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  • 映画「ターミネーター2」は監督のジェームズ・キャメロンの正に力技、傑作

    映画「ターミネーター2」は監督のジェームズ・キャメロンの正に力技、傑作

    2025年5月8日(木)

    ようやくGWも明けて、すがすがしい毎日となりました。何がすがすがしいかはご想像にお任せしますが。

    というわけで、とにかく平常モードに戻りましたので、足を運ぶのは映画館。まずはこの映画から。「午前十時の映画祭」で日本橋のTOHOシネマズへ

    観たのはこちらの“泣く子もだまる”この映画。

    • 「ターミネーター2」

    実はこの“ターミネーター2”には思い出があるのです。昔コンテンツの商売をしている時に、地上波の偉い人が“ターミネーター2”だけは、我が社でしか観れないように販売権を販売してほしいといわれた、それほどの映画だったのです。ちなみにその地上波局は最近、大変な不祥事を起こしたあの局です。

    ジェームズ・キャメロン監督による大ヒットSFアクションのシリーズ第2作

    前作から10年後の1994年。未来に起こる機械と人類の戦いを知ったサラ・コナーは精神病院に収容され、後に人類のリーダーとなる息子ジョンは里親のもとで不良少年へと成長していた。ある日、未来から2体のターミネーターがやって来る。1体は人工知能スカイネットがジョンを抹殺するために送り込んだ最新モデルT-1000型、そしてもう1体は10年前にサラの命を狙ったターミネーターと同じT-800型で、ジョンを守るため未来の彼自身が送り込んだものだった。

    前作では悪役だったアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800が、本作では人間の味方として登場。ジョン・コナー役をエドワード・ファーロング、サラ・コナー役を前作に続きリンダ・ハミルトンが務めた。のちに続くシリーズ作品を含めても屈指の人気と評価を誇る一作

    1991年製作/137分

    この映画観たことあるのですが、すっかりストーリーは忘れていました。

    下手な監督だと訳のわからない映画にでもなりそうですが、そこはジェームズ・キャメロン、難しいことは別にしてむ、最高のエンターテイメントに仕上げていますね

    シュワちゃんのキャラはよくありそうですが、相手役のキャラ立ちがすごいね、今観ても

    時間が経つのを忘れて見入ったのは久しぶり、関わった人たちが出世していった記念碑的作品ですね。とにかくこれ系の当第一の大監督はジェームズ・キャメロンで決まりだね。

    観終わればここは日本橋室町。10日ぶりにこちらのラーメン「ますたに」さんへ。

    13時に入店。今日はつまみはなし。ビールとラーメンを。

    そして、ちょっと寄り道を。「ますたに」から1分の“cohana”店舗でこの「関の豆ばさみ」(1,485円)を購入。旅行の機内持ち込みで持っていけたらいいのですが、やっぱり引っかかるんだろうね。

    日本有数の刃物の町、岐阜県関市にある1933年創業の長谷川刃物が刃物メーカーとして培った技術と自由な発想で生んだ豆ばさみ。指でつまむように持ち、軽い力でカットができます

    よい買い物でした。

    浅草合羽橋の犬印鞄製作所で「道具巻き」を購入、これ包丁も入る便利なグッズ

     



  • スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ

    今回は旅の必需品であるスーツケースが今どんなブランドやタイプが人気かを書いてみたいと思いますか。

    まずは客観的な評価として、日本経済新聞の土曜日発行の「Nikkei プラス1」紙面で機内に持込に便利なスーツケースのランキングからご紹介したいと思います。

    (2019年度)

    1. ロジェール(Cubo-Sサイズ)大きく開き、楽に取り出し(希望小売価格28,080円)
    2. プロテカ(エアロフレックスライト 01821)とにかく軽い1.7キロ(62,640円)
    3. ハンズプラス(ライトスーツケース フロントオープンタイプ)価格手ごろ、内装もおしゃれ(21,492円)
    4. イノベーター(INV1811 機内持込サイズ)アルミの外装、高級感(30,240円)
    5. エース(パリセイドZ)取り出しやすいポケット(22,680円)

