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  • 2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

    2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

    2025年年始の旅は1泊2日での沖縄・那覇へのボッチ旅です(でした、既に帰ってきたのでね)。ブログで旅の記録を調べてみると、沖縄へは2023年1月に訪問したので、約2年ぶりの訪問ですね。

    今回の旅は期限を迎えるANAスカイマイルの消費です。フライトは行きが青組(スカイマイル利用の有償)、帰りが紅組(特典航空券)で実にチープな旅をしてきました。

    フライトはこんな感じ。

    • 1月7日 ANA995便 羽田(09:25)→ 那覇(12:25)
    • 1月8日 JAL910便  那覇(13:45)→ 羽田(16:00)

    那覇着と那覇発の時間だけ見れば、実質24時間の滞在ですね。

    SFCとJGCのステイタスで往復共に非常口席を確保でき、有り難いね。

    9時25分のフライトですので、自宅を朝7時に出ます。京急を使って羽田空港へ。

    空港に着けば、手荷物検査場に直行です。何の問題もなく通過して制限エリアへ。

    向かうはANAへラウンジへ。国内線のANAラウンジを使うのは超久しぶりです。最初は勝手がわからなかったよ。おにぎり(持ち込みは禁止ですが許してね)をビールを2杯で流し込めば、朝から少しは気分よくなりました。

    そうすれば、もう搭乗時刻です、朝の便だと慌ただしいね。

    Group2で搭乗します。だれもいない機内をパチリ。空席もあり、8割程度の席の埋まり具合かな。定刻どおり離陸します。

    機内では自分のiPadで映画「渇水」を視聴します。これ、淡々と話しが進む映画なんだね、特に盛り上がりもなく。機内サービスではいつものスープをいただけば、もう那覇です。

    定刻通りのフライトでした。

    続いて帰りのフライトです。

    羽田-那覇線でJAL便に乗ったのは10年ぶりぐらいかな。那覇空港のさくらラウンジも全く記憶にありません。空港に着いてまず向かったのが、最後のソーキそばを食べないとね

    自分は到着ロビーにある「琉風」が昔から好きなんです。本日もこちらへ。

    ソーキそばの値段が上がっていてビックリ、何と1,200円です、ここでもインフレ。紅しょうがとコーレーグースはたっぷり派です。ソーキは昔と変わらないのですが、麺が少し変わったのかな、昔はもう少し太かったような、自分がボケ他のか。ご馳走様でした。

    ちなみにこのお店の奥にあるのがあの有名な”空港食堂“です。ちなみにこちらのソーキそばは800円でした。

    食べ終われば、制限エリアへ。JALのさくらラウンジは人多し、席を確保するのも大変です。

    オリオンビールを2杯いただいて搭乗口へ。大東寿司は残念ながら、この時間は売り切れ、残念

    機材遅れで20分の遅延と那覇空港混雑で羽田へは40分遅れ。

    本日のJAL便は満席。iPadで映画「パッチギ」を視聴。スープを飲みながらね。

    今回のフライトで気づいたのですが、機内誌と機内販売がANAとJALでは真逆なのです。

    JALは各席に紙本で、ANAは全てデジタルなのです。自分としてはやっぱり飛行機の中では紙で見たいし、選びたいね、その方が旅情が高まるものね

    羽田へは初めて都心ルートを体験し、無事、羽田に40分遅れで到着です。

    「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね





  • 那覇の楽園ショップで京都の香りの逸品を見つけたよ、「薫玉堂」の香袋というもの、旅はよい香りと共にね

    那覇の楽園ショップで京都の香りの逸品を見つけたよ、「薫玉堂」の香袋というもの、旅はよい香りと共にね

    2023年1月の2泊3日の旅のブログは昨日で終わったのでしたが、本日は番外編を。

    沖縄に来て、京都のお香のお話しなのです。沖縄県那覇市の国際通り目の前、沖縄唯一ののデパートリウボウが入っている商業ビルがあります。そのデパートの2階の一角に「樂園百貨店 / 樂園CAFE」というお店があります。

    この樂園百貨店 / 樂園CAFEとは、県内外や世界中から「いいモノ」を集め販売する「樂園百貨店」と、 食材にこだわり沖縄のローカルフードを提供する「樂園CAFE」を併設しているショップです。東京の表参道にあってもおかしくないほどに実にセンスのよい商品を展開しているのです。そこには少し南国のエスプリが効いている商品も多々ありますね

    自分は那覇へ行ったら、このお店に一度は立ち寄るのです。

    そして今回も、実に魅力的な逸品を見つけたのでした。那覇で京都のお香の商品なのです。

    その商品を出しているのは京都の「薫玉堂」という老舗です。こんな歴史があるのですね。

    薫玉堂について 桃山時代文禄三年(1594年)、薫玉堂は本願寺前の現在の地に於いて、薬種商として創業しました。 以来420余年に渡り、日本最古の御香調進所として伝統を受け継ぎながら、その時代の香りを作り続けています

    薫玉堂の歴史 安土桃山時代文禄三年(1594年)、薫玉堂は西本願寺前の現在の地に於いて、本願寺出入りの薬種商として創業しました。創業者負野理右衛門は幼少の頃より香木に関心を持ち、沈水香木の鑑定や香材の研究に専念し、薫物商としての薫玉堂の基礎を築きました

    沈水香木の奥深い香りを鑑賞する為に志野流香道のお家元をお迎えして稽古に励み、後年には教場として復活し現在に引き継がれております。また、その頃より、御本山 本願寺さまをはじめ全国各宗派本山、御寺院へ御香を納めさせていただき今日に至っております。

    創業以来420余年に渡り、その時代の香りを作り続けてきました。日本最古の御香調進所としての伝統を守りながら、これからも現代の暮らしに溶け込む香りを提案して参ります

    歴史を見ると、あのフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局と肩を並べる感じですね。

    そして、自分が今回見つけた商品は「香袋」(990円税込)というものです。香りは4種類ほどありましたが、自分が選んだのはそのうちの「祇園の舞妓」というもの。匂いをかいで、自分が一番好ましく思ったもので。

    京都にちなんだ香りを伝統の調香帳を基に調合しました。麻袋に詰め絹の房で留めた上品な香袋です。鞄やクローゼットに入れて奥ゆかしい移り香をお楽しみください

    自分のこの商品の使い方ですか?当然、ルイヴィトンのデイパックの中に入れておくのです。旅はやっぱりよい香りと共にね。ちなみに東京でもお店があるようです。KITTE丸の内店、行ってみるしかないね。

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  • 那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ

    那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ

    今回の那覇への2泊3日の旅(実質使えるのは中日の丸一日かな)でしたことは下記の3つかな。

    • 「沖縄アウトレットモールあしびなー」に行ってのショッピング
    • ランチでの沖縄そばの人気店訪問
    • かりゆしウェアの購入

    2日目の午前には路線バスを利用して「沖縄アウトレットモールあしびなー」にショッピングにでかけたのでした。那覇バスターミナルから路線バスに乗れば500円弱でアウトレットに行けます。時間にして30分以上はかかります。

    目的は地域支援クーポンが利用できないかなと思ってショッピングに出かけたのでした。数カ月ぶりの訪問です。今回残念だったのは下記の2店です。

    • 撤退のお店が少しあり、また少し寂れたかなという印象(閉鎖店舗の前には“New Shop Coming Soon”と書かれているのですが)
    • 少なくともお土産品のお店以外では地域支援クーポンが利用できるお店がなかった(と思った)

    あわよくば、地域支援クーポンを利用してシャツの1枚でも買いたかったのですが。これはダメだと思い、1時間弱の回遊で退散です。

    時間は12時です。帰りも路線バスで国際通りの牧志のバス停を目指します。目的は沖縄そばの人気店「EIBUN」にまた行ってみようかと。まあ10人ぐらいの待ちならばという淡い期待をいだいて。

