、ゲートに向かいます。

    本日のフライトはほぼ満席のようです。自分たちは中央の中央真ん中2席です。トイレが大変だね。午前の離発着のラッシュタイム、離陸が20分ほど遅れたかな。

    そして離陸してすぐの機内食。本日のチョイスはハンバーグと炊き込みごはんです。

    あれだけラウンジで食べたのに、機内食は別腹だね、空の上は怖いね

    着陸前に軽食で食事パンが配られます。定刻から20分遅れての到着です。午後のラッシュタイムなのに、イミグレも10分で通過です。タイの入国はすばらしい、それに比べてシャルル・ド・ゴールの仕事の遅さはダメだね。

    いつものように鉄道で市内に向かいます。

    [搭乗記]羽田-マニラ エコノミークラス JL077便 2023年10月(往路)

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  • 平日のランチで「支那麺屋 よかろう」で担々麺を食す。途中、「岡埜栄泉」で豆大福もゲット。何と幸せな日だろう

    平日のランチで「支那麺屋 よかろう」で担々麺を食す。途中、「岡埜栄泉」で豆大福もゲット。何と幸せな日だろう

    本日のランチは少し趣向を変えて、寒いながらもからっと晴れた天気につられて、東京虎ノ門にある「支那麺屋 よかろう 虎ノ門店」で担々麺(だんだんめん)が無性に食べたくなったのでした。

    いつもはお昼のランチで担々麺(だんだんめん)を食べたくなったことはないのですが。

    自分の中で担々麺(だんだんめん)と言えば、東京溜池山王の首相官邸前の「はしご」か、日本で一番高価な担々麺(だんだんめん)と推測されるキャピタル東急ホテルのパーコー麺が思い浮かぶのですが。

    今日はなにはともあれ、「支那麺屋 よかろう 虎ノ門店」に急行します。

    • 東京都港区虎ノ門3丁目8−2 虎ノ門吾妻ビル1F

    神谷町駅からお店を目指します。時間は13時です。「よかろう」さんに向かう途中に、あの秘書が選ぶ最強おもたせの豆大福で有名な「岡埜栄泉」(おかのえいせん)を通った時、店の外に10名ほどの行列があったのが、気になったのでした。

    行列があるということは、まだ豆大福が残っているのかな。だけど、まずは今日は担々麺なのですね。13時過ぎに「よかろう」さんに入店します。お客さんの入りは半分ぐらいかな。

    ですぐに注文です。ここは何たって坦々麺の中で最強の“排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)”(1,100円)を注文です。

    • 坦々麺の中に、豚あばら肉に独特な下味を付けてから、油で揚げた肉が入っている、つゆそば

    担々麺には当然ライス付きです。なにせ、千切りにした“たくあん”と一緒に白いライスを食べる幸せがあるのです。だけど、どうして坦々麺屋さんにはこの千切りのたくあんなのかな。

    溜池山王の「はしご」も同じ千切りのたくあんですね。

    そして、待つこと数分です。何年振りかに食べる「よかろう」さんの排骨担々麺です。まずはスープを一口。昔からの同じ味わいのスープです。

    次に麺を食した時に、少し違和感があったのです。麺が柔らかめなのです。もうすこし麺固の方が好みです。この麺は柔らかすぎですね

    そうは言っても、食べ出すともう止まりません。たっぷりスープを吸った排骨肉、うましです。白いごはんの上に千切りのたくあんの乗せて口に含めば、至福のランチタイムです。

    いろいろ言いながら、数分で完食したのでした。やはり、排骨担々麺、うましです。禁断の食べ物です。

    そして、お店を後にして、再度、「岡埜栄泉」前を通りかかります。まだ、3名ほど外に行列があります。ダメ元で、その行列に並びます。本当に豆大福が残っているかはわかりません。そして、いよいよ自分の番が来て、入店します。なんと、豆大福はあと5つしかありません。店員さんに慌てて、3つ注文します。私の後ろの人が2つ購入されて、本日は完売となったのでした。13時30分ごろには完売なんだな(自分の備忘録として)

    ちなみに豆大福は現在、1個270円(税込)なのですね。初めて値段知りました。

    次からは、ランチに「よかろう」に遠征したくなったら、「岡埜栄泉」で豆大福をゲットしようと誓ったのでした。

    ランチに排骨担々麺、夕食のデザートに「岡埜栄泉」の豆大福、すばらしい実りのある1日になったのでした。

     

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  • 禁断の食べ方を新発見!排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨ご飯乗せ!これにはハマった

    禁断の食べ方を新発見!排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨ご飯乗せ!これにはハマった

    土曜日のお昼はボッチ飯。

    何を食べようかネットで見ていると、偶然にあるものを見つけてしまった。

    それは、排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨だけを取り出し、ご飯の上に乗せる食べ方

    見た瞬間に、これは絶品だろうと確信した。

    そうであれば、赤坂の溜池山王にある「はしご」に直行するしかない。

    さすがに平日と違い、土曜日はこのあたりは人影もまばら。お昼2時頃で、お店は3割の入りか。首相官邸が横なので、おまわりさんの方が多いぐらい。

    早速、お目当ての排骨担々麺(1,000円)を注文。いつもは、カロリーのことも考えて、普通の担々麺(だんだんめん)をいただくのだか、今日は目的が違う。

    大好きな大根のお漬物をごはんの上に乗せて、待つこと5分。

    排骨担々麺が登場。まずは、排骨(ぱいこう)をたっぷりとスープに浸し、ごはんの上へ

    一口食べると、すぐにそのうまさがわかった。

    小泉武夫先生風に表現すると、口の中がドキューン、ピロピロ、よだれが出るぐらいにうまい。

    排骨(ぱいこう)とごはんと漬物が三位一体となり、えも言われないおいしさ。これだけでも十分なのに、これに担々麺も食べられる幸せ。地上の楽園

    1,000円でこれほど幸せになれるランチはまずないな。これは、中毒になる、衝撃的な食べ方

    ちなみに、私は「はしご」での辛さは、普通にしています。今日は店の前のポスターは「辛いだけじゃあない」とアピール中。

    もう少し先に行くと、キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」レストランのあの伝説的なパーコー麺(3,000円)もあるが、確か、あれにはご飯が付いていない。付いていても、ホテルではまずこんな食べ方はできないな。

    やっぱり下品な食べ方はうまいね。

    今日は本当に良い食べ方を教えてもらいました。

    また、近々再訪しそうでコワイです。カロリーに気をつけないと。

    で、また夜にはこの「はしご」の前を通って、キャピトルホテル東急の水簾でお寿司を食べた1日でした。どちらも甲乙つけがたいぐらい、おいしく、満足した1日でした。