    (2022年度)

    1. イノベーター (INV-50)
    2. ティエラル (トレル)車輪外して楽に収納
    3. ロジェール (Cubo-S)取り出しやすいフロントオープン
    4. プロテカ (コーリー35L)内装に抗ウイルス加工
    5. エース (コーナーストーン2-Z 34/38L)開閉スムーズ

    この2年分の比較から分かることは、日本を代表する「プロテカ」と「イノベーター」の商品が人気ですね。いづれも高級感があって軽い、機能面も充実しているというところ、4輪も大事だよね。

    自分の30年の旅の経験から言うと、スーツケースで言えば、「東の横綱はリモワ」で「西の横綱はグローブトロッター」だと思うです。おしゃれ度や機能面から見てです。ただし、どららも高級品で10万円を軽く超えるのです、主力商品は。

    そして、ビジネスマン用のスーツケースでの横綱は言わずとしれたtumiでしょう。日本のスーツケースでは前述の「プロテカ」かな。だけでプロテカも6万円以上はするんだな。

    自分の経験では自分の旅のスタイルに合ったスーツケースを選ぶことが一番大切だと思います。機能面ではプロテカやリモワ、頑強さならtumi、オシャレなスーツケースがよい人はグローブトロッター等々。

    そして、スーツケースもソフトケースがいいか、ハードケースがいいか、この好みも人それぞれです。だけど、よい時代になりました。こんなブランドも現在ではスーツケースのレンタルでまずは試して見れる時代になったのです。

    スーツケースレンタルは日本最大級の「アールワイレンタル」さんでは、リモワ・イノベーター・プロテカ、果てたはグローブトロッターまでレンタルできるのです。

    例えば、リモワで人気No.1の、

    • [5-10泊] リモワ サルサエアー 80L アイスブルー 4輪 RIMOWA SALSA AIR MULTIWHEEL

    が、7日間で6,120円、10日間で6,930円(web予約・10%off、税込)というリーズナブルな価格設定です。しかも、スーツケースをレンタルする際の往復送料無料/即日発送/無料補償もうれしいね。

    自分の旅のスタイルに合ったスーツケースを見つけるには、今やレンタルで試してみて、最終的には購入するのがベストの選択肢だと思います。その際も品質管理がしっかりしている大手で選びたいね。自分も利用している「アールワイレンタル」さんはおすすめですよ。



    日経のランキングによれば、「イノベーター」のINV-50がダントツで高評価のスーツケースとは

  • 日経のランキングによれば、「イノベーター」のINV-50がダントツで高評価のスーツケースとは

    日経のランキングによれば、「イノベーター」のINV-50がダントツで高評価のスーツケースとは

    あと数日で夏休みベトナムはホーチミンへの旅行が迫ってきています。

    そんな時にに、土曜日の日本経済新聞の朝刊を開くと、別紙の「NIKKEI プラス1」の1面にスーツケースの特集が組んであるではありませんか。

    題して、「小型スーツケース 普段使いにも」です。

    近場への旅行、リモートワーク時のパソコンや資料の持ち運びなど、小型のスーツケースを活用する場面が広がっている。

    機内持ち込み可能で、普段使いにもお薦めの品を専門家が選んだ。

    どんなランキングなのか、教えてもらいましょう。

    1. イノベーター (INV-50)
    2. ティエラル (トレル)車輪外して楽に収納
    3. ロジェール (Cubo-S)取り出しやすいフロントオープン
    4. プロテカ (コーリー35L)内装に抗ウイルス加工
    5. エース (コーナーストーン2-Z 34/38L)開閉スムーズ
    6. レジェンドウォーカー (マリブ5208-49)拡張時は容量3割増
    7. フリクエンター (リエーヴェ)静かさ際立つ
    8. ハンズプラス (ライトシリーズ フロントオープン)売り場の声結集
    9. ビームス デザイン(オリジナルスーツケース フロントオープンスタイル34L)中が見やすい
    10. トランジットラウンジ (リップル)手ごろな価格で高いコスパ