    店主は栄文(えいぶん)です

    僕は岩手県出身です。2012年に沖縄移住してきました。

    理由は沖縄そば屋をやる為。ただそれだけでした。

    そこから本島・離島合わせて500軒以上食べ歩き、恩納村や那覇の有名店で約4年間麺作りから学び2016年4月 壺屋にオープンさせました。

    いまだにおいしいそばを追求して日々研鑽しています。

    出汁は豚骨を弱火で8時間じっくりと煮込み、旨みを抽出しました。

    北海道産昆布とかつお節の一番出汁と合わせ、最後までに飲み干せるような優しいスープに仕上げています。

    乗せる具材により、変化するスープも楽しみの一つかもしれません。

    そんなEIBUNのそばをどうぞお召し上がりください。

    12時50分ぐらいに到着して、驚く光景です。20名ほどが行列です。少しずらして15時ぐらいに訪問しようかと。

    一旦、ホテルに帰ってチェックインをした方がよいかな。地域支援クーポンも追加で2,000円もらえるかも。するとチェックインも出来、地域支援クーポンも昨日分と合わせ4,000円です。強気になれます。

    再度、「EIBUN」を訪問です。15時前です。並んでいる人は4名ほど。ウェイティングリストに名前を書いて待つこと5分。入店です。今日は初めての窓側のカウンターです。

    まずはエールの交換です。オリオンビールの瓶で喉をうるおします。瓶ビールはオリオンの小瓶しかないよ。沖縄そばはいつもの人気No.1の「EIBUNそば」です。ビールを頂いていますので、ジューシーもなし、です。コーレーグースと紅しょうがを大量投入していただきます。

    ここはお肉がバツグンです。スープは沖縄そばにしては黒系ですが、美味しです。やっぱりここは外せないね。お昼時にはやっぱり凄い行列だね。

    食べ終わった後は、徒歩1分のハイアットリージェンシー横のかりゆし専門店「MAJUN」へ。地域支援クーポン4,000円を利用して半袖のかりゆしウェアを購入です。クーポンのこの使い方はいいね。自画自賛。

    まあ、こんな1日を過ごしたのでした。

     

  • 那覇2泊目は「ダイワロイネットホテル沖縄県庁前」に宿泊、こちらは更に安く実質5千円台で泊まれたよ

    那覇2泊目は「ダイワロイネットホテル沖縄県庁前」に宿泊、こちらは更に安く実質5千円台で泊まれたよ

    2023年1月の沖縄・那覇へのぼっち旅行に2日目です。本日は日本全国で10数年ぶりの大寒波がやってくるというニュースが沖縄でも流れています。沖縄も悪天候とかなり寒い日となりました。那覇市内を歩いても沖縄とは思われないダウンを着込んでいる方も見受けられます。

    あと数日でプロ野球のキャンプも始まるというのにです。那覇でこんな寒い日を経験したのは初めてではないかな

    本日もホテルの新規開拓の日です。今回もホテル修行ではありません。前日は「那覇東急REIホテル」に宿泊したのでした。本日は、その東急ホテルから徒歩4分のところにある「ダイワロイネットホテル沖縄県庁前」に予約を入れておいたのです。

    こちらのホテルはより国際通りに近く名前のとおり県庁近くにあります。沖縄県内唯一の百貨店のデパートリウボウも入っているショッピングセンターからも徒歩2分ですね。

    交通の便はゆいレールでもバスでも至極便利です。バスターミナルも近いので郊外も含めどこにでも簡単に移動ですます。

    ちなみに那覇にこのダイワロイネットホテル系列で3つあるのかな。

    • 那覇国際通り
    • 沖縄県庁前(本館・別館)
    • おもろまち

    そして、自分が宿泊したのは沖縄県庁前の本館の方です。とにかく宿泊代が一番安かったので。全国旅行支援クーポンと他クーポン利用で5,760円(素泊まり)でした。これに別途2,000円の地域クーポンが付くのですから、本当にたまりません。

    だけど東急ホテルはチェックアウト期限が10時だったので、その足でダイワロイホテルに向かい荷物だけを預かってもらいます。

    ただ、用事をすませて14時過ぎに再訪すると、そのままチェックインができました。何故その時間に行ったかは、地域クーポンを早めにもらって昨日の分と合わせて4,000円にして使い切りたかったからなんです。かりゆしウェアを買いたくてね。

    ホテルの話しに戻ります。

    お部屋は最上階11海の1111号室でした。4並びの番号に何の意味もありませんが、ラッキー感はあります。お部屋はタブルベットが1台です。広さは東急ホテルより少しせまく、デスク回りに少し窮屈感はあります。バスルームはこちらはバスタブがあります。

    窓からの景観はこちらも高い建物はなく、ヌケ感はばっちりです。

    コンビニは歩いて10秒のところにローソンとセブンがあります。というわけで、今回もホテルのレストランで朝食はいただきません。

    ちなみにチェックアウト時間は11時でした。

    まあ、これで実質5千円台で泊まれるとは那覇のホテルの競争は激烈です。これに地域クーポンが付くのですから。

    値段次第ですが、ホテル修行をあえてする必要はないね。

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  • 那覇の旭橋駅近くの「那覇東急REIホテル」に宿泊、実質6千円でこのお部屋と立地、驚愕ではないのかな

    那覇の旭橋駅近くの「那覇東急REIホテル」に宿泊、実質6千円でこのお部屋と立地、驚愕ではないのかな

    沖縄の旅です。沖縄の旅ならばホテル修行(特にヒルトン系)に勤しむところですが、全国旅行支援の影響か、はたまたコロナ禍が去ったということで沖縄のヒルトン系のホテルはかなり強気な価格設定をしているのですね。

    確か数ヶ月前は、「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」でも7-8千円代、那覇の旭橋駅近くの「ダブルツリー by ヒルトン那覇」に至っては6千円代後半の宿泊料金を提示していたと思うのですが、今はすべて1万円超えなのですね。

    きままなぼっち旅ではこんなホテル代はとても出せないんだな。国際通りを歩くと修学旅行生ばかりで、あまり観光客はまだいない感じで、ホテルは盛況なのかな、本当に。そうは思えないのですが。

    というわけで、今回はホテル修行は止めにして、ホテルの新規開拓を行おうと決めたのでした。実質的なホテル代は1泊6千円代ということで。この値段帯が一番競争が激しいのか、那覇市内でたくさん出てきます。

    広さと立地を勘案し、1泊目に選んだのが、ゆいレール「旭橋駅」から連絡通路直結(徒歩2分ぐらいかな、駅から雨に濡れません)の「那覇東急REIホテル」なのです。

    全国旅行支援クーポンや他の割引も合わせて、実質6,160円での予約です。Yahooトラベル経由です。これに別途地域クーポン2,000円もあるので、たまりませんね。

    1Fから部屋に直結するエレベーターもあり便利ですが、チェックインは4階かな。エレベーターを乗るには部屋キーが必要ですので、セキリティは大丈夫です。15時にチェックインです。

    お部屋ですが、20平米ぐらいの普通のビジネスホテルなのですが、部屋のつくりがよいね。デスクもちゃんとしており、パソコンや仕事も過不足なくできます。部屋からの風景も抜けていていいね。ベットもダブルベットで快適です。全く狭い感じはしません。

    バス・トイレはバスタブなしのシャワーだけですが、こちらも問題ありません。むしろバスタブがない方が潔くていいね。シャワーも高機能です。何と前方からもお湯が出てきます。このタイプは初めてだったな。これで1人6,000円で泊まれるなんて、正に出張サラリーマンの人にとっては最高だね。

    今回はあえて朝食はホテルのレストランは利用しませんでした。ホテルの下にはローソンとセブンイレブンがあるんだもの。まあ、沖縄ですので朝食で海鮮がふんだんにあるわけでもないので。そして、明日は2泊目に泊まったすぐ近くの「ダイワロイネットホテル沖縄県庁前」について書くのですが、広さは同じぐらいですが、とにかく部屋の造りが「那覇東急REIホテル」が好みだったな。

