日経のランキングによれば、「イノベーター」のINV-50がダントツで高評価のスーツケースとは

あと数日で夏休みベトナムはホーチミンへの旅行が迫ってきています。

そんな時にに、土曜日の日本経済新聞の朝刊を開くと、別紙の「NIKKEI プラス1」の1面にスーツケースの特集が組んであるではありませんか。

題して、「小型スーツケース 普段使いにも」です。

近場への旅行、リモートワーク時のパソコンや資料の持ち運びなど、小型のスーツケースを活用する場面が広がっている。

機内持ち込み可能で、普段使いにもお薦めの品を専門家が選んだ。

どんなランキングなのか、教えてもらいましょう。

  1. イノベーター (INV-50)
  2. ティエラル (トレル)車輪外して楽に収納
  3. ロジェール (Cubo-S)取り出しやすいフロントオープン
  4. プロテカ (コーリー35L)内装に抗ウイルス加工
  5. エース (コーナーストーン2-Z 34/38L)開閉スムーズ
  6. レジェンドウォーカー (マリブ5208-49)拡張時は容量3割増
  7. フリクエンター (リエーヴェ)静かさ際立つ
  8. ハンズプラス (ライトシリーズ フロントオープン)売り場の声結集
  9. ビームス デザイン(オリジナルスーツケース フロントオープンスタイル34L)中が見やすい
  10. トランジットラウンジ (リップル)手ごろな価格で高いコスパ

以上が10位までの順位です。

中でも1位のイノベーターは2位以下を大きく引き離しているそうです。

ポリカーボネート樹脂による軽量化を実現したほか、前から中身を取り出せるフロントオープン型を採用している。ベージュのボディむに若草のような緑色のファスナーといった、着物の差し色を思わせる洗練された色合わせが好評で、2位以下を引き離した

色の選択肢は10種類。「スーツケースの伝道師」として講演などの活動を行う東急ハンズの佐藤宏樹さんは「色の組み合わせが絶妙。グレーの本体にグレーのファスナーなど難しい異素材の同系色もきれいに合わせている」と評価する。

「イノベーター」は1969年にスウェーデンで創業したインテリアのブランド。現在は「かばんの街」兵庫県豊岡市の専門メーカー、トリオが商標権を取得して製造販売している。INV-50は2020年に販売した看板商品だ。

  • (希望小売価格) 22,880円(税込)
  • 総外寸 H 55×W 35×D 25センチ
  • 重量 3.3キロ

うーん、カバンフェチの自分でも知らないことだらけです。イノベーターというブランドは知っていましたが、このスーツケース、写真で見る限りそんなにおしゃれには見えないんだけど。自分の感覚というか感性が狂っているのかな。

この中で、唯一自分が知っているスーツケースはプロテカだけかな。やっぱり安定のプロテカといったところでしょうか。

だけど、皆さん忘れてはいませんか、と言いたいのです。トローリー型のスーツケースと言えば、東の横綱は「リモワ」、西の横綱は「グローブトロッター」だと思うのですが。

旅の楽しみはやはりおしゃれ度にあると思うのです。この2つのうちのどちらでも旅が優雅になると思うのは自分だけなのかな?

今回は旅の必需品であるスーツケースが今どんなブランドやタイプが人気かを書いてみたいと思いますか。 まずは客観的な評価として、日本経済新...





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