日本経済新聞の土曜日発行の「Nikkei プラス 1」紙面で持込便利なスーツケースの順位付けの特集があった。そして、その順番が下記のとおりです。
- ロジェール(Cubo-Sサイズ)大きく開き、楽に取り出し(希望小売価格28,080円)
- プロテカ(エアロフレックスライト 01821)とにかく軽い1.7キロ(62,640円)
- ハンズプラス(ライトスーツケース フロントオープンタイプ)価格手ごろ、内装もおしゃれ(21,492円)
- イノベーター(INV1811 機内持込サイズ)アルミの外装、高級感(30,240円)
- エース(パリセイドZ)取り出しやすいポケット(22,680円)
- フリクエンター(クラム アドバンス34L)デコボコ路面でも静か(28,080円)
- アメリカンツーリスター(アップライト3.0S スピナー55EXP)ソフトタイプで軽量(19,440円)
- ロンカート(ウイアー5953)デザイン流麗、素材鮮やか(54,000円)
- サムソナイト(ライトショック スポーツ・スピナー55)収納しやすくシンプルに(68,040円)
- ストラティック(レザー&モア フロントオープン)ドリンクホルダー、個性的(29,700円)
そして紙面上でのコメントです。
格安航空会社(LCC)の国際便を利用する人が増えている。LCCでは機内に持ち込めるスーツケースの重量やサイズに厳しい制限があり、対応した製品が人気となっている。
国際線で100席以上の飛行機では、機内持ち込みできるサイズは高さ×幅×奥行きの3辺の合計で115㎝以下が主流とのこと。
そして、現在自分及び家族が利用しているスーツケースは下記の3つです。
- TUMIのインターナショナル・エクスパンダブル・2ウィール・キャリーオン(生地はバリスティック製)
- グローブトロッター 21インチ
- RIMOWA(リモワ) Classic Lufthansa Edition Check-In M, Silver(機内持ち込み不可)
そして、一番長く使っているのは、TUMIのエクスパンタブルのキャリーオンです。これが一番、頑丈でビジネスマン向きです。キッパリ。
一度も壊れたことがない。修理に出したこともありません。欲を言えば、車輪を4輪にしてもらえれば更に良いかも。おそらく、壊れたら、また同じタイプのものを購入すると思います。
グローブトロッターはおしゃれですが、壊れやすいのが難点。そして、修理代もバカ高いですね。
上記の日経の記事の中で自分が知っているのは、2位のプロテカかな。
そして、今年の10連休のフランクフルト乗り継ぎ時に久しぶりにリモワを購入。以前のリモワは、あのシルバーの定番のスーツケースだったが、ランカウイ島に行った時、現地の荷物受け取りコンベアから出てきた自分のリモワに衝撃を受けた。
機械に、からまったらしく、あのリモワのハードケースがグシャグシャになって出てきた悪夢、以来の所有です。
また、一番気になったのは、4位のイノベーターのスーツケースです。外見はリモワを思わせるようなデザインで定価 30,240円。
そして、自分はスーツケースはハードタイプよりソフトケース派です。外国では圧倒的にソフトケースが主流とは思いますが、日本はハードケースが主流ですね。
自分の経験では、高価でも初めからしっかりしたメーカーのスーツケースを買うことをおすすめします。
だけど、ビジネスマスのスーツケースはTUMI一択と確信しています。