    ホテル修行の目的が特にないなら、すぐ近くの「ダブルツリー by ヒルトン那覇」とほぼ同じだな。お部屋自体はね。

    ただ、チェックアウト10時というのはどうかな。せめて11時にしてほしいね。東急コンフォート会員経由の場合はチェックアウトは12時になるみたい。

    だけど、お値段と快適性と立地を考えれば驚愕の値段だな。

     

  • 2023年初めての旅、沖縄・那覇へのぼっち旅、最強寒波来襲との予測があるが旅行決行

    2023年初めての旅、沖縄・那覇へのぼっち旅、最強寒波来襲との予測があるが旅行決行

    今回は週初めから2ケ月ほど前に仕込んでおいた沖縄は那覇への2泊3日のぼっち旅行です。スーパーバリューセールでの購入ですので、那覇までは片道7,000円ほどです。

    実に格安な旅費なのです。そして、全国旅行支援も始まって、自分はこちらの支援を利用するのは初めてかな。

    旅程です。

    • 2023年1月23日(月) ANA469便 羽田(10:30)-那覇(13:30)
    • 2023年1月25日(水) ANA996便 那覇(13:15)-羽田(15:30)

    この旅程ですが、帰りは10数年ぶりの最強寒波がやってくるのは計算外でした。帰り予定通り飛行機は飛ぶのかしら

    まずは週初め月曜日の羽田空港です。羽田の人の出はまあまあかな。本日は機内で飲むためにANA便ですが、JALのショッピングサイトで購入した187mlのワインを数本手荷物で持ち込んだのでした。保安検査では栓が開いていないことを入念に確認されたのです。栓が開いていないので持ち込みOKのようです。栓が開いていたらダメなのかな。

    制限エリアに入ればラウンジでまったりと過ごすだけです。サンドイッチと生ビールで至福の時です。出発前の一人飲みではや出来上がっているんだな。月曜日の午前のラウンジ、ビジネスマンが多く、パソコンで仕事をしているようです。ご苦労様です。

    自分の旅行は何の予定もない自由気ままな2泊3日のぼっち旅なのですから。

    朝から生ビールをグイグイ飲んでいると、時間の経つのが実に早いのなんの。搭乗時刻の20分前です。

    ラウンジから出てエスカレーターに乗ると、前の男性のリュックにつけられたマフラーホルダ

    ーが実によさげなのです。自分も東京に帰ってこれを探して購入したくなったんだな。参考に写真をパチリです。マフラーなくさないかな、落ちないのかな。

    そして、本日もSFC特典で無事非常口席の窓側を確保です。隣席も空いていたので、那覇までの3時間の旅もらくちんです。そして、普通席ですので、今日の旅の友は“じゃがりこ梅味”とワインです。これで準備万端ですね。これでプレミアムエコノミー化完了です。

    機内アナウンスに寄れば、本日は向かい風が相当に強くかなり到着がおくれるとのことです。自分にとっては旅の友も十分仕込んでいるので、もってこいの状況です。

    楽しい3時間強の時間もあっという間です。那覇空港に無事到着です。まずはかけつけの「ソーキそば」を一杯です。到着ロビー1Fの「そば処 琉風」でね。少し内装が変わったね、カウンターで食べるのがすきだったのに。コーレーグースと紅ショウガをたっぷり入れてね

    これを食べれば那覇に来たんだなを実感です。

    それにしても、この時期は修学旅行生がわんさかいるのかにはビックリしました。

    今回は何をしようかな、思案中。

     

  • 沖縄・那覇で沖縄そば屋を一つ上げろと言われれば「EIBUN」(えいぶん)で決まり、オリオンビールと“BUN BUNそば”があれば最高さ

    沖縄・那覇で沖縄そば屋を一つ上げろと言われれば「EIBUN」(えいぶん)で決まり、オリオンビールと“BUN BUNそば”があれば最高さ

    今回2022年6月の沖縄ぼっち旅で外食したのは、結局ランチの1回だったのです。何故なら朝食のビュッフェでたらふく食べ、お昼に軽くランチを食べれば、夜はぼっちということもあり、ホテルで1人飲みで十分なんだな、これが。

    それにダブルツリー by ヒルトン那覇首里城の周りにはほぼレストランや居酒屋がない立地であり、ぼっちであえて町に繰り出すガッツもないのです。

    そんな貴重な外食機会です。ぜひとも再訪したい店として選んだのが、沖縄そばの大人気店、国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」(おきなわ そば えいぶん)なのです。

    2泊3日の中日のランチに訪問です。時刻は14時を既に回っている時間帯です。

    本日の待ちは2名です。待つこと数分で店内に案内です。あまりぼっちはいないかな。本日はカウンター席ではなく、テーブル席です。

    蒸し暑い沖縄です。まずはオリオンビールを1本注文です。旅先でのぼっちのビール、うまいね

    ビールを飲みながら、メニューを見ると「EIBUNのこと」との記載があります。

    店主は栄文(えいぶん)です

    僕は岩手県出身です。2012年に沖縄移住してきました。

    理由は沖縄そば屋をやる為。ただそれだけでした。

    そこから本島・離島合わせて500軒以上食べ歩き、恩納村や那覇の有名店で約4年間麺作りから学び2016年4月 壺屋にオープンさせました。

    いまだにおいしいそばを追求して日々研鑽しています。

     

    出汁は豚骨を弱火で8時間じっくりと煮込み、旨みを抽出しました。

    北海道産昆布とかつお節の一番出汁と合わせ、最後までに飲み干せるような優しいスープに仕上げています。

    乗せる具材により、変化するスープも楽しみの一つかもしれません。

    そんなEIBUNのそばをどうぞお召し上がりください。

    ビールを飲みながら思案しても、注文するのはこれしかないね。人気No.1「BUN BUNそば」です。

    三枚肉、まかない肉、軟骨ソーキ、炙り軟骨ソーキがのった一度に色々なお肉を楽しんで頂ける贅沢メニュー

    そして、やってきました、「BUN BUNそば」。いろんなお肉がごろごろと乗っています。食べすすむうちに、どこのお肉がわからなくなります。だけど、やっぱり軟骨ソーキはうまいね。今回気づいたのですが、こちらのそばの出汁はかなり特殊というか、色が黒く、普通の沖縄そばより味がかなり強いね。醤油系なのかな。沖縄そばとラーメンの中間というのかな。

    だけど、1,000円でこれだけの沖縄そばが食べられるとは、何と幸せなのかな。沖縄在住であれば週一で通うな、間違いなく。

    というわけで、今回の沖縄ぼっち旅は外食はこれ一食だったのです。

    翌日は朝10時のANAフライトで羽田に帰還です。那覇空港でのANA FESTAでの大東寿司、この時間であれば朝入荷の寿司がまだ大量にあるのね。

    家族へのお土産は、大東寿司でした。

    おわり。

     

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  • 「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね

    「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね

    2022年6月の沖縄・那覇のぼっち旅に戻ります。

    1泊目はヒルトンのホテル修行の一環でダブルツリー by ヒルトン那覇首里城に宿泊したのでした。そして、2泊目はホテル修行僧にあるまじく、ただコスパに釣られ前回の2022年4月と同様に「沖縄ハーバービューホテル」にしたのでした。

    この「沖縄ハーバービューホテル」の何が凄いかと申しますと、沖縄・那覇の最高の立地、交通の便、格式、部屋の快適さを比較してこの宿が5千円代(サービス・税金込み)で宿泊できることは本当にありえないと思うのです。本心からです。

    ちなみに正確な料金は楽天セール時の10%割を利用して、5,670円でした。しかも朝食ブュッフェ付きです。

    当日お日昼の12時頃に「沖縄ハーバービューホテル」に行きます。何故なら、本来ダブルツリーでレイトチェックアウトできるはずですが、本日はあいにく満室なので定時にチェックアウトくださいといわれたのです。珍しいことです。