    以上が10位までの順位です。

    中でも1位のイノベーターは2位以下を大きく引き離しているそうです。

    ポリカーボネート樹脂による軽量化を実現したほか、前から中身を取り出せるフロントオープン型を採用している。ベージュのボディむに若草のような緑色のファスナーといった、着物の差し色を思わせる洗練された色合わせが好評で、2位以下を引き離した

    色の選択肢は10種類。「スーツケースの伝道師」として講演などの活動を行う東急ハンズの佐藤宏樹さんは「色の組み合わせが絶妙。グレーの本体にグレーのファスナーなど難しい異素材の同系色もきれいに合わせている」と評価する。

    「イノベーター」は1969年にスウェーデンで創業したインテリアのブランド。現在は「かばんの街」兵庫県豊岡市の専門メーカー、トリオが商標権を取得して製造販売している。INV-50は2020年に販売した看板商品だ。

    • (希望小売価格) 22,880円(税込)
    • 総外寸 H 55×W 35×D 25センチ
    • 重量 3.3キロ

    うーん、カバンフェチの自分でも知らないことだらけです。イノベーターというブランドは知っていましたが、このスーツケース、写真で見る限りそんなにおしゃれには見えないんだけど。自分の感覚というか感性が狂っているのかな。

    この中で、唯一自分が知っているスーツケースはプロテカだけかな。やっぱり安定のプロテカといったところでしょうか。

    だけど、皆さん忘れてはいませんか、と言いたいのです。トローリー型のスーツケースと言えば、東の横綱は「リモワ」、西の横綱は「グローブトロッター」だと思うのですが。

    旅の楽しみはやはりおしゃれ度にあると思うのです。この2つのうちのどちらでも旅が優雅になると思うのは自分だけなのかな?

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



     



  • [旅の必須アイテム.3]旅には超軽量のノートパソコンは必須、軽さでは富士通一択

    [旅の必須アイテム.3]旅には超軽量のノートパソコンは必須、軽さでは富士通一択

    前回のブログ“[旅の必須アイテム(2)]”のとおり、とうとうヴィトンのデイパックを購入してしまったのです。というからには、このデイパックを使用する限り、あまりにも重い荷物は厳禁ということです。

    そして、現在の旅の必須アイテムの中で一番重量がかさばるのが自分のノートパソコンなのです。35年来のAppleフリークとしては、主力ノートパソコンは「MacBook Pro」なのです。だけど、重量が1.4kg以上はあるのです。最新のMacBook Airでも1.2kg以上するので、頻繁なバックパッカーには不適なのです。特にシニアには

    こんな重いパソコンを持ち歩いていたら、ヴィトンのバックパックの肩紐がちぎれそうになります。

    というわけで、最初はヴィトンのバックパックを購入したことから始まったのですが、どうしても超軽量のノートパソコンを所有したくなったのです。

    そして、いろいろ調べ回って、キーボードの打鍵も確認しながら行き着いたノートパソコンが富士通のLIFEBOOK WU-X/F3というパソコンなのです。懸案の重量は世界最軽量の634gなのです。ちなみに自分が注文したスペックは下記のとおりです。

    • LIFEBOOK WU-X/F3
      ・OS:Windows 11 Home 64ビット版
      CPU/メモリ:Intel Core i5-1135G7 (4コア/8スレッド/最大4.2GHz) / 16GBメモリ (オンボード) [デュアルチャネル対応]
      ・ストレージ:約128GB SSD (PCIe)
      ・ディスプレイ:13.3型ワイド フルHD(1920×1080) タッチ非対応 ノングレア液晶
    • サイズ:横307×奥行197×高さ15.5mm
    • 質量:約634g〜
    • クーポン割引金額: -9,000 円
      金 額: 135,379 円