    ホテルで荷物のみを預かっていただき、時間つぶしも含めて、「沖縄アウトレットモールあしびなー」に行きます。やっぱり、立地のよいホテルは便利でいいですね。ホテル下のバス停からアウトレットまで一本で行けるのですね。バス賃は470円かな。

    そして、ホテルに戻ってチェックインです。

    だけど、上級会員でないホテルのチェックインはアウエー感がありますね。少し緊張します。本日はアップグレードの告知はありません。本日は低層階の3階のお部屋です。まあ、このお値段ですから、全く不満はありません。部屋は大変きれいなツインベットルームです。

    バスルームはダブルツリーと較べて、こちらのほうがかなり広く快適です。やはりこのあたり、老舗ホテルの矜持です。チェックインの時に気づいたのですが、こちらのホテルは日系のエアラインの定宿なのですね。パイロットの方がチェックインされていました

    そして、時刻を見ると、16時30分です。本日の沖縄は東南アジアのようにまとわりつく湿気なのです。“そうだ、プールに行こう”と相成ったのでした。自分はどこに出かけるにしても海パンだけは持っていくのです。お気に入りのブランドは、Vilebrequin(ヴィルブレクイン)なのです。海パンと言えば、これ一択という、海パン界のエルメスかな。

    「沖縄ハーバービューホテル」でのプール利用は初めてです。先客は男性一人です。欧米のホテルプールと違って華やかさがないね。残念です。自分の今までのホテルプールで驚いたのが、ブラジルのイグアスでのプールだな。プールでもTバックのお姉ちゃんがいるのです。これには驚いた次第です。

    そして、翌日です。朝の楽しみは朝食です。そして、こちらのホテルの朝食で楽しみなのが、朝からソーキそばを食べれるのです。前回の宿泊時に味をしめたのです。

    要は、ソーキが一品として供されているので、沖縄そばも当然ありますので、沖縄そばにソーキを入れるだけです。これがうまいんだな。

    そして、こちらの朝食ブュッフェはちゃんとオムレツコーナーもあります。

    こちらの朝食ブュッフェも付いて、宿泊代金、5,670円はまさにお値打ち料金です。こんな待遇を受けられるなら、ホテル修行も一旦は忘却の彼方です。

     

  • 「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城、4時間のハッピーアワー、まるで居酒屋並みのサービスだよ

    「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城、4時間のハッピーアワー、まるで居酒屋並みのサービスだよ

    2022年6月中旬の沖縄・那覇への2泊3日ぼっち旅の1日目の宿泊です。ぼっちでヒルトンのホテル修行となると、那覇ではダブルツリー by ヒルトン那覇首里城か市内中心部のダブルツリー那覇しか選択肢はありません。

    今回は空港からホテルまで「nearMe」という配車アプリを使えば680円で行けるということなので、最安だったダブルツリー by ヒルトン那覇首里城を選んだのでした。

    今回の予約時では那覇のヒルトンでの最安値は那覇首里城の方だった。いつもは旭橋近くのダブルツリー那覇の方が最安値なのですが。

    ちなみに、自分の那覇首里城の予約レートは

    • 宿泊代 5,985円
    • サービス料・税金込 7,439円

    というものでした。ぼっち旅なら、本来は交通の便のよい旭橋のダブルツリー那覇を選んだ方が正解とは思うのですが。

    今回は前日予約必須の「nearMe」が使えないことが那覇到着後に判明し、ゆいレールで夕方に移動です。前回ホテルスタッフに教えていただいた一番タクシーがつかまりやすい最近の駅「首里城」で下車です。下車後、流しのタクシーを捕まえれば、7-8分、料金は630円で行けました。

    ゆいレールも4百数十円程度だったので、およそ1,000円程度で空港からホテルまで行けますね。

    20時前のチェックインです。チェックインタイムが遅いので、HAPPY HOURは既に終了済みということで、カウンターの人からその替わりにお部屋で飲んでくださいとビールを1本いただけたのです。カウンターの人によれば、本日と明日は当ホテルは修学旅行もあり、ほぼ満室とのことでした。これにはビックリしたな

    そして、自分の本年度のヒルトンのステイタスは最高位ダイヤモンドなのです。チェックインの際、ダイヤモンドの特典の紹介を受けたのでした。特に、“首里城特別特典”がすごいのです。

    • 駐車場無料
    • 朝食での優先案内(特別メニューがあります)
    • ウエルカムドリンク(毎日お一人様一回)
    • HAPPY HOUR 飲み放題(当ホテル特別特典)
      • Grand Castle Cafe(4F)
      • 14:00 – 18:00(L.O. 17:30)

    何がすごいかと言いますと、この4時間の“HAPPY HOUR 飲み放題”です。まるでホテルが居酒屋になってしまうのです。ビールも赤白ワインもあります

    こちらのダブルツリーの前回利用は2021年11月以来ですが、完全コロナ明けの6月もまだ続いているとは想像だにしていなかったのです。

    だけど、今回はチェックインが遅く、利用できずです。残念です。

    これに朝食無料が付いてサービス料・税金別で5,985円です。呑助の人なら、これだけで元がとれてしまいます。こんな発想すること自体、情けないな、自分。

    そして、お部屋も15Fのツインルームにアップグレードです。全く問題ありませんが、トイレ・バスルームが翌日の「沖縄ハーバービューホテル」と較べて貧弱かな。特に便座の冷たさはドキッとするのです、毎回。

    そして、もう1つドッキリです。夜初めて気づいたのですが、天井にサンゴの絵が浮かび上がるのです。一瞬、ラブホテルかと思いました。このサンゴ、電気スイッチでオンオフできるようです。

    朝食です。手袋をしてのビュッフェです。こちらでは、会員特別の奥のテーブルの眺めがよい部屋に案内されます。特別メニューから、今回は軟骨ソーキとエッグベネディクトにしてみました。だげと、こちらのビュッフェではオムレツコーナーはありません。

    やっぱりいろんな意味でこの宿泊料金でこのコスパは考えられません。

    唯一残念なのは、ぼっち旅ではレンタカーを基本使いませんので、坂道の多い首里城ですので難点は交通の便と周辺での食事できるところが限られるところでしょうか。

    ちなみに最寄りのバス亭はノボテル沖縄那覇(旧 都ホテル)前の「山川」になると思います。

    このバス停からダブルツリーまでは距離はそんなにありませんが、坂道なので荷物があれば結構つらいものがあります。この山川までは那覇空港からの路線バスもありますので、利用できれば非常に安価な交通手段になります。

    だけど、この驚愕の“HAPPY HOUR 飲み放題”サービス、いつまで続くのかな

    一度、4時間フルに飲んで酔いつぶれてみたいな。

  • 6月の那覇は修学旅行生で一杯。久しぶりのJAL機、離着陸時は11インチのタブレットは格納必須とは!

    6月の那覇は修学旅行生で一杯。久しぶりのJAL機、離着陸時は11インチのタブレットは格納必須とは!

    この週初めに2泊3日で沖縄・那覇の一人旅に行ってきました。目的は何もないのですが、しいて言えばヒルトンのホテル修行かな。

    最近は国内線はANAばかり乗っていたのですが、今回は訳あって行きはJAL、帰りはANAと使い分けてみました。何故かといいますと、JALで言えばeJALポイント、ANAで言えばANA SKYコインがかなり消化不良で溜まっていたのです。これを航空券のセール時に利用して、往復で羽田-那覇を実質11,000円で往復したのでした。

    JALは平JGC会員でも、年度の初搭乗では通常の区間マイルに加え、下記のボーナスマイルがもらえるのです。片道でも、それ目当てなんだな。セコイね。

    • JGC会員ボーナス: 3,000マイル
    • JALカード毎年初回搭乗ボーナス: 2,000マイル

    フライトです。羽田(15:55)- 那覇(18:35)です。もう少し早く到着したかったのですが、安い航空券ではこの便が最適だったのです。だけど、座席は非常口席を確保出来のでした。羽田でチェックインしてサクララウンジに向かいます。14時30分ぐらいですが、結構混雑しています。だけど、昼間のおかわり自由の生ビール最高だね。久しぶりのサクララウンジで驚きました。ANAと違って、ツマミの乾き物が違うのですね。こちらは、危険な“ハッピーターン”ほかなのですね。

    • ソフトサラダミニ
    • カレーセン

    の強力3種のツマミです。特に、カレーせんはいけません。これと、おかわり自由の生ビールの相性が最高なんだな。交互に飲み食いすれば、際限なくいけます。これはANAのラウンジの“おかき”なんかより、相当危険度が高いのを実感しました。

    フラフラしながらの搭乗です。カレーセンで相当なダメージを受けました。

    機内は6割ぐらい搭乗率かな。やっぱり非常口席の足元の広い席はいいな。ワイン小1本とじゃがりこを持ち込んで、気分は自分的にはプレミアムクラスなのです。

    だけど、久しぶりのJAL機です。最初からCAさんの注意を受けたのです。搭乗そうそうに11インチのiPadを開いたのでした。そうすると、この11インチのタブレットは大きいので、搭乗からシートベルトサインが消えるまで、上の荷物入れに入れてくれといわれるのです。いつものANA機はこんなことは言われません。搭乗時からタブレットで映画を見れるのに。

    まあしかたありません。郷にいればのとおりです。

    2時間30分のフライトでは、機内映画の「ナイル殺人事件」を見て快適に過ごしたのでした。

    そして、今回の那覇到着後の失敗談です。

    「nearMe」という“自宅/ホテルを空港をドアツードア”を謳うタクシーシャトルサービスを使おうと思ったのでした。那覇空港からダブルツリー那覇首里城まで何と680円で相乗りですが連れて行ってくれるのです。だけど、このサービス、前日までにアプリで予約していないとダメなのですね。初めて知りました。

    2つ目の失敗は到着ロビーでの沖縄そばや「そば処 琉風」がこの時間(18時30分過ぎ)では閉店していたこと。駆け付けの“ソーキそば”を食べられなかったのでした。

    だけど、今の時期、沖縄は修学旅行生徒がうじゃうじゃいます。ホテルでも、修学旅行生で満室に近いとの説明を受けたのでした。

    6月の那覇は修学旅行生の天国ですね。

  • 那覇でのお土産に最適。桜坂のテーラー「FUJISAN FACTORY STORE」のがま口はポップだよ

    那覇でのお土産に最適。桜坂のテーラー「FUJISAN FACTORY STORE」のがま口はポップだよ

    今回の2022年4月に沖縄に行った際に是非立ち寄ってみたいお店があったのです。

    自分のインスタグラムにこんな情報が流れてきたのです。

    US製のヴィンテージ生地で仕立てられた、コインケースとサコッシュ。

    那覇は桜坂のテーラー「FUJISAN FACTORY STORE」が、主に米軍払下げなどから仕入れたシーツを用いて、1点づつ異なるパターンで縫製しています。

    初回入荷分が大変ご好評で、第二弾を入荷するとができました!

    様々な年代の映画やアニメキャラが登場するので、お好みのパターンを探してみてくださいね。

    こんな情報を見れば、ガジェット好きの自分は見過ごすことはできないのです。那覇に行く前にこんな情報に巡り合えばこれは運命の出会いです。

    商品はこんな感じなのです。「COIN PURSE がま口」です。

    • vintageシーツを使用したがま口のコインケース
    • 縦6cm x 横8cm x マチ6cm
    • 3,000円(税込)
    • vintageシーツを使用しているため、使用感、汚れのあるものがございます。 何卒ご了承ください

    そして、那覇滞在時にこの店を訪ねたのでした。ハイアットリージェンシーの近くですね。自分は早合点した桜坂劇場の中にお店があるものと思っていたのですが。話しは外れますが、この桜坂劇場、結構いけていますね。レトロ感のある空間と渋い映画を上映されているのですね。まさに沖縄の文化の発信地という風情です。

    で目指す「FUJISAN FACTORY STORE」は桜坂劇場近くの細道にあるんですね。この坂道周辺は小洒落たお店がたくさんあります。那覇でこんな場所があるとは初めて知りました。

    お店は小ぶりで、奥ではミシンを踏んでいらっしゃる光景も目にできます。工房兼お店ですね。そしい、自分が興味を持った“がま口”です。いろいろなポップな柄が揃っています。ほとんど1点ものなのかな。

    そして、名刺代わりに購入したのは、このがま口ではなく、こんな小さなポシェットだったのです。2,500円だったかな。こちらの方がなんとなく長く使えそうな気がしての、転進です。

    全部が手作りですので、沖縄のおみやげにはよいお店ですよ。オススメです。

  • みなさん、かりゆしウェアとアロハシャツの違い、判りますか?自分的には、絵柄だけの違いと解釈したんだが

    みなさん、かりゆしウェアとアロハシャツの違い、判りますか?自分的には、絵柄だけの違いと解釈したんだが

    今回沖縄に行って考えたことがあるのです。かりゆしウェアとアロハシャツは違うのか、同じなのか?なのです。

    だけど、この違いの見解について、すごいところですごいものを見つけてしまったのです。天下の内閣府のHPで堂々と、「かりゆしウェアとアロハシャツの違い」について公開しているのですね。これにはブッたまげたのでした。

    内閣府曰くです。

    かりゆしウェア アロハシャツ
    語源 「かりゆし(嘉例吉)」とは、沖縄の方言で「めでたい」という意味を表す。 Aloha(アロハ)」とは、ハワイ語で「好意・愛情・慈悲・優しい気持ち・思いやり・挨拶」という意味を表す。
    起源 最初は1970年に沖縄県観光連盟が「おきなわシャツ」として発売し、その後、2000年デザインの限定を緩和することで、名称を「かりゆしウェア」に統一し、同年の沖縄サミットを契機として広く着られるようになりました。 アロハシャツは、ハワイに渡った日本の移民が着物を仕立て直してシャツにしたものが起源とされます。1930年代には日系人や中国系の仕立屋によって盛んに作られ、1935年には最初の「アロハシャツ」名の広告が日系人経営のムサシヤから出されました。
    絵柄 かりゆしは、「八重山ミンサー」・「琉球絣」・「紅型」など、沖縄伝統工芸の織物を模した柄や、「ゴーヤー」・「シークヮーサー」・「シーサー」など沖縄独特の風物をモチーフとした柄があります。一般には、アロハよりおとなしい絵柄という印象をもたれています。 アロハは、日本から輸入された生地が使われたため、和柄が多く見られました。やがて洋柄化が進み、1940年ごろまでには、アロハと言えば、パイナップルやヤシなどのトロピカルなモチーフのものを華やかでカラフルな色彩で染めたものを指すようになりました。

    自分的に解釈すると、絵柄が違うだけなのかな。ゴーヤーとシークワーサー or パイナップルとヤシという対比かな。かりゆしウェア研究者の方々、こんな解釈ですみません。許してください。

    どうしてこんなバカなことを考えたかと言うと、旅の記念に1枚かりゆしウェアを購入しようと思ったからなのです。単純な理由なのです。

    そして、自分的にはお土産やさんに置いてある安易なかりゆしウェアではなく、本格的なものを購入したかったんだな。(お土産やの皆さん、失礼をお許しください)