    というわけで、本当に出費の多いここ数ヶ月ですが、旅への自己投資ということで決断したのでした。デフォルト仕様からの変更点は、メモリを8GBから16GBに変更したところです。本当ならば、SSDも256GBにしたかったのですが、これは厳しい予算の関係で見送りにしたのでした。何故なら、基本、旅に出た時しか利用しないつもりであり、データ容量が足りなければクラウドがポータブルのHDに逃げ道があるかなと思った次第です。

    だけど、このノートパソコン、圧倒的に軽いです。キーボードの打鍵も悪くないです。本当に片手でスイスイと持ち運べ、まるでオモチャのようですが、ちゃんとキビキビ動くWindows11のパソコンなのです。自分的にはMac Bookを利用していた関係でディスプレイが少し横に長く感じるのが違和感かな。

    これでボッチ旅に出かける旅の必須アイテムが完璧に揃ったことになります。今回も欲しくなると止まらない性格が出ましたが、良い買い物が出来たと自負しているのですが。

    だけど、生涯でヴィトンのデイパックを購入することはないと思いたいのですが。デイパックの価格じゃあないよ、ヴィトンさん。

    2022年現在、日経新聞によればビジネス用「リュック」の最新売れ筋ランキング、トレンドは“ミニマルデザイン”と“薄型”だよ



  • 国内線で機内持ち込みできるトローリーは、リモワでは「CLASSIC Cabin S」、3センチの差が大きいんだな

    国内線で機内持ち込みできるトローリーは、リモワでは「CLASSIC Cabin S」、3センチの差が大きいんだな

    今回はスーツケースの話しです。最近は誰しも同じだと思いますが、コロナ禍でどうしても国内線が多くなったのです。自分にとっては、2年前の旅行の行動様式とは全く別になったのです。当たり前か。

    そんな国内線の旅でも機内に確実に持ち込めるキャスター付きのスーツケースが欲しくなったのです。狙いは4輪でRIMOWAなのです。

    ちなみに、公式になっているJALとANAの機内持ち込み手荷物サイズを確認します。

    • 飛行機の座席数100席以上
    • サイズ 合計:115cm以内 55cm×40cm×25cm以内
    • 付属品(ハンドル、ポケット、キャスター等)を含みます。
    • 総重量 身の回り品を含め10kg(22ポンド)以内
    • 機内には、身の回り品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)のほか、手荷物1個を持ち込むこむことができる

    ちなみにこのサイズに合うRIMOWAは次の2つです。

    • CLASSIC Cabin   (55×40×23=118) 4.3kg  36L
    • CLASSIC Cabin S(55×40×20=115) 4.2kg  33L

    お値段はさすがRIMOWAです。どちらもあのシルバーの材質だと軽く10万円を超えるお値段がします。ネットでも確認できますが、実際の商品を確認すべく先日、RIMOWA表参道のお店を訪問したのでした。

    国内線の機内持ち込みできるRIMOWAはどれですが、と定員さんに尋ねると、よくある質問らしく、上記の2つの商品を紹介されたのでした。公式にはCabin Sが規定をクリアしているサイズだが、Cabinでも大丈夫とは思いますよ、との回答です。CabinとCabin Sの3センチの厚みの部分の違いを強調されていたのが印象的でした。

    Cabin Sは日本の機内持ち込みサイズ用に用意した商品と思った次第です。

    まあ、自分的には購入するなら「CLASSIC Cabin S」だなとは思いましたが。

    だけど、ここは冷静に判断するために、一晩寝ながら、考えたのでした。

    考えた結論です。

    自分の保有しているグローブトロッターとsacaiの合体のスーツケースは機内に持ち込めないか、ということです。自分的にはこれは国内の持ち込みサイズをオーバーしているのではという思い込んでいるのでした。見た目が大きく感じるからかな。

    だけど、この見た目、リモワのグローブトロッターを実測しました。

    実測値(余裕を持って測った)は下記のとおりです。

    • 55×38×19=112センチ

    こんな結果で3辺の長さも全てクリアし、3辺合計はリミットの115センチ以内に収まるのです。このバックが国内線で機内に持ち込めるとは初めて知ったのでした。まさに目から鱗な出来事でした。