    そして、那覇にはこの3店舗ぐらいが候補かな。

    • MAJUN OKINAWA那覇本店
    • パイカジ国際通り店
    • かりゆしウェア展示販売所
    独断で書くと、展示販売所は地元の人向け、パイカジはかなりの高級店だと思いました。パイカジはいいな思うかりゆしウェアが平気で3万円以上の値付けだな。ここまで奮発する勇気はありません。
    そして、自分が購入したのはハイアットリージェンシーすぐそばの「MAJUN OKINAWA那覇本店」です。こちらは店内のトロピカルな雰囲気もよく、7千円台からあります。そして、自分がこだわったのが、シャツのえりだったのです。ボタンダウンではなく、どうしても開襟シャツタイプのものが欲しかったのです。この方がトロピカルな雰囲気なので。
    結局、肌触りと絵柄が気に入った14,500円の品を選んだのでした。
    お店の人が言うには、“こちらの商品はLIBERTYさんとのコラボ商品なので貴重ですよ”とのことです。自分には理解できなかったのですが、そのシルクのような肌触りで購入を決意した次第です。今回の旅行の散財はこれだけだったから、良しかな。
    だけど、“たかがかりゆしウェア、されどかりゆしウェア”です。
    だけど、内閣府の方々はもう少し意味のある仕事をしてほしいな。

     

     

     



  • 国際通り近くの沖縄そばやの「EIBUN」の“BUNBUNそば”は今沖縄で一番うまいよ、何たって肉全部のせ

    国際通り近くの沖縄そばやの「EIBUN」の“BUNBUNそば”は今沖縄で一番うまいよ、何たって肉全部のせ

    沖縄のブログが続きます。

    今日は沖縄の食で絶対に外せないのが、“沖縄そば”なんだな、これが。そして、那覇にいるのならどうしても国際通り周辺をぶらぶらすることのなるのです。

    この2つが揃えばどうしても立ち寄りたくなるのが「OKINAWA SOBA EIBUN」(おきなわ そば えいぶん)なのです。2ケ月前に初めてお邪魔したのです。何でも家族が言うには、自分が食べた沖縄そばの中でNo.1だっという評価でしたので、前回訪問したのでした。

    確かに美味かったな、特に軟骨ソーキが。というわけで、今回も再度、味を確かめに再訪問です。「るるぶ」の紹介文です。

    修行中に約500軒の沖縄そば店を食べ歩いてたどり着いた、創作系の沖縄そばで評判。8時間煮込んだ豚ガラに昆布とカツオ節を合わせるスープは、無化調でやわらかな仕上がり

    • 那覇市壺屋1-5-14
    • ゆいレール牧志駅から徒歩10分
    • 11時-16時45分LO
    • 定休日: 水曜

    ちなみに、一番人気は“BUNBUNそば”(1,000円)

    • 三枚肉、まかない肉、軟骨ソーキ、炙り軟骨ソーキの全部のせ

    さきほど朝食を食べたばかりなのですが、やはり沖縄そばは別腹なんだな。11時30分に訪問です。待ちリストに名前を書いて、呼ばれるのを待ちます。今日は1人だったので、5分ほどで入店させていただきました。カウンター席に陣取ります。

    今日は連れもいないので、歯止めをかける人はいません。やはり暑い沖縄です。まずはオリオンビールで駆けつけの1杯でしょう。喉の消毒もね。

    キンキンに冷えたビール、美味いね。

    ビールを飲み終わるころを見計らって、一番人気の“BUNBUNそば”を注文します。ここでジューシー(沖縄風炊き込みご飯)を頼むのは邪道だと思います。だけど、2分ぐらいで出来上がり、運ばれてきたのは想定外でした。早すぎます。

    この肉がゴロゴロ入った感のソーキそば、見ただけで唾液が出てきます。そして、スープを1口啜った後は、コーレーグースを大量投入します。このお店独自のコーレーグースは大量に入れても大丈夫かな。

    東京で食べれは1,500円は楽にするな。自分は以前も書いたと思うのですが、邪道と言われてもソーキは軟骨の方が好きなんだな。骨まで食べるソーキは別格の旨さなのです。

    そして、この沖縄そばを食べ始めると、もう一気です。5分後には完食です。ビールを軽く飲んで、このクオリティの沖縄そばが食べられる、那覇の食ライフ、最高です

    沖縄そば屋さんの雰囲気で言えば、首里城近くの沖縄そばやの「ほそかわ」が自分には最高なのですが、ソーキはこちらのEIBUNなんだな。

    今回の2泊3日で沖縄そば専門店に行けたのはこちらのお店だけでしたが、やっぱり最高に美味いね。那覇空港到着後の1Fの琉風も個人的には捨てがたいのですが。やっぱりスープが化調なのかな。

  • 「宿泊記・沖縄」久しぶりの「沖縄ハーバービューホテル」に老舗の矜持を感じた。このお値段では那覇で一番お薦めのホテルかな

    「宿泊記・沖縄」久しぶりの「沖縄ハーバービューホテル」に老舗の矜持を感じた。このお値段では那覇で一番お薦めのホテルかな

    2022年4月の沖縄一人旅(2泊3日)での2泊目のホテルです。そして、今回はホテル修行僧にとってはいけないことをしでかしたのです。何とホテルチェーン以外のホテルに宿泊してしまったのです。つい、ホテルの格とその金額の誘惑に負けてしまったのです。

    確か、3月の“楽天”祭りでホテル予約時に使用できる10%割引クーポンを手に入れたのでした。そして、楽天トラベルでどうみてもこれは安いのではないかと思ったのでした。

    そのホテルは、「沖縄ハーバービューホテル」です。那覇中心の県庁からでも歩いて7-8分かと思います。最寄りのゆいレールの駅は“旭橋”かと思います。歩いて5分ぐらいかな。

    20十年ほど前に仕事で沖縄に頻繁に通っていた時代にはよく利用したものでした。那覇では老舗の高級ホテルという感じなのです。

    そんな「沖縄ハーバービューホテル」が10%クーポンを利用して1泊6,480円で泊まれるというものです。しかも朝食付きです。これには頭を抱えてしまいました。修行をするか、浮気をするかです。というわけで、久しぶりに修行をボツにして、浮気をしたみたのです。

    • 沖縄ハーバービューホテル
    • 沖縄県那覇市泉崎2-46
    • 宿泊プラン名 【ワクチン接種済もしくはPCR検査陰性の方限定】証明書提示で朝食無料サービス!沖縄でリフレッシュ
      • 宿泊料金合計: 7,200円
      • クーポン利用:  -720円
      • 差引支払額:   6,480 円

    ダブルツリー by ヒルトン那覇からは歩いて移動します。14時に伺っても、早速チェックインしてくれました。外観は結構、年季が入っています。だけど、ロビーも広々として老舗の格を感じさせます。ワクチン接種記録も見せて、朝食は無料にあいなりです。

    4階のお部屋です。お部屋はツインルームで広々として大変綺麗なお部屋です。水回り、特にゆったりとしたバスタブはすばらしいですね。明らかにユニットバスとは違います

    1点残念な点は、テレビが小さいところかな。だけど、このお部屋と立地で朝食も付いて6,480 円は明らかに安すぎでしょう。

    那覇の観光の中心、国際通りまでも徒歩7分です。コンビニも徒歩2分のところに大変大きなドラックストアとコインランドリーを併設したファミリーマートがあります。

    そして朝食です。朝食のお料理自体もすばらしかったのですが、何と言っても会場です。広々として緑いっぱいのお庭の眺めも素晴らしいですね。優雅な雰囲気で朝食をいただけます。

    お料理もちゃんとオムレツコーナーもあります。面白かったのは、オムレツに入りたい具を自分に小皿にとってシェフに渡すスタイルです。そして、当然、沖縄そばも用意されていますが、1品料理コーナーにソーキもあるので、大量にソーキの入った“ソーキそば”に早変わりします。自分は思わず、朝から沖縄そばを2杯いただいたのでした。

    この朝食の正規料金は2,300円とのことです。その価値は十分あると思います。

    結論です。この価格であれば、那覇のホテルで最も泊まる価値のあるホテルですね。この格、お部屋と立地でこの値段はないでしょう、というレベルです。今回はツインルームだったので、もしかしたら2人で泊まっても同じ料金だったんだろうな。

    大変オススメです。間違いなしです。

  • 「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇はコスパと立地を考えれば、那覇一人旅にとっては最適なホテルに間違いなし

    「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇はコスパと立地を考えれば、那覇一人旅にとっては最適なホテルに間違いなし

    2022年4月の沖縄・那覇への2泊3日の旅です。1日目のホテルはやはりホテル修行をしないわけにはいきません。ヒルトンのダイヤモンド維持のためです。今回は北谷までは足を伸ばせないので、那覇市内でリーズナブルに泊まれるヒルトン系列のホテルは下記の2つになるんだな。

    • ダブルツリー by ヒルトン那覇
    • ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城

    自分の個人的な感想を言えば、ヒルトン那覇首里城の方は交通の便も悪く、かなり古い施設(外観ですが)なのですが、やはりゆったりとした造りで、ホテル自体もお部屋もゆったりラグジュアリーに過ごせる感じで好きなのですが、なのです。だけどお値段敵には15%程度割高なのですね。

    一方の「ダブルツリー by ヒルトン那覇」はゆいレールの旭橋駅、徒歩0分と立地は申し分なしです。だけど市内中心ということで、若干ビジネスホテルライクなのです。まあ、旅のリラックス感が感じられないのが自分には不満なのです。(だけど一般的に言って、十数平米のビジネスホテルとは比べ物にはなりませんが、補足しておきます)。

    だけど、目的のない一人旅です。やはりお値段が安い方が最優先だなと、自分自身に納得させます。そんな訳で、1拍目はヒルトンホテル修行で、旭橋駅のダブルツリー by ヒルトン那覇を選択したのでした。

    部屋代は6,498円、 税とサービス料が1,579円で合計8,077円というまさにホテル修行天国とも言うべきコスパの良さなのです。そして、ダイヤモンド会員ですので、朝食も無料なのです。アンビリーバブルな世界です。

    この驚異なコスパのよい宿泊料金、ホテル修行には天国です。

    那覇空港からゆいレールで直行して15時30分にはチェックインです。いつものとおり、スムーズなチェックインです。お部屋もアップグレードです。そして、2ケ月前には案内されなかったサービスを伝えられたのでした。何でも17時から1Fのレストランで上級会員向け(ダイヤモンドとゴールド会員のみ)で2杯限定でアルコール他のサービスを提供するとのことです。

    実際に利用してみました。泡もワインもありました。完全セルフサービスなので、もはや2杯限定は自身で管理してくれというスタイルのようです。

    乾き物のつまみもありますので、それはそれで楽しいですね。

    お部屋です。10階の眺めのよい部屋です。お部屋の広さはこんなものだと思いますが、バスタブは少しチープかな。それと、デスクの椅子の座り心地が悪いかな。気になったのは、それぐらいです。

    翌日の朝食です。沖縄そばからチャンプルまで満足できるラインナップです。但し、オムレツのサービスがないのが残念です。その代わりに、シェフみずから“沖縄県産きびまる豚ロースとポーク”の切り分けサービスがありました。前回は朝から豚しゃぶサービスでしたが。

    今回はブルーシールのあのアイスクリームは食べずです。だけど感心するのは、ダイヤモンド会員には良い席がリザーブで確保されています。(チェックイン時に、予定の朝食時間を聞かれます)

    まあ多少の不満も述べましたが、そのコスパと立地を考えれば、ホテル修行の1人旅にとってこれ以上のホテルを望むのは酷というものでしょう。

    いつもありがとうございます。

  • 「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇は旭橋駅、徒歩0分。そして、驚異なコスパのよい宿泊料金、ホテル修行天国

    「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇は旭橋駅、徒歩0分。そして、驚異なコスパのよい宿泊料金、ホテル修行天国

    2021年10月の沖縄への旅の2日目の宿泊先は空港へのアクセスも考慮して、「ダブルツリー by ヒルトン那覇」にしたのです。もちろん、ホテル修行も兼ねてのヒルトン系宿泊です。

    こちらのホテルに初めて止まったんだな、これが。

    沖縄のモノレールのゆいレールの旭橋駅下車でなんと徒歩0分なのですね。駅から傘なしでも行ける距離です。駅からはエレベーターを利用して地上階に降りた方がより便利ですね。

    宿泊料金ですが、すべて込みでも7,439円(税・サービス料込)です。部屋代だけなら5,985円という圧倒的なコスパがよいホテルとなります。

    これで朝食が無料で着いてくるのですから、たまりません。

    前日に宿泊した「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」との比較ですが、こちらの方が小ぶりでシティホテルといった感じのコンパクトです。だけど、駅からの近さと立地は最高です。

    家族と一緒にゆったりと過ごしたい場合は、「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」の方がゆったり感があります。

    「ダブルツリー by ヒルトン那覇」も一番最安のお部屋を予約していたのですが、7階の高層階にアップグレードたれたのかな。こちらもTwin Bedsのお部屋で1人で宿泊するには全くもって問題はありません。非常に快適な一夜を過ごしたのでした。

    翌日の朝食です。朝食は1Fのレストランです。

    こちらの朝食のダイヤモンド特典は、レストランの一番奥に席がリザーブされていたことかな。混んでいる時でも、必ず席があるようにという配慮でしょうか。

    ビュッフェスタイルの食事で驚いたのが、朝から“豚のしゃぶしゃぶ”があったところです。お肉は“キビまる豚”という沖縄のブランド豚なのでしょうか。係員がいて豚をしゃぶしゃぶしてくれるのです。こちらのコーナーには朝からでもしゃぶ好きの人がいるらしく、結構賑わっていたのには驚きました。自分はと言うと、朝ですので丁重にご遠慮しておきました。

    そしてもう一つ驚いたのが、朝から“Blue Seal”のカップアイスクリームが取り放題なのには本当に驚きました。いくつも食べられるものではありませんが、見た目のインパクトは大です。

    こちらの朝食もひととおりの朝食メニュー、沖縄ならではのものも含めて、大変満足できる朝食ブュッフェです。だけど、沖縄って、朝食にかならず“もづく”があるのですね。

    こちらのホテルの周りは繁華街ですので、あえてホテルで朝食をとる必要もないのかもわかりませんが、充実しています。ダイヤモンド会員はこの朝食が無料なのですから、たまりませんね

    だけど、那覇市内の至極便利な立地でこのクラスのホテルがこのお値段で泊まれるとは、コロナの影響があるとはいえ、驚異的ですね。

    現在の那覇はヒルトンのホテル修行には最適な土地かな

     

  • 「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城のダイヤモンド特典は強烈、何と飲み放題とは

    「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城のダイヤモンド特典は強烈、何と飲み放題とは

    2021年10月の2泊3日の沖縄旅ですが、何も旅の目的はないのですが、敢えて言うとホテル修行かな。というわけで、1泊目は「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」にしたのでした。

    ホテル料金は、8,500円(税・サービス料込み)部屋代だけなら6,840円という驚愕の安さです。こちらのホテル案内によれば、最寄りのモノレール駅は「牧志駅」と案内されており、自分もこの駅で降りてタクシーで向かったのですが、タクシー代は770円だったかな。

    だけどホテルの人に確認すると、一番近い駅は「儀保駅」とのこと。だけどタクシーがいないので、次の「首里駅」で降りた方がよいとのことでした。

    15時過ぎのチェックインです。

    フロントの方からは、ダイヤモンド会員なのでお部屋をアップグレードしましたとの説明があり、その他のダイヤモンド特典がすごかったのです。

    • もちろん朝食無料
    • ウェルカムドリンク
    • 駐車場無料
    • HAPPY HOUR飲み放題(当ホテル特別特典)Grand Castle Cafe 14時-18時