    ただ、RIMOWAとの違いは、今や主流派の4輪ではなく2輪というところでしょうか。

    まあ、どちらも正規店に持ち込めば修理代は高いので、維持費も同じぐらいかな。

    RIMOWAのCabin Sについては海外、特にフランクフルト空港で免税価格で購入を狙いたいと思います。海外ではこのCabin Sタイプはないかも。おそらくないね。

    今回はこんな結果報告でした。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



     

     



  • 機内持ち込みができる本当に小さい“はさみ”を探しているなら、これが決定版

    機内持ち込みができる本当に小さい“はさみ”を探しているなら、これが決定版

    先日の平日のお昼、日本橋界隈を歩いていて、なにげにフラッと立ち寄ったのが「日本百貨店 にほんばし総本店」だったのです。何かに惹き寄せられるように店内に入ったのでした。

    • 日本百貨店 にほんばし総本店
    • 東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス店

    店内を物色していると、ふと目に止まったのが本当に小さなものだったのです。品物は「関の豆ばさみ」(Cohana) というものです。

    今までで見た一番小さいハサミなのです。日常のカバンのポーチにこっそり忍ばせておけば、役立ちそうです。おそらく、飛行機の手荷物検査でも引っかからないと確信したのでした。

    ついているキャッチコピーは、“全長3.5センチ。親指と人差し指でしっかりつかめて、きちんと切ることができます。岐阜県関市の老舗メーカーの、どこへでも持っていける豆はさみ”です。価格は1,485円です。

    商品の説明です。

    親指と人差し指でつまむことで安定して、きちんとしっかり切ることができます。全長35ミリの、とても小さなハサミ。サイズはミニチュアですが、優れた切れ味。刃物の産地として世界中から知られる岐阜県関市で昭和8年に創業されて以来、ずっと良質なハサミと刃物だけを手がけてきた長谷川刃物が作りました。

    裁縫用の糸切りはさみとしてはもちろん、洋服のタグを外したり、お菓子の開封をしたりと、手元に置いて、ペンケースやお化粧ポーチに入れて置いて「ちょっと切りたい」の要望にきちんと答えます。

    持ち運びの時の刃先を守るために、牛革で作ったケースも付属。指先で摘んで、軽い力でもしっかり切れるハンドル部分には、Cohanaブランドの印である絹のタッセルをつけました。

    針を手に持って、布地に糸をくぐらせてゆく。着慣れた衣類をなおしたり、飾ったり、新しいものを作ったり。衣服や袋物など大きなものを作り上げなくても、ほんの少しだけ手を加えることで広がる楽しさが手芸やソーイングの世界にはあります。そしてちょっとした手仕事をもっと楽しんでいただくのに大切なのは、良い道具を使うこと。

    そんな考え方から作られた、新しい手芸道具のブランドが「Cohana」(こはな)。創業60年を超える東京・日本橋の老舗手芸道具メーカーとして広く名を知られる KAWAGUCHI が作った、手作業のための道具

    このコンセプトの新しい裁縫道具「Cohana」から生み出された「関の豆ばさみ」。日本の伝統的なモノづくりから生み出された高い品質を、ぜひあなたの生活の中でもお役立てください。タッセルは4色、特別なギフトボックスに入れてお届けしますので、裁縫や文具が大好きな方への贈り物にも最適です。

    この商品、見つけた時にすぐにマストバイと思ったのでした。そして、店員さんが説明するには、“小さいですが、よく切れますよ”ということです。

    写真を見てもらえばわかりますが、100円玉と比較するとそのサイズ感がよく分かると思います。先日購入した「STANDARD SUPPLY製のスクエアポーチ S」に入れて、持ち歩きたいと思います。

    思いがけず良いお買い物をしたと思います。うれしいな。

    (追記)