    最後のホテルの特別特典は強烈です。ビール・ワインなどのアルコールもあるのです。驚くべきサービスです。!もう、これだけで大満足です。

    そして、アップグレードされたお部屋は17階の高層階です。

    1人で宿泊するにはもったいないぐらいです。無料のミネラルウォーターも2本あり、お部屋も全く問題ありません。眺望も最高です。

    ただ、ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城の周りには飲食できるお店がほとんどないのが弱点かな。1人では国際通りあたりまでタクシーに乗るのも少し馬鹿らしいかな。

    というわけで、ホテルから少し下がったところにある居酒屋の梅八さんで本日の夕食です。まったりと海ぶどうととうふチャンプルーでご機嫌です。

    居酒屋のおばちゃんと話したところでは、数日前から営業を再開したとのことでした。

    そして、翌日の朝食ビュッフェです。ヒルトンメンバーは奥の別室のようなところに案内されるのですね。そして、“ヒルトン・オナーズメンバー 朝食特別メニュー”があるのですね。自分はこのうち3品をいただきました。

    ビュッフェコーナーも充実しています。沖縄ならではの、もずくや沖縄そばなども用意されています。だけど、オムレツを作ってくれるコーナーはなかったな。

    だけど、ダイヤモンド会員はこの朝食も無料でいただけるのだから、たまったものではありません。この宿泊料金でこれだけのベネフィットが受けられるのは信じられません

    車を利用して宿泊するホテルとしては最高ですね。平時ならこの料金はありえないのかな

    ヒルトンのホテル修行には最高のホテルです。

    だけど、また3週間後にこのホテルに宿泊するのです。また、再訪が楽しみとなりました。

     



  • 今回はソーキそばを3店食べ比べ。残念ながら“EIBUN”はお休みで。 国際通り近くの「金月そば」で食す

    今回はソーキそばを3店食べ比べ。残念ながら“EIBUN”はお休みで。 国際通り近くの「金月そば」で食す

    今回2021年10月の沖縄旅行では、沖縄そばを計3回食したのでした。そのうちの1回は前日に記した首里城近くの「ほりかわ」です。

    自分の家族が今年沖縄に何回か旅行した時に食べた沖縄そばの中でNo.1というのが、国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」というのです。

    • 那覇市壺屋1丁目5-14

    そう言われるからには、2食目はこちらでソーキそばを食べようと思ったのでした。勇んで急行します。国際通りからもすぐ近くにあるのですね。だけど、運悪く本日は定休日だったのです。外観からは沖縄そばやさんには見えませんね。

    転進します。国際通り近くは観光客が多いので避けたかったのですが、しかたありません。

    その中で評判がよかったのが、「金月そば」(国際通りむつみ食堂店)です。今日のランチはこちらにします。

    • 那覇市牧志2-1-16

    行列もあるようなお店のようですが、運良く今日は並んでいる人はいません。入り口で食券を買うスタイルのようです。当然“本ソーキそば”(880円)です。1日限定15食と書いてありますが、本当かな。

    そして、こちらのお店は残念ながらアルコールは置いてありません。

    お兄さんが一人で調理から配膳までされているので、大変そうです。待つこと10分、ソーキそばの登場です。

    こちらもソーキは別皿です。最近はこのスタイルが多いのかな。実食します。これは普通においしい沖縄そばです。だけど、これといった特徴がないのが残念だな。だけど、お客さんが次から次へと入ってくる繁盛店のようです。

    やっぱり軟骨状態になったソーキそばが食べたいな。

    そして、本日の夕食です。今夜の宿は旭橋にあるダブルツリーにしたのでした。

    だけど夕食ですが、お昼にソーキそばを2食したせいであまり食欲がないのです。軽く食べれるお寿司屋さんを探しますが、適当なお店がないのです。

    うろうろしている時にまたまた沖縄そばやさんを見つけてしまったのでした。沖縄で寿司でもないだろうと判断し、夕食もソーキそばに決めました。お店はこちらです。

    • 琉球麺屋 かりゆしそば 那覇店
    • 那覇市久米1丁目1-1

    こちらのお店の1番人気は“軟骨ソーキそば”とのこと。だけど、さすがに今回はソーキそばでも(小)にしたのでした。そして、3分でソーキそばの登場です。

    こちらはソーキが丼の中に入っている自分の好きなスタイルです。スープも少し濁った感じのよさげな外観です。

    定番の紅しょうがも乗せ、コーレーグースをたっぷり入れれば、いつものソーキそばです。

    これはこれで非常に美味しく食べたのです。

    今回の滞在でソーキそばはこの3回食べたのですが、ぜひこれは特別というソーキそばには出会えなかったな。

    だけど、ご馳走様でした。また、来月に沖縄に行くときはどこに行こうかな。

     

  • 首里城近くの沖縄そば「ほそかわ」は雰囲気がバリのウブド、斬新なソーキそばだよ

    首里城近くの沖縄そば「ほそかわ」は雰囲気がバリのウブド、斬新なソーキそばだよ

    この11月中旬に沖縄へまた一人旅を敢行したのでした。今回の旅の目的はヒルトンのホテル修行なのです。飛行機はマイルを利用してのフライトで結果的には非常に効率の良いホテル修行となったのです。あえて自分に納得するしかな妄想ですね。

    1泊目の宿泊は、「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」なのでした。宿泊記は別に書くとして、今日はホテルの近くにあった“沖縄そば屋”さんについてなのです。

    こちらのホテルでもらった周辺マップを見ながら、午前に首里城周辺を散策したのでした。ご存知のとおり、首里城は数年前に火災に見舞われたのですが、首里城には観光客はまばらながらいらっしゃいましたね。

    さくっと首里城を見終わった後に、ホテルに戻ろうと地図を見ながら散策したのでした。

    表通りに2つのノボリが立っているのです。“ほりかわそば”というノボリです。

    だけど、通りからはお店らしきものは見えません。何の先入観もなくおもしろそうだと思い、狭い路地をグングンと奥に行きました。だけどなかなかお店らしきものにぶつからないんだな。迷路のような感じです。

    本当に狭い路地にそのお店はあったのです。外から見るお店の風情と入り口の雰囲気がよいのです。朝食を食べたばかりですが、これは入店して一食あずからないわけにはいかない風情なのです。時は11時過ぎです。

    そのお店の名前は、「首里 ほそかわ」です。

    • 沖縄県 那覇市 首里真和志町 1-27
    • 首里城より徒歩2分

    入り口で食券を買うスタイルです。“そーき・そば”は単品で790円です。じゅしぃやかき揚げなどが付くセットメニューも追加で選べます。ちなみに、一番高い“じゅしぃ+小鉢+かき揚げ+シークァサージュースー”がつくAセットは460円です。

    自分はと言うと、ここは“そーき・そば”は単品でしょう。だけど、朝11時ですが、オリオンビールの誘惑には負けたのでした。

    自分が案内された席は窓側のカウンターです。いわゆるボッチ席です。

    店内は結構広く、テラス席もあります。まるで、バリ島のウブドの喫茶店に来ているようです。まずは、窓越しに路地を見ながらオリオンビールを傾けます。

    まあ、このビールを飲みながらのまったり感はたまりません。

    席に案内されて、10分ぐらいで“そーき・そば”が運ばれて来ました。一見して、非常に繊細なそーきそばです。盛り付けが上品ですね。ソーキは別皿なのですね。沖縄そばとは思えない風情です。(失礼)

    だけど、こんな雰囲気で、こんな上品な沖縄そばをいただくのは初めての経験です。

    お味ですが、おいしい麺とソーキです。だけど、自分は下品なソーキそばが何となく好きなんだな。ソーキは麺と一緒に入っているのが、好きなのです。そして骨も一緒に食べられる方が好きなのです。

    那覇空港に到着して、1Fの空港食堂手前のお店でかけつけ1杯のソーキそばが大好きなのです。(あんまり評判は高くはないようですが)

    だけど、「首里 ほそかわ」は一度は言ってみる価値のある沖縄そばやさんです。こんなお店のアプローチがあるとは。大変勉強になりました。

    那覇では訪れる価値のあるお店ですね。

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