    飛行機での手荷物検査ですが、一応は引っかかるのですが、このはさみを見せるとみんなニッコリ笑って通してくれます。国内でも国際線でもね。

    国内線で機内持ち込みできるトローリーは、リモワでは「CLASSIC Cabin S」、3センチの差が大きいんだな

     



  • 日経で機内持込スーツケースの人気順位で1位はロジェール、ビジネスマンはTUMI一択だと確信

    日経で機内持込スーツケースの人気順位で1位はロジェール、ビジネスマンはTUMI一択だと確信

    日本経済新聞の土曜日発行の「Nikkei プラス 1」紙面で持込便利なスーツケースの順位付けの特集があった。そして、その順番が下記のとおりです。

    1. ロジェール(Cubo-Sサイズ)大きく開き、楽に取り出し(希望小売価格28,080円)
    2. プロテカ(エアロフレックスライト 01821)とにかく軽い1.7キロ(62,640円)
    3. ハンズプラス(ライトスーツケース フロントオープンタイプ)価格手ごろ、内装もおしゃれ(21,492円)
    4. イノベーター(INV1811 機内持込サイズ)アルミの外装、高級感(30,240円)
    5. エース(パリセイドZ)取り出しやすいポケット(22,680円)
    6. フリクエンター(クラム アドバンス34L)デコボコ路面でも静か(28,080円)
    7. アメリカンツーリスター(アップライト3.0S スピナー55EXP)ソフトタイプで軽量(19,440円)
    8. ロンカート(ウイアー5953)デザイン流麗、素材鮮やか(54,000円)
    9. サムソナイト(ライトショック スポーツ・スピナー55)収納しやすくシンプルに(68,040円)
    10. ストラティック(レザー&モア フロントオープン)ドリンクホルダー、個性的(29,700円)

    そして紙面上でのコメントです。

    格安航空会社(LCC)の国際便を利用する人が増えている。LCCでは機内に持ち込めるスーツケースの重量やサイズに厳しい制限があり、対応した製品が人気となっている。

    国際線で100席以上の飛行機では、機内持ち込みできるサイズは高さ×幅×奥行きの3辺の合計で115㎝以下が主流とのこと。

    そして、現在自分及び家族が利用しているスーツケースは下記の3つです。

    • TUMIのインターナショナル・エクスパンダブル・2ウィール・キャリーオン(生地はバリスティック製)
    • グローブトロッター 21インチ
    • RIMOWA(リモワ) Classic Lufthansa Edition Check-In M, Silver(機内持ち込み不可)

    そして、一番長く使っているのは、TUMIのエクスパンタブルのキャリーオンです。これが一番、頑丈でビジネスマン向きです。キッパリ。

    一度も壊れたことがない。修理に出したこともありません。欲を言えば、車輪を4輪にしてもらえれば更に良いかも。おそらく、壊れたら、また同じタイプのものを購入すると思います。

    グローブトロッターはおしゃれですが、壊れやすいのが難点。そして、修理代もバカ高いですね。

    上記の日経の記事の中で自分が知っているのは、2位のプロテカかな。

    そして、今年の10連休のフランクフルト乗り継ぎ時に久しぶりにリモワを購入。以前のリモワは、あのシルバーの定番のスーツケースだったが、ランカウイ島に行った時、現地の荷物受け取りコンベアから出てきた自分のリモワに衝撃を受けた。

    機械に、からまったらしく、あのリモワのハードケースがグシャグシャになって出てきた悪夢、以来の所有です。

    また、一番気になったのは、4位のイノベーターのスーツケースです。外見はリモワを思わせるようなデザインで定価 30,240円

    そして、自分はスーツケースはハードタイプよりソフトケース派です。外国では圧倒的にソフトケースが主流とは思いますが、日本はハードケースが主流ですね。

    自分の経験では、高価でも初めからしっかりしたメーカーのスーツケースを買うことをおすすめします。

    だけど、ビジネスマスのスーツケースはTUMI一択と確信しています。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